JPS5880900A - 電子部品のリ−ド矯正方法およびその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子部品のリード矯正方法およびその装置Ｋ
１１Ｌ、ＤＩＰのリードを一対のヘッドを有する矯正部
Ｋか−で真直・整列することを目的とする。１九次の目
的は１種々タイプの異なるＤＩＰＫ応じてこの装置を変
更可能なように構成し。

ま九ＤＩＰのリードの弾性記憶会消失さすぺ（揺動によ
って層性変形をｓＳ＜、　　リードの真直性を担保する
ことｔｌＩ的とすゐ。その他の目的は以下に述べる好ま
しい夷總態様の説明から明らかとなろう。

この発明は、広くプリント回路（ＰＣ）Ｋ使用される電
子部品用の方法かよυ装置に関する。プリント回路はプ
リント盤上に形成され１種々の電子部品が仲人されゐ大
を有し、この穴に電子部品を配鹸することによって電気
回路を完成させる。

このプリ７Ｆ回路に使用される電子部品は種々の機能の
ものがある。この発明は主として電子部品、いわゆるデ
ュアル１４ノ魯ライン・タイプ（ＤＩＰ）である中導体
中抵抗体用の方法シよび装置ｍＫ関する。このタイツの
電子部品は概して長方形の本体を有し、この本体はモー
ルド材によって形成され、この本体にはその相対する両
側にリードが雛め込會れて％Ａ４．そしてその際、リー
ドは所定の角度でこの本体に対し形成される。このリー
ドは前記プリント回路の大りｔ）ソケットに適合する形
状＃Ｃ１１ＩＪｉｌされている。

このＤＩＦはその本体を形成する材ＩＩＩ等によりて種
々のものがあり＃壇たリードの配設状線中指向方向にも
種々の形状の亀のがある。このＤＩＰとしてはサイドブ
レーズド、プラスチック、−にラミックタイプ等のＤＩ
Ｐがある。リードは通電所定の角ｌｌｔ有し本体から所
定の方向ＫＪｉ向せられており、これは夫々のＤＩＰＯ
ｍｌｌｄｌＫよって異なっている。

例えば、ｔイドブレーズドＤＩＰはそのリードが本体ｋ
かなり接近しておや８次いでその本体から下方に所定の
角度で指向している。を九竜クイックおよびプラスチッ
クＤＩＰはしかしながら本体から少々離間して１次いで
下方に向っている。

この前者のＤＩＰは下方に行＜Ｓシードが狭まっている
。この九めこれら異なるＤＩＰのリードを矯正するため
には明確に異なった装置が必要であり、このようＫする
ことによ２てＤＩＰの本体を損傷することを防止し得る
。

この発明は、これら種々異、：′・なった形状のＤＩＰ
に適応させることＫあゐ。以下の説＠において主にプラ
スチック本体を有するＤＩＰＯ性質中構造について述べ
る。しかしながら、この発明の本質は相当に広いもので
轡）、この装置を少許調整することによって他の形＠０
ＤＩＰＷＣ％＊用し得ることは容易に理解で龜る。

上述したようＫＤＩＰは本体とその本体から伸びたリー
ドを有しており、プリン）１１に装着するために所定の
リード形状および角度を有している。

しかしプリント盤への装着中これからの抜去において、
あるいはその取扱い上でリードが屈ａされあるいはねじ
蘭げられ、轟初属造時の角度および形状から変形するも
のである。種々タイプのＤＩＰが知られ、これらＯＩタ
イプしてサイドブレーズド、プラスチック、そしてセラ
電ツタ等がある。

これらの夫々は本体ａＳＳがＪ％なるとともに０時には
ζＯ本体く設けられ大リードの仕様が異なっている。そ
してタイプ−異ｔｋ為とそのリードの仕様はかなり異な
るものである。これらの異な塾は些少な４のであるが、
どの違いにより装置形−状および／また社その装置０１
１１１度を明確に変化させる必要があＬこれは命−のリ
ード矯正を行う装置について要求されることである。そ
してリード矯正に際しては、リードに対してのみ作用を
施すべきで、決して本体に接触することは許されず。

本体に接触することくよって破損中損傷を与える不都合
が生ずる。例えば、ｔイドブレーズドＤＩＰＫをいては
リードは本体の側面に略接触してお、す、一方プラスチ
ック中セツ建ツクタイプのＤＩＰは少許外備に！ｊ！９
出し９間隔を有している。これら種々のＤＩＰ用として
この装置は的確なその構造および勇！１４１能を一有し
ている。

者 この出願の発明は既に米５１４１許出ＩＩＩＡ特許第３
．８８へ ＤＩＰＫ使用″ｔゐことはで自ｔｋいものである。を九
従来のこの装置はリードの弾性記憶を消失さ破屋性変形
を灼させるための手段を欠いている。そのために一旦真
直作業を受は九リードは作業終了の後に再び屈曲した原
姿勢とな）、リード矯正を実質的に！ＡＬ、得ない欠点
がある。

これら従来の欠点をこの発明によって克服する口 ことができる。この発明はＩＫＮ＃ＢＩＫ説明するよう
に、＊めて簡単な構成で、その操作も容易で。

単一の作業１１にシーで複数の作業をｄうことかでき、
多機能である。またこの発明は揺動作業手段をも有し、
リードの弾性記憶を消失せしめ、従来生じたリードの再
ねじれを岬止することができる。

