JPS5880286A - 電極ホルダ組立体 - Google Patents

電極ホルダ組立体

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JPS5880286A
JPS5880286A JP16801281A JP16801281A JPS5880286A JP S5880286 A JPS5880286 A JP S5880286A JP 16801281 A JP16801281 A JP 16801281A JP 16801281 A JP16801281 A JP 16801281A JP S5880286 A JPS5880286 A JP S5880286A
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clamping device
electrode holder
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気製錬炉に用いられる!他用の電極ホルダ
組立体に関するものである。特にこの発明rCよる電極
ホルダ組立体は従来の’8oderberg”電極のよ
うな白焼電極と共に用いられるようFCされる。
公知の白焼電極は普通電極の被焼成部分と不焼成部分と
の両方を包りする金属ケーシングを有している。内部的
には、公知の電極のケーシングに電極イースト内へ内方
へのびる多数の実質的に半径方向の垂直に配置され九リ
プまたはフィンを伽えている。不焼成電極イーストはケ
ーシングの上端に導入され、そしてこのば−ストは、電
極が電極ホルダ組立体を通して下方へ送られるrcつれ
て炉からの熱で徐々に焼成される。
電極ホルダ組立体は電極のケーシングとホルダ組立体と
の間の優秀な電気的接触を形成する必要があることは知
られている。従来の電極組立体においては、ケーシング
の外方へのびるリブは%他を保持し送出すために用いら
れ、−1竃tlILは電極に半径方向接触圧力を作用さ
せる多数の接触クランプを介して電極へ導かれる。外部
に設けた圧力リングは、接触クランプが電lkに要求さ
れた圧力を作用させることができるようにするスラスト
装置として働く。
この型式のホルダ組立体は電極の焼成の生じる臨界領域
において電極に相対的に大きな半径方向の力を及ばずこ
とが見い出された。電極の締付けおよび送シ中、これら
の力を受けた不焼成または被焼成電極イーストの粒子は
隣接粒子間で相対的に有害な瞬時的運動を受は得る。こ
のような相対的な運動は電極を不完全に焼成させること
になシ、その結果t&破1kKつながることになシ得る
これらの組立体を温度制御するため、接触クランプは好
ましくは水冷てれ、そしてケーシングにI11接したク
ランプ装置の比較的太き表冷却面はクランプ装置の下方
端近くの領域に焼成領域を位置させる。これら従来技術
の組立体のクランプ装置を冷却する会費性のえめ各電極
送り増分の長さおよび電極の送−られる速度の両方が制
限されることが見い出された。ま友クランプ装置の相対
的に大きな冷却面は炉動作における休止時間が制御され
ない場合にはt極の焼成領域に熱倫撃を4え得ることに
なシ、それで電極破壊の危険が相応して増大することに
なる。
相対的に大きな半径方向締付は圧力は常に電極ケーシン
グを有11に変形させる可能性がToシ、その結果電極
自体の相応した部位を変形させるととになる。
この発明によれば、従来公知のt極ホルダの不利益およ
び欠点u、N&ケーシングから半径方向外方へのびるリ
プと摺動自在に保合する多数のクランプ装置を有するホ
ルダ組立体によって解消される。クランプ装&は電極へ
電流を導く接触装館としてと、′wt極を保持するクラ
ンプとして作用する。この発明によれば、従ってクラン
プ装置は電極および一電極を保持しかつそれに電流を供
給する電極ケーシングに実質的に単なる接縁方向の力を
作用させるだけである。
クランプ装置は好ましくは内部循環冷却液体r(よって
冷却きれるが、しかしながらクランプ装置の被冷却1t
ttケーシンダ壁自体よシむしろリプの両−の横方向の
減少されえ領域に限られるので、−極からの熱伝達は大
幅に減少される。
この発明によるクランプ装置は被焼成電極自体の幾例学
的形状に関係なく電1kを焼成でき、そしてまた半径方
向の変形に抗する必1Nがないので鉄ヤ銅以外の他の材
