JPS5879964A - 光学活性n−(1′−メチル−2′−メトキシエチル)−n−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリン、その製法及び該化合物を含有する除草組成物 - Google Patents
光学活性n−(1′−メチル−2′−メトキシエチル)−n−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリン、その製法及び該化合物を含有する除草組成物Info
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- JPS5879964A JPS5879964A JP57182015A JP18201582A JPS5879964A JP S5879964 A JPS5879964 A JP S5879964A JP 57182015 A JP57182015 A JP 57182015A JP 18201582 A JP18201582 A JP 18201582A JP S5879964 A JPS5879964 A JP S5879964A
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/18—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group —CO—N<, e.g. carboxylic acid amides or imides; Thio analogues thereof
- A01N37/22—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group —CO—N<, e.g. carboxylic acid amides or imides; Thio analogues thereof the nitrogen atom being directly attached to an aromatic ring system, e.g. anilides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、次式I:
で表わされるaR,1’S (−’)ならびに<18.
1’5(−)立体配置を有するN−(1’−メチル−2
′−メトキシエチル)−N−10ルアセチル−2−エチ
ル−6−メチルアニリンの立体異性体混合物、その製造
法、該混合物を活性成分とし、て含有する除草組成物方
らびに雑草防除のための用途に関する。
1’5(−)立体配置を有するN−(1’−メチル−2
′−メトキシエチル)−N−10ルアセチル−2−エチ
ル−6−メチルアニリンの立体異性体混合物、その製造
法、該混合物を活性成分とし、て含有する除草組成物方
らびに雑草防除のための用途に関する。
N−(1’−メチル−2′−メトキシエチル)−N−1
0ルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンはその
立体異性体混合物としてはすでに公知である。この立体
異性体混合物、その製造法ならびに植物生長調節および
除草のための用途は、例えば米国特許第3937730
刊明細1中に記載されている。それはありふれた名前メ
トラフロー ル(M6tolachlor )と17で
知られている。
0ルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンはその
立体異性体混合物としてはすでに公知である。この立体
異性体混合物、その製造法ならびに植物生長調節および
除草のための用途は、例えば米国特許第3937730
刊明細1中に記載されている。それはありふれた名前メ
トラフロー ル(M6tolachlor )と17で
知られている。
N−(1’−メチル−27−メ]・ギシエチル)−N−
クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンの分
子中の2個の不斉個所は次式I:中に示す3七おりであ
る。
クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンの分
子中の2個の不斉個所は次式I:中に示す3七おりであ
る。
これらのうちの1つの光学活性センターt」1′−メチ
ル−2′−メトキシエチル基のC1′炭素原子に位置し
、他の1つの光学活性軸はフェニル基を♀素原子間の結
合具に関してフリーローテーションの障害により形成さ
れている。2個の不斉個所の存在により、N−(1’−
メチル−27−メトキシエチル)−N−クロルアセチル
−2−エテル−6−メチルアニリンは従来公知の方法で
製造し7だ場合、それぞれ相当するaR,1’R(−)
; aS、 1’S (+): aR,1’S (−)
およびaS、1/R(+)の立体配置を有する4個の立
体異性体混合物として得られる。現在までにこれら個々
の立体異性体の生物活性についてはなんら知られていな
かった。
ル−2′−メトキシエチル基のC1′炭素原子に位置し
、他の1つの光学活性軸はフェニル基を♀素原子間の結
合具に関してフリーローテーションの障害により形成さ
れている。2個の不斉個所の存在により、N−(1’−
メチル−27−メトキシエチル)−N−クロルアセチル
−2−エテル−6−メチルアニリンは従来公知の方法で
製造し7だ場合、それぞれ相当するaR,1’R(−)
; aS、 1’S (+): aR,1’S (−)
およびaS、1/R(+)の立体配置を有する4個の立
体異性体混合物として得られる。現在までにこれら個々
の立体異性体の生物活性についてはなんら知られていな
かった。
aR,1’SおよびaS、 1’Sの立体配置を有する
