JPS5888289A - 内面陶装ヒユ−ム管 - Google Patents
内面陶装ヒユ−ム管Info
- Publication number
- JPS5888289A JPS5888289A JP18386281A JP18386281A JPS5888289A JP S5888289 A JPS5888289 A JP S5888289A JP 18386281 A JP18386281 A JP 18386281A JP 18386281 A JP18386281 A JP 18386281A JP S5888289 A JPS5888289 A JP S5888289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- ceramic
- concrete
- coated
- hume pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
知
内面に陶磁器用紬薬の加熱浴融wlを設けたコンクリー
ト管は、侵食をうける内面がガラス質の扱膜て保検され
ているため、耐久性に冨み、特に下水管として好適であ
るが、普通のヒユーム管の内面に陶磁器用#薬の加熱溶
融層を設けることは、管本体のコンクリートが熱によっ
て破壊されるので技術的に難しい。
ト管は、侵食をうける内面がガラス質の扱膜て保検され
ているため、耐久性に冨み、特に下水管として好適であ
るが、普通のヒユーム管の内面に陶磁器用#薬の加熱溶
融層を設けることは、管本体のコンクリートが熱によっ
て破壊されるので技術的に難しい。
本発明は、ヒユーム管の管壁の少くとも内$1H部をア
ルミナセメントを用いた耐火コンクリートで形成するこ
とにより、前記問題点の解決音間ったものである。
ルミナセメントを用いた耐火コンクリートで形成するこ
とにより、前記問題点の解決音間ったものである。
以下1本発明を具体的に説明する。
本発明のヒユーム管の本体は全体をアルミナセメントを
用いた耐火コンクリートで形成してもよいが、管壁を2
重にして内側部のみを耐火コンクリートで形成すると経
済的である。
用いた耐火コンクリートで形成してもよいが、管壁を2
重にして内側部のみを耐火コンクリートで形成すると経
済的である。
耐火コンクリートの骨材には7ヤモツトのような耐火骨
材を用いるが、この耐火コンクリートは1000℃以上
の高熱にも十分耐えるものである。
材を用いるが、この耐火コンクリートは1000℃以上
の高熱にも十分耐えるものである。
2車構造にした場合、外fl!1部のコンクリートには
普通の七メン+金用いるが、骨材には耐火性のものを用
いるのがよい。
普通の七メン+金用いるが、骨材には耐火性のものを用
いるのがよい。
一般にアルミナセメントラ用いたコンクリートでは水セ
メント比を小さくすることが必要であるが、都合の良い
ことに本発明の場合には、遠心力により脱水が十分に行
われて水セメント比が小さくなるので、この点何等問題
は生じない。
メント比を小さくすることが必要であるが、都合の良い
ことに本発明の場合には、遠心力により脱水が十分に行
われて水セメント比が小さくなるので、この点何等問題
は生じない。
管本体を一般のヒユーム管と同様な方法で製造軸
した後、その内聞に陶磁器用紬薬を吹付は又は塗布し、
その乾燥後、管内に挿入した熱源により表釆− 面を700〜800℃以上の高熱で加熱して紬楽葡溶融
させると本発明品は完成する。
その乾燥後、管内に挿入した熱源により表釆− 面を700〜800℃以上の高熱で加熱して紬楽葡溶融
させると本発明品は完成する。
この際、管本体の少くとも内側部がアルミナセメントを
用いた耐火コンクリートで形成されているので、管本体
は熱による悪影響ヶ受けず、むしろ丈夫になる傾向があ
る。
用いた耐火コンクリートで形成されているので、管本体
は熱による悪影響ヶ受けず、むしろ丈夫になる傾向があ
る。
このようにして、本発明のヒユーム管ハ、ヒュ食
一ム看としての特長を保持しつつ、内面が耐蝕性に富み
、かつ平滑であるので2下水管として長期に亘って有効
に使用し得る。
、かつ平滑であるので2下水管として長期に亘って有効
に使用し得る。
代理人 弁理士 染 谷 廣 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管壁の少くとも内側部をアルミナセメントを用いた耐火
コンクリートで形成し、その内面に1淘磁榊 器用紬薬の加熱溶融J−に設けたことt%徴とする内面
陶装ヒユーム管
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18386281A JPS5888289A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 内面陶装ヒユ−ム管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18386281A JPS5888289A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 内面陶装ヒユ−ム管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888289A true JPS5888289A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16143119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18386281A Pending JPS5888289A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 内面陶装ヒユ−ム管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888289A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123527A (en) * | 1974-08-22 | 1976-02-25 | Hyomen Kako Kenkyusho Kk | Funtaitoryonyoru tomakukeiseihoho |
JPS557449B2 (ja) * | 1976-05-21 | 1980-02-26 | ||
JPS5515226B1 (ja) * | 1970-04-23 | 1980-04-22 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18386281A patent/JPS5888289A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515226B1 (ja) * | 1970-04-23 | 1980-04-22 | ||
JPS5123527A (en) * | 1974-08-22 | 1976-02-25 | Hyomen Kako Kenkyusho Kk | Funtaitoryonyoru tomakukeiseihoho |
JPS557449B2 (ja) * | 1976-05-21 | 1980-02-26 |
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