JPS5877995A - 管を取外し可能に結合するための迅速嵌合ユニオンの改良 - Google Patents
管を取外し可能に結合するための迅速嵌合ユニオンの改良Info
- Publication number
- JPS5877995A JPS5877995A JP57183026A JP18302682A JPS5877995A JP S5877995 A JPS5877995 A JP S5877995A JP 57183026 A JP57183026 A JP 57183026A JP 18302682 A JP18302682 A JP 18302682A JP S5877995 A JPS5877995 A JP S5877995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking element
- tooth
- shoulder
- male
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/0841—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a transversally slidable locking member surrounding the tube
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/924—Vented
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87169—Supply and exhaust
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管を取外し可能に結合するための迅速嵌合ユ
ニオンの改良に関する。
ニオンの改良に関する。
従来の形態では、この種の装置は、おおむね、雄と雌の
二つの要素が互に内側で密閉状態に嵌合して、雌要素に
取りつけられた閉鎖、弁を開放するようになっており、
雌要素にはさらに錠止機構が設けられ、との錠止機構は
、連結位置で雄要素を軸方向に固定すると共に使用者が
前記要素を分離するために操作できるように配設されて
いる。この機構は、おおむね、負荷された錠止要素によ
シ構成され、との錠止要素は雌要素の本体内を横に可動
であシ、かつ雄要素の端部片により横切られるようにな
っている開口があけられている。この開口は突出歯を有
し、この突出歯が、錠止部材と関連した弾性手段の影響
を受けて、雄要素にこの目的のために設けられた環状肩
部の後に係合するように区画されている。このようにし
て、要素が嵌合中自動的に錠止され、固定錠止要素は、
その解錠を行うために雌要素の外壁に近接吋能である。
二つの要素が互に内側で密閉状態に嵌合して、雌要素に
取りつけられた閉鎖、弁を開放するようになっており、
雌要素にはさらに錠止機構が設けられ、との錠止機構は
、連結位置で雄要素を軸方向に固定すると共に使用者が
前記要素を分離するために操作できるように配設されて
いる。この機構は、おおむね、負荷された錠止要素によ
シ構成され、との錠止要素は雌要素の本体内を横に可動
であシ、かつ雄要素の端部片により横切られるようにな
っている開口があけられている。この開口は突出歯を有
し、この突出歯が、錠止部材と関連した弾性手段の影響
を受けて、雄要素にこの目的のために設けられた環状肩
部の後に係合するように区画されている。このようにし
て、要素が嵌合中自動的に錠止され、固定錠止要素は、
その解錠を行うために雌要素の外壁に近接吋能である。
この従来の装置は、頑丈さと信頼性の観点から見て満足
であるが、連結すべき管が比較的高圧で管を通る流体を
有するときに多少の実際的な欠点を有する。このような
場合、実際に、分離したときに、雄要素に連結された管
内で圧縮状態にある流体の膨張のため、弁を圧すること
によシ使用者が錠止要素を操作するや否やこの要素が雌
要素の本体から突然に放出される。このような放出の猛
烈さが作業員に対して多かれ少なかれ危険な傷害を起こ
す原因となシ得る。
であるが、連結すべき管が比較的高圧で管を通る流体を
有するときに多少の実際的な欠点を有する。このような
場合、実際に、分離したときに、雄要素に連結された管
内で圧縮状態にある流体の膨張のため、弁を圧すること
によシ使用者が錠止要素を操作するや否やこの要素が雌
要素の本体から突然に放出される。このような放出の猛
烈さが作業員に対して多かれ少なかれ危険な傷害を起こ
す原因となシ得る。
この欠点を克服するために、ユニオンの雌要素の本体に
、互に軸方向にずらされた二つの独立した錠止要素を設
けることにより二つの要素の分離が必然的に二つの継続
的な操作を伴なうようにし、雄要素と関連した管内の空
間が最初の操作の終に大気に連結される減圧手段を設け
ることが提案された。しかしながら、この目的のために
提案された配置は構造が比較的複雑であり、かつ信°頼
できない。
、互に軸方向にずらされた二つの独立した錠止要素を設
