JPS5877961A - Ｖベルト式無段変速機 - Google Patents
Ｖベルト式無段変速機Info
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- JPS5877961A JPS5877961A JP17513381A JP17513381A JPS5877961A JP S5877961 A JPS5877961 A JP S5877961A JP 17513381 A JP17513381 A JP 17513381A JP 17513381 A JP17513381 A JP 17513381A JP S5877961 A JPS5877961 A JP S5877961A
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- Japan
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- shaft
- output
- input shaft
- output shaft
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社主に車両用の自動変速機に用いるためのＶベル
ト式無段変速機に関する０ 車両に用いるＶベルト式無段変速機はコンパクトで且つ
大きい伝達）ルク容量が必要とされるため、スチールバ
ンドに金属ブロックを取付けた金属ベルトが使用される
０この金属ベルトを使用した無段変速機は第１図に図す
如く入力プーリ６２と出力プーリ５６との組付時および
経時的な軸方向の芯ずれがトルク伝達効率に大きな影響
を与えるため特別に精度を良くしたボールベアリング６
０等を用いて芯の移動を押え芯の精度を出してぃた〇し
かしながらこのボールベアリングおよヒトランスミツノ
１１ンケースに要求される精度は極めてきびしく量産を
考えた場合、従来のボールベアリングによる方式では組
付に手間がかかりコスト高となる０さらにボールベアリ
ングは一般にロニフベアリングに比べて伝達トルクの容
量が低い。
ト式無段変速機に関する０ 車両に用いるＶベルト式無段変速機はコンパクトで且つ
大きい伝達）ルク容量が必要とされるため、スチールバ
ンドに金属ブロックを取付けた金属ベルトが使用される
０この金属ベルトを使用した無段変速機は第１図に図す
如く入力プーリ６２と出力プーリ５６との組付時および
経時的な軸方向の芯ずれがトルク伝達効率に大きな影響
を与えるため特別に精度を良くしたボールベアリング６
０等を用いて芯の移動を押え芯の精度を出してぃた〇し
かしながらこのボールベアリングおよヒトランスミツノ
１１ンケースに要求される精度は極めてきびしく量産を
考えた場合、従来のボールベアリングによる方式では組
付に手間がかかりコスト高となる０さらにボールベアリ
ングは一般にロニフベアリングに比べて伝達トルクの容
量が低い。
本発明の目的は、市販されているローラ又はニードルベ
アリングを用い、入力プーリと出力デージの軸方向の芯
ずれを許容範囲に押える構成を実現すると共に伝達トル
ク容量が大きく、且つ精度良く組付ることか容易で、低
コストに量産できるＶベルト式無段変速機の提供にある
。
アリングを用い、入力プーリと出力デージの軸方向の芯
ずれを許容範囲に押える構成を実現すると共に伝達トル
ク容量が大きく、且つ精度良く組付ることか容易で、低
コストに量産できるＶベルト式無段変速機の提供にある
。
本発明はトランスミフシ１ンケース内壁にそれぞれ平行
して支持された入力軸および出力軸と、これら入力軸お
よび出力軸に固着され九固定フランジおよび油圧サーボ
により該それぞれの固定フフンジ方向に駆動される可能
７フンジからなる入力プーリおよび出力プーリと、これ
ら両プーリ間を伝動するＶベルトとからなるＶベルト式
無段変速機において、前記入力軸および出力軸に軸方向
の油圧による押圧力を付与し、該入力軸および出力軸に
設は九基準面をトランスミフシロンケーヌに設けた基準
面に常時押圧せしめ九ことを構成とする。
