JPS588508B2 - 静電荷像現像装置 - Google Patents
静電荷像現像装置Info
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- JPS588508B2 JPS588508B2 JP49143997A JP14399774A JPS588508B2 JP S588508 B2 JPS588508 B2 JP S588508B2 JP 49143997 A JP49143997 A JP 49143997A JP 14399774 A JP14399774 A JP 14399774A JP S588508 B2 JPS588508 B2 JP S588508B2
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- Japan
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- cylinder
- container
- mixed powder
- side wall
- tray
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/08—Details of powder developing device not concerning the development directly
- G03G2215/0802—Arrangements for agitating or circulating developer material
- G03G2215/0816—Agitator type
- G03G2215/0827—Augers
- G03G2215/083—Augers with two opposed pitches on one shaft
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁化可能キャリャ粒子とトナー粒子(着色粒
子)とからなる混合粉により支持体上の静電荷潜像を現
像する装置に係る。
子)とからなる混合粉により支持体上の静電荷潜像を現
像する装置に係る。
この種の装置として、底部、並びに四つの側壁(二つの
側部壁、一つの前部壁、及び一つの後部壁からなる)を
備えており、多量の混合粉を収容し得るトレーと、トレ
ーの後部壁に近接してトレーの側部壁間に軸受を介して
回転自在に装着されているシリンダと、磁気ブラシを形
成すべくこのシリンダと協働する永久磁石と、シリンダ
に沿って帯電像(電荷像)の支持体を搬送する手段と、
底壁の近傍でトレーの側部壁間に軸受を介して装着され
ている二つの攪拌手段と、トレー内に混合粉を補充する
手段とを有してなる装置に、米国特許第3,639,0
51号により知られている。
側部壁、一つの前部壁、及び一つの後部壁からなる)を
備えており、多量の混合粉を収容し得るトレーと、トレ
ーの後部壁に近接してトレーの側部壁間に軸受を介して
回転自在に装着されているシリンダと、磁気ブラシを形
成すべくこのシリンダと協働する永久磁石と、シリンダ
に沿って帯電像(電荷像)の支持体を搬送する手段と、
底壁の近傍でトレーの側部壁間に軸受を介して装着され
ている二つの攪拌手段と、トレー内に混合粉を補充する
手段とを有してなる装置に、米国特許第3,639,0
51号により知られている。
前記の如き、静電画1濠の現像装置は例えば電子写真複
写装置において使用され、電荷潜像を備えたシート状光
導電性材料体にトナー粒子を供給すべく機能する。
写装置において使用され、電荷潜像を備えたシート状光
導電性材料体にトナー粒子を供給すべく機能する。
この目的で、下部が磁化可能なキャリア粒子とトナー粒
子との混合粉内に配置されているシリンダが回転し、こ
れにより混合粉の一部がシリンダとトレーの後部壁との
間の間隙を通ってシリンダにより上方に搬送される。
子との混合粉内に配置されているシリンダが回転し、こ
れにより混合粉の一部がシリンダとトレーの後部壁との
間の間隙を通ってシリンダにより上方に搬送される。
混合粉が永久磁石の磁場内に到達すると直ちに磁化可能
なキャリア粒子が起き上がり、これによりシリンダの周
壁土に一種のブラシが形成される。
なキャリア粒子が起き上がり、これによりシリンダの周
壁土に一種のブラシが形成される。
このブラシは、シリンダの上部に沿ってシリンダの回転
方向と逆方向に案内されている光導電性材料体と接触し
、トナー粒子は光導電性材料体上の帯電像に引きつけら
れ、この帯電像が粉末像に変換される。
方向と逆方向に案内されている光導電性材料体と接触し
、トナー粒子は光導電性材料体上の帯電像に引きつけら
れ、この帯電像が粉末像に変換される。
磁化可能なキャリア粒子およびトナー粒子の引きつけら
れなかった部分は、永久磁石の磁場外に到達するとシリ
ンダから落下しトレーに戻される。
れなかった部分は、永久磁石の磁場外に到達するとシリ
ンダから落下しトレーに戻される。
同時にトナー粒子を消費量補充するように、光学的測定
装置での側定結果に応じて、混合粉がトレー内に補給さ
れる。
装置での側定結果に応じて、混合粉がトレー内に補給さ
れる。
トレー内の磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子とは攪
拌手段により断続的に攪拌されて3り、この結果、シリ
ンダに近接したトレーの部分では、混合粉は一定の混合
比である。
拌手段により断続的に攪拌されて3り、この結果、シリ
ンダに近接したトレーの部分では、混合粉は一定の混合
比である。
磁化可能なキャリア粒子は現像工程に用いられた回数に
比例してその活性を失なう故、消費されたトナー粒子を
補給するのみでなく、磁化可能なキャリア粒子をも定期
的に補給しなければならないことが明らかになった。
比例してその活性を失なう故、消費されたトナー粒子を
補給するのみでなく、磁化可能なキャリア粒子をも定期
的に補給しなければならないことが明らかになった。
更に重要なのは、トレー内の磁化可能粒子とトナー粒子
との混合粉中にいかなる大きな圧力をも生じさせてはな
らないことである。
との混合粉中にいかなる大きな圧力をも生じさせてはな
らないことである。
もし大きな圧力がかかると、トナー粒子が集塊化し、そ
の結果、粒子がシリンダからトレーに落下した位置乃至
混合粉が補給された位置からシリンダへの機械的搬送手
段による混合粉の完全な搬送が困難になる。
の結果、粒子がシリンダからトレーに落下した位置乃至
混合粉が補給された位置からシリンダへの機械的搬送手
段による混合粉の完全な搬送が困難になる。
やや長時間の休止後、複写装置を再び作動させると、現
像粉の摩擦電気帯温度は当初しばしばかなり低く、この
結果初期に作成されるコピーはあまり濃くならない。
像粉の摩擦電気帯温度は当初しばしばかなり低く、この
結果初期に作成されるコピーはあまり濃くならない。
更に、例えば作動条件が様々に変化することが予想され
、この結果、トレー乃至受容器内の現像粉の組成及び摩
擦電気帯電度が場所により大きく異って、現像粉により
作成されるコピーの質が変動したり、また時々は不完全
なコピーになったりする。
、この結果、トレー乃至受容器内の現像粉の組成及び摩
擦電気帯電度が場所により大きく異って、現像粉により
