JPS5875516A

JPS5875516A - アツプライト型真空掃除器

Info

Publication number: JPS5875516A
Application number: JP57175251A
Authority: JP
Inventors: ア−ネスト・レイ・スコツト; ウイリアム・デイル・ボウア−ズ
Original assignee: Scott and Fetzer Co
Current assignee: Scott Fetzer Co
Priority date: 1981-10-05
Filing date: 1982-10-05
Publication date: 1983-05-07
Also published as: IT8268161A0; US4349361A; JPS6340533B2; AU8758782A; IT1155967B; IT8253751V0

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、真空掃除器に係り、特に、クリーニングアタ
ッチメントを取り付けるようになされた車輪付モータハ
ウジングを有するタイプのアップライト型真空掃除器に
関する。そのような掃除器は床上での掃除の間の操作を
容易にするため・・ウジングに枢着されたハンドルと、
排気ファン出口からハンドルの上方位置における接続部
まで伸びた可撓性ゴミ収納バッグとを有している。

このタイプの掃除器の早い時期のものは、そのゴミ収納
バッグが当該掃除器の垂直軸線に関して大体対称的に位
置決めされており、当該バッグの壁土にゴミが残留する
だけになっている。そのようなバッグを掃除するには、
バッグの低部をモータハウジングとの接続部から外し、
内部のコミを新聞紙や紙袋等に放出するようになってい
る。

米国特許第４，２６２，３８４号及び米国デザイン特許
Ｄ　２２２，５９３号に示された如き新しい真空掃除器
はゴミの放出及びバッグの取外しを容易にするため、排
気出口を有するモータハウジングの一側に掃除器の軸線
に対して非対称的にゴミ収納バッグを取り付けるように
している。

これらいずれのタイプの掃除器においても、ゴミ収納バ
ッグはモータハウジングの排気出口からハンドルの上方
部分へ伸び、ハンドルに取り付けられたばね留め金やス
ナップフックなどと協働する当該バッグ上のリングによ
って上記ハンドルの上部部分に接続されている。概括的
に述べるならば、ばね留め金やスナップフックは、ゴミ
収納バッグの頂部を支持する内方に曲った端部な有する
ワイヤのコードハンガーに類似するワイヤ製ハンガーに
取り付けられる。いくつかの例では、ワイヤ製ハンガー
及びバッグの頂部の一部が、当該バッグの頂部上にフィ
ツトし、バッグの頂部を平らで矩形状に圧縮するプラス
チック製または金属製のスリーブによってカバーされる
。

そのような構造においては、可撓性のバッグが通常の垂
直位置から撓まされ、掃除器の外観を損じる傾向があり
、また、バッグの上方部分は上記プラスチックスリーブ
を含むバッグ取付具によって緊縮させられる。このバッ
グ取付具は掃除器の外観を損うだけでなく、外部ゴミ収
納バッグのゴミ充填容量を減縮し、または、内部に収納
された使い捨てバッグをゆがめて同様にゴム収納容量を
減少する。

本発明は、真空掃除器のゴミ収納バッグを、その内部の
使い捨てバッグと外部のバッグとの頂部を余り収縮しな
いようにしてゴミ収納容量の減少をできるだけ少くし、
且つ、その外観が美麗な形で設定できるようにしたバッ
グ取付装置を備えた真空掃除器に関する。

本発明に係るバッグ取付装置は、ハンドルとバッグとの
間に設けられた改良された連結装置を有する。この連結
装置は容易に連結及び連結解除のできる型式のものであ
り、それぞれハンドル及びバッグに固定される第１及び
第２連結部材を有している。第１連結部材はハンドル上
に設けられた側壁及び前方連結ウェブによって形成され
たポケット部分を有している。ポケット部分内には、ハ
ンドルに取り付けられ前方連結ウェブに対して偏倚され
ているリーフばねが設けられている。前方連結ウェブは
水平突起を有しており、該突起に向けてリーフばねが偏
倚されている。可撓性のゴミ受入れバッグはその頂部の
ところで硬質のケーシングによって支持されており、第
２連結部材がケーシングの少くとも主要な部分を片持梁
式にしっかりと支持する。第２連結部材はケーシングか
ら外部上方に伸びそれから下方に伸びて上記ポケット部
分内に伸びるかぎ状ワイヤを有している。このワイヤは
ポケット部分内に挿入されるＵ字状部分を有し、一対の
平行な脚部を有している。Ｕ字状部分を第２連結部材の
り−フばね及び上記水平突起間に入れると、該Ｕ字状部
分は該水平突起の底部とり一フばねとの間に捕捉される
。ポケット部分を形成している側壁はワイヤの脚部から
れずかしか離れておらず、それにより第２連結部材、従
ってバッグのケーシングの傾きを防ぐようにしている。

