JPS588525B2 - 碍子活線洗浄装置 - Google Patents
碍子活線洗浄装置Info
- Publication number
- JPS588525B2 JPS588525B2 JP52012018A JP1201877A JPS588525B2 JP S588525 B2 JPS588525 B2 JP S588525B2 JP 52012018 A JP52012018 A JP 52012018A JP 1201877 A JP1201877 A JP 1201877A JP S588525 B2 JPS588525 B2 JP S588525B2
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- Japan
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- insulator
- water
- water flow
- live wire
- guard
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗浄性能を低下させることなしに、放水量を
大幅に削減し、かつ設備に要する資材料を大幅に削減す
ることを可能にした碍子活線洗浄装置に関するものであ
る。
大幅に削減し、かつ設備に要する資材料を大幅に削減す
ることを可能にした碍子活線洗浄装置に関するものであ
る。
碍子活線洗浄装置は、変電所等の屋外に設置された碍子
を洗浄するものであるため、有風時には風によってノズ
ルからの放水量が偏向させられるため、被洗浄碍子に対
し有効に注水することが困難となる。
を洗浄するものであるため、有風時には風によってノズ
ルからの放水量が偏向させられるため、被洗浄碍子に対
し有効に注水することが困難となる。
強風時においても、洗浄対象碍子に有効に注水するため
には、ノズルからの放水量を多くすれば良いが、この方
法では弱風時における碍子に対する注水量が過大となっ
て碍子の洗浄時の耐電圧を低下させたり、所要水量が多
くなる欠点があった。
には、ノズルからの放水量を多くすれば良いが、この方
法では弱風時における碍子に対する注水量が過大となっ
て碍子の洗浄時の耐電圧を低下させたり、所要水量が多
くなる欠点があった。
このため、碍子に直接向けて放水され、主として弱風時
に有効な主水流と、碍子の側方に向けて放水され、強風
時には風によって偏向されて碍子に注水されるガード水
流とを組合わせ、弱風時の注水量を多くすることなく、
比較的少ない所要水量で注水の耐風性能を向上させる注
水方法が従来よりとられていた。
に有効な主水流と、碍子の側方に向けて放水され、強風
時には風によって偏向されて碍子に注水されるガード水
流とを組合わせ、弱風時の注水量を多くすることなく、
比較的少ない所要水量で注水の耐風性能を向上させる注
水方法が従来よりとられていた。
主水流としては、注水の分散性に優れた噴霧氷流を、ま
たガード水流としては耐風性に優れ到達性の良い棒状水
流が一般に用いられている。
たガード水流としては耐風性に優れ到達性の良い棒状水
流が一般に用いられている。
碍子活線洗浄装置においそ、ノズルが碍子の全周に配設
されている場合には、風向きにかかわらず常時良好な洗
浄がなされる利点がある反面、設備規模が増大し費用が
増すという欠点を有するものであった。
されている場合には、風向きにかかわらず常時良好な洗
浄がなされる利点がある反面、設備規模が増大し費用が
増すという欠点を有するものであった。
このため碍子の前後もしくは左右のように碍子を中心と
して点対称である2個所にのみノズルを配設することが
多いが、そうすると設備費用の節減が達成される反面、
風向により洗浄状態が変動するという問題点が発生ナる
。
して点対称である2個所にのみノズルを配設することが
多いが、そうすると設備費用の節減が達成される反面、
風向により洗浄状態が変動するという問題点が発生ナる
。
この場合の最も洗―状態が悪いのは碍子の基部とノズル
とを含む鉛直面に垂直な方向に風上がシかつ風速5m/
sec以上の中風時もしくは強風時である。
とを含む鉛直面に垂直な方向に風上がシかつ風速5m/
sec以上の中風時もしくは強風時である。
このような場合、従来の碍子活線洗浄装置を使用すると
碍子とノズルとの水平距離dが長いため主水流およびガ
ード水流によシ多量の水を放水することが必要となり、
また、碍子とノズルとの水平距離dが長いため碍子の基
部とノズルとを含む鉛直面へ投影したガード水流線と碍
子軸線とのなす角度θが大きく、従って、ガード水流が
碍子の側方を通過する距離は短かいため、強風時にガー
ド水流が風によって偏向されて碍子に注水する機会が少
なくなり、有効な洗浄がなされないから多量の水を放水
することが必要となる。
碍子とノズルとの水平距離dが長いため主水流およびガ
