JPS588872A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
- Publication number
- JPS588872A JPS588872A JP10529681A JP10529681A JPS588872A JP S588872 A JPS588872 A JP S588872A JP 10529681 A JP10529681 A JP 10529681A JP 10529681 A JP10529681 A JP 10529681A JP S588872 A JPS588872 A JP S588872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- valve seat
- edge
- end edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配管中を流れるコロイド流体の流れを制御する
パルプ機構に於て、固体粒子による弁および弁座O損傷
を軽減し、かつ確実に閉止する機能を具備させることを
目的とし、%に石脚粉と重油0fIA合燃料のパイプ移
泗における圧力、流量1111に優れた機能を発揮する
ことができる。
パルプ機構に於て、固体粒子による弁および弁座O損傷
を軽減し、かつ確実に閉止する機能を具備させることを
目的とし、%に石脚粉と重油0fIA合燃料のパイプ移
泗における圧力、流量1111に優れた機能を発揮する
ことができる。
従来の仕切弁、フラット弁等の弁と弁座の形状構造は褒
状のTIjJ*NIKよ〕流入口と流出口とを弁’t”
lll鎖細断される直前では、上流側と下流側で琢力差
があるため弁の可動部に高圧の場合寝、圧力の不均衡に
よる流体力を及はし、懸濁する粒子の流れkよって弁構
造が損傷を受ける。粗大粒子は%に弁の閉止動作によシ
その損傷度が大きくなる。
状のTIjJ*NIKよ〕流入口と流出口とを弁’t”
lll鎖細断される直前では、上流側と下流側で琢力差
があるため弁の可動部に高圧の場合寝、圧力の不均衡に
よる流体力を及はし、懸濁する粒子の流れkよって弁構
造が損傷を受ける。粗大粒子は%に弁の閉止動作によシ
その損傷度が大きくなる。
本発ij!は流入口側と流出口側とO通路を遮断する弁
構造を、弁座との接触面積を小さくし、しかも圧力差の
小さい鐘断城を複数段設けることKよ〕或程度の粗大粒
子が混入するコロイド流体の配管中の流れを制御する1
論に!lli%Aて構成したパルプ機構であ〕、従来の
パルプ機構に比し高圧でしかも硬度の高い粒子を混入す
る流体制御の極めて苛酷な使用条件に耐えることができ
る。
構造を、弁座との接触面積を小さくし、しかも圧力差の
小さい鐘断城を複数段設けることKよ〕或程度の粗大粒
子が混入するコロイド流体の配管中の流れを制御する1
論に!lli%Aて構成したパルプ機構であ〕、従来の
パルプ機構に比し高圧でしかも硬度の高い粒子を混入す
る流体制御の極めて苛酷な使用条件に耐えることができ
る。
以下実施例について説明する。1/K1図は実施例の断
面図である。パルプ本体lの流入口コおよび流出口3は
連通し、弁参で開閉される。弁参は把手5の操作によっ
て矢印の方向に移動する。弁座6に対し弁参の下面の同
心円状凸起縁りの端縁lが談することによ)流入口側と
流出口側とは遮断される。
面図である。パルプ本体lの流入口コおよび流出口3は
連通し、弁参で開閉される。弁参は把手5の操作によっ
て矢印の方向に移動する。弁座6に対し弁参の下面の同
心円状凸起縁りの端縁lが談することによ)流入口側と
流出口側とは遮断される。
第一図は弁参の端面形状を示し、閉止時の流入口側およ
び流出口側の圧力差社断面を示すlI3図のように1凸
起縁によって段階的に小さ゛くなる。
び流出口側の圧力差社断面を示すlI3図のように1凸
起縁によって段階的に小さ゛くなる。
すなわち、流入ロー偶の流体圧力hFi凸起縁?O端縁
t1で受けるが、該端縁t1の受ける圧力はΔP8=p
、−yとなる。次に端縁“4はΔp、 = f −p’
の圧力を受け、同様に最外端縁14はΔp、 = p”
−p、の圧力を受ける。各圧力はP、>P’ >f
>P”>・・・・・・〉馬で示され段階的に低下し分割
され友圧力となる。
t1で受けるが、該端縁t1の受ける圧力はΔP8=p
、−yとなる。次に端縁“4はΔp、 = f −p’
の圧力を受け、同様に最外端縁14はΔp、 = p”
−p、の圧力を受ける。各圧力はP、>P’ >f
>P”>・・・・・・〉馬で示され段階的に低下し分割
され友圧力となる。
従って各端縁t1.r□・・・・・・4の受ける圧力は
比較的小さな圧力となるため弁座6と凸起縁7どの接触
は路線状であっても過大な圧力が加えられることなく履
断効果が発輝される。石炭粉を混合した重油燃料のパイ
プ移送の場合、石炭粉の粒子は端縁部に挾み込まれる率
は少く弁座の磨耗程度は小さい。
比較的小さな圧力となるため弁座6と凸起縁7どの接触
は路線状であっても過大な圧力が加えられることなく履
断効果が発輝される。石炭粉を混合した重油燃料のパイ
プ移送の場合、石炭粉の粒子は端縁部に挾み込まれる率
は少く弁座の磨耗程度は小さい。
コルイド粒子の硬fKよシ凸起縁部材の材料な―訳する
ことができる。例えにポリウレタン樹脂を用%A7を場
合各端縁に加わる圧力灯数分の−に分割されるため変形
