JPS5877094A - メモリ - Google Patents

メモリ

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JPS5877094A
JPS5877094A JP57135807A JP13580782A JPS5877094A JP S5877094 A JPS5877094 A JP S5877094A JP 57135807 A JP57135807 A JP 57135807A JP 13580782 A JP13580782 A JP 13580782A JP S5877094 A JPS5877094 A JP S5877094A
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fet
node
potential
gate
voltage
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/408Address circuits
    • G11C11/4085Word line control circuits, e.g. word line drivers, - boosters, - pull-up, - pull-down, - precharge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各々のメモリ・セルがキャパシタトシて電界を
記lするような基板上のFETからなるマルチ・セル・
メモリに関する。本発明は、記lされた低いレベルの、
即ち大地のレベルが基板に対して印加された電位ヘトリ
フトする傾向を呈する、容量性の場所にデータ’kE確
に連続して記憶し、そして検索する技術に向けられる。
メモリは全体としてワード線即ち列線及び行線叩ちビッ
ト線を有する体系的なマトリックスの形態を有する。
アクセス即ちスイッチFETは行線及び列線全駆動する
ことによって選択される。
容量性の記は場所の基板電圧レベルのドリフトの問題は
その問題を解決するための回路とともに従来技術におい
ては言及されたことがない。その問題は感知時間が短い
場合には減じられる。ある製造技術によって基板に対す
るある電圧レベルの印加が回避され、ドリフトがとシ除
かれる。問題H石檜+1  、 ト#IJ  フ ト≠
がプ1づしhち1八憔Δ  −r−へ1中リフトはメモ
リ・セルに対するアクセス・スイッチ・トランジスタを
オンにする状態へ向う。最初に大地電源を記はする各々
のセルはそのアクセス・トランジスタがヌレツショルド
付近帽バイアスされる。これによって、ドリフト後の大
地レベルのメモリ・セルが感知線から電荷を通すにつれ
て通常の読叡り及び瞥込みの間の感知動作が甚だし′ 
  く力比される。電荷を流出させることに加えてアク
セス・トランジスタは更に、ヌレツショルド付近へのド
リフトが生じた全ての記は場所において雑音全通過させ
る。
本発明によって、ドレインが高い電位に駆動され、よっ
て負の電荷を取出すアクセス・トランジスタのゲートに
対してスレッショルド電圧を印加 。
する回路システムによってドリフトが反転される。
スレッショルドに劃−された電位ヲ用いることはUSP
42’04277におけるメモリ回路において示されて
いる。しかしながらこれは振動を減じるために所定のレ
ベルへビット線を保持する2うに働らくものである。
基板電位及びその負の状態へのドリフトは実用的であっ
て実質的に電力を必要としない回路設計によって回避さ
れる。低い電力要件の故に、本発明にかかる回路は電力
が失われた際のメモリにおける情報の自動的保護も兼ね
待機バッテリを用いるのによく適している。
本発明はワード線上の全ての記は場所選択−スイッチF
ET用ゲートを大地電位レベルより高いスレッショルド
にバベアヌし、ビットiiデータ感知の間開時に高い電
位に駆動するための手段を用いる。これは最初に接地さ
れた記[m置の全てを大地電位に駆動する。刻時された
間隔において簡単に行なわれる。読取シ及び書込み動作
の間に、アクセス・トランジスタのゲートに対してより
高1い信号が与えられる。
