JPS5876225A - 多数の型を備えた射出成形型 - Google Patents

多数の型を備えた射出成形型

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JPS5876225A
JPS5876225A JP17916382A JP17916382A JPS5876225A JP S5876225 A JPS5876225 A JP S5876225A JP 17916382 A JP17916382 A JP 17916382A JP 17916382 A JP17916382 A JP 17916382A JP S5876225 A JPS5876225 A JP S5876225A
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neck
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MASHIINENFUABURIIKU KETSUPERUN UNTO CO KG
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/36Moulds having means for locating or centering cores
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/25Solid
    • B29K2105/253Preform

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロー成形法でびんを製造するための、びんネ
ック部を備えたパリソンを成形する多重射出成形型であ
って、射出成形機において位置固定のノズル側の固定プ
レートが設けられていて、該固定プレートに、パリソン
のほぼ円筒形の外側区分を形成する外側輪郭成形用型が
配置されており、パリソンの底部を形成する底部輪郭成
形用の型部材が設けられていて、該型部材にそれぞれ、
前記固定プレートOこ設けられた高熱湯用ランチ分配系
に接続されている湯道が形成されていて、該湯道に、駆
動装置を介して軸方向移動可能な湯道閉鎖ニーPルが係
合するようになっており、射出成形機において可動のコ
ア保持プレートが設けられCいて、該コア保持プレート
に、前記外側輪郭成形用型のなかに進入するコアの脚区
分が固定されており、前記外側輪郭成形用型の軸線に対
して直角に移動可能なネック金型対が設けられてい、て
゛、該ネック金型対が、ねじ山と同ねじ1(1よりも大
径のネックリングを備えたびんネック部の外側形状を形
成する内輪郭を有し、びんネック部の中心軸線を通る平
面で分割されており、さらに同ネック金型対が中間プレ
ートに配置されていて、該中間プレートが、コアを)ぞ
リソンから引き抜く際に型の開放方向とは逆向きにコア
保持プレートに対して相対的に移動せしめられるように
なっており、ネック金型対のために少なくとも1つの油
圧駆動装置が設けられている形式のものに関する。
公知の多重射出成形型では外側輪郭成形用型は、共通の
プレートの孔に挿入されている内側ケーシング内に形成
されている。個個の型の互いに並んで位置しているネッ
ク金型はこの場合、−列に配置された複数の個個の型全
部にわたってそれぞれ延びている条片に配置されており
、これらの条片は斜めの案内面に沿って案内されている
。こ゛のような形式の射出成形型は可能な限り高い経済
性を得るために通常16ないしは32のパリソンを成形
できるように設計されている。
rイツ連邦共和国特許出願公開第2148616号明細
書に開示されている別の多重射出成形型は、一段階式の
射出プロー成形法のための組合わされた射出成形兼プロ
ー成形型として構成されている。この公知の射出成形型
では射出成形ステーションの外側輪郭成形型は、それを
中心にして2つの型部分が相対的に旋回可能である旋回
軸線を中心にした円周上に位置している。この場合型孔
はそれぞれ、共通のプレートに配置された内側ケーシン
グに形成されていて、該共通のプレート内には互い違い
にブロー成形型用の内側ケーシングが配置されている。
こノ場合パリソンのネック部の外輪郭を形成するために
は分割されたネック金型が設けられていて、該ネック金
型は、中間プレートに設けられた斜めのガイ2面に沿っ
て案内されていてかつ、支持面の平面において所属の油
圧駆動装置を介してそれぞれ移動せしめられるよ・うに
なっている。この公知の射出成形型ではネック金型は各
射出成形ステーションごとに型の構造及び機能によって
