JPS5878691A - 刀肩を凸凹状にした替え刃式剃刀 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、替え方式剃刀の刀の刀身、特に刀肩を凸凹
状にすることを特徴とするものである。

従来の替え方式剃刀で毛を剃る場合、刀肩を皮膚に付け
て剃ろうとすると、剃刀の刀が皮膚にすいついて剃刀を
動かすことが困難であったそれゆえ剃刀の皮膚に対する
角度が大きくなり皮膚を削り傷つけることが多かった。

本発明は、その欠点を除くために発明されたもので、こ
れを図面について説明すれば、剃刀の刀の刀身及び刀肩
を削って、溝（２）をつけて刀肩を凸凹状にした替え方
式剃刀又は凸凹状のカバー（３）ヲつけるか、又は突起
物の付いたテープ〈４）を接着することにより、刀肩を
凸凹状にした替え方式剃刀である。（１）は替え刃を挿
入するところである。

このようにすれば、刀肩を皮膚に付けたまま剃ることが
容易で、皮膚を削ったり、傷つけることなく毛を剃るこ
とができるようになった。

陶、刀肩を凸凹状にする実施態様には、次のようなもの
がある。

（１）　　刀身及び刀肩を削り多くの溝をつけることに
より、刀肩を凸凹状にする方法。第２図（２）　　刀肩
に凸凹状のカバーをかぶせることにより、刀肩を凸凹状
にする方法。第３図 Ｃ）　刀肩に突起物の付いたテープを接着することによ
って、刀肩を凸凹状にする方法。第４図

【図面の簡単な説明】

各図Ｕ）は、替え方式剃刀の刀、及び本発明の正面図。 （ロ）は、その平面図である。 第１図は、従来の替え方式剃刀の刀の部分の図である。 第２図は、本発明の刀身及び刀肩を削って溝をつけるこ
とにより、刀肩を凸凹状にした図である。 第３図は、本発明の刀肩に凸凹状のカバーをかぶせるこ
とにより、刀肩を凸凹状にした図である。 第４図は、刀肩に突起物の付いたテープを接着すること
により、刀肩を凸凹状にした図である。 （１）は替え刃を挿入するところ。 （２）は刀身及び刀肩−を削った溝。 （３）は凸凹状のカバー。 （４）は突起物の付いたテープ。 出願人　沢　１）忠　明 第１図　　　　　　　第２図 第３図　　　　　　　第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 替え方式剃刀の刀身、特に刀肩を凸凹状にした替え方式
   剃刀、及び刀肩を凸凹状にするためのもの。