JP2001307831A - プリント配線板用コネクタ - Google Patents

プリント配線板用コネクタ

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JP2001307831A
JP2001307831A JP2000123695A JP2000123695A JP2001307831A JP 2001307831 A JP2001307831 A JP 2001307831A JP 2000123695 A JP2000123695 A JP 2000123695A JP 2000123695 A JP2000123695 A JP 2000123695A JP 2001307831 A JP2001307831 A JP 2001307831A
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housing
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Hiroshi Yamane
浩 山根
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    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70—Coupling devices
    • H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/79—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント配線板のコンタクトへの挿入状態が
目視確認でき、コンタクトの接続不良の発見が容易にで
きるプリント配線板用コネクタを提供する。 【解決手段】 プリント配線板２が挿入される開口部２
１を有するハウジング１１と、ハウジング１１の開口部
２１の横長方向に沿って設けられた多数の溝２２，２３
内に収容され、プリント配線２の回路パターン１６に接
する多数のコンタクト１２，１３とを備えて成るプリン
ト配線板用コネクタ１において、このハウジング１１の
上面から開口部２１内に至り、挿入されたプリント配線
板２を目視可能とする窓部２４，２５を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル・プ
リント・ケーブル（ＦＰＣ）やフレキシブル・フラット
・ケーブル（ＦＦＣ）などのフレキシブルなプリント配
線板を基板に接続するのに用いるプリント配線板用コネ
クタに関し、特にコネクタの接続不良の発見が容易にで
きるものに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のプリント配線板用コネクタとし
て、プリント配線板の端面又はエッジ部が挿入される開
口部を有するハウジングと、前記ハウジングの前記開口
部と交差する多数の溝内に収容され、前記プリント配線
の回路パターンに接する多数のコンタクトとを備えて成
るものが知られている。
【０００３】プリント配線板の端面又はエッジ部をプラ
グ部分として、前記ハウジングの開口部に挿入し、前記
ハウジング内に収容されたコンタクトに嵌合させると、
前記プリント配線板の回路パターンと前記コンタクトと
が接触し電気的導通が確保される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述したＦＰＣやＦＦ
Ｃのようなプリント配線板は軟らかいため、多数のコン
タクトの嵌合位置までプリント配線板の端面又はエッジ
部を挿入したという手応え又は挿入感が分かりにくい場
合がある。そのため、プリント配線板の幅方向に傾いた
りなどして半嵌合であるにもかかわらず、これで嵌合が
完了したと勘違いされる事態が起こり、コネクタの接続
不良が生じることがある。特に、このような半嵌合は、
プリント配線板の幅が広い多極形のもので起こりやす
い。
【０００５】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、プリント配線板のコンタクトへ
の挿入状態が目視で確認でき、コンタクトの接続不良の
発見が容易にできるプリント配線板用コネクタを提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する請求
項１に記載のプリント配線板用コネクタは、プリント配
線板が挿入される開口部を有するハウジングと、前記ハ
ウジングの前記開口部に沿って設けられた多数の溝内に
収容され、前記プリント配線の回路パターンに接する多
