JPS5877442A - プロフイ−ルロ−タリ−サンダ - Google Patents

プロフイ−ルロ−タリ−サンダ

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Publication number
JPS5877442A
JPS5877442A JP17538581A JP17538581A JPS5877442A JP S5877442 A JPS5877442 A JP S5877442A JP 17538581 A JP17538581 A JP 17538581A JP 17538581 A JP17538581 A JP 17538581A JP S5877442 A JPS5877442 A JP S5877442A
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JP
Japan
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copying
plate
holding device
workpiece
work
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Application number
JP17538581A
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English (en)
Inventor
Hideo Shimura
志村 秀男
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SHIMURA TEKKOSHO KK
Original Assignee
SHIMURA TEKKOSHO KK
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Publication date
Application filed by SHIMURA TEKKOSHO KK filed Critical SHIMURA TEKKOSHO KK
Priority to JP17538581A priority Critical patent/JPS5877442A/ja
Publication of JPS5877442A publication Critical patent/JPS5877442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B17/00Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor
    • B24B17/02Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor involving mechanical transmission means only
    • B24B17/028Special adaptations of machines or devices for grinding controlled by patterns, drawings, magnetic tapes or the like; Accessories therefor involving mechanical transmission means only using an abrasive belt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本1uia無端状のサンディングペーパーを走行させ木
工家^O原素材の狭面加工を行うナンダに関するもので
あって、特にテーブルの板あ。
るいは建具、盆等の板状をなす被加工材の周縁を、被加
工材偶を回転させながら全周囲にわた9て研削加工する
ようにしたプロフィールロータリーサンダに係るもので
ある◎ 一般にサンダを用いて木工家具等の素材を仕上げる場合
に社殆どの場合、直線状に送pながらサンディングベル
トく−と摺擦させ加工する手法+*bれているo しか
しながらテーブルの板のように板状の素材を加工する場
合には、この外周縁を一挙に研磨して仕上げることが作
