JPS5887716A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
- Publication number
- JPS5887716A JPS5887716A JP56184720A JP18472081A JPS5887716A JP S5887716 A JPS5887716 A JP S5887716A JP 56184720 A JP56184720 A JP 56184720A JP 18472081 A JP18472081 A JP 18472081A JP S5887716 A JPS5887716 A JP S5887716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- elastic body
- frame
- key top
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式卓上計算機（以下電卓と称す）等の数ｍ
、Ｓるいは命令の入力装置にかかわり、更に評しくはシ
リコンゴム等の弾性体を用いたキー人力装置にかかわる
ものである。
、Ｓるいは命令の入力装置にかかわり、更に評しくはシ
リコンゴム等の弾性体を用いたキー人力装置にかかわる
ものである。
従来の、′シリコンゴム等を用いたキーボードの構成を
渠１図、第２図と共に説明する。第１図は従来のキーボ
ードの断肉図である。第１図においてｌはキートップ、
２はキートップが押下される際に上記キートップの傾き
を抑制するためのガイド部を有し、ＰＶｃ上記キートッ
プの抜は防止の為の鈑り出し部２′を有するフレームで
ある。３はシリコンゴム等の弾性体で形成されたもので
、第１図においては１キーのみ記しであるが、実際には
第２図に示す如く、必要な個数を１枚のシート状の弾性
体に一体に形成される。上記弾性体３は上記キートップ
ｌの直置に抗して、キートップ１を図面上方へ押し上げ
る機能をもち、更に弾性体３の、キートップ１０反対側
の面には導電部３′をもつ。プリント板４には上記導電
部３′に対向する位ｒＩｔ、に電極４′及び４“を有し
、キートップ１が押下されると、導電部３′が電極４′
及び４“［接触することによって、上記電極４′、４“
開音４通し、キー人力が成される。
渠１図、第２図と共に説明する。第１図は従来のキーボ
ードの断肉図である。第１図においてｌはキートップ、
２はキートップが押下される際に上記キートップの傾き
を抑制するためのガイド部を有し、ＰＶｃ上記キートッ
プの抜は防止の為の鈑り出し部２′を有するフレームで
ある。３はシリコンゴム等の弾性体で形成されたもので
、第１図においては１キーのみ記しであるが、実際には
第２図に示す如く、必要な個数を１枚のシート状の弾性
体に一体に形成される。上記弾性体３は上記キートップ
ｌの直置に抗して、キートップ１を図面上方へ押し上げ
る機能をもち、更に弾性体３の、キートップ１０反対側
の面には導電部３′をもつ。プリント板４には上記導電
部３′に対向する位ｒＩｔ、に電極４′及び４“を有し
、キートップ１が押下されると、導電部３′が電極４′
及び４“［接触することによって、上記電極４′、４“
開音４通し、キー人力が成される。
以上に記したキー人力装置において、キー、トップ１，
４寛部３′及び電極４′、４“の位置合わせは重要なる
意味を持つ。すなわちキードッグ１と弾性体３０位置ズ
レがあると、キートップ１會押下した際に弾性体３の所
望の位置に力が加。
４寛部３′及び電極４′、４“の位置合わせは重要なる
意味を持つ。すなわちキードッグ１と弾性体３０位置ズ
レがあると、キートップ１會押下した際に弾性体３の所
望の位置に力が加。
刃装置にとって致命的な欠陥と云えるチャタリングやバ
ウンシングの原因となる。導電部３′と電極４’ 、
４’に位置ズレを生じた際も同様である。
ウンシングの原因となる。導電部３′と電極４’ 、
４’に位置ズレを生じた際も同様である。
従来は上記の如き位置ズレを防ぐ為に、第２図に示す弾
性体の周縁部３＃１１前記フレーム２に八 設けた枠（図示せず）Ｋ落とし込む等の方法等が用いら
れていた。しかしながら、上記弾性体３の導電部３′藺
の寸法精Ｉｆには限界があり、更に弾性体３（一般には
シリコンゴム）を成形する際にはその硬度によって収縮
率が異なる等の問題がある。これも上記の位置ズレの原
因となっている。
性体の周縁部３＃１１前記フレーム２に八 設けた枠（図示せず）Ｋ落とし込む等の方法等が用いら
れていた。しかしながら、上記弾性体３の導電部３′藺
の寸法精Ｉｆには限界があり、更に弾性体３（一般には
シリコンゴム）を成形する際にはその硬度によって収縮
率が異なる等の問題がある。これも上記の位置ズレの原
因となっている。
本発明は上記の点に鑑みて、キートップ、導電部、電極
の位置ズレを極めて小さく保つことがロー能なキー人力
装ｗｔを提供するものであり、例えばタイプライタ−な
どのように多数のキースイッチを有するキーボード等に
１用な方法である。
の位置ズレを極めて小さく保つことがロー能なキー人力
装ｗｔを提供するものであり、例えばタイプライタ−な
どのように多数のキースイッチを有するキーボード等に
１用な方法である。
本発明の一実施例ｆｃ１３図、第４図に従って説明する
。第３図はキー人力装置の断面図であり、従来例で説明
した如き機能を持つキートップ１．フレーム２．プリン
ト＆４を有する。本発明において弾性体５の形状が、キ
ートップ１導電部５′及びｉ！極４′、４“の位置合わ
せを確実にする為の構成を廟する。第４図は本発明の一
実施例の弾性体５ｔ−示す斜視図である。内部に導電部
を有する凸部の周囲には位置決めの為の段部は上記弾性
体凸部間の多少の寸法誤差を吸収する為に伸縮するに十
分な程度の強度を有する。
。第３図はキー人力装置の断面図であり、従来例で説明
した如き機能を持つキートップ１．フレーム２．プリン
ト＆４を有する。本発明において弾性体５の形状が、キ
ートップ１導電部５′及びｉ！極４′、４“の位置合わ
せを確実にする為の構成を廟する。第４図は本発明の一
実施例の弾性体５ｔ−示す斜視図である。内部に導電部
を有する凸部の周囲には位置決めの為の段部は上記弾性
体凸部間の多少の寸法誤差を吸収する為に伸縮するに十
