JPS5880196A - 接合部のない光フアイバ再循環メモリ - Google Patents

接合部のない光フアイバ再循環メモリ

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JPS5880196A
JPS5880196A JP57185905A JP18590582A JPS5880196A JP S5880196 A JPS5880196 A JP S5880196A JP 57185905 A JP57185905 A JP 57185905A JP 18590582 A JP18590582 A JP 18590582A JP S5880196 A JPS5880196 A JP S5880196A
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JP
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optical
loop
coupling
output
fiber
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JP57185905A
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ハ−バ−ト・ジヨン・シヨウ
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Leland Stanford Junior University
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    • G11CSTATIC STORES
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)
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  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再循環メモリでは、データは^速度で閉ループ内に入れ
られ、かつ連続的な均一な方向の動きでループを再循環
する。ループ内に記憶されたデータのすべてのグループ
が、データがループを一度目るのに要する時間に等しい
期間でループから繰返し読取られ得る。この方法では、
側群のデータは、再循環メモリ内に記憶され、かっこの
データはいくらかの延長された時開期間の閣ループ内で
循環し続けるため、より遅い速度でメモリから読出すこ
とができ、したがって様々な部分のデータが各循環の後
にサンプリングされ得る。
データ処理装置により受入れられるよりも速い速度でデ
ータが発生される場合には、このような装置は慟めて有
益である。データストレージとデータ処l!@瞳との閣
に再循環メモリを設けることにより、データ処Il装置
が何らの損失もなくデータを解析するのに充分な速度で
、データをデータ処W装置に供給し得る。再循環メモリ
装置の他の用途は、レーザ信号を妨害しあるいは誤った
レーザーを投入するのに用いられる電子的対抗手段(E
CM)における広帯域のマイクロ波信号を一時記憶しか
つ検索するのに用いられる。
これらの輪■の多くは、マイクロ波キャリア上で変調さ
れた信号の記憶のためのループを用いるよりもむしろ同
軸ケーブルまたは超音波ガイドを用いている。このよう
な装置は、基本的には、遅延線を介して入力側から出力
側へ信号が伝わるのに必要な時開を要するため、或る時
開の遷延が発生する遅延線である。任意の入力信号を直
接出力することに加えて、この信号の一部が反射され、
かつ出力側から入力側へ伝達され、この入力側では信号
は再度出力側へ向かって反射されて、量的には小さいが
第1の出h信号に等しい第2の出h信号が側御られる。
データパルスは反射され続け、かつ或る時開の閤遅延輪
から出力され、量的には減少するが等開隔の多数の同一
のパルスを与える。
