JPS5882653A - 工作物旋回装置 - Google Patents
工作物旋回装置Info
- Publication number
- JPS5882653A JPS5882653A JP17864181A JP17864181A JPS5882653A JP S5882653 A JPS5882653 A JP S5882653A JP 17864181 A JP17864181 A JP 17864181A JP 17864181 A JP17864181 A JP 17864181A JP S5882653 A JPS5882653 A JP S5882653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- workpiece
- hydraulic jack
- ball
- chuck unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/40—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members using ball, roller or wheel arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発用は、工作物を水平方向に調心固定して旋回させる
工作物旋回装置に関する。
工作物旋回装置に関する。
たとえばプレス装置に用いる大径カムのような大重量工
作物を研摩するために適当な旋回装置に調心固定するに
際し、従来はたとえばカム軸穴に接触されたダイヤルゲ
ージの続みにもとづいてカムを微動させて一肩心させて
いた。しかしこのようにダイヤルゲージの指針を翫み収
る作業は能率が慝＜、シかも上記大径カムのような重振
物を適正に微動させるのは非常に困難であった。
作物を研摩するために適当な旋回装置に調心固定するに
際し、従来はたとえばカム軸穴に接触されたダイヤルゲ
ージの続みにもとづいてカムを微動させて一肩心させて
いた。しかしこのようにダイヤルゲージの指針を翫み収
る作業は能率が慝＜、シかも上記大径カムのような重振
物を適正に微動させるのは非常に困難であった。
そこで不発用は、工作物を調心固定可能なチャック装置
と、調心時に工作物と戦確台とをころがシ接触させて工
作物を容易に微動させ得る装置とを設けた工作物旋回装
置を提供し、上記従来技術の問題点を解決することを目
的とするものである。
と、調心時に工作物と戦確台とをころがシ接触させて工
作物を容易に微動させ得る装置とを設けた工作物旋回装
置を提供し、上記従来技術の問題点を解決することを目
的とするものである。
以下、不発用にもとづく工作物旋回装置の一実施例を図
面にしたがって説明する。第１図〜第２図に示す工作物
旋回装置において、基台（１）上に固定された装置本体
（２）に対しラジアルベアリング（３）（４）に支持さ
れて鉛直方向に設けられた回転軸（５）Ｋは、装置本体
（２）Ｋスラストベアリング（６）にて支持され九回転
テーブル（７）が一体回転Ｑｒ ｔ＠に取り付けられて
いる。一方、基台（１）ｌにはＤＣモータ（８）が設け
られ、カンプリング（９）、減速ｉａ （ＩＩおよびカ
ップリング（ロ）を介してフオームギヤ装置＠にて回転
軸（５）を回転させるように構成されている。なお、０
は回転軸（５）Ｋ直結されたロータリエンコーダであり
、回転テーブル（７）上の工作物α→の回転角度を検出
して加工時の回転位ｔｔ精度を補償するために用いられ
ている。
面にしたがって説明する。第１図〜第２図に示す工作物
旋回装置において、基台（１）上に固定された装置本体
（２）に対しラジアルベアリング（３）（４）に支持さ
れて鉛直方向に設けられた回転軸（５）Ｋは、装置本体
（２）Ｋスラストベアリング（６）にて支持され九回転
テーブル（７）が一体回転Ｑｒ ｔ＠に取り付けられて
いる。一方、基台（１）ｌにはＤＣモータ（８）が設け
られ、カンプリング（９）、減速ｉａ （ＩＩおよびカ
ップリング（ロ）を介してフオームギヤ装置＠にて回転
軸（５）を回転させるように構成されている。なお、０
は回転軸（５）Ｋ直結されたロータリエンコーダであり
、回転テーブル（７）上の工作物α→の回転角度を検出
して加工時の回転位ｔｔ精度を補償するために用いられ
ている。
回転テーブル（７）上には、回転Ｍ （ｆｉ）に対して
同心にかつ該回転テーブル（７）と一体回転可能に収り
