JPS58153727U - ドラムブレ−キのケ−ブル案内装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のドラムブレーキの一実施例を示す正面図
、第２図、第３図、第４図及び第５図は夫々第１図のｎ
−ｎ、　ｍ−ｍ、　ｒｖ−ｒｖ、　ｖ−ｖ断面図、第６
図は従来の他のケーブル案内部分を示す断面図、第７図
は本考案に係るドラムブレーキの一実施例を示す要部の
正面図、第８図は第７図の■−■断面図である。 １・・・・・・バックプレート、２，３・・・・・・ブ
レーキシュー、４・・・・・・ホイールシリンダ、５・
・・・・・アンカーブロック、７・・・・・・ブレーキ
レバー、９・・・・・・ストラット、１０・ｔ・・・・
ベルクランクレバー、１７・・・・・・コントロールケ
ーブル、１８・・・・・・インナーケーブル、１９・・
・・・・アウターケーシング、２０・・・・・・パイプ
部材、２２．２２’・・・・・・案内部材、１Ｃ・・・
・・・第１の案内隆起部、１ｄ・・・・・・第２の案内
隆起部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対の対向するブレーキシュー２．３をバックプレート
   １上に可動的に装架し、前記ブレーキシュー２．３の一
   方の対向端を拡開するブレーキレバー７の作動端にイン
   ナーケーブル１８の一端を接続し、前記ケーブル１８を
   覆うアウターケーシング１９の一端を前記ブレーキレバ
   ー７の作動端と対向する位置でバックプレート１に結合
   したドラムブレーキに於いて、前記アウターケーシング
   １９から露出する前記ケーブル１８の露出始り部分の近
   傍に、該ケーブル１８を彎曲状に案内する第１の案内隆
   起部１Ｃを成形すると共に、この第１案内隆起部１Ｃの
   ブレーキレバー７の作動端側に、該ブレーキレバー７の
   作動端に連結したケーブル１８をその作動方向に真直に
   引けるように前−記ケーブル１８を案内する第２の案内
   隆起部１ｄを成形してなるドラムブレーキのケーブル案
   内装置。