作成されるコピーの質が変動したり、また時々は不完全
なコピーになったりする。
本発明は、前記した点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、混合粉に過度の圧力がかかること
を避け得るのみならず、静電像の現像の際、主として古
くなったキャリア粒子よりなる混合粉の一部を自動的に
排出し得るようにした静電荷像現像装置を提供すること
にある。
目的とするところは、混合粉に過度の圧力がかかること
を避け得るのみならず、静電像の現像の際、主として古
くなったキャリア粒子よりなる混合粉の一部を自動的に
排出し得るようにした静電荷像現像装置を提供すること
にある。
この目的は、磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子とか
らなる混合粉を収容する容器と、実質的に水平な中心軸
のまわりで回転されるべく構成されており、周而の下部
が容器内の混合粉と接触するように、且つ周面の前記下
部と周面の上部との間に位置する周面の中間部が、周面
の前記上部よりも低く前記中心軸よりも高い位置に上縁
部を有する前記容器の一つの側壁に近接するように、容
器内に配設されたシリンダと、 シリンダの周面の前記上部に沿って電荷像の支持体を搬
送する手段と、 シリンダ及び容器の前記一側壁と協働して、容器内に収
容された混合粉をシリンダの前記回転によりシリンダの
周面と前記一側壁との間隙を通って上方へ移動させると
共に、該上方に移動せしめられた混合粉をシリンダと協
働してシリンダの周面の前記上部から電荷像支持体に向
かって伸延する磁気ブラシとなすべく、電荷像支持体よ
りも上方においてシリンダの周面の前記上部に対向して
設けられた磁石とを有しており、 電荷像支持体がシリンダの前記上部に対して容器の前記
一側壁側に相対移動されるように構成された静電荷像現
像装置によって達成される。
らなる混合粉を収容する容器と、実質的に水平な中心軸
のまわりで回転されるべく構成されており、周而の下部
が容器内の混合粉と接触するように、且つ周面の前記下
部と周面の上部との間に位置する周面の中間部が、周面
の前記上部よりも低く前記中心軸よりも高い位置に上縁
部を有する前記容器の一つの側壁に近接するように、容
器内に配設されたシリンダと、 シリンダの周面の前記上部に沿って電荷像の支持体を搬
送する手段と、 シリンダ及び容器の前記一側壁と協働して、容器内に収
容された混合粉をシリンダの前記回転によりシリンダの
周面と前記一側壁との間隙を通って上方へ移動させると
共に、該上方に移動せしめられた混合粉をシリンダと協
働してシリンダの周面の前記上部から電荷像支持体に向
かって伸延する磁気ブラシとなすべく、電荷像支持体よ
りも上方においてシリンダの周面の前記上部に対向して
設けられた磁石とを有しており、 電荷像支持体がシリンダの前記上部に対して容器の前記
一側壁側に相対移動されるように構成された静電荷像現
像装置によって達成される。
容器から供給される現像粉が、常時、極めて均質な組成
と十分な摩擦電気帯電度とを有するような現像装置を提
供することも本発明の目的の1つである。
と十分な摩擦電気帯電度とを有するような現像装置を提
供することも本発明の目的の1つである。
本発明によれば、前記目的は現像装置が磁気プラシの形
成に必要なーの磁石に加えて、容器の一側壁としての後
部壁の外面上にまたは外面に近傍して配置されたもうー
のの磁石を備えることにより達成される。
成に必要なーの磁石に加えて、容器の一側壁としての後
部壁の外面上にまたは外面に近傍して配置されたもうー
のの磁石を備えることにより達成される。
本発明により配置された磁石は、また、回転するシリン
ダと、シリンダと協働する前記一の磁石との間に、極め
て一様なメニスカスを有するより高い磁気ブラシを形成
することが明らかになつ誤これにより作成されるコピー
の質は更に改良される。
ダと、シリンダと協働する前記一の磁石との間に、極め
て一様なメニスカスを有するより高い磁気ブラシを形成
することが明らかになつ誤これにより作成されるコピー
の質は更に改良される。
更に、本発明の好ましい一具体例では、容器としてのト
レー内の混合粉に、一定混合比の磁化可能なキャリア粒
子とトナー粒子との新しい混合粉が補給され、前記混合
粉の粒子ができるだけ自然に分散されつつ補給地点から
搬送される。
レー内の混合粉に、一定混合比の磁化可能なキャリア粒
子とトナー粒子との新しい混合粉が補給され、前記混合
粉の粒子ができるだけ自然に分散されつつ補給地点から
搬送される。
尚、従来の装置では、トレー内の混合粉のレベルが低す
ぎる場合、シリンダにより上方に搬送される混合粉の量
は少なくなりすぎるし、レベルが高すぎる場合、シリン
ダにより上方に搬送される混合粉の量は多くなりすぎる
故、この場合シリンダ近傍でトレー内の混合粉のレベル
がある範囲内でなくてはならず、混合粉が多すぎる場合
、シリンダの上部と容器としてのトレーの一側壁として
の後部壁とシート状光導電性材料体とで形成される空間
に混合粉が適度に堆積される虞れがあったが、前記の問
題をも同時に解決することを目的とする本発明の好まし
い一具体例では、トレーに磁化可能粒子とトナー粒子と
の新しい混合粉を供給する手段が設けられているのみで
なく、容器の一側壁としてのトレーの後部壁の上縁部が
シリンダの軸に平行になっている。
ぎる場合、シリンダにより上方に搬送される混合粉の量
は少なくなりすぎるし、レベルが高すぎる場合、シリン
ダにより上方に搬送される混合粉の量は多くなりすぎる
故、この場合シリンダ近傍でトレー内の混合粉のレベル
がある範囲内でなくてはならず、混合粉が多すぎる場合
、シリンダの上部と容器としてのトレーの一側壁として
の後部壁とシート状光導電性材料体とで形成される空間
に混合粉が適度に堆積される虞れがあったが、前記の問
題をも同時に解決することを目的とする本発明の好まし
い一具体例では、トレーに磁化可能粒子とトナー粒子と
の新しい混合粉を供給する手段が設けられているのみで
なく、容器の一側壁としてのトレーの後部壁の上縁部が
シリンダの軸に平行になっている。
前記の如く構成されている結果、前記空間内の粒子は一
側壁としての後部壁の上縁部から自由にこぼれ出し得る
故、前記の如き堆積が生ずる虞れがない。
側壁としての後部壁の上縁部から自由にこぼれ出し得る
故、前記の如き堆積が生ずる虞れがない。
従って、シリンダ近傍において混合粉を比較的高レベル
に維持し得る。
に維持し得る。
前記空間に堆積された混合粉中のトナー粒子(染料乃至
着色粒子)の大部分はベルト状光導電材料支持体により
引き着けられてしまう故に、こぼれ落ちる混合粉中のト
ナー粒子の割合は比較的小さく、この混合粉を除去して
もよい。
着色粒子)の大部分はベルト状光導電材料支持体により
引き着けられてしまう故に、こぼれ落ちる混合粉中のト
ナー粒子の割合は比較的小さく、この混合粉を除去して
もよい。
磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉の混合
比がシリンダの全長に沿って常に同一であることが極め
て重要である。
比がシリンダの全長に沿って常に同一であることが極め
て重要である。
シリンダから落下する粒子の混合比は、支持体上の静電
荷像により引きつけられたトナー粒子の量により決定さ