数のコンタクトとを備えて成り、前記ハウジングの上面
から前記開口部内に至り、挿入された前記プリント配線
板を目視可能とする窓部を設けたものである。この請求
項１の構成によると、窓部から挿入されたプリント配線
板を目視確認することにより、プリント配線板の端面又
はエッジ部がコンタクトの所定嵌合位置まで挿入されて
いるかどうか分かる。窓部から見てプリント配線板の端
面又はエッジ部の挿入が不十分であると、プリント配線
板の端面又はエッジ部を更にコネクタの開口部に押し込
むことで、コンタクトの所定嵌合位置までプリント配線
板の端面又はエッジ部を挿入し、プリント配線板の回路
パターンとコンタクトとを接触させ電気的導通を確保す
る。
【０００７】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
のプリント配線板用コネクタにおいて、前記窓部は、前
記ハウジングの前記開口部の両端に対して二箇所設けら
れたものである。この請求項２の構成によると、前記開
口部の両端の二箇所の窓部から、プリント配線板の端面
の両端の位置を確認し、プリント配線板がハウジングの
開口部に対して斜めに挿入されているかどうかが直ぐに
分かる。
【０００８】請求項３に記載の発明は、請求項１または
２に記載のプリント配線板用コネクタにおいて、前記窓
部は、前記プリント配線板の回路パターンが見える位置
に設けられているものである。この請求項３の構成によ
ると、前記窓部から、プリント配線板の回路パターンの
位置を目視確認することにより、プリント配線板の端面
が所定嵌合位置にあるかどうかが一目で分かる。
【０００９】請求項４に記載の発明は、請求項１〜３の
いずれかに記載のプリント配線板用コネクタにおいて、
前記コンタクトは、前記プリント配線板が挿入される方
向の前後に接触位置がずれる第１コンタクトと第２コン
タクトとからなり、前記多数の溝に対して、この第１コ
ンタクトと第２コンタクトを交互に収納してなるもので
ある。この請求項４の構成によると、前記コンタクト
は、前記プリント配線板が挿入される方向の前後に接触
位置がずれる第１コンタクトと第２コンタクトとからな
り、前記プリント配線板の端面又はエッジ部を挿入する
ときの力が低減される反面、挿入感が得られにくいた
め、本発明の窓部による目視確認が有効になる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。図１は、プリント配線板
が挿入される前のコネクタの全体斜視図である。図２
は、コネクタを構成するハウジングの斜視図である。図
３は、図１の３−３線断面図である。図４は、図１の４
−４線断面図である。図５は、図１の５−５線断面図で
ある。
【００１１】図１において、コネクタ１は、ハウジング
１１と、ハウジング１１内に収容される第１コンタクト
１２及び第２コンタクト１３とを備えて成る。ＦＰＣや
ＦＦＣの如きフレキシブルなプリント配線板２は、柔軟
性に富む樹脂等の薄板又は膜の内部又は表面に導体を配
線してなるものである。このプリント配線板２の端面又
はエッジ部２ａに、第１接触部２６と第２接触部２７か
らなる回路パターン１６が設けられている。第１接触部
２６と第２接触部２７は端面２ａの奥行き方向の前後に
ずれるように交互に配設されている。
【００１２】図２に示すように、ハウジング１１は、Ｌ
ＰＣ等の絶縁材料で形成され、横長で偏平な直方体とな
っている。このハウジング１１には、プリント配線板２
の端面又はエッジ部２ａが挿入される開口部２１と、第
１コンタクト１２を後面から挿入するため前記開口部２
１の横長方向に沿って平行に並ぶように設けられた多数
の第１溝２２と、第２コンタクト１２を前面から挿入す
るため前記開口部２１の横長方向に沿って平行に並ぶよ
うに設けられた多数の第２溝２３と、ハウジング１１の
上面の両端の二箇所に設けられ前記開口部２１に連通す
る第１窓部２４及び第２窓部２５とが設けられている。
【００１３】図３の断面に示すように、開口部２１は、
ハウジング１１の前面に横長に口を開け、ハウジング１
１の奥行き方向に長い開口に形成されている。この開口
部２１の奥まで、プリント配線板２の端面又はエッジ部
２ａが挿入される。このハウジング１１の両平面のうち
の上面であって、横長方向の両端に、四角形状の第１窓
部２４と第２窓部２５が、開口部２１の奥側に連通する
ように設けられている。この第１窓部２４と第２窓部２
５から、プリント配線板２の第１接触部２６を直接目視
することができる。
【００１４】図４の断面に示すように、開口部２１の横
長方向に沿って並んだ多数の第１溝２２が設けられてい
