JPS5877549A - ハイドロモ−タ用制御デイスク及びその作製方法 - Google Patents
ハイドロモ−タ用制御デイスク及びその作製方法Info
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- JPS5877549A JPS5877549A JP16993282A JP16993282A JPS5877549A JP S5877549 A JPS5877549 A JP S5877549A JP 16993282 A JP16993282 A JP 16993282A JP 16993282 A JP16993282 A JP 16993282A JP S5877549 A JPS5877549 A JP S5877549A
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- Japan
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- control
- control disk
- max
- disk
- mold
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/20—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F04B1/2014—Details or component parts
- F04B1/2042—Valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03C—POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
- F03C1/00—Reciprocating-piston liquid engines
- F03C1/02—Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders
- F03C1/06—Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders with cylinder axes generally coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F03C1/0636—Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders with cylinder axes generally coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F03C1/0644—Component parts
- F03C1/0655—Valve means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0433—Iron group; Ferrous alloys, e.g. steel
- F05C2201/0436—Iron
- F05C2201/0439—Cast iron
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は制御スリットと、制御流溝と、及びハイドロ
モータの軸」二に固定するだめの中心孔とを有する、例
えば傾斜回転板子−タのようなハイドロモータ用の制御
ディスク及びこの制御ディスクの製造方法に関する。
モータの軸」二に固定するだめの中心孔とを有する、例
えば傾斜回転板子−タのようなハイドロモータ用の制御
ディスク及びこの制御ディスクの製造方法に関する。
ハイドロモータは中でも加圧油のような流体の圧力エネ
ルギーを機械的エネルギーに変換する。
ルギーを機械的エネルギーに変換する。
例エバ傾斜回転板モータにおいてはモークーのハウジン
グ内で駆動軸のまわりの円形軌道」に多数の作動ピスト
ンが配置されており、これらは斜めに置かれた傾斜回転
板の土に支持さねている。これらのピストンは駆動軸の
／回転の→Ｊイクルの間に加圧油を交互にチャージしま
た抽出してその傾斜した回転板がその交番的に行ねねる