業工程あるいは仕上げの面で好ましい0 しかしながら
実際に社被加工物が円形部材の場合にはサンディングベ
ーパーの研削作用位置が常K 一定の位置にあるから円
滑に行われるものの、例えば矩形状や楕円状等の場合に
は研削作用を行う位置は常に変化し、このものに追随さ
せてすyディングペーパーを移動させなければならず1
従りて被加工材の方を回転させつつ加工するナンダは末
だ実用化され為に至りてぃない。
本俸−はこのような翼状に鍾み、なされたもO′cあり
て被加工材を一転させつつその周縁を加工で11ゐよ5
KL九ものであ夛、λ体的にはワーク保持装置とこのワ
ーク保持装置側傍に設は九tンデ4ング加工盤とを具備
し、前記ワーク保持装置は基台に対し、回転支軸を介し
てワークテープ、にと量の下面に設けられる倣い板と監 を有し、一方をンデイング加工盤は前記倣い板Km*す
る做い胃−ラを具え、更に倣いローラにようてサンディ
ングベルトの加工作用面を前11に移動させるとともに
一定角度偏向させ、且つ一定角度偏向す為ようK11l
成したことを4I愼としえものである。
進んで本俸−を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
為◎ 符号1は装置のはぼ中央部に設けられたワーク保
持装置であ〕、との側傍に対内するようKs基のtンデ
ィング加工盤2を設は為とと%に、そ(2)Mi17F
Kフラップ加工盤stwk置してな装ものである。 そ
して被加工材ムはワーク保持装置により回転させられ、
その途中においてナンディング加工盤2及び7ツtプ加
工!113によりてその周縁が研削加工されるものであ
る0 以下これらの各装置y*に詳細に説明する◎ ま
ずワーク保持装置lは次のような構成をとゐ。 符号W
で示すtのは基台でありて、この基台10にボヌut直
立1せ、これにワークテーブルUとその下方に設けられ
る做い1[腿とを回転自在に支持する。 このワークテ
ーブル話と倣い板nは下方に伸びる回転支軸14を有す
るものであ1、゛この回転支軸14はその下端部にウォ
ームホイニルルを有し、これに駆動毫−タにからくるウ
オームギヤ16を噛み合わせて愈るものである。 淘こ
のウオームギヤはプーリ17かもベルト!−を介して駆
動モータM。
により回転が伝達される。 同この駆動モータM、は−
例として直流駆動される可変速サーボ篭−タを用いるも
のである。 もとよシその間において適宜必l!に応じ
減速機等を介在させる〇崗ここて做い板nと被加工材A
との関係を述ぺゐと、倣いIIL錦は被加工材ムと同一
〇xFW形状!有す為もO″eありで被加工材の下方に
設置1れる%Oで参る6 従つ1被加工材の形状に応じ
てlIA然做V%1[腸もそれに応じて異tkgた形状
040−p用いられるelにζOワワーテープに臆O上
、方にはツーク押え*tSが設けられゐ一〇であOて、
こ0%のは基台100wA部から伸び大支持フレームw
I3O先端に回転自在に、且つ上下に移動自在に取)付
けられてなるものである。 とζろで被加工材ムは加工
途中においてかな〉強い力O側圧を受けゐこととなるが
この側圧に酎えて、被加工材はワークテーブルU上をず
れないように職p付けられるものである。
そO為OV−*は一例としてテーブル等Oat加工する
鳩舎、そ・O下11Kは通常脚を引自出す為O孔等が設
けられていhOts常であるから、このような孔中凹凸
部分を利用tてワークテーブル上wK位置決めするよう
に@ゐO″eある・続いてすyデインダ加工aSについ
て説明すゐOtyデ43/ダ加工盤3は第−図及び第ニ
ーから明らかなように、−例として一つのワーク保持装
置IK対し対内的に2基設けているが、必ずしも2基設
ける必要はなく、1基あるいは3基、4基設けてももと
よ〕差し支えない。 サンデインダ加工盤2の主要装置
は直接、加工作用を担うナンデイングユニット21であ
夛このものが被加工材ムの形状に応じ進退しつつ研削作
用面を振〉、更に切削作用面を傾倒するようKして所望
の形状に加工することができるように構成されているも
のである。 まず符号4は基台であって、この基台はそ
の上面に一例としてアリ製断面のレール23を2本併設
してなるものである0 そしてこのレール23ヲ介して
そのレールに噛み合いつつ移動する可動台盤別が設けら
