JPS5887987A - 差分デイジタルデ−タ符号化−復号化方法及びその装置 - Google Patents

差分デイジタルデ−タ符号化−復号化方法及びその装置

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JPS5887987A
JPS5887987A JP57187634A JP18763482A JPS5887987A JP S5887987 A JPS5887987 A JP S5887987A JP 57187634 A JP57187634 A JP 57187634A JP 18763482 A JP18763482 A JP 18763482A JP S5887987 A JPS5887987 A JP S5887987A
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JP
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quantization
predicted value
prediction
circuit
input
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JP57187634A
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ジヨアン−イブス・カトロス
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Original Assignee
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/593Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
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    • H04B14/066Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using differential modulation, e.g. delta modulation using differential modulation with several bits [NDPCM]

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は差分ティジタルテータ符号化−復号化方法及び
その装置に関し、更に詳細には、伝送誤りの伝播を減少
させる符号化−復号化方法及びその装置に関する。本発
明は映像信号の伝送に係り、特にその流れが符号化によ
って減少するようなデータを用い1こテレビジョン画像
信号の伝送に係り、不適当な伝送が行なわれ1こ場合に
は誤りの伝播を制限する差分データ符号化−復号化方法
及びその装置に係るもので・ある。
(背景技術) データの流れを圧縮するために、ディジタル形に処理さ
れ伝送されろテレビジョン信号の差動パルス符号変調方
式(1)PCM )が知られている。
この種の符号化システムでは標本の映像信号の値と既に
符号化された過去の標本から計算され1こ該映像信号値
の推定値もしくは予測値との差分を符号化している。「
予測誤差」と称されろ差分は零のまわりのゾーンに分類
され、これらのゾーンは閾値によって制限される。同一
の量子化レベルに該当する、2つの閾値間にあるすべて
の差分値は、前記2つの閾値の間に存在するランク1の
ゾーンに対応する一定の符号化組合せC3に従って符号
化されろ。このようなゾーンの巾の変動は0以上である
そのランク1に依存し、圧縮特性もしくは量子化特性と
みなされろものが決定される。
このような符号化によって解決されるべき問題は、伝送
誤りに係るものである。
何の予備束も取らない場合、この種の方法は伝播点りに
対して極端にセノシティブであり、1個の誤りが後続の
すべての復号化される標本な誤ら一+!:る。
この問題を解決するために種々の方法が提案されてきて
いる。
その1つの方法は、量子化レベルの符号化に対する誤り
訂正コードを使用することで゛ある。この誤り訂正コー
ドは伝送前にデータ・ビットに冗長ビットを付加する○ 別の方法においては、予測値を計算する1こめに損失を
含んだ積分化の如き特殊な予測関数が使用され、誤りが
一定の距離以上伝達するのを防止する。
第3の方法は、誤りによって生じる統計特性中のいかな
る変化も検出するために受信される信号を解析し、後に
該誤りを訂正する方法である。
(7) 最後の方法は、予測系の差分ま1こは誤りを符号化する
のみならず、予測誤差関数及び予測値そのものを符号化
する方法である。
上述の方法は、いずれも誤りを訂正する1こめにデータ
の流れを増加させるか、もしくは再生映像信号から伝送
誤りの伝播に起因するあらゆる欠陥を除去する1こめに
十分な訂正をすることができない。