チャージによって押し廻されて回転を開始し、そしてこ
の回転運動が駆動軸に伝達される。その制御ディスクは
駆動軸」二に加圧油の流入１丁１の的後又番４加圧油排
出口の直前に配置されており、それによってこのものが
回転運動をした時にその制御スリットと側割流面とによ
って加圧油の各作動ピストンへの流入及び排出がサイク
ル的に制御さねてこのものの交番的なチャージが行われ
るようになっている。
グ内で駆動軸のまわりの円形軌道」に多数の作動ピスト
ンが配置されており、これらは斜めに置かれた傾斜回転
板の土に支持さねている。これらのピストンは駆動軸の
／回転の→Ｊイクルの間に加圧油を交互にチャージしま
た抽出してその傾斜した回転板がその交番的に行ねねる
チャージによって押し廻されて回転を開始し、そしてこ
の回転運動が駆動軸に伝達される。その制御ディスクは
駆動軸」二に加圧油の流入１丁１の的後又番４加圧油排
出口の直前に配置されており、それによってこのものが
回転運動をした時にその制御スリットと側割流面とによ
って加圧油の各作動ピストンへの流入及び排出がサイク
ル的に制御さねてこのものの交番的なチャージが行われ
るようになっている。
従ってその回転する制御ディスクは磨耗部拐であり、こ
のものは中でも摩擦的な負荷並びにその貫流する加圧油
による腐蝕及びエロージョンに曝される。従ってそのハ
イドロモータ全装置の満足な寿命に対して決定的な因子
はこのような制御ディスクを製造するに用いる耐摩耗性
且つ耐食性の材料の使用である。従来の方法ではこれに
対する材料として耐摩耗性且つ耐食性の青銅合金が用い
られている。通常の方法ではそのディスクの全体を先づ
鋳造方法によってブロックとして鋳造し、そして次にこ
の上に種々の貫通孔及び流面を穿孔し、そして研削加工
する。しかしながらこのような制御ディスクの製造は比
較的高経費につき、そして中でもその青銅合金のための
出発金属利判が高価であってまたその製作作業は時間と
費用とを必要とする。
のものは中でも摩擦的な負荷並びにその貫流する加圧油
による腐蝕及びエロージョンに曝される。従ってそのハ
イドロモータ全装置の満足な寿命に対して決定的な因子
はこのような制御ディスクを製造するに用いる耐摩耗性
且つ耐食性の材料の使用である。従来の方法ではこれに
対する材料として耐摩耗性且つ耐食性の青銅合金が用い
られている。通常の方法ではそのディスクの全体を先づ
鋳造方法によってブロックとして鋳造し、そして次にこ
の上に種々の貫通孔及び流面を穿孔し、そして研削加工
する。しかしながらこのような制御ディスクの製造は比
較的高経費につき、そして中でもその青銅合金のための
出発金属利判が高価であってまたその製作作業は時間と
費用とを必要とする。
従って本発明の課題は、比較的安価であってしかも同時
に摩耗及び腐食に対して耐久性のある材料をハイドロモ
ータの制御ディスクの製造のために探し出湯ことである
。又その製造方法も同時に低い経費で簡単なものでなけ
ればならない。
に摩耗及び腐食に対して耐久性のある材料をハイドロモ
ータの制御ディスクの製造のために探し出湯ことである
。又その製造方法も同時に低い経費で簡単なものでなけ
ればならない。
この課ＷｌＩ Ｌ１本発明に従えばｆ記の組成をイ１す
る鋳鉄合金製の制御ディスクによって解決される３つす
なわち 炭素 ３ 乃至 ３６ ％ けい素 ｏ、 ｔｉ 乃至 ０７ ％マンカン
θ３ 乃至 Ｏｑ ％ 燐 最高 ０３ ％硫黄
最高 Ｏ／、２％ クロム ／ 乃至 ２Ｓ ％ モリブテン 最高 ０乙 ％ ニッケル ３０ 乃至 乙θ ％ バナジウム ０３ 乃至 Ｏｑ ％ 及び残分の鉄及び
不可避的不純物。
る鋳鉄合金製の制御ディスクによって解決される３つす
なわち 炭素 ３ 乃至 ３６ ％ けい素 ｏ、 ｔｉ 乃至 ０７ ％マンカン
θ３ 乃至 Ｏｑ ％ 燐 最高 ０３ ％硫黄
最高 Ｏ／、２％ クロム ／ 乃至 ２Ｓ ％ モリブテン 最高 ０乙 ％ ニッケル ３０ 乃至 乙θ ％ バナジウム ０３ 乃至 Ｏｑ ％ 及び残分の鉄及び
不可避的不純物。
好ましくはこの鋳鉄合金は主としてレアブライト共晶的
に凝固するものであり、そして１・、冒こ１：記の組成
を有するものであるのがよい。ず／、ｒゎち炭素