付けられたチャック装！！に）が設けられており、また
、回転テーブル（７）上面に放射状に設けられた溝部（
１１には、該溝部員方向の任意の位置で固定可能であっ
て、工作物（ロ）を水平状綜に載置可能な複数のマスタ
レベルα力が設けられている。（至）は、工作物０４を
鉛直方向に押圧固定する押え板である。
同心にかつ該回転テーブル（７）と一体回転可能に収り
付けられたチャック装！！に）が設けられており、また
、回転テーブル（７）上面に放射状に設けられた溝部（
１１には、該溝部員方向の任意の位置で固定可能であっ
て、工作物（ロ）を水平状綜に載置可能な複数のマスタ
レベルα力が設けられている。（至）は、工作物０４を
鉛直方向に押圧固定する押え板である。
上記マスタレベルαηは第３図〜第４図に示すような構
造となっている。すなわち、マスタレベルα力は円筒状
をなし、その内部にはシリンダ（至）およびピストン（
ホ）を有する油圧ジヤツキ（２）が設けられいる。（２
）輪はシール材である。油圧ジヤツキ（２）のラム（財
）上には、球体（ホ）を載置した皿体−が設けられてお
り、該球体（２）は皿体側壁（２６ｍ）の複数箇所から
該球体四をそれぞれ押圧する複数のばね（ロ）によって
皿体に）中央部に保持されている。なお、球体に）はそ
の頂部が皿体側Ｑ（２６ａ）の上端よりも上方に位置す
る寸法にされ、かつ訪球体０１頂部は通常はマスタレベ
ルαηの上端よりも下方に位置するように油圧ジヤツキ
■υにて操作されている。
造となっている。すなわち、マスタレベルα力は円筒状
をなし、その内部にはシリンダ（至）およびピストン（
ホ）を有する油圧ジヤツキ（２）が設けられいる。（２
）輪はシール材である。油圧ジヤツキ（２）のラム（財
）上には、球体（ホ）を載置した皿体−が設けられてお
り、該球体（２）は皿体側壁（２６ｍ）の複数箇所から
該球体四をそれぞれ押圧する複数のばね（ロ）によって
皿体に）中央部に保持されている。なお、球体に）はそ
の頂部が皿体側Ｑ（２６ａ）の上端よりも上方に位置す
る寸法にされ、かつ訪球体０１頂部は通常はマスタレベ
ルαηの上端よりも下方に位置するように油圧ジヤツキ
■υにて操作されている。
以上の構成において、まず大径カムなどの工作物α◆の
軸穴（２）をチャック装置（ト）にゆるく外嵌させると
ともに、この工作物α樽をマスタレベル内部上に載置さ
せる。次に油圧ジヤツキｅ〜を作動させて球体に）を載
置し九皿体に）を上昇させ、工作物（ロ）が球体（ホ）
に支持されつつマスタレベル←ηの上縁かられずかに離
されるようにする。この状態において工作物（ロ）は、
マスタレベル（ηとのすべり接触から球体（ホ）とのこ
ろがり接触に移行し、かつ当然球体（２）と皿体（ホ）
はころがり接触を維持したままであるので、該工作物Ｑ
４は水平向内で容易に′＄動可能になっている。
軸穴（２）をチャック装置（ト）にゆるく外嵌させると
ともに、この工作物α樽をマスタレベル内部上に載置さ
せる。次に油圧ジヤツキｅ〜を作動させて球体に）を載
置し九皿体に）を上昇させ、工作物（ロ）が球体（ホ）
に支持されつつマスタレベル←ηの上縁かられずかに離
されるようにする。この状態において工作物（ロ）は、
マスタレベル（ηとのすべり接触から球体（ホ）とのこ
ろがり接触に移行し、かつ当然球体（２）と皿体（ホ）
はころがり接触を維持したままであるので、該工作物Ｑ
４は水平向内で容易に′＄動可能になっている。
続いてチャック装置！ｉに）の爪四を拡げ、該爪＠にて
工作物（４の軸穴（２）を押し、該工作物α◆を水平方
向に微動させて調心させると同時にチャック装置ＱＱと
軸穴（至）との隙間を閉める。その後チャック装置ａｌ
の爪四を微小量縮めた後油圧ジヤツキ（２）を操作して
皿体に）を降下させ、調心させた状惑で工作物をマスタ
レベル（ロ）上に載置し直し、しかる後に再度チャック
装ｆ１！（至）を作用させ、爪四にて工作物（ロ）の軸
穴−を押圧固定させる。なお、上記工作物ａ４の水平方
向の微動によって、球体■はばね（ロ）力に抗して皿体
員の中央部から外方へ移動するが、上記皿体翰の降下に
よってＩｎ体に）と工作物α◆との接触が解除され、ば
ね■の作用によって再び皿体（ホ）の中央部に戻されて
次回の調心操作に備えられる。
工作物（４の軸穴（２）を押し、該工作物α◆を水平方
向に微動させて調心させると同時にチャック装置ＱＱと
軸穴（至）との隙間を閉める。その後チャック装置ａｌ
の爪四を微小量縮めた後油圧ジヤツキ（２）を操作して
皿体に）を降下させ、調心させた状惑で工作物をマスタ