料から成る電極ケーシングを用いることができる。多く
o−t’w−セスにおいて鉄の使用を最少限度にしえ電
極組立体は有効であり、従って非金属から成〕得るケー
シングを用いることはそのようなプ曹セスに対するt&
の信頼性および適応性に対して非常に有利である。
好ましi実施例では、好ましくは内部循環冷媒によって
冷却される保鰻シールドは各クランプ装置と電極との間
の領域内に配置される。さらに最良の結果を得るため、
これらの中間シールドはクランプ装置に外方縁部で固着
され、クランプ装置を介して電極に中間シールyrCよ
って作用される力の毫−メントの全ての伝達を実質的に
除去するようにする。最良の結果を得る喪め、中間シー
ルドは、外向がクランプ装置の相応した自と実質的に−
*−jるような塀さをもってクランプ装置に配置式れ、
こうして外向が実質的に円筒状の本体を形成する。シー
ルドおよびクランプ装置1ハさらに多数の接合板によっ
て上方j@Is分で堅固に相互連結される。最良の結果
を得る友め、これら011合板は導電性材料から成シ、
それによシホルダ組立体の上方端部分は電極に実質的に
一様に電流を分配する電流分路リングとして作用する。
この発明の他の実施例は第コ¥に示すシールドの代シに
外部に設けた円筒状シールドを有する。
クランプ装置は、下方端だけがリプと締付は接触するよ
うに変更され、クランプ装置の残シの部分は電極から離
間されてクランプ装置を介して供給された電流によって
発生され良誘導電昇を短絡するため電極とクランプ装置
との間に銅製のシールドを設けるための空所を形成する
。従ってこの電流によって通常発生される銹導加熱は実
質的に制限され得る。
この発明の別の特徴および利益は添附回向についての以
下の説明から明らかとなる。
論1図には電極ホルダ組立体Iを正員図で示し、仁の%
他ホルダ組立体Iはつヤ粋体コから支柱3によってつル
下けられて−るat他ホルダ組立体/ri多数のクラン
プ装を偏えておシ、これらのクランプ4Iは垂直リプ5
に、摺動可能に設けられておシ、これらの垂直リブSF
i第3図に示すようKm電極ケーシングかも半径方向に
突出している。り2ンプ参は電極7の周1211rc一
様に配置される。
クランプ亭は好ましくは電解銅の継目なし要素から成る
。当業者にはわかるようにこのようなり2ンプによって
、従来屋の接触クランプを製造するのに、通常用いられ
てきた時間の浪費でしかも複雑な形削り、コアリングお
よび鋳造作業を除くことができる。さらにクランプの製
造に伴なう検査および制御操作の両方を大幅に滅すこと
ができることも認められる。
クランプ+1i内16に冷却導管を備え、以下K112
゜明する冷却系を形成する。内部冷却系はそれぞ4冷却
油体の供給およびj!多用の二組のマニホルドfa、j
b[可撓管りa、ツbを介して連結される6図示したよ
うに、マニホルドl*、tbはまたつシ枠住コによって
支持されている。
多数の中間シールド1otiクランプダと1に極7との
間1C配置される。第S図に示すように、シールドlO
はシールドIOからクランプ参を介して%極りへの全て
の力の毫−メントの伝達を除去するため端縁部において
クランプ参によって支持されて切る。中間シールド10
は、それらの外jI!内がクランプ参の外表面と同一面
に、Toシ実質的に内筒形体を形成するような厚さをも
って構成される。
この発明(よれに1クランプ亭の寸法は電極の径に関係
ないことが認められ、また電極の径は単に相応して異な
った半径幅のシールドに交換することによって変えるこ
とができることが認められる。従って、クランプ参は任
意の特定の電1に径に対して用いられ得る標準化ユニッ
トとして構成され得ることが認められる。
各中間シールド10および各組のクランプ参は好ましく
はつシ粋体コから別個に支持されることが鉋められる。
接近できるようにするため、つシ枠体コと電極ケーシン
グとの開の半径方向距離は、クランプ参および(まえは
)クールド要素I0が単一ユニットとしてかまたは一緒
に電極との嶋接から上昇てきるように十分に大きくなけ
ればならない、任意の一つのクランプ亭は残シのクラン
プ参の締付圧力を和らける必要なしに交換できることが
認められる。クランプ参の畳素は電極の上方に段重たク
レーンまたは同様なリフト装置(図示してなZ)Kよっ
て設置したり取シはすしできる。