この発明の詳細な構造とその作用は以下に詳細に述べる
。

以下に述べろ笑麿例においては、プラスチックタイプの
１）ＩＰＫついて述べるが、他の種々タイプのＤＩＰＫ
も少許の関節を行うことによって通用することが可能で
ある。

この発明はこれらｗｍ例中図面の１！明によって限定さ
れる奄のではなく種々の応用改変が可能なことは明確で
ある。

以下図面に基づいてζＯ尭明の夾廁例を説明する。第１
，２ａ！３はこの発明に係るリード端正装置１０を示す
ものである。この装置１０の頂部にはタレット式供給部
ｕつまｐ受入れ部が設けられ、この供給部比は電子部品
えるＤＩＰ　Ｃデエアル拳イン参ツインータイプ）を挿
入し大チューブが差し込まれている。このタレット式供
給部比には、前記ＤＩＰが滑落せしめられる傾斜した軌
道１４が設けられている。この軌道１４０直上にはその
軌道の長さに沿りて押え杆１６が設けられ、ＤＩＰが軌
道１４からこぼれ幡ちるのｔ防止して込る。またこの軌
道には空気式送出手ＩＲが設けられ、ＤＩＰが軌道上を
はとんど摩−なしで滑落するようＫされている。そこで
、前記押え杆１６はＤＩＰの浮１上）をも防止している
。ま九ゲート１８が設けられ、このゲー）　１８によっ
てＤＩＰが１つずりＤＩＰが作業を受ける作業部たる矯
正１１２０＆ｃ入るようにされている。真直整列作１１
が済みｔ良ヘッドｎ畠とｎｂによる揺動作業のＬ矯正さ
れ九ＤＩＰは軌道１４を通９計数装置２４Ｋｍｌ＋、次
−で排出８２６　Ｋ到る。

そしてこれらはすべてＩＩＩＩＩＩＩＫ示されている。

纂１図に示す如く、ζＯ装置１０の正面には種々の制御
手段が設けられてい為。すなわち、２８社電源スｊツチ
、３０は電源ランプ、３２はリセットポメ、ン、３４は
センサー１，３６は周期ボｐｙ、羽はトグルスイッチ、
そして菊はシフト・リセット書ボタンである。また第２
１１に示す右Ｖ４ＩＭｉ図には切曽スイッチＣが設けら
れ、これにより価−の１１１ｆｉｌが行われる。この揺
動手段の構成とその作用にりいては後述する。また４４
蝋エアフイルタであや、この装置の左Ｉｌ向に設轄られ
ている。ま良この装置の右側１には圧ＩＩａ空気のイン
ジケータが設けられ。

このインジケータはダイヤルとＩｎ部とを有しており、
これらは数字舗で示されている。を九このａ直の菅１１
１には輪環制御装置４８が設けられ、この位置は取外し
が可−で、Ｊ％るタイプのＤＩＰのリード真直作！ＩＫ
応じ適宜の制＃機能を有するものに交換することかで龜
る。菖２図に点−で示すものはスライドハウジング沁で
あり、このスライドハクランプはリード真直整列手段と
揺動手段のためのシリンダ駆動装置が設けら九ている。

これらの機構は他の図１に基づ１１後述する。

真直作用とその機構シよび１１！ＩＩＩｊＪ手段は包括
的に４３ａ〜３１１１ＧＫ示した。そしてこの機構の詳
細な説明は他ｏｒｉａ聞に明確に示し友。菖３ａ図に示
すように１．４入来する°Ｄ　−Ｌ　Ｐ　５２は屈曲さ
れモして混ｆｉ、状緒となったリード詞を有し、軌道１
４によシ支見られ、矯正部器に入ってくる。なお２２ｍ
、２２ｂはヘッドである。このｇＳａ図に示すように、
この時、＊正部別においてセパレータ（社）は閉じてか
り、これにより１）ＩＰが進入し、Ｊ９ｉ定位置壜で移
−し得るよう罠なってｈる。第３ｂ図ｋかいてセパレー
タ６０は開き、ＤＩＰ５２のリードはこの竜パレータの
Ｖ轡に位置している。第８ｃ＠にシいてワイパｂ２は閉
−Ｌ、ＤＩＰのリードはＶ＃中に撫で下ろされ押込まれ
ている。第３ｄ図は次の段階を示し、閉鎖したヘッド２
２ｍ、２２ｂは矢印５６ａ。

ｂ６ｂの如き互に反対方向の揺動を受ける。このｌｌ動
作用により弾性体で作られているリードの弾性記憶を除
去・し層性変形し得る。前記真直整列作業の次の作業部
る揺−作用によ一すリート°紘適正″ｌｌｋ形状に位置
させられる仁とになり、プリント回路板のパターン上に
設けられた挿入孔への挿入操作を確夾なものとし得る。

雪の後ＤＩＰ５２は軌道１４を滑落し、＋ｔｒ数！ｉ！
瀘腕を―て、排出部局に進む。ヤしてこれと同時に次の
ＤＩＰが矯正ＭＯＯＫ進入する。これらの繰返し作業は
すべて一理制御装置槌により行われる。既ＫＩＩＡ解し
たように、この制御装置４８＃ｃ入力されたージッタは
この装置の操作中慎馳をすべて制御し、これらは槽々の
ＤＩＰの異つ九性貿や寸＠に適応して変梃された肩身調
整に対応して制＃を行う。

