JPS588105U - 測定子の位置決め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の内径測定機の要部構成を示す、一部断
面図を含む正面図、第２図は、第１図の■−ｎ線に沿う
横断面図、第３図は、本考案に係る測定子の位置決め装
置の位置決めの原理を示す斜視図、第４図は、本考案に
係る測定子の位置決め装置の実施例の構成を示す斜視図
、第５図は、考案者が実験に用いた位置決め装置の可動
体の形状を水子斜視図である。　　　゛ ３２・・・測定子、３４・・・ケーシング、３６・・・
可動体、３６ｄ〜３６ト・・凸部、３６ｊ・・・頂部、
３６ｋ・・・底面、３７・・・受蓋、３８・・・巻きば
ね。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）測定装置等に配設される、着脱可能な測定子を位
   置決めするための、測定子の位置決め装置において、前
   記測定装置等に固着される、略裁頭３角錐状の内面形状
   を有するケーシングと、該ケーシングに着脱可能な状態
   で収容され、該ケーシングとの対向面の１面は３点で、
   他の１面は２点で、残りの１面は１点で、前記ケーシン
   グと係合するようにされ、頂部に前記測定子の非測定側
   端部が固着された、略３角錐状の外面形状を有する可動
   体と、を備えたことを特徴とする測定子の位置決め装置
   。
2. （２）前記可動体を前記ケーシングと接触する方向に付
   勢し、前記６点の保合箇所がすべて係合した状態を維持
   する付勢手段が設けられている実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の測定子の位置決め装置。
3. （３）前記ケーシングと可動体との係合箇所の、少なく
   ともいずれか一方が略半球形状の凸部とされている実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の測定子の位置決め装
   置。