れるものであり、この場合比はシリンダの全長に亘って
大きくばらついているであろう。
荷像により引きつけられたトナー粒子の量により決定さ
れるものであり、この場合比はシリンダの全長に亘って
大きくばらついているであろう。
落下してトレーに戻される粒子の混合比のバラツキをな
くすために、本発明の好ましい一具体例では、シリンダ
から落下する混合粉を受容すべく、容器としてのトレー
の前記一側壁としての後部壁に対向する位置にある別の
側壁としての前部壁とシリンダとの間の空間にトラフ状
手段がシリンダに平行に設けられており、受容した混合
粉をトレーの中心に向って排出する開口部がトラフ状手
段に設けられており、開口部に向って混合粉を搬送する
ねじ状搬送手段がトラフ状手段内において前記開口部の
両側に設けられている。
くすために、本発明の好ましい一具体例では、シリンダ
から落下する混合粉を受容すべく、容器としてのトレー
の前記一側壁としての後部壁に対向する位置にある別の
側壁としての前部壁とシリンダとの間の空間にトラフ状
手段がシリンダに平行に設けられており、受容した混合
粉をトレーの中心に向って排出する開口部がトラフ状手
段に設けられており、開口部に向って混合粉を搬送する
ねじ状搬送手段がトラフ状手段内において前記開口部の
両側に設けられている。
好ましくは、トラフ状手段としてのトラフ状機構の開口
部がトラフ状機構の中心からズレた位置に形成されてお
り、この開口部の下方にトレーの中心に向って方向決め
された平板が設けられている。
部がトラフ状機構の中心からズレた位置に形成されてお
り、この開口部の下方にトレーの中心に向って方向決め
された平板が設けられている。
磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との新しい混合粉
を供給する手段はトラフの最短部分まで伸びている。
を供給する手段はトラフの最短部分まで伸びている。
前記の構成により、トラフ状機構内の混合粉はシリンダ
から落下した少量の粒子と混合され、その結果、トラフ
状機構の排出開口部に向って両側から移動する粒子の混
合比の差異は比較的少ない。
から落下した少量の粒子と混合され、その結果、トラフ
状機構の排出開口部に向って両側から移動する粒子の混
合比の差異は比較的少ない。
好ましくは、ねじ状搬送手段は、回転自在な中心軸とこ
の軸の外径よりも大きい内径を有するように、この軸の
周囲に巻かれた螺旋ねじとから構成されている。
の軸の外径よりも大きい内径を有するように、この軸の
周囲に巻かれた螺旋ねじとから構成されている。
このねじの両端は軸に固定されている。
この場合、トラフ状機構の開口部の両側のねじ状搬送手
段の中心軸が相互につながっていて、且つ螺旋ねじが逆
方向のらせんであってもよい。
段の中心軸が相互につながっていて、且つ螺旋ねじが逆
方向のらせんであってもよい。
好ましくは、二つのねじ状搬送手段が少くともトラフ状
機構の開口部の幅に亘って相互に重複しており、重複部
分で相互に直径上に対向している。
機構の開口部の幅に亘って相互に重複しており、重複部
分で相互に直径上に対向している。
前記の如く構成されることにより、ねじ状搬送手段は、
混合粉の一部がトラフ状機構の開口部の一方の側と他方
の側とから開口部を通って確実に交互に搬送されるよう
に動作する。
混合粉の一部がトラフ状機構の開口部の一方の側と他方
の側とから開口部を通って確実に交互に搬送されるよう
に動作する。
これは均質な混合物を生成するために極めて有利である
。
。
新しい混合粉をシリンダから戻される混合粉と十分に混
合する目的で、トラフ状機構の最短部に配置されている
ねじ状搬送手段の螺旋ねじの内側に、この搬送手段の中
心軸に平行にロツドを固定するのが好ましい。
合する目的で、トラフ状機構の最短部に配置されている
ねじ状搬送手段の螺旋ねじの内側に、この搬送手段の中
心軸に平行にロツドを固定するのが好ましい。
トラフの開口部を通ってトレーの中央部に落下する粒子
とすでにトレーに収容されている粒子とをできるだけ十
分に混合させる目的で、攪拌手段はシリンダに平行に且
つ一つの平面内に相前後して設けられた回転自在な細長
いロールを有する。
とすでにトレーに収容されている粒子とをできるだけ十
分に混合させる目的で、攪拌手段はシリンダに平行に且
つ一つの平面内に相前後して設けられた回転自在な細長
いロールを有する。
本発明の好ましい具体例によれば、少くともトレーの前
部壁に最も近接したロールは直径上に相互に対向した二
列の攪拌ピンを備えており、この攪拌ピンはロールの円
周面から突出している。
部壁に最も近接したロールは直径上に相互に対向した二
列の攪拌ピンを備えており、この攪拌ピンはロールの円
周面から突出している。
前部壁から最も速い位置にあるロールは少くとも二つの
直径上に相互に対向した弓形突出部を備えており、この
弓形突出部は、夫々少くともその二つの末端部の近くで
ロールに連結されており、且つ口−ル軸にほぼ平行な比
較的細いロンドからなる。
直径上に相互に対向した弓形突出部を備えており、この
弓形突出部は、夫々少くともその二つの末端部の近くで
ロールに連結されており、且つ口−ル軸にほぼ平行な比
較的細いロンドからなる。
三つのロールを備えた具体例では、中央ロールは三つの
部分からなり、三つの部分のうち中央部は主としてなめ
らかな円柱状表面を有しており、三つの部分のうち両端
部はロールの円周面から突出する攪拌ピンを有している
。
部分からなり、三つの部分のうち中央部は主としてなめ
らかな円柱状表面を有しており、三つの部分のうち両端
部はロールの円周面から突出する攪拌ピンを有している
。
また、前壁部から最も遠い位置にあるロールは三つの弓
形部を備えている。
形部を備えている。
この三つの弓形部のうちの第一の弓形部はこのロールの
ほぼ全長に亘って伸延しており、第一の弓形部と直径上
に対向した二つの弓形部は夫々、中央ロールの前記両端
部の艮さにほぼ等しい長さに亘って伸延している。
ほぼ全長に亘って伸延しており、第一の弓形部と直径上
に対向した二つの弓形部は夫々、中央ロールの前記両端
部の艮さにほぼ等しい長さに亘って伸延している。
三つのロールを備えた第二具体例では、中央ロールは、
前壁部に最も近い位置にある第一のロールと同一形状で
あり、第三のロールは二つの同一形状の弓形部を備えて
おり、この弓形部は相互に直径上に対向しており且つ第
三のロールの両端部よりも中央部において第三ロールの
円周面により近接しているワイヤにより形成されている
。
前壁部に最も近い位置にある第一のロールと同一形状で
あり、第三のロールは二つの同一形状の弓形部を備えて
おり、この弓形部は相互に直径上に対向しており且つ第
三のロールの両端部よりも中央部において第三ロールの
円周面により近接しているワイヤにより形成されている
。
第一具体例の装置では、好ましくは、第二攪拌手段の中
央部にトレーの底部の窓を清掃し得るブラシが固定され
ている。
央部にトレーの底部の窓を清掃し得るブラシが固定され
ている。
この窓は、トレー内の混合粉中のトナー粒子の峡度を公
知の方法で光学的に測定するのに役立つ。
知の方法で光学的に測定するのに役立つ。
この方法によれば現像装置の動作中、混合粉中のトナー
粒子の績度を高精度に測定し得るように、トレーの底部
の窓が常に渭掃される。
