JPS587695B2 - ヨウセツカンネツシヨリソウチニオケル ビ−ドヒ−タ−ナライソウチ - Google Patents
ヨウセツカンネツシヨリソウチニオケル ビ−ドヒ−タ−ナライソウチInfo
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- JPS587695B2 JPS587695B2 JP49142965A JP14296574A JPS587695B2 JP S587695 B2 JPS587695 B2 JP S587695B2 JP 49142965 A JP49142965 A JP 49142965A JP 14296574 A JP14296574 A JP 14296574A JP S587695 B2 JPS587695 B2 JP S587695B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead
- heater
- temperature distribution
- temperature
- welded pipe
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビード余盛を有する溶接管を連続的に熱処
理する装置において、ビード部を加熱して母材部との温
度差を縮少するビードヒーターの倣い装置に関する。
理する装置において、ビード部を加熱して母材部との温
度差を縮少するビードヒーターの倣い装置に関する。
例えば、UO鋼管やスパイラル鋼管などの溶接管を製造
する場合、突合部を溶接したのち、所要の性能を得るた
めに熱処理が必要とされる。
する場合、突合部を溶接したのち、所要の性能を得るた
めに熱処理が必要とされる。
この熱処理のための加熱装置としては、急速加熱が可能
であり、作業性の面で優れた誘導加熱装置が採用されて
いる。
であり、作業性の面で優れた誘導加熱装置が採用されて
いる。
しかして、この熱処理に際し、誘導加熱装置で加熱され
た直後の管のビード部温度は、他の母材部温度に比べ一
般に低温である。
た直後の管のビード部温度は、他の母材部温度に比べ一
般に低温である。
この母材部とビード部との温度差は熱処理後の管の品質
に影響を及ぼすことから、所期の熱処理効果を得るため
には、この温度差を一定範囲内に収めるように制御する
ことが必要である。
に影響を及ぼすことから、所期の熱処理効果を得るため
には、この温度差を一定範囲内に収めるように制御する
ことが必要である。
通常、この温度差の限界値は熱処理方法によって異るの
であるが、焼入れ処理を例とした場合、母材温度950
℃のとき、温度差の限界値は30℃以内であることが要
求される。
であるが、焼入れ処理を例とした場合、母材温度950
℃のとき、温度差の限界値は30℃以内であることが要
求される。
そこで、この発明の発明者は、所要の熱処理効果を得る
ことができる範囲内に、母材部とビード部との温度差を
制御することができる溶接管の熱処理装置を発明した。
ことができる範囲内に、母材部とビード部との温度差を
制御することができる溶接管の熱処理装置を発明した。
その発明に係る溶接管の熱処理装置は、ビード余盛を有
する溶接管を、管送り方向に沿って配列した加熱装置お
よび冷却装置とにより連続的に加熱、冷却して熱処理す
る装置において、加熱装置と冷却装置との間に、母材部
とビード部との温度差を検出する温度差検出器および温
度差検出器からの信号に応じて母材部とビード部との温
度差を縮少するようにビード部を加熱するビードヒータ
ーを設けたことを特徴としている。
する溶接管を、管送り方向に沿って配列した加熱装置お
よび冷却装置とにより連続的に加熱、冷却して熱処理す
る装置において、加熱装置と冷却装置との間に、母材部
とビード部との温度差を検出する温度差検出器および温
度差検出器からの信号に応じて母材部とビード部との温
度差を縮少するようにビード部を加熱するビードヒータ
ーを設けたことを特徴としている。
第1図はUO鋼管の場合の上記熱処理装置の概略を示す
正面図である。
正面図である。
同図において、溶接管1は支持搬送ロール5によって支
持され、矢印R方向に送られる。
持され、矢印R方向に送られる。
加熱コイル6と冷却装置7との間に、管1に近接させて
、温度差検出器11およびビードヒーター21とが設け
てある。
、温度差検出器11およびビードヒーター21とが設け
てある。
管1は加熱コイル6により全体が加熱され、加熱コイル
6出側において温度差検出器11により母材部とビード
部との温度差が検出される。
6出側において温度差検出器11により母材部とビード
部との温度差が検出される。
ビードヒーター21は温度差検出器11からの信号に応
じて母材部とビード部との温度差を縮少するようにビー
ド部を局部的に加熱する。
じて母材部とビード部との温度差を縮少するようにビー
ド部を局部的に加熱する。
このようにしてほぼ均一に加熱された管1は冷却装置7
により急冷される,ところで、上記熱処理装置において
、管1は支持搬送ロール5によって支持され、搬送され
るが、プレス工程におけるセンタリング狂い、溶接時の
