JPS5884952U - 封緘蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係る封緘蓋の一実施例を示すものであって
、第１図は平面図、第２図は一部を剥離図示する底面図
、第３図は正面図、第４図は縦断側面図、第５図は開封
要領の一例を示す斜視図、第６図は封緘要領を示す一部
縦断側面図である。 １・・・・・・頂板、２・・・・・・円周壁、３・・・
・・・蓋主体、４・・・・・・頂板周縁、５・・・・・
・没入部、６・・・・・・浸入部周縁、７・・・・・・
引き裂き用摘片、８．８．　９・・・・・・切筋、１０
・・・・・・パツキン、１１・・・・・・パツキンの切
筋、１２・・・・・・隠しマーク、１３・・・・・・容
器口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　容器口部１３に被冠される頂板１と円周壁２とから
   なる蓋主体３の、頂板１外周に容器口部の肉厚と照応す
   る幅の周縁４を残し、その内部を容器口部内に臨む没入
   部５に形成して略下向きコ字状となる円周壁２、頂板周
   縁４及び、没入部の周縁６が、容器口部開口端を挟止す
   る様な状態に被冠得られる様にし、更に円周壁２の下縁
   一部を延出させて引き裂き用摘片７を形成し、この摘片
   の両側付根部から円周壁２をへて頂板周縁４に亘り切筋
   ８，８を設け、この両切筋の至端間を外郭に於いて切筋
   ９で連結させた封緘蓋であって、没入部５並びに周縁４
   を含む頂板１の裏面全体をパツキン１０で覆い、頂板周
   縁４の切筋８，８間を除き、或いは、その間も含め切筋
   ９より外周部へパツキンの対応部の′　　　　　みを一
   体的に接着すると共に、パツキン他部を剥離又は剥離可
   能な状態とした事を特徴とする封緘蓋。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項記載の封緘蓋に於い
   て、頂板１の裏面を覆うパツキン１ｏの頂板周縁４に設
   けられた切筋８，８の至端及びこの至端間を連結する切
   筋９との対応位置にこれど照応した形状の切筋１１を設
   けたもの。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項記載の封
   緘前であって、頂板１裏面若しくは、円周壁２内面の適
   当位置に隠しマーク１２を印刷表示したもの。