N−(1′−メチル−27−メトキシエチル)−N−ク
ロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンの立体
異性体混合物は、いままで知られている全ての可能な立
体異性体型を含む立体異性体混合物より実質的に除草作
用が優れていることを見い出した。
N−(1′−メチル−27−メトキシエチル)−N−ク
ロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンの立体
異性体混合物は、いままで知られている全ての可能な立
体異性体型を含む立体異性体混合物より実質的に除草作
用が優れていることを見い出した。
したがって、本発明は負の旋光度ならびにaR,1’S
およびaS、1′S立体配置を持つN−(1′−メチル
−27−メトキシエチル)−N−クロルアセチル−2−
エチル−6−メfルアニリンの立体異性体混合物に関す
る。本発明の立体異性体混合物は明細書全体を通じてa
R8,1’5(−)−N−(1’−メチル−2′−メト
キシエチル)−N−10ルアセチル−2−エチル−6−
メチルアニリンと記載する。
およびaS、1′S立体配置を持つN−(1′−メチル
−27−メトキシエチル)−N−クロルアセチル−2−
エチル−6−メfルアニリンの立体異性体混合物に関す
る。本発明の立体異性体混合物は明細書全体を通じてa
R8,1’5(−)−N−(1’−メチル−2′−メト
キシエチル)−N−10ルアセチル−2−エチル−6−
メチルアニリンと記載する。
更に本発明はaR,1’SおよびaS、1′S立体配置
を有するN−(1’−メチル−2′−メトキシエチル)
−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリ
ンの立体異性体混合物の製造法に関する。その製法は、
次式II: で表わされるS (−) −N −(2−エチル−6−
メチルフェニル)アラニンを還元し、次式!11:で表
わされる1′5(−)−N−(1′−メチル−2′−ヒ
ドロキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンと
し、次いで式■の化合物の窒素原子をクロルアセチル化
し、得られた次式■:で表わされるaR8,1’S(十
)’−N−(1’−メfk−2′−ヒドロキシエチル)
−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリ
ンを続いて強酸の存在下メタノールで2′−ヒドロキシ
ル基をエーテル化すると吉によりなされる。
を有するN−(1’−メチル−2′−メトキシエチル)
−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリ
ンの立体異性体混合物の製造法に関する。その製法は、
次式II: で表わされるS (−) −N −(2−エチル−6−
メチルフェニル)アラニンを還元し、次式!11:で表
わされる1′5(−)−N−(1′−メチル−2′−ヒ
ドロキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンと
し、次いで式■の化合物の窒素原子をクロルアセチル化
し、得られた次式■:で表わされるaR8,1’S(十
)’−N−(1’−メfk−2′−ヒドロキシエチル)
−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリ
ンを続いて強酸の存在下メタノールで2′−ヒドロキシ
ル基をエーテル化すると吉によりなされる。
出発仕置物のS(→−N−(2−エチル−6=メチルフ
エニル)アラニンは、N=(2−エチル−6−メチルフ
ェニル)アラニンの2セミ4手本を適当々溶媒中光学活
性塩基により立体異性体塩に変換させ、該立体異性体塩
を分別結晶により分離し、次いで塩を開裂することによ
って得ることができる。
エニル)アラニンは、N=(2−エチル−6−メチルフ
ェニル)アラニンの2セミ4手本を適当々溶媒中光学活
性塩基により立体異性体塩に変換させ、該立体異性体塩
を分別結晶により分離し、次いで塩を開裂することによ
って得ることができる。
N−(2−4−fルー6−メチルフェニル)アラニンの
ラセミ体自体は、2−エチル−6−メチルアニリンを塩
基の存在下2−ハロプロピオン酸エステルと反応させ、
続いて反応生成物を加水分解することにより得ることが
できる。
ラセミ体自体は、2−エチル−6−メチルアニリンを塩
基の存在下2−ハロプロピオン酸エステルと反応させ、
続いて反応生成物を加水分解することにより得ることが
できる。
好適な溶媒はジイソプロピルエーテル、酢酸エチル、ア
セトニトリルおよび水である。
セトニトリルおよび水である。
好適な光学活性塩基の例としては:5(−1−1−2−
アミノ−1−ブタノール、RH−2−アミノ−1−ブタ
ノール、L−(」→−スレオー2−アミノフェニルー1
,3−プロパンジオール、(→−プルシン、t−1−)
−キニジン、(@−ギニン、(−)−シンコニジン、t
−1→−シンコニン、t−1→−デヒドロアビエチルア
ミン、(」→−ヨヒンビン、t−+−ニコチン、(@−
エフェドリン、l−1−)−エフェドリン、日−N−メ
チルエフエトリン、R(+1−1−フェニルエチルアミ
ン、5(−4−1−フェニルエチルアミン、(ト)−プ
ソイドエフェドリンおよび(→−α−フェニルーβ−バ
ラートリルエチルアミンである。
アミノ−1−ブタノール、RH−2−アミノ−1−ブタ
ノール、L−(」→−スレオー2−アミノフェニルー1
,3−プロパンジオール、(→−プルシン、t−1−)
−キニジン、(@−ギニン、(−)−シンコニジン、t
−1→−シンコニン、t−1→−デヒドロアビエチルア
ミン、(」→−ヨヒンビン、t−+−ニコチン、(@−
