JPS5876311A - 空気入れ機構付き（タイヤ）ホイ−ル及び自動車側での空気圧制御機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤを保持°し共に回転するホイールに関す
るものである。今１でのホイールはタイヤを保持する事
だけが目的であったが、本発明はこれに空気入れ機構を
組込んだものである。タイヤの空気圧は外部温度、走行
時のタイヤ温度等によっても変化するものであり、乗車
人員、走行速度、路面の状−等によっても理想の空気圧
には違いがあり、今までは少々空気を入れたい場合でも
ガソリンスタンド等の世話にならねばならず、ついつい
面倒な為正常な空気圧でないまま走行してタイヤの異常
摩耗、燃費増大、操舵−の低下、乗心地の悪化、パンク
率増大、等を招く結果となっていた。乗車中にタイヤの
空気圧を自在にコントロールする事は切望されてはいた
ものの、走行中回転しているタイヤに空気を入れる事は
しょせん無理と思われあき゛らめられていた、本発明の
空気入れ機構付き（タイヤ）ホイール及び自動車側での
制御機構はホイールに空気入れ機構全組込み、自動車側
バネ下部に設けた突出部全運転者の操作等により突出さ
せる事により、ホイール側に設けた空気入れ機構の運動
部を走行時の回転力により作動させ、空気入れ全可能と
したもので、空気抜き機構及び−前出の特許出願、５６
−１４５３５３号の感圧報知機能付きタイヤホイール及
び空気圧情報伝達報知機構との組合せにより特に威力を
発揮゛するもので、これにより運転者が走行中に現在空
気圧を感知しながら各タイヤの空気圧を自在に増減でき
る様になり、軽度のパンク等では時々空気を入れる事に
よりタイヤ金交換する事なく、目的地に到着する事も可
能となり、又高速道路に入る前に手軽に空気を入れ、出
た時点で抜く等常に状況に合せた最適空気圧での、走行
が可能となり、乗心地、安全性、経済性、等多くの利点
を生むものである０

【図面の簡単な説明】

空気入れ、空気抜き、操作部、の基本型を側面よりみた
系統図にて示す０ １図は空、気入れ時 ２図は空気抜き時 １、は突出部 ２、は空気入れ機構の運動部 ３、は空気抜き用突出部 ４、は空気抜き弁 ５、はホイール ６、はタイヤ ７、は空気入れ、空気抜きの操作部 手続補正書（方式） 昭和５７年３月８日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５６年特許出願第１７４８０５ ２、発明の名称 空気入れ機構付きタイヤホイール及び自動車側での空気
圧ｆｆ１ｌｊ御機構 ３、補正音する者 事件との一係　　特許出願人 ４、補正命令の日時　　昭和５７年２月４日５、補正の
対象　　願書及び明細書の発明の名称の欄明　　　　　
細　　　　　書 １、発明の名称 空気入れ機構付きタイヤホイール及び自動車側での空気
圧制御機構 ２、特許請求の範囲 特許１ （１）ホイールに空気入れを組込み、走行時の回転力に
よりこれを作動させタイヤ内部に空気を入れ払事全可能
としたもの。 （２）自動車側７．え工部、３設けえ突出部■、１□転
７．．）操作、え５．空え圧制御全自動化した機器等の
指示により作動、突出した時、走行時の回転と共にホイ
ールに設けた空気入れ機構の運動部■がこれに圧接し空
気入れが甲縮動作をし、タイヤ内部に空気を入れる様−
構成した特許請求の範囲、特許１、（１１項記載の空気
入れ機構付きホイール。 （３）自動車側バネ下部に設みた突出部が運転者の操作
等で突出すると、ホイール側に設は通常