同軸ケーブルの遅延線は、最も当り前に用いられる゛形
式の遅延線でありかつマイクロ波信号@は或る時開期間
の閤同軸ケーブル内に記憶され得る。
同軸ケーブルは、方向性結合器とともに用いることがで
き、この方向性結合器は2次@瞳を1次伝達装置内の特
定の方向に伝播する波に結合する。
しかしながら、同軸の遅延線を再循環メモリとして用い
る場合には、いくつかの欠点が存在する。
第1の欠点は、同軸ケーブルの帯域幅には限界があり、
したがって高周波および短いパルスでは利用できないこ
とである。
100MHZ以上の周波数では、同軸ケーブルはかなり
大きな損失を受は易く、したがって高周波は正確に伝達
されない。さらに、伝達されるパルスが、たとえば1ナ
ノ秒のような極めて短い時−期間のものであるならば、
このパルス番よ鋭くあり続けるりもむしろ劣化し拡がる
であろう。このことは、密接(伝達され得るパルスの数
を制限し、結果、同軸ケーブルの情報伝送能力を制限す
る。
同軸ケーブルの第2の欠点は、電磁波による妨害を受は
易いこと、特に伝達される周波数が比較的^C)場合に
妨害を受は易いことにある。結局、充分長い遅延時開の
同軸ケーブル遅延線を達成するためには、かなり長い同
軸ケーブルが必要である。このような遅延線は極めて大
きく、かつかなり真価でもある。
遅延線および再循環メモリを作るのに用いられる第2の
技術は、超音波遅延−を利用して実施される。、2種晴
の超音波遅延線すなわちバルク波装置と’am被輪置装
が存在する。バルク波装置は、バルク材料の圧縮・伸長
の原理を利用するものであり、バルク材料の両端(入力
および出カドランスデューサを有する。残念ながら、バ
ルク波装習は大きなバイアス電圧を要請し、したがって
熱損失v4Iliを発生し、そのためバルク波装置のパ
ルス化された動作のみを実行することができるにすぎな
い。
表面、被装置は、弾性表面波で動作し、絶縁性圧電結晶
に隣接して配置されたシリコン薄躾内の電萄キャリアを
利用するものである。tJHFli!it波数で動作す
る弾性表面波メモリが開発されている。
この−ような弾性表ll1wtメモリの主たる欠点は、
より高周波で動作可能な再循環メtりが望まれているけ
れども、動作周波数の上限がばぼIGH2であることに
ある。
光ファイバを用いた再循環メモリを開発する試みは、光
方向性結合器が存在しなかったために不成功に終ってい
た。このような装置を開発する1つの試みが、スザキ(
Suzaki )に対して発行された光パルストレイン
発生装置(A 叶aratus forQenerat
ing L Ight  Pu1se  Jrain)
 Jと題されるアメリカ合衆国特許第4.138,92
9号に開示されている。この発明の目的は、@置への入
力としての単一のパルスで出力としての等しい大きさの
パルスでパルス列を作り出すことにある。この発明の最
も興味深い実施例は、第1A図において示されており、
そこではファイバは右向性輪台−を貫通しており、この
ファイバの両端部は入力側および出力側にあり、さらに
ループファイバもまた方向性結合−を通っており、かつ
入カー出カフ1イ′バに対して光学的に結合されている
こめ概念は、再循環遅延線として用いなければならない
単一の連続的なファイバループをsunするとが不可能
であるという事実により、非現実的なものとなる。スザ
キの特許発明を実施する唯一の方法は、ループを形成す
るために成る長さのガラスファイバを接合することであ
る。接合が必要な場合には常に、ファイバを介して伝達
される光の接合部分に基づくかなりの損失が存在する。
それゆえに、接合されたファイバを用いるすべてσ〕装
置は、効率の鳳い@置であり、かつこれに他ならなかり
た。
スザキの装置にお番ブる第2のlllI点は、)@しす
る結合@−においてエバネセントフィールド結合(ev
anescent field coupling )
を用0な4%ことにある。用いた結合器は、ファイバの
コアがファイバーに光学結合を形成するために霧出され
るまで、ガラスファイバを切断・研廟することを1!請
