JPS5878046A - ボイラ−の燃焼効率上昇方法 - Google Patents
ボイラ−の燃焼効率上昇方法Info
- Publication number
- JPS5878046A JPS5878046A JP56177328A JP17732881A JPS5878046A JP S5878046 A JPS5878046 A JP S5878046A JP 56177328 A JP56177328 A JP 56177328A JP 17732881 A JP17732881 A JP 17732881A JP S5878046 A JPS5878046 A JP S5878046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- gas
- air
- chamber
- high temperature
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23L—SUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
- F23L15/00—Heating of air supplied for combustion
- F23L15/04—Arrangements of recuperators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H6/00—Combined water and air heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/22—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating
- F24H1/44—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with combinations of two or more of the types covered by groups F24H1/24 - F24H1/40 , e.g. boilers having a combination of features covered by F24H1/24 - F24H1/40
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、開放式の竪型ボイラーにおける燃焼効率上
昇方法に関するものであり、その目的とするところは、
竪型ボイラー特有の高排気温度の燃焼熱を利用してボイ
ラー内の缶水を高温水Ｋ・さぜると共に高温風を発生さ
せて、七の発生高温風の−Ｗ＆ｔ−バーナ側へ送り込み
二次空気として利用すｂことＫより、燃焼動車を良くし
燃費の節減をはかることにある。
昇方法に関するものであり、その目的とするところは、
竪型ボイラー特有の高排気温度の燃焼熱を利用してボイ
ラー内の缶水を高温水Ｋ・さぜると共に高温風を発生さ
せて、七の発生高温風の−Ｗ＆ｔ−バーナ側へ送り込み
二次空気として利用すｂことＫより、燃焼動車を良くし
燃費の節減をはかることにある。
以下、この発明の方法！−実施するための竪型水管式ボ
イラーの構造について、・−９１！施例として示し元図
面に従って説明する。
イラーの構造について、・−９１！施例として示し元図
面に従って説明する。
！！竪型炉筒１）の内側には、下方及び上方燃焼ガス筒
（２） （３）が設置され１両者は連通筒（４）Ｋより
接続されており、下方燃焼ガス筒（２）は常に竪型炉筒
Ｃ１）内の′缶水（５）の水面下に、上方燃焼ガス筒（
３）は常にその缶水（５）の水面上に配置されている。
（２） （３）が設置され１両者は連通筒（４）Ｋより
接続されており、下方燃焼ガス筒（２）は常に竪型炉筒
Ｃ１）内の′缶水（５）の水面下に、上方燃焼ガス筒（
３）は常にその缶水（５）の水面上に配置されている。
下方燃焼ガス筒（２）Ｋは、竪型炉筒（１）外部からバ
ーナの燃焼筒（６）が導入されでおシ、下部を一次燃焼
室（７）とし、上部管二次燃焼室（８）としている、こ
の二次燃焼室（８） Ｋは、複数本のドラム連結水管（
９）が配設されておシ、竪型炉筒（１）内の缶水（５）
を流通させている。
ーナの燃焼筒（６）が導入されでおシ、下部を一次燃焼
室（７）とし、上部管二次燃焼室（８）としている、こ
の二次燃焼室（８） Ｋは、複数本のドラム連結水管（
９）が配設されておシ、竪型炉筒（１）内の缶水（５）
を流通させている。
上方燃焼ガス筒（３）には、上面０Ｑから下面α′ｔＪ
ｔ貫通する複数本の散水管（至）が配設されてお）、下
部を高温排気集合室（至）とし、中部を空熱融室０とし
、さらに、上部を低温排気集金室（２）としている。
ｔ貫通する複数本の散水管（至）が配設されてお）、下
部を高温排気集合室（至）とし、中部を空熱融室０とし
、さらに、上部を低温排気集金室（２）としている。
空熱融室ａ４の上部側端には、竪型炉筒（１）外部から
の送凰筒０時が配設され、下部側端には竪型炉筒（１）
外部への供給筒α力が配設されてお）、さらに空熱融宣
α４の内部には高温排気集合室０と低温排気集合室α４
を連通する複数本の煙管（至）が配設されている。
の送凰筒０時が配設され、下部側端には竪型炉筒（１）
外部への供給筒α力が配設されてお）、さらに空熱融宣
α４の内部には高温排気集合室０と低温排気集合室α４
を連通する複数本の煙管（至）が配設されている。
低温排気集合室０００側端には、竪型炉筒（１）外部の
