JPS588729A - 高重合度ポリアルキレンテレフタレ−トを連続的に製造する方法 - Google Patents

高重合度ポリアルキレンテレフタレ−トを連続的に製造する方法

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JPS588729A
JPS588729A JP10710181A JP10710181A JPS588729A JP S588729 A JPS588729 A JP S588729A JP 10710181 A JP10710181 A JP 10710181A JP 10710181 A JP10710181 A JP 10710181A JP S588729 A JPS588729 A JP S588729A
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JP
Japan
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inert gas
reactor
conduit
gas
heat exchanger
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Application number
JP10710181A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
宏 横山
Toshio Hisaie
久家 利雄
Shunsuke Nokita
舜介 野北
Tsuyoshi Sano
強 佐野
Tsutomu Chichiwa
千々石 勉
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤの補強用コードあるいは容器類例えば食
品容器などとして有用な高重合度のポリアルキレンテレ
フタレートを連続的に製造する方法に関する。
ポリアルキレンテレフタレートの重合度を高める方法と
しては特開昭55−131017号公報に見られるよう
に加熱した不活性ガス流通下で固相重合させる方法が一
般的である。上記従来法によれば不活性ガスは吸着塔を
通し、該ガス中に含まれるアセトアルデヒドあるいは反
応副生成物であるエチレングリコールなどを除去するこ
とによシ循環使用している。ところで、吸着効率を高め
るためには不活性ガスを一旦冷却してから吸着塔に送入
しなければならない。しかし、不活性ガスを冷却し、そ
して、重縮合反応器に送入する際、再び加熱するという
ことは省エネルギーの見地から望ましいものでは々い。
本発自は前述の欠点に鑑みてなされたもので□、′。
熱エネルギーの使用を大巾に低減した高重合度ポリアル
キレンチレフタレ−1・の連続的製造法を提供すること
を目的とする。   ゛ 本発明の方法は、固相重縮合反応器(以下、反応器と略
記する。)内にポリアルキレンテレフタレート粒子を連
続的に供給しこのポリアルキレンテレフタレート(以下
、PA、Tと略記する。)を上記反応器内に連続的に循
環供給される加熱されたパージ用不活性ガス中で固相に
」:り加熱重縮合させるに当り、」二記反応器を+I+
′/ヒ不純物を含む不活性ガスを冷却してから不純物を
除去するだめの吸着塔に送入し、精製された不活性ガス
を再加熱し再び上記反応器に送入するパージ用不活性ガ
ス循環システムによって重縮合反応を行い、高重合度ポ
リアルキレンチレフタレ”””” l−を連続的に製造
する方法において、上記反応器を出だ不活性ガスと吸着
塔を出た再加熱前の精製不活性ガスとを熱交換器により
熱交換させ、かつ上記熱交換器と重縮合反模器との間を
流通している不活性ガスの一゛部を取出し、これをポリ
アルキレンテレフタレートの重縮合反応の予備加熱に用
いた後、再び熱交換器と上記反応器との間を流通してい
る不活性ガス中に戻すことにより連続的に重縮合反応さ
せることを特徴とする。
一本発明によれば、反応器を出だ不純物を含む不活性ガ
スを吸着塔に送入する前に吸着塔を出だ低温の不活性ガ
スと熱交換を行うようにし、該低温の不活性ガスの加熱
のだめに有効に利用することができる。さらに、高温状
態の不活性ガス、即ち、熱交換器よりも反応器側を流通
している不活性ガスの一部を取り出し、これをFATの
予備加熱に用いることにより、熱交換器へ送り込む不活
性ガスの量を低減する。これにより、吸着塔前の冷却に
よって失なわれる熱量を大巾に低減できるものである。
     ゛ 次に本発明を図面により説明する。第1図ないし第3図
は本発明の一実施例で用いた高重合度PATの連続製造