して支持された入力軸および出力軸と、これら入力軸お
よび出力軸に固着され九固定フランジおよび油圧サーボ
により該それぞれの固定フフンジ方向に駆動される可能
７フンジからなる入力プーリおよび出力プーリと、これ
ら両プーリ間を伝動するＶベルトとからなるＶベルト式
無段変速機において、前記入力軸および出力軸に軸方向
の油圧による押圧力を付与し、該入力軸および出力軸に
設は九基準面をトランスミフシロンケーヌに設けた基準
面に常時押圧せしめ九ことを構成とする。
つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する・
１はエンジンとの締結面１人が開口しフルードカップリ
ング、トルクコンバークなど流体継手が収納される流体
継手μｍム１１と、エンジンと反対側面が開口し、ディ
フルンｙヤ〃ギアが収納されると共に該ディフルンＶヤ
ルギアの一方の出力軸を支持するディファレンシャルル
ーム１２、同様にエンジンと反対側が開口し、アイドフ
ギアが収納されると共にアイドフギアの軸の一方を支持
するアイドラギアルーム１８を有するトルクコンバータ
ケース、２はエンジン側が開口しＶベルト式無段変速機
が収納されるトランスミツシーンルーム２１、前記トル
クコンバータケースのディフルンシャルルー五の開口面
を蓋すると共にデイフアレンシヤルの他の一方の出力軸
を支持するディフ７レンＶヤ〜ルーム２２、およヒ前ｆ
ｆｉ ） ＃クコンバータケースのアイドラギアルーム
１８のエンジン側と反対側部を蓋するアイドラギアルー
ム２８からな）、前記トルクコンバータケースのエンジ
ンと反対側面ｌＢＫボルトで締結されたトランスミフシ
ロンケースであり、前記トルクコンバータケースと共に
車両用自動変速機の外殻（ケニス）をなす０８は流体継
手とトランスミフシ１ンとの間の伝動軸を軸支する中間
支壁であり、本実施例ではトランスミッシ冒ンケース内
に収納すれた状態でトルクコンバータケースのエンジン
と反対側面ＩＢＫボルトで締結されたセンターケースの
構成を有する。自動変速機は本実施例ではトルクコンバ
ータケース１内に配されエンジンの出力軸に連結される
公知のフルードカップリング４とトフン７ミフＶ曹ンケ
ース２Ｋｅけられたトランスミツシーンカラナル。トラ
ンスミフシロンは、軸心が中空とされ、該中空部が作動
油、潤滑油の給排油路５１１とされた入力軸６１が前記
フルードカップリング４と同軸心を有するよう配され、
内部に油路６５１が形成され比出力軸５６が前記入力軸
６１と平行して配され九ｖベルト式無段変速機６、該Ｖ
ベルト式無段変速機の入力軸５１とフルードカップリン
グの出力軸との間に配された遊星歯車減速機構６、前Ｈ
ｖＶベルト式無段変速機の入力軸５１および出力軸６６
と平行的に配置されている出力軸７１が車軸７０に連結
されたディフｙｖンｖヤＡ／７、ｋよび該ｆイフルンＶ
ヤＡ／７の入力大歯車７２と前記Ｖベルト式無段変速機
５の前記出力軸５５のエンジンがわ端部に備えられたＶ
ベルを式無段変速機の出力ギア口９との間に挿入され、
前記出力軸５６と平行して一端は前記トルクコンバータ
ケースに軸支され他端はセンタサポート３に軸支されて
設けられアイドフギア軸８１と、該アイドフギア軸に設
けられた入力両軍８２および出力歯車８Ｂとからなるア
イドフギア８からなる。
ング、トルクコンバークなど流体継手が収納される流体
継手μｍム１１と、エンジンと反対側面が開口し、ディ
フルンｙヤ〃ギアが収納されると共に該ディフルンＶヤ
ルギアの一方の出力軸を支持するディファレンシャルル
ーム１２、同様にエンジンと反対側が開口し、アイドフ
ギアが収納されると共にアイドフギアの軸の一方を支持
するアイドラギアルーム１８を有するトルクコンバータ
ケース、２はエンジン側が開口しＶベルト式無段変速機
が収納されるトランスミツシーンルーム２１、前記トル
クコンバータケースのディフルンシャルルー五の開口面
を蓋すると共にデイフアレンシヤルの他の一方の出力軸
を支持するディフ７レンＶヤ〜ルーム２２、およヒ前ｆ
