JPS5883731A - 振動式ハンマ−による抗打装置の制御装置 - Google Patents
振動式ハンマ−による抗打装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS5883731A JPS5883731A JP17960781A JP17960781A JPS5883731A JP S5883731 A JPS5883731 A JP S5883731A JP 17960781 A JP17960781 A JP 17960781A JP 17960781 A JP17960781 A JP 17960781A JP S5883731 A JPS5883731 A JP S5883731A
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- Japan
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- ground
- tension
- hammer
- motor
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D13/00—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers
- E02D13/06—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers for observation while placing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動式ハンマーによる杭打装置の制御装置、特
に振動式ハンマーによって硬質地盤層に杭を打設する際
のハンマーの破損を防止するよう杭打装置を制御する制
御装置に関するものである。
に振動式ハンマーによって硬質地盤層に杭を打設する際
のハンマーの破損を防止するよう杭打装置を制御する制
御装置に関するものである。
従来振動式ハンマーによる硬質地盤への杭打では振動衝
撃荷重によシ杭先端部の地盤を破砕、または緩めながら
杭を貫入する。七〇Ｓｍ質地盤への貫入力、そして地盤
反力はハンマーおよび杭重量に一比例している。
撃荷重によシ杭先端部の地盤を破砕、または緩めながら
杭を貫入する。七〇Ｓｍ質地盤への貫入力、そして地盤
反力はハンマーおよび杭重量に一比例している。
杭打時、ハンマーおよびこのハンマーに連結すれている
杭の全重量を地盤にあずけた場合、状況によってその振
動衝撃荷重が杭の許容応力を越え杭先端部の自損原因と
なる。この現象は特に鴫込み直後の浅深根太時に生ずる
。
杭の全重量を地盤にあずけた場合、状況によってその振
動衝撃荷重が杭の許容応力を越え杭先端部の自損原因と
なる。この現象は特に鴫込み直後の浅深根太時に生ずる
。
従って、この杭先端部の自損を防ぐためにハンマーおよ
び杭の全重量を地盤にあずけるのではなくこれらを半吊
り状態にして、振幅、リバウンド等の状況によシ沈下量
に対応して杭の半量シ状態をコントロールしているが、
このコントロールは定量的な計器によるものではなく人
力による感に九よっているのが現状である。
び杭の全重量を地盤にあずけるのではなくこれらを半吊
り状態にして、振幅、リバウンド等の状況によシ沈下量
に対応して杭の半量シ状態をコントロールしているが、
このコントロールは定量的な計器によるものではなく人
力による感に九よっているのが現状である。
本発明の制御装置はこのような問題を解決する丸めのも
のであって、振動式ハンマーとこれを取シ付けた杭を電
動式ウィンチでワイヤーを介して巻上は及び巻降しせし
めると共に、このワイヤーの張力を張力検出装置によっ
て検出し、この張力がその設定上限値を越えて上昇した
時前記電動式ウィンチを制御して巻降しを行い、設定下
限値を越えて下降したとき巻上げを行うようにし九こと
を特徴とする。
のであって、振動式ハンマーとこれを取シ付けた杭を電
動式ウィンチでワイヤーを介して巻上は及び巻降しせし
めると共に、このワイヤーの張力を張力検出装置によっ
て検出し、この張力がその設定上限値を越えて上昇した
時前記電動式ウィンチを制御して巻降しを行い、設定下
限値を越えて下降したとき巻上げを行うようにし九こと
を特徴とする。
以下図面によって本発明制御装置の実施例を説明する。
第１図は従来装置の説明図であって１は杭、２はこの杭
１の上部に取り付けた振動式ハンマー、３は台船を示し
、従来装置においてはハンマー２を緩衝材４を介して台
船３からワイヤー５で吊下し、このワイヤー５を手動ウ
ィンチ６で感にたよって手で巻降し吊シ下げ状態をコン