装置を示すものである。第1図に示す装置を用いた製造
法は次の通りである。ホッパー1より原料P A、 T
粒子2aを予備加熱器3に送りヒータ4によりT) A
、 T粒子2aを予熱(190〜210C)した後反応
器5に入れ、対向して流れてくる加熱されたパージ用不
活性ガス(240〜250tZ’) と接触しなから重
縮合反応し、所望の重合度P A、 T粒子21]が反
応器5から」1ソリ出される。
なお、不活性ガスの他に反応器5に設けられたヒータ6
による加熱を併用してもよい。−]二記の操作は連続的
に行われる。ここで、予備加熱器3にはPAT粒子2a
を加熱するために不活性ガスが用いられるが、これは反
応器5に送入する前記パージ用不活性ガスの一部を用い
るもので、ガス導管7aの一部から取り出し、導管8a
に」:り予備加熱器3内に導入する。即し、反応器5内
を循環している不活性ガスの一部をバイパスさせてF 
A T粒子2aの予備加熱に利用する。I) A ’r
”粒子2aの加熱を終えた温度の下がった不活性ガス(
140〜160C)は導管8bによシ熱交換滞9の被加
熱側の出口導管7bK戻し、上記熱交換器9において加
熱された精製不活性ガス(170〜19 oC)と合流
し、加熱器10により所定温度(240〜250C)ま
で加熱してから導管7aにより再び反応器5に送入する
。一方、反応器5から出たエチレングリコールなどの不
純物を含む不活性ガス(210〜220C)は導管7C
により熱交換器9の加熱側に送られ、そして熱交換によ
って冷却(70〜100tT芦れ、更に、導管11aに
より冷却器12に送る。ここでは吸着塔]、 3 aま
だは13b(一般的にはバルブで切換えて交互に使用す
る。)における十分な吸着効果を発揮させるのに十分な
温度(50C以下)まで上記冷却器12により冷却する
。その後導管11bにより吸着塔13aまだは13bに
送入して不純物を除去し、精製された不活性ガスは導管
11Cにより熱交換器9の被加熱側の入口に送入し、か
つ加熱された後前記の通り、導管8bからの不活性ガス
と合流させる。合流した不活性ガス(150〜1.70
U)は導管71)を通り、再度加熱器10により加熱(
240〜250C)Lだ後一部は予備加熱器3に、残り
は反応器5に送入される。本発明を実施するに当っては
、第1図に示すように、不活性ガスを循環させるだめの
ブロア14、流量計15、ガス流量調節弁16、PAT
微粉末を除去するだめのフィルタ17、逆止弁1.8、
PA、T粒子21)を抜出すだめのスクリュー19、吸
着剤再生用ガス(不活性ガスや空気など)導入管20、
該再生用ガスを加熱するための加熱器21およびその排
出管22を設けた装置は特に好適といえる。上述におけ
る各部所の不活性ガスの温度およびFAT粒子の加熱温
度は極く一般的な固相重縮合を行う場合の一例を示した
ものである。
本発明において、予備加熱器3への不活性ガスのバイパ
ス量は任意に選択することができる。バイパス量を多く
すれば熱の有効利用という点では有利となるが、エチレ
ングリコールなどの有害成分の除去速度が低下し、それ
により重合速度が遅くなるので、PAT粒子を反応器5
で固相重縮合させるのに必要な温度上昇を与えるのに必
要なガス量および重合能率を適宜考慮してバイパス量を
本発明の他の実施例として第2図および第3図に示す装
置を用いた方法がある。第2口軽よび第3図は装置の概
略図を示すもので、バイパス回路を変更した以外は第1
図と同様の装置で、図の一部を省略しである。第2図の
装置による方法は不活性ガスを反応器5の出口の導管7
Cよシ取り出し、導管8aにより予備加熱器3に送入し
、予備加熱器3の出口から導管8bを通して導管7bに
送り、熱交換量9により加熱された不活性ガスと合流さ
せ、再び加熱器10により所定温度まで加熱してから再
度予備加熱器3および反応器5に送入する方法である。
その他の不活性ガスの流れは第1図の場合と同じである
。第3図は不活性ガスを反応器5の出口の導管7c(図
中、A点)より取出し、導管8aにより予備加熱器′3
に送入し、予備加熱器3の出口から導管8bを通して導
管7CにおけるA点と反応器5の出口との間(図中、B
点)に戻す方法である。この方法は反応器5を出だ不活
性ガスの一部を繰返し予備加熱器内を循環させる方法で
ある。その他の不活性ガスの流れは第1図の場合と同じ
である。
以下、本発明の実施例を示す。
実施例1 第1図に示す装置を用いて高重合度ポリエチレンテレフ
タレート(以下、PETと略記する。)を連続的に製造
した。反応器5は内径150m1、有効長1200yr
rmOものを使用した。
原料PET粒子2a(径31噺、長さ3B+mの円柱状