ｆｉ ） ＃クコンバータケースのアイドラギアルーム
１８のエンジン側と反対側部を蓋するアイドラギアルー
ム２８からな）、前記トルクコンバータケースのエンジ
ンと反対側面ｌＢＫボルトで締結されたトランスミフシ
ロンケースであり、前記トルクコンバータケースと共に
車両用自動変速機の外殻（ケニス）をなす０８は流体継
手とトランスミフシ１ンとの間の伝動軸を軸支する中間
支壁であり、本実施例ではトランスミッシ冒ンケース内
に収納すれた状態でトルクコンバータケースのエンジン
と反対側面ＩＢＫボルトで締結されたセンターケースの
構成を有する。自動変速機は本実施例ではトルクコンバ
ータケース１内に配されエンジンの出力軸に連結される
公知のフルードカップリング４とトフン７ミフＶ曹ンケ
ース２Ｋｅけられたトランスミツシーンカラナル。トラ
ンスミフシロンは、軸心が中空とされ、該中空部が作動
油、潤滑油の給排油路５１１とされた入力軸６１が前記
フルードカップリング４と同軸心を有するよう配され、
内部に油路６５１が形成され比出力軸５６が前記入力軸
６１と平行して配され九ｖベルト式無段変速機６、該Ｖ
ベルト式無段変速機の入力軸５１とフルードカップリン
グの出力軸との間に配された遊星歯車減速機構６、前Ｈ
ｖＶベルト式無段変速機の入力軸５１および出力軸６６
と平行的に配置されている出力軸７１が車軸７０に連結
されたディフｙｖンｖヤＡ／７、ｋよび該ｆイフルンＶ
ヤＡ／７の入力大歯車７２と前記Ｖベルト式無段変速機
５の前記出力軸５５のエンジンがわ端部に備えられたＶ
ベルを式無段変速機の出力ギア口９との間に挿入され、
前記出力軸５６と平行して一端は前記トルクコンバータ
ケースに軸支され他端はセンタサポート３に軸支されて
設けられアイドフギア軸８１と、該アイドフギア軸に設
けられた入力両軍８２および出力歯車８Ｂとからなるア
イドフギア８からなる。
Ｖベルト式無段変速機５および遊星歯車減速機構６は車
速スロットル開度など車両走行条件に応じて油圧制御装
置により減速比、前進、後進など所定の制御がなされる
ｏｌＯは、センターケースのエンジンがわ（フルードカ
ップリングがわ）壁に締結され、内部には前記フルード
カップリング４と一体の中空軸４１で駆動されるオイル
ボン１１０１が収納されているオイルポンプカバーであ
る。
速スロットル開度など車両走行条件に応じて油圧制御装
置により減速比、前進、後進など所定の制御がなされる
ｏｌＯは、センターケースのエンジンがわ（フルードカ
ップリングがわ）壁に締結され、内部には前記フルード
カップリング４と一体の中空軸４１で駆動されるオイル
ボン１１０１が収納されているオイルポンプカバーであ
る。
フ〜、−ドカフプリング４の出力軸４２は、中間支壁８
の中心に嵌着されたスリーブ８１にメタルベアリング８
２を介して回転自在に支持され、エンジン側端にはロッ
クアツプクラッチ４８のハブ４４と、フルードカップリ
ングのタービン４５のハブ４６とがスプライン嵌合され
、他端は段状に大径化されて該大径部は遊星歯車減速機
構６の入力軸６０となり、ベアリング８８を介して中間
支壁１１に支持されている。前記フルードカップリング
の出力軸４２および遊星歯車減速機構の入力軸６０は中
空に形成され、該中空部鉱油路４２１が設けられると共
に栓４２０が嵌４着され、さらに前Ｖ３ｖベルト式無段
変速機の入力軸６１に固着されたスリーブ４２２のエン
ジンがわ端部が回転自在に嵌め込まれている。
の中心に嵌着されたスリーブ８１にメタルベアリング８
２を介して回転自在に支持され、エンジン側端にはロッ
クアツプクラッチ４８のハブ４４と、フルードカップリ
ングのタービン４５のハブ４６とがスプライン嵌合され
、他端は段状に大径化されて該大径部は遊星歯車減速機
構６の入力軸６０となり、ベアリング８８を介して中間
支壁１１に支持されている。前記フルードカップリング
の出力軸４２および遊星歯車減速機構の入力軸６０は中
空に形成され、該中空部鉱油路４２１が設けられると共
に栓４２０が嵌４着され、さらに前Ｖ３ｖベルト式無段
変速機の入力軸６１に固着されたスリーブ４２２のエン
