JPS5878365U - 鞄等に於ける蓋の係止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案鞄等に於ける蓋の係止装置の実施例を示すも
のであって、第１図は全体の斜視図第２図および第３図
は夫々内部構造図、第４図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面
図、第５図はツマミを指当部材に近ずけた状態の同Ａ−
Ａ線に沿う断面図、第６図は第、１図Ａ’−Ａ’線に沿
う断面図、第７図は施錠した状態の同Ａ’−Ａ’線に沿
う断面図である。 １・・・・・・ケース、３・・・・・・縦動板、４・・
・・・・角穴、５・・・・・・係合突起、６・・・・・
・Ｕ字状板バネ、８・・・・・・横動板、９−・・・・
・ピン、１０・・・・・・長孔、１２・・・・・・ツマ
ミ、１３・・・・・・指当部材、１４・・・・・・Ｕ字
状板バネ、１５・・・・・・カム、１７・・・・・・挿
入片、１８・・・・・・係合孔、イ・・・・・・受具、
口・・・・・・掛具、２０・・・・・・通孔、２１・・
・・・・裏金、２２・・・・・・ロック金、２３・・・
・・・鍵、２４・・・・・・其の案内杆、２５・・・・
・・挿入孔、２６・・・・・・係脱突起、　　　　２７
・・・・・・Ｘ内傾斜、２８・・・・・・ストッパー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース１の内部に縦動板３を装入し、この縦動板３には
   ケース１の外壁に開設せる角穴４・・・・・・の内側に
   於て同角穴４内に出没する係合突起５・・・・・・を設
   けると共に当該縦動板３に同縦動板３を係合突起５・・
   ・・・・が角穴４・・・・・・内に突出した位置に復元
   ”せしめる弾機部材６を掛装し、更にケース１内の横動
   板８を装入しこの横動板８の所要個所にピン９を立設し
   て当該ピン９の先端をケース１の外壁に開設せる横向き
   の長孔１０を介して外に貫出し、この貫出先端にツマミ
   １２を固定すると共にケース１の外壁の外面に於て上記
   のツマミ１２に横配列で対向する個所に不動の指当部材
   １３を固着し、また横動板８に同横動板８、ピン９およ
   びツマミ１２を指′当部材１３より遠い位置に復元せし
   める弾機部材１４を掛装すると共に上記の縦動板３にピ
   ン９に接触するカム１５を設け、このカム１５はピン９
   の指当部材１３に近く方向への横動により同縦動板３を
   係合突起５・・・・・・が非突出の状態となる位置に移
   動せしめる形状としのって受具イを構成しこれを靴等本
   体に取付けると共に蓋には先端に上記の角穴４内への挿
   入片１７を有する掛具口を取付け、同挿入片７を角穴４
   ・・・・・・に挿入せる時に同大４・・・・・・内に存
   する保合孔１８に嵌入しのって受具イに掛具口を係止す
   るようにして成る鞄等に於ける蓋の係止装置。