電圧のバランス状態を達成し、実質的な電流を用いない
フィードバック回路において周期的なパルスが働くとこ
ろの好ましい実施例が開示される。
アクセス・トランジスタと同じスレッショルドを有する
トランジスタが、アクセス・トランジスタのゲートに加
えられる信号レベルを画定するためにドレイン及びソー
スの両方に接続される。FETはスレッショルド電位源
の出力を接地させるが、接地するFETのゲートへ接続
されたFETのゲートに対して印加される周期的な信号
によってスイッチ・オフされる。
公知の酸良の技法は、高いレベルに荷電された場合に周
期的にリフレツショされ、容量性のメモリが通常遭遇す
る基板ドリフトと反対となるようにそのドリフ)1−負
にする、容量性の記は場所を有するメモリ・セルを含む
ので、そのメモリ・セル及びマルチ・セル・メモリの幾
分詳細な説明が本明細瞥において示される。
第1図は大きなランダム・アクセス・メモリの一部であ
る学−のメモリ・セルであって、通常は行及び列に接続
され、各々のセルが複数のワード線及びピッH1の1つ
全選択することによってアドレスされるものである。た
とえばワード線1aが選択スイッチFET5のゲート3
並びに他の行における対応するトランジスタのゲートへ
接11れる。ビット線7aはスイッチ・トランジスタ5
のドレインへ接続され、さらに他の列における対応する
トランジスタのドレインへ接続されている。
スイッチ、電圧付勢キャパシタ、抵抗もしくは以下にお
いて説明されるような容量性データ記は素子として溝成
されてい゛るかどうかに関係なく本発明のFETは全て
MOS  FETである。そのようなトランジスタは公
知であって、ソース及びドレイン領域を形成するために
金属酸化物に不純物が注入されたゲート領域を達成すべ
く金属酸化物(ここでは二酸化シリコン)を用いている
。ソース及びドレイン領域の間のゲートの下の動作頭載
はチャネルである。この実施例は実質的に一般的に知ら
れた回路製造技術を用いるので本発明に独特の部分のみ
が詳細に示される。
スイッチ・トランジスタ5のソースはチギネル頭載9の
一方の側においてデータ記[FET8へ接続されている
。FET8のゲート11はデプレッション・七−ド頭載
を形成するためにイオンがジョン・モード領域13aの
下のチャネル9の部分は選択スイッチ・トランジスタ5
へ直接!!された部分である。チャネル9の他の部分は
よシ小さいエンハンスメント・モード領域13bの下に
ある。
デプレッション・モード領域13aはゲート材料を通し
て所望のパターンでイオン注入を用いる通常の技術によ
って埠成される。通常のデプレッション・モード・デバ
イスにおけるように、デプレッション・モード領域13
aの下のチャネルはシステムのゼロ即ち大地電位よシも
低いゲート11における電圧によって導電性にされる。
この好ましいデバイスにおいて、殆んどの入力における
動作電位は+5vである。デプレッション・モー゛ド領
域13aは、チャネル9の関連した部分がゲート11及
びチャネル9の間の一2v及びそれ以上の電位差におい
て導電性に畜れる。特に、デプレッション・モード領V
 13a ハ’j −) 11 及ヒスイッチ・トラン
ジスタ5からの電圧の間にゼロ電位差が印加される場合
に導電性を誘起する。
工、ンハンスメント・モード領域13b’J[するトラ
ンジスタ部分は通常エンハンスメント・モード・デバイ
スとして働く。領域13bの下のヂャネル90部分を導
電性にするために、スレッショルド電位差(この実施列
においては約+1v)が達成されねばならない。
ゲート11はリード線15において+5vの動作電位の
定電圧源へ接続される。これは中心的な電源が故障した
場合には、小型の安価なバッテリーであってもよい。選
択スイッチ・トランジスタ5から離れたチャネル9の端
部はソース及びドレインが一体ニ接続されたエンハンス
メント・モード・デバイスであシトランジスタ19のゲ
ート17へ接続されている。したがってFET19は周
知のようにキャパシタとして働らく。FETキャパシタ
19のチャネル側は線21へ接続されている。これは通
常は大地電位であって、周期的に+5vのリフレッシュ
信号(VRef)’e受取る。