する。このことは、ファイバのコアがこの過程において
損傷を受け、さらにスザキの装置の効率を低下させる可
能性に結びつく。さらに、エバネセントフィールドが結
合されていないため、結合器に導かれる光の量と結合器
から出ていく光の量との差である結合損失が重要である
かもしれない。
結局、スザキの装置は、シングルモードファイバよりも
むしろマルチモードファイバを利用するものである。マ
ルチモードファイバは、シングルモードファイバよりも
より大きな径のコア部を有する。マルチモードファイバ
がより大きなコア部を有するものであるため、屈折角度
はより大きく、したがってマルチモードファイバは極め
てモード分散を起こし易く、このモード分散はバンド幅
を500MH2ないしIGH2に限定するであろう。
分数が屈折率のなだらかな変化により最小にされる、集
束形マルチモードファイバを用いたとじても、伝送され
るべき信号の最大バンド幅はIGH2を優か(越えるに
すぎない。もちろん、光ファイバの特性により任意の波
長の光が最小の分散を与えるため、正確なバンド幅は光
の周波数に依存するであろう。
シングルモードファイバのコア部の径は比較的小さくA
ため、゛シングルモードファイバはモード分散の四■を
引起こさない。すべての光ファイバがいくつかの材料に
起因する分散を生じるが、材料に基づく分散の影響は、
モード分散の影響(比べて数オーダ小さいものである。
それゆえ幀、スザキの@胃は、バンド幅が限定されるこ
と、ならびにすべての長さのパルス列の伝送を妨害する
比較的大きな損失を有することという欠点を有する。こ
れらの理由により、スザキの@Ilは、^周波データが
入力される再−環メモリ@ぼとしては有用ではない。
発明の要約 この発明は、接合部が存在しないシングルモード光ファ
イバを利用する再循環メモリである。この遅延線は、光
ファイバのコイルからなり、コイルの両端部は、方向性
光フン・イバ枯合器により結合されている。
°この結合器は、ループから出ていく一部の光がループ
内に再結合されて戻るように、作られている。2レープ
内に結合されていない部分の光はファイバの出力側端部
に供給される。それゆえに、高周波の光信号がこの装置
に供給されると、定期的な出力を与えるように再循環ル
ープ内に蓄えられる。この装置の出力は、量的には小さ
いけれども入力信号の連続的な繰返しである。
この@曽は、上述した他の装置を凌駕するいくつかの効
果を有する。最もil要な効果であり、かつ同軸ケーブ
ル装置、超音波装置およびスザキの特許による装置を凌
駕する効果は、この発明が極めて高い周波数においても
機能することにある。
光学的周波数が、10′4H2のオーダであるため、I
GH2よりも数゛□オーダ高い周波数が、用いられる光
学的キャリア周波数に麦調され得る。
この方法では、短い時圓期闇で発生する多数の迅速なパ
ルスが再循環メモリ内に記憶されかつゆっくりとした速
憤でデータ処]l!装置に供給される。
この発明は、四輪ケーブル制置を凌駕する鉋のいぺつか
の効果を有する。この発明ではたとえ高周波であっても
比較的小さな損失を有し、かつこの装置がシングルモー
ド光ファイバを用いIいるので、非常に矩い[111の
パルスはそれほど劣化しないであろう。他の効l!は、
光ファイバが電磁妨害を受けにくいことにある。最後に
、単一モード光ファイバは同軸ケーブルよりもより小さ
な径を有するため、バルク同軸ケーブルと同一の遅延時
間な与える単一モード光)?イバはかなり小形である。
この発明は、超音波置延技術を用いる装置よりもより高
周波で操作ぎれ得るという効果を有する。
さらに、光ファイバ@lIμかなり小さな電力−で動作
し、したがってバルク被装置の熱を消費するというlI
龜を解81するものである。
スザキの制置を凌駕するこの発明のSO&!、この装置
が接合部分を有せず、皐−モードファイバを用い、さら
にエバネセントフィールド結合を用いることにある。こ
の発明を具体化する装置が接合部分、を有せず、より小
さな損失を達成するため、パルス列はより大きく、かっ
スザキの装置により得られるパルスよりもよりゆっくり
