JPS5876989U - 防雨形火災発信機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ断面図、第３図は他の゛実施例を示す第２図
に対応する断面図である。 １・・・ケース、２・・・壁面、３・・・背面、４．４
’。 ６．１２．１７・・・バッキング、５・・・プレート、
７・・・押しボタンスイッチ、８・・・応答表示灯、９
・・・ジャック、１０．１１・・・孔、１３・・・保護
板、１４・・・押え板、１５・・・口金、１６・・・カ
バー、１８・・・鎖、２１・・・つば。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内部に押しボタンスイッチ７、応答表示灯８および
   電話等のジャック９などが装備されたケース１と、上記
   押しボタンスイッチ７、応答表示灯８およびジャック９
   に対応する位置にそれぞれ孔１０および１１があけられ
   たプレート５とから成り、上記ケース１の壁面２への取
   り付は面の周縁が壁面２側へ尖状に突出し、その突出部
   に弾性材のパツキスグ４または４′が嵌着され、また上
   記プレート５の上記押しボタンスイッチ７および応答表
   示灯８に対応する孔１０に、保護板１３が弾性材のバッ
   キング１２を介して環状の押え板１４によってプレート
   ５の裏面に弾性的に圧接されて固定され、また上記ジャ
   ック９に対応する孔１１に、口金１５が固着されるとと
   もに、この口金１５にそれを貫通する鎖１８を通じてプ
   レート５の裏側と接続されたカバー１６がその内側に介
   在された弾性材のバッキング１７を介して弾性的に螺合
   され、さらに上記ケース１とプレート５とが、互いに嵌
   合されるそれらの開目端縁のいずれかに嵌着された弾性
   材のバッキング６を介して弾性的に接合されたことを特
   徴とする防雨形火災発信機。 ２　ケース１の壁面２への取り付は面を上記ケース１の
   背面３とし、その周縁が壁面２側へ尖状に突出された実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の防雨形火災発信機。 ３　ケース１の壁面２への取り付は面を上記ケース１の
   周面２０に設けられたつば２１とし、その周縁が壁面２
   側へ折り曲げられて尖状に突出された実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の防雨形火災発信機。 ４　環状の押え板１４が、その一端が回動自在に軸支さ
   杆他端がねじ止めされた実用新案登録請求の範囲第１項
   ないし第３項のいずれかに記載の防雨形火災発信機。