エフェドリン、l−1−)−エフェドリン、日−N−メ
チルエフエトリン、R(+1−1−フェニルエチルアミ
ン、5(−4−1−フェニルエチルアミン、(ト)−プ
ソイドエフェドリンおよび(→−α−フェニルーβ−バ
ラートリルエチルアミンである。
上述した光学活性塩基のなかで、R(+) −1−フェ
ニルエチルアミンが特に好まし7い。
ニルエチルアミンが特に好まし7い。
式■で表わされる5(−)−N−(2−エチル−6−メ
チルフェニル)−アラニンの式出で表わされる1’5(
−)−N−(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)
2/−エチル−6−メチルアニリンへの還元は不活
性溶媒中性なうのが便利である。好ましい不活性溶媒と
しては、脂肪族および芳香族炭化水素であり、特にエー
テル類である。適切な溶媒の詳細々例吉し7ては、ヘキ
サン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサンである
。
チルフェニル)−アラニンの式出で表わされる1’5(
−)−N−(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)
2/−エチル−6−メチルアニリンへの還元は不活
性溶媒中性なうのが便利である。好ましい不活性溶媒と
しては、脂肪族および芳香族炭化水素であり、特にエー
テル類である。適切な溶媒の詳細々例吉し7ては、ヘキ
サン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサンである
。
適切々還元試薬は水素什リチウムアルミニウムおよび特
にボランである。ボランは錯体の形、特にボラン−ジメ
チルスルフィド錯体もしくはボラン−テトラヒドロフラ
ン錯体吉して使用するのが好ましい。還元試薬は一般に
は理論量ないし理論量の100係過剰までが使用される
。反応温度は10℃から反応混合物の沸湘の間である。
にボランである。ボランは錯体の形、特にボラン−ジメ
チルスルフィド錯体もしくはボラン−テトラヒドロフラ
ン錯体吉して使用するのが好ましい。還元試薬は一般に
は理論量ないし理論量の100係過剰までが使用される
。反応温度は10℃から反応混合物の沸湘の間である。
式IIIで表わされる1/S日−N−(1’−メチル−
2′−ヒドロキシエチル)−2−エチル−6−メチルア
ニリンの弐■で表わされるaR8,1’5(1)−N−
(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロ
ルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンへの変換
は、不活性溶媒中地基の存在下、クロルアセチルクロラ
イドまたは無水クロル酢酸のようなりロルアセナル什試
薬吉反応させることにより行なわれる。適切な塩基とし
ては特にアルカリ金属カーボネーI・およびアルカリ金
属ビカーボネート、ならびにトリエチルアミンおよびピ
リジンのような第6級アミンである。適切な不活性溶傳
dヘキザン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンお、
+: ti クロルベンし得る。特に、式01の5(−
1−N−(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−
2−エチル−6−メチルアニリンとクロルアセチル化試
薬のモル比は1:1から1:11が好ましいことが判明
した。
2′−ヒドロキシエチル)−2−エチル−6−メチルア
ニリンの弐■で表わされるaR8,1’5(1)−N−
(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロ
ルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンへの変換
は、不活性溶媒中地基の存在下、クロルアセチルクロラ
イドまたは無水クロル酢酸のようなりロルアセナル什試
薬吉反応させることにより行なわれる。適切な塩基とし
ては特にアルカリ金属カーボネーI・およびアルカリ金
属ビカーボネート、ならびにトリエチルアミンおよびピ
リジンのような第6級アミンである。適切な不活性溶傳
dヘキザン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンお、
+: ti クロルベンし得る。特に、式01の5(−
1−N−(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−
2−エチル−6−メチルアニリンとクロルアセチル化試
薬のモル比は1:1から1:11が好ましいことが判明
した。
反応は冷却下もしくはわずかに加熱下で行なわれ、温度
範囲は0℃から50°Cが特に適切である。
範囲は0℃から50°Cが特に適切である。
式■で衣わさね、るaR8,1’5(−1→−N−(1
’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロルア
セチル−2−エチル−6−メチルアニリンの27−ヒド
ロキシ基のエーテル化は、強酸の存在下無水メタノール
中還流泥度にて化合物を加熱することによって行なわれ
る。反応に用いる適切な強酸は、特に硫酸、パラトルエ
ンスルホン酸で、式■のaR8,1’s l+1−N−
(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロ
ルアセチル−2−x f ルー 6−7’ fルアニリ
ン1モル当す0.1ないし03モル量が使用され得る。
’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロルア
セチル−2−エチル−6−メチルアニリンの27−ヒド
ロキシ基のエーテル化は、強酸の存在下無水メタノール
中還流泥度にて化合物を加熱することによって行なわれ
る。反応に用いる適切な強酸は、特に硫酸、パラトルエ
ンスルホン酸で、式■のaR8,1’s l+1−N−
(1’−メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロ
ルアセチル−2−x f ルー 6−7’ fルアニリ
ン1モル当す0.1ないし03モル量が使用され得る。
エーテル化は親水性試薬、特に2,2−ジメトキシプロ
パンのようなケクールの存在下行うのが便利であり、親
水性試薬の当モル量あるいは過剰が用いられる。
パンのようなケクールの存在下行うのが便利であり、親
水性試薬の当モル量あるいは過剰が用いられる。
本発明方法により得ることができるaR8、1’S(→
−N−(1’−メチル−2′−メトギシエチル)−N−
クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンは’
H−核磁気共鳴スベクトルに従えば98%の光学純度を
有している。公知のN−(1′−メチル−27−メドキ
シエチル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メ
チルアニリンの立体異性体混合物と比較12、このもの
は栽培種物に対して薬害増大を有し、々い著〔2く優れ
た雑草除草活性を有し7ている。それ故、公知の方法に
より除草組成物として製剤することができ、栽培植物中
の雑草防除剤とL7て使用することができる。
−N−(1’−メチル−2′−メトギシエチル)−N−
クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンは’
H−核磁気共鳴スベクトルに従えば98%の光学純度を
有している。公知のN−(1′−メチル−27−メドキ
シエチル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メ
チルアニリンの立体異性体混合物と比較12、このもの
は栽培種物に対して薬害増大を有し、々い著〔2く優れ
た雑草除草活性を有し7ている。それ故、公知の方法に
より除草組成物として製剤することができ、栽培植物中
の雑草防除剤とL7て使用することができる。
本明細書において、絶対配+17?+1エクスペリエン
ティアゝゝExperientia“第12巻、第81
−94頁(1956年)に従って命名し7だ。
ティアゝゝExperientia“第12巻、第81
−94頁(1956年)に従って命名し7だ。
本発明はまた、式■の活性な立体異性体を含有する除草
組成物、同様に雑草の発芽前ならびに発芽後の防除方法
に関する。
組成物、同様に雑草の発芽前ならびに発芽後の防除方法
に関する。
本発明の組成物は、通常の方法により製剤什することが
でき、そして式Iの光学活性化合物と適当な担体を分散
剤および溶媒の添加もし2くは添加力しに混合および粉
砕することによる自体公知の方法で製造することができ
る。このようにして、粉剤、トラッキング試薬、顆粒製
剤、水利剤、ペースト、乳剤、乳剤濃厚物、もしくは溶
液剤が公知手段により製造される。
でき、そして式Iの光学活性化合物と適当な担体を分散
剤および溶媒の添加もし2くは添加力しに混合および粉
砕することによる自体公知の方法で製造することができ
る。このようにして、粉剤、トラッキング試薬、顆粒製
剤、水利剤、ペースト、乳剤、乳剤濃厚物、もしくは溶
液剤が公知手段により製造される。
雑草防除のだめの施用比率は、通常へクタールあたり活
性成分01ないり、 1o kgであり、好ましくけ0
25ないり、、 5 kg、/ヘクタールである。
性成分01ないり、 1o kgであり、好ましくけ0
25ないり、、 5 kg、/ヘクタールである。
公知の異性体混合物と比較【5.て、坏発明のN−(1
′−メチル−2′−メトギシエチル)−N−クロルアセ
チル−2−エチル−6−メチルアニリンのaR8,1’
S(@異性体はとうもろこし2および大豆に対[7より
面I薬性である。同時に、雑草の次の種属に対し活性の
増進化が観察された:からすむき(Avena fat
ua ) (野牛オート麦)、アロペクラス ミオスリ
オデス(Alopecurusmyosuriodes
)、シペラスエスクレンタス((:’yperus
esculentus ) 、l+おびゆ(Amara
n−thus retroflexus )、やえむぐ
ら(Qalium ap−arine )、あめりかほ
うふう(Pa5tinaca 5ati−va)、ルメ
ノクス オプト、 (1jurnex obt、 )お
よびいぬt丘うずき(Solanum nigrum
) 、驚くべきことは、かつ非常に算要であるが、シベ
ラスエスクレンタスに対する良好な活性である。この至
る所に発生する雑草けはとんどの除草剤に抵抗性を持ち
、それ故に現在では問題ある雑草中に数えられているも
のである。シベラス エスクレンタスU aR8,1’
S −t−) −N −(1’−メチル−27−メドキ
シエチル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メ
チルアニリンの非常に低い施用比率において、有J[l
l物の#Iえ付けであるなかで防除するこ^ができる
3、同時に発芽中の植物の根の生身の例数が観察された
。
′−メチル−2′−メトギシエチル)−N−クロルアセ
チル−2−エチル−6−メチルアニリンのaR8,1’
S(@異性体はとうもろこし2および大豆に対[7より
面I薬性である。同時に、雑草の次の種属に対し活性の
増進化が観察された:からすむき(Avena fat