さらに、代pKシールド10Fiクランプ4!に対して
それらがクランプとIIILないレベルまで下けられ得
ることが認められる。
第1図において、符号参1#i隣接したシールド要素l
Oから分離し良状態のクランプを示し、また符号亭#は
電極ホルダ組立体Iの他の部分上の堅固に固定し良状態
のクランプを示す。
第1 WJt)9厘−厘に沿った電極ホルダの上方部分
の水平断画を示す第Jllおよびクランプの上方部分の
正面を示す第参酌に見られるように、クランプ5tub
;−ケーシング−の外方へ央出したリプSの6餉に配置
される二つの実質的KJilJ−の逆の部分で構成され
ている。クランプ参の二つの逆の半体部分はフィルdね
ま九は円板にね(641図には示されてない)のような
適当Kにね負荷された装*によって互いに押圧される。
第7図rc #i第1図の紐■−■に沿った水平断向を
示し、また第1I図にはクランプ亭の近くのホルダの下
方部分の垂直部゛を示す、l!!面締付は圧力および電
気的接触を得る良めクランプ参の二つの半休部分を互い
に締付ける適当なばね装置は第7図に明瞭に示されてい
る。ポルトコ参およびこのポルトコ参に係合されたナラ
トコ1は図示クランプ弘の二つの半体部分の各々にお叶
る同軸穴内に配置される。単にポルトコ参に係合したナ
ツトコロを回すことによって穴の肩部に対するばね圧力
を調整できることが認められる。
当業者KFiわかるようにクランプ参の部分は任意の適
当な水力、空気力まえは機械的紬付妙装置によって互い
に保持され得る。しかしながら、十分な給付1力はリプ
SK対する締付妙スラストをもえらすばね装@Icよっ
て得る仁とができる。こうして生じられたスラストはリ
ブに対して接麹方向にのみ作用し、そして電極ケーシン
グに対して半径方向には実質的にスラストは作用しない
ことが緒められる。従って、図示したように、ホルダ組
立体Iは接触り2ンプに対して半径方向スラストを作用
させるようにする普通の外部圧力リングを必要としない
再び第参図を参照すると、電源(図示してない)からの
電Ru導管20を介してクランプ亭に導かれ、電RFi
クランプダの上端(導入される。導管コOとクランプ参
の二つの半体部分とを十分に電気的に接触させるため、
導管コOはリプ弧長部材コlを備え、仁のリプ鷺長部材
2/dクランプダの二つの半体部分の外側部分間に設け
られる。
ボルトとナツトココとを締付けること、要求された電気
的伝導のために十分な接触が得られる。
第1図および第り図を参照すると、シールドioはクラ
ンプ参の下方端の下方へ下向きにのびている。シールド
は下方端にフランジll′f:tた各@l K電極りに
向ってのびる内向き半径方向伸長s/3を備えている。
これらの伸長部はシールド10とtmケーシング6との
間の鉤目をカバーする架体を形成している。架体および
9@/Ju耐火性ライニングコlおよび申封材料コアの
支持体として作用する。好ましくは、ライニングコtを
形成する耐火れんがは電極ケーシング6に向って不利益
にすべるのを防ぐためにくさび形にされる。
シールドIOの下方gsrltボルトまたはタップlλ
によって電極りの全周囲に沿って連結される。
好ましくは、ボルトlコは割ボルトであシ、その半休は
クランプ装置1ダの半体部分の一方内までのびて第9図
に示すようにピボットまたはヒンジを形成する。第1,
9図に示すように、クランプ参の左伸半悴剖分はシール
ドIOのヒンジとして働く、従ってシールドIOはリプ
3に対してクランプによって生じられた締付社力と干渉
することなくまたはこの締付は力を減少させることなし
に電極ツの下方周1111のまわ〉で連結されることが
結められる。
下方端sKおけるシールドの連結によって電−り自体の
まわ)K炉の煙および熱から電極りを保躾する下向きか
つ外向きに1閉じ良室3oが形成される。9間すなわち
室30内の温度は管λりを通して空気ま良はガスを供竺
および(またに)仇珈させることによって調整され得る
第3,4図を参照すると、シールドはさらにホルダ組立
体の全体の中間部分に沿ってリンク部材/41−によっ
て連結される。リンク部材14Iはり礼ンプ−の凹部/
−jを通して接i1!方向に配列さ4る。
各リンク部材/lは凹部/J内で動くことができる。打
着しくに、リンク部材/ダFiロンド/AKよってシー
ルドIOの伸長IIK固定され、Uラド16は電極ホル