れる0 この可動台盤24と前記基台nとは互いにシリ
ンダ25によシ接続される6のでありて、腋シリンダは
常時可動台盤・の前方即ちワーク保持装置l@に偏寄さ
せるものである。 この可動台盤は平面形状を見ると第
四図、第五図に示すように牛巴状の広が〕を有する板状
の旋回案内諏訪を正体として構成されゐ。 そしてこの
可動台盤uKおけ為旋−案内板Uの円弧の中心には旋回
支軸!!7を介して旋回架台2Bt−旋回自在に取〉付
は為ものであゐ。 この旋回架台は後方を後すばみ状と
した纜は矩形状をなす平板状部材でありて、その下IN
Kは耐磨耗性に優れた合成樹脂等のすベシ受は片29を
張設してなるものである。 更にこのすべ〕受は片29
にはぼ対応すゐように、そ011方即ち前記旋回案内板
の外側下方に位置するように案内コロ30が設けられる
ものである。 つtbこの旋回架台は前記可動台盤上に
−いて旋回案内板26の円弧軌道に沿9て旋回支軸釘を
中心として一定角度旋回するのである◎ 因みにこの動
作を本明細書において「賃振シ這動」とも称する。 こ
のような旋回架台はその°上lIKアリ臘断面のレール
3143112本千行に敷設するものでありて、このも
のに対し進退架台3It支承させる。 この達退架台羽
ははぼ三角形状をなす平板状の部材であ〕、絖され、該
エアシリンダ33の伸長によシ常時前方即ちワーク保持
装置l@に偏寄するように取〕付けられるものである◎
 ここでこの進退架台qと前記旋回架台28との前方に
設けられる倣いローラについて説明する。 まず旋回架
台28の前端には左右一対の倣いローラ34.34を設
けるものである。 このものは本実施例ではその設置高
さとの関係によシ旋回架台の前端において比較的背の高
いボスト35の上方に回転自在に取シ付けられてなるも
のである。 一方この倣いローラ詞、為の中間には前記
進退架台側にブラケット36を介してコーナー倣いロー
ラ37を取シ付けるものであシ、このものもポスト38
t−介して前記倣いロナラと同じ高さに並ぶように形成
されるものである。 次にこの進退架台32におけるサ
ンディングエニツ) 21の支持機構について説明する
0 まず進退架台諺の両翼には支持ボストSを直立する
ように形成する。 こ0ものに対し、ガイドレール4o
がその内@に形成い111?Iaを介してII)付けら
れ上下に昇降す為・ この昇降制御11111について
述べ為と前記支持ポJ)89、seに直立するようにメ
クリ鼻−シャ7ト43.48Yt亀〕付け、一方前記噛
み会い1wツク41!におけ為メネジ44に螺合するよ
うK11l成1れゐ・ そして一方Oスクリーーシャ7
)aol[lIKは操作ハyVk4StEWRJRtけ
られ、こOII作八yへル4stH転させると一つOス
19h−vヤント43が回転し、ζOもOがべ一゛1ベ
ルギヤによりてニクOJKクリ島−シャフトを接続する
中継軸44′を介して他C)Jクリ暴−シャフトも岡じ
(−転させ、これによりて噛み会い1atりaを上下に
移Toさせ為のである。 そしてこOIIみ舎いラミt
夕42と前記昇降基1[41とは一方が水平配置し大ア
リ壽48による噛み合そして囃み壷いプatタ稔と昇降
基II 41 J:0前11o$Tolllllは操作
ハンドル関によpヌクリ^−シャフトl5lta@−g
せ、昇降基IF411mカb突出し九メネジ52Vt押
し出し又は引き寄せ昇降基板41を前IIK移動させる
のである。 因みKこのような機構は後述するように、
サンディングエJ−シトは必ずしも被加工材の側縁部に
真横から尚接するとは限らず、斜め上方から轟たるよう
に使用されるときに必要となる。 この場合Ktサンデ
ィングベルト研削作用面とサンディングユニットの傾倒
中心軸とがずれていることより単にサンディングユニッ
トを傾倒させただけでは、研削作用位置がずれ込むこと
がら夛、このような場合多くは幾分か昇降基1[41を
後退させるようKして被加工材Aの所望の位置に研削作
用位置を合わせるように図る為である0次にこの昇降基
板41に対して支持されるサンディングユニット21に
ついて説明する。 まず昇降基板41の前方には傾倒支
持プロt153を設けるものであ〕、りこのものはモー
タM2及び傾倒ハンドル54によ〕、傾倒支持ブロック
から外側に…九傾倒支輪郭が一定角度回転させられ1サ