フランス国特許第2,408,94.5号及びその追加
の特許第2.4.43,769号には、先行技術のシス
テムではOに関して対称である量子化閾値及びレベルの
数及び値を持つ量子化特性に代えて、それらがOに関し
て非対称である量子化特性を選択することによって特徴
づけられ1こ差分符号化ディジタル・テレビジョン信号
の圧縮(符号化)及び伸張(復号化)方法が開示されて
いる。追加の特許の発明は、上記量子化特性が予測値に
応じて変化し、予測値の変化する範囲が複数の予測ゾー
ンに分割され、1つのゾーンから次のゾーンに移るとき
にその特性も変化するような量子化特性を各シーツに対
して(8) あてがい、各量子化特性が同数の閾値及び同数の再生レ
ベルを含んでおり、負の両極端レベルが1つの予測ゾー
ンと次のゾーンで変化している方法に関する。
上記の方法は、同数の伝送ビットに対して取り得ろ再生
レベルの数を2倍にするので、伝送された標本から再生
されろ映像信号を改良する。しかし、上記の方法では伝
送誤りの伝播を防ぐことはで・きない。
(発明の課題) 本発明は、予測変動領域が複数のゾーンに分割されろと
いう点で、上述の追加の特許に記載された方法と関連し
ている差分符号化−復号化システムに係るものである。
しかしながら、自己前正形符号化(self−corr
ecting coding )を保証する1こめに、
符号化されるべき予測差分もしくは予測誤差に関連する
コード配分が量子化特性と関連し、該コード配分は1つ
の予測ゾーンから別のゾーンに移ると変化するが、単一
の予測シーツ「1」に含まれろすべての予測値に対して
は不変である。この量子化特性は閾値及び再生レベルの
数に関してOに対して対称かま1こは非対称であり、レ
ベルは互いに等間隔である。同様に、予測変動領域は大
きさの等しいまたは大きさの異なった複数のゾーンに分
割される。
誤りの伝播は個々のコードを割当てろことによって制限
される。このコードは1つの予測ゾーンから次のゾーン
に移ると再生レベルが変化するようなものであり、連続
している予測ゾーンの正と負の両極端レベル間では同一
状に保1これている。
本発明は、符号化されるべきディジタル量と1つ前の標
本からの再生値に基づいて計算される前記ディジタル量
に対する予測値との間の予測誤差を量子化する工程と、
213個のコード・ワードから選ばれてなる1個のコー
ド・ワードを前記量子化予測誤差に割当てろ工程と、前
記コード・ワードを伝送する工程を具備する符号化方法
と、受取った前記コード・ワードから対応する前記予測
誤差を演紳する工程と、1つ前の標本から再生値より符
号化の場合と同じ方法で計算された予測値に対応する再
生値を演紳する工程を具備する復号化方法とから成る伝
送誤りの伝播を減少さ七ろ差分ディジタルデータ符号化
−復号化方法において、符号化及び復号化の際に前記予
測値を量子化させる工程をそれぞれ具備し、符号化の際
に前記量子化予測値に基づいて前記コード・ワードを前
記量子化予測誤差に割当て、復号化の際に前記量子化予
測値に基づいて前記予測誤差を計算し、復号化の際に次
の値に対する量子化予測値に誤差を生じさせろ伝送誤り
が前記量子化予測値を考慮に入れ1こ前記予測誤差の計
算によって補償されることを特徴とする差分ディジタル
データ符号化−復号化方法及びこの方法を実施する符号
化−復号化装置に係るものである。
(発明の構成及び作用) 第1図は、従来のi)PCM符号化−復号化システムの
ブロック図である。なお、後の説明に川てくる図面にお
いて、同一要素には同一符号を付している。このシステ
ムは、符号化用のディジタル量Xを受取る符号化部を具
備している。このディジ(11) タル量Xは、例えば8ビツト・ワードの形で伝送される
28個の異なった値のうちの1つであって良い。ディジ
タル量Xは引算器IVcおいて予測値Pを差引かれ、そ
の差分(ま1こは予測誤差)(1が予測誤差量子化回路
2に供給される。量子化回路2は入力される差分dK応
じて、量子化特性(Q ua −ntization 
characteristic ) Q (diの関数
であるn個の量子化レベルの1つであるEl(i=Q〜
n−1)を持つ量子化され1こ差分dqを形成する。唯
1つの再生値もしくは再生レベルE1が2つの閾値S1
と8111の間にあるすべての差分d−X−Pに割当て
られるので、上記の操作はデータの流れを縮小する操作
である。Sl〈d<81+1の場合、再生レベルはEl
となる。量子化回路2の出力は、符号アロケータ(AC
)30入力に接続されていて、符号アロケータ3は可変
コードCを供給する。そして、各量子化レベルE1に対
して所定の符号C1が伝送線−ヒを伝送されろ。符号が
固定長である場合、kビットの符号なn −= 2に個
のレベルを持つ量子化特性に割当てろ・二とができる。
(12) 符号化部において、予測値Pは加算器4の入力に供給さ
れる1つ前の標本に対する量子化レベルdq及び予測値
Pから形成されろ再生値Xreより得られろ。加算器4
の出力は予測関数Fpを持つ予測回路5の入力に接続さ
