JPS5883135A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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JPS5883135A
JPS5883135A JP56182585A JP18258581A JPS5883135A JP S5883135 A JPS5883135 A JP S5883135A JP 56182585 A JP56182585 A JP 56182585A JP 18258581 A JP18258581 A JP 18258581A JP S5883135 A JPS5883135 A JP S5883135A
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JP
Japan
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solvent
solution
heat
heater
chamber
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JP56182585A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Miura
三浦 満義
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D15/00Other domestic- or space-heating systems
    • F24D15/02Other domestic- or space-heating systems consisting of self-contained heating units, e.g. storage heaters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カロリーが少なく、いかに/IJで危険の少ない暖房機
でも費用の面で利用さ′11,ない又一般にイi/ll
lθ..1、風暖房機が凹及さt’tでいるが、年々灯
油の植上り毎年石油暖房機の火災Vこよる人名の犠性近
’・Ill木の建築用式が個室汁)閉型になり石油暖ノ
が磯り1気の人体に与える害も少なくなく強pl4’l
l気式(Iパ1・式)はあるが洞窟式で場所に依っては
使用1できない所があり価格も高いものが多い、そこで
41油に灯する電気の補足分のカロリーを化学反応で取
り出し勿論様々の化学触媒があるが反応の際人体に害の
ない物を使用暖房効果全引出し暖房機内に,は水を− 
1 − 多く使用しているので万一転1111 l〜ても床面が
儒i1−るだけで石油暖房機にみらnる補水時にみらノ
する火災事故又面倒な灯油の補水もなくなりZ/ tk
Rで制φ41のしやすい小型で移動自由な暖房機が出来
る、又この方法を夕)の給灯機風呂釜など燃線をづ一1
油全使用しても反応熱分は省資αi1.にその4)災害
防11−VC役〜rつものである。
4、 本発明の試作機による実施例を記すと4lの水に
塩化力ルノユ−ムI K 5 0 0 g I;、、j
化すチ−ユーム11〈gを入几、本機反応室に人ハ浦水
′ヒ:<に21の水を人n 1. 2 K−Vの電気ヒ
ーターを熱dIij室に人n、′電気全人ルると約30
分後に反応し′・:<内がIJ(氏120℃iCfiり
暖房機吹き出シ(11,1! lj カ4 (1 ℃V
C ’f(り室内温度ケ4℃−1−げるために11その
後15分子In気全通電すると本機内に取イ・jけたリ
ーt;スタノI・が切7’L、その時点の吹き出しρ1
、1、度d、約5()℃その後下りながら約20分で吹
き出Iy fl’ll冒リが13す℃ぐらいなるとザー
モスタノトの働キVC 、1り電気ヒーターに通電さノ
1,る。2回11の卸宙がらi<J約35分通電25分
切をくりかえす、、そのf.+’1lAj外気幅度と室
内温度の差を6℃〜10℃を保つ事が出来る。
(8畳の室での結果) 5 本発明の構成を図面に示さnた実施例について説明
