JPS5879326A - Ａｆｔ回路 - Google Patents
Ａｆｔ回路Info
- Publication number
- JPS5879326A JPS5879326A JP17711181A JP17711181A JPS5879326A JP S5879326 A JPS5879326 A JP S5879326A JP 17711181 A JP17711181 A JP 17711181A JP 17711181 A JP17711181 A JP 17711181A JP S5879326 A JPS5879326 A JP S5879326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aft
- momentarily
- capacitor
- circuit
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/20—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
- H03J7/22—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element in which an automatic frequency control circuit is brought into action after the scanning action has been stopped
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セグメント切換式のメカニカルチューナ使用
の受信機における改良されたＡＦＴ回路に関するもので
ある。
の受信機における改良されたＡＦＴ回路に関するもので
ある。
従来のＴＶ受像機のＡＦＴ回路にお１１てそ、の引込範
囲が＋１．ＯＭＨｚ〜−１、２ＭＨｚ程度であったもの
を±２．２ＭＨｚ程度までワイド化したものがある。こ
のようにワイド化すると、動作レンジがそれだけ広くな
る反面、引込範囲内の端部付近にローカル周波数がずれ
ていてＡＦ’Ｆ動作で引込まれている場合には、チャン
ネル切換時に自局や隣接の音声周波数に引込まれて誤動
作し易くなる。
囲が＋１．ＯＭＨｚ〜−１、２ＭＨｚ程度であったもの
を±２．２ＭＨｚ程度までワイド化したものがある。こ
のようにワイド化すると、動作レンジがそれだけ広くな
る反面、引込範囲内の端部付近にローカル周波数がずれ
ていてＡＦ’Ｆ動作で引込まれている場合には、チャン
ネル切換時に自局や隣接の音声周波数に引込まれて誤動
作し易くなる。
第１゛図は、従来のＡＦＴ回路のＳカーブ波形であり、
第２図は、ワイド化したＡＦＴ回路のＳカーブ波形であ
る。なお、点線は、下側チャンネルにも信号がある場合
を示している。第１図と第２図を比較すると、明らかに
ワイド化した場合の引込範囲が広がっており、引込周波
数の端部にローカル周波数がある場合、チャンネル切換
時に、自局の音声周波数あるいは下側隣接の音声周波数
に引込まれ易くなっているのが分る。
第２図は、ワイド化したＡＦＴ回路のＳカーブ波形であ
る。なお、点線は、下側チャンネルにも信号がある場合
を示している。第１図と第２図を比較すると、明らかに
ワイド化した場合の引込範囲が広がっており、引込周波
数の端部にローカル周波数がある場合、チャンネル切換
時に、自局の音声周波数あるいは下側隣接の音声周波数
に引込まれ易くなっているのが分る。
従来は、この種の誤動作を防ぐために、マイクロスイン
チを使用してチャンネル切換えの信号を機械的に得て、
その瞬間のみＡＦＴ回路の動作を停止させるようにして
いた。しかし、タイミングの問題ア十分な性能が得られ
ず、製造面においても非常圧高い精度が要求される等の
問題があった。
チを使用してチャンネル切換えの信号を機械的に得て、
その瞬間のみＡＦＴ回路の動作を停止させるようにして
いた。しかし、タイミングの問題ア十分な性能が得られ
ず、製造面においても非常圧高い精度が要求される等の
問題があった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消するために、チャ
ンネルが切換えられたという信号をチューナより電気的
に取出すとともにその信号によりＡＦＴＦ２Ｏ３作を一
瞬停止させるスイッチング回路を設けた、動作が確実で
かつ低コストのＡＦＴＦ２Ｏ３供するものである。以下
、図面により実施例を詳細に説明する〇 第３図は、本発明の一実施例を示したもので、ｌはチュ
ーナ、２ａ、 ２ｂ、・・・・・・・・・はセグメント
としてのコイルで、このセグメントを切換えることによ
りチャンネルを選択する。３はＦＥＴで、とのＦＥＴ３