以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。

第１図には、モータハウジング１３に枢着されたハンド
ル１６を有する真空掃除器１１が示されている。該掃除
器はまた、敷物係合ノズル１５、ゴミ収集ボックス１７
、バッグ取付手段１９及び可撓性コミ受入バッグ２１を
有している。

掃除器１１は第１及び第２連結部材１２．１４の間に迅
速に取り外せる接続具１０を有している第１連結部材１
２はねじ１８によって垂直真空掃除器１１のハンドル１
６に固定されている。

第１連結部材１２は、ウェッブ２４によって接続された
平行な側壁２０．２２ｆｃよって形成されるポケット部
を有している。側壁２０からは、コードホールダ２０ａ
が突出している。ポケット部はその頂部及び底部におい
て開放されており、また、頂部ウェッブ２６は側壁２０
．２２を接続している。ピケット部がねじ１８のまわり
を回転するのを防ぐため、頂部ウェブ２６を載置する上
方突起２８と、側壁２０．２２間に伸びる下方突起、（
０が設けられている。ねじ１８はウェブ２６と、通常は
ウェブ２４の水平突起３４に当接するよう偏倚されてい
るリーフばね３４とを通して伸びている。

第２連結部材１４は、第１連結部材１２のポケット部内
に受入れられるかぎ状ワイヤ製ハンガー３６を有−して
いる。ワイヤ製ハンガー３６はバッグ取付アセンブリ１
９から上方に伸び、それから下方に伸びて第１連結部材
１２のポケット部内に伸びている。ワイヤ製ハンガー３
．６は第１連結部材１２のポケット部内に入るＵ形部４
２を有する一対の平行な脚部３８．４０を有している。

第２連結部材はウェブ２４の上縁部分４４を越してワイ
ヤ製ハンガー３６を掛けることにより第１連結部材に取
り付けられる。Ｕ状部４２は水平突起３４の傾斜部４６
によってばね３２の偏倚力に抗しながら下方に案内され
、該Ｕ状部４２が第３図に示すようにばね３２によって
水平突起３４の下に保持されるようにする。第１連結部
材から第２連結部材を外すためには、バッグをハンドル
１６に向けて押してワイヤ製ハンガー３６を上縁部分４
４のまわりで揺動し％Ｕ状部４２がリーフばね３２をハ
ンドルに向けて動かし、第２連結部材１４をポケット部
から上方に持ち上げる。

第３図に示すように、水平突起３６ｄＥワイヤ製ハンガ
ー３６の脚部３８．４０間の間隙よりわずかだけ小さい
幅を有しているので、ワイヤ製ハンガー３６は当該水平
突起によってねじれを防止されながらポケット部内にし
っかりと保持される。

更に、側壁２０．２２はポケット部内に入れられたＵ字
部〜の幅よりわずかに大きい距離だけ離されている。

第５図及び第６図を参照すると、ワイヤ製ハンガーの脚
部３８．４０が、バッグ取付アセンブリ１９の硬質頂部
ケーシング５２内に設けられた開口４８を通して突出し
ている。ケーシング５２は好ましくはプラスチックで作
られており、頂部５４及びそれから下方に伸びる側壁５
６．端壁５７を有スる矩形状カップのようになっている
。第２図に示すように、ワイヤ製ハンガーの脚部３８゜
４０はケーシング５２の長手方向軸線にほぼ平行な平面
内の開口４８．５０に入る。第２図及び第５図に示すよ
うに、脚部３８は側壁５６の方向に曲げられ、それから
離れた位置にある端壁５７に向けて伸びている。脚部４
０は同端部５７に向けて直接曲げられており、ケーシン
グ５２内の脚部３８と平行にされている。従って、ケー
シング５２はワイヤ製ハンガー３６によって片持梁式に
支持されている。