熱影響などによりビード部は管1の進行方向に対して直
角方向に10〜50mm程度の幅でずれることがある。
により急冷される,ところで、上記熱処理装置において
、管1は支持搬送ロール5によって支持され、搬送され
るが、プレス工程におけるセンタリング狂い、溶接時の
熱影響などによりビード部は管1の進行方向に対して直
角方向に10〜50mm程度の幅でずれることがある。
したがって、ビードヒーター21を固定した場合、ビー
ド部がビードヒーターの加熱域から外れることがある。
ド部がビードヒーターの加熱域から外れることがある。
この対策としてビードヒーター21の加熱域を広げ、ず
れを生じたビード部が常に加熱域にあるようにすること
が考えられる。
れを生じたビード部が常に加熱域にあるようにすること
が考えられる。
しかしながら、この方法ではビードヒーターの熱出力を
大きくせねばならず、熱的に不経済であり、しかも、母
材部も同時に加熱されるので、所望の範囲に温度差を縮
少することができず、更には母材部が不当に加熱される
恐れがある。
大きくせねばならず、熱的に不経済であり、しかも、母
材部も同時に加熱されるので、所望の範囲に温度差を縮
少することができず、更には母材部が不当に加熱される
恐れがある。
そこで、ビードヒーターをずれを生じたビード部に追従
させながら、ビード部のみを効果的に加熱する方法が考
えられる。
させながら、ビード部のみを効果的に加熱する方法が考
えられる。
この発明は、ビードヒーターを上記のように揺動しなが
ら前進するビード部に正しい精度で追従することができ
るビードヒーター倣い装置を提供することを目的として
いる。
ら前進するビード部に正しい精度で追従することができ
るビードヒーター倣い装置を提供することを目的として
いる。
上記目的を達成するために、この発明の溶接管熱処理装
置におけるビードヒーター倣い装置は、ビード余盛を有
する溶接管を、管送り方向に沿って配列した加熱装置お
よび冷却装置により加熱、冷却して熱処理する装置にお
いて、加熱装置と冷却装置との間に、溶接管のビード方
向に対して直角方向にビード部周辺の温度分布を検出す
る非接触型の温度分布検出器と、ビードヒーターをビー
ド方向に対して直角方向に移動させる,駆動装置とを設
け、上記温度分布検出器と該駆動装置とに接続して、上
記温度分布検出器からの信号により最低温度部をビード
部中心位置と判別し、ビードヒーターをビード部中心位
置に位置するように上記駆動装置を制御する制御装置を
設けたことを特徴としている。
置におけるビードヒーター倣い装置は、ビード余盛を有
する溶接管を、管送り方向に沿って配列した加熱装置お
よび冷却装置により加熱、冷却して熱処理する装置にお
いて、加熱装置と冷却装置との間に、溶接管のビード方
向に対して直角方向にビード部周辺の温度分布を検出す
る非接触型の温度分布検出器と、ビードヒーターをビー
ド方向に対して直角方向に移動させる,駆動装置とを設
け、上記温度分布検出器と該駆動装置とに接続して、上
記温度分布検出器からの信号により最低温度部をビード
部中心位置と判別し、ビードヒーターをビード部中心位
置に位置するように上記駆動装置を制御する制御装置を
設けたことを特徴としている。
以下、この発明を望ましい実施例に基づいて図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第2図において、加熱コイル6と温度差検出器11との
間に管1に近接させて温度分布検出器31を設けてある
。
間に管1に近接させて温度分布検出器31を設けてある
。
温度分布検出器31は、第3図に示すようにビード部3
直上に位置する放射温度計32およびこれをビード部3
を横切るように一定ストローク(例えば50〜100m
m)を一定速度(例えば1〜1 0on/ sec )
で周期的に往復動せしめる駆動装置33とから構成され
ている。
直上に位置する放射温度計32およびこれをビード部3
を横切るように一定ストローク(例えば50〜100m
m)を一定速度(例えば1〜1 0on/ sec )
で周期的に往復動せしめる駆動装置33とから構成され
ている。
駆動装置33は、ねじ構34およびこれを回転駆動する
モーター35を架台37に取り付けてあり、ねじ棒34
には可動部材36をはめ込んである。
モーター35を架台37に取り付けてあり、ねじ棒34
には可動部材36をはめ込んである。
可動部材36には放射温度計32を固定してあり、ねじ
棒34の回転によりビード部3を横切るようにして周期
的に左右動する。
棒34の回転によりビード部3を横切るようにして周期
的に左右動する。
ビードヒーター21の駆動装置41は、第4図に示すよ
うに、ねじ棒42およびこれを回転駆動する電動機43
を架台45に取り付け、ねじ棒42に可動部材44をは
め込んで構成されている。
うに、ねじ棒42およびこれを回転駆動する電動機43
を架台45に取り付け、ねじ棒42に可動部材44をは
め込んで構成されている。
可動部材44には、ビードヒーター21として、例えば
高周波誘導コイルが固定してあり、ビードヒーター21
は電動機43の駆動によりビード部3を横切るようにし