ゲート17及びゲート13bの下のjヤネルを含む電気
的な領塘は便宜上ノードAと称せられる。
ノー)”aは!Jフレッシュ・スイッチ・トランジスタ
25のゲート23への接続部分を含む。FETキャパシ
タ19のチャネル側とノードAとの間に寄生容量28が
存在する。
リフレッシュ・トランジスタ・スインf25はエンハン
スメント・モード・デバイスであってドレインが+5v
の動作電位の定電圧源へ接続される。これ゛は中心的な
電源が故障した場合には内蔵バッテリーであってもよい
。FET25のソースはリード線27においてデプレッ
ション・モード領域13aの下のデータ記はトランジス
タ8のチャネルの一部で接続される。
通常その回路は基板と称せられる半導体材料から成る単
一の層の上において作られる。その基板はその中及び上
に注入された不純物の接合効果によってその上に形成さ
れたFET累子から絶縁されている。基板の積極的な絶
縁を保障するためにそれらは電気的にバイアス゛される
。この特定の実施例においては、基板は−1,5vの電
源へ接続される。他のシステムにおいては、他の技術に
よって達成される積極的な絶縁によって大地電位へ接続
されることができる。大抵の回路動作においては、基板
の効果は無視しうる程度に小はい。しかしながらチャネ
ル9及び基板の間の容量性効果は重大である。
動作において、メモリ・セルはデータを」込み及び読取
るために、ワード線1a及びビット線7ak駆動するこ
とによって選択される。ワード線1aは+8.5vへ駆
動される。瞥込み動作の間、ピット@7aは+5Vもし
くは大地電位へもたらされる。ワード線1a上の信号は
FET5Thオンにゲートする。ピット線7aが大地電
位即ちゼロVにある場合、記1;iiF E T 8及
びキャパシタ19における電荷はキャパシタ19のゲー
ト17におffるt6Zがスレッショルド即ち+1vヘ
ドロツブするまでドレイン動作が行なわれる。この地点
においてキャパシタ19はスイッチ・オフされている電
流の流れは容量性の態様において回路基板及びチャネル
9の間に存在する。リード15における+5v及びピッ
)li7aからのチャ”ネル9におけるゼロVがデプレ
ッション・モートfil域13 a及びエンハンスメン
ト・モード領域13bの両方のスレッショルドに!質的
に超えるので、チャネル9のすべてが導電性となる。平
衡状態のチャネル9はゼロ電位にある。トランジスタ5
からの人力信号はスイッチ・オフされる。
このFET8のチャージの状態はデータのピッIf−N
わす。これは1ビツトではなくゼロピットとして考える
ことは任意である。それは記はされた電荷がないことに
よって特徴づけられるので、電荷がよシ高いレベルへ同
2てドリフトする傾向は少ない。従ってよシ高いレベル
へ向うドリフトに対応するためにチャネル9に対してさ
らにゼロ電位人力でもってセルをリフレッシュするため
の必要性がない。より低いレベルへ向うドリフトの町E
t!IEが以下において議論される。
線21における信号は奮迅、み動作の量大地電位に保持
される。周期的な間隔で、l!21は+5vのリフレッ
シュ・パルス(V、 Re f ) ’に受取ル。
その回路は自動的にそのパルスを拒絶し、データの記−
された状態を連続させるように応答する。
これは、ゲート17がキャパシタ19をオンにスイッチ
するには不充分な電位にまでキャパシタ19が放電され
るが故に生じる。したがってFET19がキャパシタと
して脱勢されるので、V  RefがFET19によっ
てドロップされ、F’ET 25がオンにスイッチされ
る、FET8及び19の状態はV Ref乃至はFET
25を介して+5v電源によっては変更されない。
メモリ・セルに1ビツトを瞥込むためにワードi1aが
再び+8.5vに駆動され、ビット線7aが+5vにさ
れる。U[F E T 8はリード15における一定の
+5Vの動作電源によってオンにゲートされる。i%1
7aにおける5vの信号はFETBを通過しFET19
をオンにケートしFET19はそれをキャパシタとして
チャージし始める。
FET1917)グー、)、、、17における電流が+
4vニ達すると、エンハンスメント・モード領域15b
におけるFET8のゲート11からの電8Eがスレッシ