る。この第１溝２２内にハウジング１１の後側から嵌入
された第１コンタクト１２が収納されている。第１コン
タクト１２は、銅合金等の薄板を打ち抜き加工して作ら
れる。ハウジング１１の第１溝２２の後端開口に嵌入し
て固定される基部３１と、この基部３１から第１溝部２
２の下面に沿って延びるアーム３２と、アーム３２の基
部３１側から立ち上がり、第１溝部２２の前端開口に向
かって延びる弾性変形可能なビーム３３と、基部３２か
ら後端下方に突出するリード部３４とを有する。ビーム
３３の先端側には、プリント配線板２の第１接触部２６
に対する接触点３５が形成されている。アーム３２の途
中には、前記接触部３５に対向する支持点３６が形成さ
れている。図示のように、プリント配線板２の端面又は
エッジ部２ａを開口部２１に挿入すると、第１コンタク
ト１２のビーム３３が弾性変形し、接触点３５が第１接
触部２６に接触する。
【００１５】図５の断面に示すように、開口部２１の横
長方向に沿って並んだ多数の第２溝２３が設けられてい
る。この第２溝２３内にハウジング１１の前側から嵌入
された第２コンタクト１３が収納されている。第２コン
タクト１３は、銅合金等の薄板を打ち抜き加工して作ら
れる。ハウジング１１の第２溝２３の後端に嵌入して固
定される基部４１と、この基部４１から第２溝部２３の
下面に沿って延びるアーム４２と、アーム４２の基部４
１側から立ち上がり、第２溝部２３の前端開口に向かっ
て延びる弾性変形可能なビーム４３と、アーム４２の前
端下方に突出するリード部４４とを有する。ビーム４３
の先端側には、プリント配線板２の第２接触部２７に対
する接触点４５が形成されている。アーム４２の途中に
は、前記接触部４５に対向する支持点４６が形成されて
いる。図示のように、プリント配線板２の端面又はエッ
ジ部２ａを開口部２１に挿入すると、第２コンタクト１
３のビーム４３が弾性変形し、接触点４５が第２接触部
２７に接触する。
【００１６】図４及び図５を対比して分かるように、第
１コンタクト１２と第２コンタクト１３はハウジング１
１の横長方向に交互になるように収容されている。そし
て、第１コンタクト１２の接触点３５は開口部２１の奥
側に位置し、第２コンタクト１３の接触点４５は開口部
２１の手前側に位置している。そのため、プリント配線
板２を開口部２１に挿入すると、最初に第２コンタクト
１３がプリント配線板２の端面又はエッジ部２ａに接触
し、次いで第１コンタクト１２がプリント配線板２の端
面又はエッジ部２ａに接触する。そのため、開口部２１
にプリント配線板２を挿入するための力が分散され、小
さくなる。
【００１７】また、図４及び図５から分かるように、第
１コンタクト１２のリード部３４はハウジング１１の後
端から下方に突出し、第２コンタクト１３のリード部４
４はハウジング１１の前端から下方に突出している。そ
のため、ハウジング１１をプリンク基板等の上に実装す
る場合、リード部３４及びリード部４４の部分を接続す
ればよい。
【００１８】図６は、前述した構造のコネクタ１にプリ
ント配線板２を挿入し、ハウジング１１の上面から見た
状態を示している。第１窓部２４及び第２窓部２５から
第１コンタクト１２と共に挿入されたプリント配線板２
の端面又はエッジ部２ａが見えている。この端面又はエ
ッジ部２ａの端が開口部２１の奥に位置していることに
より、プリント配線板２が第１コンタクト１２の所定嵌
合位置まで挿入されていることが分かる。また、第１窓
部２４及び第２窓部２５からプリント配線板２の第１接
触部２６が見え、第１コンタクト１２に対してこの第１
接触部２６が所定位置にあることにより、更に明瞭にプ
リント配線板２が第１コンタクト１２の所定嵌合位置ま
で挿入されていることが分かる。さらに、第１窓部２４
及び第２窓部２５から見える状態を比較することによ
り、プリント配線板２が開口部２１に対して斜めに挿入
されていないことも確認できる。
【００１９】なお、前述した実施形態では、ハウジング
１１に第１窓部２４及び第２窓部２５を設けたが、いず
れか一方の窓部だけを設けるものであってもよい。ま
た、三箇所以上の窓部を設けることもできる。また、第
１窓部２４及び第２窓部２５の形状は四角に限らず、丸
であってもよい。また、第１窓部２４及び第２窓部２５
が第１コンタクト１２に対してではなく、第２コンタク
ト１３に対して開口するものであってもよい。
【００２０】また、前述した実施形態では、プリント配
線板２の回路パターン１６は上面に設けられ、第１コン
タクト１２及び第２コネクタ１３は上に接触点３５，４
５を有し、下に支持点３６，４６を有する形状になって
いる。これに対して、プリント配線板２の回路パターン