正電状態のリードを有するＤＩＰはこの矯正部２０を通
過し、何ら影響を愛社ることはない。セパレータとワイ
パとからなる矯正部２０は位略第１図に示すが、第４．
Ｂ、６図１−参照する仁とにより一層明確に理解し祷る
。この矯正部器は互％ＡＫ向か込合せられたヘッドη’
＊２２ｂを有して−る。

これらのヘッドは両者同一の４のなので一方の説明をす
為ことにより両者を理解し得る。

第５図に示すように、−にパレータとワイパとを有する
矯正部は過言は台ｍ６８．セパレータ（社）、セしてワ
イパ６２を有している。セパレータωは台座間に一層さ
れている。ワイバリ２はｇｌスクイダ６４の先端Ｋｍ付
けられて−る。この第１スツィダ６４は＠　ｕ６　Ｋよ
って［２スツイダ藺に枢着されている。

この第２スライダーの下ｌ１ＩｌｌｓＦｉ固定ピン７０
によってシリンダ用１１＃ｌ座７２１Ｃ枢着されている
。前記９イパ成は第１スライダ詞と共に動くが、第１ス
？イダｂ４のｔＩｋ部にはカム向７６が設けられている
。なおこの−寵は後述する。台座絽は旋圓点７８におい
て。

？１１＠軸−によってスライド板８２の二股部分に枢着
されている。第７図に示すようにスライド根羽は二ｍｂ
（１８２ｍ、　８２．ｂ　＠有している。この二股ｍ５
２ａ。

ａ２　ｂはブツシュ８４を有し、このブツシュによって
紬紀ｒ＃−軸別が滑動自在に抱持されている。台烏抽は
一紀滑動軸圀に合一〈ぎ−によって固着されている。第
９凶から明らかな１５に、前記台烏団は通路あを有し、
この通路８８には第２スツイダ困がｌｌ１ｔＩｌｌｌｌ
Ｉ自在に嵌め込まれ、この通路槌Ｏ外儒にはカバー根囲
が設けられている。第５図から明らかなように、ワイパ
６２を有する第１スライダーは肩部９２Ｈして＾る。漏
紀台座、、卵はポクット軸を有し、これによりワイパ６
２が１鐸した時、−記肩部９２がこのポケット９４に食
い込み、ワイパ６２が台烏邸の上面に接し得るように構
成されている。

再び講９図にもどｐ、スライド板Ｂ２は＃記二股゛部と
は反対ＩＩＩＫ−組の圧縮ばね％を穴部中に；１１して
いる。この圧縮にね９６によってスライド板８２は。

前記軌道１４方向に付勢されている。スライド板ｄ２の
中央にはアジャストねじ１００が設けられ、このアジャ
ストねじ１００　ｖ刷部とＭ側体１０２とによシスライ
ド板８２とヘッド２３ｍ、２２ｂの位置がｌ１Ｉ１１！
１ｉさるのである。規制体１０２はスライドハウジング
団にポル）　１０４によって固着されて込る。また規制
体１０２は慎数のインデックス大１０６　ｋ有し、この
穴とスライドハウジング５０に設けた穴１０Ｂを適宜選
択合致することによって、ｆＸＸ鉢体１０２位Ｉｊ１１
會変史することができる。これによって種々タイプのＤ
　Ｉ　Ｐ、例えばセクィック、プ２スチック、あるいは
またサイドブレーズドの夫々のＤＩＰＫ対応した装櫨状
ｓＫ変更することができる。またボルト１０４用の長孔
１１０が設けられ、これｋよって　゛旗１ｔＩｌｊ捧１
０２の位ｍ変史移動を輸貢にすることができも。つまり
、ｒｌｌ兄ばプラスチックＤＩＰ用に一螢する場合、−
に示すようＫまずボルト１０４　ｔゆルメ１旗制体重０
２の中央インデックス穴１０６トｘライドハウジング（
社）の穴１ｏ８を一致させ、ｍ定ピン１１２倉打ち込み
規制体１０２を適宜の位置に配設させる。

＃４参−に示す如く、ワイパ６２は嬉ｌス２イダ８の屑
−にポル）　１１４によって一５１！されている。スラ
イド板８２は菖２収６２０を鳴し、この蘂２板８２６は
編２スライダ６８移動用のポー１１１６　を有している
。またこの−２板８’ｌ　ｅの最奥１１ＩＩＩ部には斜
カム山１１ｅ＋が設けられ、この磨カム面１１８に＃ｉ
ｊムからなる中央カム体１２０が滑動自在に設けられて
いる。

この中央カム体１２Ｌ）は主シリンダ７４のロンド１２
ｇに固着されている。主シリンダ７４はねじ部ポス１２
４と軸受はスリーブ１２６とを有している。主シリンダ
７４はシリ／ダ用の清廉７２　Ｋ　Ｍ−ｆｆｉねじ部ボ
ス１２４によって固着されている。

譲５，６−に示°を如く、主シリンン７４とシリンダ用
清廉７２とは、略り字形のＬ形部材１２８内に配設され
ている。仁のＬ堰部材１２８の反対端部、つ′まり第５
，６図に＄Ｐいて下端部には、略四角形のばね用台座１
３０が設けられている。このばね用台座１３０ははね受
は台として確能し、ねじ１３２１Ｃよって固着されてお
り、このねじ１３２はばね用台座１３０ｔ−責通し、ま
た前記り形部材１２８をも真通し。

