JPS588596Y2 - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPS588596Y2
JPS588596Y2 JP1978104069U JP10406978U JPS588596Y2 JP S588596 Y2 JPS588596 Y2 JP S588596Y2 JP 1978104069 U JP1978104069 U JP 1978104069U JP 10406978 U JP10406978 U JP 10406978U JP S588596 Y2 JPS588596 Y2 JP S588596Y2
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JP
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cylinder
gas
valve
piston
pressure
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JP1978104069U
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JPS5521248U (ja
Inventor
岡田元浩
Original Assignee
本田技研工業株式会社
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Publication date
Application filed by 本田技研工業株式会社 filed Critical 本田技研工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌のエアバッグの膨張展開を行うガスの流量
を制御するのに好適する装置に関する。
更に詳細には、シリンダ内の室を相連通せしめつつ区画
する予圧されたピストン状バルブの斜面に高圧ガス噴出
流を作用せしめる如く構成し、容器開口時のシリンダ内
の室の差圧でエアバッグへの作動初期のガス供給量を抑
制し、バッグ展開時の騒音の抑制、乗員へのバッグの局
部的な衝突を防止し、バッグの展開準備を行わせるとと
もに、作動後期には上期差圧の解消でバルブを後退勤さ
せて大量のガスを供給してバッグ展開膨張を行わせ、以
上を確実、円滑、安定して行い得る如くした流量制御装
置に関する。
車輛のエアバッグ装置は、既に知られている如く自動車
の衝突時の衝撃を検出し、これが設定値以上である場合
にはガス発生器を起動させ、これにより格納状態にある
エアバッグを膨張せしめ、乗員の受ける衝撃を緩和し、
車輛の安全性を向上せしめるものである。
かかるエアバッグ装置は、エアバッグ、ガス発生器、起
動手段、衝撃検出手段等からなる。
かかるエアバッグ装置の起動は、衝突検出で起動装置を
作動させ、ガス容器を開弁じ、バッグにガスを供給充填
し、これを展開膨張させる。
このバッグの展開時の騒音を抑制すること、バッグが展
開の途上で乗員に衝突する危険を防止すること、吸込式
エアバッグのポンピングレシオを向上させること等を目
的としてガス容器内圧が高く、要求吐出圧の低い作動初
期には流量を少なく、作動の後期には流量を大きくする
如く流量制御が行われる。
そしてこの制御装置はその耐久性、信頼性、サイズ等か
らガス容器内に設けることが好ましい。
従来のこの種ガス流量制御手段としては、容器内に設け
たこれの開口部より小径のシリンダ内に段差を有するピ
ストン状バルブを予圧して嵌装し、これに連通孔を設け
、更にシリンダ内壁にバルブストッパ用突起を設けたも
のが知られている。
このタイプの装置は流量制御を行うシリンダの口径が容
器口径より小さいこと、突起があるため全開時のポート
径が充分にとれないこと等の欠点がある。
これがため内周突起をシリンダ内径に近づけると作動が
不安定となり、実用上不都合で、正確且つ確実な流量制
御が期待し難いこと、特に衝突時の乗員の安全を高度に
追求するエアバッグ装置では好1しくないこと、上記有
効径を大きくしようとすると容器自体も大きくなり、車
輛への搭載上杆−1L<ないこと等の問題がある。
本考案者はエアバッグ装置の上記ガス流量制御における
問題点を有効に解決すべく本考案をなしたものである。
本考案の目的とする処は、上記ピストン状バルブを雌テ
ーパー状に形成し、バルブ斜面にシリンダに設けた一次
孔から高圧ガス噴流を作用させ、バルブで区画された連
通室の差圧解消によりこれを後退させて二次孔を開く如
くしたガス流量制御装置を提供する。
従って本考案の目的とする処は、容器開口径を充分に利
用して効果的な初期、後期の流量制御が行い得ること、
バルブを段差式とせず斜面への高圧ガス噴流の衝突を利
用するためこれの反力によりバルブの作動の確実、安定
を図れること、従って流量制御の目的を確実に、高度の
信頼性をもって行え、エアバッグ装置の如き作動の確実
、信頼性を高度に要求される装置に好適するガス流量制
御装置を提供する。
又本考案の目的とする処は、従来のこの種装置の構造に
