JPS588441Y2 - レンズ研削盤の切込装置 - Google Patents

レンズ研削盤の切込装置

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JPS588441Y2
JPS588441Y2 JP3438678U JP3438678U JPS588441Y2 JP S588441 Y2 JPS588441 Y2 JP S588441Y2 JP 3438678 U JP3438678 U JP 3438678U JP 3438678 U JP3438678 U JP 3438678U JP S588441 Y2 JPS588441 Y2 JP S588441Y2
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JP
Japan
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rod
oil cylinder
piston
air cylinder
cylinder
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JP3438678U
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JPS54138086U (ja
Inventor
正雄 大谷
Original Assignee
共立精機株式会社
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、レンズ研削盤の切込装置に関する。
一般に、空気圧装置は、最も簡単なものとしては、コン
プレッサとそれに付属するいくつかの部品だけで構成で
きるため、装置全体としては比較的安価なものではある
が、空気の流量、圧力等の微調整は困難なものである。
また、油圧装置におけるオイルの流量、圧力等の微調整
は、簡単な構造のもので確実に調整できるが、簡単な構
造の油圧装置であっても、油圧ポンプ、油圧タンク等比
較的多数の部品を必要とするため、装置全体としては、
高価なものとならざるを得ない。
このような問題から、従来においても、エアーシリンダ
とオイルシリンダとを組合せたものも、いくつか製造さ
れ使用されてはいるが、それら従来のものは、シリンダ
自体では、早送り、切込み等の位置決め、および、速度
の調整が困難であり、しかも、その精度にも問題があり
、いくつかのリミットスイッチ等を併用して調整してい
た。
特に、レンズ研削盤においては、エアーシリンダとオイ
ルシリンダとを直列に連結した切込装置は全く見られな
かった。
さらに、従来の送り機構は、ねじを使用したもの等、部
品自体に精度が要求されるものが多く、シかも、構造も
比較的複雑であり、速得調整、位置決め等の調整が比較
的煩雑なものであった。
この考案者は、かかる問題点に鑑みこの考案をなすに至
ったものである。
すなわち、この考案の目的は、エアーシリンダのストロ
ーク内の任意の位置で切込みを設定でき、かつ、その切
込速度の調整が、簡単、確実にできるとともに、任意の
切込量、早送り量を得ることができるレンズ研削盤の切
込装置を提供することにあり、さらにこの考案の目的は
、構造が簡単でありながら切込みの正確な位置決めがで
きるとともに、切込時の速度調整が正確、かつ、調整自
在にできる、安価で作動の確実なレンズ研削盤の切込装
置を提供することにある。
而して、この考案は、図示する実施例の如く、前方に突
出しているロッド1に固定されたピストン8によって仕
切られてなる前室3dと後室3eとを、エアー供給源に
連絡し、かつ、前記ロッド1の後部1bに、レンズ研削
盤の研削部に臨む工作物取付装置2を固定してなる両ロ
ッド形エアーシリンダ3と、中空ロッド5に固定したピ
ストン6を有し、かつ、前記エアーシリンダ3よりもス
トロークの小なるオイルシリンダ7とを、前記エアーシ
リンダ3の前記ロッド1を、前記オイルシリンダ7の前
記中空ロッド5に摺動自在に貫通させることにより、直
列に連結して、前記エアーシリンダ3のピストン8と、
前記オイルシリンダ7の前記ピストン6、または、その
中空ロッド5とを、相互に押圧移動可能に構成し、前記
オイルシリンダ7の、前記ピストン6により仕切られて
なる前室7a。
後室7bは、そのピストン6が前記エアーシリンダ3の
方に移動するときのみ閉じる逆止弁10を介在した連通
路9と、流量調整バルブ4を介在した連通路4′とで連
通し、また、前記エアーシリンダ3の前記ロッド1の先
部1aは、前記オイルシリンダ7の前方に突出配置せし
め、そのロッド先部1aに、前記オイルシリンダ7の前
記中空ロッド5の前端5aとの間に所定の間隔をおいて
、ストッパ11を設けたことを特徴とするレンズ研削盤
の切込装置に係る。
以下に、添付した図面に従ってこの考案の一実施例を詳
述する。
第1図ないし第3図は、この考案に係る切込装置の構成
と作動状態を示す縦断面図である。
この切込装置は、エアーシリンダ3のロッド1を、オイ
ルシリンダ7の中空のロッド5に貫通させて、オイルシ
リンダ7と直列に連結して一体的に構成している。
すなわち、エアーシリンダ3の後端部には、ヘッドフラ
ンジ14を気密嵌着し同前端部には、センターフランジ
12を気密嵌着し、このセンターフランジ12の先部側
には、オイルシリンダ7のシリンダ7Cを気密嵌着し、