した速度で減衰す◆であろう。このことにより、ループ
内での光の循環がより多くなり、したがってより艮時園
の一記憶し得る。−一モードファイバを用いるので、こ
の発明では、短くかつ高繰返し速度のパルスが伝達され
得る。最優に、エバネセントフィールド結合を用いるた
め、この発明は、より効率的であり、安定でありかつ制
御可能な光フアイバ結合器を与え、したがってこのis
から出力される信号、ノ特性をより大きりw4111シ
得る。
好ましい実施例の説明 まず第1図ないし第4図を参照して、再循環ループメモ
リを形成するのに用いられる光フアイバ方向性結合器を
示す。第1図ないしIFI4、図面の簡単な説明が、こ
の光フアイバ結合器の重要な特徴を1解させるために与
えられる。
この結合110は、長方形の基部すなわちサブストレー
ト16a、16bの光学的に平坦な対向1jill 4
a 、 14b内にそれぞれ形式された長手方向に延び
る弧状の満138.131m内に取付けられた単一モー
ドの光フアイバ材料からなる2本のストランド12a、
12bを含む。
各ス゛トランド12a、12bは、中心コア部11およ
び外側のクラット部15を有するようにドープされる石
英ガラスからなる商業的に入手可能なファイバを備える
。この出願人は、この発明がシングルモードファイバに
おいて効率的に機能し、このシングルモードファイバは
通常、コア部の直径が10ミクロン以下の大きさであり
かつクラッド部の直径が125ミクロンである。
弧状の溝13J1,13bは、ストランド12の直径に
比べて極めて大きな曲率半径を有プる。したがって、光
フアイバストランド12a、12bがそれぞれ溝138
,13fi内、に取付けられたとき、光フアイバストラ
ンド12a、12bが、それぞれ、中心方向に次第に集
まり、かつサブストレート16a、16bの端縁の方向
に向かって分散する。サブストレート16の中心では、
ストランド12を取付ける溝13の深さがストランド1
2の径よりも小さくされており、他方ブロック16の端
縁では、溝13の深さは好ましくはストランド12の径
と少なくとも同等にされている。光フアイバ材料は、各
楕円形状の平面状表1i18a。
18bを形成するために各ストランド128.12bか
ら除去され、1この楕円形状の平面状表面18a、18
tlは、それぞれ対向表面17a、17bと共通の平面
にされている。説明した実施例では、結合器の半体10
a、10bは同一であり、かつサブストレート16a、
16bの一対向表11i148.17H1を配置するこ
とにより設けられ、そのためストランド12a、12b
の表面18a。
18bは向かい合った関係にされている。屈折率整合オ
イルのような、屈折率整合物質(図示せず)が、対向表
面14関に設けられる。この物質は、クラッド部の屈折
率とほぼ等しい屈折率を有しており、かつ光学的に平坦
な表面14が相互に永久に固定されることを可能とする
機能を有する。
相互作用領域32は、ストランド12の接合部分におい
て**されている。この領域32では、光はエバネセン
トフィールド結合によりストランド12a、12b閤を
伝送される。さらに、ストランド12dコア部−のスペ
ースがクリテイ力ルゾーシ内にあるときには、各ストラ
ンドは他のストランドからのエバネセントフィールドエ
ネルギの大部分を受取り、最適の結合が大きなエネルギ
損失を発生することになく達成される。WA折率一段形
梼性を有するシングルモードファイバでは、クリティカ
ル領域を極めて狭くし得る。#11図ないし第4図に示
した形式のシングルモードファイバでは、たとえば、結
合器の中心におけるストランド12−の要求される中心
−中心間スペースは、角型的には、コア部の径の数倍以
下(たとえば2倍ないし3倍以下)である。
好ましくは、ストランド12a、12bは、相互作用領
域32を介して対向表m18を含む平向内で対称であり
、そのため対向1[1i18は■勧られたどきに同一の
拡がりを有する。
結合1110は、第1図においてA、B、C治よびD刃
印された411のボートを含む。適切な波長(たとえば