バッグハンガーブラケット５８がケーシング５２内に設
けられており、これは頂部バー６０、垂下脚６２及び内
方に曲ったバッグ支持アーム６４”とを有している。頂
部バー６０はねじ６６によってケーシング５２の頂壁５
４の下側に取り付けられ、該頂部バー６０がワイヤ製２
１ンガーの脚部３８．４０を頂壁５４の内側にしっかり
と挾むようになっている。ねじ６６を封じるため、感圧
接着剤６８が頂壁５４の凹所７０内に設けることができ
る。必要に応じ、当該掃除器のモデル表示や他の表示を
接着剤６８の上に設けることができる。

可撓性のゴミ受入バッグ２１はノ・ンガーブラケット５
８から懸下される。バッグ２１は密に織られた汎用の不
イルタ布から作られ、内部に押し込まれる側部プリーツ
７４．７６が設けられており、該バッグの頂部は縫目７
８に沿って縫われる。

従って、バッグ２１には側部ポケットが形成され、該バ
ッグはバッグノ曳ンガーブラケットのアーム６４を側部
プリーツ内に入れるようにして該フ゛ラケットに取９付
けることができる。第６図に示すように、アーム６４は
比較的広く、従って・くノブ２１はケーシング５２内を
充し、その幅及び長さに関し、ケーシング５２の延長の
如き外轡を呈以上、本発明を添付図面に基づき説明した
が、本発明はこれに限定されるべきものではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に係る掃除器の斜視図；第２図は、可
撓性のゴミ受入バッグの取り付けられた掃除器のハンド
ルの一部の斜視図；第３図は、第２図のハンドルをその
後面から見た図；゛第４図は、第３図の４−４線図；第５図は、ゴミ受入バッグの頂部を取り付ける手段を示
す横断面図；、第６図は、第５図の６−６線図である。１２．１４・・・連結部材　１３・・・モータハウジン
グ１６・・・ハンドル　２１・・・ゴミ受入バッグ２４
・二・固定部材　３２・・・可動部材。５２・・・ケーシングＦＩＧ、５

Claims

【特許請求の範囲】

（１）モータハウジングと、該モータハウジングに枢着
されたハンドルと、ハンドルとモータハウジングとの間
に設けられた可撓性のゴミ受入バッグと、該バッグの頂
部を支持する硬質の頂部ケーシング手段とを有するアッ
プライト型真空掃除器において；上記ハンドルと上記頂
部ケーシングとの間に設けられた迅速に連結及び連結解
除できる連結手段と；ゴミ受入バッグを連結手段に接続
する手段と；ゴミ受入バッグを上記ハウジングに接続す
る手段と；を有し、上記連結手段はノ・ンドルに固着さ
れた第１連結部材と頂部ケーシングの少くとも主要な部
分を片持梁式に支持するため当該ケーシングに固着され
た第２連結部材とを有し、第１連結部材は固定部材と該
固定部材に向けて偏倚され且つ同部材に対して相対的に
可動な部材とを有しポケット部分を形成する手段を備え
、上記第２連結部材は上記固定部材及び可動部材間のポ
ケット部分に挿入できるようにされ、また、上記固定部
材及び可動部材はそれらの間に挿入された第２連結部材
を解放可能に保持するようになされているアップライト
型真空掃除器。
（２）上記第２連結部材が、上記ケーシングのほぼ全部
を片持梁式に支持するようにした特許請求の範囲第１項
に記載の装置。
（３）上記可動部材がリーフばねである特許請求の範囲
第１項に記載の装置。
（４）上記第２連結部材が上記ケーシングから外部上方
に伸び、それから下方に向って上記ポケット部分に入る
ように伸びるかぎ形ワイヤからなる特許請求の範囲第１
項に記載の装置。
（５）ポケット部分内に入る上記ワイヤの端部が水平に
伸びる部分を有し、上記固定部材がポケット部分内に突
出した水平突起を有し、上記ワイヤ　　・の水平に伸び
る部分が上記可動部材によって上記固定部材の水平突起
の下に捕捉されるようにした特許請求の範囲第３項に記
載の装置。
（６）上記かぎ状ワイヤが一対の平行な脚部を有し、上
記水平に伸びる部分が上記脚部を連結するＵ字状部分を
有している特許請求の範囲第５項に記載の装置。（７ン　　上記固定部材の水平突起が上記脚部間の距離
よりわずかに小さい幅を有し、上記第２連結部材が第１
連結部材に対して相対的に回転しないように抑制するよ
うにした特許請求の範囲第６項に記載の装置。