JPS5880279A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPS5880279A
JPS5880279A JP56179337A JP17933781A JPS5880279A JP S5880279 A JPS5880279 A JP S5880279A JP 56179337 A JP56179337 A JP 56179337A JP 17933781 A JP17933781 A JP 17933781A JP S5880279 A JPS5880279 A JP S5880279A
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JP
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printed board
insulator
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JP56179337A
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俊郎 酒井
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Kel Corp
Original Assignee
Kel Corp
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば箔状導体を備えたフレキシブルプリン
ト板を電気的に接続するコネクタのコンタクトの改良に
関する。
従来この種コネクタの一例として第1図(a)。
(b)に示すように1インシ、レータユ」、回動操作板
20.コンタクト30、フレキシブルプリント板40と
から構成されたものかある。
インシュレータL!は、はぼ直方体であって図示しない
基板に取付られ、この基板に対して直角方向に複数個の
コンタクト挿入穴が互いに間隔を存して穿設され、しか
も各コンタクト挿入穴に隣接して所定深さの穴を有して
いる。この穴には後述する回動操作板L」の挿入片25
およびフレキシブルプリント板1!が挿入される。なお
、15は央出部である。
回動操作板goは棒状の操作板本体240両端に枢支部
2ノと操作部22とが一体に形成され、この両者間の操
作板本体1411C挿入片25が一体に形成され、この
断面か罎はL形になってお抄、シか屯前記インシ、レー
タL」に係脱可能な保合部を有している。
コンタクト30は前記インシュレータ10のコンタクト
挿入穴にそれぞれ外部回路と電気的に接続され、少なく
ともばね接触部が前記大側に向けて配設されている。な
お、23はフック、21はローレット部である。
フレキシブルプリント板L」は前記コンタク)30のば
ね接触部と前記インシュレータの穴との間に挿入され、
前記回動操作板υの挿入片25の挿入によって前記ばね
接触部との間に生ずる接触圧で前記コンタクトに電気的
に接続されるようになっている。
このような構成の従来のコネクタラー例において、回動
操作板L」の枢支部21をインシュレータUに枢支させ
た状態で、フレキシブルプリント板りの絶縁被覆物から
露出させた導体箔端部を、コンタクトSOのばね接触部
と穴との間に差込み、回動操作板すを回動させ、フ、り
23をインシュレータL」の係合用凹部に係合させると
、回動操作板すの挿入片25がインシュレータリの穴に
完全にはまる。これによってフレキシブルプリント板4
0はコンタクトUに強力に押圧され、フレキシブルプリ
ント板りには大きな引張力や振動が生じても抜けにくく
なり、またインシュレータ夕の取付けが容易で信頼性が
向上する。
ところが、このような従来のコネクタの一例の構成は、
インシ、レータIOK回動操作板10が組合されている
ので、構成を簡素化することができず、インシュレータ
10に装着されるコンタクトのハンダ何時必要なフラッ
クスの洗浄が困難である。また、フレキシブルプリント
板すの挿入時回動操作板L!の挿入片25によってフレ
キシブルプリント板L!の導体箔端部がこすられるので
、導体箔端部がきすつきやすく、特に導体箔が軟質材の
場合にはその欠点が大きい。また、従来以上述べたコネ
クタとけ異るコネクタの他の例があるが、第2図(a)
(b)はこれを示している。このコネクタはコンタクト
u1これを支持する台座すおよびコンタク) 501/
C押圧力を与える蓋L!からなっている。このコネクタ
の構成は次のように構成されている。すなわち、台座L
」に設けられたコンタクトSOを、蓋L!!によ如抑圧
してフレキシブルプリント板40の箔状導体との電気的
接  1続を行うフレキシブルプリント板用コネクタに
おいて、前記蓋10および台座60の側壁の一方に保合
用段部61を、また他方に保合用突部71を有したフッ
ク62を形成し、かつ前記コンタクトSOの先端部近く
に、コンタクト挿入方向と直交する彎曲部を形成し、前
記蓋を台座すにかぶせた状態で、前記保合用突部71が
前記保合用段部61が係合し、さらに前記コンタク)5
6の彎曲部がフレキシブルプリント板りの箔状導体に接
触するように構成されている。