トロールしているが正確に吊シ下げ状態をコントロール
するのは困難で杭先端部の自損を完全に防ぐのは不可能
である。
１の上部に取り付けた振動式ハンマー、３は台船を示し
、従来装置においてはハンマー２を緩衝材４を介して台
船３からワイヤー５で吊下し、このワイヤー５を手動ウ
ィンチ６で感にたよって手で巻降し吊シ下げ状態をコン
トロールしているが正確に吊シ下げ状態をコントロール
するのは困難で杭先端部の自損を完全に防ぐのは不可能
である。
従□って本発明においては第２図に示すように電動式ウ
インチテを用い、ワイヤー５の張力を張力検出装置８に
よって検出し、ワイヤー５の張力がこの張力検出装置８
に設定したワイヤー５の張力の設定上限値と設定下限値
を夫々上方及び下方に越え九とき夫々前記電動式ウィン
チ７ｔ−巻戻し及び巻回するようにする。
インチテを用い、ワイヤー５の張力を張力検出装置８に
よって検出し、ワイヤー５の張力がこの張力検出装置８
に設定したワイヤー５の張力の設定上限値と設定下限値
を夫々上方及び下方に越え九とき夫々前記電動式ウィン
チ７ｔ−巻戻し及び巻回するようにする。
前記張力検出装置８は例えばワイヤーＳを支持するシリ
ンダ付シープ９と、このシリンダ付シー１９を取り付け
たピストンを有する油圧シリンダ１０と、この油圧シリ
ンダＩＯＫ圧油を供給する油圧アキュームレーター１１
と、この油圧アキニームレータ−１１内に圧油を供給す
る油圧モーター等のパワーユニット１２と、前記シリン
ダ付シープ９のストローク検出機構１３とＫより構成す
るＯ 尚１４はアキュームレーター１１内の圧力遠隔指示用セ
ンサー、１ｓはアキュームレーター１１内の油面遠隔指
示用センサー、１６はアキニームレータ−１１内の油面
を指示する油面計、１フはアキュームレーター１１内の
高圧空気供給ライン、１８はパワーユニット１２のコン
トロールユニットである。
ンダ付シープ９と、このシリンダ付シー１９を取り付け
たピストンを有する油圧シリンダ１０と、この油圧シリ
ンダＩＯＫ圧油を供給する油圧アキュームレーター１１
と、この油圧アキニームレータ−１１内に圧油を供給す
る油圧モーター等のパワーユニット１２と、前記シリン
ダ付シープ９のストローク検出機構１３とＫより構成す
るＯ 尚１４はアキュームレーター１１内の圧力遠隔指示用セ
ンサー、１ｓはアキュームレーター１１内の油面遠隔指
示用センサー、１６はアキニームレータ−１１内の油面
を指示する油面計、１フはアキュームレーター１１内の
高圧空気供給ライン、１８はパワーユニット１２のコン
トロールユニットである。
上記の構成において本発明制御装置の作動を説明すると
次の通りである。
次の通りである。
第３図に示すように許容応力を考慮した吊〕荷重（Ｔ）
を設定して、その荷重においてシリンダーピストンに中
位種度のストー−り■が得られるようにアキニームレー
タ−１１のオイル量および圧力をセットする。第３図中
■点は杭が地盤に１／ＩＩ！地していない状態でその吊
り荷重は最大とな夛、シリンダーピストンは下降する方
向へ移動し、また０点は杭１、ハンマー２、緩衝材４０
全重量を完全に地盤にあずけた状態でシリンダーピスト
ンは上昇する方向へ移動する。
を設定して、その荷重においてシリンダーピストンに中
位種度のストー−り■が得られるようにアキニームレー
タ−１１のオイル量および圧力をセットする。第３図中
■点は杭が地盤に１／ＩＩ！地していない状態でその吊
り荷重は最大とな夛、シリンダーピストンは下降する方
向へ移動し、また０点は杭１、ハンマー２、緩衝材４０
全重量を完全に地盤にあずけた状態でシリンダーピスト
ンは上昇する方向へ移動する。
実操作においては杭ｌの許容応力を考慮した荷重（Ｔ）
を設定しシリンダーピストンの中位ストローク位置０が
確保される１度に杭１を地盤にあずけてハンマー２を起
動し杭ｌが地１１に貫入することＫよる荷重変化を監視
しながらシリンダーピストンのめる範囲（■〜■）の許
容ストローク内で沈下量に対応した杭の寺降しを行うよ
うＫその許容上限、下限を検出し、その信号に□よシミ
動式ウィンチ７を制御せしめる。
を設定しシリンダーピストンの中位ストローク位置０が
確保される１度に杭１を地盤にあずけてハンマー２を起
動し杭ｌが地１１に貫入することＫよる荷重変化を監視
しながらシリンダーピストンのめる範囲（■〜■）の許
容ストローク内で沈下量に対応した杭の寺降しを行うよ
うＫその許容上限、下限を検出し、その信号に□よシミ
動式ウィンチ７を制御せしめる。
上記のように本発明制御装量によれば杭ＩＫ加わる応力
を常時適切な範囲に維持して杭先端部の自損を確実に防
止することができる大きな利益がある。