スライドハウジング８０に設けたねじ大ＫＩ１８合して
いる。このばね用台座１３０．Ｌ形部材１２８．スライ
ドハウジング団は一体に船台って一つの部材を構成して
いる。シリンダ用所座？２は中央に位置し。

これによって外側端部はＬ堰部材１２８の内１ｆｉ　１
２８１に支えられて移動する。またこの所産７２は保持
ａ　１３４によって保持され、この保持板１３’４はＬ
形−材１２８の上部および下部においてねじ１３６によ
って固着されている。　　　　　− 繭述したように、固定ピン７０は第２スライダロの下４
部を１１ｉＩ座７２１１Ｃ−枢着している。この縞２ス
ツイダ藺の下端部紘減少部６８ｍを４Ｌ、この減少部−
龜は清座７２の洞１１１１３ｇに押入されている。固定
ビン７０は保持板１３４に設けた３つの穴１４Ｇのいず
れかの穴に係合させることかで龜、これによってＤＩＰ
の檎類に対応させることがｉる。この中央の穴１４０は
プラスチックタイプのＤＩＰ用のものである。規制体１
０２．シリンダ用層１！７２に設は九これら崗蓋手威は
前述した３大種のＤＩＰＫこの装置を適応させるための
ものである。この適応作用によってワイパ等によるＤＩ
Ｐの摩滅中有書な接触を防止することができる。

第５．６幽に示すように、−艦のばね１４２がシリンダ
用層！Ｉ７２とばね用台座１３０間に設けられている。

このばね１４２の一端部は滑車７２の穴７２　ａ中に配
設され、壜え他端部はばね用台座１３００大ＨＩＯａ中
に位置さ（もれている。そしてこれらばねは圧縮ばねで
ある。このように構成されているので。

鋺紀ｄね口２は主シリンダ７４中滑烏７２をＬ形部材１
２８の停止面１２８　ｂ方向に付勢している。

次に作用にりいて説−する。以下の説ｔＲにおいてはプ
ラスチックタイプのＤＩＰのリードを矯正する場合にり
いて述べる。第６．６＃そして３ａ図に示すように、Ｄ
ＩＰｂ２は矯正部２０にまず進入−する。この矯正部に
おいて、セパレータωは軌道に僧近して設けられている
が、その下方で軌道の中心部左右に位置せられ、ＤＩＰ
の浸入を邪魔しないように配設されている。この状趨は
［１Ｓ図にミーに示した。ＤＩＰが第５図の位置に来る
とこのＤＩＰはエアジェツト機構によって構成され九停
止手Ｊｍｌ１４によって停止せられる。そしてこのＤＩ
Ｐは鋸刃のような（纂３１図参黒）■溝を有するセパレ
ータ印の上方に位置せられる。次いでセパレータωは外
側に開く、これは第５図に示すように主シリンダ７４０
作ｍＫよって中央カム体１２０が上動し＃果されるもの
である。この中央カム体１２０の上−によりて、スライ
ド板８２と４２板−Ｃは圧縮ばね９６に抗して、左右に
ｍｍする。そしてこれはスライド板８２シよび第２板８
２　ｅの端部が規制体１０２に当接するまで続く。

そして、主シリンダ７４は中央カム体１２０を前進し侍
なくなると１次にその力はシリンダ用層座７２と生シリ
ンダ７４１体ｔ、纂６凶に示す如く、第２スライダ關お
よびｍｌスライダ６４をも伴って下動させる。この主シ
リンダ７４とＩ’ｌｌ　ＷＡ７２　、そして第２スライ
ダｂ８．第１ス２イダ６４０台座５Ｂ中の下動によって
１台座間は旋回点７８を中心に揺動する。これによって
ワイパの角度を変えるものである。鵞た第２スライダυ
ｄと錨１スライダーはカムＥ１１７６　Ｋ達し、纂１ス
ライダｂ４０力五向はカバー板匍の上端部に係合す、る
。これによって纂１スライダーは軌ｘＭ方同に接近する
。この動１ｉによってワイパ６２はＬ）ＩＰ澹℃リード
にｍ−する。同時に下動によってＶ鍔に入ったリードの
画直方向の矯正が可能と・なる この最終段階の状況は第６図に示しである。そしてこの
爾６図は第３，４図に対応するものである。主シリンダ
７４はまず最初に第５図に示す如く中央カム体１２０　
を上動させ、これＫよってワイパ６２を１１１１１１４
１に−き、これによって内稠にカールし九り屈曲してい
るＤＩＰのリードを拡張する（藻３Ｃ凶）。ワイパ６２
の下動初期の状況は上述の如自ものであるので、ワイパ
６２はＤＩＰ本体Ｋｌ！Ｉｌｌすることがなく、ＤＩＰ
のリードにのみ接触するので、ＤＩＰ本体に’Ｓ触しこ
れｔｍｔａさせる不都合はない。シリンダ用溜座１２が
纂６凶の如く最下端部に位置する七りミツトスイッチ１
３１がＯＮとなり、この状況を制御装置に出力する。

