JPS5885584U - ブレ−キレバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るブレーキの側面図、第２図は同作
用状態に於ける側面図、第３図はＡ−Ａ′に沿う断面図
、第４図はＢ−Ｂ’に沿う断面図である。 図中、２・・・・・・ブラケット、５・・・・・・操作
レバー、７・・・・・・ワイヤー、９・・・・・・係止
片、１０・・・・・・支持片。 補正　昭５７．３．２９ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 （イ）ブラケットの両側先端に案内口３を設ける、その
ブラケットに操作レバー４を揺動自在に枢着。 （ロ）　クサビ形の係止片６の先端を二の字形７と他端
を折曲げの一体形成のロック片。 上記ブラケットの案内口に係止片を摺動自在に挿入と、
二の字形がブラケットに囲枠となすことを特徴とするブ
レーキレバー。 図面の簡単な説明 第１図は未考案に係るブレーキの側面図。第２図は本案
要部のロック片の斜視図。第３図はロック片の挿入状態
を示すＡ−Ａ’に沿う断面図。第４図はＡ−Ａ’に沿う
断面図。第５図は作用状態でロック片とレバーの一例を
示すＡ−Ａ’に沿う断面図である。 図中、１・・・・・・ブラケット、４・・曲操作レバー
、６．７・・・・・・ロック片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブレーキ部材を作動するワイヤー１を連結した操作レバ
   ー５をブラケットに枢着したブレーキにおいて、前記ブ
   ラケットの両側２に孔３の貫通と、その先端に凹４を左
   右対称に設ける、クサビ形の係止片９と支持片１０を一
   体形成、その支持片を前記のブラケットの孔３又は前面
   と、係止片が凹４に摺動自在に挿入させた構造で、前記
   のレバーの前面５′、５″と係止片９を対向させる、操
   作レバーを握る状態で係止片を押込み、押込停止時点で
   その操作レバーを放すと制動維持、次に操作レバーを握
   ると係止片の自重で自動的に解放させることを特徴とす
   るブレーキレバー。