JPS5880072A - ロ−ラ−ラッチ錠 - Google Patents

ロ−ラ−ラッチ錠

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Publication number
JPS5880072A
JPS5880072A JP17582081A JP17582081A JPS5880072A JP S5880072 A JPS5880072 A JP S5880072A JP 17582081 A JP17582081 A JP 17582081A JP 17582081 A JP17582081 A JP 17582081A JP S5880072 A JPS5880072 A JP S5880072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller latch
receiver
door
slider
force
Prior art date
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Granted
Application number
JP17582081A
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English (en)
Other versions
JPS5952275B2 (ja
Inventor
和気 清靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIWA LOCK KOGYO KK
MIWA ROTSUKU KOGYO KK
Original Assignee
MIWA LOCK KOGYO KK
MIWA ROTSUKU KOGYO KK
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Publication date
Application filed by MIWA LOCK KOGYO KK, MIWA ROTSUKU KOGYO KK filed Critical MIWA LOCK KOGYO KK
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Publication of JPS5880072A publication Critical patent/JPS5880072A/ja
Publication of JPS5952275B2 publication Critical patent/JPS5952275B2/ja
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はローラーラッチ錠の受具に関する。
建築用扉と扉枠の隙間は一定にすることは一般に困難な
ことで、従来のローラーラッチ錠では第9図に示すよう
な状態が生じ、使用時不利な条件が発生する。すなわち
第8図に示job、なる隙間のにC′なる遊びが生じ、
ガタが多く、締り状態は悪くなる。
また隙間すが変化すると、矢印り方向への開扉力(ある
いは閉扉力)も変化する。すなわち、錠ケース内のばね
8の圧カ靜 の価は一定であるが、第8図の場合はロー
ラー5と受板1oとの接点1obと開扉方向すなわち矢
印り方向とにおいてなす角度αにより、 ゾ′=tancf  =飄eatα′ となぁ。
第9図の場合も同様 となる。
この場合 α′くαI であることが別る。
ところでwbは一定であるから p’>p″ となり、隙間が大きくなると、角度αは大となり、開扉
力(または閉扉力)は非常に小さくなり、ローラーラッ
チ錠は建築用には用いられ難いとされている。
ただしローラーラッチ錠は上記の欠点を除けば、三角ラ
ッチと比べ、握り玉操作などが不要で、安価な錠前を提
供できる要素を有している。
本発明は前述の従来のローラーラッチ錠の欠点である扉
と枠との隙間寸法に多少のムラがあっても、前記隙間に
呈るガタの発生および開扉力(あるいは閉扉力)の変化
の衰退を生じさせない全く新しい受具を提供しようとす
るものである。
以下本発明の実施例について説明する。
第1図、第2図は本発明受具の横および縦断面5図は受
具に銃側1のローラーラッチが係止した状態を示す。
受A4内に金属または樹脂にて作った圧接摺動子1vば
ね211Cてケース4内より押出すように弾圧し、舌曲
部ストッパー4bにて圧接摺動子1のに凹みまたは溝1
bg設け、圧接摺動子1の内側にはばね3v収納する孔
1av設けておく。
さらにローラーラッチSが閉扉時滑り込み易くするため
に、受板3の3&部は曲面とし、また圧接摺動子1には
斜面1cを設けている。
ところで、扉との隙間が第4図のよ5二K m 、第5
図のよ5Km’と変化しても、ばね8にて押出されてい
るローラーラッチSと、ばね2にて押出されている圧接
摺動子1との圧着力Wa はばね?。
8の綜合力であって殆んど変らない。(近似的に以下圧
着力W、は変らないものとして説明する。)そこで、第
4図の力関係を第6図、第5図の力関係を第7図に示す
いま第6図の場合の凹み1bの外側点10bと扉の開扉
方向Aとのなす角α、 第7図の凹み1bの外側点10bと開扉方向A′とのな
す角α は等しい。
したがって第6図、第7図においてp’、p#を開扉力
(あるいは閉扉力)とすると P’ = W@ @cotα P’== Wa @ cotα となり、この場合、圧着力W、  も角度αも同一数値
であるため、開扉力(あるいは閉扉力)P′。
p″は変化しない大きな特徴を持っている。
また隙間が変化しても前述のようにローラーラッチ5と
圧接摺動子1は同じ状態で接しているため、第8図、第
9図の遊びc’、c’が全く生じない大きな特徴をもっ
ている。
以上述べたように、ローラーラッチ錠の欠点を完全に本
発明受具は解消しているため、本発明受具は建築用錠前
として種々用途の異なった錠前のローラーラッチ錠の受