レベル（ロ）上に載置し直し、しかる後に再度チャック
装ｆ１！（至）を作用させ、爪四にて工作物（ロ）の軸
穴−を押圧固定させる。なお、上記工作物ａ４の水平方
向の微動によって、球体■はばね（ロ）力に抗して皿体
員の中央部から外方へ移動するが、上記皿体翰の降下に
よってＩｎ体に）と工作物α◆との接触が解除され、ば
ね■の作用によって再び皿体（ホ）の中央部に戻されて
次回の調心操作に備えられる。
その後、押え板（至）にて工作物へ→が鉛直方向にｆ［
！！１定され、ＤＣモータ（８）が作用されて工作物Ｑ
４が旋回され、適当な加工手段に）にて所望の研削、切
削などが行なわれる。
！！１定され、ＤＣモータ（８）が作用されて工作物Ｑ
４が旋回され、適当な加工手段に）にて所望の研削、切
削などが行なわれる。
以上述べたように本発明によると、大重量工作物を容易
に調心固定して旋回することができ、作業能率を大幅に
向上することができる。
に調心固定して旋回することができ、作業能率を大幅に
向上することができる。
第１図は本発明にもとづく工作物旋回装置の一部切欠止
面図、ｗＪ２図は同士■図、第３図はマスタレベルの拡
大平面図、第４図はマスタレベル内部を示す縦断正面図
である。 （７）・一回転テーブル、α膏・−工作物、四・−チャ
ック装置、（Ｉ′ｉ）・・・マスタレベル、（２）−・
油圧ジヤツキ、（２）−・球体、四−皿体、（イ）・−
ばね、＠Ｓ−・加工手段代理人 森 本 義 弘
面図、ｗＪ２図は同士■図、第３図はマスタレベルの拡
大平面図、第４図はマスタレベル内部を示す縦断正面図
である。 （７）・一回転テーブル、α膏・−工作物、四・−チャ
ック装置、（Ｉ′ｉ）・・・マスタレベル、（２）−・
油圧ジヤツキ、（２）−・球体、四−皿体、（イ）・−
ばね、＠Ｓ−・加工手段代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- １、工作物を調心固定させる□チャック装置と、前記工
作物の重鉦を受けて水平保持させる複数のマスクレベル
とを回転テーブル上に設け、前記マスタレベル内に、球
体を載置した皿体と、該皿体を上方に移動させて前記球
体の頂部を前記マスタレベルの上端より突出させる油圧
ジヤツキとを設け、前記皿体内に、′Ｉｋ数の方向から
前記球体を該皿体の中央部に保持させる複数のばねを設
けたことを特徴とする工作物旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17864181A JPS5882653A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 工作物旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17864181A JPS5882653A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 工作物旋回装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882653A true JPS5882653A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=16052006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17864181A Pending JPS5882653A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 工作物旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103056394A (zh) * | 2013-01-24 | 2013-04-24 | 重庆大学 | 重型机床再制造悬臂横梁刚度补偿装置的圆导轨加工方法 |
-
1981
- 1981-11-07 JP JP17864181A patent/JPS5882653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103056394A (zh) * | 2013-01-24 | 2013-04-24 | 重庆大学 | 重型机床再制造悬臂横梁刚度补偿装置的圆导轨加工方法 |
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