れている。最もシンプルな予測関数は1つ前の標本に対
応する再生値Xreを次の標本に対する予測値Pにあて
がうものである。
復号化部は、受信側の入力に接続されていて符号化され
たワード(コード・ワード)を再生レベルに変換する符
号変換回路(”I”C)13を具備している。再生され
1こ量子化レベルdqは加算器11の第1の入力に供給
され、加算器11のもう一方の入力は予測値Pを受取る
。そして加算器11は再生値Xrrを供給する。予測値
Pは、予測回路5と同じ予測関数F、を持つ予測回路1
5の入力に供給されろ再生値Xrrから計算される。
従って、このようなシステムでは、予測値Pは符号化部
においては再生値Xr8より、復号化部においては再生
値Xrrより確立されろ。何らかの伝送誤りがある場合
、再生され1こ量子化レベル、従つて再生された変数値
及び予測値が誤りを含み、それが次の値に伝えられる。
従って、この種のシステムで゛は誤り率を減少させるこ
とはできない。
所定ノコード・ワードC1は種々の予測誤差ゾーン、従
って予測ゾーンと関連する種々の再生レベルに割当てら
れる。予測変動領域は予測誤差のダイナミック(dyn
amic )が誤りの全ダイナミックの半分であるよう
なゾーンに分割されろ。このことは、所定のコードを常
に同じ再生レベルに割当て゛ろ場合に必要なコードの数
と比べろと、わずか半数のコードでよいことを意味する
。kビット(例えばに−3)のワードから成るコードで
は、全ダイナミックX−Pをカバーする2に+1 1個
のレベル(スナわち15個のレベル)を持つ1こ単一の
総合量子化特性を定義することが可能であり、各種コー
ドをそれぞれ予測ゾーンの関数として伝達することが可
能である。従って、2に個の異なったコードが各予測ゾ
ーンに対して必要となる。
1くビットのワードから成るコードでは、予測ゾーンの
数がもはやコード中のビット数に依存しないので、予測
ゾーンと同数の2に個のレベルを持った量子化特性を定
めろことが可能である。
本発明において提案される新規な符号化−復号化システ
ムは、予測ゾーンを定めろと共に予測値と関係する再生
レベルにコード・ワードを割当てる特殊な方法を用いて
おり、伝送誤りの伝播を制限するのに役立つ。
すべての予測ゾーンにつき、その最大及び最小再生レベ
ル間の一連の量子化ゾーンに対して常に同じ順序でコー
ドが割当てられており、このシステムは誤りの伝播を減
少させる。
第2図は本発明による新規な符号化−復号化システムの
第1の実施例を示す図であり、予測値とは無関係で1)
リコード配分のみが予測誤差の計算に関連している単一
の総合量子化特性(singleoverall qu
antization characteristic
 )を用い1こシステムを示すものでパある。
第1図に示し1こと同じように、第2図のシステムの符
号化部は引算器lの第1の入力にて符号化用データXを
受取り、引算器1の第2の入力は予(15) 副回路5によって供給される予測値Pを受取る。符号化
部は予測誤差量子化回路20を具備しており、この量子
化回路20の第1の出力は量子化された差分dqを供給
し、第2の出力は2に+1個の閾値によって2に+1−
1個のゾーンに分割されている量子化特性のうちの対応
する量子化ゾーンに対するインデックスI(dq)を供
給する。量子化回路20の第1の出力は加算器4の第1
の入力に接続されており、加算器4の第2の入力は予測
値Pを受取る。加算器4は前述のシステムと同様に予測
回路5の入力に再生値Xreを供給する。符号化部は更
に予測値量子化回路6を具備しており、この予測値量子
化回路6の入力は予測回路5の出力に接続されている。
予測値量子化回路6は予測値量子化特性Q、と関連する
量子化予測値のゾーン・インデックスI(P9)を供給
する。
この量子化回路6の出力は加算器7の第1の入力に接続
され、加算器7の第2の入力は量子化された予測誤差の
ゾーン・インデックスHdq)を受取る。
加算器7の出力は、符号アロケータ(AC)30の入力
に接続されており、符号アロケータ3〔)はインテ(1
6) ックスHdq)及びI(P、)の和に基づいて伝送線に
沿って伝送されるコードCを供給する。
以下余白 第3図は単一の総合素子化特性を持つ符号化−復号化シ
ステムに対する1(=3の場合のコード配分表である。
予測誤差量子化回路20の量子化特性Q (d)は図面
中等間隔にある2に−1−1個の閾値を含んでに+1− おり、この量子化回路20は2  1個のレベル(E、
(’lリー2に−1、E−2に、””” EO、”””
 、E2に、 E2に++ )、但し1は集合A−(−
(2に+1)、・・・・・・、 (21<4−1) 1
に属する〕に量子化された21(+1−1個のゾーンを
形成し、所定の時刻においてdq=E、及びI((Iq
)−1を供給する。
同様に、互いに等間隔でありかつ予測誤差ゾーンと同じ
巾のい個のゾーンを含む量子化%+Ai Q (PJ値 を刹する予測量子化回路6は量子化された予測値Pj(