このような構成の従来のコネクタにおいても台座りと蓋
10とが組合されているので、構成を簡素化することが
できず、図示しない基板にコンタクトを挿入してハンダ
付する時、必要なフラックスを洗浄することが困難であ
る。
このようなことからこの出願人は、構成が簡素化でき、
フラックスの洗浄が容易で、グリ/ト板の接栓部をきず
つけることが少ないコネクタを開発しようとしている。
このコネクタは、例えば第3図、第4図のように基板B
に対して上下動可能な押圧部材Pを設け、この両者間に
コンタクトCを設け、コンタクトCの一端を基板Bに固
着し、その他端を彎−させかつこの彎曲部C1と押圧部
材Pとの間に生ずる接触圧によシ、フレキシブルプリン
ト板FをコンタクトCと電気的に接続するようKし九も
のである。
このような構造のコネクタに用いられるコンタクトは、
第3図、第4図のように彎曲部C1が単に押圧部材Pに
押圧されているだけである−から、抑圧部材Pと彎曲部
C1の接触圧を高めるには抑圧部材Pの押圧力を増せば
、押圧力の増した分だけ接触圧を高めることができるが
、これKともなって抑圧部材PK生ずる反力が大きくな
シ、これKよシ押圧部材Pのそシ等が生ずる欠点がある
この発WIA#iこのような事情にかんがみてなされた
もので、接触圧を高めても抑圧部材と同等な作用をする
部材の反力の影響が少ないコンタクトを提供することを
目的とする。
以下この発明について第5図、第6図を参照して説明す
る。この発明のコンタクト90は、第5図、第6図に示
すように帯状導体を例えばR字状に折曲され、これKよ
り少なくとも1個の突状接触部91が形成され、この−
11!品は折曲せず、そのt′を直線状に延長させて取
付部92が形成され、他端部は取付部92と反対方向に
折曲した脚部93が形成されている。
このような構成のコンタクトリは、例えば図示するよう
に基板SO、コンタクト可動操作部材100、前述した
フレキシブルプリント板に組合せて使用される。
基板りは、第5図、第6図に示すように、複数個の例え
ば円形のコンタクト挿入穴81が一列に等間隔に形成さ
れ、これらのコンタクト挿入穴81をはさんだ両側に例
えば矩形状の案内片挿入穴82が形成されている。
コンタクト可動操作部材100は、第5図。
第6図に示すように絶縁材からなる直方体の本体101
の一面に、コンタクト支持用穴102が複数個尋間隔に
形成され、t′#一本体1010両側部にそれぞれ案内
片103が、本体101の長手方向に弾性変形可能に設
けられている。
案内片103の壁面例えば本体101と対向する壁面に
所定間隔を存して第1.第2の保合用段部104.10
5が形成され、この保合用段部104,1015は例え
ば台形状であってそれぞれの上面104m、106mが
案内片103に対してはは直角で、下面104b、10
5bが案内片103に対して鈍角に傾斜しており、また
第2の保合用段部105は第1の係合用段部104より
本体101に対する突出長さが長くなっている。なお、
本体101の両側部に下方(基板側)に突出するスト、
/4部106が形成されている。
これらは以下に述べるように組合される。各コンタクト
リはコンタクト可動操作部材100の本体101のコン
タクト支持用穴102にそれぞれ支持させる。そして全
体・をもちあげて案内片103を基板SOの案内片挿入
穴82に挿入させるとと4に各コンタクトLAの脚部9
3を基板L」のコンタクト挿入穴81に挿入させ、第2
の係合用段部105の上面105aを案内片挿入穴82
の下側の縁部に係合させる。この場合案内片103は本
体10ノに対して弾性変形するので、例えば基板すの案
内片挿入穴820間隔寸法よシ案内片103の間隔寸法
を多少小さくしておくことKより、係合用段部104.
105が基板80に係合する。したがって、この状態で
はコンタクト90が基板ムに仮止めされるので、コンタ
ク)917の脚部93と基板SOのコンタクト挿入穴8
1にハンダ付を行う。この後、コンタクト90のばね接
触部にフレキシブルプリント板の導体露出部をはさみこ
み、コンタクト可動操作部材1000両案内片103に
有する第2の係合用段1差部105の係合をとき、案内
片103をさらに基板goの案内片挿入穴82に挿入さ
せて第1の係合用段差部104を案内片挿入穴820縁
部に係合させればよい。この場合コンタクトL」の脚部
93は、基板りにノ・ンダによシ固着されているので、
コンタクト90の取付部92が脚部9Jによシ接近し、
これによシコンタクトL」のばね接触部とこれにはさみ
こまれているフレキシブルプリント板の導体とが強固に
接触する。これによりフレキシブルプリント板コンタク
) 90.基板りの裏面にプリントされている/#ター
ンがともに電気的に接続される。
以上述べたように1コンタクトDは、少なくとも1個の
突状接触部91を有していて、その脚部93が基板11
0に固着されているので、コンタクト可動操作部材10
0を基板りに近づく方向に下動させることKより、コン
タクト900取付部g2とコンタクト可動操作部材10
0とがてこ作用の力点となシ、脚部93が支点で、突状
接触部91が作用点となる。従って、コンタクト901
1Cはさみこまれているフレキシブルプリント板に対す