1.15ミクロン)の入射光がボート八に与えられると
仮定すれば、この光は結合器を通過、し、かつストラン
ド1211に結合される出力の量に依存して、ボートB
および、/またはボートDに出力される。この点に関し
、用關「正常化された結合力」は、結合力の総出力に対
する比率を表わすものとして定義される。上述の実施例
では、正常化された結合力は、ボートDにおける出力の
ボート8およびボートDにおける出力の合計に対する比
率に等しい。この比率は、「結合効率」としても参@さ
れ、このようにして用いられるときには、角型的にはパ
ーセントで表示される。したがって、用II[正常化さ
れた結合力]がこの明帽−中で用いられるとき、対応の
結合効率は正常化された結合力時間100に等しいこと
が理解されるべきである。
結−合一10は、エバネセントフィールド帖合原lで動
作し、このエバネセントフィールド結合原理では、光が
ストランド12−を伝播するように、ストランド12の
案内されたモードが各エバネセントフィールドを介して
相互作用する。先に示したように、この光の移動は、相
互作用領域32で生じる。移動された光の鏝は、相互作
用領域32の有効長のみならず、コア部の近接摂動およ
び配内に依存する。相互作用領域32の長さおよびこの
領域32内のストランド12閤の距−を適切に選択する
ならば、結合器内の光は相互作用領域32を通るにつれ
て、ストランド12閤でほんの1回だけ移−する。結合
−を適切に構成するならば、このような状態の下で、ポ
ートAで入力された光の100%をポートD&:Mi合
することが可能である。相互作用領域32の長さがさら
に増加するならば、あるいはストランド12閤の距離が
さらに減少するならば、この明−1中で「オーバカプリ
ング」として参照されるlI象が生じ、そこでは光はそ
れが発せられたところからストランドに戻る。
このように、相互作用領域がさらに増加するにつ減少す
る(つれて、光はストランド園を11度か移動するであ
ろう。したがって、光は領域32を通過するのにつれて
、前後に多数同移動し、その移動の数は相互作用領域3
2の長さおよびこの領域内のストランド12Iilのス
ペースの長さく依存する。
さて、第5図および第6図を参照して、光ファイバ詰合
sioの接合部分の存在しない光フアイバ再循環メモリ
装置への組合せが示されている。
単一の連続的な長さを有する光ファイバ12を用いるこ
とが示されている。ファイバ12の入力端142が、ポ
ート9を介して光結合器10に導入し、かつポートDで
結合sioから出ている。ファイバ12がボードDで詰
合1oから出た−1たとえ&f200メートルのような
成る長さのファイバ12が、ループ140を形成してい
る。′哀に、ファイバ12&t::、ルーフ140を鰺
れ、ポートAを介して結合1110に入っており、ざら
(ポートBで詰合1110から出ている。ポートBによ
り結合@10から出ているファイバ12の端部は、ファ
イバの出力端144である。
再循環メモリ@胃の動作を次に述べる。最大の再循環数
を与える結合■10の最適結合係数しは、装置の2−の
変数に依存する。第1の変数は、検出し得る最低の出力
レベルPTの装置に対する入力レベルPoに対する比で
ある。この比PT/POは、通常的lX10−’であり
、かつこのPt/Poに対しての値を用いて以下の計算
がなされる。
第2の変数は、ループ140により伝達された出力バー
セントにであり、これはガラスファイバ媒体中における
入力の損失の合計である。一般的には、詰合係数1&!
1以下に示すように、ループ140により伝達された出
力バーセントKに直接比例して変化するであろう。用い
ることができる再−環出力数を計算するための式は次の
とおりである。
Ln(KL) したがって、この式を用いることにより、ループ140
により伝達される出力バーセントが100%(に−1)
であるならば、最適の結合係数は、用いることのできる
最大数の出力信号(定義(よれば入力レベルの少なくと
もlX10−’でなければならない)を得るために0.