制限されているが、しかしながらガイrはすべて1つの
中間プレートに形成されている。
容器特にびんを射出成形法で製造するためのパリソンに
おいては、壁厚が均一であること、びんネック部の閉鎖
範囲においてばりが生じないこと及び重量が一定である
ことが切に望まれている。さらにこのような型はポリエ
チレンテレフタレート(P’FTP )による射出成形
のために設計されている。px’rpは80℃〜250
cの間の温度において結晶化する材料なので、PETP
は250℃以上の温度で射出され、・クリツクの非晶質
の構造を保証するために高速で80℃以下の温度にまで
冷却されねばならない。このことは、運転中における型
部分の著しい熱負荷及び何個の型プ・レートにおける種
種異なった熱膨張を惹起する。この゛熱膨張は、運転温
度時におけるすべての構成部分の同軸性を保証するため
に製作時において考慮されねばならない。このことは、
公知の形式の多重射出成形型の製作にかかる著しい製作
費を必要とする。
ゆえに本発明の課題は、熱に関する問題を簡単な形式で
解決することができかつ簡単に製作することのできる多
重射出成形型を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の多重射出成形型において、外側輪郭成形用型
が内側ケーシング内Gこ形成されていて、該内側ケーシ
ングがそれぞれ、固定プレートに端面側でねじ締結され
た別体の外側ケーシングによって取り囲まれており、前
記外側輪郭成形用型に各1つの別体のネック金型対が配
属されており、各ネック金型対に、前記外側輪郭成形用
型の円錐形内周面と協働しかつびんネック部と同軸的な
円錐形外周面と、コアの円錐形外周面と協働しかつ同様
にびんネック部と同軸的な円錐形内周面とが形成されて
おり、各ネック金型対がそれぞれ、射出成・彫型の開放
方向に対して直角に延びている所属のガイげに支承され
ており、互いに隣接して配置された複数のネック金型対
グループごとに、ネック金型対を開閉するための共通の
油圧駆動装置が設けられている。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図示の多重射出成形型は、固定プレート2を介して射出
成形機に固定可能な第1の型半部4と、この型半部4に
対して相対的に運動可能な第2の型半部6とを有してい
る。型半部牛は固定プレートΦに、互いに前後に位置し
ている2つの別のプレー)8.10を保持している。プ
レー)10には多数の別体の型ケーシング12が配置さ
れている。これらの型ケーシング12は例えば全部で1
6あり、各δつの型ケーシングが2列に配置されていて
もよい。しかしながらまた各4つの型ケーシングが4列
に配置されていてもよいし、又は別の目的(こ応じた配
置形式も可能である。
型ケーシング12は図示の実施例では各1つの外側ケー
シング14を有しており、この外側ケーシング内には各
1つの内側ケーシング16が配置されている。内側ケー
シング16の外側には溝18が形成されており、これら
の溝18は外側ケーシング14への内側ケーシング12
の挿入後に周知のように冷却通路を形成する。
冷却通路には冷却媒体の流入接続部及び流出接続部が設
けられでいる。内側ケーシング16には、型中空室22
の外輪郭を形成する型孔20が設けられている。
プレー)10の孔26には型部材24が挿入されている
。型部材24は外側に、半球形状の切欠き28を有して
おり、この切欠き28は型中空室22の底部のための外
輪・郭を形成している。型部材24にはさらに、高熱湯
用ランナ分配系32と接続している湯道3oが設けられ
ている。高熱湯ランナ分配系の構造は周知なのでこれに
ついて詳説することは省く。型部材24の外側にはさら
に、半球状の切欠き2δよりも大径の同切欠き28に対
して同軸的な凹設部3Φが設けられている。凹設部34
には、内側ケーシング16の端面Gこ形成されたセンタ
リング管片36が係合し、このセンタリング管片36の
端面38は型部材24の切欠き34の底に接触している
。プレート10への内側ケーシング16の固定は外側ケ
ーシング14を介して、つまり第1図の右側に示されて
いるようにねじ牛0によって行なわれる。
図面かられかるように、各1つの型孔20を備えた別体
の型ケーシング12は、各型ケーシング12が互いに無
関係にプレート10の熱膨張に追従できるようにプレー
)10に固定されている。
射出成形機において運動可能な型半部6は、互いに前後
に固定されたプレー)41.43から成るダブルプレー
トとして構成されたベースプレート42と、型の閉鎖方