３ 乃至 ３．乙％ ＋１い素 ＯＩＩ 乃至 ０７％ マンガン ０３ 乃至 ０９％ 燐 最高 ０３％硫黄
最高 ０／％ クロム ／２ 乃至 ７７％ バナジウム θ３ 乃至 ０７％ モリブテン 最高 ０１１％ ニッケル ３１．５ 乃至 Ｉｌ、 ３％ 及び残
分の鉄及び不可避的不純物。
に凝固するものであり、そして１・、冒こ１：記の組成
を有するものであるのがよい。ず／、ｒゎち炭素
３ 乃至 ３．乙％ ＋１い素 ＯＩＩ 乃至 ０７％ マンガン ０３ 乃至 ０９％ 燐 最高 ０３％硫黄
最高 ０／％ クロム ／２ 乃至 ７７％ バナジウム θ３ 乃至 ０７％ モリブテン 最高 ０１１％ ニッケル ３１．５ 乃至 Ｉｌ、 ３％ 及び残
分の鉄及び不可避的不純物。
制御ディスクの製造に際して士のディスクの鋳型はすで
に最初からすべての開口類や流通溝を直接備えていても
よく、又は場合によってはそれらの一部が設けられてい
てもよく、そして好ましくは砂で形成されており、次い
でその中に主としてレデブライト共晶的凝固のもとに制
御ディスクを鋳込むのがよい。引続いて行なわれるなま
し工程によってひずみか除去され、そして所望の材料硬
度が得られる。
に最初からすべての開口類や流通溝を直接備えていても
よく、又は場合によってはそれらの一部が設けられてい
てもよく、そして好ましくは砂で形成されており、次い
でその中に主としてレデブライト共晶的凝固のもとに制
御ディスクを鋳込むのがよい。引続いて行なわれるなま
し工程によってひずみか除去され、そして所望の材料硬
度が得られる。
好ましくはこの鋳型を形成するための鋳型形成用部材は
全体として、又は場合によっては部分的にのみエラスト
マー材料から成っており、そしてこのものは賦形過程に
おいて砂の圧縮圧力のもとて水平面に対して垂直に延び
る外周面の形成のもとに弾性的に成形されるようにテザ
インされている。このものを除圧して型から取り出す際
にその弾性的な鋳型形成部利けその元の形に戻りそれに
よって型から引出す際にその形成された垂直な鋳壁面を
損うことがない。この」；うにして純粋に金属性でまた
従って硬質の鋳型形成過程４Ａの場合にその鋳型形成過
程において必要であったこの鋳型形成用部材の外周面の
対応的な截頭円＠１．状に構成した鋳造傾斜面を省略す
ることができる。従って後加工のためにその制御ディス
ク半製品はクリーニングし、そしてその水平面及び好ま
しくはその駆動軸に取付けるための中心孔の１．’８而
を短時間他層して平滑化しそして什」−げ寸法に什土げ
することが必要なだけである。そのようにして作られた
制御ディスクはハイドロモータに取イ・１（って寿命試
験を行なった。この試験において、耐摩Ｊニジ性のみな
らず耐食性の値もこの制御ディスクかハイドロモータ用
として長期間の寿命を有してｑ・）に適していることを
示した。
全体として、又は場合によっては部分的にのみエラスト
マー材料から成っており、そしてこのものは賦形過程に
おいて砂の圧縮圧力のもとて水平面に対して垂直に延び
る外周面の形成のもとに弾性的に成形されるようにテザ
インされている。このものを除圧して型から取り出す際
にその弾性的な鋳型形成部利けその元の形に戻りそれに
よって型から引出す際にその形成された垂直な鋳壁面を
損うことがない。この」；うにして純粋に金属性でまた
従って硬質の鋳型形成過程４Ａの場合にその鋳型形成過
程において必要であったこの鋳型形成用部材の外周面の
対応的な截頭円＠１．状に構成した鋳造傾斜面を省略す
ることができる。従って後加工のためにその制御ディス
ク半製品はクリーニングし、そしてその水平面及び好ま
しくはその駆動軸に取付けるための中心孔の１．’８而
を短時間他層して平滑化しそして什」−げ寸法に什土げ
することが必要なだけである。そのようにして作られた
制御ディスクはハイドロモータに取イ・１（って寿命試
験を行なった。この試験において、耐摩Ｊニジ性のみな
らず耐食性の値もこの制御ディスクかハイドロモータ用
として長期間の寿命を有してｑ・）に適していることを
示した。
ある場合には本発明に従う制御ディスクを２個の分割さ
れた型枠よりなる砂型中で鋳造するのが有利なことがあ
る。この場合にはその型枠分離面は好ましくはその砂型