ペレット)は数平均重合度105、アセトアルデヒド含
有量451)、 p、 In、のものを用い、毎時2K
gの速度で予備加熱器3および反応器5を通過させるよ
うにしだ。反応条件は、反応器入口付近のPET温度2
00C,反応器出口付近のPET温度230C,反応器
内の滞留時間約5時間で、目的とするPET2))の重
合度は160になるようにしだ。吸着塔1,3aおよび
13bには合成ゼオライトを充填し、約5 QCまで冷
却した不活性ガスを送入するようにした。また、熱交換
器9は加熱側入口付近の不活性ガス温度215?、出口
付(9) 近のガス温度85C1そして、被加熱側入口付近の窒素
ガス温度50C1出口側付近のガス温度180Cとなる
ような交換効率を有するものを用いた。また、予備加熱
器3には20cのPET粒子2aを入れ、150C4で
加熱するようにした。
このため、イ備加熱器3には加熱器1oによって245
Cに昇温された窒素ガスのうち67%量を取り出し導管
8aを通じて送太し、該予備加熱器3から導管8bを通
じて再び導管7bに導き、熱交換器9によって加熱され
て出てきた窒素ガスと合流させろという循環方法により
PET粒子2aを予備加熱するようにした。そして不活
性ガスとしては窒素ガスを用い、反応器5内への窒素ガ
スの循環量は4Ky/hr、、また、予備加熱器3内へ
の循環量は8に9/hr、とした。
以上の結果、従来の熱交換ならびにバイパスを行わない
方法における冷却による熱量損失が同じ重合度160の
PETを製造したとき、毎時152KCatであったの
に対し、上記実施例1の場合の冷却ロス、即ち、冷却器
12での冷却熱量は49(10)    ′ KCat/h r、と極めて少なくて済んだ。
上記実施例1においては、予備加熱器においてはPET
の重合度が低い状態にあるため、かなりの量のアセトア
ルデヒドあるいはその他の不純物が除去されるという利
点がある。つまり、従来のように、反応器内で、重合過
程で除去する場合よりも、上記実施例1の場合の方が不
純物の除去効果は犬である。
実施例2 実施例1と同一の装置および’PET粒子を使用し、反
応器内のPETの滞留時間を7時間とした以外は前記実
施例1と同様の条件で同相重合処理を行った。そして、
得られたチップの数平均重合度は180であり、タイヤ
コード用途としても十分な高重合度、即ち、高分子量の
ポリエチレンテレフタレート粒子を得ることができた。
実施例2における単位時間当りの冷却ロスは前記実施例
1と同じであった。
実施例3 第2図に示す装置を用い、実施例1と同一の原(11) 料PET粒子を使用して蓮続的に高重合度PETを製造
した。目的高重合度P E T a&量、反応器寸法、
使用吸着剤及び反応条件も実施例1と同様である。
熱交換器9の加熱側入口付近の窒素ガス温度は23sr
、出口付近のガス温度は85c1そして、被加熱側入口
付近の窒素ガス温度は5(1,出口側付近のガス温度2
00cである。また、予備加熱器3には、反応器5を出
た235cの窒素ガスのうち、67%量を取り出し導管
8aを通じて送入し、該予備加熱器3から導管8bを通
じて再び導管9bに導き、熱交換器9によって加熱され
て出て来た窒素ガスと合流させるという循環方法により
PET粒子2aを予備加熱することにした。
この時、加熱器10によって反応器5に入る不活性ガス
を2450に加熱した。そして、反応器5内への循環量
は12Kg/hr、、また、予備加熱器3内への循環量
は8に4/hr、とじた。したがって、熱交換9を通過
するガス量は4に9/hr、である。
以上の結果、冷却器12での冷却ロス量は毎時(12) 49Kcal/h r、であり、得られたPET粒子の
重合度は160と実施例1と同様の効果を得ることがで
きた。
実施例4 第3図に示す装置を用いて高重合度PETを連続的に製
造した。原料PET、目的高重合度PETの製造量反応
器寸法、使用吸着剤及び吸着塔入口付近のガス温度は実
施例1と同様である。
また、熱交換器9の加熱側入口付近の窒素ガス温度は1
20t、出口付近のガス温度は85C1また、被加熱側
入口付近の不活性ガス温度は50C1出口側付近のガス
温度は85tZ’である。予備加熱器3には2(1’の
PET粒子2aを入れ、105tZ’まで加熱するよう
にした。そして、予備加熱器3には反応器5を通過し、
かつ熱交換器9に入る以前の導管7とから、窒素ガス(
12Or)のうち約38%量を取り出し導管8aを通じ
て送入し、該予備加熱器3から導管8bを通じて再び導
管7Cに導き、反応器5を出て来た170Cの窒素ガス
と合流させるという循環方法によ!DPET粒子2aを
