JPS5888482A - サブマ−ジブルポンプの運転方式 - Google Patents

サブマ−ジブルポンプの運転方式

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JPS5888482A
JPS5888482A JP18548381A JP18548381A JPS5888482A JP S5888482 A JPS5888482 A JP S5888482A JP 18548381 A JP18548381 A JP 18548381A JP 18548381 A JP18548381 A JP 18548381A JP S5888482 A JPS5888482 A JP S5888482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
submerged
commercial power
inverter
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP18548381A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tsutsui
筒井 俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikkiso Co Ltd filed Critical Nikkiso Co Ltd
Priority to JP18548381A priority Critical patent/JPS5888482A/ja
Publication of JPS5888482A publication Critical patent/JPS5888482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、液化ガス等の揮発性液を取扱うサブマージ
プルポンプの運転方式に関するものである。
従来、LPG等の揮発性液を所定のタンク内から汲上げ
るポンプとして、キャンドモータ駆動のサブマージプル
ポンプが好適に使用されている。ところで、この種のサ
ブマージプルポンプにおいては、タンク内が低液面とな
った場合、 ゛起動時にキャビテーションを発生し易く
、しかもキャビテーションによって生じたガスがキャン
ドモータ内部へ導入され、ベアリングのドライ運転を起
生じて危険な状態となぁ。このような観点から、従来の
サブマージプルポンプは、連続運転を行う必要があった
。このため、軸に送液**がない場合には、ポンプ吐出
配管にバイパスを設けてタンクへ液を戻していた。
従って、従来のサブマージプルポンプにおいては、送液
需要がない場合、モータ邪の発生熱を吸熱した液がタン
ク内に循環するため、タンク内の液温が上昇し安全性の
面から問題があった0才た、送液需要がないにも拘り・
ず、ポンプを連続運転することは運転コストの増大を招
来するばかシでなく、エネルギー資源の浪費となり、経
済的な面においても問題があった。
そこで、本発明者は、前述し九従来のサブマージプルポ
ンプの問題点を全て克服すべく種々検討を重ねた結果、
ポンプの運転停止はキャビテーションの発生を防止でき
ないために不可能であることから、送液1#要がない状
態においては、ポンプ運転の動力を必要最小限に低減し
て消費エネルギーの削減を行うことにより、経済性に優
nたポンプ運転を達成することができることを矢き止め
た。
しかるに、ポンプ運転の動力低減を行うには、一般にポ
ンプ駆動モータのトルク制御により達成することができ
る。そこで、通常サブマージプルポンプの駆動を行うキ
ャンドモータは誘導電動機が使用されるため、この種の
電動機制御方式として、■電圧制御方式、■極数変換方
式および■周波数変換方式を採用することができる。し
力1しながら、前記各制御方式において、電圧制御方式
は、電圧変換器が大型化するため設備上好ましくない、
また、極数変換方式は、変換極数により回転数が限定さ
れ、しかも変換極数を大きくした場合−運転効率が著し
く悪化する難点がある。これに対し、周波数変換方式は
、今日に訃けるパワーエレクトロニクス技術の進歩に伴
い、小型でしかも制御性能の優れたインバータもしくは
サイクロコンバータ等の各種周波数変換器が実用化され
ている実情から、この種の動力低減制御方式として最適
である。
前述した実情に鑑み1本発φ」者はホンプ遜転の動力低
減を行う制御方式として、送液需要かある場合はポンプ
駆動モータを商用電源で運転し、送液需要が遊い場合は
曲用11It#をインバータに供給してAC−DC−A
C変換して商用電源周波数よシ所定の倍率で周波数低減
することにより、ポンプの運転を停止することなく低動
力でしかも効率よく運転することにより、前記問題点を
解消し得ることを突き止めた。なお、前記の周波数変換
手段として、直流中間回路を必要とするインバータに代
えて、AC−AC変換により周波数制御を行うことがで
きるサイクロコンバータも好適に使用し得ることが判っ
た。
従って1本発明の目的は、揮発性液を収扱うポンプにお
いて、送液需要のない場合に低動力でしかも効率よく経
済的にポンプ運転を行うと共に、安全性に優れたサブマ
ージプルポンプの運転方式を提供するにある。
前記目的を達成するため、本発明においてFi。
揮発性液を連続的に送液するサブマージプルポンプにお
〜いて、送液需要のない場合にポンプ駆動モータを曲用
電源による直接駆動から周波数変換器により商用’Il
l源の周波数のb以下の周波数で低動力駆動に切換制御
することをg徴とする。
前記の運転方゛式において、サブマージプルポンプは、
その吐出配管に最小流量を確保するための揮発性液貯留
タンクと連通ずるバイパス管が設けらnる。
前記の周波数変換器としては、 AC−1)C−AC&
換を行うインバータ楓しくはAC−AC変換を行うサイ
クロコンバータを好適に使用することができる。この場
合、周波数変換器は、小型で低コストのものを使用する
ことができ、好都合である。
また、前記の運転方式において、商用電源かり周波数変
換器への切換え、また/fi周波数変換器から商用電源
への切換えは、それぞれ出力の位相を同期させた時点で
無l14@に切換制御するようにすれば好適である。
次に1本発明に係るサブマージプルポンプの運転方式の
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図は、本発明方式を実施するサブマークプルポンプ
の設置状繍を示す説明図である。すなわち、第1図にお
いて、参照符号10はサブマークプルポンプを示し、こ
のポンプ10は揮発性液12を貯留したタンク14内に
吊下げ保持されている。一方、このポンプ10力1ら導
出される液吐出配f16は、タンク14の外部へ取出さ
れ、適宜送液痛要と連通する外部配管に接続される。し
かるに、前記タンク14の外部KN出された液吐出配管
16の一部より、最小流量を確保すると共に送液需要の