ンデイングエエツ) 21の基板56′を傾斜自在に支
持するもO″eある。 ζO基llLu上に龜p付けら
れate置は次Oような%OであるO tず基11uO
*”jlKBベルト駆動篭−タM、會その田力軸が上方
に向かうようKIID付け、その出力軸にプーリB7t
llEj付は為ものである。 −1碁1[関O前方には
、左右一対のガイドプーリ郭、!!9を取ル付は為もの
である0 ζOうちガイドプーリ郭は11!1[関に対
し一定的に象p何けられ、−万ガイドプ也り恥は回動す
ゐアーム旬を介して取〉付けられ常時、時計万肉KjL
プリンダ等により偏置するようK11l成されていゐ。
 このベルト駆動罎−タ0プーリs7及びガイドプーリ
a11. !!9によ)4111威1れるハ埋二等辺三
角形をなす軌道Ktサンディングベルト1が張設される
ヒatνデインダベルト・lはベーストt、!、ベルト
素材に対し、そ0I111に研磨粒tm着させてt為4
0”?!番〕、ζO研磨−において彼加工材ムeast
研磨加工する◎ こOようなナンデ4yダベにシロ1K
対しガイドプーリ58%器O間IICかいて、そO*W
*にプレvfパット乾會あてがい、これKよって所望の
加工断面形状を得るようにしている。 即ちプレツサパ
ット62の前面形状は被加工材ムの求める断面形状Kf
iば相似した形状を有し、サンディングベルトをその形
状に沿うように案内して変形させ、希望する加工形状を
得るのである。 同、このような点は既に公知のサンダ
におけると同様の作用であるので、更に詳細な説明は省
略する。 次にこのプレツサバットのシフト機構につい
て説明する。 符号63は基板56に取り付けた左右一
対のガイドレールでありて、基板間から立ち上げられ九
支持ブラケット64に先端に肉かりて水平K11u)付
けられている。 このガイドプ−リに対しヌライダ65
が*b付けられ、その前方中央に前記プレフサパット6
2が取シ付けられるのである0 冑プレtサパッ)62
は適宜加工形状を異ならせる為に交換するので交換自在
にボルト締めされるものである。 このようなヌツィヂ
65に対し、プレVナパvトロ2の待機状態及び作用状
態を制御する為のシリンダ66を取ル付けゐ◎ このシ
リンダ側は収縮状態においてヌライメ食後遇させるもの
であ)、この収縮状態會堺いて、アリー〇状態とした時
には、スライダ66と一体のプレ!ナパ?)62の自由
な動It許容すゐようKIII*されている。 そして
このスライダ65にはその後方においてアクチ島エータ
Cのシフトアーム鎚を受は入れるものであるO即ち前記
基1[5601111に一例としてアクチ島エータ67
0 s−x v )會取〕付け、そO出力軸にシフトア
ーム88會取〕付けそのシフトアーム68−用端tメツ
イダ654Dアーム受は部69に接続させるものでTo
ゐ。 このような構成によクシリンダ660jKIIl
II除された状態において自由Knellき得るスライ
ダとこれと一体のプレνナノ(f)は、アクチ暴エータ
のシフトアーム68の回動によゐ前進頷肉會受け、當に
前方にりシシ蓼ン効果e4hOて!l〕出すように構成
されるのである。 以上がワーク保持装置11とtンデ
イング加工盤2との機械的構成であるが、本発明におい
てはワータ保持装mlの回転速度tサンディング加工盤
2の進退量に応じて制御すべく構成されているものであ
シ、以下これらKついて説明する◎ まず第九図において、符号70で示すtのは、可動台盤
ガの位置を検出するポテンシ冒ンメータであって、この
ボテンシ冒ンメータの出力管演算用制御器71に入力さ
せ、更にこの制御器の出力を変速モータ制御アンプ72
に入力させて、駆動モータM、の入力電圧を変化させて
その回転数の制御を行うものである。 勿論、変位検出
の為の計器としては種々の公知の変位検出機能を有する
捌定器管利用することができる。 そして演算用制御器
は少なくともその変位に応じ九変数管出力するものであ
るが、]!にその変化率あるいはその変極方向を検出し
て、ヒれらの要素を基に適宜の指示をすべく出方するも
のである◎ 淘本実施例では以上述べ九サンディング加
工盤2は左右に対向的に2基設けているがこれは1基で
あっても勿論差し支えない0 次に本実施例において取
シ付けられる。 フラップ加工盤3について次に述べる
