JPS588775A - 感熱材料 - Google Patents
感熱材料Info
- Publication number
- JPS588775A JPS588775A JP10739081A JP10739081A JPS588775A JP S588775 A JPS588775 A JP S588775A JP 10739081 A JP10739081 A JP 10739081A JP 10739081 A JP10739081 A JP 10739081A JP S588775 A JPS588775 A JP S588775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- crown
- alkaline earth
- complex
- sensitive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱材料、特に、その抵抗値が温度により大き
く変化する性質を示す感熱材料に関するものである。
く変化する性質を示す感熱材料に関するものである。
アルカリ金属ハロゲン什物やアルカリ土類金属ハロゲン
化物等の*mtiが、クラウンエーテルと錯体を形成す
ることにより融点が低下することけ周知である。これは
、無機塩のカチオン(金属イオン)がクラウンエーテル
の空孔内にとりこt、h、無機塩のカチオン−アニオン
間の結合が弱くなるためと考えられている。そこで、従
来、クラウンエーテルのかか゛る性質vc漬目し、比1
咬的低温においても良好な電導性を示す錯体について種
々検討されている。
化物等の*mtiが、クラウンエーテルと錯体を形成す
ることにより融点が低下することけ周知である。これは
、無機塩のカチオン(金属イオン)がクラウンエーテル
の空孔内にとりこt、h、無機塩のカチオン−アニオン
間の結合が弱くなるためと考えられている。そこで、従
来、クラウンエーテルのかか゛る性質vc漬目し、比1
咬的低温においても良好な電導性を示す錯体について種
々検討されている。
本発明者等は、クラウンエーテルとアルカリ金属または
、アルカリ土類金属ハロゲン化物との錯体について鋭意
検討を行々つだところ、予想外にも、アルカリ金属また
はアルカリ土類金鳥ハロゲン化物を、2種以上糾合せて
クラウンエーテルと反応させた場合、得られる錯体の抵
抗値が温度によシ大きく変化するという特性を示すこと
を見い出し、かかる錯体が感熱材料として有ハづである
ことを知得して本発明を完成するに到った。
、アルカリ土類金属ハロゲン化物との錯体について鋭意
検討を行々つだところ、予想外にも、アルカリ金属また
はアルカリ土類金鳥ハロゲン化物を、2種以上糾合せて
クラウンエーテルと反応させた場合、得られる錯体の抵
抗値が温度によシ大きく変化するという特性を示すこと
を見い出し、かかる錯体が感熱材料として有ハづである
ことを知得して本発明を完成するに到った。
即ち、本発明の要旨は、クラウンエーテルおよび少くと
も、2揮以上のアルカリ金属ノ・ロゲン化物および/ま
たはアルカリ土類金属ノ10ゲン化物を反応させて得ら
れる錯体を含有することを特徴とする感熱材料に存する
。
も、2揮以上のアルカリ金属ノ・ロゲン化物および/ま
たはアルカリ土類金属ノ10ゲン化物を反応させて得ら
れる錯体を含有することを特徴とする感熱材料に存する
。
以下、本発明を説明するに、本発明で使用するクラウン
エーテルとしては、んいるアルカリ金桐イオンまだはア
ルカリ土類金属イオンと細体を形成しやすい大きさのも
のが良く、例えは、環の大きさが/!、71%2/、−
グ、30負環の塊状クラウンエーテルが膠けられる。特
に、//負環のものが好t Lい。具体的には、/j−
クラウンーss 1tr−クラウン−乙(/ざ一0R−
6)、ジベンゾ−//−クラウン−6、ジシクロへキシ
ル−/l−クラウン−、g(DOH−7よ一0R−4)
、 ジベンゾ−27−クラウン−2、ジベンゾ−2¥−
クラウン−と等が挙げられる。
エーテルとしては、んいるアルカリ金桐イオンまだはア
ルカリ土類金属イオンと細体を形成しやすい大きさのも
のが良く、例えは、環の大きさが/!、71%2/、−
グ、30負環の塊状クラウンエーテルが膠けられる。特
に、//負環のものが好t Lい。具体的には、/j−
クラウンーss 1tr−クラウン−乙(/ざ一0R−
6)、ジベンゾ−//−クラウン−6、ジシクロへキシ
ル−/l−クラウン−、g(DOH−7よ一0R−4)
、 ジベンゾ−27−クラウン−2、ジベンゾ−2¥−
クラウン−と等が挙げられる。
本発明で使ハ」するアルカリ金属まだはアルカリ土類金
属ハロゲン化物としては、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム、ルビジウム、セシウム、好ましくは、リチウム、
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、或いは、マグ
ネシウム、カルシウム、ス1−ロンチウム、バリウム、
u−*L。
属ハロゲン化物としては、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム、ルビジウム、セシウム、好ましくは、リチウム、
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、或いは、マグ
ネシウム、カルシウム、ス1−ロンチウム、バリウム、
u−*L。
くは、マグネシウム、カルシウム、バリウム等のアルカ
リ土類金Lハロゲン化物が厚けらhる。
リ土類金Lハロゲン化物が厚けらhる。
特に、塩什カリウム、ヨウ化カリウム、塩化バリウム、
ヨウ化バリウムが好適である。
ヨウ化バリウムが好適である。
本発明にち・して、アルカリ金属またはアルカリ土類金
属ハロゲン化物は、少くとも、2種以上組合せて使用さ