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 特許１ ０）ホイールに空気入れを組込み、走行時の回転力によ
   りこれを作動させタイヤ内部に空気を入れる事を可能と
   したもの。　　　゛ （・）自動車側バネ下部に設けた一重部■が運転者の操
   作、又は空気圧制御全自動化した機器等の指示により作
   動、突出した時、走行時の回転と共にホイールに設けた
   空気入れ機構の運動部■がこれに圧接し空気入れが圧縮
   動作をし、′タイヤ内部に空気を入れる様構成した特許
   請求の範囲、＝許１（１）項記載の空気入れ機構付きホ
   イール□　　　。 （３）自動車゛側バネ下部に設けた突出部が運転者党操
   作等で突出すると、ホイール側に設は通常時はホイール
   と一体となって回転して周囲にギヤーを持つギヤーリン
   グに設けた突起に当り、ギヤーリングの回転が停止しホ
   イール□のみ走行と共に回転し、ギヤーリングとホイー
   ルの間に設けたギヤー、カム、等を介して空気入れ機構
   を作動させタイヤ内部に空気を入れる様構成した特許請
   求の範囲、特許１０）項記載の空気入れ機構付きホイー
   ル。　　　゛（４）自動車側バネ下部のホイールに近接
   する部分に固定した突起金膜け、タイヤの空気圧が過少
   と゛なりた場合ホイール内の空気入れ機構の一部が突出
   し、走行時の回転と共にこれに圧接し、空気入゛れ機構
   の運動部全動カル、自動的に空気入れ動作全行う空気入
   れ“機構を持つ特許請求の範囲、特許Ｉ　Ｃ＋）項記載
   の空気入れ（５）゛自動車側バ尿下部に固定した永久磁
   石ｔおきこれに近接して回転するホイールに発電コイル
   を設け、′これにより走行中の回転により発電された電
   気ｔ−！１　ｍ　’Ｌバ・テリーに充電し、これを電源
   として働く電子回路全般け、現在空気圧を感知させると
   共に、過少時には空気入′れ動作全指示し、ホイールに
   設けた空気入れ機構の一部を突出させ、特許請求の範囲
   特許１（４〕項記載の機械的空気入れ機構全作動させる
   か、又はホイール内に設けた電動の空気入れを作動させ
   、又空気圧過大時には特許請求の範囲、特許２記載の空
   気抜き機構全作動させ、常にあらかじめ設定された空気
   圧金保つ様構成した特許請求の範囲、特許１（１）項記
   載の空気入れ機構付きホイール。 （６）ホイールを内、外、周に２分割し、内周を軸とし
   て外周が回転できる様構成し、少角度のあそびを持たせ
   てストッパー全役け、内、外周間にダイアフラム、ピス
   トン式等の空気入れを接続し減速時又は加速時に、内、
   外周間のずれ、復元と共に作動し空気全タイヤ内に入れ
   る様構成した特許請求の範囲、特許１（１）項記載の空
   二人れ機構付きホイール〇 特許２ 自動車側バネ下部に設けた突出部の突出、磁石の移動、
   電磁波での指示、等により作動するか、又はホイール内
   で過大圧力を感知して自動的に働く空気抜き機構金持つ
   ホイール。 特許３ 特許請求の範囲特許１、特許２、と同様の動作音する空
   気入れ、空気抜き機構のみホイールに内蔵せず別体とし
   、ホイールと共に回転するホイール外に設け、ホース等
   を介して空気入れ、空気抜＠全行う空気入れ、空気抜き
   機構。 特許４ ０１運転者の操作、空気圧制御全自動化した機器等の指
   示により自動車側バネ下部に設けた突出部の突出、磁石
   の移動、電磁波による指示等によりホイールに設け−た
   空気入れ機構、空気抜き機構を作動させ空気圧制御を可
   能とする自動車側での空気圧制御機構。 （２）自動車側バネ下部に設けた突出部、固定された突
   起、を車体部と電気的に絶縁し、空気入れ表示ランプ、
   空気入れ報知ブザー等と結ぶ事により、ホイール部で空
   気入れ動作をする時これに接触、通電し、空気入れ表示
   ランプの点灯、空気入れ報知ブザーを鳴らす、等により
   運転者が空気入れ中である事を゛感知できる様構成した
   特許請求の範囲、特許４（鳳）項記載の自動車側での゛
   空気圧制御機構〇 （３）空気圧を自動車側で感知できるシステムと組合せ
   、運転者が希望する空気圧をセットすると必要に応ｑ１
   空気入れ、空気抜き機−構を作動させ、常にセットした
   空気圧を保つ様、突出部の突出、磁石の移動、電磁波に
   よる指示等をする事により空気圧制御を自動化した特許
   請求の範囲、特許４　ｏ）項記載の自動車側での空気圧
   制御機構。 （４）前輪、後輪共左右の空気圧を自動的に空気圧・の
   高い側の車輪と同一になる様に空気入れ機構を働かせ常
   に左右輪の空気圧をそろえる様に働く制御機構を持つ特
   許４（ｌ）項記載の自動車側での空気圧制御機構。