ダ組立体の上方端の上方の各リンク部材lダの各端から
上方へのび、それてこのレベルにおiて操作てきる。2
図示したように、Iラド/4″′円錐形?下方端部はす
2り部材″を介して相応した円錐形穴Iり内に嵌合しそ
してシールドlOの伸長部の円錐形穴it内に&合する
リンク部材lダにクランプ参を通ってのび、クランプ4
IFiリンク部材741によって1彎を受妙なりように
される。しかしながら、シールド10はその外縁部がク
ランプ参に当接することが認められる。従って連結はク
ランプを介して1に他へいかなる力のモーメントも伝達
し1に%A、第1.3図を参照すると、クランプ参およ
びシールドIOはさらに、好ましくは優秀な導電率をも
九らすため銅から成る接合板!9のような1kfllK
よってクランプ参の上方端において互いに結合される。
シールド10およびクランプ亭が導電性装置によって連
結されるので、ホルダ組立体表面の上方部分Fit&り
の全周囲のまわりに一流を分配する分路リングとして作
用することが認められる。
1に説明し九ように、各シールド10および各クランプ
4IflitFfましくはつ夛装置によって別個に支持
される。つシ装fkは電−の送シ装置(図示してない)
と共動する。つ〕装置および電極ケーシングによって、
シールドおよび(tたは)クランプを電極巻上装置管え
は弛の巻上装置(図示してなi)で上昇場せることがで
きるように十分な空所が設けられる。
再びクランプ参の二つの半体部分を示す第5図を参照す
ると、各半休部分は内11に冷媒を伽珈させるための導
管または、穴コ3を備えてiることが靴められる。この
発明に従って各電流搬送りランプダの被冷却表面部分は
単にリブSと接触するだけであり、そして電極の被冷却
面積は単にクランプ参の横寸法に相応することが認めら
れる。従ってケーシングからの熱伝達は最小に保持され
、それで熱エネルギの大部分は電極の焼成領域における
電極イースト内に留まる。傾向をもちそして冷媒へは伝
達されないようにされる。
この発明による電極ホルダの別の実施例を第1コ〜/S
図に示す、これらの図面に示す!施例は実質的にすでに
説明してきた実施例に対応しているので、以下相違する
点のみについて説明する。
前述の実施例と変らない部分は藺に用いた符号と同じ符
号で示す。
mlり、15図に見られるように、これらの実施ガの電
極ホルダは外sK設けた円餉状シールドlO′内に配置
したクランプ亭(またij4!亀)を有している。従っ
て明らかなように、クランプ装置間に配か“されていた
前述の実施例の中間シールド/Qの代シに環形円筒状ス
クリーンio’か設けられ、このスクリーンiolは電
極ホルダの外面を全体的に包むため通常の仕方で支持さ
れ得る。互換できるようにするため、好ましくはシール
ド10/の外径は第75i4に示す中間シールド10と
クランプ装置との組立体の外径に一致させる必要がある
ことが認められる。従って、好ましくは、クランプ装散
ダの半径寸法Fi第S図に示すものよシ減少され、外部
シールド10’を容易に装着できるようにされる。
別の費形例を示す第73図の実施例ではクランプ装fl
tダaの下方端だけがリブSと締付は接触する。クラン
プ装シダaの残シの部分はケーシング6に−よびリブS
に対して間隔をあけて固定される。
この間隔をあけた関係は、好ましく社銅から成る亀コの
シールド31が電極のケーシングルとこのケーシングか
ら離れて間隔を置かれ九クランプ装置1llk411の
残シの部分との間に設けられ得るので有利である。この
変形例の大きな利点は、銅シールド31が誘導電Rによ
って発生した外部熱を実質的に制限するためクランプ装
置ダaに流れるIIIImKよって発生した誘導電界を
実質的に短絡することが見い出された仁とKある。銅シ
ールド3/Fi任意の通常の仕方でクランプ装置におけ
る別個の支持装置1または絶縁支持体(図示されてない
)によって支持され得る。
銅シールド31の位置決めのため通常必要である外部シ
ールドの半径方向寸法の増加を補償するため、シールド
31の近くのクランプ装@ 4Iaの部分はよじられて
、この部分が下方クランプ部分に対してほぼ90°の角
度を成すようにされる。こf′L′Fi蘂/参図に示す
クランプ装置の断面から見られる0寸法1b1で示すク
ランプ装置ll aのIl&は寸法161で示すクラン