ない場合のバイパス流路となるバイパス管181−分岐
し、このバイパス管18をタンク14内のペーパーゾー
ンに連通する。
次に、前述したように配置したサブマージプルポンプを
運転する場合につき、′TIL#周波数変換方式の制御
回路につき説明する。すなわち。
第2図は、本発明方式を実施する制御回路の一実施例を
示すものである。g2図において、参照符号20は前記
サブマージプルポンプ10t−駆動するためのモータを
示す。このポンプ駆動モータ20は、一般に三相誘導電
動機で構成される。従って、このモータ20は、安全制
御盤22を介して商用電源母線に接続される。しかるに
1本発明においては、前記モータと安全制御盤22との
系統間にAC−1)C−AC変換を行つインバータ24
t−開閉スイ)f26.28を介して並列に接続する。
この場合、前記系統間には、系統切換用スイッチ30を
設ける。
このように、モータ20の電源制御回路を構成すること
により、例えばポンプ10が送液需要のある場合は、ス
イッチ30を閉路すると共にスイッチ26.28t−開
放してモータ20を商用電源で運転する。そこで、送液
需要がなくなった場合は、スイッチ26.28を閉略し
てインバータ24を始動させると共に商用に#とインバ
ータ24の出力との位相を同期させた時点でスイッチ3
0を開放することによシ、無瞬断で、商用岨源力)らイ
ンバータ24へとモータ20の駆動電源を円滑に切換え
ることができる。
なお、インバータ24力)ら商用X*への切換えも同様
に行うことは勿論である。従って、この場合、インバー
タ24の出力周波数を商用電源の周波数のし以下に設定
すれば、インバータ24の駆動によるモータ20の動力
低減は珊−的に一以下とすることが可能となる。従って
、この場合、インバータ24は小型のものを選択するこ
とができ、設備費も低減され有利である。
一般に、第1−に示すように配置したサブマージプルポ
ンプ10は、送液需要の際のポンプ揚@ri約80mで
あり、一方送液111tIのない場合のポンプ運転時の
必*m程は、gm力)ら高々的10mである。従って、
ポンプ駆動モータ20の動力についても、送液**のな
い場合にポンプの必1!*程を確保し得るには、送液需
要のあり場合に比べて約届以下とすることができる。
この結果、本発明においては、インバータ24の周波数
変換率を4以下に固定または半固定とすれば好適である
また、第2図に示す実施例の代案として、インバータ2
4に代えてAC−AC変換を行うサイクロコンバータを
使用す石ことができる。この場合も前記実施例と同様の
動力低減作用を達成することができる。
前述した実施例力)ら明らかなように、本発明によれば
、サブマージプルポンプの運転KMし、送液需要のある
場合は商用電源で直接駆動して所要のポンプ動作を行い
、送液肴要のない時はist*周波数を低下させて必要
最小限の揚程が得られる程度に動力の低減を行ってポン
プ運転を行うことにより、経済的かつ安全性に優れたポ
ンプ運転を達成することができる・ 前述した本発明運転方式は、サブマージプルポンプに限
らず、揮発性液を貯留する地上設置タンク等に付設され
る外部設置ポンプに対しても、送液?Il!がない場合
のポンプ運転方式として好適に応用す“ることかできる
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において、稙々の設計変梃
をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を簑施するサブマージプルポンプの
設置状態説明図、第2図は本発明に係るサブマージプル
ポンプの運転方式の一実施例を示す駆動モータ制御回路
図である。 10・・・サブマージプルポンプ 12・・・揮発性液 14・・・タ ン り16・・・
液吐出配管 18・・・バイパス管20・・・駆動モー
タ 22・・・安全制御音24・・・インバータ  2
6.28・・・ スイッチ30・・・スイッチ FIG、I FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)揮発性液を連続的に送液するサブマージプルポン
    プにおいて、送液需要のない場合にポンプ駆動モータを
    商用電源による直接駆動から周波数変換器により商用電
    源の周波数のb以下の周波数で低動力駆動に切換制御す
    ることt−%微とするサブマージプルポンプの運転方式
    。 (21%許請求の範囲第1項記載の運転方式において、
    サブマージプルポンプは、その吐出配管Kirk小流量
    を確保するための揮発性液貯留−ンタと連通ずるバイパ
    ス管を備えてなるサブマージプルポンプの運転方式。 G)特許請求の範囲第1項まえは嬉2項記載の運転方式
    においては、!R波数変換器はAC−DC−AC変換を
    行うインバータからなるサブマージプルポンプの運転方
    式。 (4)特許請求の範囲81項または第2項記載の運転方
    式において、周波数変換器はサイクロコンパ−タカ)ら
    なるサブマージプルポンプの運転方式。 ■ 特許請求の範囲第1璃乃至第4項のいずれかに記載
    の運転方式に4いて、商用電源から周波数変換器への切
    換え、または周波数変換器から商用電源への切換えは、
    それそ′れ出力の位相を同期させた時点で無瞬断忙切換
    制御すること力1らなるサブマージプルポンプの1転方
    式。
JP18548381A 1981-11-20 1981-11-20 サブマ−ジブルポンプの運転方式 Pending JPS5888482A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999061795A1 (de) * 1998-05-23 1999-12-02 Lang Apparatebau Gmbh Regelung der hubfrequenz einer dosierpumpe
US20130098089A1 (en) * 2010-07-06 2013-04-25 Sangsub Jeong Device and method for controlling compressor, and refrigerator including same
US8467491B2 (en) * 2006-07-28 2013-06-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Feedwater controller, nuclear power plant and method for controlling feedwater
US9334864B2 (en) 2005-10-07 2016-05-10 Edwards Limited Method of operating a pumping system

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