て左右動ずる。
高周波誘導コイルが固定してあり、ビードヒーター21
は電動機43の駆動によりビード部3を横切るようにし
て左右動ずる。
なお、駆動源としては、電動機に限ることなく、油圧シ
リンダー、油圧モーター、エヤーモーター等を用いても
よい。
リンダー、油圧モーター、エヤーモーター等を用いても
よい。
第5図は上記駆動装置41の作動を制御する制御装置5
1のブロック図である。
1のブロック図である。
同図において、温度分布検出器31からの信号は、ビー
ド中心位置信号発生回路52に送られる。
ド中心位置信号発生回路52に送られる。
前述のように、ビード部3は母材部2より温度が低いこ
とから、溶接管1外周上の最低温度位置をビード部中心
位置として検出することができる。
とから、溶接管1外周上の最低温度位置をビード部中心
位置として検出することができる。
そこで、このビード中心位置信号発生回路52では、放
射温度計32の往復動によって時間的に、すなわち、管
進行方向に対して直角方向の位置によって変化する温度
より最低温度位置を見出し、ビード中心位置を示すパル
ス信号を出力する。
射温度計32の往復動によって時間的に、すなわち、管
進行方向に対して直角方向の位置によって変化する温度
より最低温度位置を見出し、ビード中心位置を示すパル
ス信号を出力する。
第6図は上記ビード中心位置の検出原理を示すもので、
AおよびBは放射温度計32の往復動範囲の両端を示し
、CおよびDはビード部3の両端を示しており、ビード
部温度bは母材部温度aより低い。
AおよびBは放射温度計32の往復動範囲の両端を示し
、CおよびDはビード部3の両端を示しており、ビード
部温度bは母材部温度aより低い。
検出された温度は、回路52内で温度変化率を表わす微
分記号Cとして処理され、更にビード中心位置を示すパ
ルス記号dに変換される。
分記号Cとして処理され、更にビード中心位置を示すパ
ルス記号dに変換される。
また、制御装置51は駆動装置41の可動部材44と連
動する位置信号フィードバック用検出器53を備えてい
る。
動する位置信号フィードバック用検出器53を備えてい
る。
この検出器53からの位置信号はフィードバック位置信
号処理回路54を経て比較器55に送られ、ここで上記
ビード中心位置信号発生回路52からの信号と比較され
、動作信号が増幅器56に送られる。
号処理回路54を経て比較器55に送られ、ここで上記
ビード中心位置信号発生回路52からの信号と比較され
、動作信号が増幅器56に送られる。
増幅器56からの信号は位相器57を経てサイリスター
装置58に送られる。
装置58に送られる。
サイリスター装置58は、位相角を制御されたゲートパ
ルスによって作動し、電動機43の回転を制御する。
ルスによって作動し、電動機43の回転を制御する。
これよりビードヒーター21は管進行方向に対して直角
方向に移動し、常にビード部3の中心位置(ビード部3
の直上)に位置するように制御される。
方向に移動し、常にビード部3の中心位置(ビード部3
の直上)に位置するように制御される。
上記実施例では、ビードヒーター21は、駆動装置41
のねじ棒42に沿って直線的に移動していたが、倣い精
度を上げるため、これを管1外周面に沿って円弧状に移
動するようにしてもよい。
のねじ棒42に沿って直線的に移動していたが、倣い精
度を上げるため、これを管1外周面に沿って円弧状に移
動するようにしてもよい。
以上詳細に説明したことから明らかなように、この発明
のビードヒーター倣い装置は、ビード方向に対して直角
な方向にビード部周辺の温度分布を検出し、これよりビ
ード部中心位置を求めてビードヒーターをビード部に追
従させるようにしてあるので、高い精度でビードヒータ
ーの位置を制御することができる。
のビードヒーター倣い装置は、ビード方向に対して直角
な方向にビード部周辺の温度分布を検出し、これよりビ
ード部中心位置を求めてビードヒーターをビード部に追
従させるようにしてあるので、高い精度でビードヒータ
ーの位置を制御することができる。
また、温度分布検出器は溶接管と非接触の状態で温度分
布を検出するので、部材の損耗はなく、常に高精度を保
持することができる。
布を検出するので、部材の損耗はなく、常に高精度を保
持することができる。
第1図はこの発明のビードヒーター倣い装置が応用され
る溶接管熱処理装置の正面図である。 第2図はこの発明のビードヒーター倣い装置を設備した
溶接管熱処理装置の正面図である。 第3図および第4図は、それぞれ第2図に示す装置の温
度分布検出器およびビードヒーターの側面図である。 第5図は第2図に示す装置の制御装置のブロック図であ
る。 第6図はこの発明のビード部中心位置の検出原理を示す
説明図である。 1・・・・・・溶接管、3・・・・・・ビード部、11
・・・・・・温度差検出器、21・・・・・・ビードヒ
ーター、31・・・・・・温度分布検出器、41・・・
・・・ビードヒーター駆動装置、51・・・・・・制御
装置。
る溶接管熱処理装置の正面図である。 第2図はこの発明のビードヒーター倣い装置を設備した
溶接管熱処理装置の正面図である。 第3図および第4図は、それぞれ第2図に示す装置の温