ョルドに達し、その領域の下のチャネル9の部分がオフ
にスイッチされる。
付加的な電流の流れがFET8の基板とデプレッション
・モード領域13aの下のチャネル9の部分との間に容
量性の態様において存在する。平衡状態において、+5
vの正の静電荷がデプレッション・モード領域13aの
下のチャネルのその゛部分において蓄積される。トラン
ジスタ5からの人力信号がオフにスイッチされる。
FET8のこのチャージの状態がデータの1ピツi[わ
す。それはF’ET8におけるチャージの蓄積によって
特徴づけられる。それは大地電位より高い静電位である
のでチャージは固有のリンク効果によって徐々に失われ
る。したがって、電荷によって表わされる情報が失われ
る曲にセルを周期的にリフレッシュする必要性がある。
」込み動作の曲線21における信号は大地電位に保持さ
れる。8期的な間隔をおいて、線21は+5Vのリフレ
ッシュ・パルス(V Ref ) k受取る。セルが+
5vの電M’に配慮しつつある場合(これ鉱典型的には
約+4.75 Vまで減衰する)、回路はFET25の
ゲルト23に対してVRef全自動的に通過させるよう
に応答する。これによってFET25は有効にオンにス
イッチされる。
これによってFET25のドVイ/における一定の+5
V動作電位がり〜ド27においてチャネル\ 9に印加される。       ) コhlri F E Tがなお4v近くに帯電されるが
故に生じる。その電位はキャパシタとしてFETl9を
オンにゲートする。その電位は加えられた電mVRef
及びFET19における電位が組合わされてグ〜トーソ
ース電圧をトランジスタ8のエンハンスメント・モード
ffl峻13bのスレッショルド以下へ減じるように高
いレベルにある。したがってノードAにおけるチャネ)
?9の部分は非導通状態となり、vRef信号はF’E
Tへは通過しない。その代9にこの結曾された電EE(
このような結合された電圧はしばしばブートストラップ
電圧と称せられる)がスレッショルドより高いレベルに
おけるFET25のゲート23へ印カqされ、FET2
5をオンにゲートする。
線27へFET25を通してゲートされた+5Vの動作
電位がチャネル9の導電性の部分へ接続される。基板お
よびチャネル9の間全容を性態様における+5vへの再
帝電が生じる。これによってチャネル9における電荷が
+5vヘリフレツシユされる。
同じゲートの下において領域13a及び13bを結什す
ること並びにドレイン9へ直接FET2′5を接続する
ことはコンパクトな購造体を与える製造における設計細
部と考えられる。説明された回路は領域13a及び13
bが別個のFET内にあって各々が別個のソース及びド
レインを有する場合と!1能的及び設計思想的にほぼ同
じである。
同様にしてFET25はチャネル9に直接接続されるの
ではなく、領域15af有するFETのソースもしくは
ドレイン’killしてデプレッション領域13aのチ
ャネルへ接続することができる。
説明てれるような何千個のメモリ・セルの各々は同じ基
板におけるアレイ内にあって、各々が同時にVRef信
号全受叡る。多くの或いはすべてのセルが+5vのチャ
ージ状態にあることができる。したがって、もしもこの
回路設計がVRefのFET8への流入をプロッタしな
いならば、必要に応じて変動しうる、非常に大きな電流
を流しうるVRefのためのパルス源が必要とされる。
以上において説明した回路はVRefK関して非常に小
さな電流を必要とするに過ぎない。
したがってVRefの電源は厳密なものではなく、本発
明の酸良の実IIfA列における不可欠な部分ではない
。安価であシ低い電力要件を有する良好なマルチバイブ
レータ回路が他の出願において提案されている。典型的
な好ましいりフVツシュ信号(V Ref)マルチバイ
ブレータのタイミングは1.6ミリ秒の通常の間隔にお
いて400ナノ秒のパルスを与える。
製造に際して、スイッチFET3及び25は典型的には
小さな面積にされ、FET8のデプレッション・モード
領域i相対的に大きな面積に形成され、これによって増
加されたキャパシタンスが与えられる。同様にしてFE
T19は大きな面積全有し、これによりキャパシタンス