O このフラップ加工盤については必ずしもこのものが
不可欠なものではないOで評、@1説明は省略するが、
こ0%のは第二IEIK示すように前述のサンデインダ
加工盤と同様進退自在で、一つ貫t!Rシ運動ので會る
set有し、更に傾倒自在に構成されるものでああ。 
これらの機構についてはははtyデインダ加工盤2と同
様のものであるのでこれ以上の説W14を省略する。 
そしてこのものは駆動そ一タM、によ〕駆動されるもの
でありで、ポメ73に対し放射状に多vLO羽根状とカ
ラた短貴状Oナンデイyグペーパー74會張〕付けて構
成したもOである。 この%O會回転させてサンデイン
ダ&具シトにようて加工されたliを更に必l!に応じ
て仕上げるものである0 4hとよりζOような仕上げ
を必要としない場合にはこO装置は使用しない0 本発明は以上述べたような構成t″4iするものであつ
て、次のようにして被加工材の周縁を研削加工する。
まず加工の準備段階における手法について述べる。 準
備段階においてはまずワーク保持装置IKおけるワーク
テーブルuttず取〕外し、その下方に倣い板18を設
置する。 この倣い板口は被加工材の外周形状にされて
予め用意されるものである。 次いでその上方にワーク
テーブルul設置し、この上に被加工材ムを取)付けゐ
。 この*り付けKあたっては前述したように被加工材
が他の部材を取シ付ける為に有↓ている孔等を利用して
そこにノックビン等!あてがい、ワークテーブル認上に
おいてずれないよ5KII定するものである。 そして
被加工材ムはその上方よ〕ワーク押え1[19を下WI
#させゐことによりて押え付け、ワークテーブル臆上に
固定すゐのである・ 一方サンデイング加工盤2はその
可動台盤スに取〕付けられ大儀いローラUがワーク保繰
−置儒における倣い1[川に当接するととによって所定
の位置に設定される。
次いで被加工材ムの加工位置に応じて適宜昇降基板41
を上下させる。 即ちこの操作は支持ポスト390上方
KID付けられた操作ハンドル4sを回転させ、これに
よりて左右一対のヌクリ4−シャフト48tll@させ
て、メネジ嘱においてこれKINみ会9ている噛み合い
ブロック42を上下させる4のである0 そして更に被
加工材ムの真横からではなく、やや上方よシサンディン
ダベルト61を嶺IIさせゐ必要がある場合には、傾倒
ハンドル54ta+転させ、これKよぜてサンディVダ
a、x*)jllO基板56t−傾倒支軸郭を中心に倒
し込むOである。 この時通常は傾倒支軸s5がサンデ
イングベルト61の研削作用面、即ちプレgす/”)6
2によりて押し尚てられていゐ部分より後方に位置する
から傾倒させていりえ場合にこの研削作用部が中や前方
にずれるように1にるから、そのずれを吸収すべく噛み
合いツw1gり42と昇眸基1[41との位置を設定す
る操作ハンドルmを操作すゐことによシ、昇降基板41
が幾分か後方にずれるようにして所定の位置に合わせゐ
のであゐ。 ζOような準備が完了し先後にベル)駆動
モータM、會駆動し、サンデルト駆動モータM、t−駆
動しただけではサンプ4ングベ作トはガイドプーリ錦と
59を結んだ最短距離の位置を走行して被加工材Aから
は幾分か離れた状態となる。 つtシこの状態では、ス
ライダ65會シリンダ舗が収縮することくより後方に引
き戻した状態となっておJ)、*−てプktす、< v
 ) 62は研削作用部まで飛び出し良状態とならない
のである。 つまシシリンダ聞によって前方への突き出
しが押え込まれ千いるのである。 次いで被加工材Aの
加工を開始するにあたっては、このシリンダ間の収縮を
解除する。
しかる時はシリンダ間によるスライダ65の引き込みは
完全に解放され、替わシにアクチ島エータ67のシフト
アームが緩衝的にスツイダast−前方に突出させるの
である。 このようにした場合にはプレツサパット62
がサンプ4ングベル)61を前方に押し出し、普加工材
Aの側周面に蟻接して、その面の研削會開始するのであ
る。
勿論これと同時にワーク保持装置lにおけるワークテー
ブル驕は做い1[ls會伴い回転管開始すゐのである。
 即ち駆動壁−タM、の出力は適宜ベル)17、プーリ
1s!介してウオームギヤ16に伝達され、このウオー
ムギヤ16が噛み合うりオームホイールUを駆動して回