向に移動可能な中間プレート44とを有している。中間
プレート44には以下において詳しく述べるネック金型
が配置されていて、このネック金型はびんネック部を形
成する内輪郭を有している。
コア保持プレートとして働くプレート43には、型中空
室22の内輪郭を形成する心棒状のコア48がその脚区
分46で保持されている。
1・°・ コア48には通常の形式で軸方向の冷却媒体案内路50
が設けられている。冷却媒体案内路50の接続部は通常
の形式で構成されているので図示は省かれている。
中間プレート44の上側にはガイドプレート52が固定
されている。各ガイドプレート52には、ネック金型対
54が案内溝53のなかを横方向摺動可能に支承されて
いる。何個のネック金型56には押出しビン58が設け
られていて、この押出しビン5δはガイドプレート52
に設けられた貫通孔60を貫いて下端部はガイドプレー
ト52の下にま−で延びている。中間プレート44の内
部にはそれぞれ、ネック金型56の摺動方向に対して直
角に互いに間隔をおいて延びているアンダーカットされ
た溝62が設けられている。これらの溝62には、側方
の突出部61を備えた作動棒64がガイドプレート52
の案内溝53に対して直角に摺動可能に支承されている
。作動棒64は型の一端においてそれぞれヨーク65を
介して互いに結合されている。ヨーク65には油圧シリ
ンダの形の駆動装置67が固定されているのに対して、
ピストン棒69は中間プレート44と堅く結合されてい
る。作動棒64の上側には、該作動棒64の縦軸線に対
してそれぞれ鋭角αをなして延びている溝66が形成さ
れていて、これらの溝66には押出しビン58の端部が
係合している。溝66は両作動俸においてそれぞれ逆向
きに傾斜している(第2図の右側参照)。
両作動棒64の縦方向摺動時には、溝66によって該溝
66に係合している各押出しビン58は横方向に移動せ
しめられ、これによってネック金型56は互いに離れる
方向に連続的に運動せしめられる。
両ネック金型56はその上端部に、びんネック部の所望
の輪郭に相当する内輪郭68を有している。びんネック
部の輪郭は例えば、閉鎖体としてスクリューキャップが
使用される場合には螺条輪郭であるが、閉鎖体としてク
ラウンコルク又はこれに類したものが用いられる場合に
は単純な隆起輪郭であってもよい。内輪郭68は、プロ
ー成形法においてびんを製造す゛るためのパリソンの場
合には、ブロー成形機においてパリソンを保持するのに
必要なネックリング63を形成する。
両ネック金型56は外側に、内側ケーシング16の自由
端面に設けられたセンタリング孔に係合するセンタリン
グコーン70を有している。択一的に、外側ケーシング
14の端部を起点として同外側ケーシング14に設けら
れた相応な円錐孔に係合するセンタリングコーン72が
設けられていてもよい。このセンタリング機構によって
、ネック金型56の内輪郭は型中空室22の外輪郭(成
形孔20)に対して確実かつ正確にセンタリングされる
プレート10の内部で熱膨張が生・じた場合にもコア冬
δが型孔20に対するセンタリング位置を保つために、
コア48の脚区分46はコア保持プレートとして働くプ
レート43において側方の遊びを伴なって固定されてお
り、この結果脚区分+6は、型閉鎖時にプレート48に
設けられた開脚区分46を受容する孔内で、前記センタ
リング機構74.76を介して型孔20に対するセンタ
リング位置に軸平行移動可能である。この移動を可能な
らしめるために、中間プレート44に設けられた孔81
は相応な直径を有している。
コア48のための脚区分調節の別の可能性は第4図に示
されている。この実施例ではコア牛8の脚区分46はコ
ア48自体の軸線に対して所定の偏心率を伴なって形成
されかっブシュ78に保持されている。ブシュ78の外
周面は孔80において回動可能であり、この孔8oは型
常温時には有利には型孔20と同軸的に位置していて、
ブシュ7δの外周面【こ対して、コア牛δに対する脚区
分46の偏心率θ1と等しい偏心率e2を有している。
このように構成されていると、コア48は、偏心率e1
及びe2の和に相当する半径を備えた円形面の軸線に対
して平行に無段階的に移動可能である。どの結果、運転
時にペースプレート42とプレート10とに異なった熱
膨張が生じた場合にもコア48は型孔20において正確
にセンタリング調節され得る。同様な効果は第1図に示
されているように、脚区分46がコア48に対してセン
タリングされて位置していて、一方が他方のなかに差込
まれている2つのブシュ78によって保持されており、
両ブシュ7δのリング状の接触面62がそれぞれ相応な
