JPS5880657U - 自動車用エンジンの無段変速補機駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の自動車用エンジンの無段変速補機駆動装
置の縦断面図、第２図は本考案の自動車用エンジンの無
段変速補機駆動装置の第２プーリーの部分の楔断面図、
第３図は本考案の他の実施例を示す第２図と同様の縦断
面図である。 １・・・第１プーリー、２・・・クランクシャフト、３
・・・第２プーリー、４，５・・・固定シーブ、６，７
・・・可動シーブ、８・・・変速ベルト、９・・・ウォ
ーターポンプ、１０・・・ウォーターポンプシャフト、
１５・・・圧縮コイルスプリング、１７・・・ドライブ
シャフト、２８・・・ウオームホイール、３０・・・ウ
オームギヤ、３１・・・可逆転電動機、３５・・・側圧
プレート、３６・・・球形遠心ウェイト、３７・・・テ
ーパー面、３８・・・案内溝、４０・・・フライウェイ
ト、４１・・・ピン、４２・・・円弧面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンクランクシャフトに取付けられた第１のプーリ
   ーと、エンジン補機駆動軸に取付けられた第２プーリー
   とを有し、第１および第２両プーリーが軸方向移動固定
   の固定シーブと軸方向移動可能の可動シーブとをそれぞ
   れ有し、第１および第２プーリーの固定および可動シー
   ブ間にベルトを挾み、第１プーリーまた。に第２プーリ
   ーのいずれか一方の可動シーブを圧縮スプリングによっ
   て固定シーブに向は側圧し、第１プーリーまたは第２プ
   ーリーの他方の可動シーブを軸方向に移動することによ
   り第１および第２プーリーのピッチ径を変更して補機を
   エンジン回転数に対して変速駆動するようにした自動車
   用エンジンの無段変速補機駆動装置において、前記一方
   の可動シーブを固定シ・−ブに向は側圧している圧縮ス
   プリングの一端を支持する側圧プレートが可動シーブの
   移動方向に移動可能に設けられ、補機駆動軸の回転によ
   り生ずる遠心力によって半径方向に移動される遠心ウェ
   イトを具え、この遠心ウェイトが遠心力により半径方向
   に移動される際に前記圧縮スプリングを圧縮する方向に
   前記遠心ウェイトが前記側圧プレートを押し動かすよう
   に構成してなることを特徴とする自動車用エンジンの無
   段変速補機駆動装置。