但しJは集合B−(O2・・・、2に−11に属する)
を形成する。Po−0で゛あり、第1ゾーンの巾は次の
ゾーンの巾の半分に等しい。この量子化回路6はインデ
ックスT(1’q)=」を供給する。
あてがわれるコードCはインデックスm= i −1−
j(但t、 m−(0,1,2,−2に−1) ) ト
関係カh ’)、それはインデックスmが加算器7の出
力において得られる場合には伝送されるコードかCmで
あることを意味する。
換りすれば、・・・・・・(El−2,]’3+2L(
1・’11 + ”’3+1 ) +(−”:l + 
PJ ? + CEl ++ r P J 1片・・・
・・とじて定義されるコード・ゾーンに対しては同じコ
ード・ナンバーか伶られ、同じコードが伝送される。
第3図のコード配分の例では、1(−3の2進成分を持
つ符号化部はO〜7で表わされる23−8個のコード・
ワードを形成する。そして予測誤差X−Pの量子化特性
は2計11個のゾーン、すなわち第3図において同等な
15個のゾーンから成り、等間隔になるように選択され
た15個のレベル■!8−7゜E−6,・・・・・・1
℃。+E’l・・・・・・均を持って℃・る。なお、こ
のシステムにおいてゾーンは必ずしも同等である必要は
な(、また内生レベルは必ずしも等間隔である必要はな
い。予測領域は等間隔の量子化予測1+N l’0・・
・・・・137に対応する2′−8個の予測ゾーンに分
割されろ。その結果、色々なコード・ゾーンに割当てら
れるコードは、該コード・ゾーンに対応する量子化レベ
ルのインデックス1と量子化予測値のインテックスJを
加えることにより形成される。
第2図に示した符号化−復号化システムの復号化部は杓
号変換回路(TC)130を具備しており、この符号変
換回路130は受取るコードに基づいて該コードに対応
するインテックスハC)を供給する。
符号変換回路130の出力は引算器17の第1の入力に
接続されている。この引算器17の第2の入力は量子化
予測値のインデックスI (P、)を量子化回路6と同
じ予測機能Q、を持つ予測量子化回路16から受取る。
引算器17の出力はインデックス変換回路(TI)18
の入力に接続されており、変換回路18はインデックス
T (dq )を予測誤差dqに変換する。この変換回
路18の出力は加算器11の第1の入力に接続され、加
算器11の出力は再生値Xrrを供給する。
第1図のシステムと同様に、加算器11の出力は予測回
路5と同じ予測機能F、を持つ予測回路15の入力に接
続されており、予測回路15の出力は加舞器11の第2
の入力に接続されると共に予測値量子化回路16の入力
に接続されている。
第4図の符号化−復号化システムは、差分符号化ループ
中の予測回路5からの予測値Pを用いろ代わりに量子化
予測値P9を用いていることを除けば第2図に示したシ
ステムと類似している。
同図において、予測値量子化回路6(第2図)は別の予
測値量子化回路6oに置換えられており、この量子化回
路60は予測値ゾーン・インデックスII (P9)と
共に量子化予測値P9を供給する。この量子化予測値P
9は予測値Pの代わりに供給されるものであり、引算器
1の第2の入力に供給されると共に加算器4の第2の入
力に供給される。加算器4の出力は再生値Xreを供給
する。符号化部のその他の要素は第2図に示したと同様
に接続されている。
第4図のシステムの復号化部においては、再生値を計算
するために予測値そのものは使用されておらず量子化予
測値が使用されて℃・ることを除けば、各要素は第2図
と同様な関係である。従って予測値量子化回路160は
符号化部の予測値量子化回路60と同様に、量子化予測
値P9を供給する第2の出力を具備する。この第2の出
力は再生値Xrrを供給する加算器11の第2の入力に
接続されている。
上記の2つの実施例の符号化−ゆ号化システムは伝送誤
りを著しく減少させることかできる。
時刻t1において伝送誤りがあると仮定する。この結果
、復号化部の出力における再生値か符号化部において符
号化された値に対して間違ってくる。
この誤りは引続いて存在する。更に、予測値Pの計算に
おいて誤りが生じろ。従って、時刻t2において送信器
と受信器において計算される予測値は ・互いに異なっ
てきて、送信器側でP、受信器側でP′となる。伝送さ
れるべき次の値は送信器において、入力される数値X及
び予測値Pかも確立される。この伝送値が受信器におい
て受信されたとすると、受信器における再生値は受信さ
れた正しい値及び間違った予測+i、t ])/かも計
算される。Pj及びPイIはそれぞれ符号化部及び復号
化部における予測値量子化回路60及び160からの出
力によって供給されろ量子化予測値である。コードCm
が伝送されると、符号化部の再生レベルはi=m−jで
あるElとなり、俣号化部における再生レベルはi’−
m−j’であるE/、となる。符号化部における再生値
は、差分符号化ループにおいて予測値が使用される場合
にはXre−P十E1となり、量子化予測値が使用され
ろ場合にはXr8二E1+P、となる。