す扛ば1は反応室であり25の補水液「]から混合した
液体を人扛る。2は補水室であり8の補水タンクから1
0の電磁バルブを通って少なくなった分だけ補水さルる
。又は81)は補水タンクバルブである。3は混合液体
のレベルである。4は電気ヒーターであり12のコント
ロールボックスにつながり、27のザーモスタノト等で
Nfll fillきれる。5はルーバであり温風の方
行を変える。6は熱交換室で18は熱集枚である。7は
蒸気通り管であり2の補水室で出来た蒸気が1の反応室
内全通り高温になっている液体にふきかかり、熱反応を
起こす9は機器外の空気を機器内、熱交換室内全通って
機器外に出る。13は前回パネルとイぐ体とのかみ合部
16は本体受は台22は前向パネル11−め、17は取
付は台21は取伺ナツト20ili電気ヒーター市め1
9は反応室と熱交換′¥との取旧はゴムパノキ/、24
は取イ・jけポルl−,23を通応室と補水室から1−
かった蒸気が熱交換5:イで冷やされて水分となり、2
;1全11fiり補水・ニーにもどる。
29は熱源室、28は空気入き、l fl &:Iニル
−バーの空間、311′i、本体、2 (i ii反応
室ドレンである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本体lE面図 第2図C4、Alfに断1則面
図第3図は背向1部縦断11面図 手続補正書C方式) 昭和57年4月 8日 %府庁長官 島 1)春 樹  殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第182585号 2、発明の名称 化学反応利用電気温風暖房機 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 氏名 三浦満義 4、代理人〒104 住 所 東京都中央区銀座2丁目15番12号伸光ビル
5階 ′電話東京(541)3077氏名(7712)
弁理土中村盛夫 5、補正命令の日付 昭和57年3月5日 6、補正の対象 (1)  願 書 (2)明細書の発明のd1絹、111な説明の(閘(3
)明細書の図面の簡単な説明の欄 (1)別紙の通り補正1−る。 (2)  明細書第2頁第8行l」「4本発明の・・・
・・・」とあるのfao:「本発明の・・・・・」と補
止−J−る。 (3)明細書第3頁第3行11い: I” 5.;4=
発明の・・・・・」とあるのY r A;発明の・・・
・・」ど補止1−゛る。 (4)  明細書第4頁第5行1」に「61図面の簡1
1杖01?、明」とあるのな「41図面の簡、jllな
匝り」」と補正する。 (1) 手続補正書 II相57年4月12日 物71庁長官 島 1)春 樹  殿 1、@件の表示 hrA相56年th朴願第182585号2、発明の名
称 暖房装置 3、補正をする首 41件との関係  特許出願人 氏名 三浦満表 4、代理人〒104 仕 ′ffT  末京都中央区銀座2丁目15査12号
伸光ビル5階 ′電話東京(541)30’/7氏名(
7712)弁理土中村盛夫 5、補正の対象 (1)願誓の発明の名称の欄 (2)明細書 (3)図 面 自) (2〕 6、補正の内容 (2)  明細書を別紙の通り補止する。 (31図面を別紙のjllり補正1−る3、7、添付書
類の目類 (1)削正明細書        1通(2)  図 
    而            1 ;ilfl(
2) 明   細   書 1、発明の名称 暖房装置 2、特許請求の範囲 1、溶媒蒸気を吸収する際に吸収熱ぞ発生する吸収発熱
性頃類の浴液を収稍した浴液室と、この溶液室に溶媒供
給パイプを介して連結された溶媒タンクと、この溶媒タ
ンクを加熱する加熱器と、上記浴g室?加熱する加熱器
と乞設けたことを特徴とする暖房装置。 2、溶媒タンク乞加熱する加熱器と浴液室乞加熱する加
熱すとを単一の加熱器で共用した特許請求の範囲第1項
記載の暖房装置。 3、浴液室内の上部壁面に樋状部材?突設し、この部材
と溶媒タンクと宏ドレインパイプで連結した特許請求の
範囲第1頃または第2項記載の暖房装置。 4、浴液室を上方に延設し、ここに熱交換室を設けた%