れるが、異種の金縞イオンを紹合せるとよく、特に、7
価の金属イオンであるアルカリ金属ハロゲン化物と一価
の金属イオンでおるアルカリ土類金属ハロゲン化物とを
モル比で/:θ、θ/〜/の範囲で組合せて使用するの
が好適である。
属ハロゲン化物は、少くとも、2種以上組合せて使用さ
れるが、異種の金縞イオンを紹合せるとよく、特に、7
価の金属イオンであるアルカリ金属ハロゲン化物と一価
の金属イオンでおるアルカリ土類金属ハロゲン化物とを
モル比で/:θ、θ/〜/の範囲で組合せて使用するの
が好適である。
3一
本発明の錯体は、上記クラウンエーテルと少くとも、2
9以上のアルカリ金属まだはアルカリ土類金属ハロゲン
化物を反応させることによって得られる。例えば、クラ
ウンエーテルとこわらハロゲン化物をメタノール等の溶
媒中、りO℃〜溶媒の沸点温度に加熱溶解した後、溶媒
を除去する方法、或いは、クラウンエーテルとこれらハ
ロゲン化物をガラスアンプル等の中で混合し、減圧脱気
した後、/60−コθO℃でO6S〜7時間程度加熱す
る方法がある。この内、後者の方法が好ましい。
9以上のアルカリ金属まだはアルカリ土類金属ハロゲン
化物を反応させることによって得られる。例えば、クラ
ウンエーテルとこわらハロゲン化物をメタノール等の溶
媒中、りO℃〜溶媒の沸点温度に加熱溶解した後、溶媒
を除去する方法、或いは、クラウンエーテルとこれらハ
ロゲン化物をガラスアンプル等の中で混合し、減圧脱気
した後、/60−コθO℃でO6S〜7時間程度加熱す
る方法がある。この内、後者の方法が好ましい。
本発明の感熱材料は、上記の方法により得られた錯体の
粉末をそのまま、或いは、必要に応じてバインダー樹脂
と混合し、通常の方法に従い、加圧成型することにより
容易に得ることができる。バインダー樹脂とl−ては、
例えば、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、メラミン樹脂、
不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂、ポリイミド、ポ
リスルホン等の耐熱性樹脂が槌げられる。
粉末をそのまま、或いは、必要に応じてバインダー樹脂
と混合し、通常の方法に従い、加圧成型することにより
容易に得ることができる。バインダー樹脂とl−ては、
例えば、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、メラミン樹脂、
不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂、ポリイミド、ポ
リスルホン等の耐熱性樹脂が槌げられる。
かくして得られる本発明の感熱材料は、後述 4−
のようにクラウンエーテルと7w1のアルカリ金属まだ
はアルカリ土類金蝿ハロゲン化物を反応して得られだ錯
体から作製した感熱材料に比べ2桁以上も電導性が良好
でおる。捷だ、温度、特に、!θ〜200℃において、
抵抗値が/θ4〜10’Ωmの範囲で大巾に変化するだ
め、この特性を利用して各種の温度検知器、温度スイッ
チなどのサーミスタの応用分野に有利に使用することが
できるのである。
はアルカリ土類金蝿ハロゲン化物を反応して得られだ錯
体から作製した感熱材料に比べ2桁以上も電導性が良好
でおる。捷だ、温度、特に、!θ〜200℃において、
抵抗値が/θ4〜10’Ωmの範囲で大巾に変化するだ
め、この特性を利用して各種の温度検知器、温度スイッ
チなどのサーミスタの応用分野に有利に使用することが
できるのである。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例/、a及び比較例/
表/に示したクラウンエーテル7.2モル及び無機塩7
モルをガラスアンプル中に導入し混合した。次いで、窒
素置換し、更に、真空ポンプで30分間脱気した後封管
した。このガラスアンプルを徐々に加熱していったとこ
ろ、クラウンエーテルが浴解し始め、更に、温度を上げ
ていったところ/6θ〜l♂θ℃で白色の沈殿が生成し
た。生成した沈殿をエーテルで洗浄し、未反応のクラウ
ンエーテルを除去して表/に示lまた組成比の錯体を得
た。
モルをガラスアンプル中に導入し混合した。次いで、窒
素置換し、更に、真空ポンプで30分間脱気した後封管
した。このガラスアンプルを徐々に加熱していったとこ
ろ、クラウンエーテルが浴解し始め、更に、温度を上げ
ていったところ/6θ〜l♂θ℃で白色の沈殿が生成し
た。生成した沈殿をエーテルで洗浄し、未反応のクラウ
ンエーテルを除去して表/に示lまた組成比の錯体を得
た。
得られた錯体の粉末を加圧成型器により、λθθ〜30
θに9/−の圧力で肉径/3龍、岸さθ0.t −/
muのベレットを成型した。このペレットの両面に銀ペ
ーストを塗布して電極を設け、これに銅線をとりつけて
試料を作製し7た。祷られた試料はガラス管に入れ、真
空ポンプでルミ気後、毎分7度の速度でゆるやかに加熱
し、各温度における試料の抵抗値を測定し、た。その結
果を図7に示した。
θに9/−の圧力で肉径/3龍、岸さθ0.t −/
muのベレットを成型した。このペレットの両面に銀ペ
ーストを塗布して電極を設け、これに銅線をとりつけて
試料を作製し7た。祷られた試料はガラス管に入れ、真
空ポンプでルミ気後、毎分7度の速度でゆるやかに加熱
し、各温度における試料の抵抗値を測定し、た。その結
果を図7に示した。
図/から明らかなように、ヨウ化カリウム単独の場合は
、温度による抵抗値の変化はほとんどないが、ヨウ化カ
リウムとヨウ化バリウムを併用した場合は、7049m
以上の変化を示しており、感熱材料として有角であるこ
とが判る。
、温度による抵抗値の変化はほとんどないが、ヨウ化カ
リウムとヨウ化バリウムを併用した場合は、7049m