復号化部における杓生値はXrr−P′十E1もしくは
Xrr−I?、’H′十P’、Iであり、これは差分符
号化ループにおいて予測値を使用するか或いは量子化予
測値を使用するかに依存する。
再生値間の差はXre  Xrr−,1’  P’ 十
FImg  Fry−3’またはPJ−P’ 十Em−
jI号、 :t で゛ある。
1゛−1°””(Pj+(J−(PS/十e/)で゛あ
り、ここでC及びe′は量子化による予測誤差もしくは
童子化「雑音」で゛ある。
J、)、  p’、/及びEm−j−一−3/は通常絶
対値がほぼ同じであり、内方の値は互に反対符号である
。従ってこの差は打消される傾向にある。一方、第1図
の従来のンステムにおいては、伝達誤り中の丙生値間の
差Xre−XrrはP−P′に等しい。
第3図に示す例の如く、量子化予測誤差レベル及び量子
化予測値をそれぞれEi ”= a ! +11 (但
し1は前述の集合Aに属する)、Pj−aJ十〇(但し
jは前述の集合Bに属する)と表わすならば、予測値を
差分符号化ループにおいて使用する場合(再生誤差は高
々−量子化間隔の長さである)にはXr8−Xrr−e
−e′となり、量子化予1jlll 1[ヲ使用する場
合にはXre  Xrr = 0  となる。
例えは、第3図の衣を参照して、時刻t1のとき、送信
器と受信器の予測値をP」−P2とする。送信器におい
て値Xから再生レベルE1に量子化される差分d=X−
P2が形成されろとする。予測値P2を持つレベルF4
はm=3の伝送コードCmに対応する。
次の標本に対する予測値は過去の予測値P2及び過去の
再生レベルE1に基づいて計算される。例えば予測値が
過去の再生値と同じであるとすると、予測値はJ−3の
Pjとなる。時刻t1において伝送誤りがあると仮定し
、例えばm’−5のコードC謔が受取られるとする。予
測値P2を持つコードC5はi=m’−J=3である再
生レベルE1すなわち1→3を与える。受信器において
次の標本に対して計算される予測値はE3 十P2、す
なわちJ′−5のP、となる。
一方、時刻t2のとき、予測血は送信器において」−3
のPjとなり、受信器においてJ′−5のpHどなる。
送信器において」−3である予測値P3を持つ次の標本
Xは、例えば所定の区間に再生レベル1シー1に量子化
される差分dを与えるとする。予測値P3を持つこのレ
ベルは111=3−1=2の伝送コードCmを与えろ。
従って、再生値はX、8−F)3+E−4すなわちE2
となる。時刻12において、伝送誤りがないと仮定する
と、コードC2が受取られる。この時の予測値はP5と
なり、再生レベルはi’=+η−J/=2−5−−3で
あるElとなる。再生値Xr、はP5十E−3二■C2
と等しくなる。量子化予測値を差分符号化ループにおし
・て使用する場合、明らかに誤りは次の標本に対して完
全に打消される。
すべての予測値量子化ゾーンに対して却−の総合量子化
特性を選択する代わりに、多重式量子化特性(tru市
1plc c1t+antization chara
cteristic)を使用すること、すなわち1つの
予測ゾーンから次のゾーンに移るとその閾値及び再生レ
ベルが変化するがその形状はすべての予測区間に対して
等しくなるような量子化特性を使用することも可能であ
る。
kビット・コードすなわち2に個のコード・ワードを使
用する場合、予測誤差量子化のスケールは2に個の再生
レベルから成る。このスケールは関連する予測ゾーンに
依存する最大及び最小レベルを単にすらすことにより全
てのゾーンに対して同一とみなされる。予測値量子化は
量子化間隔の配列及びその数の両方に関していかなる適
当な形をとっても良い。
第5図に示す例において、コードは2つの2構成分、す
なわち1り=2でありm=o〜3のインデックスによっ
て特定される4つのコード・ワードを含んでいる。任意
の形状の予測値量子化が使われて号・る。所定の予測値
P、に対して、4つの予測誤差量子化レベルを独立に選
択することができる。
この部分的量子化特性を一度決めれば、それが同様なコ
ード配分ですべての予測区間に対して同様に繰返される
。 Elを予測誤差量子化ゾーン1と予測ゾーン」にお
ける量子化された予測誤差とする。例えば、第5図は1
−0〜3、J二〇〜5であるEA 、 Ej 、 I’
2? +及びE”のレベルを含んでいる。
既述の如く、再生レベルまたは量子化予測誤差はいかな
る形をとっても良いか、そのスクールはE4がIC1″
−1よりも大きくなるようなものでなげればならない。
この条件下では、pH」述のケースと同じように伝送誤
りは伝播されない。(il故ならば差Xre−Xrrは
次の符号化及び俵号化の操作の間に打消されるからであ
る。
更に、量子化誤差再生レベルか量子化予測値と関連して
Ej−E?  PJ(第1式)であるならば、差分符号
化ループにおいて量子化予測値を使用するかまたは予測
値を使用するかにより、伝送誤りは次の標本に対して完
全に打消されるか、もしくは筒々−量子化区間の巾に等
しくなる。