けることにより二つの要素の分離が必然的に二つの継続
的な操作を伴なうようにし、雄要素と関連した管内の空
間が最初の操作の終に大気に連結される減圧手段を設け
ることが提案された。しかしながら、この目的のために
提案された配置は構造が比較的複雑であり、かつ信°頼
できない。
本発明の要旨を形成する改良は同じ機能的概念から生れ
る。すなわち、二つの継続的解錠操作後にのみ分離が起
こって、装置の雄要素に連結された下流管内の圧縮流体
が大気へ逃げることができるユニオンを提供することで
あり、しかも本発明によるユニオンによシ、製造の簡単
さに、操作の完全な信頼性が結合される。
る。すなわち、二つの継続的解錠操作後にのみ分離が起
こって、装置の雄要素に連結された下流管内の圧縮流体
が大気へ逃げることができるユニオンを提供することで
あり、しかも本発明によるユニオンによシ、製造の簡単
さに、操作の完全な信頼性が結合される。
本発明は、三つの歯が雌要素の本体の軸心に沿って互に
すらさ゛れ、中央の歯が他の二つの歯と反対側に配置さ
れていることにより、錠止要素を初めに操作すると、同
時に、一方では雄要素の解放のために最も内側の歯を引
っ込めることができ、かつ他方では、前記中央の歯をこ
の要素の肩部の通路にもたらしてこの要素を停止させる
ことができ、そして錠止要素の最後の解放には、必然的
に、まず、錠止要素を、中央の歯をかくして第三の歯を
肩部の通路にもたらす休止位置に戻すことと、それから
この第三の歯を引っ込めるための使用者による第二の操
作とを伴うようにした、単一ブロックかまたは複数の部
品により形成された錠止要素を設けることにある。
すらさ゛れ、中央の歯が他の二つの歯と反対側に配置さ
れていることにより、錠止要素を初めに操作すると、同
時に、一方では雄要素の解放のために最も内側の歯を引
っ込めることができ、かつ他方では、前記中央の歯をこ
の要素の肩部の通路にもたらしてこの要素を停止させる
ことができ、そして錠止要素の最後の解放には、必然的
に、まず、錠止要素を、中央の歯をかくして第三の歯を
肩部の通路にもたらす休止位置に戻すことと、それから
この第三の歯を引っ込めるための使用者による第二の操
作とを伴うようにした、単一ブロックかまたは複数の部
品により形成された錠止要素を設けることにある。
錠止要素の二つの継続的な操作には、減圧操作に十分な
、圧縮できない最小時間を必要とするが、雄要素の最後
の解放が錠止要素を単に休止位置に戻すことにより得ら
れる場合にはそうはならないだろう。従って、雄要素の
猛烈な放出が完全に避けられる。
、圧縮できない最小時間を必要とするが、雄要素の最後
の解放が錠止要素を単に休止位置に戻すことにより得ら
れる場合にはそうはならないだろう。従って、雄要素の
猛烈な放出が完全に避けられる。
以下、本発明を実施例について図面により説明する。
図面を参照すると、第１図〜第３図に示した装置の雌要
素Ａの本体は、０リング３を介在きせて互にねじこむこ
とにより組立てられた二つの管状片１と２によりそれ自
体周知の仕方で構成されており、０リング１３は、同時
に、ばね５により負荷された閉鎖弁４０座を形成してい
る。
素Ａの本体は、０リング３を介在きせて互にねじこむこ
とにより組立てられた二つの管状片１と２によりそれ自
体周知の仕方で構成されており、０リング１３は、同時
に、ばね５により負荷された閉鎖弁４０座を形成してい
る。
この０リング３の前に、部片２が円筒状ノ・ウジング６
を有し、このハウジング６の軸心は本体１−２の軸心に
対し横方向に配向され、かつノ・ウジフグ６内には錠止
要素７が摺動可能に装着され、その錠止要素７をばね８
が外方へ押圧するのに役立つ。この変位は、０リング３
の前に保持されたリング９のフランジにより制限され、
そのフランジは、錠止要素７に作られた開口１０の後方
出口の中へ導入されている。この開口１０は、装置の雄
要素Ｂの管状体１２の円筒端部１１を嵌め込めることが
できるように錠止要素７の軸心に対し垂直に配向されて
おり、前記円筒端部１１には、後で分るように、錠止要
素７と協働するようになっている環状肩部１３がある。
を有し、このハウジング６の軸心は本体１−２の軸心に
対し横方向に配向され、かつノ・ウジフグ６内には錠止
要素７が摺動可能に装着され、その錠止要素７をばね８
が外方へ押圧するのに役立つ。この変位は、０リング３
の前に保持されたリング９のフランジにより制限され、
そのフランジは、錠止要素７に作られた開口１０の後方
出口の中へ導入されている。この開口１０は、装置の雄
要素Ｂの管状体１２の円筒端部１１を嵌め込めることが
できるように錠止要素７の軸心に対し垂直に配向されて
おり、前記円筒端部１１には、後で分るように、錠止要
素７と協働するようになっている環状肩部１３がある。
本発明によシ、錠止要素７の開口には、この開口の軸心
に沿って互に間隔を置いた三つの突出歯を有し、これら
の三つの歯にはそれぞれ参照数字１４．１５．１６を付
しである。最も内側の歯１４と最も外側の歯１６が円形
開口１０の同じ母線に沿って設けられているが、中央の