のほぼ中心線上にあって、その制御ディスクの各開口か
鋳型の彎曲傾斜面に基いてその中心線のところで最大直
続を、そして外側の部分で最小直続を有するようになっ
ているのが好ましい。このような貫通開口の場合には流
体駆動における流動速度が全体として全く悪影響を受け
ず、そしてその鋳造された制御ディスクは従来一般的で
あった開口壁面の平滑研磨を必要とせずに使用すること
ができる。
れた型枠よりなる砂型中で鋳造するのが有利なことがあ
る。この場合にはその型枠分離面は好ましくはその砂型
のほぼ中心線上にあって、その制御ディスクの各開口か
鋳型の彎曲傾斜面に基いてその中心線のところで最大直
続を、そして外側の部分で最小直続を有するようになっ
ているのが好ましい。このような貫通開口の場合には流
体駆動における流動速度が全体として全く悪影響を受け
ず、そしてその鋳造された制御ディスクは従来一般的で
あった開口壁面の平滑研磨を必要とせずに使用すること
ができる。
従って本発明によって従来の青銅製制御ディスクよりも
本質的に安価な制御ディスクを得ることができる。この
本発明に従う低合金鋳鉄の原料金属の値段が安いばかり
でなく、その製作方法が本質的に簡単であることもこの
制御ディスクか本質的に低価格であることの重要な因子
であり、又同時に改善された適性をもたらすものである
。
本質的に安価な制御ディスクを得ることができる。この
本発明に従う低合金鋳鉄の原料金属の値段が安いばかり
でなく、その製作方法が本質的に簡単であることもこの
制御ディスクか本質的に低価格であることの重要な因子
であり、又同時に改善された適性をもたらすものである
。
以下に本発明を一実施例について詳細に説明する。
第１図は 本発明に従う制御ディスクの平面図である。
第２図は 上記第１図のＩ−ＩＩ線に従う中心断面図で
ある。
ある。
第３図は この制御ディスクの鋳型をつくるための鋳型
形成粗部イΔの断面図を示す。
形成粗部イΔの断面図を示す。
下記組成
炭素 ３１ ％
けい素 Ｏ５％
マンガン ０３ ％
硫黄 ００３％
燐 ０２ ％
クロム ７．２ ％
バナジウム Ｏ乙 ％
モリブデン ０３ ％
ニッケル ｌｌ／ ％ 及び
残分の鉄及び不ｌＴＴ避的不純物
を有する溶融鋳鉄を出発材料として用いる。
砂型はエラストマー材料からなる鋳型形成部材を用いて
その鋳型の外周面が水平面に対して垂直方向となるよう
に形成する。、、このようにして形成された鋳型の中で
外直径／２０籠、軸方向高さｇｍＨＸ乙ｏ ｍｍの直径
の駆動軸を通すための中心孔２、この中心孔２に対して
同心的にそれぞれ中心からｌ１０ｍｍ及び３０ｍｙｎの
間隔を置いて延びる環状の２個の制御流溝３Ｘ１１、出
口間［ｌＳ及び上記制御流溝３、’ｔの間の円形軌道上
に合計して３個設けられている制御スリット乙を有する
制御ディスク／をテスト用として合計７０個鋳造した。
その鋳型の外周面が水平面に対して垂直方向となるよう
に形成する。、、このようにして形成された鋳型の中で
外直径／２０籠、軸方向高さｇｍＨＸ乙ｏ ｍｍの直径
の駆動軸を通すための中心孔２、この中心孔２に対して
同心的にそれぞれ中心からｌ１０ｍｍ及び３０ｍｙｎの
間隔を置いて延びる環状の２個の制御流溝３Ｘ１１、出
口間［ｌＳ及び上記制御流溝３、’ｔの間の円形軌道上
に合計して３個設けられている制御スリット乙を有する
制御ディスク／をテスト用として合計７０個鋳造した。
この鋳造の後でｊ５０°Ｇにおいて３０分間の焼きなま
しを行なってひずみを取り除き、そして乙／ＨＲＣの硬
度の鋳造品を得た。後加工はこの半製品をクリーニング
した後でこの半製品の雨水平而７、ｇ１１壁面９、中心
孔２、及び外周面１０を短時間研磨することによって行
なった。この制御ディスク／を７０個用いて傾斜回転板
ハイドロモータ中で３００時間の寿命テストを行ない、
そしてそれによってこれらがこのテストにおいて何等大
きな摩耗も、また腐食の痕跡も生じなかったことを示し
た。
しを行なってひずみを取り除き、そして乙／ＨＲＣの硬
度の鋳造品を得た。後加工はこの半製品をクリーニング
した後でこの半製品の雨水平而７、ｇ１１壁面９、中心
孔２、及び外周面１０を短時間研磨することによって行
なった。この制御ディスク／を７０個用いて傾斜回転板