許請求の範囲第1項、第2項まfこは第3唄記載の暖房
装置1.。 5、 熱交換室後方に送風器2成けたlhπ1−請求の
範囲第4q(記載の暖房装置(t0 6、 溶媒タンクに溶媒自動供給装置〜を連結し、この
1共給装置な介して溶媒な溶媒タンクに自動補給1−る
%肝請求の範囲第1.頃、・第2項、第3.LJtS第
4偵または第5項$tr ’伐の暖房装置。 3、 発明の詳細jなi況ゆj この発明は、濃度差エネルギーの−、1!111である
温媒蒸気?吸収する際に発生する吸収熱馨利用した暖房
装置、特に1間Jfi的暖!イに好迩なものに関する。 一般に暖房する手段としては、石油、石炭前の化石燃料
の燃焼熱あるいは電気エネルギによるジュール熱を直接
利用しl:もの、または熱媒体?介した間接的なもの等
がある。しかしながら、化石燃料ケ用いrこ場ばは発熱
倉が太さいため火災事故の発生率が+94 < 、火傷
などの畝゛博も多発している。また、燃焼ガス中の有毒
ガスや酸素欠乏によつ゛C大気が汚宋され、ガス中毒も
起き易く安全性に欠ける。 (1) さらに、燃料の補給を頻繁に行なう必要があり面倒であ
るとともに、資源不足によって年々燃料貿も上昇してい
る。また、電気エネルギ馨利用する場合は、比較的低カ
ロリーのため安全でしかも清潔ではあるが、ランニング
コストが大きいという欠点2有する。 近年、これら化石燃料−?[気エネルギに代わるものと
してγ正目されているものの−に濃度差エネルギがある
4、 塩知り浴液は、濃度が篩い8蒸気圧が低くなり、また同
一蒸気圧においては沸点が高くなる。したがって、同一
?J lff1で濃厚m液と希薄溶液が連通すると、濃
厚浴液が溶媒を吸収して濃度差エネルギに基づく熱を発
生する。 このよ5に塩類の浴液の濃度差による発熱は轡に吸収熱
と呼ばれる。 濃度差エネルギに基づく発熱としては他に、酸やアルカ
リの水浴液に水を加えた1県にイ6生する希釈熱や、固
体塩が暇解−rる際に発生する溶解熱等がある。改やア
ルカリ、例えば硫(2) 酸や水酸化ナトリウムなどは発熱Iも多く暖房装置の熱
源と−Tることは原坤的にはもちろん町りじであるが、
反応性が高いf、二め火傷等人体に及ぼす害が太きいだ
けでなく、腐狭のため暖房装置?製造1−る」−合には
躬殊な利賀のH料?使用する必要があり実用化か国都で
ある。また、固体塩は蓄熱例として(・1広(用いられ
ているが、固体のま□゛までは反応が不均一で定常的な
高熱r長時間に亘って得ることができない。溶解熱を熱
源として利用づるためには、固体塩の溶解陵内び加熱し
′C固相に変換する必要があり、このシーイクルンシス
テム化1−るのに、かなり太111りな装置kを必要と
する。この発明は、濃1f差エイ・ルギの中でも符Vc
執収熱に注目してなされfこものでその目、的とすると
ころは安全でj41/’、)扱いも゛6易なうえデボし
た発熱効果Y角゛シ、シかもランニング ・′コストの
低い暖房装【1に惧することrCあり、その特徴とする
ところは、#/JX7A気馨吸収−」〜る際に吸収熱を
発生1−る吸収発熱性+1a類の鹸液を収納した浴液室
と、この溶液室に蔭媒供給パイプ乞介して連結された溶
媒タンクと、この溶媒タンクを加熱する加熱器と、上記
浴液室を加熱する加熱器と乞設け7にことにある。 1−なわち、この発明は、反応性?高めるfこめ予熱に
より局部とした塩類の縁厚溶液に高温の俗媒蒸気乞接触
させて、発生する吸収熱を暖房に利用するものである。 この場合の反応は気相−気相、気a−液相iMJで何な
われるfこめ均一的であり、安定した熱量ン得ることが
できる。映収発熱性塩類としては、人体に無沓で取り扱
いならびに入手の容易7.cアルカリ金り、アルカリ土
類金域の・・ロゲン化物、例えば塩化リナウム、塩化カ
ルシウム等か好適である。td媒としてはアルコール、
アセトン、エーテル等の有機溶媒もあるか、毒性、引火
11などの点で難点があるtこめ水が一般的である。 次にこの発明の一実施例〉図面に基づいて旺細に脱明す
る。 10は溶媒11馨収稍する溶媒タンクであり、この溶媒
タンク10は的媒自動給供装置12乞介して浴媒袖助タ
ンク13と連結されており、溶媒タンク10内の水位が