975である。
出力の90%がループによ会伝達されるならば(K−0
,9) 、最適の結合係数は0.90である。
たとえば、ループ140が200111の長さのガラス
ファイバであると仮定すれば、ならびにこのファイバの
損失が1キロメートルあたり約1dBであると仮定すれ
ば、最適の詰合係数は0.94と0.95の間になる。
便宜上の理由で、再循環メモリ装置の動作を説明するの
に、0.95の図を以下において用いる。
第611に示した変調された光パルスの入力信号160
が、レーザ光源・150およびモジュレータ152から
、時間■、において光ファイバの入力端部142に与え
られる。この光は、ボートCを介して光結合1110に
入り、結合係数が95%であるため、光の95%がポー
トBに結合されるであろう゛。ポートBから結合器を出
る光は、時間T、のすぐ俵である時−T2でファイバの
出口144を介して光ファイバ12を出ていき、これは
デコーダ/データ処理部属154に与えられる一連の出
力信号の最初の出力部@161となる。
結合されていないもとの入力信@160の残りの5%は
、ポートDより結合器10から出ていき、かつ光ファイ
バ12を介してループ140内に続き、このループが遅
延線として働く。ループ140内のファイバ12の長さ
に直接的に比例する成る時間経過後、光はループ140
から出ていくであろう。次に、この光はポート八より結
合!110内に入り、この光の95%がループ140内
を再循環するためにボート0に結合されるであろう。
結合されていない5%の光は、ボートBより結合器10
を鍾れるであろう。この光は、時11Taにおける一連
の信号の第2の信号162として、ファイバの出口14
4によりファイバ12がら出力されるであろう。1il
lT2における第1の出力信号161が出力された後、
連続する出力信号が定期的に発生する。このように、第
2の出力信号162は量的には小さいけれども出力され
た8111の信号161の正確な再現であり、この両者
はより小さいけれども入力信号160と同一のものであ
る。
光がループ140を循環する度ごとに、95%の光がル
ープ140内に再循環されて、5%の光がこの@胃から
出力されるであろう。このように、いずれの入力信号に
ついても、量的には小さいけれども入力信号に等しい一
連の出力信号が、この装置から与えられるであろう。第
1の出力信号161はかなり大きく、その後、指数的に
減少する一連のより小さな信号が続く。分散のために一
連の出力信号のパルス形状は幾分興なるけれども、これ
らは実質的には同一でありかつ装置に供給される入力信
号160の期間が分散を補償するためのループ140に
より与えられる遅延時−よりも充分短いものである限り
、連続した出力信号の適切な分数を与えるように分離さ
れるであろう。このように、信゛号はこの@置に入力さ
れた光に変調され、かつ一連の量的に減少する出力@号
は、デコーダ/データ処ip装置154に定期的(与え
られ、この期間の長さはループ140内のファイバ12
の長さに比例する。
この特徴により、一連の同一の出力信号が連続計算に基
づくデータの様々な部分を取出すことを可能とするため
、この装置は処ll装置にデータを供給する再循環メモ
リ装置として有益である。この方法では、データを発生
する装置よりもより遅い速度で動作するデータ処w@g
を、再循環メモリを用いることにより使用し得る。
第6図においては、たとえば第1の出力信号161の−
、第1のデータビットがデータ処*@sg+により請出
される。第2の信号162の−には、第2−のピットが
読出される。第3の出力部@163の間には、第3のピ
ットが続出され、以下これと同様に続く。
第5図に示した装置は、成る周波数を通過させかつ他の
周波数を遮断するためのタップ付遅延線横波フィルタと
しても用いることができる。基本的な光学的タップ付遅
延練が第1図に示されている。光源170は光を光フア
イバ172内に注入する。この光ファイバ172はその
長さ方向に沿って取付けられた411のタップ180,