転支軸14を回転させゐのである。。 ところでこのよ
うな加工にあ九りて被加工材ムが円形のものであればワ
ークテーブルL!が一定速度で回転してもその周速度、
即ち加工速度は変化ないのであるが、例えば第七図等に
示すような矩形状のものKあ口ては1.その長辺を加工
する場合と煙道を加工する場合や、更には七O各辺から
その頂点に移動してゆ(関に常時間転中心からの距離が
変化し、これKよりてその瞬時の周速度が変化するので
ある。 しかしながらこのように周速度が変化し良ので
は、サンデイングベルト61の研削管受ける時間Kg分
的に−jl短O相違が生じ一定の円滑な加工面が得られ
ない。 この為、加工部における周速管会わすぺ(駆動
毫−タ側讐制御し、その回転速度を蜜化畜せ為のである
。 この変化の制御はサンディング加工盤2における可
動台1124の動きを検出して行うものである◎以下做
いローラ凋の作用によシサンディング加工盤2が前俵進
する**について説明する。
壕ず旋佃架台襲の先端に取〕付けられた一対の倣いロー
ラ34.34は二つのものがと%に被加工材ムと同影の
倣い板13に当接し良状態で移動する。 つtb做い板
がサンディング加工盤に対してやや斜めKikり九時に
は、それに応じて斜めに移動するものであ夛、・これは
旋回支軸4において旋回架台部が回動するととKよって
、このような作拳をなす。 このようにしつつ更に回転
してゆくに従い旋回支軸27を中心とした旋回架台28
0回動、即ち貫振シ運動とともに、更にこれが後方に押
し込まれることもあ)、この場合には旋回架台281支
持した可動台銀基が、その基台22上に敷設され九レー
ル28上1摺動して後方に幾分か退去すゐのである。 
勿論、逆に研削作用面とワーク保持装置中心との距離が
漸減してゆく場合には逆に可動台盤24が前進するよう
に移動してゆ<v″cある0 これは基台冨と可動台a
動との間に設けられたシリンダ250作用によ〕行われ
るのである。 ところで被加工材ムOコーナ一部分Aを
加工する場合には左右一対の做い璽−ラs40みでは必
ずしも正確な研削作用位置、が得られず、コーナー倣い
ローラ釘が作用して研削作用値at所望の位置く導くの
である。 こ0作用について述べると第八11に示すよ
うに′被加工材ムのコーナーXがきた時には、一対O做
い四−ラu1斜の中間に更に被加工材ムが入、〕込むよ
うな状態となるが、この場合にはコーナー倣い璽−23
7が倣い板■による押し込みを受けて後方に退去するの
である。
しかる時はコーナー倣いローラ37はそれが取〉付けら
れて%/h為進退架台32を旋回架台鰺上において後退
させるようにするのである。 これによりて進退梨台冨
とと%に移動するサンディング異品シト21は費方El
l退させられ、被加工材ムのコーナーAtll1b過ぎ
ゐことなく所望の位tK設定されるの?ある。 しかし
てこのような加工′を例えば360度被加工材t−回転
させることによりて完了するのである。 この加工途中
に&いて先に述べ九ようにその研削作用位置とワークテ
ーブルUの回転中心との距離は常時変化しているから第
九図に示すように可動台盤24o移動状態會位置検出用
ボテンシ冒ンメータ70によりて検出し、その蜜位並び
にその変化率を演算用制御器にインプツシし、そこから
出力tモータ制御アンプを介して毫−夕の入力電圧を制
御して、その速度を変えるのである。 この変化状態t
−第十図に一例として長辺の長さが1800 mns短
辺短辺塔長900nmの板材の場合Yt例にとってグラ
フに示したものである。 このグラフは被加工材の短辺
O中心から加工を開始に頂点1、b、。、dを経て一回
転させ加工するようにし九場合であシ、それぞれI、l
、厘は加工状態が速い場合ψ島ら中間の場合、更に遅い
場合、その3通#)を示しているtのである。
まずIIIで示す場合についてこれを説明する。
この始発位置は辺a、d藺の中間であシ、いわゆh短辺
O中心である。 この時回転中心と研削作用位置とO畏
さは900 mであゐo しかして被加工材ムが第十閣
中矢印の如く反時計1崗K11転してψ(と、被加工位
置は被加工材ムの一つの頂点aK向かう。 しかる時は
回転中心からovtm作用位置の距離は漸増してゆく一
〇?あn、*つてこの時は周速度管一定とするには篭−