プ装置の深さよシ小場いことが認められる。従って、ク
ランプが第14(ν1に示すようによじられると、前述
の実施例の半径方向の寸法の限界内にシールドJ/の結
合のため比較的大きな空所が利用できるようにされる。
炉からの熱放射にさらされるホルダ組立体の部分は好ま
しくは電解銅から成る。fMFi熱伝導性が秀れている
ため、゛クランプ41!素の表部1に!fは循環冷媒の
温度と僅かに異なるだ社であシ、従って、温鮫勾配によ
るいかなる熱応力も無視され得ることがしめられる。そ
の結果、炉の任意の短かい休止時間中にクランプ内の冷
媒によって生じた冷却効果は従来型のクランプ装置にお
ける冷却効果と比較して最小である。当業者には認めら
れるように、冷却効果の減少の結果として%[Kおける
熱衝撃の可能性は減少される。
さらに、この発明によれば冷媒の温度は、全ての温度上
限が社ね装置jj12sのようなりランプ装置の熱抵抗
rc rM係するだけであるので、★質的に上昇させる
ことができることが認められる。従って電極のすべりの
速度を増加できるよう#lc電極の焼成領域の性質を制
御し調査できる可能性が改善される。
この発明の特有効果は、所与電極直径に対して電極ホル
ダ組立体の外径を従来IIO電極ホルダ組立体と比較し
て実質的に減少できることにある。
仁の発明を限定しなi−例として、直径1200wnの
電極を備えた電極ホルダ組立体の場合、炉ガスにさらさ
れる領域tli20−減少される。このような減少の結
果としての効果はホルダ組立体への冷媒の必要な流れを
相応して20−減少できることにある。
特許請求の範囲に記載の発明はこの発明の範囲および精
神から離脱しない例示のためKlfi示してきた実施例
の全ての変形および変更を包含することが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電極組立体を示し、炉の残シの
部分およびつシ装置を簡明のため省略し先止面図、11
図は保護シールドの@面図、第3図は第1りのl!I−
1に沿って見たホルダ組立体の一部の水平断血図、第参
図はホルダ組立体用のつり装−′の詳細図、第5図は第
1図1の![1IV−Vに沿って見たホルダ組立体の一
部の水平断面図、第6図は第5図の腺■−■に沿つ九垂
直断面図、第7図Fi第1図の麹■−■に沿った水平断
面図、菓S図はクランプの下方部分の垂直断面図、第?
図は第7図の&N−Nに沿った水平断面図、tip;t
。 図は第9図の線x−xに沿つ九垂直断面図、第1/図は
各クランプを成す二つの半休部分および保護シールドの
下方端の垂直断面図、#Iコ図はこの発明によるシール
ドの第コの実施例を示す図、たは第13図の実施例の水
平断面図、第is訓は第12図ま九は第13図のクラン
プ装置およびシールドの下方端を示す正面図である。 図中、l:電極ホルダ組立体、コニつシ枠体、3:支柱
、弘:クランプ、S:、、リブ、6:電極ケ1 一シング、7:電極、10:シールド。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和56年11月30日 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和56年 特許願 第168012号3、補正をする
者 事件との関係   特許出願人 住所   ノルウニ→、オス0.3.ミドルツンス・ゲ
ート、27名称    エルケム・アクチゼル・スカブ
4、代理人 明細臀 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第168012号2、発明の名称 電極ホルダ組立体 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所   ノルウェー国、オス0.3.ミドルツンス・
ゲート、27 名称   エルケム・アクチゼル・スカプ4、代理人 〒105  住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 0261図     
 面 1゛旨・1li 6、補正の内容  (’If、 ::、 ’J  °1
1 別紙の通、:!’′、、、:′ 図面の浄書内容に変更なし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 半径方向外方に突出したリプを偽えたケーシングを