偏心率θ1及びθ2を有している場合にも得られる。ブ
シュ78のために、外部から操作可能な回転駆動装置が
設けられていてもよい。
ネック金型56のためにガイドプレート52内、に遊び
が設けられていて、ネック金型56が、プレー)10に
固定された型ケーシング12と中間プレート44との間
における“横方向の相対運動(両者の熱膨張の差に起因
する)に追従できるようになっていると有利である。ね
じ55のためにガイトシレート52に設けられた貫通孔
に付加的に又は択一的に締めしるが与えられていてもよ
い。組立て時における粗調節は、ガイドプレート52が
型の閉鎖時にネック金型56を介して運転温度時に生じ
る位置に移動できるはζにまでまず初めねじ55が締込
まれることによって行なわれ得る。前記位置が得られた
後でガイトシレート52はさらにねじ55を締込むこと
によって固定される。運転温度の変動は・正の締めじろ
を有する相応な公差に基づく遊びによって補償され得る
。このよう−に構成されていると、個個のネック金型対
54はその都度互いに無関係に調節可能であり、これは
例えば16又は32のiRリソンを製造するための多重
型においては大きな利点である。
型中空室22におけるコア48の軸平行移動は、湯によ
って加熱されるプレー)10とペースプレート42との
異なった熱膨張によって生ぜしめられる。しかしながら
この軸平行移動は以下に記載する手段によって完全に又
は部分的に回避又は減少せしめられ得る。つまり、ペー
スプレート42に加熱装置が設けられていて、プレー)
10に設けられた代表温度測定箇所MPにおいて検出さ
れた実際温度に関連してペースプレート42への前記加
熱装置の熱供給が調整されるようになっていることによ
って達成される。
上述のことかられかるように上記の配置形式によって、
型を規定するすべての部材はプレー)10におけるセン
タリングに対して同軸的に調節可能なので、プレートに
おける熱膨張はその大きさ及び方向がどのようであって
も個個の型に影響を与えることはない。これによって、
熱膨張を考慮することなしに例えば射出成形機における
使用横断面に関連して個個の型ケーシングを固定するこ
とが可能になる。さらに、個個の型ケーシングに分割す
ることによって小さなサイズの多数の同様な工作物を加
、工できるという大きな利点が得られる。このことは製
作の著しい簡単化を惹起する。また、ネック金型が各型
のための個個のネック金型対に分割されていること及び
、これらのネック金型が各型ナーシングによって上述の
ようにセンタリングされることによって1.びんネック
輪郭は事実上ばり形成及びずれなしに容易に製作可能で
ある。
プレー)8.’10には型中空室22の軸線に対して同
軸的に閉鎖ニードルδ4が支承されており、この閉鎖ニ
ードルδ4の下端部86は一方の終端位置では湯道30
に係合しかつ同湯道30を閉鎖する。軸方向に移動調節
可能な閉鎖ニードル84には油圧式の駆動装置88が設
けられていて、同駆動装置88は、両側において負荷可
能なピストン90を介して駆動される。
ピストン90にはねじ山92を備えた閉鎖ニーPル84
がねじ込まれている。閉鎖ニーPル84の調節位置は止
めナツト94によって規定される。駆動装置88が時限
素子を介して制御されるようになっていると有利である
。閉鎖ニーrルδ牛のための駆動装置88がこのように
時限素子によって制御されるようになっていると、多数
ある型中空室22の何個の充てんを正確に調節すること
ができ、これによって、射出された・ξリソンの重量の
高い均一性が得られる。
閉鎖ニーrル84の閉鎖ポイントを場合によっては流入
横断面の調節可能性と結びつけて時間制御することによ
って、極めて厳密(I−調整された高熱湯用ランナ分配
系32においても回避不能な、射出されるプラスチック
の流速度の差及びこれに基づく・ξリソンの重量差が調
整され得る。
本発明は上においてはプロー成形法でびんを製作するた
めの、びんネック部を備え、−たパリソンの製造に関し
て記載されているが、しかしながら本発明は他の物体特
に、型の運動、方向に延びている長さサイズが同運動方
向に対して直角な幅サイズ(q比べて著しく大であるよ
うな物体の製造のためにも使用可能である。
第5図及び第6図において側面図゛で示されている射出
成形型では、射出成形機に位置固定の型半部牛及び射出
成形機において可動の型半部6のプレー)41.43に
はそれぞれラック96.98が固定されており、両ラッ
ク96.98は互いに平行己へ置していてかつ互いに向
がい合った歯を有している。両ラックQ6,98の間に