度分布検出器およびビードヒーターの側面図である。 第5図は第2図に示す装置の制御装置のブロック図であ
る。 第6図はこの発明のビード部中心位置の検出原理を示す
説明図である。 1・・・・・・溶接管、3・・・・・・ビード部、11
・・・・・・温度差検出器、21・・・・・・ビードヒ
ーター、31・・・・・・温度分布検出器、41・・・
・・・ビードヒーター駆動装置、51・・・・・・制御
装置。
Claims (1)
- 1 ビード余盛を有する溶接管を、管送り方向に沿って
配列した加熱装置および冷却装置により加熱、冷却して
熱処理する装置において、加熱装置と冷却装置との間に
、溶接管のビード方向に対して直角方向にビード部周辺
の温度分布を検出する非接触型の温度分布検出器と、ビ
ードヒーターをビード方向に対して直角方向に移動させ
る,駆動装置とを設け、上記温度分布検出器と該駆動装
置とに接続して上記温度分布検出器からの信号により最
低温度部をビード部中心位置と判別し、ビードヒーター
をビード部中心位置に位置するように上記駆動装置を制
御する制御装置を設けたことを特徴とする溶接管熱処理
装置におけるビードヒーター倣い装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49142965A JPS587695B2 (ja) | 1974-12-11 | 1974-12-11 | ヨウセツカンネツシヨリソウチニオケル ビ−ドヒ−タ−ナライソウチ |
GB4724775A GB1496377A (en) | 1974-11-26 | 1975-11-17 | Method of heat-treatment of welded pipe and apparatus therefor |
DE19752552401 DE2552401B2 (de) | 1974-11-26 | 1975-11-22 | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Wärmebehandlung geschweißter Rohre mit verstärkter Schweißnaht |
CA240,408A CA1042324A (en) | 1974-11-26 | 1975-11-25 | Method of heat-treatment of welded pipe and apparatus therefor |
FR7536207A FR2292772A1 (fr) | 1974-11-26 | 1975-11-26 | Procede de traitement thermique de tube soude et appareillage pour sa mise en oeuvre |
IT2966175A IT1049805B (it) | 1974-11-26 | 1975-11-26 | Metodo per il trattamento termico di tubi saldati e apparecchiatura relativa |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49142965A JPS587695B2 (ja) | 1974-12-11 | 1974-12-11 | ヨウセツカンネツシヨリソウチニオケル ビ−ドヒ−タ−ナライソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5168449A JPS5168449A (ja) | 1976-06-14 |
JPS587695B2 true JPS587695B2 (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=15327766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49142965A Expired JPS587695B2 (ja) | 1974-11-26 | 1974-12-11 | ヨウセツカンネツシヨリソウチニオケル ビ−ドヒ−タ−ナライソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587695B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966549A (ja) * | 1972-05-18 | 1974-06-27 |
-
1974
- 1974-12-11 JP JP49142965A patent/JPS587695B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4966549A (ja) * | 1972-05-18 | 1974-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5168449A (ja) | 1976-06-14 |
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