JPS587932A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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JPS587932A
JPS587932A JP56105486A JP10548681A JPS587932A JP S587932 A JPS587932 A JP S587932A JP 56105486 A JP56105486 A JP 56105486A JP 10548681 A JP10548681 A JP 10548681A JP S587932 A JPS587932 A JP S587932A
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JP
Japan
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circuit
shift register
input
terminal
terminals
Prior art date
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Granted
Application number
JP56105486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6357970B2 (ja
Inventor
Takashi Enomoto
榎本 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS587932A publication Critical patent/JPS587932A/ja
Publication of JPS6357970B2 publication Critical patent/JPS6357970B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/40Monitoring; Error detection; Preventing or correcting improper counter operation

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明t′よ並列入力端子と並列出力端子および直列入
力端子を有するシフトレジスタを用いて入力パルス数を
計数するカウンタ回路に関するものである。
従来のカウンタ回路としては種々ろるが、一般にフリラ
グフロッグ全縦続に接続した順序形分周方式を用いるの
が通例でめった。そ〔7て、この方式はフリップフロッ
プの使用数の割に多量のパルス力ワント数を得ら九ると
いう特長かめる。
しかしながら、その反面、各フリップフロップの状態変
数には冗長性が少ないこととなり、フリップフロップの
故障ない(−は雑音などにより、フリップフロップに異
常反転が生じfc場合、カワント数に大きな狂いが生じ
るという不都合がある。
そして、この状態変数に冗長性がないということはその
異常全検定することも極めて困難となり、保安制御回路
ないしは重要な部分に応用するタイマー、計数等には使
用し難い。
このように、従来、信号保安制御などに使用さrるタイ
マー、リレー等はフェールセーフの原則全呼る九めに電
子化することが困難でβつ次。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共に、かかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的は、前述のように従来の顆序形分周式フリッグフロッ
グを用いたカウンタ回路に代わって、シフトレジスタを
使用し、そのシフトレジスタの内部状態を検定容易なも
のとしたカワンタ回路を提供することにある。
以下、図示する実施例によってその構成I!o1−詳細
に説明する。
第1図は本発明によるカワンタ回路の一実施例を示すブ
ロック図である。図において、 SRはNビットの並列
入力端子■l+’2  ・・・・InとNビットの並列
出力端子Ql、Q2・・・・Qnおよび直列入力端子雀
有するシフトレジスタ、Is  はシフトレジスタSR
の初期内部状態を設定するネットワークで、このネット
ワークはシフト1/ジスタSRの並列入力端子11〜I
nのうちの1端子のみ入力設定する入力設定回路を構成
している。n(4はシフトレジスタSRの並列出力端子
Q+=Qnに接R″する相補的関係の2レベル出力端子
P、Q?有する1 out or N検定回路、IC−
0Rは上記2レベル出力端子P、Qからの2レベル全入
力とする排他論理和回路である。そして、1リガ一人力
パルス数を計数すると同時にシフトレジスタ8Rの動作
チェックを行えるように構成さnている。なお、ソフト
レジスタSRにおいて、Tはクロック入力端子、LDは
スタート信号STの負が印加される入力端子、REはり
七ツト端子である。
つぎにこの第1図に示す実権例の動作を説明する。まス
、カワントパルスCPヲ7フトレジスタSRのクロック
入力端子Tに印加してシフトレジスタSRの内部状態を
丘方向力jら右方向に順次シフトするものとする。そし
て、シフトレジスタ凪の初期内部状j堪を設定する入力
設定回@Isで入力端子LDに入力する負のスタート信
号8Tのレベルf  ul、’′ レベルにしたときに
入力設定回路用の入力で決まる内部状態全設定すること
ができる。
ここで、この説明の場合は、入力設定回路I8  によ
ってシフトレジスタSRの並列出刃端子工!〜In の
うち並列入力端子■1 のみ喚1#とし、並列入力端子
■2〜In  葦でを ◆0゛′ とすることにする。
この状態ではシフトレジスタ8Rの直列入力端子Jは無
関係となっている。
つぎに、スタート信号8TをS L I+から1′H“
3− レヘルニすルト、カウントパルスCP Oパルス入力に
したがってシフトレジスタSRの内部状態は、まず、並
列出力端子Cbが−1“出力を発生し、並列出力端子Q
!・・・・Qnは10″ となる。そして、次のカウン
トパルスCPが入力することで並列出力端子Q2か月″
となり、並列出力端子Qlr Qs  ・・・・Qnは
\\0″ となる。かくして、カラン1パルスCPの大
力にしたがってこのシフトレジスタ13Hの内部状態は
順次右方向にシフト石iLる。
したがって、カウント開始以降の各タイミングでは並列
出刃端子Qt=Qnのうち、1つの出力端子のみが11
n となる。
−tして、このシフトレジスタlの出力端にL並列出刃
端子Q+−Qnからの出力を検定する自己ナエツク機能
を備えた検定回路nc1が接続されており、この検定回
路nC1はPとQの2つの出力端子を有し、入力状態が
ただ1個のみs1″である場合のみ出力端子P、Qの間
に相補関係が維持式れ、入力状態が上記状態ケ満足しな
いか、4− または内部故障が発生した場合には出力端子P。
9間の相補性は崩nる。すなわち、この検定回路nc1
はれピッむの中から1つの位Rを選び出してこ壮にN″