ジンがわ端部が回転自在に嵌め込まれている。
遊星歯車減速機構６は、前記フルードカフプリング４の
出力軸４２と一体の入力軸６０に連結されると共に１多
板クラツチ６８を介して後記するＶベルト式無段変速機
の固定７ランジに連結されたキャリヤ６２、多板ブレー
キ６５を介して七ンターケース８に係合されたりングギ
７６６、Ｖベルト式無段変速機の入力軸５１と一体に形
成されている遊り歯寧減速機構の出力軸６１外周に設け
られたサンギア６７、前記キャリヤ６２に軸支され、サ
ンギア６７とリングギア６６とに歯合し九プラネタリギ
ア６４、前記センターターフ８壁に形成され前記多板ブ
レーキ６５を作動させる油圧サーボ６８、前記固定フラ
ンジ壁に形成され前記多板クラッチ６８を作動させる油
圧サーボ６９とからなる。
出力軸４２と一体の入力軸６０に連結されると共に１多
板クラツチ６８を介して後記するＶベルト式無段変速機
の固定７ランジに連結されたキャリヤ６２、多板ブレー
キ６５を介して七ンターケース８に係合されたりングギ
７６６、Ｖベルト式無段変速機の入力軸５１と一体に形
成されている遊り歯寧減速機構の出力軸６１外周に設け
られたサンギア６７、前記キャリヤ６２に軸支され、サ
ンギア６７とリングギア６６とに歯合し九プラネタリギ
ア６４、前記センターターフ８壁に形成され前記多板ブ
レーキ６５を作動させる油圧サーボ６８、前記固定フラ
ンジ壁に形成され前記多板クラッチ６８を作動させる油
圧サーボ６９とからなる。
Ｖベルト式無段変速機６は、遊星歯車減速機構６の出力
軸６１と一体の入力軸５１に一体に形成された固定フラ
ンジ５２ム、および油圧サーボ６８により前記固定７ラ
ンジ６２ム方向に駆動される可動７フンジ５２Ｂからな
る入力プーリ５２と、前記Ｖベルト式無段変速機の出力
軸６６と一体に形成された固定フランジ５６ム、および
該油圧サーボ５７によシ固定７ランジ５６ム方向に駆動
される可動フランジ５６Ｂからなる出力プーリ６６と、
入力１−リ６２と出力プーリ５６との間を伝動するＶべ
〜ト５８とからなる。
軸６１と一体の入力軸５１に一体に形成された固定フラ
ンジ５２ム、および油圧サーボ６８により前記固定７ラ
ンジ６２ム方向に駆動される可動７フンジ５２Ｂからな
る入力プーリ５２と、前記Ｖベルト式無段変速機の出力
軸６６と一体に形成された固定フランジ５６ム、および
該油圧サーボ５７によシ固定７ランジ５６ム方向に駆動
される可動フランジ５６Ｂからなる出力プーリ６６と、
入力１−リ６２と出力プーリ５６との間を伝動するＶべ
〜ト５８とからなる。
Ｖベルト式無段変速機の入力軸６１は、遊星歯車減速機
構の出力軸６１となっているエンジンがわ端５１ムがベ
アリング８４を介して前記遊星歯車減速機構の入力軸６
０に支持され、該入力軸６゜およびベアリング８８を介
して中間支壁８に支持されており、他端５１Ｂはベアリ
ング８５を介してトランスミフシ１ンケースのエンジン
と反対側壁２６に支持され、さらＫその先端面５１０は
前記側壁２６に締結され丸蓋２６にニード１４／（ロー
ラー）ベアリング２丁を介して当接されている。
構の出力軸６１となっているエンジンがわ端５１ムがベ
アリング８４を介して前記遊星歯車減速機構の入力軸６
０に支持され、該入力軸６゜およびベアリング８８を介
して中間支壁８に支持されており、他端５１Ｂはベアリ
ング８５を介してトランスミフシ１ンケースのエンジン
と反対側壁２６に支持され、さらＫその先端面５１０は
前記側壁２６に締結され丸蓋２６にニード１４／（ロー
ラー）ベアリング２丁を介して当接されている。
Ｖベルト式無段変速機の入力軸６１の軸芯に形成された
油路５１１には、エンジン側部に前記哀リープ４２２が
嵌着され、中間部に栓６１２が嵌着され、該栓５１２の
エンジン側部６１１ムは、中間支壁８、油路８０１を介
し前記油路４２１から供給され九油圧を固定フランジ５
２ムの基部に形成され九油路５１Ｂを介して油圧サーボ
６９に油圧を供給する油路とされ、前記栓５１２の反対
側部５１１Ｂは、先端が前記トランスミフシ１ンケース
の側壁２５の入力軸６１との対応部に形成され九人２６