が増加する。
第1図におけるようなメモリ・セルは数千のセルからな
るランダム・アクセス・メモリWl成すべく水平方向及
び垂直方向の両方に延びる繰返しパターンの状態におい
て同じ基板上で複製される。
FET8における大地レベルの状態即ち電荷が記lされ
ていない状態において、V Ref信号による上述の動
作はFET19の周りの寄生キャパシタンス28によっ
て害せられる。それは固有のものであって、FET19
のソース及びドレインを形成する不純物の不完全な拡散
によって主として生じる。もしもキャパシタンス28が
VRefからFET25へそれをオン状態にスイッチす
るために十分な電圧を加えるならば、記はされた電荷は
誤って+5vにもたらされるであろう。伝えられたその
電圧は、標準的な回路分析によると、次のような式とな
る。
量子 レタ ンスの容量) 残シの一連のキャパシタンスはノードAから前方へのキ
ャパシタンスである。それは対応する大きな寄生容量を
有するFET8の寄生容量を含む。
もし必要ならば、FET25のゲートは寄生容量28に
よって伝えられる信号に対する旧答を減じるためによシ
長くそして細くすることができる。
開示された好ましい形態においては前述の如く、大地レ
ベルを超える基板電位即ち−1,5vの電位を用いるが
、これはある製造技術のために必要とされる。本発明に
従って、その負の電位へ同かうメモIJ m置の状態の
ドリフif反転するために次のような回路システムが与
えられる。
第2図は第1図に関連して説明したのとほぼ同じである
1行のセル(セル40a乃至セル40n+1で示される
)を示している。セル40aは選択FET5ak有し、
セル40n+1はFE+5n + 1 k有する。それ
らのセルの各々は第1図のFET5に対応する。ビット
線7aは選択トランジスタのすべてのドレインへ接続さ
れては−。ワード線1aがFET5 aのゲートへ接続
され、他の選択トランジスタに対する対応する線はFF
、TSn+1に対するワード線I n +1 t−含む
。メモリは図示されない他の行について標準的な配列を
有する。各々は異ったビット線を有し、各々が図示され
ない7a乃至7 n +1 t−含むワード線の1つに
よって制御される。。
例えばビット線7aのようなビット線によってアドレス
される1つの行の記1位置は基板電圧へ向かうドリフト
から生じるところの結合された有害な効果を生じる。こ
れはゼロ電位が配置されて゛いるある行における各セル
から累積されたものである。アク七ス動作の間において
、各々のそのようなセルが全てのワード線1を大地電位
へ低下させることによって絶縁される。各互のビット線
7もまた大地電位へもたらされる。
−i、 s vの基板電圧の効果に応答する固有のリン
クによって最初から大地電位ヲ記はする各々の□ セルにおいてセルの電位が大地電位からマイナス・レベ
ルへと移動する。そのドリフトは、関連する選択トラン
ジスタ5がスレッショルドニ達シ、オン等なるまで或い
はスレッショルド付近のレベルニヨッて誘起された電流
がメモリ・セルのリーク電流に等しくなるまで連続する
。上述の如く、線21上のFET 19への周期的ナリ
フレッシュ信号は大地のレベルの状態に対して影響を与
えず、その!l!能は大地型1下の状態に関しても同じ
である。従って大地電mk最初に記はするセルの各々は
そのアクセスFgT5がスレッショルドもしくはサブス
レッショルドにある。
これは他の場合においては問題とはならないが、ビット
線7が高いレベルにもたらされる通常の読取り及び瞥込
みの際の感知動作tひどく劣化させうる。そのような感
知を行なう際に、最初に大地電位にあったセルのすべて
はドリフトの後ビット線7から電荷を奪う。これによっ
てビット線7における電位が低下する傾向が呈せられ、
電位を失うことなくビット線によって適当に応答される
ような、高い電荷を記■する選択されたセルの適当な感
知を劣化させる。
この問題はリーク電流が無視しうる程度のシフトしか生
じないように感知時間を短く維持するこ゛とによって最
小にすることができる。しかしながら関連する問題がな
お存在する。選択されないセルにおけるノイズがビット