具として提供することができる。
つぎに従来方式の受具にローラーラッチが接した場合の
隙間の小さい場合、つまり隙間すなるときの状態を第8
図に示し、その力関係を第10図、に示した。
また隙間の大すい場合、すなわち隙間b′のときの状態
を第9図に示し、その力関係を第11図に示した。
すなiち第10図、第11図においてばね8のカーの値
は変らないが、受板11とローラー5との接点10bが
変化すると、第10図、第11図のように開扉力(ある
いは閉扉力)p’、p″のように大きく変化し、開扉力
は簀退し、従来の受具が扉の保持力の弱いことを示して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明受具の横断面図、 第2図:同じく縦断面図、 第3図:同じく正面図、 第4図二本発明受具にローラーラッチの係止した状態で
隙間の小さいときの一部欠截 平面図、 第5図:第4図において隙間の大きいときの一部欠截平
面図、 第6図:第4図の力関係の説明図、 第7図:第5図の力関係の説明図、 第8図:従来受具にローラーラッチの係止した状態で隙
間の少い場合の一部欠截平面 図、 第9図:第8図において隙間の大きい場合の一部欠截平
面図、 第幻図:第8図の力関係の説明図、 第11図:第9図の力関係の説明図、 1・・・・・・圧接摺動子、2・・・・・・ばね、3・
・・・・・受板、4・・・・・・ケース、5・・・・・
・ローラーラッチ、6・・・・・・ローラーラッチ杆、
7・・・・・・ローラーラッチケース、7a・・・・・
・ローラーラッチ杆の突出を制止する係合部、8・・・
・・・ばね、9・・・・・・扉、10・・・・・・枠、
11・・・・・・従来の受板。 代理人弁理士  羽  生  栄  吉昭和57年を月
E日 特許庁 長官 島1)春樹  殿 1、事件の表示 昭和56年特 許  願第175820号2、発明の名
称   ローラーラッチ錠の受具3、補正をする者 事件との関係   出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎の門1の12の6(1)第10図
、第11図、を別紙の通り補正する。 ts 10図 へ 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、クローラ−ッチ錠の受具において、受具ケース(4
    )内にローラーラッチ(5)を受ける凹み(1b)を有
    する圧接摺動子(1)と、この圧接摺動子(1)を押し
    出すべきばね(乞とを設け、 銃側のローラーラッチ(5)が受は具に入り込んだとき
    、ローラーラッチ(5)は圧接摺動子(1)の凹み(1
    b)に入り、所定の開扉または開扉方向にては脱しない
    ばね作用をもつ圧接摺動子およびばねを配してなる、 ことを特徴とする受具。 ■、圧接摺動子は受板(3)より突出した位置に配し、
    この突出した部分にローラーラッチ(5)が入り易くす
    る形状に斜面(1c)を設けた、特許請求の範囲第1項
    記載の受具。
JP17582081A 1981-11-04 1981-11-04 ロ−ラ−ラッチ錠 Expired JPS5952275B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17582081A JPS5952275B2 (ja) 1981-11-04 1981-11-04 ロ−ラ−ラッチ錠

Applications Claiming Priority (1)

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JP17582081A JPS5952275B2 (ja) 1981-11-04 1981-11-04 ロ−ラ−ラッチ錠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5880072A true JPS5880072A (ja) 1983-05-14
JPS5952275B2 JPS5952275B2 (ja) 1984-12-19

Family

ID=16002791

Family Applications (1)

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JP17582081A Expired JPS5952275B2 (ja) 1981-11-04 1981-11-04 ロ−ラ−ラッチ錠

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JP (1) JPS5952275B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01129375U (ja) * 1988-02-19 1989-09-04
JP2006283432A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Tachibana Eletech Co Ltd 施錠装置およびストライク金具
JP2017180037A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 Ykk Ap株式会社 ドア
JP2020012261A (ja) * 2018-07-13 2020-01-23 株式会社Lixil 建具

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JP2020012261A (ja) * 2018-07-13 2020-01-23 株式会社Lixil 建具

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JPS5952275B2 (ja) 1984-12-19

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