このオイルシリンダ7のシリンダ7Cの先端部には、ロ
ッドフランジ13を気密嵌着する。
エアーシリンダ3は、ピストン8の両側方にロッド1を
突出した、いわゆる両ロッド形をなし、かつ、ピストン
8で仕切られてなる前者3 d 、3 eに設けたエア
ーボート3a3bを、エアー供給源(図中路)に連結す
る。
また、ピストン8は、ロッド1の中途部に固定し、かつ
、該ロッド1の後部1bに、工作物取付装置2を連結し
、レンズを公知の研削盤(図示しない)の研削部に送込
んで研削加工に供することができるようにしである。
一方、オイルシリンダ7には、連通路4′を設け、ここ
に、流量調整バルブ4を介在させて、前後室7 a 、
7 bを連通する。
さらに、オイルシリンダ7のピストン6は、その前部に
突出する中空のロッド5に固定され、かつ、前記エアー
シリンダ3のストロークより小なるストロークをなすよ
う形成している。
また、エアーシリンダ3のピストン8が1ストローク移
動する間に、それに伴ってオイルシリンダ7のピストン
6が1ストローク移動するよう、ピストン8とピストン
6またはそのロッド5とが、相互に押圧移動しうるよう
形成している。
この実施例においては、エアーシリンダ3のピストン8
と、オイルシリンダ7のロッド5とを相互に押圧移動可
能に形成している。
さらにまた、前記流量調整バルブ4を介在させた連通路
4′とは別個に、ピストン6において前後室7a、7b
を連通する連通路9を設け、この連通路9に、該ピスト
ン6のエアーシリンダ3側への移動時にのみ該連通路9
を閉じる逆止弁10を設ける。
この実施例においては、さらに詳しくは、連通路9を段
状に穿孔貫通し、鋼球15をスプリング16で前記段部
に圧接している。
しかしながら、流量調整バルブ4を介在させた回路のよ
うに、センターフランジ12、ロッドフランジ13を介
して連通路9を形成してもよいことはもちろんである。
また、エアーシリンダ3のロッド1とオイルシリンダ7
のロッド5との摺接面、オイルシリンダ7のロッド5と
センターフランジ12、および、ロッドフランジ13と
の摺接面等、各摺接面を形成する部品は、それ相当の精
度および間隙を有するよう形成することはもちろんのこ
と、Oリング17等を使用して気密状態を保ちながらス
ムースな動きをなすよう構成する。
さらに、両シリンダ3 c 、7 cと各フランジ12
,13゜14との間隙等にも、Oリング等を使用して気
密状態を保持しうるよう構成する必要があることはもち
ろんである。
さらに、エアーシリンダ3のロッド先部1aに、ストツ
バ11を設けている。
このストッパ11は、ロッド先部1aに設けたネジに螺
合して該ロッド1の軸方向に移動調節可能に構成しであ
る。
そして、このストッパ11を移動してオイルシリンダ7
の中空ロッド5の前端5aとの距離を変化することによ
り、切込時における位置決めと早送り量とを調節できる
また、切込量は、オイルシリンダ7のストロークだけ切
込むことができるが、オイルシリンダ7の前部に突出し
た中空のロッド5にストッパ18を設け、該ストッパ1
8をロッド5の軸方向に移動して、ロッドフランジ13
の前端との距離を変化することにより、オイルシリンダ
7のストローク内において自在に調節することができる
特に、ピッチの細かいネジで該ストッパ18を螺合すれ
ば、極微細な切込量の調節ができるため、精度の高い加
工ができる。
また、ストッパ11には、円錐状の凸部11 aを形成
するとともに、ロッド5の前端5aには、これに対向す
る円錐状の凹部5a’を形成し、両部材11,5がそれ
ら円錐面で接合するよう構成している。
これにより、ストッパ11でロッド5を押圧する際のロ
ッド1の振れを防止するガイドの役をなしうるため、確
実でスムーズな動きをなしうる。
流! 調整バルブ4は、ニードルバルブ19、バルブ本
体20、および、ダイヤル21とからなる。
ここでニードルバルブ19とダイヤル21とは、一体的
に固定している。
さらに、バルブ本体20に設けた通孔20 aと同一円
周上になるよう、ニードルバルブ19の円周上の一部分
に横断面円弧状のリード溝19aを形成している(第4
図参照)。
該リード溝19 aに連通する通路19 bを、オイル
シリンダ7の後室7bと連通している。
したがって、ニードルバルブ19を回転してバルブ本体
20の通孔20 aとリード溝19 aとを合せること
により、前後室7a、7bは連通される。
しかも、リード溝19 aを円弧状に形成したため、通
孔20 aに対するリード溝19 aの角度を変えるだ
けで、簡単かつ正確な流量調整ができる。
図中22は、オイルシリンダ7用の補助タンクである。
オイルシリンダ7から、何らかの理由で、オイルが洩れ
た場合に、その分のオイルを補充するためのものである
したがって、完全にオイルの洩れが発生しない状態にで
きれば、この補助タンク22は不要である。
特に、この実施例においては、前室7aに、ピストン6
が回転するのを防止するガイドピン23を設けたため、
該ガイドピン23の分だけ実質的には前後室7 a 、
7 bの容量は異なるが、この補助タンクにより油量の
不足分をおぎなうことができるため、スムースな切込み
ができる。
次に、この装置の作動を説明する。
第1図は、切込完了時の状態を示す図であり、第2図は
、定位置に復帰した状態を示す図、第3図は、早送りし
た後の切込開始時におけるロッド先部1aの状態を示す