    有する電気製錬炉における亀&を保持する電極ホルダ組
    立体において、電随をIII他へ導くため上記リプに接
    触するように作動する多数のクランプ装置を有し、上記
    クランプ装置が上記電極ケーシングのリプに対してのみ
    締付妙るようにされ、それによシフランプ装置が電極の
    ケーシングに単に接線方向の力を与えることを特徴とす
    る電極ホルダ組立体。 ユ 各クランプ装置が冷却回路を有する特許請求の範囲
    第1項に記載Ot電極ホルダ組立体3 多数の熱保護シ
    ールドを有し、上記シールドがり2ンプ装置の各対間で
    電極の周W5にそれぞれ配置される特許請求の範1第1
    項に記載の電極ホルダ組立体。 @ 電極の上方部分に炉ガスが接触するのを止めるため
    の密封装置を下方端に設けた特許請求の軛り第3項に記
    載の電1ホルダ組立体。 よ 電極ケーシングによって画定された空所、下方密封
    装置およびシールドの内部へ流体を供給する装置を有す
    る特許lli!京の範自論参項に記載の電極ホルダ組立
    体。 ム シールドが単にクランプ装置の外部横方向に部に沿
    ってのみ上記クランプi1!置と尚級し、それによシフ
    ランプ装置1介してシールドから′#LrIjI。 への力のモーメントの伝達を実質的に禁示する勢鈴藷求
    の範1第1項に記載の電極ホルダ組立体。 2 シールドの外面がクランプ装置の表面と一致し、ク
    ランプ装置と組合さって電極ケーシングを包囲する実質
    的の円筒状の本体が形成される特許請求のfIIA囲第
    4項第4項の電極ホルダ組立体。 L クランプ装置が継目なしの電解銅まfcはその合金
    のlI素から成る特許請求の範囲第1項に記載のIIf
    &ホルダ組立体。 ! クランプ装置が間でリプと逆当接する少なくとも二
    つの分離可能な部分および上記分離可能な部分を締付け
    るにね負衝装瓢を有する特許#I求の組曲第1項に記載
    の電極ホルダ組立体。 10  り2ンプ装置が内部循環冷媒によって冷却され
    る和M錆求の範囲第を項に記載の電極ホルダ組立体。 〃 多数のクランプ装置の外側に橡形円藺状シールドを
    設けた特許請求の範1b@/項に記載の電極ホルダ組立
    体。 な クランプ装置がケ7シングおよびリブから半径方向
    に離間した部分を備え、さらrc上記部分と上記ケーシ
    ングとの間に#!λのシールドを設けた特許請求の範囲
    M/項に記載の電極ホルダ組立体。 /3.電気製錬炉の電極の電極ケーシングと電極ホルダ
    組立体を組合わせたものにおいて、外方へ突出した少な
    くとも一つの導電性の長手方向リブを伽えた電極ケーシ
    ングと、少なくとも一つのクランプ装置とを有し、上記
    クランプ装置が上記電極をつり下げるため間に上記少な
    くと龜一つのリプを締付けるクランプ部分を備え、上記
    クランプ装置が上記電極へ電流を導くため上記リブと電
    気的に接触することを特徴とする電極ホルダ組立体。 犀 半径方向外方へ突出するリプを偏えたケーシングを
    有する電気製錬PKおける[&を保持する電極ホルダ組
    立体において、電極へ電流を導くためリプの一つと接触
    するように作動する少なくとも一つのクランプ装置を有
    し、上記クランプ製麹がつシ下けるため上記電極ケーシ
    ングの一つのリフに対してのみ締付妙るようにされた@
    i部分を備え、それによシフランプ装置が電極のケーシ
    ングに単に接線方向の力だけを4え、上記クランプ装置
    の第2部分が上記ケーシングから半径方向に離間され、
    また上記クランプ装置Kおける@流による誘導加熱を制
    限するため誘導電流を短絡するシールドを上記ケーシン
    グと上記クランプ装置の上記11部分との間て上記ケー
    シングのまわシに設置友ことを特徴とする電極ホルダ組
    立体。 八 ケーシングおよび少なくとも一つのクランプ装−の
    外周Kfi形円細円筒状シールドけた特許請求の範囲#
    !/参項に記載の電極ホルダ組立体。
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