排気筒α・に連通ずる煙導翰が設けられている。
排気筒α・に連通ずる煙導翰が設けられている。
上方燃焼ガス筒（３）の上面αＯ上方には、ゴ２取り兼
用散水器ｅカが配されており、そのゴｌＯ兼用散水器Ｑ
１）は竪型炉筒（１）の上部から導入された戻シ管勾Ｋ
１１ｌ！されている。
用散水器ｅカが配されており、そのゴｌＯ兼用散水器Ｑ
１）は竪型炉筒（１）の上部から導入された戻シ管勾Ｋ
１１ｌ！されている。
又、前記上方燃焼ガス筒（３）の上面（１（Ｉから下面
（ロ）を全通する散水管（ロ）の内部には、第３図に示
す様に多数の小孔翰ヲ有すゐ長尺の帯板を螺旋状にした
吸熱板−が挿入されている。
（ロ）を全通する散水管（ロ）の内部には、第３図に示
す様に多数の小孔翰ヲ有すゐ長尺の帯板を螺旋状にした
吸熱板−が挿入されている。
尚、第１図中の（２）は蒸気抜き管であり、０Ｉは給水
管、＠は湯出管である。さらに、必ｇ！に応じて下方燃
焼ガス簡（２）Ｋは竪型炉筒（１）外部から掃除口（２
）が設けられている。
管、＠は湯出管である。さらに、必ｇ！に応じて下方燃
焼ガス簡（２）Ｋは竪型炉筒（１）外部から掃除口（２
）が設けられている。
そして１図面では省略されているが、空熱融璽αるの供
給筒α力から発生すゐ高温風の一部をバーナ側へ送り込
み、二次空気として利用する橿Ｋ１１ｉＥされている。
給筒α力から発生すゐ高温風の一部をバーナ側へ送り込
み、二次空気として利用する橿Ｋ１１ｉＥされている。
尚、上記実施例に示した竪型水管式ボイラーは。
この発明の方法を実施する光めの一型式にすぎず。
竪型炉筒（１）内に下方燃焼ガス筒（２）と上方燃焼ガ
ス筒（３）を連設し上下二段の熱交換部を設けて、竪型
炉筒（ｌｌ外より導入した外部空気を燃焼ガスと混合し
ない様和して熱交換させる竪型ボイラーであれば良く、
この実施例に限定されることなくその他の型式として実
施することができる。
ス筒（３）を連設し上下二段の熱交換部を設けて、竪型
炉筒（ｌｌ外より導入した外部空気を燃焼ガスと混合し
ない様和して熱交換させる竪型ボイラーであれば良く、
この実施例に限定されることなくその他の型式として実
施することができる。
次に、前記の様に構成された実施例に従い、仁の発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
バーナからの高温燃焼ガスは図中の細線で示した矢印の
如く進行していく、まず、下方燃焼ガス筒（２）の−次
燃焼室（７）へ入った燃焼ガスは、二次燃焼室（８）へ
送ら・れそこでドラム連結水管（９）に接触してその燃
焼熱が缶水（５）に吸収される。さらに、燃焼ガスは連
通筒（４）全通過して上方燃焼ガス筒（３）へ煙導翰を
通秒排気筒Ｏ嗜を経て炉外に排出される。
如く進行していく、まず、下方燃焼ガス筒（２）の−次
燃焼室（７）へ入った燃焼ガスは、二次燃焼室（８）へ
送ら・れそこでドラム連結水管（９）に接触してその燃
焼熱が缶水（５）に吸収される。さらに、燃焼ガスは連
通筒（４）全通過して上方燃焼ガス筒（３）へ煙導翰を
通秒排気筒Ｏ嗜を経て炉外に排出される。
一方、熱湯化された缶水（５）は湯出管■から所定の暖
房器具醇へ供給され、これを加熱した後再び暖房器具等
からポンプ（図示せず）Ｋよ）循環され、戻り管（２）
から竪型炉筒（１）内へ回収される。この戻り管翰から
の循環水は、ゴぐ取り兼用散水器Ｑ力を介して流出され
ゴミ醇の不純物が除去され先後、上方燃焼ガス筒（３）
の上面（１（ｌ散水される。そして、この散水された循
環水は散水管（２）に流れ込み、１内に挿入された螺旋
状の吸熱板−を除々に伝わ沙、自然散水し丹がら通過し
て上方燃焼ガス筒（３）の下面ＱＩ）に至シ、缶水（６
）として榎帰する。
房器具醇へ供給され、これを加熱した後再び暖房器具等
からポンプ（図示せず）Ｋよ）循環され、戻り管（２）
から竪型炉筒（１）内へ回収される。この戻り管翰から
の循環水は、ゴぐ取り兼用散水器Ｑ力を介して流出され
ゴミ醇の不純物が除去され先後、上方燃焼ガス筒（３）
の上面（１（ｌ散水される。そして、この散水された循
環水は散水管（２）に流れ込み、１内に挿入された螺旋
状の吸熱板−を除々に伝わ沙、自然散水し丹がら通過し
て上方燃焼ガス筒（３）の下面ＱＩ）に至シ、缶水（６
）として榎帰する。
これに併用して、竪型炉筒（ｌｌ外部から送風器にて空
気が送風１１Ｖα→を通して空熱融室α４に送り込！れ
、空熱融室（ロ）内をＭ中の一点鎖線〒示した矢印の如
く進行していく、そしてこの突気は、空熱融室軸内に配
設され九複数本の散水管（２）及び煙管（至）と交互に
熱融して湿気を有する高温風となり、供給筒（ロ）を通
過して所要の部屋やビニール／Ｓウス等へ供給され暖房
に使用される。
気が送風１１Ｖα→を通して空熱融室α４に送り込！れ
、空熱融室（ロ）内をＭ中の一点鎖線〒示した矢印の如
く進行していく、そしてこの突気は、空熱融室軸内に配
設され九複数本の散水管（２）及び煙管（至）と交互に
熱融して湿気を有する高温風となり、供給筒（ロ）を通
過して所要の部屋やビニール／Ｓウス等へ供給され暖房
に使用される。
その際、供給筒α力から発生する高温風の一部をバーナ
の二次空気として利用するために、下方燃焼ガス筒（２
）内の一次燃焼室（７）へ送シ込む。
の二次空気として利用するために、下方燃焼ガス筒（２
）内の一次燃焼室（７）へ送シ込む。
すると、高温風は少なくとも約２００℃位まで高温化さ
れているので、寒冷地又は冬期の使用において本燃焼効
率を低下させることなく、燃焼温度を大幅に上昇させる
という効果があシ燃費を大幅に節減することができる。