ムを塞ぐよう蓋着された蓋！６のパイプ状突出部２６１
と嵌合され該蓋！６を含むＦランスミッシ冒ンケース２
に形成され、油圧制御装置と連絡する油路６１４から前
記蓋！６０突出部２６１を介して供給され九圧油が油圧
ｔ−ボｓｓへ供給されるための油路として作用している
。
油路５１１には、エンジン側部に前記哀リープ４２２が
嵌着され、中間部に栓６１２が嵌着され、該栓５１２の
エンジン側部６１１ムは、中間支壁８、油路８０１を介
し前記油路４２１から供給され九油圧を固定フランジ５
２ムの基部に形成され九油路５１Ｂを介して油圧サーボ
６９に油圧を供給する油路とされ、前記栓５１２の反対
側部５１１Ｂは、先端が前記トランスミフシ１ンケース
の側壁２５の入力軸６１との対応部に形成され九人２６
ムを塞ぐよう蓋着された蓋！６のパイプ状突出部２６１
と嵌合され該蓋！６を含むＦランスミッシ冒ンケース２
に形成され、油圧制御装置と連絡する油路６１４から前
記蓋！６０突出部２６１を介して供給され九圧油が油圧
ｔ−ボｓｓへ供給されるための油路として作用している
。
Ｖべμト式無段変速機の入力軸５１またけ該入力軸と一
体形成された入力プーリの固定フランジ６２ムは、油路
６１１のエンジン側部５１１Ａにおいて本実施例でＦｉ
ミスリーブ４２のエンジン側端部断面積に等しい受圧面
積８ｔ［油圧サーボ６９への供給圧Ｐ１を受け、油路６
１１のエンジンと反対側部５１１Ｂにおいて、油路５１
４との嵌合面積に等しい受圧面積８意に前記油圧サーボ
５８への供給圧Ｐｓを受ける。
体形成された入力プーリの固定フランジ６２ムは、油路
６１１のエンジン側部５１１Ａにおいて本実施例でＦｉ
ミスリーブ４２のエンジン側端部断面積に等しい受圧面
積８ｔ［油圧サーボ６９への供給圧Ｐ１を受け、油路６
１１のエンジンと反対側部５１１Ｂにおいて、油路５１
４との嵌合面積に等しい受圧面積８意に前記油圧サーボ
５８への供給圧Ｐｓを受ける。
本実施例ではＢｔｘ８露とすると共ＫＰＩンｒ時設定し
てあり入力軸６１または固定フランジ５２人は作動中図
示左方に向って油圧による押圧力を受け、常時ベアリン
グ２７を受して基準面とされる蓋２６のエンジン側面に
押圧される。
てあり入力軸６１または固定フランジ５２人は作動中図
示左方に向って油圧による押圧力を受け、常時ベアリン
グ２７を受して基準面とされる蓋２６のエンジン側面に
押圧される。
Ｖベルト式無段変速機の出力軸６６は、出力ギア５９が
スプライン嵌合されているエンジンがわ端６６ムはロー
ラーベアリング９１を介して前記中間支壁８に支持され
、他端５５Ｂはローラーベアリング９２を介してトラン
スミフシ１ンケースのエンジン反対側壁２６に支持され
、さらに該出力軸６６と一体形成された固定フラン＆’
５６ムの基部において前記壁２５に形成された円環状基
準面２８にスラスト（ローラー）ベアリング２９を介し
て当接されている・ とのＶベルト式無段変速機の出力軸５５の軸芯に形成さ
れ友油路６５１ Ｋは中間部に栓５５２が嵌着され、該
栓６６２のエンリン側部５５２ムはトランスミツＶ、ン
ケースに形成され油圧制御装置と連絡する油路１４から
供給され友油圧が前記油圧サーボ６７に導かれる油路と
され、前記栓５５２のエンジンと反対側部５５２１１、
先端が前記トランスミツＶ−ンケースの側壁２６の出力
軸６５との対応部に形成され九人２５Ｂを塞ぐよう蓋着
された蓋５■のパイプ状突出部６６４と嵌合されトラン
スミツＶ■ンケースおよび該トランスミツ５／、ンケー
スに締結され九菅５６３に形成され油圧制御装置から可
動フランジ５６Ｂの変位位置を検出するセンＶングパμ
プロ６６の作動油が供給される油路となっている０ このＶベルト式無段変速機の出力軸５ｂまたは該出力軸
と一体形成された出力プーリの固定７フンジ５６ムは、
油路１４との接合面である出力軸５５のエンジン側端部
断面積に等しい受圧面積８８に油圧サーボ５７への供給
圧Ｐａを受け、且つ油路Ｆ１５４との接合面である出力
軸５５のエンジンと反対伺端部内壁断面積に等しい受圧
面積８４に油圧Ｐ４を受ける。
