JPS5874265A - エンジンのシリンダヘツドの製造方法 - Google Patents
エンジンのシリンダヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5874265A JPS5874265A JP17215981A JP17215981A JPS5874265A JP S5874265 A JPS5874265 A JP S5874265A JP 17215981 A JP17215981 A JP 17215981A JP 17215981 A JP17215981 A JP 17215981A JP S5874265 A JPS5874265 A JP S5874265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- seats
- valve seat
- valve
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/0009—Cylinders, pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として車両用エンジンのシリンダヘッドの製
造方法に関する。
造方法に関する。
従来この種方法として、吸気系のバルブシートの少くと
も１個と、排気系のバルブシートの少くとも１個とを用
意し、これらをアルミ合金製のシリンダヘッドの鋳造に
際し為これに鋳込み結着する式のものは知られるが、こ
の場合各バルプシーシはその中間のプラダシート部分差
にその外層部分と共に予め一体に鋳鉄により鋳造されて
全一として燃焼室の上面壁部材として用意され、これは
次で鋳込み結着された後全体としてその内面を機械加工
されて該燃焼室の上面壁形状に作られる式を一般とした
もので、か−るものではその作業が比較的面倒であると
共に各バルブシート部分に特に大きな衝撃強度は得られ
ない不都合を伴う。
も１個と、排気系のバルブシートの少くとも１個とを用
意し、これらをアルミ合金製のシリンダヘッドの鋳造に
際し為これに鋳込み結着する式のものは知られるが、こ
の場合各バルプシーシはその中間のプラダシート部分差
にその外層部分と共に予め一体に鋳鉄により鋳造されて
全一として燃焼室の上面壁部材として用意され、これは
次で鋳込み結着された後全体としてその内面を機械加工
されて該燃焼室の上面壁形状に作られる式を一般とした
もので、か−るものではその作業が比較的面倒であると
共に各バルブシート部分に特に大きな衝撃強度は得られ
ない不都合を伴う。
本発明はか＼る不都合のない方法を提供することをその
目的としたもので、吸気系のバルブシートの少くとも１
個と、排気系のバルブシートの少くとも１個とを用意し
、これらをアルミ合金製のシリンダヘッドの鋳造に際し
、これに鋳込み結着する式のものにおいて、該吸気系の
バルブシートと該排気系のバルブシートとを夫々鉄系焼
結合金で予め別個に成形させ、次で互に一体的に結着し
た状態で験鋳込み結着することを特徴とする。
目的としたもので、吸気系のバルブシートの少くとも１
個と、排気系のバルブシートの少くとも１個とを用意し
、これらをアルミ合金製のシリンダヘッドの鋳造に際し
、これに鋳込み結着する式のものにおいて、該吸気系の
バルブシートと該排気系のバルブシートとを夫々鉄系焼
結合金で予め別個に成形させ、次で互に一体的に結着し
た状態で験鋳込み結着することを特徴とする。
尚６系のバルブシートは必要に応じ互に同一寸法の多数
個を用意し、例えば各２個或はそれ以上を組合せて該エ
ンジンをマルチパルプ型とすることが可能である。
個を用意し、例えば各２個或はそれ以上を組合せて該エ
ンジンをマルチパルプ型とすることが可能である。
本発明実施の１例を別紙図面に付説明する。
図面で（１）は吸気系のパルプシー） 、（２１は排気
系のバルブシートを示し、各ジートロ）（２）は各１個
を単位として予め鉄系焼結合金により扁平の略円筒状に
用意される。該合金としては例えば商品名ＯＭＰ１０１
Ｗ又はＰＩＩ７Ｗで市販される耐衝撃性に富むものを使
用する。該シー） （１）と該シート（２１とは次で互
に一体的に結着した状態に用意されてこの状態でアルし
合金製のシリンダヘッド（３）の低圧鋳造に際し、これ
に鋳込み結着されるもので、次でその加工は各シー）
（１１（２）の６弁との対向面にのみ施せば足りる。更
に説明すれば、該シート（１）と該シート（２）とは夫
々高温炉内で焼結処理されるが、この場合冬上面に予め
Ｏｕ板を載置し、該処理に際しｌｌ［Ｏｕをこれに含浸
させるものとし１かくて該鈎はその強度を増大されるハ
カリテなくその各外表面にも表われるもので、両シー［
１１（２１を互に重ねて再び高温処理することにより該
Ｏｕを介して両シー［１）（２）は互に一体的に結着さ
れ得る。尚両シー［１）（２）は次でシリンダヘッド（
３）との結着を良好にすべく、予めアルミナイス処理を
施されることも可能である。
系のバルブシートを示し、各ジートロ）（２）は各１個
を単位として予め鉄系焼結合金により扁平の略円筒状に
用意される。該合金としては例えば商品名ＯＭＰ１０１
Ｗ又はＰＩＩ７Ｗで市販される耐衝撃性に富むものを使
用する。該シー） （１）と該シート（２１とは次で互
に一体的に結着した状態に用意されてこの状態でアルし
合金製のシリンダヘッド（３）の低圧鋳造に際し、これ
に鋳込み結着されるもので、次でその加工は各シー）
（１１（２）の６弁との対向面にのみ施せば足りる。更
に説明すれば、該シート（１）と該シート（２）とは夫
々高温炉内で焼結処理されるが、この場合冬上面に予め
Ｏｕ板を載置し、該処理に際しｌｌ［Ｏｕをこれに含浸
させるものとし１かくて該鈎はその強度を増大されるハ
カリテなくその各外表面にも表われるもので、両シー［
１１（２１を互に重ねて再び高温処理することにより該
Ｏｕを介して両シー［１）（２）は互に一体的に結着さ
れ得る。尚両シー［１）（２）は次でシリンダヘッド（
３）との結着を良好にすべく、予めアルミナイス処理を
施されることも可能である。
尚図示のものでは、該シート（１）を互に同寸法の一側
の２個と該シート（２１を互に同寸法の他側の２個とに
使用して全体として４パルプ型とし、更にその中間には
プラグシート（４）が介入されるが、該シーＦ（４）も
略同様に鉄系の焼結合金製とし、必要に応じこれにも軸
を含浸させると共に：１ アルミナイズや・理を施されるものとする。即ちこの場
合該シー）（１）を−偶の２個と、該シート（２１を他
側の２個と該シート（４）を中間のｆｉｌとに配置し、
これらを互に組合せて一体的に結着させ、次で鋳込み結
着させるものとする。
の２個と該シート（２１を互に同寸法の他側の２個とに
使用して全体として４パルプ型とし、更にその中間には
プラグシート（４）が介入されるが、該シーＦ（４）も
略同様に鉄系の焼結合金製とし、必要に応じこれにも軸
を含浸させると共に：１ アルミナイズや・理を施されるものとする。即ちこの場
合該シー）（１）を−偶の２個と、該シート（２１を他
側の２個と該シート（４）を中間のｆｉｌとに配置し、