ード水流によシ多量の水を放水することが必要となり、
また、碍子とノズルとの水平距離dが長いため碍子の基
部とノズルとを含む鉛直面へ投影したガード水流線と碍
子軸線とのなす角度θが大きく、従って、ガード水流が
碍子の側方を通過する距離は短かいため、強風時にガー
ド水流が風によって偏向されて碍子に注水する機会が少
なくなり、有効な洗浄がなされないから多量の水を放水
することが必要となる。
このように、強風時に充分な洗浄がなされるように多量
の水を放水することは、風速5m/sec以下の弱風時
には無駄な水を放水することになったり、洗浄中の耐電
圧を低下させたりして問題であった。
の水を放水することは、風速5m/sec以下の弱風時
には無駄な水を放水することになったり、洗浄中の耐電
圧を低下させたりして問題であった。
碍子活線洗浄装置の設備規模は、放水量によって最も大
きく影響されるため、水資源の有効利用の観点のみなら
ず、資材の有効利用の観点からも碍子活線洗浄装置の放
水量削減の努力が従来より払われていたが、いまだ十分
なものはなかった。
きく影響されるため、水資源の有効利用の観点のみなら
ず、資材の有効利用の観点からも碍子活線洗浄装置の放
水量削減の努力が従来より払われていたが、いまだ十分
なものはなかった。
本発明の碍子活線洗浄装置は、従来の碍子活線洗浄装置
において、ガード水流に多くの水量が消費されていたこ
とに着目し、ガード水流の放水方法の合理化によって所
要水量を大幅に削減し、かつ設備に要する資材量を大幅
に削減することを可能にしたものであって、碍子に直接
注水する主水流と該主水流の側方に放水される棒状のガ
ード水流とを組合せて放水するノズルを碍子の基部と該
イズルとを含む鉛直面へ投影したガード水流線と碍子軸
線とのなす角度θが300以下となり、かつ碍子充電部
よシ安全離隔距離C以上離した位置に配設したことを特
徴とする碍子活線洗浄装置である。
において、ガード水流に多くの水量が消費されていたこ
とに着目し、ガード水流の放水方法の合理化によって所
要水量を大幅に削減し、かつ設備に要する資材量を大幅
に削減することを可能にしたものであって、碍子に直接
注水する主水流と該主水流の側方に放水される棒状のガ
ード水流とを組合せて放水するノズルを碍子の基部と該
イズルとを含む鉛直面へ投影したガード水流線と碍子軸
線とのなす角度θが300以下となり、かつ碍子充電部
よシ安全離隔距離C以上離した位置に配設したことを特
徴とする碍子活線洗浄装置である。
本発明の碍子活線洗浄装置を図示の実施例にもとづいて
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
本発明の碍子活線洗浄装置は、例えば第1図に示すよう
に、ノズル1を碍子充電部2との間隔を所定の安全離隔
距離C以上に保ったまま、碍子3とノズル1との水平間
隔dが短かくなるように配置される。
に、ノズル1を碍子充電部2との間隔を所定の安全離隔
距離C以上に保ったまま、碍子3とノズル1との水平間
隔dが短かくなるように配置される。
このように、碍子からの水平間隔dを短かくしてノズル
1を配置することによシ、碍子の基部とノズルとを含む
鉛直面へ投影したガード水流線と碍子軸線とのなす角度
θが狭くなる。
1を配置することによシ、碍子の基部とノズルとを含む
鉛直面へ投影したガード水流線と碍子軸線とのなす角度
θが狭くなる。
ガード水流4が碍子3の側方を通過する経路lは、碍子
3の直径をDとするとD/sinθとなるため、θが小
さければ小さいほど長くなる。
3の直径をDとするとD/sinθとなるため、θが小
さければ小さいほど長くなる。
強風時においてガード水流4は、第2図に示すように棒
状水流から水滴が風によってハク離されるため、かなり
の長さにわたってガード水流4の風下側で有効な注水が
期待できる。
状水流から水滴が風によってハク離されるため、かなり
の長さにわたってガード水流4の風下側で有効な注水が
期待できる。
従ってガード水流4が碍子3の風上側側方を通過する経
路lが長ければ長いほど1本のガード水流4によって碍
子3に与えられる注水量は多くなる。
路lが長ければ長いほど1本のガード水流4によって碍
子3に与えられる注水量は多くなる。
前述のように1本のガード水流が碍子に与える注水量は
1/sinθに比例し、θとの関係は第3図のようにな
る。
1/sinθに比例し、θとの関係は第3図のようにな
る。
この図から1本のガード水流が碍子に与える注水量は、
θが30°付哲を境としてθが30°以下では30°以
上の領域に比較して著しく多くなることが明らかである
。
θが30°付哲を境としてθが30°以下では30°以
上の領域に比較して著しく多くなることが明らかである
。
従って、角度θが30°以下となるようにガード水流を
配置することによシ1本のガード水流が碍子に与える注