1!7に伝えられる。これはアクセスFET5が完全に
オフに転じられないからである。バッテリー若しくは電
源信号、線21上の信号及びワード線1上の信号ならび
に大地レベルのノイズが、完全にオフにηつていないF
ETt−通して伝えられる。このノイズの大きさは選択
されていないセルの数だけ増倍される。最悪のケースは
X−1(Xはビット線7におけるセルの数である)。
基板電圧へのそのようなドリフトの効果全除去するため
に読暇シ及び書込み以外の時間において’7−)”線1
が大地レベルよりも高いスレッショルドへもたら゛され
、ビット線がより高いレベルへ駆動される。即ちワード
線1はその電位となるようにパルスが与えられ、それと
同時に線21に対して正に帯電さ゛れたセルをリフレッ
シュするようにパルスが与えられる。
短い動作時間が用いられるので、用いられる基準電圧源
はダイナミックなものであって、非常に少ない電力を用
いるものである。平均電力消−費が、非常に小さいだけ
でなく、それはさらに短い時間の間のみ導通する大型の
デバイスを用いることによって低い内部抵抗を与える。
小さい内部抵抗にする大型のデバイスはワード線1を外
部的な電気的ノイズの存在する状態でより正確に所望の
電圧に維持する。
第2図に示されるように、FET5のためのスレッショ
ルドよりも僅かに低い電圧を与えるこのダイナミック電
圧発生手段は抵抗として働らくようにゲート及びソース
が接続されたデプレッション・モードFET41からな
る。これは、ソースが大地レベルへ接続されたFET4
3のドレインへ接続されるノードCへ接続される。
大地へ直列に接続されたFET45及び47がFET4
1及び43と並列に設けられている。ノードCはFET
45のケートへ及びFET49のドレインへ接続されて
いる。FET49のツユ8スはノードDへ接続され、ノ
ードDFiFET43のゲートへ及びFET51のドレ
インへ接続されている。FET51のソースはノードE
へ接続されている。
ノードEはFET47のゲートへ及びキャノ(シタとし
て働らくようにソース及びドレインが接続されたデプレ
ッション・モードFET52のゲートへ接続されている
。FET52の他の側は大地へ接続されている。ノード
EはさらにFET53のドレインに接続されている。
動作電位の+5v電源がデプレッション・モードFET
55のドレインへ及びFET49及び51のゲートへ接
続されている。FET55は抵抗として働らくようにゲ
ート及びソースが接続されている。そしてその接続され
た側がFET57のドレインへ及びFET59のゲート
へ接続されている。
FET59のドレインはノードFへ接続されている。F
ET57及び59のソースが大地電位へ接続されている
。゛ノードFはFET53のソースへ接、続され、そし
てワード線の各々に対して1@ずつ設けられたスイッチ
ング61a乃至61xよシなる線選択回路へ接続されて
いる。各々のFET61のソースはノードFに接続され
ている。各々のFET61のドレインは1つのワード線
1へ接続されている。叩ちFET61 aのドレインは
ワード@ 1 n +1へ接続されている。FET61
bのドレインはワード1131nへ接続されている。
他のFETについても同様である。各FET61のドレ
インはFET61a付近トへ接続されている。FET6
1aはFET63aのゲートへ接続されている。FET
61bがFET63bのゲートへ接続される。同様にし
てFET61 xがFET63xのゲートへ接続される
。各々OFF、T63は抵抗として接続されたFET6
5’に通して+5v動作電位へ接続されている。
各々のワード線1は第3図において67aとして示され
るデコーダパスイッチ67vf″有する。それはFET
61 aと関連する線を選択する。例えばスイッチ67
aのようなスイッチには適当な論理によって1fIiJ
1n+1における+8.5Vの電源へ接続されるか、或
いは非選択状態において、線1n +1に対してオープ
ン回路を与えるように選択しうるFETスイッチを用い
ることができる。
線211I′iこの回路に対して!II圃信号を与える
とともに上述のようにメモリ・セルに対してリフレッシ
ュ信号を与える。これは用いられるコストの低い、エネ