は両ラック96.98と噛合っているビニオン100が
位置しており、このビニオン100は、ネック金型56
を保、持している中間プレート44に固定された保持プ
レート102に支承されている。ラック96.98とビ
ニオン100とを介して中間プレート44の運動は、中
間プレート44が型の開閉時にその都度両プレー)41
.43の半分の速度で運動するように制御される。この
ようにして型の開放時には型中空室20からのAリソン
59の引抜きとノぞリソン59からのコア48の引抜き
とが同時にかつ確実に行なわれる。
保持プレート102にはさらに2つのリミットスイッチ
104,106が固定されている。
両リミットスイッチ104,106は、ラック96.9
8の背側に形成ないしは配置されたス対54の開放運動
は2段階に制御される。すなわち、射出成形型の開放運
動の始めにネック金型対54はまず初め部分的に、っま
りノぞリソンのねじ山が型から離れるほどに開放される
。ゆえに各ネック金型56のこの開放行程はほぼねじ山
の半径方向高さに相当する。ネック金型56のこの運動
は、ネック金型対54に形成されたセンタリングコーン
70が内側ケーシング16のセンタリング孔内で相応な
半径方向運動を行ない得るようになるやいなや、導入さ
れる。
ネック金型56の第1の開放運動は、コア48がパリソ
ン内部の円筒形のないしは僅かに円錐形の区分内になお
位置していてパリソンがコア48に対してまったく又は
極めて僅がしが半径方向運動を行なうことができない間
に、完了されることが望ましい。上述の円筒形のないし
はほとんど円筒形の区分は通常、ネック金型56内の内
輪郭68の範囲においてパリソンのネック区分として形
成される。
第1の開放運動は解離可能なストッパによって制限され
ていてもよい、シ、ネック金型56のための油圧式の駆
動装置67の時限素子によって制御されてもよい。
パリソンのネック部を形成するネック金型56の内輪郭
68はねし内輪郭に加えてネックリング63のための輪
郭をも有している。ネックリング63は、・ぞリソンか
らびんをプロー成形するブロー成形機に・にリソンを保
持するのに用いられる。また、このネックリング63は
ねじ山よりも大きな外直径を有している。ゆえにネック
金型56は第1の開放運動の終了後にもなおネックリン
グ63と部分的に接触している(第7図参照)。
第7図にはノξリソン59のびんネック部が平面図で示
されている。図面にはねじ山110を備えたねじ山付管
片10δとネックリング63とが示されている。図面に
はざらに分割平面114が示されており、この分割平面
114で両ネ)ツク金型56はその閉鎖位置において接
触する。ねじ山110にはこの場合4つの空気抜きスリ
ット112が設けられていて、これらの空気抜きスリッ
ト112はそれぞれねじ山軸線に対して平行に延び、ね
じ山をΦ箇所でそれぞれねじ内底部にまでカットしてい
る。ネック金型56に固定された、これらの溝を成形す
るくさび体Illは、工具技術上の理由から互いに平行
な側面を有している。この場合これらの側面はネック金
型56の運動方向に延びている。従ってこの箇所におけ
る離型は特にむずかしい。
空気抜きスリット112として働く溝を成形するくさび
体111の完全な解離を保証するために、ネック金型5
6は、分割平面114に対して垂直に測定された空気抜
きスリット深さに相当しかつひいては半径方向のねじ山
高さよりも幾分大きい最低行程(距離a)を行なわなく
てはならない。
パリソンがびんネック部の範囲において円筒形の区分で
はなく幾分円錐形の区分を有している場合には、パリソ
ンの場合によっては生じる半径方向の連行を一方のネッ
ク金型56によって補償するために、ネック金型56の
第1の開放運動に大きな距離すを配属させることが必要
である。
第1の開放運動の終了後にノそりソンはなおネックリン
グ63の上側及び下側におけるΦつの爪形の凹設面11
6を介してネック金型56によって保持される。これら
の凹設面116における接触は、パリソンの次いで行な
われる離型の際にこれらの凹設面116に加えられねば
ならない引張り力及び押圧力を受容するのに十分である
。上述のことかられかるように、ネック金型56の第1
の開放運動時における事実上の開放行程は距離aと距離
すとの間に位置することができる。
射出成形型の開放運動の終了時又は終了段階にはリミッ
トスイッチ106が作動せしめられ、このリミットスイ
ッチ106を介してネック金型56は完全に開放されて
パリソンは落下可能になる。
両リミットスイッチ104.106は保持プレート10
2に沿ってシフト可能に配置さレテいて、ラック96.