ua ) (野牛オート麦)、アロペクラス ミオスリ
オデス(Alopecurusmyosuriodes
)、シペラスエスクレンタス((:’yperus
esculentus ) 、l+おびゆ(Amara
n−thus retroflexus )、やえむぐ
ら(Qalium ap−arine )、あめりかほ
うふう(Pa5tinaca 5ati−va)、ルメ
ノクス オプト、 (1jurnex obt、 )お
よびいぬt丘うずき(Solanum nigrum
) 、驚くべきことは、かつ非常に算要であるが、シベ
ラスエスクレンタスに対する良好な活性である。この至
る所に発生する雑草けはとんどの除草剤に抵抗性を持ち
、それ故に現在では問題ある雑草中に数えられているも
のである。シベラス エスクレンタスU aR8,1’
S −t−) −N −(1’−メチル−27−メドキ
シエチル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メ
チルアニリンの非常に低い施用比率において、有J[l
l物の#Iえ付けであるなかで防除するこ^ができる
3、同時に発芽中の植物の根の生身の例数が観察された
。
以下の実施例で、aR,i’SおよびaS、 1/S立
体配置を有するN−(1’−メチル−27−7トキシエ
チル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチル
アニリンの立体異性体混合物の製法をより詳細に説明す
る。部およびパーセントは重量部および重量パーセント
である。
体配置を有するN−(1’−メチル−27−7トキシエ
チル)−N−クロルアセチル−2−エチル−6−メチル
アニリンの立体異性体混合物の製法をより詳細に説明す
る。部およびパーセントは重量部および重量パーセント
である。
実施例i : N−(2−エチル−6−メチルフェニル
)−アラニンラセミ体の製法 CHs (R8) 4.51のスルホン什フラスコに2−エチル−6−メチ
ルアニリン856m1(6モル)、炭酸水素ナトリウム
554 g (6,+5モル)およびメチル2−ブロモ
プロピオネート2007m1(18モル)を仕込む。窒
素ガスを導入し々がら混合物を攪拌し、浴温120〜1
25℃まで1時間を要しゆっくり加熱する。黒ずんだ反
応混合物を同温度にて18時間攪拌を続け、炭酸ガスの
発生を完了させる。冷却稜、反応混合物を3/lの氷水
中に注ぎ、酢酸エチルで一部づつ抽出する。酢酸エチル
フラクションを榊酸ナトリウムで乾燥し、40℃にてロ
ータリーエバポレーターで濃縮する。過剰のメチル2−
ブロモプロピオネートを減圧下除去し、残留物を金属塗
装した60側ヴイグリユー(■igreux )カラム
による分別蒸留に付し110B、qのエステルを沸点1
41−143°C(12ミリバール)と]7て仙た。
)−アラニンラセミ体の製法 CHs (R8) 4.51のスルホン什フラスコに2−エチル−6−メチ
ルアニリン856m1(6モル)、炭酸水素ナトリウム
554 g (6,+5モル)およびメチル2−ブロモ
プロピオネート2007m1(18モル)を仕込む。窒
素ガスを導入し々がら混合物を攪拌し、浴温120〜1
25℃まで1時間を要しゆっくり加熱する。黒ずんだ反
応混合物を同温度にて18時間攪拌を続け、炭酸ガスの
発生を完了させる。冷却稜、反応混合物を3/lの氷水
中に注ぎ、酢酸エチルで一部づつ抽出する。酢酸エチル
フラクションを榊酸ナトリウムで乾燥し、40℃にてロ
ータリーエバポレーターで濃縮する。過剰のメチル2−
ブロモプロピオネートを減圧下除去し、残留物を金属塗
装した60側ヴイグリユー(■igreux )カラム
による分別蒸留に付し110B、qのエステルを沸点1
41−143°C(12ミリバール)と]7て仙た。
b)N−(2−エチル−6−メチルフェニル)−アラニ
ン 十N]:のエステル1015 ’l (4,58モル)
お」:び2N水酸什すl−IJウム溶沿31 mlを市
況下攪拌する。6時間後にはエマルシヨン(」溶液とな
り、この々かにをまもはや出発物ir ii存在1〜な
くなった(ガスクロマトグラフィーにて分析)。攪拌な
らびに氷で冷却1、アルカリ溶液を#値酸にてpH4に
調整する。油状物4と(、て酸が沈殿し2、攪拌を続け
ることにより結晶化する。固形塩什ナトリウムを飽和と
なる1で加え、次いで沈殿をf別し氷水にて洗浄する。
ン 十N]:のエステル1015 ’l (4,58モル)
お」:び2N水酸什すl−IJウム溶沿31 mlを市
況下攪拌する。6時間後にはエマルシヨン(」溶液とな
り、この々かにをまもはや出発物ir ii存在1〜な
くなった(ガスクロマトグラフィーにて分析)。攪拌な
らびに氷で冷却1、アルカリ溶液を#値酸にてpH4に
調整する。油状物4と(、て酸が沈殿し2、攪拌を続け
ることにより結晶化する。固形塩什ナトリウムを飽和と
なる1で加え、次いで沈殿をf別し氷水にて洗浄する。
ン1取しまたケーキ状物を酢酸エチル中に処理L、氷を
除去、有機相を砧酸ナトリウムで乾燥する。酢酸エチル
を留去すれば、ラセミ酸1を褐色油状物として得、シク
ロヘキサンを加えたn−ヘキサンより結晶化する。収率
: 7715.融点66〜70℃0Rt−1−)−1−
フェニルエチルアミン222M(1,7モル)ヲN−(
2−エチル−6−メチルフェニル)−アラニン352.
49 (1,7モル)のジイソプロピルエーテル661
e溶液中に攪拌下加える。
除去、有機相を砧酸ナトリウムで乾燥する。酢酸エチル
を留去すれば、ラセミ酸1を褐色油状物として得、シク
ロヘキサンを加えたn−ヘキサンより結晶化する。収率
: 7715.融点66〜70℃0Rt−1−)−1−
フェニルエチルアミン222M(1,7モル)ヲN−(
2−エチル−6−メチルフェニル)−アラニン352.