＄１５は前述の二つの歯に対応する母線に点対称に対向
した母線で突出している。
に沿って互に間隔を置いた三つの突出歯を有し、これら
の三つの歯にはそれぞれ参照数字１４．１５．１６を付
しである。最も内側の歯１４と最も外側の歯１６が円形
開口１０の同じ母線に沿って設けられているが、中央の
＄１５は前述の二つの歯に対応する母線に点対称に対向
した母線で突出している。
今述べたばかりの迅速嵌合ユニオンの作用と使用は以前
の記載から続いていて容易に理解されよう。
の記載から続いていて容易に理解されよう。
雄要素Ｂを雌要素Ａ内に慣用の仕方で嵌める。
というのは、端部片１１を錠止要素の開口１０内を軸方
向に変位させる間に、端部片１１の肩部１３の円錐台の
前面が、前記錠止要素の歯１６と１４の、対応する部分
で形成された前面を連続的に押圧し、これによシ錠止要
素をそのばね８に抗して滑らせる。端部片１１の端部が
弁４を押し、肩部１３が最後に内側歯１４の後と係合す
ると同時に弁４が開放する。その結果、雄要素Ｂが雌要
素人に軸方向にしっかシと錠止されて、前記要素と関連
した管が接続される（第１図の位置）。
向に変位させる間に、端部片１１の肩部１３の円錐台の
前面が、前記錠止要素の歯１６と１４の、対応する部分
で形成された前面を連続的に押圧し、これによシ錠止要
素をそのばね８に抗して滑らせる。端部片１１の端部が
弁４を押し、肩部１３が最後に内側歯１４の後と係合す
ると同時に弁４が開放する。その結果、雄要素Ｂが雌要
素人に軸方向にしっかシと錠止されて、前記要素と関連
した管が接続される（第１図の位置）。
二つの要素を分離するには、使用者がばね８に抗して錠
止要素７に最初の圧力を加えなければならない。この操
作により錠止要素および二つの歯１４と１６が下降する
ので、内側歯１４が引っ込んだときに端部要素１２の肩
部１３を解放し、この肩部１３が、雄要素Ｂと関連した
管内に含まれた圧力流体の弁４に対する方位へさらに軸
方向外方へ移動する。しかしながら、錠止要素を上記の
ように操作すると、同時に中央歯１５が、肩部１３を追
出す通路に突出するので、中央歯１５が、第２図に示し
たように肩部１３および端部片１１を停止させる。
止要素７に最初の圧力を加えなければならない。この操
作により錠止要素および二つの歯１４と１６が下降する
ので、内側歯１４が引っ込んだときに端部要素１２の肩
部１３を解放し、この肩部１３が、雄要素Ｂと関連した
管内に含まれた圧力流体の弁４に対する方位へさらに軸
方向外方へ移動する。しかしながら、錠止要素を上記の
ように操作すると、同時に中央歯１５が、肩部１３を追
出す通路に突出するので、中央歯１５が、第２図に示し
たように肩部１３および端部片１１を停止させる。
その瞬間に、操作者が錠止要素７に加えた推力を解放し
て錠止要素７をばね８の影響の下にその初めの位置に戻
すことが必要である。その結果、中央歯１５が上方へ引
っ込み、そのため端部片１２が再び解放され、その後退
行程を続けることができる。しかしながら、錠止要素を
高い位置に戻すと、外側歯１６７５ｆ肩部１３の通路に
戻ることになるので、肩部１３が第３図に示したように
前記歯により止められる。この位置では、端部片１２の
端部がＯリング３の前に配置されるので要素Ｂと関連し
た下流管内の圧縮流体が外側へ逃げられることが注目さ
れよう。
て錠止要素７をばね８の影響の下にその初めの位置に戻
すことが必要である。その結果、中央歯１５が上方へ引
っ込み、そのため端部片１２が再び解放され、その後退
行程を続けることができる。しかしながら、錠止要素を
高い位置に戻すと、外側歯１６７５ｆ肩部１３の通路に
戻ることになるので、肩部１３が第３図に示したように
前記歯により止められる。この位置では、端部片１２の
端部がＯリング３の前に配置されるので要素Ｂと関連し
た下流管内の圧縮流体が外側へ逃げられることが注目さ
れよう。
雄要素Ｂを最後に解放するには、作業者が錠止要素７に
新しい推力を加える操作をすることが必要である。実際
に、との錠止要素を再び下げることにより歯１４と１６
を引っ込めることができ、従って歯１４と１６は、端部
片１２を錠止要素の開口１０から手で引っ込めるのにも
はや対抗しないことが認識されよう。この錠止要素への
推力を解放するや否や、ばね８が組立体を初めの位置へ
戻す。
新しい推力を加える操作をすることが必要である。実際
に、との錠止要素を再び下げることにより歯１４と１６
を引っ込めることができ、従って歯１４と１６は、端部
片１２を錠止要素の開口１０から手で引っ込めるのにも
はや対抗しないことが認識されよう。この錠止要素への
推力を解放するや否や、ばね８が組立体を初めの位置へ
戻す。
前述したように、解放により分けられた二つの継続的な
推力の操作を錠止要素に強制的に及ぼすようにしたので
、たとえ作業者が非常に迅速に作業しても、雄要素が猛
烈に放出かれることが避けられる。これらの二つの操作
を伴う時間の最小の経過は、雄要素に固定された管に含
まれた圧力流体を完全に逃がすのに十分である。
推力の操作を錠止要素に強制的に及ぼすようにしたので