以上の変化を示しており、感熱材料として有角であるこ
とが判る。
表/
実施例3及び比較例λ
実施例/におりて、クラウンエーテルとして/J”−C
R−ご 7.2モル使H」シ、無機塩として塩化バリウ
ム粉末0.2モル及び塩化カリウム粉末0.7モル、或
いは、塩化バリウム粉末1モルを使用するほかは全く同
様にして表2に示し、九組成比の錯体を得だ。
R−ご 7.2モル使H」シ、無機塩として塩化バリウ
ム粉末0.2モル及び塩化カリウム粉末0.7モル、或
いは、塩化バリウム粉末1モルを使用するほかは全く同
様にして表2に示し、九組成比の錯体を得だ。
次いで、得られた錯体を使用し、実施例/と同様にし、
て試料を作製し7、各温度における抵抗値を作成したと
ころ、塩化バリウム単独の場合、//r℃において7.
2×/θ7Ωmの抵抗値を示したが、塩化バリウムと塩
化カリウムを併用した場合は、既K 9 J−℃におい
て5xio5Ωanと単独の場合に比べて2桁も良好な
電導性を示りまた。
て試料を作製し7、各温度における抵抗値を作成したと
ころ、塩化バリウム単独の場合、//r℃において7.
2×/θ7Ωmの抵抗値を示したが、塩化バリウムと塩
化カリウムを併用した場合は、既K 9 J−℃におい
て5xio5Ωanと単独の場合に比べて2桁も良好な
電導性を示りまた。
表2
図7は各柚りラウンエーテル飴体粉末から作製した試料
の温度と抵抗値の関係を示ジグラフである。横軸は温度
(℃)を示し2、縦軸は抵抗値f(Ωctn)の対数を
示す。 図7中、−△−1−〇−及び−ム−は、夫々、実施例/
、実施例λ及び比較例/の試料のグラフを示す。 図 1 温一度(で)
の温度と抵抗値の関係を示ジグラフである。横軸は温度
(℃)を示し2、縦軸は抵抗値f(Ωctn)の対数を
示す。 図7中、−△−1−〇−及び−ム−は、夫々、実施例/
、実施例λ及び比較例/の試料のグラフを示す。 図 1 温一度(で)
Claims (4)
- (1) クラウンエーテルおよび少くとも、2種以上
のアルカリ金属ハロゲン化物および/またはアルカリ土
類金線ハロゲン化物を反応させて得られる錯体を含有す
ることを特徴とする感熱拐側。 - (2) クラウンエーテルが、/♂−クラウンー乙、
ジベンゾ−/l−クラウン−6またはジシクロへキシル
−/?−クラウン−6である特許請求の範囲第1項記載
の感熱羽村。 - (3) アルカリ金属ハロゲン化物が、塩化カリウム
またはヨウ什カリウムである特許請求の範囲第1項記載
の感熱材料。 - (4) アルカリ土類金属ハロゲン什物が、塩化バリウ
ムまたはヨウ化バリウムである特許請求の範囲第1項記
載の感熱相料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10739081A JPS588775A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 感熱材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10739081A JPS588775A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 感熱材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588775A true JPS588775A (ja) | 1983-01-18 |
JPH0150081B2 JPH0150081B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14457913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10739081A Granted JPS588775A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 感熱材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588775A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09241603A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-16 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 |
JP6352517B1 (ja) * | 2017-11-21 | 2018-07-04 | 住友化学株式会社 | 温度センサ用組成物 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10739081A patent/JPS588775A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09241603A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-16 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 |
JP6352517B1 (ja) * | 2017-11-21 | 2018-07-04 | 住友化学株式会社 | 温度センサ用組成物 |
JP2019094410A (ja) * | 2017-11-21 | 2019-06-20 | 住友化学株式会社 | 温度センサ用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0150081B2 (ja) | 1989-10-27 |
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