−′7J2レベルよりドがると浴媒自動給供装置12の
作動により溶媒11が給供され、溶媒11は常時一定水
位馨維持する・−とかできる。f6媒自動給供装飯12
としては、例えばr6媒タンク10内の溶媒11水位を
検知する装置(図示せず)と、この水位検知装置と連動
して作動する電磁バルブとからなるものなどかあるが、
周知の技術であるので詳泊11は省略−ツ−゛る。な1
6、溶媒タンク10内の然気圧が晶い場合には、溶媒1
1が蔭!a補助タンク13側に逆流1−る恐へがあり、
これを防止′1″るため浴媒自勅胎・供装置12に直接
あるいはこれとは別の位置に適亘逆市弁馨設ける。14
は#4媒補助タンク13に設けられたf#I媒補給口で
ある。 20は吸収発熱性塩類の濃J1浴液21を収納する浴液
室であって、この浴液室20と浴(5) 媒タンク10とは溶媒給供バイブ22で連結されている
。そして、浴液室20側面上位には浴液袖j絽口23を
、F位には浴液排水口24を設けるとともに、U液21
の水面が一定しベルケ維持−ツーるようにドレインバイ
ブ25馨付設置−る。まf:、蔭dり室20(ハ)の上
部壁面には漣状部(」2Gを突成し、こりも[d状部桐
26ハトレインパイゾ2γを介して溶媒タンク10と連
通して(・る1゜ 30は谷液室20の上方に位置しこれと連通しtこ窒m
jぞ−f−#−fる熱交換室であり)凝輻器の役割も干
jするものである。こり熱交換室30には熱交換室30
の=j倹方同Vこ連辿孔31が設けられて1dす、この
1!i、通孔31内部には放熱板32が列直ざスジて(
る。 40は溶媒タンク10と浴液室20の1t」]に配肢さ
れfこ1L気ヒータ等の加熱器であり、溶媒タンク10
と浴液室20を同時に加熱1−ることができる。ぞして
、加熱器40はコントロールボックス41v通じて1−
モスフット(6) 42等で制御される。なtd加熱器40の熱源としては
安全性は電気ヒータに劣るが、石油燃料を用いることも
できる11この場合でも石油ストーブなどに比べ消費燃
料は格段に少い。 まfこ、加熱器40は溶媒タンク10とm液室20にそ
れぞれ別1゛(ル1に設けることも「JT能である。な
お、溶媒タンク10内の蒸気圧はm液室20の蒸気圧よ
り高く1−る必要があるため、溶媒タンク10内の温1
隻乞浴液?に20内の温度以上に保持するのが好ましい
。 50はケーシングであり、51は熱交換室30披方のケ
ーシング開口615に設けられた送風益であり、52は
熱交換室30前方のケーシング50開口部に月聞付けら
れたルーパであり、53は熱交換室上部に穿設された空
気抜きである。 次にこの実施例に後る暖FIJ装置aの作動?説明する
。 加熱器40により溶媒タンク10内の温度をm液室20
内の温IWと同一またはそれ以上になるように両@乞加
熱すると、浴液21の沸点上昇効果によってまず溶媒1
1が沸Hl〜、溶媒11蒸気が浴媒給供バイブ22を通
じてm液室20内に噴出し、尚温になった浴液21に吸
収され阪収熱乞発生1−る。なお、浴液21を加熱−づ
−ることは反応性馨高めると同時に清液の攪拌作用も伴
うため浴液21の濃度を均一化することができる。そし
て発生しfこ熱は熱交換室30乞介し放熱され1.この
放熱によって暖められfこ空気は送+i機51によって
暖房装!曲面に吹き出されろ。一方、熱交換室30で液
化しムニ齢媒11は樋状部材26、ドレインパイプ27
ケ通って溶媒タンク10に回収される。まfこ、溶媒1
1蒸気の吸収により浴液21が希釈され溶液室20の水
位が所定ff1fi[達すると、浴i21はドレインパ
イプ25馨埋じ排出される。浴液21の希釈が進み吸収
熱の発生が減少した場合には新らたな濃厚浴液21と取
り換える。 次に上記実施例に係る暖房装置運転時の発熱状態につい
て述べる。 m121は塩化リチlb +、oK9とm化カルシウA
 l、 5 Kgを水4I!にM pyrさせムニもの
ン用い、溶媒タンク10には21の水乞入れ、加熱器4
0としてはl、 5 KWの1b、気ヒータを用い、サ
ーモスタット42は暖房装置^から吹ぎ出される熱風の
温度が35〜50cとなるようにセットする。、彼;)
ν房室は杓:(f) i C8畳間)である。加熱器4