が小さく、効果的なシール作用が得られる・また弁座お
よび凸起縁は超硬質合金等耐謄粍性材料で構成すること
Kよ)耐久性を高めることが出来る。合成樹脂製凸起縁
の端縁を金属帯で補強し友形状とし可撓性を有する構成
も応用例として特許請求範@flc包含される。
ことができる。例えにポリウレタン樹脂を用%A7を場
合各端縁に加わる圧力灯数分の−に分割されるため変形
が小さく、効果的なシール作用が得られる・また弁座お
よび凸起縁は超硬質合金等耐謄粍性材料で構成すること
Kよ)耐久性を高めることが出来る。合成樹脂製凸起縁
の端縁を金属帯で補強し友形状とし可撓性を有する構成
も応用例として特許請求範@flc包含される。
第参図は弁座6に前記弁の環状凸起縁りと係合するごと
き凸起縁fを設けた応用例である、凸起縁9の各端縁部
、10. 、101・・・・・は弁参の端縁t□。
き凸起縁fを設けた応用例である、凸起縁9の各端縁部
、10. 、101・・・・・は弁参の端縁t□。
4・・・・・・と接するとと〈噛合部t: io: p
cよってよシ完全に遮断効果が得られる。各凸起縁7或
は9に対して直角方向に仕切シ状の掻き取り板を取付は
弁を中心軸に対して回動させることKよ多条溝に付着す
る石炭粉を掻き取シ除去する等固形物の集積を防ぐ機構
勢も応用f18Ktすれる。
cよってよシ完全に遮断効果が得られる。各凸起縁7或
は9に対して直角方向に仕切シ状の掻き取り板を取付は
弁を中心軸に対して回動させることKよ多条溝に付着す
る石炭粉を掻き取シ除去する等固形物の集積を防ぐ機構
勢も応用f18Ktすれる。
第5図社弁座を複数の内筒面61および匂となし、弁の
凸起縁も二段フ、およびちとした実施例を示す。
凸起縁も二段フ、およびちとした実施例を示す。
なお更に多くの段数にすることも可能である。
第6図は本体lの弁座な階段状或は段階的内筒壁面番と
なし、円錐状の弁参を前進、稜遺させて開放、閉止する
実施例を示す。端縁A 、 10. 、10゜・・・・
・・、 10.によって多段の遮断帯が構成され前記と
同様に流入口側圧力P1はP′重馬#P′、・・・・・
・K順次圧力が、下がJLI%に達する0円錐状の弁外
面に!Iするシール薄盛I AI ’l・・・・・・−
2は定位置で閉止される場合局部的磨耗を生ずるため、
端縁な螺旋状とすれば耐久性が向上する。
なし、円錐状の弁参を前進、稜遺させて開放、閉止する
実施例を示す。端縁A 、 10. 、10゜・・・・
・・、 10.によって多段の遮断帯が構成され前記と
同様に流入口側圧力P1はP′重馬#P′、・・・・・
・K順次圧力が、下がJLI%に達する0円錐状の弁外
面に!Iするシール薄盛I AI ’l・・・・・・−
2は定位置で閉止される場合局部的磨耗を生ずるため、
端縁な螺旋状とすれば耐久性が向上する。
ペースト状の石炭粉、重油混合燃料の場合、重油を流入
口側の弁座忙設けた環状の注入口よシ流しながら弁を閉
鎖させることKよシ弁と弁座の磨耗は減少し寿命と安全
性が保証される。図に於いて重油注入0/コより重油を
加圧注入すると同時に弁参を閉ぢれば三角断面で示され
る!2!膝内の石炭験閣形物は除去され端縁部分に噛み
込むのを防ぐ。
口側の弁座忙設けた環状の注入口よシ流しながら弁を閉
鎖させることKよシ弁と弁座の磨耗は減少し寿命と安全
性が保証される。図に於いて重油注入0/コより重油を
加圧注入すると同時に弁参を閉ぢれば三角断面で示され
る!2!膝内の石炭験閣形物は除去され端縁部分に噛み
込むのを防ぐ。
このような機構は従来のフラット弁flllK適用して
も同様の効果がある。
も同様の効果がある。
本発@は公知の弁機構との組合せによシコロイド流体の
制御を行なうことも可能であシ、バルブsn内部の自浄
方法等付加する等も可能であり、複黴段Kll断帯を形
成して流体を閉止する限シ、特許請求の範囲に包含する
。
制御を行なうことも可能であシ、バルブsn内部の自浄
方法等付加する等も可能であり、複黴段Kll断帯を形
成して流体を閉止する限シ、特許請求の範囲に包含する
。
llIwの簡単な説明
第1gは弁の端面に円心同状の凸起縁を設けたバルブa
mの実施例の断面図、第一図は第1図の弁の端面、第3
図は第1図に示す弁と弁座の閉止状態を示す拡大図、第
参図は弁および弁座にそれぞれ凸起縁を設けた実施例の
断面図、第5図は弁座!二段の内筒状にした実施例の断
W51Ilおよび菖6図は多段状の円筒壁面の弁座およ
び円錐状弁の実施例の断面図を示す。
mの実施例の断面図、第一図は第1図の弁の端面、第3
図は第1図に示す弁と弁座の閉止状態を示す拡大図、第
参図は弁および弁座にそれぞれ凸起縁を設けた実施例の
断面図、第5図は弁座!二段の内筒状にした実施例の断
W51Ilおよび菖6図は多段状の円筒壁面の弁座およ
び円錐状弁の実施例の断面図を示す。
l・・・本体、 コ・・・流入口、 3・・・流出口、
参・・・弁、参′・・・開放弁の位置、 S−・・把
手、6・・・弁座、 ?・・・凸起縁、 t・・・凸
起縁O端縁、デ・・・弁座O凸起縁、IO・・・弁座の
凸起縁の端縁、特許出願人 北 野 通
債他−名 第4図 4 第ざ図
参・・・弁、参′・・・開放弁の位置、 S−・・把
手、6・・・弁座、 ?・・・凸起縁、 t・・・凸
起縁O端縁、デ・・・弁座O凸起縁、IO・・・弁座の
凸起縁の端縁、特許出願人 北 野 通
債他−名 第4図 4 第ざ図
Claims (1)