49 (1,7モル)のジイソプロピルエーテル661
e溶液中に攪拌下加える。
短時間稜に塩が結晶し始める。溶液を一夜放置し、次い
で沈澱をf取しジイソグロビルエーテルにて洗浄する。
で沈澱をf取しジイソグロビルエーテルにて洗浄する。
1取したケーキ状物を酢酸エチルおよびアセトニトリル
から交互に融点および旋光度が一定に々るまで再結晶す
る。収率:融点116〜118°のフェニルエチルアミ
ン塩として164.59;rα]6°=−19+1°(
C=101係、エタノール中)。
から交互に融点および旋光度が一定に々るまで再結晶す
る。収率:融点116〜118°のフェニルエチルアミ
ン塩として164.59;rα]6°=−19+1°(
C=101係、エタノール中)。
この塩164.!9(0,5モル)を酢酸エチル151
および2N塩酸36s ml中で5分間攪拌する。
および2N塩酸36s ml中で5分間攪拌する。
肩機相を分離し、中性になるまで洗浄し、碓酸ナトリウ
ムで乾燥し濃縮する。n−ヘキサンより2度再結晶すれ
は、84 j/の]−)−N−(2−エチル−6−メf
ルフコニニル)−アラニンを得る。融点=61〜65°
C;〔α几−−12,1,1°(C=092チ、エタノ
ール中)。
ムで乾燥し濃縮する。n−ヘキサンより2度再結晶すれ
は、84 j/の]−)−N−(2−エチル−6−メf
ルフコニニル)−アラニンを得る。融点=61〜65°
C;〔α几−−12,1,1°(C=092チ、エタノ
ール中)。
]−)−N−(2−エチル−6−メチルフェニル)−ア
ラニン124 、q(o64モル)の無水テトラヒドロ
フラン1200m1溶液を、乾燥窒素ガスを導入しなか
ら溌気を排除17加熱還流する。次いでボラン−ジメチ
ルスルフィド錯体116 m1(116モル)を非常に
ゆっくりと滴下すると直ちに水素の発生が生ずる。jy
応混合物を20時間還流下に攪拌し、次いで5℃まで冷
却L7メタノールを水素の発生が終了するまで滴下する
。
ラニン124 、q(o64モル)の無水テトラヒドロ
フラン1200m1溶液を、乾燥窒素ガスを導入しなか
ら溌気を排除17加熱還流する。次いでボラン−ジメチ
ルスルフィド錯体116 m1(116モル)を非常に
ゆっくりと滴下すると直ちに水素の発生が生ずる。jy
応混合物を20時間還流下に攪拌し、次いで5℃まで冷
却L7メタノールを水素の発生が終了するまで滴下する
。
反応混合物を減、圧下濃縮し、油状の残留物をエーテル
中に処理し、エーテル溶液を全19i 400 mlの
2N塩酸で一部分づつ抽出する。塩酸水溶液相を併せ、
氷で冷却し7々から濃縮水酸化ナトリウム溶液でpH8
に調整し、エーテルにて抽出する。エーテル相を水洗し
、乾燥後濃縮する。残渣を高度真空蒸留に付せば104
qのS (−) −N −(1′−メチル−27−ヒド
ロキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンを沸
点103〜105℃(10’ミリバール)として得る。
中に処理し、エーテル溶液を全19i 400 mlの
2N塩酸で一部分づつ抽出する。塩酸水溶液相を併せ、
氷で冷却し7々から濃縮水酸化ナトリウム溶液でpH8
に調整し、エーテルにて抽出する。エーテル相を水洗し
、乾燥後濃縮する。残渣を高度真空蒸留に付せば104
qのS (−) −N −(1′−メチル−27−ヒド
ロキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニリンを沸
点103〜105℃(10’ミリバール)として得る。
[α]:)−−−7+1°(+: =1.941%、メ
タノール中)。
タノール中)。
S(→−N−(1′−メチル−2′−ヒドロキシエチル
)−2−エチル−6−メチルアニリン105g(054
2モル)を炭酸すI・リウム546g(0,515モル
)のベンゼン800 ml溶液中に混合する。効果的攪
拌下にクロルアセチルクロライド41 ml (0,5
15モル)を15〜20℃にてゆっくり滴下する。次い
で反応混合物を6時間室温下に攪拌し、f遇する。ベン
ゼンのP液を酢酸エチルで希釈し、分液ロー:・中で水
、2N塩酸、10%炭酸水素ナトリウム溶液および飽和
塩化す) IJウム溶液にて抽出する。有機相を硫酸ナ
トリウムにて乾燥し、ロータリーエバポレーター中濃縮
する。残留黄色油状物を高度真空中40℃にて乾燥し、
そのまま次の反応に付す。
)−2−エチル−6−メチルアニリン105g(054
2モル)を炭酸すI・リウム546g(0,515モル
)のベンゼン800 ml溶液中に混合する。効果的攪
拌下にクロルアセチルクロライド41 ml (0,5
15モル)を15〜20℃にてゆっくり滴下する。次い
で反応混合物を6時間室温下に攪拌し、f遇する。ベン
ゼンのP液を酢酸エチルで希釈し、分液ロー:・中で水
、2N塩酸、10%炭酸水素ナトリウム溶液および飽和
塩化す) IJウム溶液にて抽出する。有機相を硫酸ナ
トリウムにて乾燥し、ロータリーエバポレーター中濃縮
する。残留黄色油状物を高度真空中40℃にて乾燥し、
そのまま次の反応に付す。
収率:135g;[α]苦苦土+12+1°C=l(5
6%。
6%。
メタノール中)。
a(R8)、1’(S)
aR8,1’S(+l −N −(1’−メチル−2′
−ヒドロキシエチル)−N−クロルアセチル−2−エチ
ル−6−メチルアニリン30.9 、!/ (0,11
4モル)、2.2−ジメトキシプロパン23.8ml
(0,228モル)お、tびp−トルエンスルホン酸3
539を蕪水メタノール175 ml中に溶解し7、こ
の溶液を36時間加熱、還流する。室温まで冷却後、黒
ずんだ反応混合物を濃縮し7、残留物を酢酸エチル中に
処理する。酢酸エチル溶液を10%炭酸水素ナトリウム
溶液および水で抽出する。有機溶液を硫酸ナトリウムに
て乾燥し2、減圧下濃縮し2、残留油状物を高度真空に
て分別蒸留する。
−ヒドロキシエチル)−N−クロルアセチル−2−エチ