(13) 予備加熱するようにした。この時、予備加熱器3の出口
付近の窒素ガス汲度は35tZ’であった。そして、反
応器5に入る窒素ガスは加熱器1oで2450に加熱し
た。反応器5内への循環量は6.9Kg/hr、、また
、予備加熱器3内への循環量は4、IKg/hr、とし
た。
以上の結果、冷却器12での冷却ロス量は毎時49KC
at/hr、であり、得られたPET(7)粒子の重合
度は160と実施例1と同様の効果を得ることができた
本発明において、第2図および第3図に示す装置を用い
て高重合度FATを製造する場合、必要に応じて、ガス
導管8aの一部に加熱器(図示せず)を設け、予備加熱
器に入る前の不活性ガスを加熱するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は本発明の一実施例において用いた
高重合度FATの製造装置を示すもので、第1図は詳細
図、第2図および第3図は概略図である。 1As 2a・・・原料PAT粒子、2b・・・目的高重合度P
AT粒子、3・・・予備加熱器、訃・・反応器、7a、
7b・・・熱交換器の被加熱側出口から出た不活性ガス
を反応器へ送るためのガス導管、7C・・・反応器から
出た不活性ガスを熱交換器の加熱側入口に送るためのガ
ス導管、8a・・・高温状態にある循環不活性ガスの一
部を取り出し予備加熱器へ送るだめのガス導管、8b・
・・予備加熱器を出た不活性ガスを前記導管7Cに送る
だめのガス導管、9・・・熱交換器、10・・・加熱器
、lla、llb・・・不活性ガスを熱交換器の加熱側
出口から吸着塔へ送るだめのガス導管、11C・・・吸
着塔で精製された不活性ガスを熱交換器の被加熱側入口
に送るだめのガス導管、12・・・導管11aとllb
の間に設けられた冷却器、13a、13b・・・吸着塔
、14・・・不活性ガスを送るプロア、15・・・ガス
流量計、16・・・ガス流量調節弁、18・・・逆止弁
。 、代理人 弁理士 高橋明 第1(2) /14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固相重縮合反応器内にポリアルキレンテレフタレー
    ト粒子を連続的に供給しこのポリアルキレンテレフタレ
    ートを上記反応器内に連続的に循環供給される加熱され
    たパージ用不活性ガス中で固相によシ加熱重縮合させる
    に当り、」二記反応器を出た不純物を含む不活性ガスを
    冷却してから不純物を除去するだめの吸着塔に送入し、
    精製された不活性ガスを再刀口熱し再び上記反応器に送
    入するパージ用不活性ガス循環システムによって重縮合
    反応を行い、高重合度ポリアルキレンテレフタレートを
    連続的に製造する方法において、上記反応器を出た不活
    性ガスと吸着塔を出だ再加熱前の精製不活性ガスとを熱
    交換器により熱交換させ、かつ上記熱交換器と重縮合反
    応器との間を流通している不活性ガスの一部を取出し、
    これをポリアルキレンテレフタレートの重縮合反応の予
    備加熱に用いた後、再び熱交換器と上記反応器との間を
    流通している不活性ガス中に戻すことによシ連続的
JP10710181A 1981-07-10 1981-07-10 高重合度ポリアルキレンテレフタレ−トを連続的に製造する方法 Pending JPS588729A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004277723A (ja) * 2003-02-28 2004-10-07 Mitsubishi Chemicals Corp ポリエステル樹脂粉体の製造方法およびポリエステルプリフォームの製造方法ならびにポリエステル樹脂粉体の熱処理用装置
US7300498B2 (en) * 2004-12-27 2007-11-27 American Air Liquide, Inc. Regeneration of adsorption beds using heated nitrogen

Cited By (2)

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JP2004277723A (ja) * 2003-02-28 2004-10-07 Mitsubishi Chemicals Corp ポリエステル樹脂粉体の製造方法およびポリエステルプリフォームの製造方法ならびにポリエステル樹脂粉体の熱処理用装置
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