のドレインには貫通コンデンサ４、抵抗器５、コイルを
介して十Ｂが印加される。６および７はチャンネル切換
えの信号を取り出すだめにチューナに配設された抵抗器
および貫通コンデンサ、８はトランジスタ、９はダイオ
ード、ｌＯはコンデンサ、】１および１２は抵抗器であ
る。
ンネルが切換えられたという信号をチューナより電気的
に取出すとともにその信号によりＡＦＴＦ２Ｏ３作を一
瞬停止させるスイッチング回路を設けた、動作が確実で
かつ低コストのＡＦＴＦ２Ｏ３供するものである。以下
、図面により実施例を詳細に説明する〇 第３図は、本発明の一実施例を示したもので、ｌはチュ
ーナ、２ａ、 ２ｂ、・・・・・・・・・はセグメント
としてのコイルで、このセグメントを切換えることによ
りチャンネルを選択する。３はＦＥＴで、とのＦＥＴ３
のドレインには貫通コンデンサ４、抵抗器５、コイルを
介して十Ｂが印加される。６および７はチャンネル切換
えの信号を取り出すだめにチューナに配設された抵抗器
および貫通コンデンサ、８はトランジスタ、９はダイオ
ード、ｌＯはコンデンサ、】１および１２は抵抗器であ
る。
次に、本実施例の動作を説明する０まず、例えば、いま
チャンネル１１を受信しており、 ＡＦＴが動作してい
ないときのローカル周波数が＋２ ＭＨｚ高い方向にず
れていたとしても、ＡＦＴＦ２Ｏ３作すれば正しいロー
カル周波数に引込まれる。この状態で、チャンネルをｌ
Ｏにし、再びチャンネル１１に切換えようとすると、Ａ
ＦＴＦ２Ｏ３いている状態で、セグメント方式のチュー
ナでは、まず切換える瞬間に発振がストップし、続いて
ローカル周波数の低い方からスタートするため、ローカ
ル周波数を正規にしようとしてＡＦＴ電圧が高くなり、
次に完全にセグメントが接続されるとローカル周波数は
高くなシ、ＡＦＴ電圧は下がって安定するのであるが、
切換えの瞬間に一瞬、ＡＦＴ電圧が上がるため、自局の
音声周波数に引込まれて安定してしまう。
チャンネル１１を受信しており、 ＡＦＴが動作してい
ないときのローカル周波数が＋２ ＭＨｚ高い方向にず
れていたとしても、ＡＦＴＦ２Ｏ３作すれば正しいロー
カル周波数に引込まれる。この状態で、チャンネルをｌ
Ｏにし、再びチャンネル１１に切換えようとすると、Ａ
ＦＴＦ２Ｏ３いている状態で、セグメント方式のチュー
ナでは、まず切換える瞬間に発振がストップし、続いて
ローカル周波数の低い方からスタートするため、ローカ
ル周波数を正規にしようとしてＡＦＴ電圧が高くなり、
次に完全にセグメントが接続されるとローカル周波数は
高くなシ、ＡＦＴ電圧は下がって安定するのであるが、
切換えの瞬間に一瞬、ＡＦＴ電圧が上がるため、自局の
音声周波数に引込まれて安定してしまう。
そこで、第３図の構成では、セグメント切換時にコイル
２ａが切換わり、Ｆ’ＥＴ３のドレインには一瞬、十Ｂ
が加わらなく々る０ ドレインには高抵抗の抵抗器６お
よび貫通コンデンサ７を介してトランジスタ８のペース
が接続されているので、チャンネル切換時にはトランジ
スタ８のペースには電圧が印加されず、従ってトランジ
スタ８はカットオフになり、コレクタ電圧は十Ｂまで上
昇する。
２ａが切換わり、Ｆ’ＥＴ３のドレインには一瞬、十Ｂ
が加わらなく々る０ ドレインには高抵抗の抵抗器６お
よび貫通コンデンサ７を介してトランジスタ８のペース
が接続されているので、チャンネル切換時にはトランジ
スタ８のペースには電圧が印加されず、従ってトランジ
スタ８はカットオフになり、コレクタ電圧は十Ｂまで上
昇する。
この電圧をダイオード９を介して一瞬コンデンサ１０に
充電し、ＩＣのＡＦＴディフィート端子へ加えて、切換
の瞬間にＡＦＴＦ２Ｏ３フにする。
充電し、ＩＣのＡＦＴディフィート端子へ加えて、切換
の瞬間にＡＦＴＦ２Ｏ３フにする。
ダイオード９とコンデンサーＯは、チャンネルが切換わ
り、すぐにＡＦＴＦ２Ｏ３作すれば誤動作を起こすので
、コンデンサーＯに急速に充電し、セグメントが接、続
されトランジスタ８がオンになってもしばらくの間ＡＦ
Ｔ回路をオフの状態にしておくために時定数を持たせる
回路である。ダイオード９がなければ、コンデンサーＯ
に充電した電荷が一瞬にしてトランジスタ８を介して放
電するため、ダイオード９を設けてトランジスタ８を介
しての放電を防止するようにしている。本実施例では、
ＩＣのＡＦＴディフィート端子に十Ｂが印加されるとデ
ィフィートする場合の一例を示したものである。
り、すぐにＡＦＴＦ２Ｏ３作すれば誤動作を起こすので
、コンデンサーＯに急速に充電し、セグメントが接、続
されトランジスタ８がオンになってもしばらくの間ＡＦ
Ｔ回路をオフの状態にしておくために時定数を持たせる
回路である。ダイオード９がなければ、コンデンサーＯ