粒子の績度を高精度に測定し得るように、トレーの底部
の窓が常に渭掃される。
攪拌手段は磁化可能粒子とトナー粒子との混合粉中に完
全に没入しているので、特に極めて微細なトナー粒子を
、トレーの側部壁に攪拌手段を装着すべく使用されるこ
ろ軸受内に侵入させないことが必要である。
全に没入しているので、特に極めて微細なトナー粒子を
、トレーの側部壁に攪拌手段を装着すべく使用されるこ
ろ軸受内に侵入させないことが必要である。
この目的で、本発明の好ましい具体例では,攪拌手段は
プッシュからなる軸受手段内に配置されたころ軸受を介
してトレーの側部壁に配置されており、このプッシュの
一端壁にはトレーの側部壁に形成された開口部内に嵌装
されたハブが接している。
プッシュからなる軸受手段内に配置されたころ軸受を介
してトレーの側部壁に配置されており、このプッシュの
一端壁にはトレーの側部壁に形成された開口部内に嵌装
されたハブが接している。
従って攪拌手段の軸に対応する直径を有する貫通開口部
がハブとプッシュの端壁とに形成される。
がハブとプッシュの端壁とに形成される。
プッシュの端壁の開口部は下方に向いておりプッシュの
側壁まで伸延している溝につながっている。
側壁まで伸延している溝につながっている。
従って攪拌手段の軸とハブの内側壁との間から漏出した
粒子はフツシュの溝を通って下方に落下する故軸受に侵
入しない。
粒子はフツシュの溝を通って下方に落下する故軸受に侵
入しない。
好ましくは、攪拌手段の軸受プッシュは、相互に直径上
に対向しており偏平部を形成する二つの側壁を備える。
に対向しており偏平部を形成する二つの側壁を備える。
三つの隣接した攪拌手段のプッシュの側壁はプッシュが
軸と共に回転しないように、トレーの各側部壁に近接し
て接合されている。
軸と共に回転しないように、トレーの各側部壁に近接し
て接合されている。
本発明を、添付図面に基き、更に詳細に説明する。
第1図および第2図の静電荷像の現像装置は,底壁2と
、前部壁3と,一側壁としての後部壁4と、側部壁を形
成する二つの側部平板5,6とからなるアルミニウム製
等の容器としてのトレー1を有する。
、前部壁3と,一側壁としての後部壁4と、側部壁を形
成する二つの側部平板5,6とからなるアルミニウム製
等の容器としてのトレー1を有する。
側部平板5,6の間には、シリンダ7が軸受で回転自在
に装着されている。
に装着されている。
シリンダ7は、実質的に水平な中心軸7aのまわりでA
方向に回転されるべく構成されており、周面7bの下部
7cがトレー1内の混合粉と接触するように、且つ周面
7bの下部7cと周而7bの上部7dとの間に位置する
周而7bの中間部7eが周而7bの上部7dよりも低く
中心軸7aよりも高い位置に上縁部51を有する後部壁
4に:近接するようにトレー1内に配設されている。
方向に回転されるべく構成されており、周面7bの下部
7cがトレー1内の混合粉と接触するように、且つ周面
7bの下部7cと周而7bの上部7dとの間に位置する
周而7bの中間部7eが周而7bの上部7dよりも低く
中心軸7aよりも高い位置に上縁部51を有する後部壁
4に:近接するようにトレー1内に配設されている。
尚シリンダ7の周而7bは、第1図及び第2図からも明
らかなとおり凸凹に形成されている。
らかなとおり凸凹に形成されている。
このシリンダ7は鉄等からなり、混合粉のいわゆる磁気
ブラシを形成すべく、シリンダ7の周面7bの上1部7
dに対向して設けられた永久磁石8と協働する。
ブラシを形成すべく、シリンダ7の周面7bの上1部7
dに対向して設けられた永久磁石8と協働する。
シリンダ7の周壁7bの凹凸のために,そして磁石8に
よってほぼ鉛直方向に磁化されたシリンダ7にキャリア
が吸いつけられているために、シリンダ7がA方向に回
転すると、トレー1内の混合粉はシリンダ7の周面7b
と後部壁4との間隙4aを通って上方に移動せしめられ
る。
よってほぼ鉛直方向に磁化されたシリンダ7にキャリア
が吸いつけられているために、シリンダ7がA方向に回
転すると、トレー1内の混合粉はシリンダ7の周面7b
と後部壁4との間隙4aを通って上方に移動せしめられ
る。
シリンダ7の上面に沿ってロール9,10とガイド11
,12とによりベルト状光導電性材料支持体13が案内
され、支持体13上の電荷像がシリンダ7の周面7bの
十部7dから支持体13に向かって伸延する磁気ブラシ
によっていわゆる粉末画像に変換される。
,12とによりベルト状光導電性材料支持体13が案内
され、支持体13上の電荷像がシリンダ7の周面7bの
十部7dから支持体13に向かって伸延する磁気ブラシ
によっていわゆる粉末画像に変換される。
更に、側部平板5,6の間にトラフ状手段としてのトラ
フ状機構14が配置されており、このトラフ状機構内で
且つ側部平板5,6間に軸受を介してねじ状搬送手段と
してのねじ状搬送機構15が配設されている。
フ状機構14が配置されており、このトラフ状機構内で
且つ側部平板5,6間に軸受を介してねじ状搬送手段と
してのねじ状搬送機構15が配設されている。
このねじ状搬送機構15は、軸16とこの軸16の周囲
に逆方向のらせん状に巻かれた二つの螺旋ねじ17,1
8とからなる(第7図及び第8図)。
に逆方向のらせん状に巻かれた二つの螺旋ねじ17,1
8とからなる(第7図及び第8図)。
このねじ17,18は両末端部で軸16に固定されてい
る。
る。
螺旋ねじ17,18はトラフ状機構14の中央部からず
れた位置に形成された開口部21の幅に亘って相互に重
複しており、この重複部で軸16の相互に直径方向に対
向した位置にねじ17,18の末端部19.19’が固
定されている。
れた位置に形成された開口部21の幅に亘って相互に重
複しており、この重複部で軸16の相互に直径方向に対
向した位置にねじ17,18の末端部19.19’が固
定されている。
開口部21の背部にトレー1の中央に向って方向決めさ
れた平板22が装着されている(第6図)。
れた平板22が装着されている(第6図)。
更に螺旋ねじ17の内側にロツド20が装着されている
。
。
後部壁4に永久磁石53が配置されている。
この磁石53は間隙4aに導入される混合粉をシリンダ
7と協働して攪拌すべく、トレー1の後部壁4のうち間
隙4aの下端部4bを規定している壁部4cの外面上に
延設部55を有する装着部54により装着されている。
7と協働して攪拌すべく、トレー1の後部壁4のうち間
隙4aの下端部4bを規定している壁部4cの外面上に
延設部55を有する装着部54により装着されている。
側部平板5,6の間に、攪拌手段としての攪拌機構23
,24,25が軸受を介して装着されている。
,24,25が軸受を介して装着されている。
攪拌機構23(第3図参照)は、ロンドと、ロンドに装
着されており、直径方向に対向した歯を有する三つのプ
ッシュ26,27.28とからなる。
着されており、直径方向に対向した歯を有する三つのプ
ッシュ26,27.28とからなる。
攪拌機構24は,軸と、この軸に装着されており、直径
方向に対向した歯を有する二つのプッシュ29.30と
、軸に装着されたもう一つのプッシュ31とからなる。
方向に対向した歯を有する二つのプッシュ29.30と
、軸に装着されたもう一つのプッシュ31とからなる。
プッシュ29,30はそれぞれプッシュ26.28に対
応しており、プッシュ29,30の歯はプッシュ26.