１１１Ｂ−に示す如く、中央カム体１２Ｌｌが主シリン
ダ７４によって上動せられ、この主シリンダが最上−ま
で来るとスライド板８２は規制体１０２方向に移―する
。この九め台座６８Ｋｍｋけた施回点７８は直接互いに
離間することと１６．ま九同時にワイパ６２の角度を変
えるものである。中央カム体１２０が最上端部に位置す
ると上述したように主シリンダ７４゜滑車７２はばね１
４２に抗して菖６図の如く下動する。

これと同時に滑車７２は下−し籐２スライダ槌を引き下
け、第１スライメ刺をも引き下げる。ａｌｌｌｌスライ
ダーはそのカム園７６をカバー根囲の上端ｓＫ癲ａＳ−
ｔ、纂２スツイダ鎚と第１スライダーは台座線中を引き
下げられる。仁のためカーム面７６はワイパ６２をして
軸間を中心に内側方向へ、つ１１）ＤＩＰ方向にアーチ
状に移動させる。上述の動１１ｄ大＆＊紬であるがこれ
Ｋよってワイパ６２がＤＩＰ本体にｌＩ！触することな
く、ＤＩＰのリードのみに嫉し、セパレータωのｖ＃１
と相俟ってリードの矯正を米すものである。そしてこの
作用および操作は第３ｍ、３ｂ、Ｂｍ凶に示した。

次いでリードの弾性記憶を消失させるため、Ｉ！′動揺
一作業を施す。この播動手或は８４．７．９図に示し良
。更に、概略的に第３ｄ図にも示した。

この伽動作栗はり一ド真厘慶列作業の後にリードがその
ＡＩｊｌＬ度を２弾性記憶を失いいつまでも保持するた
めに行うものである。

第４図に示す如＜、ｆ！４ｍ用シリフシリンダ１４６上
端部が柩着点１４８によってスライドハウジングＪ）ｌ
ＪＫ枢着されている。このシリンダ１４６の下ｊＩｌｌ
Ｉｉからはロッド１５０が伸び、この鉢ツド１５０はＵ
リンク１５２Ｋｊｌｉ１着され、このＵりンク唸駆動杆
ｌｓ４に枢潰されている。駆動杆１５４は中心ビン１５
６を中心に回動可能に設けられる。第７−に示すように
仁のビン１５６はその右端−四角形のボス１５６１ｔ４
ｆＬ、このボス１５６　ｍは駆動杆１５４Ｋｍけた同Ｓ
四角−形状の穴に係合している。またこのピ４５６の左
＠には穴１５６　ｂがｄ＆秒られ、この穴倉鯖て。

クロスパー１！ｓ８が滑勅可寵に位置している。ビン１
６６はスライドハウジング関中にスリーブベアリング１
６０によって保持されている。スリーブベアリング１６
（ｊの１つはスライドハウジング５０に位置し、もう１
つはベアリングハウジング１６２中に保持されている。

そしてこのベアリングハクジング１ｔ２は、駆動杆１６
４をスライドハウジング団から所足距艦−間させておく
スペーサとして機乾している。第９図に示す如く、クロ
スパー１５８はその外−ｍｍに球−状のベアリング部１
６４を有し、その上増部にはねじ山が設けられており、
そのねじ部に滑ＩＩＪＪｍｍに設けたねじ穴罠螺合され
ている。

駆動杆１５４−仲通常は水平位置く配役されており。

その上面はバンバ１６６（第４図）Ｋ接している。

そしてこのパンパは一直方向Ｋｍ動可能に設けられてい
る。―１駆動杆１５４はスプリング１６Ｂ、ｉ！４顧ね
じ１７０．腕木１７２　ＫよってＭ節され、一方に傾斜
させ祷るように構成されている。そしてこのｖ１４ｍは
ボルト１７４と長孔１７６とによって果すことができ、
所望の位ｉ＊になるようにスライドハウジング団に固定
することかで龜る。同ｄｌＫ第４崗に示す如く、リミッ
トスイッチ１７８は前記バンパ１６６の下方で＃＠者同
芯ＶＣｇけられている。すζットスイツテ１７８はアク
チェエータのヘッド１８０を有している。このりイツト
スイッチ１７８はブラケット１８２に保持さｔＬ、この
ブラケット１８２はスクリユ１８４と内！］紀ツブラケ
ット８２に設けた長＃　１８６とにより、そのＷＪ４１
ｔＪｆ呆すことができる。ｈ木１７２とブラケット１８
２とはスライドハウジング６０に形成した浅いへこみた
るスロット１８８によってその同芯性が担保されている
。

Ｌ）ＩＰのリードが第６図および第３．４１に示す如く
、ヘッドｚ２ｍ、２２ｂによって真直整列作業を受け、
史に次の拳序によって揺動作業を受けることになる。第
８１〜ＢＣ図に示す如く１ＩＩＩ！Ｊ作繭は竹われる。

つｔａｓｓ　ａ図に明確に示す如く。

駆動杆１５４は通常においては水平に位置している。

すなわち第８ｄ図に点−で示す如くである。また移動後
の位置は実線で示しである。シリンダ１４６はロッド１
５０を引き上げる。そのｆｃめＵリンク１５２を上方に
引き上げ駆動杆１５４の左側を持ち上げ。