伝送誤りか時刻t1において生じた場合、量子化予測値
P3とPJ1は異なってくる。次の値を計算するために
、送信器において差分dがレベルI81によって量子化
され、インテックスlを持つコードの伝送を引起こし、
そして実際このコードか伝送さく27) れる。
そして受信器における量子化差分は予測値PJ/を持つ
E1′となる。送信器における再生値X、e及び受信器
におけるXrrはそれぞれXre ” Pj + Ei
’ 、   。
Lr−P;’ 十Ey’  となり、これらは特性値の
構成(第1式参照)のために、両方ともE?に等しくな
る。
単なる予測値をループ中で用いる場合、Xre−Xr。
−e −e’となる。
例えは、第5図を参照して、時刻t1のとき送信器及び
受信器の予測値をP、=P2とする。符号化用の量Xは
送信器において例えばレベルE(として量子化される差
分d−X−P2を形成し、その結果インデックス3を持
つコードが伝送される。次の値に対する予測値はP2及
びE2かも計算され、再生値Xre = ’P2 + 
E’3−1焔 と等しくなり、すなわち予測値P3とな
る。
例えば、伝送誤りのためインデックス1を持つコードが
受取られたとすると、予測値P2を持つ再生量子化レベ
ルはE’>となり、内生値は&1= FrF +P2(
28) ”=Fr1、すなわち予測値P1となる。
時刻t2のとき予測値P3と値Xが送信器において、例
えば量子化レベルE”hを形成したとする。従ってイン
デックス1を持つコードが伝送され正しく受取られる。
送信器における再生値はXr6= E?→P3= E?
  となる。
受1宮器において予測値P1かもの再生値、すなわち再
生レベルE)かもの再生値はX11= B;−1,p、
= E?どなる。2つの再生値は等しくなり、これらか
次回の予測値となる。
単なる予測値を差分符号化ループにおいて使用する、多
重式特性を利用した符号化−復号化システムを第6図に
示す。同図において前出の図中の要素と同一の要素には
同一の符号が付しである。
同図にお℃・て、符号化用数値Xは引算器1の正の入力
に供給され、引算器1の負の入力は予測機能F、を持つ
予測回路5かも予測値Pを受取る。差分x−P−=c+
が予測誤差量子化回路200の入力に供給され、量子化
回路200の量子化機能Q(d+は量子化予測値のイン
デックスi(P、)に応じて変化する。
このため、量子化回路200は予測値量子化回路6から
量子化予測値のインテックス■(Pq)を受取る第2の
入力を具備している。予測値量子化回路6の入力は予測
値Pを受取る。この予測誤差量子化回路200は第1の
ltf力において量子化予測誤差(Iqを供給し、第2
の出力にお(・て量−ト化予測誤差のインデックスを供
給する。予(111]誤差量子化回路200の第1の出
力は加算器4の第1の入力に接続されており、加算器4
の第2の出力は予測値Pを受取る。加算器4の出力は再
生値Xr8を予測回路5の入力に供給する。予測誤差量
子化回路200の第2の出力は符号アロケータ30の入
力に接続され、符号アロケータ30の出力はCm(m−
O〜210で表わされるコードのうちの1つのコードC
を供給する。
この符号化−復号化システムの復号北部は、コードCを
受取り該コードに対するインデックスT (C)−mを
供給する符号変換器13を具備して還・る。この血はイ
ンテックス/予測誤差変換回路180の第1の入力に供
給され、変換回路180の第2の入力は予測値量子化回
路】6の出力から供給される量子化予測値インテックス
T (P、)を受取る。変換器180の出力は量子化誤
差dqを加算器11の第10入    。
力に供給し、加算器11の出力は予測回路5と同様な予
測回路150入力に再生値Xrrを供給する。一方、予
測値Pを供給する予測回路5の出力は加算器11の第2
の入力に接続されると共に予測値量子化回路16の入力
に接続されている。
上述の如く、この符号化−復号化システムは、予測誤差
量子化回路200が再生レベル及び予測値Pに関連する
インデックス、とりわけ量子化予測値のインテックスを
決定することを除いて第2図に示したシステムと非常に
類似したものである。
同様に、受信器において変換器180は先ず受取ったコ
ード・インデックスを評価し、次(・で量子化予測値イ
ンテックスを評価する。
第7図は、差分符号ループに関しては量子化予測値を使
用している点で第4図のシステムと類似し、予測誤差量
子化特性に関しては量子化特性が多重式でありかつ予測
値と関連している点で第6図のシステムと類似している
符号化−復号化シス(31) テムな示す。
このシステムは符号化用量X及び量子化予測値P9を受
取る引算器1を具備している。引算器1の出力は予測誤
差量子化回路200の第1の入力に接続され、量子化回
路200の第2の入力は予測量子化回路60の第1の出
力より量子化予測値インデックスI(P、)を受取る。
予測誤差量子化回路200は2つの出力を具備しており
、その一つは誤差dに基づいて量子化予測誤差dqを供
給し、もう一つは対応する予測値インデックスI(P9