水量が多くなるため、碍子洗浄に要するガード水流の本
数を削減できる。
配置することによシ1本のガード水流が碍子に与える注
水量が多くなるため、碍子洗浄に要するガード水流の本
数を削減できる。
この結果放水量を大幅に削減でき、碍子活線洗浄装置の
設備に要する資材も大幅に削減することが可能となる。
設備に要する資材も大幅に削減することが可能となる。
以上述べたように、本発明の碍子活線洗浄装置は、洗浄
性能を下げることなく、所要水量を削減でき、碍子活線
洗浄装置の設備に要する資材を大幅に削減することを可
能にしたもので、産業の発展に寄与するところが大きい
。
性能を下げることなく、所要水量を削減でき、碍子活線
洗浄装置の設備に要する資材を大幅に削減することを可
能にしたもので、産業の発展に寄与するところが大きい
。
第1図は本発明の碍子活線洗浄装置のノズル配置状態を
示す側面図、第2図は、棒状ガード水流の強風時注水状
況の平面図、第3図は、碍子の基部とノズルとを含む鉛
直面へ投影したガード水流線と碍子軸線とのなす角度と
碍子に対する注水量の関係グラフである。 1・・ツズル、2・・・碍子充電部、3・・・碍子、4
・・・ガード水流、C・・・ノズル−碍子充電部間距離
、d・・ツズルー碍子間水平距離、D・・・碍子直径、
l・・・ガード水流が碍子の側方を通過する距離、θ・
・・碍子の基部とノズルとを含む鉛直面へ投影したガー
ド水流線と碍子軸線とのなす角度。
示す側面図、第2図は、棒状ガード水流の強風時注水状
況の平面図、第3図は、碍子の基部とノズルとを含む鉛
直面へ投影したガード水流線と碍子軸線とのなす角度と
碍子に対する注水量の関係グラフである。 1・・ツズル、2・・・碍子充電部、3・・・碍子、4
・・・ガード水流、C・・・ノズル−碍子充電部間距離
、d・・ツズルー碍子間水平距離、D・・・碍子直径、
l・・・ガード水流が碍子の側方を通過する距離、θ・
・・碍子の基部とノズルとを含む鉛直面へ投影したガー
ド水流線と碍子軸線とのなす角度。
Claims (1)
- 1 碍子に直接注水する主水流と該主水流の側方に放水
される棒状のガード水流とを組合せて放水するノズルを
碍子の基部と該ノズルとを含む鉛直面へ投影したガード
水流線と碍子軸線とのなす角度θが30°以下となシ、
かつ碍子充電部より安全離隔距離C以上離した位置に配
設したことを特徴とする碍子活線洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012018A JPS588525B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | 碍子活線洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012018A JPS588525B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | 碍子活線洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5398093A JPS5398093A (en) | 1978-08-26 |
| JPS588525B2 true JPS588525B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=11793849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52012018A Expired JPS588525B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | 碍子活線洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588525B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178601U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2504588B2 (ja) * | 1989-11-06 | 1996-06-05 | 日本碍子株式会社 | 碍子洗浄方法および装置 |
-
1977
- 1977-02-05 JP JP52012018A patent/JPS588525B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178601U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5398093A (en) | 1978-08-26 |
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