JPS5888041A - 塊状物粉砕選別乾燥装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塊状の無機物、又は有機物を回転によって能率
的に粉砕選別乾燥する装置に関し、半割した固定円筒内
部（３）に多重の回転網円筒（υを設置し、任意形状の
螺旋羽根（２）を多重に設置して成るものである。

而して図中（４）は粉砕物排出口、（５）はオーバーサ
イ　　病ズ排出口、（６）はバーナー、（７）は材料投
入口、（８）は受ローラーとする。

本発明は上記のような構造であるがその作用を述べるに
、回転多重線円筒（１）内に各種の形状の螺旋羽根（２
）を装置して回転させるため、塊状物は螺旋羽根（２）
により破砕されると同時に塊状物相互が打撃し合って砕
かれるが、更に回転多重線円筒（１）によっても粉砕選
別の作用を営むため実に能率よく粉砕選別乾燥の成果を
挙げることができるものである。

尚１回転網円筒（２）は半割であるから内部の回転体（
３）の羽根の取り付は操作が自由であり、困難であった
回転乾燥装置中間の温度検出を容易にし又全体の構造が
熱効率の上昇にも適し騒音防止にも効果のある有用な発
明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の断面図、第２図乃至第３図は部分
斜視図である。 符　　号 （１）は回転網円筒、（２）は螺旋羽根、（３）は固定
半割円筒、（４）は粉砕物排出口、（６）はオーバーサ
イズ排出口、（６）はバーナー、（７）は材料投入口、
（８）は受ローラ−、 特開昭５８−８８０４に２）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 半割した固定円筒内部（３）に多重の回転網円筒（１）
   を設置し、任意形状の螺旋羽根（２）を多重に設置して
   成る、塊状物粉砕選別乾燥装置。