ハイドロモータ中で３００時間の寿命テストを行ない、
そしてそれによってこれらがこのテストにおいて何等大
きな摩耗も、また腐食の痕跡も生じなかったことを示し
た。
第３図に示す鋳型形成用部材／／はエラストマー利料よ
りなり、そして貫通孔１．’、 ｒ’及び流ｒｌ、ｆｆ
３．。
りなり、そして貫通孔１．’、 ｒ’及び流ｒｌ、ｆｆ
３．。
ｌｌ／をそれぞれ制御ディスクの形状に対応してイ」し
ている。中心孔２Ｉの囲壁面９／及び外周面１０の囲壁
面１０／並びに制御スリット乙及び制御流れ１♂ｆ３、
ｌに対応する各壁面は凹面状に何曲して形成されており
、それによって鋳型砂を圧縮した際にこのエラストマー
材料よりなる鋳型形成部材込まれて鋳型内部空間が図に
点線／３で示したよ、うな形状の水平面に対して垂直Ｇ
こ延びる壁面を形成するようになる。
ている。中心孔２Ｉの囲壁面９／及び外周面１０の囲壁
面１０／並びに制御スリット乙及び制御流れ１♂ｆ３、
ｌに対応する各壁面は凹面状に何曲して形成されており
、それによって鋳型砂を圧縮した際にこのエラストマー
材料よりなる鋳型形成部材込まれて鋳型内部空間が図に
点線／３で示したよ、うな形状の水平面に対して垂直Ｇ
こ延びる壁面を形成するようになる。
第１図は本発明に従う制御ティスフの平面図、第２図は
第７図のＩ−ＩＩ線に沿う断面図、第３図は対応する鋳
型形成用部材の断面図である。 ／・・・・・・制御ディスク ２．２１・・・・・中心孔 ３、ＩＩ、 ３’、 ’ｌ’・・・制御流溝Ｓ・・・・
−出口開口 乙、乙へ・・ 制？ａｌｌスリット ７、ｇ・・ 水平面 ワ、９１・囲壁面 １０．１０１・・・・・・外周面
第７図のＩ−ＩＩ線に沿う断面図、第３図は対応する鋳
型形成用部材の断面図である。 ／・・・・・・制御ディスク ２．２１・・・・・中心孔 ３、ＩＩ、 ３’、 ’ｌ’・・・制御流溝Ｓ・・・・
−出口開口 乙、乙へ・・ 制？ａｌｌスリット ７、ｇ・・ 水平面 ワ、９１・囲壁面 １０．１０１・・・・・・外周面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 制御スリットと、制御流溝と、及びハイドロ
モータの軸上に固定するための中心孔とを有するハイド
ロモータ用制御ディスクにおいて、この制御ディスクが 炭素 ３．０ 乃至 ３．６ ％けい素
Ｏｌｌ 乃至 ａ７ ％ マンガン ０３ 乃至 θｑ ％ 燐 最高 ０３ ％ 硫黄 最高 ０７２％ クロム ／ 乃至 ！５ ％ バナジウム θ３ 乃至 ０９ ％ モリブデン 最高 Ｏ乙 ％ ニッケル ３．０ 乃至 乙Ｏ％ 及び残分の鉄及
び不可避的不純物 よりなる合金鋳鉄でできていることを特徴とする、上記
制御ディスク。 ＜２＋ 制御ディスクが主として、 炭素 ３．０ 乃至 ３．６％けい素 ａ
ｔ 乃至 ０７％ マンガン θ３ 乃至 ０９％ 燐 最高 ０３％ 硫黄 最高 ０７％ クロム ／、２ 乃至 ７７％ バナジウム ０３ 乃至 θ乙％ モリブデン 最高 θｌＩ％ ニッケル ３５ 乃至 Ｉｌ、 ３％ 及び残分の鉄
及び不可避の不純物 よりなる主としてレテブライト共晶的に凝固する鋳鉄で
できている上記特許請求の範囲第１項に記載の制御ディ
スク。 （３） 炭素 ３０ 乃至 ３乙％けい素
ａｔ 乃至 ０７％ マンガン ０３ 乃至 ０９％ 燐 最高 ０３％ 硫黄 最高 θ／％ クロム ／ 乃至 ２Ｓ％ バナジウム ０３ 乃至 ０．９％ モリブデン 最高 Ｏ乙％ ニッケル ３０ 乃至 乙０％ 及び残分の鉄及び不
可避的不純物 よりなる合金鋳鉄で作られ、制御スリットと、制御流溝
と、及びハイドロモータの軸上に固定するだめの中心孔
とを有するハ・ｒド１１モータ用制御ディスクを製造す
るに当り、このディスクをすべての制御流溝と、制御ス
リットと、及び中心孔とを含めて７個の鋳型中で鋳造す
ることを特徴と４−る、手記制御ディスクの製造方法。 （４）鋳造を砂鋳型中で行なう、十記特許請求の範囲第
３項に記載の制御ディスクの製造方法。 （５）鋳型が２個の分離した砂型枠で作ｒ、わでおり、
その分割面がその鋳造されるべき制御ディスクの中心線
内にある、−１記特許請求の範囲第３又は第ｊ項に記載
の制御ディスクの製造方法。 （６）鋳型形成用部材か主としてエラスｉ・マー４′Ａ