ル−6−メチルアニリン30.9 、!/ (0,11
4モル)、2.2−ジメトキシプロパン23.8ml
(0,228モル)お、tびp−トルエンスルホン酸3
539を蕪水メタノール175 ml中に溶解し7、こ
の溶液を36時間加熱、還流する。室温まで冷却後、黒
ずんだ反応混合物を濃縮し7、残留物を酢酸エチル中に
処理する。酢酸エチル溶液を10%炭酸水素ナトリウム
溶液および水で抽出する。有機溶液を硫酸ナトリウムに
て乾燥し2、減圧下濃縮し2、残留油状物を高度真空に
て分別蒸留する。
フラクションl : 2.39 ;沸点: 124−1
26°C(004ミリバール)、「α〕トr −8±1°(C−2,94696、n−へキサン中) フラクションn:99g;沸点:126−127°C(
004ミリバール)、〔α帽= 一9±1°(C工、2.07”r%、n−ヘキサン中) 光学純度:98% 実施例2 iLR8,1’S() N (1’ J f ル
2’ 7’ )キシエチル)−N−クロルアセチル−
2−エチル−6−メチルアニリンお」゛びN 、 (1
/−メチル−27−メドキシエテル)−N−クロアセチ
ル−2−エチル−6−メチルアニリンの異性体の混合物
の良好な活性を決定するため、温室中での除草試験を比
較1〜だ。両者の化合物は次の組成を有する25チ乳剤
濃厚物として製剤化した。
26°C(004ミリバール)、「α〕トr −8±1°(C−2,94696、n−へキサン中) フラクションn:99g;沸点:126−127°C(
004ミリバール)、〔α帽= 一9±1°(C工、2.07”r%、n−ヘキサン中) 光学純度:98% 実施例2 iLR8,1’S() N (1’ J f ル
2’ 7’ )キシエチル)−N−クロルアセチル−
2−エチル−6−メチルアニリンお」゛びN 、 (1
/−メチル−27−メドキシエテル)−N−クロアセチ
ル−2−エチル−6−メチルアニリンの異性体の混合物
の良好な活性を決定するため、温室中での除草試験を比
較1〜だ。両者の化合物は次の組成を有する25チ乳剤
濃厚物として製剤化した。
活性成分 25部ノニルフェノ
ール ポリオキシエチレンおよびドデシルベンゼンスル
ホン酸カル 5部シウムの混合物 ツク・−ギ移 15部キシレン
55部次いでこの濃厚液を水にて
希釈し所望の濃度とした。
ール ポリオキシエチレンおよびドデシルベンゼンスル
ホン酸カル 5部シウムの混合物 ツク・−ギ移 15部キシレン
55部次いでこの濃厚液を水にて
希釈し所望の濃度とした。
除草活性は次のように1−1で決定した。
発芽前除草活性(発芽抑制)
温室中の直径12〜15側のポ、トに植物種子を播く。
その後直ちに十壌の表面を乳剤濃厚物から得た試験化合
物の水性分散剤で処理する。
物の水性分散剤で処理する。
濃度範囲を用い、施用活性成分の量はへクタールあたり
1kgないし625gの範囲である。次いでポットを2
2〜25°C1相対湿度50−70%で温室中に置く。
1kgないし625gの範囲である。次いでポットを2
2〜25°C1相対湿度50−70%で温室中に置く。
試験は6週間後に評価[2、結果は次の評価に1.たが
い表示する。
い表示する。
1−植物が発芽しない、または完全に枯死2〜5=非常
に著し、い作用 4〜6−中程度の作用 7〜8−弱い作用 9二作用なしく未処理対照植物と同様)結果を次表に示
1〜だ。″メトラクロール〃(Metolachlor
)の語は、全ての可能性のある立体異性体の旋介度を
有しないラセミ混合物を意味するものと解釈されたい。
に著し、い作用 4〜6−中程度の作用 7〜8−弱い作用 9二作用なしく未処理対照植物と同様)結果を次表に示
1〜だ。″メトラクロール〃(Metolachlor
)の語は、全ての可能性のある立体異性体の旋介度を
有しないラセミ混合物を意味するものと解釈されたい。
シペラス(Cyperus )、ニジツクロア(Ech
i−nochloa )、パニクム(Panicum
’)、ツルガム(Sorghum )、ポルトラ力(1
)ortulaca )およびアマランタス(Amar
anthus)の神子に対する著1−。
i−nochloa )、パニクム(Panicum
’)、ツルガム(Sorghum )、ポルトラ力(1
)ortulaca )およびアマランタス(Amar
anthus)の神子に対する著1−。
く優れた作用が、低MtL用率においてさえ伸1いてい
る。
る。
ラセミ体と光学活性化合物は、施用率1kq/Lα以十
で栽培植物に同様の而・1薬に1−を有17、雑草防除
に使用するにあたって徒者はより選択的でまたより安全
である。例えは、シペラス エスクレンタス(Cype
rus esculenLus )の問題雑草は、光学
活性体の施用率625ないl、 123 g/Laにお
いて効果的損傷を与えるが、同様の活性を得るのにラセ
ミ体けは、(んど500vの使用を必要としている。
で栽培植物に同様の而・1薬に1−を有17、雑草防除
に使用するにあたって徒者はより選択的でまたより安全
である。例えは、シペラス エスクレンタス(Cype
rus esculenLus )の問題雑草は、光学
活性体の施用率625ないl、 123 g/Laにお
いて効果的損傷を与えるが、同様の活性を得るのにラセ
ミ体けは、(んど500vの使用を必要としている。
Claims (6)
- (1)次式: で表わされる光学活性aR8,1’5(−) −N −
(1′−メチル−27−メトキシエテル)−N−クロル
アセチル−2−エチル−6−メチルアニリン。 - (2)次式■: で表わされるaR8,1’S (−) −N −(1’
−メチル−2′−メトキシエテル)−N−10ルアセチ
ル−2−エチル−6−メチルアニリンを製造するに際し
、次式ll: で表わされる5(−)−N−(2−エチル−6−メチル
フェニル)−アラニンを還元し次式: で表わされる1’S(−) −N−(1′−メチル−2
7−ヒドロキシエチル)−2−エチル−6−メチルアニ
リンを得、次いで式Illの化合物の窒素原子位をクロ