大幅な変更を加えることなく、簡易に実施でき、構造簡
単、且つ安価に、そしてコンパクトにガス容量に内装し
得るガス流量制御装置を提供する。
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
これにより本考案の更なる目的及び利点を明らかにする
第1図はエアバッグ装置の概略説明図を、第2図は運転
席側にエアバッグ装置を設けた実施例のレイアウトを示
す図を、第3図は運転席のステアリングコラムに設けた
実施例の縦断側面図である。
先ず本考案が適用されるエアバッグ装置の概略を第1図
及び第2図で説明すると、Aは車輛で、これの前部のバ
ンパー1の取付ベース2のボディ側に電気式フロントセ
ンサBが設置され、センサBの所定以上の衝撃の検出で
高速ソレノイドCを付勢動作せしめ、これに連なる機械
式開弁装置りを開弁作動せしめ、流量制御装置Eを介し
て高圧ガス容器F内の主として窒素ガス、アルゴンガス
等の不活性ガスを必要な圧力履歴に調圧してステアリン
グコラムG内を通してノ・ンドルHに付設したバッグ1
に供給し、これを膨張せしめる。
そして機械式開弁装置りは機械式センサJでも作動せし
められ、上記電気式フロントセンサBの万一の故障時の
補償を行い、これが作動で上記開弁装置りを開放動作さ
せ、このように二重の検出作動手段を備える。
そして電気式フロントセンサB1高速ソレノイドC1機
械式開弁装置り及び機械式センサJは故障診断装置Kを
介して故障表示装置L1同記録装置Mに繋がれ、これら
の情報は故障診断装置Kにより判定され、故障及びモし
くない操作に対しては表示装置りを介して乗員に警告し
、この警告を無視して使用し続けた場合、及びガス圧低
下後に衝突が発生した場合には記録装置Mにこれが記録
される如くなっている。
具体的にはエアバッグ装置は第3図に示される如くで、
3は車室内前部に設けられるインストルメントパネルを
示し、これにステアリングコラムGが斜め前下方へ設置
され、コラム本体4は筒状をなし、図示例ではエネルギ
ー吸収式として可動側4a、固定側4bで構成し、固定
側4bの前端をフレームの取付片5に支持し、内部にス
テアリングシャフト6を軸受7で回転自在に支持してい
る。
コラム4の周りは上下二分割タイプのカバー8の上半体
8a、下半体8bで覆われ、コラム4上には二本の高圧
ガス容器F、Fの各本体9,9が設置され、これらは上
半体8aで覆われている。
そしてシャフト6のハンドルH側の部分は中空に形成さ
れ、この部分の周りに通孔6b・・・を設けてコラム4
内とシャフト上部6a内の空間6Cとは連通せしめる。
シャフト上部6a(riハンドルHをなすステアリング
ホイール10に結合されて一体に回転する如く構成され
ている。
ホイール10のブラケッ)10aU上記シャフト上部6
aに結合され、これが下方へは一体のカバー10bが上
記カバー8上端を覆う如く設けられ、シャフト上端部に
は左右方向へ長いノズル部材11が設けられ、ノズル部
材11はシャフト上端部からノズル孔11aをブラケツ
tlOa上に開口し、これが内部は通孔11bを介して
シャフト内の空間6Cと連通している。
ステアリングホイール10の中央部上にはバッグ押え蓋
12が設けられ、蓋12は上記ノズル部材11の周囲及
び上方を囲む如く設けられ、これが上には更にパッド1
3が設けられている。
部材11と蓋12間にはバッグ■をなすゴムや合成樹脂
の袋体14が介装され、袋体14ばこれが周辺を蓋12
及びブラケッ)10a等の内・外径部間に挾持している
第4図乃至第6図は本考案の要旨にかかる高圧ガス容器
Fの流量制御装置Eを示す。
第4図に釦いてガス容器9をなすボンベ本体20はこれ
の前端部を支持部材21に螺着し、部材21の雌ネジ2
1aの底とボンベ本体20の開口20a前端部には容易
に破裂する封板22と、これの外側に放射状に切欠を有
し、破裂状態で花弁の如く開くガイド板23が介装され
、これにより開口20aを塞ぎ、ガイド板23の中央部
は後述の開弁装置りの要部をなすリンク機構でブ端を支
持されるロッド24の基端膨径部24aが接し、本体2
0内の圧力を支持している。
この本体20は前端部20bを螺合部20cを含んで小
径に、他の部分は大径に成形され、本体20の前端部2
0bから前部中間部にかけてシリンダ部材25が軸方向
へ内装されている。
このシリンダ部材25は開口20aと肉厚分だけしか差
がなく、肉厚分内径が小さいだけで、実質上は開口径と
大差ない。
部材25ばこれの前部を前端小径部20bに嵌着し、こ
れ25の本体20の大径部20d内の室20eに臨む部
分には小さい一次通孔25aが円周上に設けられ、又こ
れの後方には大きい二次通孔25bが円周上に設けられ
、更に部材25内にはバルブであるピストン26が摺動
自在に嵌装されている。
ピストン26(I′i前部を円錐状に雄テーパー状に突
出せしめ、これが内部には空所26aを、又前部には空
所26aとピストン26前方の部材25内の前室S1、
即ちピストン26で区画される部材25内の前後の室S
□。
S2を連通せしめる通孔26bを備える。