、たとえ作業者が非常に迅速に作業しても、雄要素が猛
烈に放出かれることが避けられる。これらの二つの操作
を伴う時間の最小の経過は、雄要素に固定された管に含
まれた圧力流体を完全に逃がすのに十分である。
第１図〜第３図に示した実施例では、錠止要素の製造を
簡単にするために、内側歯１４を独立のリングによシ形
成し、これを前記錠止要素の開口１０の出口に作られた
環状空間に加えた。しかしながら、この配置は明らかに
強制的なものではなく、開口１０に長手方向に間隔を置
いた三つの歯を直接台むように適当に配置された単一の
部片によ多構成された錠止要素を非常に良く企画するこ
とができる。第４図に示された変形実施例では、二つの
歯１４と１５が直接開口１０に形成され、そして付加さ
れたリングにより構成されているのが外側リング１６′
である。しかしながら、そのような場合には、端部片１
１の初めの嵌合を許すのに十分な半径方向隙間をもたな
ければならないこのリングまたは歯１６′と戻りばね１
７が関連していなければならないことが観察きれよう。
簡単にするために、内側歯１４を独立のリングによシ形
成し、これを前記錠止要素の開口１０の出口に作られた
環状空間に加えた。しかしながら、この配置は明らかに
強制的なものではなく、開口１０に長手方向に間隔を置
いた三つの歯を直接台むように適当に配置された単一の
部片によ多構成された錠止要素を非常に良く企画するこ
とができる。第４図に示された変形実施例では、二つの
歯１４と１５が直接開口１０に形成され、そして付加さ
れたリングにより構成されているのが外側リング１６′
である。しかしながら、そのような場合には、端部片１
１の初めの嵌合を許すのに十分な半径方向隙間をもたな
ければならないこのリングまたは歯１６′と戻りばね１
７が関連していなければならないことが観察きれよう。
この戻りばね１７により、肩部１３の通過後および最初
の操作後錠止要素７が解放されたときに上昇するのが保
証される。
の操作後錠止要素７が解放されたときに上昇するのが保
証される。
第５図と第６図は本発明の他の変形実施例を示すが、錠
止要素が外側歯１６のみを含み、内側歯１４が（第１図
〜第３図の場合のように）独立のリングにより構成され
ているのに対し、中央歯１５″が本体１−２に付加され
た独立の板１８に設けられている。
止要素が外側歯１６のみを含み、内側歯１４が（第１図
〜第３図の場合のように）独立のリングにより構成され
ているのに対し、中央歯１５″が本体１−２に付加され
た独立の板１８に設けられている。
この板１８は、その歯１５″が雄要素の肩部１３の通路
に配置される低い位置に板１８を維持するのに役立ら独
立のばね１９により付勢され、前から見た錠止要素を示
す第６図に示したように、板１８が、開口１０の上に設
けられた室２０の縁に横で当接していて上記の板の垂直
方向変位を許すようになっている。
に配置される低い位置に板１８を維持するのに役立ら独
立のばね１９により付勢され、前から見た錠止要素を示
す第６図に示したように、板１８が、開口１０の上に設
けられた室２０の縁に横で当接していて上記の板の垂直
方向変位を許すようになっている。
これらの構造上の変形例の作用は修正しない。
なぜなら、全ての場合において、錠止要素の開口に三つ
の歯が隔置されて存在することにより、作業者が雄要素
を全体的に解放するために前記錠止要素に二つの継続的
な推力操作をすることを強制されるからである。
の歯が隔置されて存在することにより、作業者が雄要素
を全体的に解放するために前記錠止要素に二つの継続的
な推力操作をすることを強制されるからである。
さらに、以Ｅの記載は例としての本与えられ、かつ本発
明の分野を制限するものでもなく、記載された実施の細
部を本発明の範囲から逸脱しない他のどんな均等物によ
る置換えを決して制限するものでもないことを理解しな
ければならない。
明の分野を制限するものでもなく、記載された実施の細
部を本発明の範囲から逸脱しない他のどんな均等物によ
る置換えを決して制限するものでもないことを理解しな
ければならない。
第１図は本発明による迅速嵌合ユニオンの軸方向断面図
で、その二つの要素を連結錠止位置に示した図、第２図
と第３図は要素を他の二つのそれぞれの位置に示した第
１図と同様な図、第４図と第５図は第１図の軸方向断面
と同様であるが、二つの変形実施例に対応する軸方向断
面図、第６図は第５図の変形例の錠止要素を別の状態で
示した図である。
で、その二つの要素を連結錠止位置に示した図、第２図
と第３図は要素を他の二つのそれぞれの位置に示した第
１図と同様な図、第４図と第５図は第１図の軸方向断面
と同様であるが、二つの変形実施例に対応する軸方向断
面図、第６図は第５図の変形例の錠止要素を別の状態で
示した図である。
Claims (1)
- （１）−緒に軸方向に嵌合して雌要素の本体に取シつけ
られた弁を開放するようになっている、雄と雌の二つの
要素からなシ、雌要素の本体には負荷され九錠止要素が
設けられ、この錠止要素は前記本体を横に摺動するよう
に取りつけられかつ環状の錠止肩部を備えた雄要素を嵌