ルギーの上で効率的な回路もまたこの回路を駆動するの
によく適しているからである。
線21はFET41及び45めドレインへ及びFET5
3及び57のゲートへ接続されている。
回路が動作する際に、線21が高いレベルになる前に、
ノードCがまず低いレベルとなる。これはデプレッショ
ン・モードFET41を通して線21への電路が存在す
るからである。同様にしてノードD及びEはFET51
及び49’z通してノードCへの電路を有するので低い
レベルにある。
F E T 4.9及び51は抵抗デバイダ−として働
らく。計算によると、ノードDの電圧は次の式で表わさ
れる。
ノード、Dの電圧=ノードEの電圧十〔(ノードCの電
圧−ノードEの型面x(FET51の抵抗/ FET5
1の抵抗子FET 49の抵抗)〕、上記の如く、線2
1は+5vのVRefへの周期的なパルスでもってゼロ
Vとなる。線21が高いレベルになると、ノードCもそ
れに従いはじめる。ノードEは最初は低いレベルに留ま
る。これはノードEに相当なキャパシタンスが存在し、
チャージ全行なう電路がFET49及びFET51の電
路のみであるからである。ノードDが高いレベルにvD
はじめる。ノードCがデバイスF’ET45のスレッシ
ョルド電圧に達すると、それは導通しはじめ、ノードC
の電(i高くしはじめる。
ノードEは、ノードDがデバイスFET43のスレッシ
ョルドよシも高くなるまで電圧が高められる。FET4
3が導通しはじめると、それはノードCの高まシつつあ
る電位FETのスレッショルド電圧のおよそ2倍に安定
「ヒさせる。
今や3回路は閉ループ系として働らく。ノードEの電位
における減少によってノードDのレベルが減少する。こ
のノードDにおけるレベルの減少は、ノードCのレベル
を高くするデバイスFET45のためのオーバードライ
ブ(overdrive)がより小さいこと全意味する
。その上昇によってFET45/I′iすらにオーバー
ドライブの状態となって、ノードEの電位を高める傾向
金車する。
ノードEにおける電位の増加によってノードDのレベル
が高くなる。ノードDのレベルの増大は、ノードCをよ
シ低いレベルにひくところのデバイスFET45のため
のオーバードライブ状態がよ如大きいことを意味する。
FET45の減少したオーバードライブ状態はノードE
に対してより小さい電流が供給されること全意味する。
その電圧はバランスされ、実質的に電流は流されない。
/−)’Eにおける電圧がそのスレッショルドよシも高
くなると、FET47は導通しはじめる。
これによってノードEにおける最大電圧がFET47の
スレッショルドへ有効にクランプされる。
このクランピング動作が生じる前に、FET45は上述
のようなフィードバック動作によってカット・オフされ
た状態となる。これに、よって比較的大@な(抵抗の低
い)デバイスFET45及びFE’r471!iしてW
121から大地へのDC電流が流されることが阻止され
る。そのクランプによって基準回路の外部のノイズ過渡
現象がノードEの電位全相当高くすることを阻止する。
FETキャパシタ・52は振動を防止するために用いら
れる。
基準平衡電圧は抵抗比を変えることによって調節するこ
とができる。FET49のレベルを一定に保った状態で
、FET51によって呈せられる抵抗全増大させる(チ
ャネルの幅を減少させるか或いはチャネルの長き全長く
する)ことによって平衡電圧が低十される。同様にFE
T51の抵抗における増大によって基準電圧が高くなる
。これと反対に抵抗比はFET49の長さ及び幅を調節
することによって変化きせることかできる。抵抗比は所
望の平衡電圧値全達成するように変化される。
結果としてノードEにおける電圧1’[21がそのビー
タ直に達した直後にトランジスタ・スレッショルド電圧
の僅か下のレベルに安定rヒされうる。
線21がその高いレベルとなるように、パルスを供給さ
れるにつれて、FET55のソースは大地へ放電され、
FET59をオフにし、FET53をオンにする。ノー
ドFはノードEにおけるサブ・スレッショルド・レベル
へ帯電される。各FET61はそれと関連するFET6
5′t−通してオンにゲートされる。各々のワードI!