スプライン嵌合されているエンジンがわ端６６ムはロー
ラーベアリング９１を介して前記中間支壁８に支持され
、他端５５Ｂはローラーベアリング９２を介してトラン
スミフシ１ンケースのエンジン反対側壁２６に支持され
、さらに該出力軸６６と一体形成された固定フラン＆’
５６ムの基部において前記壁２５に形成された円環状基
準面２８にスラスト（ローラー）ベアリング２９を介し
て当接されている・ とのＶベルト式無段変速機の出力軸５５の軸芯に形成さ
れ友油路６５１ Ｋは中間部に栓５５２が嵌着され、該
栓６６２のエンリン側部５５２ムはトランスミツＶ、ン
ケースに形成され油圧制御装置と連絡する油路１４から
供給され友油圧が前記油圧サーボ６７に導かれる油路と
され、前記栓５５２のエンジンと反対側部５５２１１、
先端が前記トランスミツＶ−ンケースの側壁２６の出力
軸６５との対応部に形成され九人２５Ｂを塞ぐよう蓋着
された蓋５■のパイプ状突出部６６４と嵌合されトラン
スミツＶ■ンケースおよび該トランスミツ５／、ンケー
スに締結され九菅５６３に形成され油圧制御装置から可
動フランジ５６Ｂの変位位置を検出するセンＶングパμ
プロ６６の作動油が供給される油路となっている０ このＶベルト式無段変速機の出力軸５ｂまたは該出力軸
と一体形成された出力プーリの固定７フンジ５６ムは、
油路１４との接合面である出力軸５５のエンジン側端部
断面積に等しい受圧面積８８に油圧サーボ５７への供給
圧Ｐａを受け、且つ油路Ｆ１５４との接合面である出力
軸５５のエンジンと反対伺端部内壁断面積に等しい受圧
面積８４に油圧Ｐ４を受ける。
本実施例ではＰｓａ＝Ｆａとすると共に８ｓ＞８４と設
定してあ夛、出力軸５６または固定７フンジ５６ムは作
動中常時図示左方に抑圧され、ベアリング２９を介して
基準面２８に押圧されている。
定してあ夛、出力軸５６または固定７フンジ５６ムは作
動中常時図示左方に抑圧され、ベアリング２９を介して
基準面２８に押圧されている。
このように入力軸５１および出力軸５５を常時基準面に
押圧させることで入力プーリ５２を出力プーリ５６の芯
の一致はこれら基準面から正確且つ容易に設定でき、組
付作業がスムーズに行える。
押圧させることで入力プーリ５２を出力プーリ５６の芯
の一致はこれら基準面から正確且つ容易に設定でき、組
付作業がスムーズに行える。
以上の如く本発明のＶベルト式無段変速機はトランスミ
フシ１ンケース内壁にそれぞれ平行して支持された入力
軸および出力軸と、これら入力軸および出力軸に固着さ
れた固定７フンジおよび油圧サーボによシ該それぞれの
固定フランジ方向に駆動される可能フランＶからなる入
力プーリおよび出力プーリと、これら両プーリ間を伝動
するＶベルトとからなるＶベルト式無段変速機において
、前記入力軸および出力軸に軸方向の油圧による押圧力
を付与し、該入力軸および出力軸に設けた基準面をトラ
ンスミフシ冒ンケースに設けた基準面に常時押圧せしめ
ているので市販されているローブベアリングを用い、入
力プーリと出力プーリの軸方向の芯ずれを許容範囲に押
える構成を実現すると共に容量が大きく、且つ精度良く
組付ることか容易で、低コス）Ｋ量産できる。
フシ１ンケース内壁にそれぞれ平行して支持された入力
軸および出力軸と、これら入力軸および出力軸に固着さ
れた固定７フンジおよび油圧サーボによシ該それぞれの
固定フランジ方向に駆動される可能フランＶからなる入
力プーリおよび出力プーリと、これら両プーリ間を伝動
するＶベルトとからなるＶベルト式無段変速機において
、前記入力軸および出力軸に軸方向の油圧による押圧力
を付与し、該入力軸および出力軸に設けた基準面をトラ
ンスミフシ冒ンケースに設けた基準面に常時押圧せしめ
ているので市販されているローブベアリングを用い、入
力プーリと出力プーリの軸方向の芯ずれを許容範囲に押
える構成を実現すると共に容量が大きく、且つ精度良く
組付ることか容易で、低コス）Ｋ量産できる。
第１図は従来のＶベルト式無段変速機の断面図、第２図
は本発明のＶベルト式無段変速機の断面図である０