この駆動杆１５４は右飼のリミットスイッチのヘッド１
８０に当接する壕でこの引き上は作用を続ける。

これによってこのｍ動杆１６４は角Ａの傾亀を形成する
。そしてこの動きはビン１５６１−中心にベアリング１
ｉ１６４を経て、り關スパー１５＃３に伝わり、このク
ロスパー１５８は前記駆動杆１５４と同様の動きを果す
。このり四スパー１６８の傾きはロッド園をして垂直方
向の動きを与える。それゆえにヘッド２２　＆とηｂは
この垂直方向の作用を受けるのである。つまり第８ｄ図
に示す如く、ヘッド４１は上方に、一方ヘッド２２　ｂ
は下方に移動せられる。この夫々の動電は夫々の部所に
近づ社た矢印で示しである。そしてこの動作が一段落す
ると、すなわち駆動杆１５４が角ムの傾きをし、すζッ
トスイッチのヘッド１８０　Ｋ接触すると、制御装置に
よってシリンダ１４６は逆動作を行い、ロッドを下方に
押し下げる。これによってＵリンク１５２は１ＩＡａ杆
１５４を反時針方向につまり第８ａ図に矢醗で示す如く
。

ｍｕ杆１５４　ｔ−右上りにする。これによって駆動杆
１５４の左端部は圧−のりｉットスイッチ１７８のヘッ
ド１８１）Ｋｌｌ触する。つまり、駆動杆１５４はまず
刈Ａたけ移動し９次いで史に角／２だけ移動することに
なる。この状−は第８ｂ図に示した。第８ｂ図に示す状
−になると、　ｆｌｉ！Ｉ御装置はシリンダ１４６に制
御儂Ｊｌｊｔ与え、引き込み作業ｔさぜる。これＫよっ
てロッド１５０はＵリンク１５２會経て駆動杆１５４ｋ
ＩｊＩＩ上げる。これによって駆動杆１５４はピン１８
）６會中心に時針方向に移−Ｌｏｇｉｎ崗に示す水平位
ｖ１まで廐する。そしてＳ動杆１５４が水平−に刈して
０贋となるとこの作業ｔｋ了する。第８１Ｊ１親に２バ
した状廟は第８ａ図の動きとは、ヘッド２２ｍ、４ｂの
動きが夫々反対つまり相対的なものとなる。すなわちヘ
ッド２２ｍ、２２ｂは互いに逆方間に勘〈ことになる。