98に設けられた不動の切換え突子と協働するようにな
っていてもよい。
しかしながらまた、ラック96.98に沿ってシフト可
能な切換え突子が設けられていてリミットスイッチ自体
が不動に配置されていても、又は不動に配置されたリミ
ットスイッチが不動に配置された切換え突子と協働する
ようになっていてもよい。
第8図には、16射出成形型用のネック金型56を備え
た中間プレ、−)44が示されている。図示の射出成形
型は、各8つの型ケーシングが互いに隣接して垂直に2
列に並んで射出成形機に配置されている。各列の8つの
ネック金型対54は、第1図〜第3図に関連して記載し
たようにそれぞれ作動棒64を介して、開閉される。作
動棒64はそれぞれ、油圧シリンダとして構成された駆
動装置64を介して作動せしめられる。
射出成形型からの落下時に何個のパリソンを確実に離隔
させるために、射出成形型の下には、第8図ではベルト
区分で示されているいわゆる離隔運搬ベルト118が配
置されていてもよい。
この離隔運搬ベルト118の速度は、該ベルト11δに
向かって垂直に落下するパリソンが同ベル)118上で
並んで搬送されるように設定されている。このことは、
すべてのネック金型対54が同時に開放する場合o昏は
極めて高いノルド速度においてのみ可能である。しかし
ながらこの場合には個個のパリソンが互いにぶつかり合
うことは回避不能である。
可能な限り短い作業サイクルを達成するためには、ノソ
リソンを可能な限り早期に型から放出することが望まれ
ている。このことは原則的には、パリソンがなおゴム状
で軟らかい温度において行なわれる。この場合に2っの
ノRリソンがぶつかり合うと、両ノeリソンは融着して
使用不能になってしまう。
このことを回避するために本発明の実施態様ではプログ
ラム制御装置が設けられていて、このプログラム制御装
置によって駆動装置64は一パリソンを落下させるネッ
ク金型56の最終的な開放時間を、低速度の離隔運搬ベ
ルト118においても高い離隔確実性が得られるように
制御可能である。このことは例えば次のことによって、
すなわち、第8図に示されているように射出成形型の個
個の型が互いに平行に相隣接して2列に配置されていて
離隔運搬ベルト18が左から右に向かって運動するよう
になっている場合には、まず初めネック金型対54の右
列Xが開放され次いでネック金型対54の左列Yが遅れ
て開放されることによって達成され得る。
ネック金型対54のための駆動装置がさらに、例えば4
つのグループA、B、O,Dに分割されていると有利で
ある。この場合者グル′−ゾはそれぞれ4つのネック金
型対54を有している。各グループのネック金型対54
ごとに所属の作動棒対が設けられていて、またこの場合
には各グループごとに所属の油圧式駆動装置が設けられ
ている。このようになっている場合には、同様に離隔運
搬ベルト118が左から右に向がって運動すると仮定す
ると、ネック金型対54はB−A−D−0の順序で開放
される。Φつのネック金型グループA、 B、 O,D
ごとに設けられた油圧式の駆動袋ゴロ7をこのように遅
延させて制御することによって、低速度の離隔運搬ベル
トにおいても作業サイクル時間をあまり延長することな
しに・ぞリソンの極めて確実な離隔が可能になる。
また、パリソンが通常のように離隔運搬ミルド118に
乗ったまま冷却トンネルを通過させられるような場合に
は、低速度の離隔運搬ベルト118では通常短い冷却ト
ンネル長さしが必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多重射出成形型の1実施例を閉鎖
状態で示す断面−図、第2図は第1図に示された多重射
出成形型の、ネック金型を保持する中間プレートの平面
図、第3図は第2図の■−■線に沿った断面図、第4図
は第1図の■−■線に沿った断面図、第5図は本発明に
よる多重射出成形型を閉鎖状−で示す側面図、第6図は
第5図に示された多重射出成形型を開放状態で示す側面
図、第7図はびんネック部の部分離型状態を示す、第1
図の■−■線に沿った断面図、第8図は16の型を備え
た多重射出成形型の中間プレートの平面図である。 2・・・固定プレート、4.6・・・型半部、8.10
・・・プレート、12・・・型ケーシング、14・・・
外側ケーシング、16・・・内側ケーシング、18・・
・溝・20・・・型孔、22・・・型中空室、2400
.型部材、26・・・孔、28・・・切欠き、3o・・