を常時適切な範囲に維持して杭先端部の自損を確実に防
止することができる大きな利益がある。
尚本発明にかいては張力検出装置として圧力針その他を
使用しても臭いことは勿論である。
使用しても臭いことは勿論である。
第１図は従来装置の説明図、第２図は本発明装置の説明
図、第３図はその説明用線図である。 １・・・杭、２・・・ハンマー、３・・・台船、４・・
・緩衝材、５・・・ワイヤー、６・・・手動ウィンチ、
７・・・電動式ウィンチ、８・・・張力検出装置、９・
・・シリンダ付シープ、１０・・・油圧シリンダ、１１
・・・アキュームレーター、１２・・・パワーユニット
、１３・・・ストローク検出機構、１４・・・圧力遠隔
指示用センサー、１５・・・油面遠隔指示用センサー、
１６・・・油面計、１７・・・高圧空気Ｉｉ給？イン、
１８・・・コントロールユニット。 ＋３［！ｌ −一一◆ ストローク
図、第３図はその説明用線図である。 １・・・杭、２・・・ハンマー、３・・・台船、４・・
・緩衝材、５・・・ワイヤー、６・・・手動ウィンチ、
７・・・電動式ウィンチ、８・・・張力検出装置、９・
・・シリンダ付シープ、１０・・・油圧シリンダ、１１
・・・アキュームレーター、１２・・・パワーユニット
、１３・・・ストローク検出機構、１４・・・圧力遠隔
指示用センサー、１５・・・油面遠隔指示用センサー、
１６・・・油面計、１７・・・高圧空気Ｉｉ給？イン、
１８・・・コントロールユニット。 ＋３［！ｌ −一一◆ ストローク
Claims (1)
- （１）振動式ハンマーとこれを取〕付けた杭を電動式ウ
ィンチでワイヤーを介して巻上げ及び寺降しせしめると
共に１このワイヤーの張力を張力検出装置によって検出
し、この張力がその設定上限値を越えて上昇し九とき前
記電動式ウィンチを制御して壱降しを行い、設定下限値
を越えて下降したと１＆巻上けを行うよ、うにしたこと
を特徴とする振動式ハンマーによる杭打装置Ｏ制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17960781A JPS5883731A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 振動式ハンマ−による抗打装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17960781A JPS5883731A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 振動式ハンマ−による抗打装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883731A true JPS5883731A (ja) | 1983-05-19 |
| JPS6122694B2 JPS6122694B2 (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16068698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17960781A Granted JPS5883731A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 振動式ハンマ−による抗打装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883731A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4739274A (en) * | 1985-09-06 | 1988-04-19 | Southern California Edison | DC ground fault detection |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP17960781A patent/JPS5883731A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4739274A (en) * | 1985-09-06 | 1988-04-19 | Southern California Edison | DC ground fault detection |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122694B2 (ja) | 1986-06-02 |
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