このような動きすなわち殖ｆｉＪｄＤＩＰのリードのＳ
性記憶を消失さ破纜性霊フレをさせるのに慣めて有効で
ある。

上述の説明は好ましい実施ｍ１様の１つを述べたにす龜
°１”、この機能や作用は尚来者にとっては容易にｆｌ
ｌｌｐ４Ｌ得るものである。そして漁業者にとってはこ
の他の種々の応用改ｋが一■畦なことは勿−である。そ
してこれらの応用改質はこの発明の値念Ｋｆｌｌｋれる
単なる設針変Ｉ！事項にすぎない。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に係る表−の正面図、第２図は右＠鉤
１図、第８ｍ−３４＠はヘッド部の作動状況を示した概
略斜視図、第４図はｉＡ２図の■−ｍＶ−によるスライ
ドハウジングとその周辺ａｔ−示すＩＩｋ面図、第５図
は第４図のｖ−ｖｍ＜よるヘッドと主シリンダ部分の会
ＩＩＩ断面図、第６崗はピストン完膚が上動した状態の
１ｇ５図同様のｌｌＴｌＩＤ図、第７図は第４図の■−
■藪による縦断１１第８ａ−８ｅ図は揺動機構の詳細を
順を追って説明した械１１１ｖＩＩＡ、第９図紘第２図
のＩＫ−Ｋｍ４Ｃ！、Ｌ部分断Ｉ＊１図であり、真直機
構と揺動機構の好細を示すものである。　　　よ。 −において、　１０はリード矯正装置、１２はタレット
式供給部、　１４は軌道、加は矯正部、２２ｍ、四ｂｔ
よヘッド、４８はｆｌｌｌｌ　ｎ　鋲瀘、恥はスライド
ハウジング１．）２はＤＩＰ、ｂ４はリード、ｂ８は台
ｍ、６０はセパレータ、６２はワイパ、６４は第１スラ
イダ＃７２絋ド似、ｇ２ａ、ｔｌは二股−，８２Ｃ社萬
２板、匍はカバー愼、　　１０２は肌制体、１２０は中
央カム体、１２２はロッド、１２ｄはＬ形婦材、　、　
１ｍ８　＆は内面、１２８ｂは浄上ｌ］Ｉｉ、”１３０
はばね用台ｍ、　　１３４は保持板。 ｉａｏは＃ｉ！ｌｌ１ＩＲＡのシリンダ、　　１５Ｇは
ロッド、１６２はＵリンク、１５４は一動杆、１５６は
中心ビン、　　１５８はクロスバ−、ｌｂ６はパンハ、
　　１７８はり（ットスイッチである。 代理人　弁理士　　内　郷　−責 ｍａｒのｒｐ？ＩＣ内容に変更なしン 第１ｒ４ 第２図 第３Ｑ図　　　　　　　第３ｂ図 ０ 第３１　　　　　　第３ｄ図 昭和３６年衿？？履第１　’７　ＧＥ’１名゛号手続補
正書（自発） Ｎｉｌｅ５７年令月５ｅｐ −許庁長宮殿 １、事件の表示 事件との関係　特許出願人 ｔｓ＊　　　アメリカ脅轡１ （自　発） ６、補正の対象 別紙 「２．　　軸針請求の範囲 （１）ｅ　長方形本体とその本体の両側端から外側方向
に所定の角度を付与され配穀されるとともに本来整列し
て設けられた複数重のリードを有する電子部品な軌道の
受入れ部に受入れて、この電子部品！軌道Ｋｅりで滑幡
させ、この軌道に設けた作業１ｌｌＫ送９込み、この作
業部においてリード拡張子ＩＲＫよシリードを初期設定
開直に矯正し、リード盛列手歇によシリードを既定の整
列状ｊｌＩＫシ、ＩＩ動手段によルリードを揺動させて
リードの弾性記憶４：消失させ適正な状廊に矯正するこ
とを特徴とする電子部品のリード矯正方法。 Ｑ）、長方形本体とその本体の両側から外側方向に所定
の角度を付与されｌｌｉ！設されるとともに本来整列さ
せて設けられえ徴数本のリードを有する電子部品を受は
入れて作業部にこの電子部品を送９込む軌道と、リー□
ドを所定關１１ｔＫ′ｉＩ＆幽するリード拡張す段とリ
ードを整列−Ｓ＜るリード餐列手段とリードの弾性記憶
を消失させるリード揺動手段とを有することを特徴とす
る電子部品のリード矯正装置。 （３）、前記り一ド拡張手段は、リードが組み入る多数
の溝を有するとともに両者同時に外側に開くことにより
前１リードを所定開度まで開脚させる一対のセパレータ
を有し、前記り一ド皇列手段は、その端面に歯と−とを
有するとともに互に向い合せられ軸支され前記−に組み
入ったり−ドｔ”　−＜セパレータと呼応して撫で下し
てリードを適正な整夕ｉ状態とする一対ｑワイパを禍す
ることを特徴とする４Ｉ軒−求の範囲第１項またはｗ４
２項に記載の電子部品のリード矯正方法およびその装置
。 （４）、前記揺動手段が、中央部で軸支された駆動杆と
、この１ｉＡ−杆を前記軸支点を中心にして揺−させる
駆一手段と、前記ワイパを有するヘッドと、このヘッド
と前記駆動杆とを連結するロッドとを有し、萌１ワイパ
を有するヘッドをしてＤＩＦのリードを押え込ませ、互
に反対方向の揺動を与えリードＯｇ＃性記憶を消失させ
・ることを特徴とする特許−求の範囲第１項から第３項
記載の電子部品のリード矯正方法およびその装置。 （荀、ｍ紀ヘッドが、異植タイプのリードへも適用し得
て電子部品本体を損傷せぬようにワイパＯＮＯ離間距離
を変更させる調節手段を有することを特徴とする＊ｉＦ
Ｐ請求の範囲第４項記載の電子部品のリード矯正方法お
よび七〇装置。 （６）、−起セパレータとワイパとを有するヘッドを、
スツイ〆の端部に固定ビンで枢着し、前１ヘツドとワイ
パの位置を電子部品の形状寸法に合致させて調節変更し
得るようにした＊ＷＩｆ饋求の範囲第Ｓ項記載の電子部
品のリード矯正方法およびその装置。 （７）、先端部に宵五面を有する往復動するラムと、こ
のツムを駆動するシリンダとロッドとが軸設けられ、前
記ツムは電子部品が作業部ｔて通過移動して停止１１に
停止し得るように閉鎖しているヘッドに作用すぺ（位置
せられ、前記竜パレータはＶ溝にリードを組み入れつつ
開動し。 ＃艷ツムは前記ワイパに閉鎖動作を与えこれによりワイ
パをしてリードを撫で下すように傾斜させリードを真直
にし、ＩＩ駆動段によ〕ワイＡを互に逆方向に参１ＩＩ
Ｊさせリードの弾性記憶を消失せしめることを特徴とす
る特許請求の範ｌＩ嬉６ｇ４記−の電子部品のリード矯
正方法およびその装置。 （８）、駆動力が加えられな（なつ良時に前記ツムｔ−
原姿勢に傭元させるばねを設は九ことを特徴とする特許
請求の範囲第７項記載の電子部品のリード矯正方法およ