を与える1 0ui of N 検定回路である。
このように、相補性を常時監視することによって、結局
はシフトレジスタSRの内部状態の正否を知ることがで
きる。
この第1図に示す実施例においては、検定回路nc1の
出力端子P、Qの間の相補性の監視に排他論理和回路E
−OR舌・配し、その出力CHは正常時には%H”とな
る場合をめ正常″とし、異常状態が発生した場合には?
 L ″ となることからシフトレジスタSRの内部状
態の正否を知ることができる。
ソし、て、正常カウントが進行し7、シフトレジスタS
Rの並列出刃端子Qnが′+1“ となることで、パル
ス入力数n (ljIを計数することができる。
なお、この第1図において、点線で示すように、シフト
レジスタSRの並列出力端子Qnから直列入力端子JK
出出力供給するように接続す扛ば、繰り返しカウントが
できるリングカウンタとして構成することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図で、回路
を縦続接続し、naのカウントができるようにした場合
の一例を示すものでるる。この第2図において第1図と
同一符号のものは相当部分を示し7、SR1’〜SR3
’は縦続接続されたシフトレジスタ、Aは各シフトレジ
スタSR,’〜 SR3’の検定出力の論理積金とる論
理積回路で、この論理積回路Aの出力には各シフトレジ
スタS R,’〜S R3’の検定出力の一致出力であ
る1検定出力CHT ffi得ることができるように構
成式nでいる。なお、ToはシフしレジスタSR,’ 
のtll出出力ある。
そ[7て、この第1図および第2図に示す実施例の回路
において、排他的論理和回路E−ORと論理積回路人を
フェールセーフ形の回路を用いることにより、カワンタ
回路全フェールセーフの目的に使用することができるよ
うになる。
かくして、従来、信号保安制御などに使用されるタイマ
ー、リレー等はフェールセーフの原則全呼るために、電
子化プ゛ることか困難でおったが、本発明は一〇に一部
f除き汎用ディジタル素子音用いて精度の高いカワンタ
回路を構成することができる。
以上説明したように、水光明によハ、げ、従来の11f
t%序形分周式フリッグフロッグを用いた回路に代えて
シフトレジスタヲ閏用し、そのシフトレジスタの内部状
態を検定容易なものにし、かつ汎用ディジタル素子音用
いて精度の高いカワンタ回路を構成することかできるσ
二、で、実用上の効果は極めて犬で心る。また、トリガ
ー人カバルス数を計数すると1jfj時にシフトレジス
タの61作ナエックを行うことができると共に、フェー
ルセーフの目的に使用することができるという点におい
ても極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
嶋1図eJ、本発明によるカワンタ回路の一実施例を示
すブロック図、第2図は本発明の他の実篩例を示すブロ
ック図である。 7− 8R,SR1’〜8R,’ ・・・・シフトレジスタ、
!1〜In・・・・並列入力端子、Q+−Qn  ・・
・・並列出力端子、J・・・・直列入力端子、Is  
・・・・入力設定回路、n(4・・・・検定回路、■−
OR・・・・排他論理和回路、A・・・・論理積回路。 特許出願人 株式会社京三製作所 代理人 山川政樹(ほか1名) 8− 第1図 第2図 手続補正書輸発) ■、事件の表示 昭和56年 特 許 願第105486号2、発明の名
称 カウンタ回路 3 補正をする者 事件との関係  特  許    出願人名称(氏名)
 (129)株式会社 京三製作所5、補正の対象 (1)第1図を男1鄭ρ通り補正する。       
  以上@1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Nビットの並列入力端子とNビットの並列出力端子およ
    び直列入力端子を有するシフトレジスタと、このシフト
    レジスタの並列入力端子のうちの114子のみ入力設定
    する回路と、前記シフトレジスタの並列出力端子に接続
    する相補的関係の2レベル出力端子を有する1 out
     of N検定回路と、前記2レベル出力を入力とする
    排他論理和回路とを備え、トリガー人カパルス数を計数
    すると同時にシフトレジスタの動作チェック全行い得る
    ように17たことを特徴とするカウンタ回路。
JP56105486A 1981-07-08 1981-07-08 カウンタ回路 Granted JPS587932A (ja)

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JP56105486A JPS587932A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 カウンタ回路

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JP56105486A JPS587932A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 カウンタ回路

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JPS587932A true JPS587932A (ja) 1983-01-17
JPS6357970B2 JPS6357970B2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=14408914

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JP56105486A Granted JPS587932A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 カウンタ回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61207946A (ja) * 1985-03-12 1986-09-16 Yanmar Diesel Engine Co Ltd スモ−クメ−タの排気収集機構
JP2004510216A (ja) * 2000-06-09 2004-04-02 ザ トラスティーズ オブ コロンビア ユニヴァーシティ イン ザ シティ オブ ニューヨーク 混合された非同期および同期システム用少待ち時間fifo回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5259561A (en) * 1975-02-07 1977-05-17 Hewlett Packard Yokogawa Counter

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JPS6357970B2 (ja) 1988-11-14

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