夕絢omat*としてゆくのであるO即ちm@、毎分8
6911転の毫−タM□o 回転ハ頂点に至る壕でに5
B!a@線形に下降するのである0 そして約3秒後項
点aK至9た時には毫−タ鴫O−は最を遅(512回転
とするものであみ。 しかゐ@1の頂点at経過して長
辺&b間を加工すゐにあ九9てゆ回転中心から研削作用
位置までの距離は漸減してゆくから、約W秒後に一%−
ター転が1139139回転ように設定するので参ゐ0
 そして長辺abC)中心管経過した後には再び一転中
心を研削作用位置との距離が漸減してゆくから再び頂点
bK至るまで約6秒を蚕して篭−タw、eo11転は5
12回転まで落ちるOである。 そして頂点すを通過し
て短辺beの中心に至ゐまでは再び回転中心と研削作用
位置との距離が漸減してゆくから、それに反比例して毫
−夕回転は増加し569B1転の位置でbeの中心を加
工するO しかる後b@間を経て次に頂点Cに至る場合
には中はp被加工材の回転中心と研削作用位置との距離
が増加してゆくから、それに反比例してモータの回転は
減少し頂点Cに至って512回転に1!とされるのであ
る。 そして頂点Cからdに至る間は長辺Cdの中間に
おいて最もモータ回転速度が妹ヤく113G回転に設定
され、再びdに向かってその回転は極少値を得るように
漸減するのである。
そして頂点dt−1i1九螢、始発点である短辺1dの
中心に向かう時には再びモータの回転速度が増加し、始
発当初の毎分569回転に達するのである0 このサイ
クルを約40.5秒で完了するのである。 同様に毎分
6mの速度で送る場合の■で示すグラフは8秒で一回転
の加工を終了し、又最も加工速度の遅い毎分4mの速度
で加工する時には約81秒で被加工*to−回転が完了
するOである・ もとよシこのグラフは最も基本的な制
御状態を示したものであシ、現実には頂点1m遇すゐ前
、それから経過した後あるいは会長′inの中心を経過
する前と経過し九後いわゆる変一点の前IIにおいては
必ずしも同じ制御形態tとらず、例えば回転中心と研削
作用位置との距離が増加していワて変曲点%1通過する
前の・送シ速度は比較的速く、逆にその変曲点食通過し
て、回転中心と研削作用位置との距離が漸減してゆく鳩
舎金にはその回転速度の減少状態を緩−やかに減少させ
、サンディング加工盤の完全な追随を受けるように図9
てももとよシ差し支え表い。
以上述べたように本発明によれば被加工材を回転させつ
つ、その周縁を円滑に仕上げることがで亀るサンプを得
えもめである。 即ち被加工材が円形でないことに起因
する研削作用部の位置の変化に応じて、サンディング加
工盤を無理なく進退させることかできたから、被加工材
の周縁の削p過ぎあゐいはPAυ残し等が生じない優れ
た加工ができ本ものである。j!に又本俸1jlKあり
てはサンデイング加工盤の移動状態を検出し、これによ
りて被加工材の回転速度管変化させるようにしたから被
加工材の全j[lKわ九9て加工速度が一定とた夛、円
滑で且つ集翼な仕上げが可能となりたものである。
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明たるプロフィールロータリーサンプの側
面図、第二図は同上平面図、第五図はサンプ(ング加工
盤を示す側面図、第四図は同上平面図、第五図は同上正
面図、第六図はサンディングユニットを示す平面図、第
七図は加工状態を示す骨格的平面図、第八図は;−ナー
の加工状態を示す骨格的平面図、第九図はモータの制御
機構を示すブロックダイヤグラム、第十図は矩形勢部材
を加工する場合におけるモータ回転数と送シ速度との関
係管示すダイヤグラムである。 A;被加工材     Ml;駆動量−タに1−@ −
タ     M、;ベルト駆動モータM4:駆動毫−タ
     l;ワーク保持装置!!:サンデイング加工
11 3:フラップ加工盤11:ワークテーブル  ロ
;倣 い 板論:ワーり押え板    21:サンデイ
ングユニットU;可動台盤     別;旋回案内板2
7:旋回支軸     憾;旋回架台稔:進遇架台  
   34:倣いローラ37;コーナー倣い蓼−ラ 4
1:昇降基板社;噛み合いブロック S3:傾倒支持ブ
ロック61:サンディングベルト   62:プレツサ