図である。
エアー供給源から後方のエアーポー)3bを介してエア
ーシリンダ3の後室3eにエアーを供給すると、エアー
シリンダ3のピストン8は、オイルシリンダ7のロッド
5端面に当接するまで大きな抵抗なく素速く移動する、
いわゆる早戻りである。
さらに、該ピストン8でそのロッド5を押圧してオイル
シリンダ7のピストノロを、オイルシリンダ7のストロ
ークMだけ移動する。
すなわち、エアーシリンダ3の後退時のストロークLに
より、オイルシリンダ7もストロークMだけ後退して定
位置に復帰する。
この場合、流量調整バルブ4を介在させた回路と並行し
て逆止弁10を開放して連通路9を開くため、前室7a
に充満したオイルは大きな抵抗なくスムースに後室7b
に移動する。
つぎに、エアーシリンダ3の前室3dにエアーを供給す
ると、そのピストン8は、ストッパ11がオイルシリン
ダ7のロッド前端5aに当接するまで大きな抵抗なく素
速く移動する、いわゆる早送りである。
早送りの後、ストッパ11でロッド5を押圧してオイル
シリンダ7のピストン6を移動する。
この場合、逆止弁10は開かれず連通路9は閉じたまま
であるため、オイルシリンダ7の後室7bのオイルは、
流量調整バルブ4を経由してのみ前室7aに移動する。
よって、このバルブ4を調整することにより、シリンダ
ピストン6の停止または速度調整が簡単かつ確実になし
つる。
なお、ストツバ18とオイルシリンダ7のロッドフラン
ジ13端面との距離M′を、該オイルシリンダ7のスト
ローク範囲内において適宜に選択設定することにより、
任意の切込量が得られる。
すなわち、 M≧M′ L≧M’+ N の範囲内において、任意の切込位置から任意の切込量お
よび早送り量が設定できる。
以上、この考案によれば、エアーシリンダのストローク
内において任意の切込位置が設定でき切込量、早送り量
および切込速度が任意かつ簡単、確実に設定できるとと
もに、構造が簡単であって切込みの正確な位置決めがで
きかつ切込時の速度調整が正確かつ調整自在にできる安
価で作動の確実なレンズ研削盤の切込装置が提供できる
【図面の簡単な説明】 図面はこの考案の一実施例を示すものであり、第1図は
切込完了時の状態を示す断面図、第2図は切込開始前の
状態を示す断面図、第3図はストッパによりシリンダピ
ストンのストロークを調整する状態の部分断面図、第4
図は第1図のA−A線断面図である。 なお、図中1はロッド、1aはその先部、1bはその後
部、2は工作物取付装置、3はエアーシリンダ、3dは
エアーシリンダの前室、3eは同後室、4は流量調整バ
ルブ、5は中空ロッド、5aはその前端、6は、オイル
シリンダのピストン、7はオイルシリンダ、7aはその
前室、7bはその後室、8は、エアーシリンダのピスト
ン、4′および9は連通路、10は逆止弁、11はスト
ッパである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前方に突出しているロッド1に固定されたピストン8に
    よって仕切られてなる前室3dと後室3eとを、エアー
    供給源に連絡し、かつ、前記ロッド1の後部1dに、レ
    ンズ研削盤の研削部に臨む工作物取付装置2を固定して
    なる両ロッド形エアーシリンダ3と、中空ロッド5に固
    定したピストン6を有し、かつ、前記エアーシリンダ3
    よりもストロークの小なるオイルシリンダ7とを、前記
    エアーシリンダ3の前記ロッド1を、前記オイルシリン
    ダ7の前記中空ロッド5に摺動自在に貫通させることに
    より、直列に連結して、前記エアーシリンダ3のピスト
    ン8と、前記オイルシリンダ7の前記ピストン6、また
    は、その中空ロッド5とを、相互に押圧移動可能に構成
    し、前記オイルシリンダ7の、前記ピストン6により仕
    切られてなる前室7a、後室7bは、そのピストン6が
    前記エアーシリンダ3の方に移動するときのみ閉じる逆
    止弁10を介在した連通路9と、流量調整バルブ4を介
    在した連通路4′とで連通し、また、前記エアーシリン
    ダ3の前記ロッド1の先部1aは、前記オイルシリンダ
    7の前方に突出配置せしめ、そのロッド先部1aに、前
    記オイルシリンダ7の前記中空ロッド5の前端5aとの
    間に所定の間隔をおいて、ストッパ11を設けたことを
    特徴とするレンズ研削盤の切込装置。
JP3438678U 1978-03-17 1978-03-17 レンズ研削盤の切込装置 Expired JPS588441Y2 (ja)

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JPS54138086U JPS54138086U (ja) 1979-09-25
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JPS59102566A (ja) * 1982-12-01 1984-06-13 Hitachi Ltd 自動磨き装置

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JPS54138086U (ja) 1979-09-25

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