)に関連する量子化誤差インデックスr(dq)を供給
する。量子化回路200の第1の出力は加算器4の第1
の入力に接続されている。
予測値量子化回路60の第2の出力は量子化予測値P、
を加算器4の第2の入力に供給すると共に引勇器1の第
2の入力にも供給する。上述の如く、再生値Xreを供
給する加算器4の出力は予測回路50入力に接続されて
おり、予測回路5の出力は予測値Pを予測値量子化回路
60の入力に供給する。
量子化差分インデックスI(dq)を供給する予測量(
32) 差量子化回路200の第2の出力は符号アロケータ30
の入力に接続されており、アロケータ30の出力は伝送
コードCを供給する。
このシステムの符号化部は受取ったコートCを符号変換
器13の入力に供給し、符号変換器13の出力は受取っ
たコードのインテックスI (C)をインテックス/予
測誤差変換回路180の第1の入力に供給し、そして変
換回路180の第2の入力は予測値量子化回路160の
第1の出力によって供給される量子化回路160の第2
の出力は上述したように加S器11の第2の入力に接続
されており、加算器11の第1の入力は変換器180か
も量子化誤差dqを受取る。加算器11は再生値Xrr
を予測回路15の入力に供給する。予測回路15の出力
は予測値量子化回路160の入力に接続されている。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づき種々の変形、修正が可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の差分符号化−復号化システムを示す図、
第2図は単一の総合量子化特性を用いた本発明による符
号化−復号化システムの第1の実施例を示す図、第3図
は単一の総合量子化特性を用いた第1の実施例のシステ
ムにおけるコード配分の第1の代表的例を示す図、第4
図は符号化のために量子化予測値を使用し、単一の総合
量子化特性を用いた本発明による符号化−復号化システ
ムの第2の実施例を示す図、第5図は多重式量子化特性
を用いたコード配分の第2の代表的例を示す図、第6図
は多重式量子化特性を用いた本発明による符号化−復号
化システムの第3の実施例を示す図、第7図は符号化の
ために量子化予測値を使用し、多重式量子化特性を用い
た本発明による符号化−復号化システムの第4の実施例
を示す図である。 ■、17・引算器 4、.7.11・・・加算器 5.15・・・予測回路 6.16 予測値量子化回路 18・インデックス/予測誤差変換回路20・・予測誤
差量子化回路 30・・・符号アロケータ 130・・・符号変換回路 特許出願人 トムソン−セーエスエフ 特許出願代理人 升埋士   山 本 恵 − 472−

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号化されるべきディジタル量と1つ前の標本か
    らの再生値に基づいて計算されろ前記ディジタル量に対
    1−る予測値との間の予測誤差を量子化1−石工程と、
    2個のコード・ワードから選ばれてなる1個のコード・
    ワードを前記量子化予測誤差に割当てる工程と、前記コ
    ード・ワードを伝送する工程を具備する符号化方法と、
    受取っ1こ前記コード・ワードから対応する前記予測誤
    差を演紳する工程と、1つ前の標本からの阿生値より符
    号化の場合と同じ方法で計算された予測値に対応する再
    生値を演紳する工程を具備する復号化方法とから成る伝
    送誤りの伝播を減少さ−ぜる差分ディジタルデータ符号
    化−復号化方法において、符号化及び復号化の際に前記
    予測値を量子化させる工程をそれぞれ具備し、符号化の
    際に前記量子化予測値に基づいて前記コード・ワードを
    前記量子化予測誤差に割当て、復号化の際に前記量子化
    予測値に基づいて前記予測誤差を計算し、復号化の際に
    次の値に対する量子化予測値に誤りを生じさせる伝送誤
    りか前記量子化予測値を考慮に入れ1こ前記予測誤差の
    計算によって補償されることを特徴とてる差分ディジタ
    ルデータ符号化−復号化方法。
  2. (2)前記予測誤差の量子化特性が前記予測誤差の取り
    得る丁べての値をカバーする単一の総合特性であり、前
    記量子化予測誤差の計算が前記量子化予測値とは無関係
    であり、コード配分のみが前記量子化予測値と関係して
    いる特許請求の範囲第1項に記載の符号化−復号化方法
  3. (3)2に個のレベルを持つ部分的量子化特性が前記量
    子化予測値のそれぞれに対して定められ、前記量子化予
    測誤差が前記量子化予測値及び前記予測誤差に基づいて
    計算され、コード配分が可変量子化予測誤差と一定の予
    測誤差を持つ前記予測値とに基づいて行なわれる特許請
    求の範囲第1項に記載第1項に記載の符号化−復号化方
    法。