・湯道、32・・・高熱湯層ランチ分配系、34・・・
凹設部、36・・・センタリング管片、38・・・端面
、4o・・・ねじ、41・・・プレート、42・・・ペ
ース・プレート、43・・・プレート、44・・・中間
プレート、46・・・脚区分、48・・・コア、50川
冷却媒体案内路、52・・・ガイPシレー)、53川案
内溝、54・・・ネック金型対、55・・・ねじ、5゛
6・・・ネック金型、58・・・押出しビン、59川パ
リソン、6o・・・貫通孔、61・・・突出孔、62川
溝、63・・・ネックリング、64・・・作動棒、65
・・・ヨーク、66・・・溝、67・・・駆動装置、6
8・・・内輪郭、69・・・ピストンm、70.72・
・・センタリングコーン、74・・・センタリング孔、
76−・・センタリングコーン、78・・・ブシュ、8
0. δ1・・・孔、82・・・接触面、84・・・閉
鎖ニーPル、86・・、下端部、88・・・駆動装置、
90・・・ピストン、92・・・ねじ山、94・・・止
めナツト、96,9δ・・・ラック、1oO・・・ビニ
オン、102・・・保持プレート、104.106・・
・リミットスイッチ、108・・・ねじ山付管片、11
0・・・ねじ山、111・・・くさび体、112・・・
空気抜きスリット、114・・・分割平面、116・・
・凹設面、11δ・・・離隔運搬ベルト、el、e2・
・・偏心率、MP・・・代表温度測定箇所、α・・・鋭
角、a、b・・・距離、X、Y・・・ネック金型対の列
、A、B、O,D・・・ネック金型対のグループ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ブロー成形法でびんを製造するための、びんネッ
    ク部を備えたパリソンを成形する多重射出成形型であっ
    て、 (イ) 射出成形機において位置固定のノズル側の固定
    プレートが設けられていて、該固定プレートに、ノソリ
    ソンのほぼ円筒形の外側区分を形成する外側輪郭成形用
    型が配置されており、 (ロ) パリソンの底部を形成する底部輪郭成形用の型
    部材が設けられていて、該型部材にそれぞれ、前記固定
    プレートに設けられた高熱湯用ランナ分配系に接続され
    てい名湯道が形成されていて、該湯道に、駆動装置を介
    して軸方向移動可能な湯道閉鎖ニーrルが係合するよう
    になっており、 (ハ) 射出成形機において可動のコア保持プレートが
    設けられていて、該コア保持プレートに、前記外側輪郭
    成形用型のなかに進入するコアの脚区分が固定されてお
    り、 に)前記外側輪郭成形用型の軸線に対して直角に移動可
    能なネック金型対が設けられていて、該ネック金型対が
    、ねじ山と同ねじ出よりも大径のネックリングを備えた
    びんネック部の外側形状を形成する内輪郭を有し、びん
    ネック部の中心軸線を通る平面で分割されており、さら
    に同ネック金型対が中間プレートに配置されていて、該
    中間プレートが、コアをパリソンから引き按く際に型の
    開・放方向とは逆向きにコア保持プレートに対して相対
    的に移動せしめられるようになっており、      
     ・(ホ) ネック金型対のために少なくとも1つの油
    圧駆動装置が設けられている、 形式のものにおいて、 (へ) 前記外側輪郭成形用型が内側ケーシング(16
    )内に形成されていて、該内側ケーシングがそれぞれ、
    前記固定プレート(こ端面側でねじ締結された別体の外
    側ケーシング(14)によって取り囲まれており、 (ト)前記外側輪郭成形用型に各1つの別体のネック金
    型対(54)が配属されており、(力 各ネック金型対
    (54)に、前記外側輪郭成形用型の円錐形内周面と協
    働しかつびんネック部と同軸的な円錐形外周面と、コア
    (48)の円錐形外周面と協働しかつ同様にびんネック
    部と同軸的な円錐形内周面とが形成されており、 (IJ)  各ネック金型対(54)がそれぞれ、射出
    成形型の開放方向に対して直角に延びている所属のガイ
    ドに支承されており、 建)互いに隣接して配置された複数のネック金型対グル
    ープごとに、ネック金型対(54)を開閉するための共
    通の油圧駆動装置(67)が設けられている、 ことを特徴とする多重射出成形型。 2、 ネック金型対(54)を支承している何個のガイ