28の歯の間の空間に突出している。
応しており、プッシュ29,30の歯はプッシュ26.
28の歯の間の空間に突出している。
歯を有していないプッシュ31はプッシュ29と30と
の間に位置している。
の間に位置している。
このプッシュ31にはブラシ32が設けられて2り(第
1図)、攪拌機構24の回転時、ブラシ32はトレー1
の底部2の窓33を清掃する。
1図)、攪拌機構24の回転時、ブラシ32はトレー1
の底部2の窓33を清掃する。
攪拌機構25は、突出弓形部34とこの弓形部に対して
直径上に対向した二つの突出弓形部35.36とを備え
た軸から形成されている。
直径上に対向した二つの突出弓形部35.36とを備え
た軸から形成されている。
第3図に示す如く,弓形部34は実質的に攪拌機構25
の全長に亘って伸延しており、弓形部35,36は攪拌
機構25の中央部に唯一つの突出部34があるように,
攪拌機構24の有歯プッシュ29,30と同じ長さに亘
って伸延している。
の全長に亘って伸延しており、弓形部35,36は攪拌
機構25の中央部に唯一つの突出部34があるように,
攪拌機構24の有歯プッシュ29,30と同じ長さに亘
って伸延している。
第9図,第10図は、攪拌機構25に代替し得る攪拌機
構の別の具体例を示す。
構の別の具体例を示す。
この場合、攪拌機構24は攪拌機構23と同一形状であ
る。
る。
本具体例の攪拌機構も、直径方向に対向した二つの弓形
部37.38を有する軸39からなる。
部37.38を有する軸39からなる。
二つの弓形部37.38は、実質的に攪拌機構の全長に
亘って伸延しているが、中央部で相互に近接するように
曲がっており、各弓形部37,38の中央部は軸39に
近接している。
亘って伸延しているが、中央部で相互に近接するように
曲がっており、各弓形部37,38の中央部は軸39に
近接している。
攪拌機構23,24,25はころ軸受40,41,42
を介して側部平板5,6に装着されている(第4図参照
)。
を介して側部平板5,6に装着されている(第4図参照
)。
これらの各ころ軸受40,4L42はプッシュ43,4
4,45内に嵌着されている。
4,45内に嵌着されている。
各プッシュ43,44,45は側部平板5,6のいずれ
かの開口部にぴったり嵌合されたハブ47に接した端壁
46を有する(第5図参照)。
かの開口部にぴったり嵌合されたハブ47に接した端壁
46を有する(第5図参照)。
ハブ47と端壁46を貫通して開口部が形成されており
、各攪拌機構23,24,25の軸がこの開口部を貫通
して伸延している。
、各攪拌機構23,24,25の軸がこの開口部を貫通
して伸延している。
端壁46の開口部は、プッシュの側壁まで下方に伸延し
た溝48につながっている。
た溝48につながっている。
前記の如き構成により、攪拌機構23,24,25の軸
とハブ47の貫通開口部との間から漏出したいかなるト
ナー粒子も溝48を通って下方に落下しころ軸受40内
部に到達し得ないであろう。
とハブ47の貫通開口部との間から漏出したいかなるト
ナー粒子も溝48を通って下方に落下しころ軸受40内
部に到達し得ないであろう。
プッシュ43,44,45は直径方向に対向した二つの
平担な側壁49を有しており、三つの隣接した攪拌機構
23,24,25のプッシュ43,44.45の平担な
側壁49は、プッシュ43,44,45が軸と共に回転
しないように、トレー1の各側部壁5,6の近傍で相互
に当接している。
平担な側壁49を有しており、三つの隣接した攪拌機構
23,24,25のプッシュ43,44.45の平担な
側壁49は、プッシュ43,44,45が軸と共に回転
しないように、トレー1の各側部壁5,6の近傍で相互
に当接している。
以上の如く構成された静電荷像現像装置は,下記の如く
作動する。
作動する。
シリンダ7は第1図の矢印Aの方向に回転し、トレー1
内に収容された磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子と
の混合粉の一部を搬送する。
内に収容された磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子と
の混合粉の一部を搬送する。
これにより現像粉は永久磁石53のところを移動するが
、このとき、永久磁石53とシリンダ7との間に形成さ
れた磁場内で極めて激しく攪拌される。
、このとき、永久磁石53とシリンダ7との間に形成さ
れた磁場内で極めて激しく攪拌される。
次に現像粉は永久磁石8の磁場に到達し、シリンダ7の
表面に一種のブラシが形成される。
表面に一種のブラシが形成される。
このブラシは、シリンダ7の周壁7bの上部7dに対し
てトレー1の後部壁4側に、矢印Bの方向に移動するベ
ルト状光導電性材料支持体13を擦過し,この支持体1
3上の電荷潜像を粉末画像に変換する。
てトレー1の後部壁4側に、矢印Bの方向に移動するベ
ルト状光導電性材料支持体13を擦過し,この支持体1
3上の電荷潜像を粉末画像に変換する。
シリンダ7と支持体13とが逆方向に運動することによ
り符号50の付近に混合粉が堆積されるが(第1図)、
容器1の一側壁としての後部壁4の上縁部51が、シリ
ンダ7の最高位置と中心位置(実質的に水平な中心軸7
aの位置)との間の高さ位置に位置するように構成され
ているので,前記の如く領域50に堆積される混合粉は
上縁部51を越えて自由にこぼれ落ちる故、前記堆積混
合粉が過大な押圧力を受けることなく除去される。
り符号50の付近に混合粉が堆積されるが(第1図)、
容器1の一側壁としての後部壁4の上縁部51が、シリ
ンダ7の最高位置と中心位置(実質的に水平な中心軸7
aの位置)との間の高さ位置に位置するように構成され
ているので,前記の如く領域50に堆積される混合粉は
上縁部51を越えて自由にこぼれ落ちる故、前記堆積混
合粉が過大な押圧力を受けることなく除去される。
磁石装着部54の延設部55は、上縁部51からこぼれ
落ちた現像粉の全部または一部が磁石53に達するのを
阻止する。
落ちた現像粉の全部または一部が磁石53に達するのを
阻止する。
混合粉が永久磁石8の磁場を通過すると、磁化可能なキ
ャリア粒子と残留トナー粒子とはシリンダ7からトラフ
状機構14に落下する。
ャリア粒子と残留トナー粒子とはシリンダ7からトラフ
状機構14に落下する。
次にこれらの粒子はねじ状搬送機構15によって開口部
21に搬送され、この開口部21から平板22を通って
トレー1に戻される。
21に搬送され、この開口部21から平板22を通って
トレー1に戻される。
このとき、磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との新
しい混合粉が図示しない供給手段によりトラフ状機構1
4に導入される。
しい混合粉が図示しない供給手段によりトラフ状機構1
4に導入される。
この供給手段はトラフ状機構14の最短部近傍まで伸び
ており、開口部21に沿って配置されている。
ており、開口部21に沿って配置されている。
磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉は攪拌
機構23,24,25により不断に攪拌されており、混
合粉中のトナー粒子の濃度は、中央の攪拌機構24に固
定されたブラシ32できれいに掃除されている窓33を
介して装置52により光学的に測定される。
機構23,24,25により不断に攪拌されており、混
合粉中のトナー粒子の濃度は、中央の攪拌機構24に固
定されたブラシ32できれいに掃除されている窓33を
介して装置52により光学的に測定される。
本発明の実施態様のいくつかの例を下記に要約する。
(1)容器としてのトレーが、底壁、並びに二つの側部
壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁か