そしてピストン26の背面と部材25の底25cとの間
にはスプリング27が縮装され、ピストン26(/i前
方へ弾圧付勢され、このピストン26の前方への移動を
規制する内筒部材28が部材25前部に密に嵌装され、
これが後端部でシリンダ内径との間に段差部を形威し、
ピストン26のテーパー状部分の外径都に設けた小幅の
リング状ストッパ一部26cが衝合し、ピストン26の
前進が段差部で規制されている。
このピストン26の前進規制位置で内筒部材28の後端
に設けたスリン)28aと一次孔25aとはラップし、
本体20内の高圧室20eと室S1とは常時連通してい
る。
そして室S□と室S2とは通孔26bで相連通して訃り
、従って各室20e、51tS2は同圧に保持されてい
る。
以上に嘔いては、後述のリンク機構の解除によりロッド
24は解除され、本体20内のガス圧により封板22及
びガイド板23(/′i開く。
この開いた直後の状態を第5図で示し、室S1は既述の
袋体14と繋がり、圧力は下がる。
ところでガスの圧力は上記により急激に低下するが、一
方バッグを有効に展開させるためには、既述の如く初期
ではバッグが小さく流量も少ないため充分に低く抑える
必要があり、後期ではこれより高くする必要がある。
これは既述の如くバッグの吸入効率の向上と、騒音の低
下、乗員との出合い時の危険防止のために必要である。
そこで上記では、室20eから室S1に一次孔25aを
介して噴出するガスは、封板22の方向に直角に転向す
る必要があり、−次孔25aにテーパー先部が臨むピス
トン24はその反力で図中右方に押圧される。
一方、封板22が開放される以前においては室S1と8
2は同圧のため、ピストン26はスプリング27で内筒
部材の後端に衝合し、第4図、第5図の位置にある。
封板22が開いた直後は室S2内の圧力は室Sl内の圧
力と同等であるが、室S工の圧力の降下による差圧とス
プリング27による弾圧作用でピストン26は更に左方
へ押され、内筒部材28後端段差部と衝合位置にある。
しかしながら通孔26bの存°在で室S2内の圧力は室
S0に噴出して降下し、両室S2.S1間の圧力差は次
第に小さくなる。
そしてこの圧力差及びスプリング2Tのバネ荷重が一次
通孔25aからの噴出ガスの反力より小さくなるとピス
トン26はスプリング27に抗して図中右動し、ついに
は第6図の如く後退し、二次通孔25bを開き、大量に
ガスは室S1に流入し、バッグに供給する。
従ってガスの流量は初期では比較的小さく、後期では大
きくなり、バッグの展開膨張後期での動作を迅速に行わ
せる。
即ちこの関係を第8図のグラフで説明すると、横軸はガ
ス容器開口の経過時間を、縦軸はガス圧力を示す。
指示線aH容器内のガス圧の変化を示し、時間の経過と
ともにガス圧は降下する。
一方、指示線すで示される如く流量は作動の初期Cにお
いては所定の時間迄少なく、後期dでは流量は多くなる
このような圧力及び流量の履歴を得ることができる。
同上記二次孔25bは軸方向へ複数或はポート面積を変
える如くする等により任意の流量制御を行うことができ
る。
伺第7図は上記高圧ガス容器9の後端を示し、本体20
の後端にネジ部20fを設けてこれにエンドナツト29
を螺合して電子ビーム溶接等で封印し、これ29をブラ
ケット30を介して既述のコラム4にポル)30a等で
結着し、図示例では既述の如くエネルギー吸収式のステ
アリングコラムを採用しているため、コラム4の可動側
4aに取り付け、4bは固定側である。
そしてエンドナツト29にはガス充填用パイプ31が延
出され、充填後この部分31を圧潰31aし、スポット
溶接で封印し、更にナツト29には可溶栓32を備え、
火災時に溶解して容器9内の圧力を逃がし、かかる場合
の圧力はナツト29に被冠した袋ナツト33のlJ呼L
33aから放出される。
尚上記ガス容器の開弁装置りを第9図に示すと、40t
Ii開弁装置りのハウジングで、これの図中上側(車輌
前方)には既述のガス容器本体20が二本平行に並設2
0A、20Bされ、従って支持部分は二個21A、21
B備える。
封板22、ガイド板23を支持し、開口20aを塞ぐロ
ッド24A、24Bはハウジング40内の室41に突出
し、図は閉弁状態にあって待期状態を示している。
そしてハウジングには既述の機械式センサJが付設一体
化されている。
ロッド24A、24Bの各先端は尖鋭化され、ピース4
2,43の各一端の上で保合支持され、ピース42.4
3のこの端部の下はオフセットさせた位置でピース44
,45と係合し、ピース44.45は室41の壁41a
に係合支持されている。
ピース42,43の向い合う端部はラップされ、これが
下を中間ピース46の一端で係合支持し、ピース46の
一端はオフセットさせたピース47で壁41aにも係合
支持され、更にピース46の他端はファイナルピース4
8の一端に係合支持される。
そしてファイナルピース48の一端にはオフセットされ
てピース49が係合支持され、このピース49は一端を
壁41aに係合支持されたセンサピース50の同端上と
係合し、センサピース50はバイメタル51、スプリン
グヲ有スる感度調節ナツト52に関係し、ガス圧が規定