182゜184.186を有しており、タップ180,
182.184.186は光ファイバ172の等しい長
さしごとに分離されている。タップ180゜182.1
84.186はそれぞれ、その出力部にファイバ172
内を通過する光の一部を帖合し、この出力部は、それぞ
れ出目190,192,194.196で示されている
光11i170は、成る時間の関数として変化]る入力
信号を与、え、この光学的タップは、入力信号から選択
した周波数をフィルタするために用いられている。こよ
うに、出口190,192,194.196を総計する
ことにより、この@置は選択された基本周波数またはそ
の基本周波数の倍音繊外のすべての入力信号内容物を減
衰するのに用いることができる。したがって、その長さ
がこの基本周波数の期間に等しい遅延時間を与えるであ
ろう、タップ180,182,184.18611のフ
ァイバ172の長さしを作ることにより、この@鐙はす
べての他の周波数を減資させるために入力光信号をフィ
ルタし、合計出力に、基本周波数および入力信号中の倍
音周波数内容物を−える信号を与える。
この明細書で開示した再循環ループ@電は、時間の関数
で変化するレーザ光III 50およびモジュレータ1
52からの入力信号を与えることにより横波フィルタと
して用いられ得る。基本周波数の期−は、ループ140
の遅延時間が所望の基本周波数の期間に等しいように、
ループ140内のファイバ12の長さを選ぶことにより
セットされ得る。基本周波数およびこの基本周波数の倍
音に対応する部分の入力信号は、次に1フアイバの出口
144からデコーダ/データ処理@[154に与えら−
れ、他の周波数は結合器1oに連続的に加えられないた
め、減衰される。したがって、この装置は基本周波数お
よびその倍音の存在の有無を示す9に用いられ得る。
この発明の装置は、接合部分の存在に基プ(損失を有し
ないので、スザキの@胃のような@瞳よりもより多数の
利用可能な大きさの出力パルスを与えることが可能であ
る。これにより、処理速度と入力速度との閣のより大き
な差が許容される。
この発明では、シングルモード光ファイバが、スザキの
装置のような従来の技術において用いられたマルチモー
ドファイバよりも有利に用いられるので、高周波を使用
することが可能である。同様に、このことは、上述した
同軸ケーブル装置および超音波装置を凌駕する大きな効
果を奏するものである。こ雫−報−で開示した装置の高
周波特性および低損失は、従来の装置では取扱うことが
不可能であ′りたような高速度でデータを発生する装置
において、再循環メモリ装置として用いることを可−と
する。今や、この装置により、このようなデータの正確
な伝送が可能となる。
4.1lIiの−早な説明 第1図は、この発明において用いる光フアイバ結合器の
横断面図である。第2図および第3図は、纏2−2およ
゛び3−3にそれぞれ沿う第1図の結合器の横断面図で
ある。第4図は、第1図の結合器の一要素の対向表面の
形状を示すために、他の要素から分離されたこの−l!
素の斜視図である。
第511は、第1図の光結合lを組込んだこの発明の再
循環メモリを示す。第6図は、1個の入力信号と、この
装置により得られる一連の出力信号の最初の信号とを含
む、第5図の装置により信号の大きさ対時間を示すグラ
フである。第7図は、横波フィルタとして用いられ得る
単純な光学的タップ付遅延−を示す。
図において、10は結合器、11はコア部、12a、1
2bはストランド、13a、13bは弧状の溝、14m
、14bは対向表面、15はクララF部、16a、16
bLtサブストレート、17a、17わハ対向表面、1
8a、18b4を平坦な表面1.32は相互作用領域、
140はループ、142は入力端部、144は出力端部
、150はレーザ光11.152はモジュレータ、15
4はデコーダ、′データ処理@@、160は入力信号、
161は出力信号、163は第3の出力信号、170は
光源、172は光ファイバ、180,182゜184.