に充電した電荷が一瞬にしてトランジスタ８を介して放
電するため、ダイオード９を設けてトランジスタ８を介
しての放電を防止するようにしている。本実施例では、
ＩＣのＡＦＴディフィート端子に十Ｂが印加されるとデ
ィフィートする場合の一例を示したものである。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成によ
りチャンネル切換時の一瞬にＡＦＴ動作を停止させるこ
とができ、従って、引込み誤動作を確実に防止すること
ができるとともに、製造面でのコストを低減することが
できる利点がある。
りチャンネル切換時の一瞬にＡＦＴ動作を停止させるこ
とができ、従って、引込み誤動作を確実に防止すること
ができるとともに、製造面でのコストを低減することが
できる利点がある。
第１図は、従来のＡＦＴＦ２Ｏ３カーブ波形を示す図、
第２図は、ワイド化したＡＦＴＦ２Ｏ３カーブ波形を示
す図、第３図は、本発明の一実施例の回路図である。 １・・・・・・・・・チューナ、 ２ａｓ２ｂ・・・・
・・・・・セグメントのコイル、 ３・・・・・・・・
・ＦＥＴ、 ６ ・・・・・・・・・抵抗器、７・・
・・・・・・・貫通コンデンサ、 ８・・・・・・・・
・ トランジスタ、９・・・・・・・・・ダイオード、
１０・・・・・・・・・コンデンサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 第３図
第２図は、ワイド化したＡＦＴＦ２Ｏ３カーブ波形を示
す図、第３図は、本発明の一実施例の回路図である。 １・・・・・・・・・チューナ、 ２ａｓ２ｂ・・・・
・・・・・セグメントのコイル、 ３・・・・・・・・
・ＦＥＴ、 ６ ・・・・・・・・・抵抗器、７・・
・・・・・・・貫通コンデンサ、 ８・・・・・・・・
・ トランジスタ、９・・・・・・・・・ダイオード、
１０・・・・・・・・・コンデンサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- セグメント切換式のメカニカルチ二−すを使用した受信
機において、チャンネルが切換えられたという信号を前
記チューナから電気的に取出すとともに、その信号によ
りチャンネル切換時のＡＦＴ動作を一時的に停止させる
手段を設けたことを特徴とするＡＦＴ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17711181A JPS5879326A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Ａｆｔ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17711181A JPS5879326A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Ａｆｔ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879326A true JPS5879326A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=16025344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17711181A Pending JPS5879326A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Ａｆｔ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879326A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505684U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-21 | ||
| JPS562648B2 (ja) * | 1972-07-12 | 1981-01-21 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17711181A patent/JPS5879326A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562648B2 (ja) * | 1972-07-12 | 1981-01-21 | ||
| JPS505684U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-21 |
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