分な程度の強度を有する。
再び第３図により説明すれば、上凸Ｃ段部５”（本実施
例においては低い円柱の形享）の直径は、フレームクの
開口部寸法Ａと略等しいか、あるいはやや小さめにする
。これによってフレーム２の開口部内周と上記段部５＃
の円柱側面とて確実に位置合わせをすることが可能にな
る。なお、上記帯状部５″′ は、上記弾性体５の導電
部５′間の寸法誤差にかかわらず、段部５１とフレーム
２によって位置決めをすることが可能になるように弾性
体の特徴を生かして伸縮させる為のものである。
例においては低い円柱の形享）の直径は、フレームクの
開口部寸法Ａと略等しいか、あるいはやや小さめにする
。これによってフレーム２の開口部内周と上記段部５＃
の円柱側面とて確実に位置合わせをすることが可能にな
る。なお、上記帯状部５″′ は、上記弾性体５の導電
部５′間の寸法誤差にかかわらず、段部５１とフレーム
２によって位置決めをすることが可能になるように弾性
体の特徴を生かして伸縮させる為のものである。
本実施例においては、キートップ、導電部を有する弾性
体、２つの電極を有するプリント板、フレームから構成
されるキー人力装置に限って説明を行なってきだが、本
発明は上記の構成に限らず、様々な場合に応用されるも
のである。−例えば、キートップをなくシ、・上記弾性
体の頂部を外観面に突出してなるキー人力装置、あるい
は弾性部に導電部をもたず、２枚のフレキシブルプリン
ト板の相対する位置に電極を設け、弾性突起で上記フレ
キシブルプリント板を押すことにより電極を接触させる
ようなキー人力装置等の位置決めにも用いることが可能
である。
体、２つの電極を有するプリント板、フレームから構成
されるキー人力装置に限って説明を行なってきだが、本
発明は上記の構成に限らず、様々な場合に応用されるも
のである。−例えば、キートップをなくシ、・上記弾性
体の頂部を外観面に突出してなるキー人力装置、あるい
は弾性部に導電部をもたず、２枚のフレキシブルプリン
ト板の相対する位置に電極を設け、弾性突起で上記フレ
キシブルプリント板を押すことにより電極を接触させる
ようなキー人力装置等の位置決めにも用いることが可能
である。
更に、本実施例では上記段部の形状を円柱状としたが、
これはフレーム開口部の形状に応じて四角柱等でも良い
ことはもちろんである。
これはフレーム開口部の形状に応じて四角柱等でも良い
ことはもちろんである。
このように本発明によるキー人力装置り多数のキーをも
つキーホードであっても一体の弾性体を用いて、しかも
確実にＩ：、記の如き位置決めができるため、実用的な
価値が慢めて大なるものである。
つキーホードであっても一体の弾性体を用いて、しかも
確実にＩ：、記の如き位置決めができるため、実用的な
価値が慢めて大なるものである。
第１図は従来のキー 人力装置１１を示す断面図。
第２図は従来のキー人力装置ｔに用いられ／）％柱体の
形状を示す斜視図。第３図は本発明による一実施例のキ
ー人力ｖｃ［’に示す断面図。第４図は上記実施例に用
いろｔするＩ４注体の形状を示す斜視図であ・る。 ｌ・・・キートップ、２・−・フレーム、２′・・・張
り出し部、３・・・弾性体、３′・・・導電部、３“・
・・周ｉＩ４ｍ。 ４・・・プリント板、４’、４”・・・電極、５・・−
弾性体、５′・・・導電部、５″・・・段部、５″′・
・・帯状部用願人 キャノン株式会社 ビ ・ 代 理 人 丸 島 識、 −↓・ １
４−、−−’ ）
形状を示す斜視図。第３図は本発明による一実施例のキ
ー人力ｖｃ［’に示す断面図。第４図は上記実施例に用
いろｔするＩ４注体の形状を示す斜視図であ・る。 ｌ・・・キートップ、２・−・フレーム、２′・・・張
り出し部、３・・・弾性体、３′・・・導電部、３“・
・・周ｉＩ４ｍ。 ４・・・プリント板、４’、４”・・・電極、５・・−
弾性体、５′・・・導電部、５″・・・段部、５″′・
・・帯状部用願人 キャノン株式会社 ビ ・ 代 理 人 丸 島 識、 −↓・ １
４−、−−’ ）
Claims (1)
- 複数の開口部を有するフレームと、上記開口部に対応す
る複数の凸部を有する弾性体を有し、上記凸部を押下す
ることにより電気的接続１に有するキー人力装置におい
て、上記フレームの開口部杓面と略同形状の段部を有し
、かつ上記凸部間を伸縮可能な細い帯状部によって黴続
された弾性体を有することを特徴とするキー人力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184720A JPS5887716A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184720A JPS5887716A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | キ−入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887716A true JPS5887716A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16158179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184720A Pending JPS5887716A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105729U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-16 | 日本開閉器工業株式会社 | 薄形押釦スイツチ |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184720A patent/JPS5887716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105729U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-16 | 日本開閉器工業株式会社 | 薄形押釦スイツチ |
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