ルアセチル化し次式■: C,H5 で表わされるaR8,1’s (±)−N −(1’−
メチル−2′−ヒドロキシエチル)−N−クロルアセチ
ル−2−エチル−6−メチルアニリント々し、引き続い
て得られた式■の化合物の27−ヒドロキシ基を強酸の
存在下、メタノールによりエーテルイLすることを特徴
とする製造法。 - (3)有効成分古して次式I: で表わされるaR8,1’5(−) −N −(1’−
メチル−27−メトキシエチル)−N−クロルアセチル
−2−:r−fルー6− メチルアニリンの光学活性立
体異性体の混合物を不活el−補助剤と共に含有するこ
とを特徴々する除草組成物。 - (4) aR8,i’S (−) −N−(1’−メ
チル−2′−メトキシエチル)−N−クロルアセチル−
2−エチル−6−メチルアニリンの除草有効筒を、栽培
種物も1−、 <はその栽培地に施用17、栽培地物中
の雑草防除のために使用するl臣許趙求の範囲第6項記
載の組成物。 - (5) とうもろこし、小麦、大豆および7んさいの
栽培中の雑草防除のために使用する特許請求の範囲第f
項記載の組成物。 - (6)シベラスエスクL/7り:x (Cyperus
esc−ulentus )の防除のために使用する
特許請求の範囲第4項もしくけ第5項のいずれか1項に
記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6624/81-3 | 1981-10-16 | ||
CH662481 | 1981-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879964A true JPS5879964A (ja) | 1983-05-13 |
JPH039899B2 JPH039899B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=4312503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182015A Granted JPS5879964A (ja) | 1981-10-16 | 1982-10-16 | 光学活性n−(1′−メチル−2′−メトキシエチル)−n−クロルアセチル−2−エチル−6−メチルアニリン、その製法及び該化合物を含有する除草組成物 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5002606A (ja) |
EP (1) | EP0077755B1 (ja) |
JP (1) | JPS5879964A (ja) |
AR (1) | AR241526A1 (ja) |
BR (1) | BR8206030A (ja) |
CA (1) | CA1187901A (ja) |
DE (1) | DE3262501D1 (ja) |
IL (1) | IL67007A (ja) |
ZA (1) | ZA827551B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009007374A (ja) * | 1996-03-15 | 2009-01-15 | Syngenta Participations Ag | 相乗的除草剤組成物および雑草防除方法 |
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EP0348351A1 (de) * | 1988-06-22 | 1989-12-27 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von substituierten Aniliden |
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RU2150464C1 (ru) | 1994-02-02 | 2000-06-10 | Новартис Аг | Способ гидрогенизации иминов и способ получения амина |
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AU708918B2 (en) | 1997-01-28 | 1999-08-19 | Syngenta Participations Ag | Herbicidal synergistic composition and method of weed control |
WO2001058264A2 (en) * | 2000-02-10 | 2001-08-16 | Syngenta Participations Ag | Novel use of herbicides |
UA78326C2 (uk) | 2002-06-12 | 2007-03-15 | Сінгента Партісіпейшнс Аг | Гербіцидна синергетична композиція та спосіб боротьби з ростом небажаної рослинності |
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AR089283A1 (es) | 2011-12-27 | 2014-08-13 | Ishihara Sangyo Kaisha | Composicion herbicida |
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CN103271028A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-04 | 北京燕化永乐农药有限公司 | 一种复配除草剂 |
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