は本発明のＶベルト式無段変速機の断面図である０
Claims (1)
- （１））フンスミッシ蓼ンケース内壁にそれぞれ平行し
て支持された入力軸および出力軸と、これら入力軸およ
び出力軸に固着された固定フフンＶおよび油圧サーボに
より該それぞれの固定フランジ方向に駆動される可能７
ランジからなる入力１−りおよび出力プーリと、これら
両プーリ関を伝動するＶベルトとからなるＶベルト式無
段変速機において、前記入力軸および出力軸に軸方向の
油圧による押圧力を付与し、該入力軸および出力軸に設
けた基準面をトランスミ２レ 九ことを特徴とするＶベルト式無段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17513381A JPS5877961A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | Ｖベルト式無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17513381A JPS5877961A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | Ｖベルト式無段変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877961A true JPS5877961A (ja) | 1983-05-11 |
| JPH0221466B2 JPH0221466B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=15990858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17513381A Granted JPS5877961A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | Ｖベルト式無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5057061A (en) * | 1988-12-30 | 1991-10-15 | Aisin Aw Kabushiki Kaisha | Continuously variable speed transmission |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680550A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-01 | Aisin Warner Ltd | Belt driven type stepless speed changer |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17513381A patent/JPS5877961A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680550A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-01 | Aisin Warner Ltd | Belt driven type stepless speed changer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5057061A (en) * | 1988-12-30 | 1991-10-15 | Aisin Aw Kabushiki Kaisha | Continuously variable speed transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221466B2 (ja) | 1990-05-15 |
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