バット70:位置検出用ボテンシ冒ンメータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 に設は九ナンデイング加工盤とを具備し、前記ワーク保
    持装置は基台に対し回転支軸を介してワークテーブルと
    その下面に設けられる倣い板とを有し、一方すyディン
    グ加工盤は前配倣いIEKIi接する倣いローラを具え
    、更に做いn−ツによりてすy?イングベルトの加工作
    用画を前後K11llさせるとともに一定角度偏肉させ
    、且つ一定角度傾倒するように構成したことを特徴とす
    るプロフィールロータリーサン〆0 コ ワーク保持装置儒傍に設は友サンディング加工盤と
    を晶備し、前記ワーク保持装置は基台に対し、−転支軸
    を介してワークテーブルとその下l1KI&けられ為倣
    い板と1−有し、一方ナンデイング加工享は基台に対し
    移動自在に可動台盤を設け、この可動台盤上には旋回架
    台を旋回支軸を中心に旋回自在に設け、更Km回架台に
    は摺動自在に進退架台を設け、この進退架台は一対のポ
    ヌ)において昇降基1[を昇降自在に支持し、この昇降
    基板に対しては埋平面三角形状の軌道を走行するサンデ
    インダペル)を主体とじ九サンディングユニットを傾憫
    自在に散夛付け、更に前記旋回架台には左右一対の倣い
    ローラを取り付け、一方進退架台には、この一対の倣い
    四−ラの中間に位置するようにコーナー倣いローラを設
    け、これらの倣いローラを前記ワーク保持装置における
    倣い板に!!−41するように臨ませたととを特徴とす
    るプロフィール四−タリーサンダ。 3 ワーク保持装置側傍に設けたサンディング加工盤と
    を具備し前記ワーク保持装置は基台に対し、回転支軸を
    介してワークテーブルとその下面に設けられる倣い板と
    を有し、一方ナンデ(ング加工盤は基台に対し移動自在
    に可動台盤を設け、この可動台盤上には旋回架台を旋回
    支軸を中心に旋回自在に設け、更に旋am台には摺動自
    在に進退架台を設け、この進退架台は一対のボヌトにお
    いて昇降基板を昇降自在に支持し、この昇降基板に対し
    て嫌埋平曹三角形状の軌道を走行すゐサンディングベル
    トを主体としたtンデイングエニツシを傾倒自在に取〕
    付け、]!!に前記旋回架台には左右一対の做いローラ
    をj取)付け、一方進退架台にはこ〇一対O做いq−ツ
    O中間に位置するようにプーナー倣いローラを設け、ζ
    hbo做い四−ツを前記ワーク保持f装置における做%
    /%I[に轟接すゐように臨ませた装置において、前記
    ワークテーブルの駆動毫−タはナンデ4ング加工盤の進
    退量を検出し、進退量Ovi化及びその変化率を基礎に
    演算して一定の制御信号を出力する制御装置によって回
    転速度を変化させるように構成されてなるプ■)づ−ル
    冨−タリーナンダ0
JP17538581A 1981-10-30 1981-10-30 プロフイ−ルロ−タリ−サンダ Pending JPS5877442A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01222858A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Shimura Tekkosho:Kk 木製家具用自動研磨装置
JPH01222857A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Shimura Tekkosho:Kk 数値制御式ロータリープロフィールサンダ
JPH01222859A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Shimura Tekkosho:Kk 木製家具用自動研磨装置
CN106217192A (zh) * 2016-08-31 2016-12-14 广东龙德创展科技有限公司 一种软辊砂打磨结构

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