    rが中間プレー)(44)に該中間プレートの平面にお
    いて調節可能に固定されている特許請求の範囲第1項記
    載の多重射出成形型。 δ、 コア(48)に円筒形の脚区分(46)が設けら
    れていて、該脚区分の軸線がコア(48)の形状付与区
    分の軸線に対して同心的に位置していて、開脚区分(4
    6)が、コア保持プレー)(43)内で回転可能に支承
    されているブシュ(78)の偏心的な孔内で回動可能で
    ある特許請求の範囲第1項記載の多重射出成形型。 4、 コア(48)に、該コアの形状付与区分と同心的
    な円筒形の脚区分(46)が設けられており、該脚区分
    が、一方が他方のなかに位置している相対回動可能な2
    っのブシュを介してコア保持プレー)(43)内に保持
    されていて、両ブシュの孔がそれぞれ偏心的に配置され
    ている特許請求の範囲第1項記載の多重射出成形型。 5、中間プレート(44)に、ネック金型(56)の運
    動方向に対して直角に駆動装置(67)を介して移動可
    能な対をなす作動棒(64)が支承されており、該作動
    棒に、同作動俸の運動方向に対して鋭角的に延びている
    案内溝が設けられていて、該案内溝に、ネック金型(5
    6)に配置された押出しピン(58)が係合している特
    許請求の範囲第1項記載の多重射出成形型。 6、中間プレート(44)をコア保持プレート(43)
    の開放運動中に同時に該コア保持プレートに対して相対
    的に移動せしめる駆動手段が設けられており、射出成形
    型の開放運動中に、ネック金型に形成されたセンタリン
    グフーンが外側輪郭成形用型の円錐形内周面から解放さ
    れた後で所定の距離にわたる第1の開放運動がネック金
    型対(54)に与えられるようにする制御手段が設けら
    れていて、前記所定の距離がびんネック部のねじ山の半
    径方向高さよりも大きいが、ネックリング(63)の半
    径方向高さよりも小さく設定されており、さらに、コア
    (48)からパリソンが解離された後で残りの開放運動
    がネック金型対(54)に与えられるようにする別の制
    御手段が設けられている特許請求の範囲第1項記載の多
    重射出成形型。 7、固定プレートとコア保持プレートとにそれぞれ、互
    いに距離をおいて平行に位置していて互いに向かい合っ
    た歯を有しているラック(96,98)が結合されてお
    り、ネック金型対(54)を保持している中間プレート
    (44)にピニオン(100)が配置されていて、該ビ
    ニオンの歯が両ラック(96,98)と噛み合っていて
    、型の開放時に中間プレー)(44)をコア保持プレー
    トの半分の速度で運動せしめるようになっており、制御
    手段として働くスイッチ(104,106)が、ネック
    金型対(54)を保持している中間プレート(44)に
    固定され−てぃて、同スイッチがラック(96,9δ)
    に配設された切換え突子を介して作動せしめられるよう
    になつている特許請求の範囲第6項記載の多重射出成形
    型。 8、 ネック金型対(54)のグループ(A、B+ a
    +D)ごとにそれぞれ所属の駆動手段が設けられており
    、個個のグループの駆動装置がそれぞれ残りの開放運動
    中に時間的にずらされて作動せしめられるようにする制
    御手段が設けられている特許請求の範囲第6項記載の多
    重射出成形型。 9、 ネック金型対の個個のグループの駆動装置がプロ
    グラム制御装置を介して作動せしめられる特許請求の範
    囲第8項記載の多重射出成形型。
JP17916382A 1981-10-14 1982-10-14 多数の型を備えた射出成形型 Granted JPS5876225A (ja)

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DE19813140711 DE3140711C2 (de) 1981-10-14 1981-10-14 Mehrfach-Spritzgießform
DE3228743.7 1982-07-31

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