らなる四つの側壁を有していると共に、多量の混合粉を
収容し得るように構成されており、シリンダが二つの側
部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの周
面の上部に対向して設けられた磁石が水久磁石からなり
、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構成
されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底壁
近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており、
トレー内に混合粉を補充する手段が設けられており、一
側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と平行
に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手段が磁
化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を供給す
る手段を有する特許請求の範囲1に記載の装置。
壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁か
らなる四つの側壁を有していると共に、多量の混合粉を
収容し得るように構成されており、シリンダが二つの側
部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの周
面の上部に対向して設けられた磁石が水久磁石からなり
、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構成
されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底壁
近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており、
トレー内に混合粉を補充する手段が設けられており、一
側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と平行
に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手段が磁
化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を供給す
る手段を有する特許請求の範囲1に記載の装置。
(2)一側壁としての後部壁と回転自在なシリンダとの
間の間隔が最小である位置にまたはこの位置に近接して
混合粉の攪拌に役立つ前記磁石が配直されている特許請
求の範囲2に記載の装置。
間の間隔が最小である位置にまたはこの位置に近接して
混合粉の攪拌に役立つ前記磁石が配直されている特許請
求の範囲2に記載の装置。
(3)トラフ状手段に形成された前記開口部はトラフ状
手段を長手方向に二つの長さの異なる部分に分割するよ
うな位置に形成されており、容器としてのトレーの中央
部に向って方向決めされた平板が前記開口部の下方に装
着されており、磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子と
を供給する手段がトラフの最短部まで伸延している特許
請求の範囲3に記載の装置。
手段を長手方向に二つの長さの異なる部分に分割するよ
うな位置に形成されており、容器としてのトレーの中央
部に向って方向決めされた平板が前記開口部の下方に装
着されており、磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子と
を供給する手段がトラフの最短部まで伸延している特許
請求の範囲3に記載の装置。
(4)各ねじ状搬送手段が回転自在な中心軸とこの中心
軸の周囲に巻かれた螺旋ねじとから構成されており、こ
の螺旋ねじの末端部は前記中心軸に固定されており、中
心軸の外径が螺旋ねじの内径より小さい特許請求の範囲
3または前項(3)に記載の装置。
軸の周囲に巻かれた螺旋ねじとから構成されており、こ
の螺旋ねじの末端部は前記中心軸に固定されており、中
心軸の外径が螺旋ねじの内径より小さい特許請求の範囲
3または前項(3)に記載の装置。
(5)トラフ状手段に形成された前記開口部の両側のね
じ状搬送手段の中心軸は相互に連結されており、開口部
の両側の螺旋ねじは逆方向に巻かれている前項(4)に
記載の装置。
じ状搬送手段の中心軸は相互に連結されており、開口部
の両側の螺旋ねじは逆方向に巻かれている前項(4)に
記載の装置。
(6)二つのねじ状搬送手段の螺旋ねじは少くともトラ
フ状手段の開口部の幅に亘って相互に重複しており、且
つこの重複部で直径上に相互に対向している前項(5)
に記載の装置。
フ状手段の開口部の幅に亘って相互に重複しており、且
つこの重複部で直径上に相互に対向している前項(5)
に記載の装置。
(7)トラフ状手段の最短部に配置されているねじ状搬
送手段の螺旋ねじの内側に、このねじ状搬送手段の中心
軸に平行にロンドが固定されている前項(4)乃至(6
)のいずれかに記載の装置。
送手段の螺旋ねじの内側に、このねじ状搬送手段の中心
軸に平行にロンドが固定されている前項(4)乃至(6
)のいずれかに記載の装置。
(8)容器としてのトレーが,底壁、並びに二つの側部
壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁か
らなる四つの側壁を有していると共に、多量の混合粉を
収容し得るように構成されており、シリンダが二つの側
部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの周
面の上部に対向して設けられた磁石が永久磁石からなり
、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構成
されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底壁
近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており、
トレー内に混合粉を補充する手段が設けられており、一
側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と平行
に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手段が磁
化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を供給す
る手段を有しており、攪拌手段が、シリンタに平行に同
一平面内に前後に並置された回転自在な細長いロールを
有しており,少くともトレーの前部壁に最も近接したロ
ールは、直径上に相互に対向して二列に配置されている
攪拌ピンを備えており、この攪拌ピンは口−ルの円周面
から突出しており、前部壁から最も遠くに位置する攪拌
手段は相互に直径上に対向して少くとも二つの弓形突出
部を有しており,この各弓形突出部は、少くとも二つの
末端部近傍でロールに連結されており且つロールの軸に
ほぼ平行な比較的細いロンドからなる特許請求の範囲1
乃至3及び前項(2)乃至(7)のいずれかに記載の装
置。
壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁か
らなる四つの側壁を有していると共に、多量の混合粉を
収容し得るように構成されており、シリンダが二つの側
部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの周
面の上部に対向して設けられた磁石が永久磁石からなり
、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構成
されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底壁
近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており、
トレー内に混合粉を補充する手段が設けられており、一
側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と平行
に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手段が磁
化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を供給す
る手段を有しており、攪拌手段が、シリンタに平行に同
一平面内に前後に並置された回転自在な細長いロールを
有しており,少くともトレーの前部壁に最も近接したロ
ールは、直径上に相互に対向して二列に配置されている
攪拌ピンを備えており、この攪拌ピンは口−ルの円周面
から突出しており、前部壁から最も遠くに位置する攪拌
手段は相互に直径上に対向して少くとも二つの弓形突出
部を有しており,この各弓形突出部は、少くとも二つの
末端部近傍でロールに連結されており且つロールの軸に
ほぼ平行な比較的細いロンドからなる特許請求の範囲1
乃至3及び前項(2)乃至(7)のいずれかに記載の装
置。
(9)三つの攪拌手段の三つのロールが装着されており
、中央ロールはほぼなめらかな円、筒状表面を有する中
央部とロールの円周面から突出する攪拌ピンを有する両
端部とからなる三つの部分から構成されており、前部壁
から最も遠い位置にあるロールは三つの弓形部を有して
おり、三つの弓形部のうちの第一の弓形部はロールのほ
ぼ全長に亘って伸延しており、残りの二つの弓形部は、
前記第一弓形部と直径上に対向し、且つ中央ロールの前
記両端部とほぼ等しい長さに亘って伸延している前項(
8)に記載の装置。
、中央ロールはほぼなめらかな円、筒状表面を有する中
央部とロールの円周面から突出する攪拌ピンを有する両
端部とからなる三つの部分から構成されており、前部壁
から最も遠い位置にあるロールは三つの弓形部を有して
おり、三つの弓形部のうちの第一の弓形部はロールのほ
ぼ全長に亘って伸延しており、残りの二つの弓形部は、
前記第一弓形部と直径上に対向し、且つ中央ロールの前
記両端部とほぼ等しい長さに亘って伸延している前項(
8)に記載の装置。
(10)三つの攪拌手段の三つのロールが装着されてお
り,中央ロールは前部壁に最も近接した前記ロールと同
一形状であり、第三のロールは二つの同一形状の弓形部
を備えており、この同一形状の弓形部は直径上に相互に
対向しており、且つ第三のロールの両端部よりもその中
央部において第三のロールの円周面により近接して配置
されているワイヤにより形成されている前記(9)に記
載の装置。
り,中央ロールは前部壁に最も近接した前記ロールと同
一形状であり、第三のロールは二つの同一形状の弓形部
を備えており、この同一形状の弓形部は直径上に相互に
対向しており、且つ第三のロールの両端部よりもその中
央部において第三のロールの円周面により近接して配置
されているワイヤにより形成されている前記(9)に記
載の装置。
(11)二つの隣接ロールの攪拌ピンは、相互に対向位
置からずれた位置に配置されており、一方のロールのピ
ンは他方のロールのピンの間の空間に突出している前項
(8)乃至(10)のいずれかに記載の装置。
置からずれた位置に配置されており、一方のロールのピ
ンは他方のロールのピンの間の空間に突出している前項
(8)乃至(10)のいずれかに記載の装置。
(12)トレーの混合粉中のトナー粒子の濃度を光学的
に測定すべくトレーの底部に窓が設けられており、この
窓を清掃し得るブラシが三つのうちの中央の攪拌手段の
中央部に固定されている前項(9)に記載の装置。
に測定すべくトレーの底部に窓が設けられており、この
窓を清掃し得るブラシが三つのうちの中央の攪拌手段の
中央部に固定されている前項(9)に記載の装置。
(13)容器としてのトレーが、底壁,並びに二つの側
部壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁
からなる四つの側壁を有していると共に,多量の混合粉
を収容し得るように構成されており,シリンダが二つの
側部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの
周面の上部に対向して設けられた磁石が永久磁石からな
り、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構
成されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底
壁近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており
、トレー内に混合粉を補充する手段が設.けられており
,一側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と
−平行に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手
段が磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を
供給する手段を有して邦り、攪拌手段がころ軸受を介し
てトレーの側部壁間に配置されており、ころ軸受はトレ
ーの側部壁の開口部内の装着用ハブに接合された端壁を
有するプッシュ状手段から構成される軸受手段内に配置
されており、攪拌手段の軸に対応する直径を有する開口
部が前記ハブと端壁さを貫通して形成されており,プッ
シュの端壁の前記開口部の一端は、プッシュの側壁まで
下方に伸延する溝に接続している特許請求の範囲1乃至
3及び前項(2)乃至(12)のいずれかに記載の装置
。
部壁、一つの前部壁、及び一側壁としての一つの後部壁
からなる四つの側壁を有していると共に,多量の混合粉
を収容し得るように構成されており,シリンダが二つの
側部壁に軸受で回転自在に装着されており、シリンダの
周面の上部に対向して設けられた磁石が永久磁石からな
り、電荷像支持体が搬送手段によって搬送されるべく構
成されており、少なくとも二つの攪拌手段がトレーの底
壁近傍において軸受で二つの側部壁間に装着されており
、トレー内に混合粉を補充する手段が設.けられており
,一側壁としての後部壁の上縁部がシリンダの中心軸と
−平行に伸延しており、トレー内に混合粉を補充する手
段が磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子との混合粉を
供給する手段を有して邦り、攪拌手段がころ軸受を介し
てトレーの側部壁間に配置されており、ころ軸受はトレ
ーの側部壁の開口部内の装着用ハブに接合された端壁を
有するプッシュ状手段から構成される軸受手段内に配置
されており、攪拌手段の軸に対応する直径を有する開口
部が前記ハブと端壁さを貫通して形成されており,プッ
シュの端壁の前記開口部の一端は、プッシュの側壁まで
下方に伸延する溝に接続している特許請求の範囲1乃至
3及び前項(2)乃至(12)のいずれかに記載の装置
。
(14)攪拌手段の軸受プッシュが直径上に相互に対向
した位置に二つの且つ偏平な側壁を有しており、三つの
プッシュのうちの隣接したプッシュの側壁がトレーの各
側壁の近傍で相互に接合されている前項(13)に記載
の装置。
した位置に二つの且つ偏平な側壁を有しており、三つの
プッシュのうちの隣接したプッシュの側壁がトレーの各
側壁の近傍で相互に接合されている前項(13)に記載
の装置。
(15)特許請求の範囲1乃至3及び前項(1)乃至(