値にあるか否かを検出する。
そしてファイナルピース48にはロッド24A、24B
の合成荷重がレバー比で減少せしめられて働き、これを
ツレ/イドCと機械式センサJの起動機構53で係合支
持し、衝突時には前記ファイナルピース48を解放し、
リンク機構を崩壊解除し、ロッド24A、24Bを解除
して第5図の如くガスを開放する。
以上詳述せる如く本考案によれば、エアバッグ展開用ガ
ス解放時の初期に釦ける流量の抑制と後期におけるこれ
が増大を図り、展開時の騒音の抑制、バッグ展開途中の
乗員に対する危険の防止、更にはガスの吸入効率の向上
を図り、円滑なエアバッグの作動を保障することができ
る。
又パルプを雄テーパー状とし、これに直角に一次孔から
ガス圧を作用させる如くしたため、ポートの開放作動も
円滑、確実で信頼性に富む作動を得ることができ、2段
差ピストン状パルプでないため実用上容器開口と略等し
い流通断面を確保することができ、全開時の有効径を充
分に大きく設定し、ガスの効率的なエアバッグへの供給
充填を容易に行うことができる。
しかも構造的には従来のタイプの装置の基本構造を大幅
に変更することな〈実施でき、簡易且つ安価に得ること
ができるとともに、小型の容器に口径を最大に用いつつ
適用でき、容器の小型化をも図ることができる。
尚本実施例ではエアバッグ装置に適用したが、これに限
られず、ガス流量制御を要する他の機器に用い得ること
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はエアバ
ッグ装置のシステムの系統的説明図、第2図は車輛前部
の透視説明図、第3図はハンドル部分の縦断側面図、第
4図乃至第6図は流量制御装置の縦断側面図で図の夫々
は作動経過を示す。 第7図はガス容器の端末処理の図、第8図はグラフ、第
9図は開弁装置を示す図である。 伺図面中20はガス容器、25はシリンダ、25aは一
次孔、2sbは二次孔、26はピストン、26bは通孔
、27U予圧スプリング、Sl。 S2は室である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガス容器の開口部から内方へ延出されるシリンダと、シ
    リンダ内に嵌装されて該シリンダ内を前後の室に区画す
    るピストン状バルブと、バルブとシリンダ間に介装され
    て該バルブに前進動を付勢するスプリングとからなり、
    シリンダの内壁にはバルブの前進を規制する段差部を形
    成するとともに、該段差部の前・後のシリンダ周壁には
    容器内とシリンダ内とを各連通する夫々−次孔・二次孔
    を形成し、バルブにはシリンダ内の前後の室を連通ずる
    通孔を形成して構成される流量制御装置にあ・いて、上
    記ピストン状バルブの前部を斜面形状に形成し、且つ該
    斜面に対向するシリンダ周壁には、容器開口時に当該斜
    面に高圧ガス噴流を衝突せしめて該ピストン状バルブを
    後退勤させるために上記−次孔を形成し、バルブの作動
    で上記二次孔を開いてガス開放開口量を大きくするよう
    に構成したことを特徴とする流量制御装置。
JP1978104069U 1978-07-28 1978-07-28 流量制御装置 Expired JPS588596Y2 (ja)

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JP1978104069U JPS588596Y2 (ja) 1978-07-28 1978-07-28 流量制御装置

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JP1978104069U JPS588596Y2 (ja) 1978-07-28 1978-07-28 流量制御装置

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JPS5521248U JPS5521248U (ja) 1980-02-09
JPS588596Y2 true JPS588596Y2 (ja) 1983-02-16

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JP1978104069U Expired JPS588596Y2 (ja) 1978-07-28 1978-07-28 流量制御装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030895A (ja) * 1973-06-01 1975-03-27
JPS5164241A (ja) * 1974-11-19 1976-06-03 Nippon Soken

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5030895A (ja) * 1973-06-01 1975-03-27
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