0通′市後30分で浴液室2゜の温度は120Uになり
、暖房装置−゛吹き出し温度は約40Cとなる。その後
15分通電すると吹き出し温度は約50cとなる。1゛
′るとサーモスタット42の作動で非通霜、状態となり
、約20分で吹き出し温度が約:35cとなる。 その後は辿電約35分、非辿10杓25分のザイクルで
連転され、その結果外気温度と室内温度の差?6〜]O
iCに保持できる。なお、この実施例における醗液乞用
いた場合、通常の1史川状態で2〜3か月の連^光1史
用がliT を止である。 (!、I ) この発明は、化石燃料のように発熱量が大きくなくまた
燃焼反応2伴わないので火災の恐れがないばかりρ1、
燃焼ガスが発生しないため安全で喚気の必要もない。し
たかって、子供や寝たきりの病人だけの場合でも管理が
容易で安心して使用できる。また浴液の補充も相当期1
山する8侠がないため便利でランニングコストも低い。 なお、この実施例において溶媒タンク104・乞加熱す
る加熱器とm液室20乞加熱する加熱器と留年−の加熱
器40で決用したため両省の@度コントロールが容易で
ありまた熱効率も艮い。また、浴液室20内の上部に樋
状部材26を突設し、この冷)伺26とM媒タンク10
と乞ドレインパイプ27乞介して連結し、熱交換室30
で液化した溶媒11乞回収OT籠とし、浴液室20内に
液体溶媒11が直接流入しないようにしたため、m液2
1の一度低下を小さくすることができ浴液21の使用期
間l¥延艮することができる。一方浴媒11(10) の減少も小さくなるので溶媒11の補給回数も少くてよ
い。さらに、熱交換’4< 30 %送風器51を設け
たことにより浴液室20内で発生した吸収熱ケ有効に利
用−[ることができる。 以−トのようにこの発明にJ゛れば、火災や燃焼ガスに
よる事故の心配も/、「い安全で、しがも′U坤か容易
なうえランニングコストの低い暖房装置を提供すること
がでとるものである。 図面の簡単な説明 図面はこの発明の火施例馨示−fもので、第1図は正面
図、第2図は縦h)を面図、第3図は一部切欠背面図で
ある、。 10・・・溶媒タンク、11・・・溶媒、12・・・溶
&1M給[4装晶−113・・・浴媒袖助タンク、14
・・・溶媒補給口、2o・・・浴液室、21・・・溶液
、22・・・浴l1Xfs供パイプ、23・・・浴液補
給口、24・・・酢液排水ITI、25・・ドレインパ
イプ、26・・・樋伏都何、27・・・ドレインパイプ
、30・・・熱交換室、31・・・連通孔、32・・・
放熱板、40・・・加熱器、41・・・コントロールボ
ックス、42・・・ザーモスタット、50・・・ケーシ
ング、51・・・送風器、52・・ルーバ、53・・空
気抜き。 代理人弁坤士 中 村 盛 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つの器機体内に反応室燃源室補水室燃交換を有
    したな[1く構成さnた、石油、灯油を使用しない温風
    暖房機。
JP56182585A 1981-11-12 1981-11-12 暖房装置 Pending JPS5883135A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5389044A (en) * 1976-12-29 1978-08-05 Brunberg Ernst Ake Method and apparatus for storing and deriving low temperature heat energy

Patent Citations (1)

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JPS5389044A (en) * 1976-12-29 1978-08-05 Brunberg Ernst Ake Method and apparatus for storing and deriving low temperature heat energy

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