14)のいずれかに記載の現像装置を有してなる電子写
真複写装置。
14)のいずれかに記載の現像装置を有してなる電子写
真複写装置。
第1図は本発明による好ましい一具体例の現像装置の断
面説明図,第2図は第1図の装置の一部の分解斜視図、
第3図は第1図装置の攪拌手段の部分を示す断面説明図
、第4図は第1図の装置の一側部壁の側面説明図、第5
図は第3図のV−V線断面説明図、第6図は装置のトラ
フ状手段の背部を示す断面説明図、第7図及び第8図は
夫々、第1図の装置のトラフ状手段のねじ状搬送手段の
詳細説明図,第9図、及び第10図は夫々、第1図の装
置の攪拌手段の変形例を示す平面、及び正面説明図であ
る。 1・・・・・・トレー、4・・・・・・後部壁(一側壁
),4a・・・・・・間隙、4b・・・・・・間隙の下
端部、4c・・・・・・壁部、7・・・・・・シリンダ
、7a・・・・・・中心軸、7b・・・・・・周面(周
壁)、7c・・・・・・周面の下部、7d・・・・・・
周面の上部、7e・・・・・・周面の中間部、8・・・
・・・磁石、13・・・・・・静電荷潜像支持体、14
・・・・・・トラフ状機構、15・・・・・・ねじ状搬
送機構、21・・・・・・開口部、23,24,25・
・・・・・攪拌手段、51・・・・・・上縁部、53・
・・・・・磁石。
面説明図,第2図は第1図の装置の一部の分解斜視図、
第3図は第1図装置の攪拌手段の部分を示す断面説明図
、第4図は第1図の装置の一側部壁の側面説明図、第5
図は第3図のV−V線断面説明図、第6図は装置のトラ
フ状手段の背部を示す断面説明図、第7図及び第8図は
夫々、第1図の装置のトラフ状手段のねじ状搬送手段の
詳細説明図,第9図、及び第10図は夫々、第1図の装
置の攪拌手段の変形例を示す平面、及び正面説明図であ
る。 1・・・・・・トレー、4・・・・・・後部壁(一側壁
),4a・・・・・・間隙、4b・・・・・・間隙の下
端部、4c・・・・・・壁部、7・・・・・・シリンダ
、7a・・・・・・中心軸、7b・・・・・・周面(周
壁)、7c・・・・・・周面の下部、7d・・・・・・
周面の上部、7e・・・・・・周面の中間部、8・・・
・・・磁石、13・・・・・・静電荷潜像支持体、14
・・・・・・トラフ状機構、15・・・・・・ねじ状搬
送機構、21・・・・・・開口部、23,24,25・
・・・・・攪拌手段、51・・・・・・上縁部、53・
・・・・・磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁化可能なキャリア粒子とトナー粒子とからなる混
合粉を収容する容器と、実質的に水平な中心軸のまわり
で回転されるべく構成されており、周面の下部が容器内
の混合粉と接触するように、且つ周面の前記下部と周面
の上部との間に位置する周面の中間部が、周面の前記上
部よりも低く前記中心軸よりも高い位置に上縁部を有す
る前記容器の一つの側壁に近接するように、容器内に配
設されたシリンダと、シリンダの周面の前記上部に沿っ
て電荷像の支持体を搬送する手段と、シリンダ及び容器
の前記一側壁と協働して、容器内に収容された混合粉を
シリンダの前記回転によりシリンダの周面と前記一側壁
との間隙を通って上方へ移動させぬと共に、該上方に移
動せしめられた混合粉を、シリンダと協働して、シリン
ダの周面の前記上部から電荷像支持体に向かって伸延す
る磁気ブラシとなすべく、電荷像支持体よりも上方にお
いてシリンダの周面の前記上部に対向して設けられた磁
石とを有して2り、電荷像支持体がシリンダの前記上部
に対して容器の前記一側壁側に相対移動されるように構
成された静電荷像現像装置。 2 前記間隙に導入される混合粉をシリンダと協働して
攪拌すべく、容器の前記一側壁のうち前記間隙の下端部
を規定している壁部の外面上または該壁部に近接して容
器の外側に配設されており、該壁部をはさんでシリンダ
の周面に対向している磁石を更に有する特許請求の範囲
1に記載の装置。 3 容器内の混合粉を攪拌する攪拌手段が容器内に設け
られており、容暮の前記一側壁に対向する位置にある容
器の別の側壁とシリンダとの間の空間に、シリンダから
落下する混合粉を受容するトラフ状手段がシリンダに平
行に配置されており、受容した混合粉を容器の中央部に
向って排出する開口部がトラフ状手段に設けられており
、且つ前記開口部に向って混合粉を搬送するねじ状搬送
手段がトラフ状手段内において前記開口部の両側に設け
られている特許請求の範囲1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE7317261,A NL177052C (nl) | 1973-12-17 | 1973-12-17 | Inrichting voor het ontwikkelen van een electrostatisch ladingsbeeld op een drager. |
NL7404121A NL7404121A (en) | 1974-03-27 | 1974-03-27 | Toner powder developer for photocopier - having magnet to control carrier and toner mixt. and meniscus to control rate of application |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5093439A JPS5093439A (ja) | 1975-07-25 |
JPS588508B2 true JPS588508B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=26644944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49143997A Expired JPS588508B2 (ja) | 1973-12-17 | 1974-12-14 | 静電荷像現像装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3943886A (ja) |
JP (1) | JPS588508B2 (ja) |
DE (1) | DE2459036C2 (ja) |
FR (1) | FR2254809B1 (ja) |
GB (1) | GB1485148A (ja) |
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-
1974
- 1974-12-02 GB GB52118/74A patent/GB1485148A/en not_active Expired
- 1974-12-13 DE DE2459036A patent/DE2459036C2/de not_active Expired
- 1974-12-14 JP JP49143997A patent/JPS588508B2/ja not_active Expired
- 1974-12-16 US US05/532,843 patent/US3943886A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-17 FR FR7441509A patent/FR2254809B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE2459036A1 (de) | 1975-07-03 |
GB1485148A (en) | 1977-09-08 |
FR2254809A1 (ja) | 1975-07-11 |
FR2254809B1 (ja) | 1980-07-04 |
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