びその装置１１１゜（９）＃駆動杆をｍ鋤さぜる五本の
シリンダと。 この駆動杆の揺動幅を規制する調節可能な−（ｙパと、
前記駆動杆の端部が画線すると七によ）前記シリンダを
逆方向に作動させるνセットスイッチを設け、これによ
）駆動杆によ〕前記ヘッド及びワイパを互に反対方向Ｋ
１１ｌｌｌｌｌｌ＋させ為ことを特徴とする軸針請求の
範囲第８項記載の電子部品のリード矯正方法およびその
装置。 （０，長方形本体と七の本°体の両側から外側方向に所
定の角度で配設されるとともに本来整列して設けられた
複数本のリードを有する電子部品を受は入れ重力によｐ
作業部にこの電子部品を送９込み、ｔた必要に応じて排
出部へ退出する軌道と、前記作業部に複合体として設け
たν１１ｊを消失させるリード揺動子役とを有すること
ｔ峙倣とする神ｆ１ｆＩｔｉＩＩ求Ｏ範−纂１項宜九嬬
第２ｊｊｌｆｆｉ賊の電子部品のリード矯正方法および
その装置。」 特開昭５８−８０９００　（１４）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、長方形本体とその本体０ＮＩＩ端から外側方向に所
   定の角度を付与され配設されるとともに本来整列して設
   けられ＊ｍ数本０ＩＪ−ドを有する電子部品を傾斜し九
   軌道の受入れｌｌ＃ｃ受入れて、この電子部品の自重に
   ぶシζＯ軌道に沿って滑落名せ、この軌道に設は大作１
   ｌＩＩＩＩＫ送り込み、この作業１１Ｋかいてリード拡
   饅手段によりリードを初期設定一度に矯正し、リード腫
   列手１［よ砂リード１既定の整列状態にし、ｍ動手段に
   よ）リードを揺動させてリードの弾性記憶を消失させ適
   正な状１１に矯正することを特徴とする電子部品のリー
   ド矯正方法。 λ　長方形本体とその本体の両側から外側方向く所定の
   角度を付与され配設され為とともに本来整列させて設け
   られ九＊ａ本Ｏリードを有する電子部品を受は入れて重
   力によ動作東部にこの電子部品を送り込む傾斜した軌道
   と、前記作業部に壷金構成体として設は九リードを所定
   開度に拡張するリード拡張１手段とり−Ｆを整列させる
   リード整列手段とリードの弾性記憶を消失させるリード
   揺動手段とを有することを崎黴とする電子部品のリード
   矯正装置、 ａ、　　＠記す−ド拡張手段線、リードが組み入る多数
   の＃Ｉを有するとともに両者同時に外匈に開くことによ
   り前記リードを所定１１度まで開脚させる一対のセパレ
   ータを有し、前記リード整列手段は。 その端ＩＩＫ−と篩とを有す為とと−に互に向い合せら
   れ軸支され前記ｆｌｌＫＩ１１み入つ九リードを前記セ
   パレータと呼応して撫で下してリードを適正な部品のリ
   ード矯正方法およびその装置。 ４、餉記播動手段＃、中央部で軸支され要部動杆と、仁
   の駆動杆を前記軸支点を中心にして揺動させる駆動手段
   と、―記ワイパを有するヘッドと。 このヘッドと前記駆動杆とを連結するロッドとを有し、
   前記ワイパを有するヘッドをしてＤＩＰのリードを押え
   込ませ、互に反対方向の揺動を与えリードの弾性記憶を
   消失させることｔ４１Ｉ黴とする特許請求のａｔ８１第
   １項から第３項記載の電子部品のリード矯正方法および
   その装置。 翫　前記ヘッドが、異種タイプのリードへも適用し得て
   電子部品本体を損傷せぬようにワイパの互の離間距離を
   変更させる調節手段を有することを特徴とする特許請求
   の範囲第４項起噴Ｏ電子部品のリード矯正方法およびそ
   の装置。 ６、　前記セパレータとワイパとを有するヘッドを、ス
   ライダの端部Ｋｌ［定ビンで枢着し、前記ヘッドとワイ
   パの位置を電子部品の形状寸法に合歓させて調節変更し
   得るようにした特許請求の範囲第ｓｊｊ［記憶の電子部
   品のリード矯正方法およびその装置。 ７、先端１１１に＊Ｊ：′ｌｉ＆有す為往復動するツム
   と。 このツムを駆動するシリンダとｐラドとが設けられ、前
   記ｊＡ社電電子部品作ｌＩｓ壜で通過移動して停止１１
   に停止し得為よう［ｗ４餉しているヘッドに作用すべく
   位置せられ、前記セパレータはＶ＃にリードを組み入れ
   つり關論し、前記ラムは前記ワイＡ　Ｋ　Ｍ−動作を与
   えこれによりワイパをしてリードを籠で下すように傾斜
   させリードを真直くし、纏一手段によ）ワイパを互に逆
   方向に移動させリードの％性記憶を消失（しめることを
   特徴とする特許請求の範ＳＳＳ項記載の電子部品のＶ−
   ド矯正方法およびその装置。 ８、　　ｍ動力が加えられなくなり九時に前記ラムを原
   姿ｌＤＫ復元させるばねを設は九ことｔｅａとする特許
   請求の範囲１１１項記載の電子部品の９−ド矯正方法お
   よびその装置。 ９、　　ＩＩ駆動杆揺動畜せる１本のシリンダと、この
   駆動杆の揺論幅を規制する調節可能なパンパと。 前記駆動杆の端Ｓが轟接することによ口前記シリンダを
   逆方向に作動させ為９電ツトスイツチを設け、これによ
   り駆動杆によ農鋺記ヘッド及びワイパを互に反対方向Ｋ
   ＩＩＩＩＩＩｌ畜せることをＩＶｉ像とする特許請求の
   範−纂８項記載の電子部品のリード矯正方法およびその
   装置。 １０、長方形本体とその本体Ｏ両側から外備方向に所定
   の角度で配＃されるととも一本米整列して設けられた豪
   数本のリードを有する電子部品を受は入れ重力により作
   業部にこの電子部品を送り込み、ｔた必ｌ！に応じて排
   出部へ送出する軌道と。 前記作業１１Ｋｍ１合体として設けたリードを所定開度
   に拡張するリード拡張手段とリードを１列１−するリー
   ド整列手段とリードの弾性記′憶を消失させるリード揺
   動手段とを有することを特徴とする特許請求の範Ｗ纂１
   項′＊たは第２項記載の電子部品のリード矯正方法およ
   びその装置。