る接触圧は、コンタクト突状接触部91と取付部92の
端部までの距離によシ変わる。この距離が長ければ、コ
ンタクト可動操作部材100の押圧力(A体重には下動
距離)が一定であっても、その接触圧が増し、一方コン
タクト可動操作部材りロニ作用する反力は小さく、反力
によるそり等の影響が小さくなる。
なお、以上述べたコンタクトは前述の実施例に限定され
ず、例えば次のように変形して実施できる。すなわち、
全体の形状をR字状以外に、コンタクト可動操作部材を
基板方向に移動させたときてこ作用が得られるように1
少なくとも1個の接触部(作用点となる部分)と、力点
、支点となる部分を備えていればよい。
この発明は、接触圧を高めることができるとともに接触
圧を高めてもこれにともなう反力の影響が少ないコン”
タクトを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は従来のコネクタの一例を示
す斜視図および動作説明図、第2図(a)、 (b)は
従来のコネクタの他の例を示すプリント板の装着前およ
び装着彼の状態を示す斜視図1.第3図、第4図は現在
開発中のコネクタの異る例の概略構成図、第5図はこの
発明によるコンタクトが使用されたコネクタの一例を示
す分解斜視図、第6図は回倒の組立状態を示す斜視図で
ある。 80・・・基板、81・・・コンタクト挿入穴、82・
・・案内片挿入穴、S O・・・コンタクト、91・・
・突状接触部、9j−・・取付部、93・・・脚部、し
り・・・コンタクト可動操作部材、101・・・本体、
102・・・コンタクト支持用穴。 出願人伏理人  弁理士 鈴 江 武 彦$6111 103 特許庁長官 島田春樹  殿 1、事件の表示 特願昭56−17933了 号 2、発明の名称 コ  ン  タ  り   ト 3、補IFをする者 事件との関係 特許出願人 ケ  ル  株  式  会  社 4、代理人 5、自発補正

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板と抑圧部材の間に帯状導体が設けられ、この帯状導
    体の一端が前記基板に固定され、この固定部と前記帯状
    導体の他端との間に少なくとも1個の接触部が形成され
    、前記帯状導体の他端が前記押圧部材によシ前記基板方
    向に押圧されたとき、前記接触部がてこ作用の作用点と
    なり、前記固定部が支点となるとともに前配接触部に接
    触圧が与えられるコンタクト。
JP56179337A 1981-11-09 1981-11-09 コネクタ Granted JPS5880279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56179337A JPS5880279A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 コネクタ

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JP56179337A JPS5880279A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 コネクタ

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Publication Number Publication Date
JPS5880279A true JPS5880279A (ja) 1983-05-14
JPH0235429B2 JPH0235429B2 (ja) 1990-08-10

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ID=16064069

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JP56179337A Granted JPS5880279A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 コネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121682U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561753A (en) * 1979-06-14 1981-01-09 Sony Corp Production method of and apparatus for solidly molded coil

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121682U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12

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JPH0235429B2 (ja) 1990-08-10

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