186はタップおよび190,192゜194.196
は出口を示す7、 特許出願人 ザ・ボード・オプ・ トラスディーズ・オプ・ザ・ レランド・スタンフォード・ ジュニア・1ニパーシティ 手続補正−(方式) 1、事件の表示 昭和57年特許願11 185905  号2、発明の
名称 接合部のない光フアイバ再循環メモリ 3、補正をする1 事件との関係 特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、カリフォルニア州、スタン
フォード(番地なし) 名 称  ザ・ボード・オプ・トラスティーズ・オプ・
ザ・レランド・スタンフォード・ジュニア・ユニパーシ
ティ代表嘴  ローランス・ダプリュ・オズボーン4、
代理人 住 所 大阪市北区天神llI2丁目3番9号 八千代
第一ビル自発補正 6、−補正の対象 願書の4.特許出願人の代表者の−、図面ならびにig
i鋒状および訳文 7、補正の内容 (1) 願書の4.特許出願人の代表者の−に[ローラ
ンス・ダプリュ・オズボーン」を補充致します、その目
的で新たに調製した訂正願書を添付致します。
(2) 部層で描いた!11面を別紙のとおり補充致し
ます。なお内容についての変更はありません。
(3) 委任状および訳文を別紙のとおり補充致します
以上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 光信号を受入れるための入力端部と、光ファイ
    バにより伝送される光信号を発するための出す端部とを
    有する光ファイバと、 前記入力端部および出力端部間の光ファイバに形成され
    たループと、 入力端部に受入れられた光信号の第1の割合を出力端部
    に結合するための、ならびに入力端部に受入れられた光
    信号の第2の割合をループ内での再−環のためにおよび
    ループ内の成る割合の光信号を光信号がループを再循環
    する度ごとに出力端部に結合するために入力端部で受入
    れられた出ha7i号の第2の割合をループ内に尋人す
    るための、光ファイバの入力端部と出力端部との−に接
    続された光学的帖合輌胃とを備えることを特徴とする、
    光フアイバ再循環メモリ装置。
  2. (2) 前記光ファイバは、中心コア部と外側のクラッ
    ド部とを有し、前記光学的結合@11は、入力端部と出
    力端部との部分−のエバネセントフィールド結合が光フ
    ァイバの入力端部゛と出力端部との間に光を伝送する、
    相互作用領域を形成するための密接な対内関係でクラッ
    ド部の一部が除去され些入力噛部と出力端部との部分を
    保持するための装置を有する、特許請求の範囲第1項記
    載の光フアイバ再循環メモリ装置。
  3. (3) 前記光ファイバはシングルモードファイバであ
    る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の光フアイ
    バ再循環メモリ装置。
  4. (4) 前記光結合l1illは50%よりも大きな結
    合効率を有する特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の光ファイバ再−環メモリー雪。
  5. (5) 前記ループは、光信号の伝送のための予め定め
    た遅延時間を与える、特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに記載の光ファイバ再循環メモリ装置。
  6. (6) 前記遅延時間は、再循環メモリ装璽内に記憶さ
    れた予め定めた周波数の信号の期間と少なくとも同等の
    長さを有する、特許請求の範囲5項記載の光ファイバ再
    循環メモリ@獣。 《7》 前記光結合allは、次式により決定される使
    用可能なレベルの光パルス数で、出力端部へ同一形状の
    一連の光パルスを与える、特許請求の1111111項
    ないし第6項のいずれかに記載の光フアイバ再循環メモ
    リ装置。 in ( K L ) 《式中、nは使用可能な出力パルスの数、P,/P,は
    検出可能な最低の出力の入力端部に与えられる出力信号
    出力(対する比、しは光結合@習の結合係数、ならびに
    Kはループにより伝送された出力の割合を示す。》 《8》 各一連の光学的パルスの形状が入力パルスの形
    状の等しい、単一の入力パルスから一連の光学的パルス
    を豐る方法であって、 ループを形成し、 前記.入力端部に入力光パルスを与え、前記入力光パル
    スの或る割合をループにより再循環するためにループに
    結合し、 ループ内の前記光の或る割合を、パルスがループ内で再
    循環される度ごとに前記出力端部に結合する、方法。
JP57185905A 1981-10-23 1982-10-21 接合部のない光フアイバ再循環メモリ Pending JPS5880196A (ja)

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US06/314,473 US4473270A (en) 1981-10-23 1981-10-23 Splice-free fiber optic recirculating memory
US314473 1994-09-28

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EP (1) EP0078140B1 (ja)
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BR (1) BR8206178A (ja)
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