これらを互に組合せて一体的に結着させ、次で鋳込み結
着させるものとする。
このように本発明によるときは、吸気系のバルブシート
と排気系のバルブシートとを夫々鉄系の焼結合金で各別
に用意し、次でこれらを互に一体的に結着した状態から
シリンダヘッド内に鋳込むもので、各シートは予め比較
的小型であり、これを焼結合金で作ることを簡単且容易
にすることが出来、全体としてその製作が容易であると
共に各シート部分は焼結合金により大きな耐衝撃性のよ
うに得られる等の効果を有する。
と排気系のバルブシートとを夫々鉄系の焼結合金で各別
に用意し、次でこれらを互に一体的に結着した状態から
シリンダヘッド内に鋳込むもので、各シートは予め比較
的小型であり、これを焼結合金で作ることを簡単且容易
にすることが出来、全体としてその製作が容易であると
共に各シート部分は焼結合金により大きな耐衝撃性のよ
うに得られる等の効果を有する。
第１図は本発明方法の１例の各バルブシートの結着状態
の平面図、第２［及び第５図はそのト」線及び厘−■線
截断面図、第４図はこれをｆｉｌ込み結着したシリンダ
ヘッドの裁断側面図である。 （１）・・・（ｆ気系バルブシート （２）・・・排
気、ｌ、ｐ（ルプシート（３）・・・シリンダヘッド
の平面図、第２［及び第５図はそのト」線及び厘−■線
截断面図、第４図はこれをｆｉｌ込み結着したシリンダ
ヘッドの裁断側面図である。 （１）・・・（ｆ気系バルブシート （２）・・・排
気、ｌ、ｐ（ルプシート（３）・・・シリンダヘッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、吸気系のバルブシートの少くとも１働と、排気系の
バルブシートの少くとも１個とを用意し、これらをアル
ミ合金製のシリンダヘッドの鋳造に際し、これに鋳込み
結着する式のものにおいて、該吸気系のパルプシー１と
′＃Ｍ＃気系のバルブシートとを夫々鉄系焼結合金で予
め別個に成形させ、次で互に一体的に結着した状態で該
鋳込み結着することを特徴とするエンジンのシリンダヘ
ッドの製造方法 ２ 該吸気系のバルブシートを互に同一寸法の２個とす
ると共に該排気系のバルブシートを互に同一寸法の２個
とする時機請求の範囲第１項所載のエンジンのシリンダ
ヘッドの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215981A JPS5874265A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | エンジンのシリンダヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215981A JPS5874265A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | エンジンのシリンダヘツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874265A true JPS5874265A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15936660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17215981A Pending JPS5874265A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | エンジンのシリンダヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874265A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697291A1 (fr) * | 1992-10-28 | 1994-04-29 | Peugeot | Agencement d'inserts métalliques pour joints d'expansion de culasse de moteur à combustion interne. |
| EP0705846A1 (de) | 1994-10-04 | 1996-04-10 | Immuno Ag | Hochmolekulare und niedermolekulare Fraktionen des von Willebrand-Faktors |
| US6243556B1 (en) | 1999-03-15 | 2001-06-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Claw apparatus for liquid electrophotographic printer |
| FR2823141A1 (fr) * | 2001-04-09 | 2002-10-11 | Renault Sas | Procede de moulage d'une culasse |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17215981A patent/JPS5874265A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697291A1 (fr) * | 1992-10-28 | 1994-04-29 | Peugeot | Agencement d'inserts métalliques pour joints d'expansion de culasse de moteur à combustion interne. |
| EP0595676A1 (fr) * | 1992-10-28 | 1994-05-04 | Automobiles Peugeot | Agencement d'inserts métalliques pour joints d'expansion de culasse de moteur à combustion interne |
| EP0705846A1 (de) | 1994-10-04 | 1996-04-10 | Immuno Ag | Hochmolekulare und niedermolekulare Fraktionen des von Willebrand-Faktors |
| US6243556B1 (en) | 1999-03-15 | 2001-06-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Claw apparatus for liquid electrophotographic printer |
| FR2823141A1 (fr) * | 2001-04-09 | 2002-10-11 | Renault Sas | Procede de moulage d'une culasse |
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