れているので、寒冷地又は冬期の使用において本燃焼効
率を低下させることなく、燃焼温度を大幅に上昇させる
という効果があシ燃費を大幅に節減することができる。
以上に示し九如く、この発明の方法は竪型ボイラー特有
の高排気温度の燃焼熱を利用してダイラー内の缶水を高
温水にさイゐと共に高温風を発生させて、その発生高温
風の一部をバーナ側へ送）込み二次空気として利用する
ことにより、燃焼効率の上昇をはかるものである。
の高排気温度の燃焼熱を利用してダイラー内の缶水を高
温水にさイゐと共に高温風を発生させて、その発生高温
風の一部をバーナ側へ送）込み二次空気として利用する
ことにより、燃焼効率の上昇をはかるものである。
図面はこの発明の方法を実施する几めの竪蓋水管式ボイ
ラーの一実施例を示す４あであシ、第１図は七の縦断面
図、第２図は第１図ムーム艙上のの横断面図、第３図は
散水管の内部を示す説明図である。 （１）・・・照屋炉筒 （２）・・・下方燃焼ガス筒
（３）・・・上方燃焼ガス筒 代堺人 弁理士 辻 本 −義
ラーの一実施例を示す４あであシ、第１図は七の縦断面
図、第２図は第１図ムーム艙上のの横断面図、第３図は
散水管の内部を示す説明図である。 （１）・・・照屋炉筒 （２）・・・下方燃焼ガス筒
（３）・・・上方燃焼ガス筒 代堺人 弁理士 辻 本 −義
Claims (1)
- １、竪型炉筒、（１）内に下方燃焼ガス筒（２）と上方
燃焼ガス筒（３）を連設することによ如上下二段の熱交
換部を設けていると共に、竪型炉筒（１）外よし導入し
九外部空気を燃焼ガスと混合しない様に熱交換させて上
方燃焼ガス筒（３）管通過させ、且つ前記熱交換しｔ外
部空気の少くとも一部が下方燃焼ガス筒（２）内の熱焼
室に送シ込まれる様にしたこと全特徴とするボイラーの
燃焼効率上昇方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177328A JPS5878046A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | ボイラ−の燃焼効率上昇方法 |
| KR1019810005057A KR830008097A (ko) | 1981-11-04 | 1981-12-22 | 보일러의 연소 효율 상승방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177328A JPS5878046A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | ボイラ−の燃焼効率上昇方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878046A true JPS5878046A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16029046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56177328A Pending JPS5878046A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | ボイラ−の燃焼効率上昇方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878046A (ja) |
| KR (1) | KR830008097A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010100189A (ko) * | 2001-10-29 | 2001-11-14 | 안승찬 | 이중관 보일러 |
| KR20030022566A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-17 | 오재봉 | 기름보일러의 난방수 가열수로시스템 |
| CN104034026A (zh) * | 2013-05-04 | 2014-09-10 | 临沂大水牛锅炉设备有限公司 | 立式供水供暖转换锅炉 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56177328A patent/JPS5878046A/ja active Pending
- 1981-12-22 KR KR1019810005057A patent/KR830008097A/ko unknown
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030022566A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-17 | 오재봉 | 기름보일러의 난방수 가열수로시스템 |
| KR20010100189A (ko) * | 2001-10-29 | 2001-11-14 | 안승찬 | 이중관 보일러 |
| CN104034026A (zh) * | 2013-05-04 | 2014-09-10 | 临沂大水牛锅炉设备有限公司 | 立式供水供暖转换锅炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR830008097A (ko) | 1983-11-09 |
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