  4. (4)符号化されるべきディジタル量Xを受取る第1の
    入力と、予測値を受取る第2の入力と、所定の予測誤差
    量子化レベルを形成する予測誤差量子化回路の入力に接
    続されろ出力とをそれぞれ有する引算器と、量子化予測
    誤差dqを受取る第1の入力と、前記予測値を受取る第
    2の入力と、予測値Pを供給する第1の予測回路に接続
    されろ出力とをそれぞれ有てろ第1の加算器と、前記第
    1の予測回路の出力に接続され量子化予測値を形成する
    第1の予測値量子化回路とを具備てる送信器と、符号/
    予測誤差変換回路と、該変換回路のli力に接続される
    第1の入力及び予測値を受取る第2の入力を有する第2
    の加算器と、前記第2の力0算器の出力に接続される送
    信器側Iの前記第1の予測回路と同様な第2の予測回路
    と、前記第2の予測回路の出力に接続される送信器側の
    前記第lの予測値量子化回路と同様な第2の予測値量子
    化回路とを具備する受信器とから成る符号化−復号化装
    置において、前記予測誤差量子化回路及び前記第1の予
    測値量子化回路に接続されておりかつ前記量(3) 子化予測値に基づいて前記予測誤差量子化レベルに2に
    個のコード・ワードの中から選ばれてなる1個のコード
    ・ワードを割当てる符号アロケータを具備し、両極端レ
    ベル間にて分割されかつ前記21<個のコード・ワード
    によって符号化されり2に個の予測誤差量子化レベルと
    前記各量子化予測値が関連し、それぞれの量子化予測値
    と関連てるそれぞれの両極端レベル間において前記コー
    ト・ワードが常に同じ順序で連続した量子化レベルに割
    当てられ、受信器中の前記変換回路の1つの入力が前記
    第2の予測値量子化回路の出力に接続されろことを特徴
    と1−ろ伝送誤りの伝播を減少させろ差分ティジタルデ
    ータ符号化−復号化装置。
  5. (5)所定の量子化予測値に対する前記21(個の予測
    誤差レベルが、取り得るてべての予測誤差値をカバーす
    る2に+1−1個のレベルE、(但しIは集合1−(2
    に+1)、・・・・・・、 (2に+1. ) lに属
    てろ)を有する単一の総合量子化特性の一部を形成し、
    前記予測誤差量子化回路が前記引算器の出力に接続され
    ろ唯1つの入力を具備し、予測誤差量子化レベ(4) ルE1及び予測値量子化レベルPj(但しJは集合(0
    ,・・・・・、2に−11に属する)がそれぞれEl−
    旧+b及びP3=aJ+c(但しa 、 l) 、 C
    は所定の係数)であ)る特許請求の範囲第4項に記載の
    符号化−復号化装置。
  6. (6)所定の量子化予測値Pjに対する2に個の予測誤
    差量子化レベルE1(但しIは集合(0,・・・・・・
    2に−1)に属する)が1つの部分的量子化特性を形成
    し、該部分的量子化特性は第1の量子化予測区間Poに
    対応する部分的量子化特性をずらすことによって前記所
    定の量子化予測値P、に対して形成されるものであり、
    前記予測誤差量子化回路の第1の入力が前記引算器の出
    力に接続され、前記予測誤差量子化回路の第2の入力が
    前記第1の予測値量子化回路の出力に接続されろ特許請
    求の範囲第4項に記載の符号化−復号化装置。
  7. (7)送信器において前記第1の予測回路の出力が前記
    引算器の第2の入力に接続されると共に前記第1のカロ
    算器の第2の入力に接続され、受信器において前記第2
    の予測回路の出力が前記第2の加算器の第2の入力に接
    続され、差分符号化及び復号化に使用されろ予測値が前
    記予測回路の出力によって供給される予測値Pである特
    許請求の範囲槙4項〜第6項のうちのいずれか1項に記
    載の符耕化−復号化装置。
  8. (8)送信器において前記第1の予測値量子化回路の第
    1の出力が前記引算器の第2の入力に接続されると共に
    前記第1の加算器の第2の入力に接続され、受信器にお
    いて前記第2の予測値量子化回路の第1の出力が前記第
    2の加算器の第2の入力に接続され、差分符号化に使用
    される予測値が前記予測値量子化回路によって供給され
    ろ量子化予測値P、である特許請求の範囲第4項〜第6
    項のうちのいずれか1項に記載の符号化−復号化装置。
JP57187634A 1981-10-27 1982-10-27 差分デイジタルデ−タ符号化−復号化方法及びその装置 Pending JPS5887987A (ja)

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FR8120167 1981-10-27

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