- 流入口およびRa1口を有する容器内に弁および弁座で
構成されるパルプ機構において、弁座または弁の少くと
も一方に、有孔部を囲繞する複数の褒状差列状凸起縁を
設けたパルプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529681A JPS588872A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529681A JPS588872A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588872A true JPS588872A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14403721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10529681A Pending JPS588872A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588872A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004308603A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Denso Corp | 流体噴射弁 |
JP2006336900A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Danrei:Kk | 圧力逃がし弁 |
JP2007327614A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Nok Corp | バルブのシール構造 |
JP2014533811A (ja) * | 2012-02-09 | 2014-12-15 | 三菱重工業株式会社 | 環状バルブ |
DE102013109633A1 (de) * | 2013-09-04 | 2015-03-05 | Sig Technology Ag | Vorrichtung zur Steuerung der Durchflussmenge |
JP2015190620A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | フジモリ産業株式会社 | コック装置 |
KR20160015669A (ko) * | 2014-07-31 | 2016-02-15 | 한국화학연구원 | 밸브 조립체 |
JP2016508588A (ja) * | 2013-02-26 | 2016-03-22 | パーカー・ハニフィン・コーポレーション | 2点シール及びフローティングダイアフラムウェブを備えたダイアフラムバルブ |
JP2016084853A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 浜名湖電装株式会社 | 流体制御弁装置 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10529681A patent/JPS588872A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004308603A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Denso Corp | 流体噴射弁 |
JP2006336900A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Danrei:Kk | 圧力逃がし弁 |
JP2007327614A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Nok Corp | バルブのシール構造 |
JP2014533811A (ja) * | 2012-02-09 | 2014-12-15 | 三菱重工業株式会社 | 環状バルブ |
JP2016508588A (ja) * | 2013-02-26 | 2016-03-22 | パーカー・ハニフィン・コーポレーション | 2点シール及びフローティングダイアフラムウェブを備えたダイアフラムバルブ |
DE102013109633A1 (de) * | 2013-09-04 | 2015-03-05 | Sig Technology Ag | Vorrichtung zur Steuerung der Durchflussmenge |
JP2015190620A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | フジモリ産業株式会社 | コック装置 |
KR20160015669A (ko) * | 2014-07-31 | 2016-02-15 | 한국화학연구원 | 밸브 조립체 |
JP2016084853A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 浜名湖電装株式会社 | 流体制御弁装置 |
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