１６を下面に設け、第１コンタクト１２及び第２コネク
タ１３の接触点と支持点との配置を上下逆にしたもので
あって、ハウジング１１の上面に窓部２４，２５を設け
る実施形態とすることもできる。この場合、窓部２４，
２５からは、プリント配線板２の端面又はエッジ部２ａ
の端が見えるため、プリント配線板２の挿入状態の姿勢
が正しいか、或いはプリント配線板２が所定位置まで挿
入されているかどうかが目視できる。
【００２１】また、ハウジングにスライダを備え、スラ
イダを開いた状態でプリント配線板の端面又はエッジ部
を開口部に挿入し、スライダを閉じるとプリント配線板
の回路パターンにコンタクトが接触するタイプのプリン
ト配線板用コネクタに対しても、ハウジングに開口部に
連通する窓部を設けることにより、プリント配線板の開
口部に対する挿入状態が目視確認できる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
発明によると、窓部から挿入されたプリント配線板を目
視することにより、プリント配線板の端面がコンタクト
の所定嵌合位置まで挿入されているかどうを確認でき、
プリント配線板の回路パターンとコンタクトとの正しい
電気的導通が確保され、半嵌合のままになることが防止
できる。
【００２３】請求項２に記載の発明によると、開口部の
両端の二箇所の窓部からプリント配線板の端面の両端の
位置を目視することにより、プリント配線板がハウジン
グの開口部に対して斜めに挿入されたことが一目で確認
できる。
【００２４】請求項３に記載の発明によると、前記窓部
からプリント配線板の回路パターンの位置を目視するこ
とにより、プリント配線板の端面が所定嵌合位置にある
かどうかが一目で確認できる。
【００２５】請求項４に記載の発明によると、前記プリ
ント配線板が挿入される方向の前後に接触位置がずれる
第１コンタクトと第２コンタクトとからなるコンタクト
により、挿入感が得られにくい場合であっても、窓部に
より、プリント配線板の挿入状態を一目で確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】プリント配線板が挿入される前のコネクタの全
体斜視図である。
【図２】コネクタを構成するハウジングの斜視図であ
る。
【図３】図１の３−３線断面図である。
【図４】図１の４−４線断面図である。
【図５】図１の５−５線断面図である。
【図６】プリント配線板が挿入されたコネクタの上面図
である。
【符号の説明】
１ コネクタ ２ プリント配線板 １１ ハウジング １２ 第１コンタクト １３ 第２コンタクト １６ 回路パターン ２１ 開口部 ２２ 第１溝 ２３ 第２溝 ２４ 第１窓部 ２５ 第２窓部 ２６ 第１接触部 ２７ 第２接触部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5E021 FA05 FA11 FB05 FB08 FC25 FC38 JA20 KA02 5E023 AA04 AA13 AA16 AA18 BB01 BB08 BB09 BB23 BB25 CC23 DD18 DD29 EE10 HH01 HH07 HH27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 プリント配線板が挿入される開口部を有
    するハウジングと、前記ハウジングの前記開口部に沿っ
    て設けられた多数の溝内に収容され、前記プリント配線
    の回路パターンに接する多数のコンタクトとを備えて成
    り、前記ハウジングの上面から前記開口部内に至り、挿
    入された前記プリント配線板を目視可能とする窓部を設
    けたことを特徴とするプリント配線板用コネクタ。
  2. 【請求項２】 前記窓部は、前記ハウジングの前記開口
    部の両端に対して二箇所設けられた請求項１に記載のプ
    リント配線板用コネクタ。
  3. 【請求項３】 前記窓部は、前記プリント配線板の回路
    パターンが見える位置に設けられている請求項１または
    ２に記載のプリント配線板用コネクタ。
  4. 【請求項４】 前記コンタクトは、前記プリント配線板
    が挿入される方向の前後に接触位置がずれる第１コンタ
    クトと第２コンタクトとからなり、前記多数の溝に対し
    て、この第１コンタクトと第２コンタクトを交互に収納
    してなる請求項１〜３のいずれかに記載のプリント配線
    板用コネクタ。
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