JPS5880075A - 電磁開閉錠を鍵として使用する錠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電磁錠として使用する錠において実施例の錠本体の構造
を示す第１図から第４図である。ＡＣー１００Ｖ又はＤ
Ｃを電源とし駆動可能な小型コイルに何れか一方に通電
することによって内部鉄芯（２）が左右に一方向に移動
し又すみやかに錠片（２）が固設されるその錠片の施錠
又は解錠動作を必要に促応させ（３）によりマイクロス
イッチ（４）により自動的に回路の切換動作を行わせる
。以上の小型コイルへの通電回路が自動的に一方向のコ
イルにも通電される構造を特徴とする。

【図面の簡単な説明】

第１図 内部構造図（１）（１′）電磁コイル（２）錠片の鉄芯
（３）切換カム（てこ）（４）マイクロスイッチ（６）
本体（ボックス）（７）電源コード（８）（８′）開閉
切換スイッチ用コード第２図 （２）錠片の鉄芯（５）内側開閉手動ツマミ（６）本体
第３図 （２）錠片の鉄芯（５）内側開閉手動ツマミ（６）本体
第４図 （１）（１′）電磁コイル（２）錠片の鉄芯（３）切換
カム（４）マイクロスイッチ（６）本体 第５図 （１）（１′）電磁コイル立体図 特許出願人　牧　勇■

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、施錠及び開錠動作が（６）錠本体（１）（１′）へ
   の両コイルに何れか一方向の通電を介してなされる電気
   錠において、双方の方向に通電回路を夫々に操作スイッ
   チ（８）（８′）を各回路の通電操作用スイッチ及び必
   要に応じ、内側より手動（５）により、施錠もしくは、
   解錠作動を行うと同じに（４）をマイクロスイッチによ
   り通電回路を自動的に切換得るようにしたことを特徴と
   する電磁錠。 ２、特許請求の範囲第１項記載の電磁錠として使用する
   。 電磁錠において操作スイッチ（８）（８′）の夫々（１
   ）（１′）にコイルを交互の（４）マイクロスイッチと
   （３）に介設せしめ通電回路を本体（６）の中に介説す
   ることによってその通電回路を錠、本体（２）（２′）
   両側コイル（１）（１′）の何れか通電し得るようにし
   たものである。 ３、第１項第２項記載の電磁錠として使用する錠におい
   ての両側コイル（１）（１′）と（３）を介して内部の
   錠片を左右方向へ駆動させ、施錠及び解錠作動を行うも
   のであると共に（３）とマイクロスイッチの自動切換に
   より錠の両側コイル（１）（１′）に任意の側に通電し
   錠片（２）の移動完了に応じて行われるものとする。