1は関連するFET61t−通して7−ドEのレベルへ
帯電される。
次に921におけるクロック信号が大地レベルとなシ、
これによってFET53及び57がオフとなる。次にF
ET59がFET55に通してオンにゲートされ、ノー
ドF及びすべてのワード線が大地へ放電される。これに
よってすべてのゼロ帯電レベルのメモリ位置に関する大
地クランプのための動作が完了し、すべての非選択セル
全ビット線7から有効に絶縁する。
読yb及び瞥込みサイクルにおいて、線21は大地レベ
ルに留まる。ノードFは前述の如く大地レベルに保持さ
れる。ワード線1がそれと関連するワ、−ド線デコーダ
67によって選択されると(図面においてはワード@1
n+1及びそれと関連するデコーダ67aが1つの例と
して示されている)、そのワード線は高い+8.5vの
チャージ・レベルへ帯電される。線1における+8.5
vのレベルが関連するFET63のゲートへも接続され
る。それは7−ドFを関連するF’ET61のゲートへ
接続し、それをオフにし、それによって関連するワード
線1をノードFにおける大地レベルか゛ら切断する。よ
って選択されたワード線1は自由に8.5Vとなシ、セ
ルの選択whなう。選択されなかったワード線1は、池
のFET61のすべてがなお十分にオンの状態にあるの
で、ノードFi介して大地電位に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの実施列にお諭で用いられる1つのメモリ
・セルを示す図である。 第2図は本発明に従う回路を示す図である。 1a・・・・ワード線、3・・・・ゲート、7a・・・
Sビット線、8・・・・MFq @ F E T % 
 9・・・・チャネル、11・・・・ゲート、13a・
・・・デプレッション・モード領域、13b・・・・エ
ンノ・ンスメント・モート領域、17・・・・ゲート、
19・・・・FETキャパシタ、23・・・・ゲート、
25・・・・リフレッシュ−スイッチ・トランジスタ、
28・・・・寄生容量。 Itl願人  インターグショブフいビジ木ス・マシー
ンズ・コ1fレーション代理人 弁理士  岡   1
)  次   生(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを記憶する様に帯電されうる容量を呈する記は位
    置を有するメモリに於て、 複数個の、ス□イッチとして用いられるFETであって
    、各FETが第1及び第2の端子を有すると共に、それ
    ら端子間の接続がゲートによって制御され、各FETの
    上記第1の端子が他の記憶位置に接続ぞれる様購成され
    てなるものと、上記複数のFETの上記ゲートヲ、大地
    電位よシモ実質的にスレッショルド分だけ高い電位の第
    1の電源へ接続する手段と、 上記複数のFETの上記第2の端子を、上記大地電位よ
    シスレツショルド分だけ高い電位よシも実質的に高い電
    位の第2の電源へ接続する手段と、上記の容量を呈する
    位置の帯電状態を読取る為に、実質的にスレッショルド
    よシも高い電位の第3の電源を、上記複数のFETのゲ
    ートへ選択的に接続する為の手段とよりなるメモリ。
JP57135807A 1981-10-29 1982-08-05 メモリ Granted JPS5877094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/316,160 US4534017A (en) 1981-10-29 1981-10-29 FET Memory with drift reversal
US316160 1981-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5877094A true JPS5877094A (ja) 1983-05-10
JPH0237036B2 JPH0237036B2 (ja) 1990-08-22

Family

ID=23227767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57135807A Granted JPS5877094A (ja) 1981-10-29 1982-08-05 メモリ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4534017A (ja)
EP (1) EP0078363B1 (ja)
JP (1) JPS5877094A (ja)
DE (1) DE3278054D1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09162304A (ja) * 1995-12-12 1997-06-20 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2454988C2 (de) * 1974-11-20 1976-09-09 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur verhinderung des verlustes der in den kapazitaeten von nach dem dynamischen prinzip aufgebauten speicherzellen eines mos- speichers gespeicherten informationen
JPS5399736A (en) * 1977-02-10 1978-08-31 Toshiba Corp Semiconductor memory unit
US4291392A (en) * 1980-02-06 1981-09-22 Mostek Corporation Timing of active pullup for dynamic semiconductor memory

Also Published As

Publication number Publication date
EP0078363B1 (en) 1988-01-27
DE3278054D1 (en) 1988-03-03
JPH0237036B2 (ja) 1990-08-22
EP0078363A2 (en) 1983-05-11
EP0078363A3 (en) 1985-09-18
US4534017A (en) 1985-08-06

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