合させるための開口があけられている型式の、圧力流体
が流れる二つの管を取シ外し可能に結合するための迅速
嵌合ユニオンにおいて、錠止要素の開口の壁が、前記開
口の軸心に沿って互にずらされた三つの歯を有し、中央
の歯が他の二つの歯と反対側に配置されていることによ
シ、錠止要素を初めに解放すると、同時に、一方では、
雄要素の肩部を解放するために最も内側の歯を引っ込め
ることができ、かつ他方では、中央の歯をこの肩部の通
路にもたらして停止させることができ、そして錠止要素
の最後の解放には、まず、錠止要素を、中央の歯をかく
して錠止要素の第三の歯を肩部の通路にもたらす休止位
置に戻すことと、それからこの第三の歯を引っ込めるた
めのとの錠止要素の第二の操作とを必然的に伴うように
したことを特徴とする迅速嵌合ユニオン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8119800A FR2514855A1 (fr) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | Perfectionnements aux raccords rapides pour la jonction amovible des canalisations |
| FR8119800 | 1981-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877995A true JPS5877995A (ja) | 1983-05-11 |
| JPS6258433B2 JPS6258433B2 (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=9263264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57183026A Granted JPS5877995A (ja) | 1981-10-20 | 1982-10-20 | 管を取外し可能に結合するための迅速嵌合ユニオンの改良 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483510A (ja) |
| EP (1) | EP0077743B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5877995A (ja) |
| DE (1) | DE3261140D1 (ja) |
| ES (1) | ES515440A0 (ja) |
| FR (1) | FR2514855A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005207591A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Staeubli Faverges | 迅速管継手とその管継手の雄雌要素を離脱する方法 |
| JP2009544487A (ja) * | 2006-07-21 | 2009-12-17 | シデル パーティシペイションズ | 流体接続用金型とプラグを含む、容器製造用中空成形金型組立品 |
| JP2015127585A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-07-09 | ダイセン株式会社 | ソケットおよびそれを有する管継手 |
| JP2020067172A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | ＴＯＫｉエンジニアリング株式会社 | 弁部材及び弁部材を備えた流体管路装置 |
Families Citing this family (42)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2577300B1 (fr) * | 1985-02-08 | 1987-08-21 | Fremy Raoul | Raccord rapide a verrouillage par verrou a deplacement radial |
| US4676269A (en) * | 1986-03-07 | 1987-06-30 | Tuthill Corporation | Connector assembly |
| US4863201A (en) * | 1986-11-03 | 1989-09-05 | Hall Surgical Division Of Zimmer, Inc. | Coupling assembly |
| FR2640721B1 (fr) * | 1988-12-19 | 1991-02-01 | Legris Sa | Coupleur automatique pour circuit de fluide sous pression |
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