料よりなり、１１つその各鋳壁面が制御ディスクの種々
の開［１及び流面に対応して鋳型砂の圧縮の間に圧力の
作用のもとに水平面に対して垂直に延びて成形されるよ
うに設Ｊ１されていることを特徴とする、 炭素 ３０ 乃至 ３３ ％ けい素 Ｏｌｌ 乃至 ０７ ％ マンカン ０３ 乃至 ０９ ％ 燐 最高 ０３ ％ 硫黄 最高 ０． ／ ２％クロム
／ 乃至 、２！； ％バナジウム ０３ 乃至 ０
９ ％ モリブデン 最高 ０６ ％ ニッケル ３０ 乃至 乙θ ％ 及び残分の鉄及び
不可避的不純物 よりなる合金鋳鉄製制御ディスクを製造するだめの鋳型
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31403395 | 1981-10-10 | ||
| DE19813140339 DE3140339A1 (de) | 1981-10-10 | 1981-10-10 | Steuerscheibe fuer hydromotoren und ihr herstellungsverfahren |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877549A true JPS5877549A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=6143855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16993282A Pending JPS5877549A (ja) | 1981-10-10 | 1982-09-30 | ハイドロモ−タ用制御デイスク及びその作製方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877549A (ja) |
| DE (1) | DE3140339A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08188320A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-23 | Tadao Uno | 上下複段形ワーク分送装置 |
| CN102179479A (zh) * | 2011-04-15 | 2011-09-14 | 天津金象动力传输机械有限公司 | 一种大型皮带轮铸槽工艺 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH711662A1 (de) * | 2015-10-15 | 2017-04-28 | Liebherr Machines Bulle Sa | Herstellungsverfahren für Steuerplatten einer hydraulischen Maschine. |
| CN108119322B (zh) * | 2017-11-08 | 2019-07-26 | 哈尔滨理工大学 | 一种平衡倾覆力矩的配流盘 |
-
1981
- 1981-10-10 DE DE19813140339 patent/DE3140339A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-30 JP JP16993282A patent/JPS5877549A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08188320A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-23 | Tadao Uno | 上下複段形ワーク分送装置 |
| CN102179479A (zh) * | 2011-04-15 | 2011-09-14 | 天津金象动力传输机械有限公司 | 一种大型皮带轮铸槽工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3140339A1 (de) | 1983-04-28 |
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