JPS5873899A - 沸騰水型原子炉格納容器 - Google Patents
沸騰水型原子炉格納容器Info
- Publication number
- JPS5873899A JPS5873899A JP56171474A JP17147481A JPS5873899A JP S5873899 A JPS5873899 A JP S5873899A JP 56171474 A JP56171474 A JP 56171474A JP 17147481 A JP17147481 A JP 17147481A JP S5873899 A JPS5873899 A JP S5873899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- well
- type reactor
- dry well
- containment vessel
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は沸騰水領原子炉格＃１１容器に係抄、真空破
壊装置をドライブウェルとウェットウェルの隔壁に設け
た事により、真空破壊装置作動回数の低減を図妙、よ妙
健全性の向上を計る事を目的とし九沸膵水型１ボ子炉格
納容器に関する。
壊装置をドライブウェルとウェットウェルの隔壁に設け
た事により、真空破壊装置作動回数の低減を図妙、よ妙
健全性の向上を計る事を目的とし九沸膵水型１ボ子炉格
納容器に関する。
＃Ｘ１図に示す沸慢水型原子炉格納Ｖ器１０のベント管
１に設置されている真空破壊装置１１２につ（へて説明
する。
１に設置されている真空破壊装置１１２につ（へて説明
する。
仮想された冷却材喪失時にドライウェル３内に噴出した
蒸気はａＳのべ／ト管を通してウェットウェル４内の水
中に導入され、凝縮するが、ドライウェル３内への蒸気
噴出終了後はドーライウエル内残存蒸気の凝縮により、
ウェットウェルに比べてドライウェル内圧力が１氏）”
Ｌ、Ｅ力の不均一が生ずる可能性がある。こ′りような
事態を防止し、両者の圧力の均一化を１小るため、ウェ
ットルウエル内圧力がドライウェル内の圧力ｔりも高く
なった時に、その千力差ｌでＬって動作する一空破壊装
置が設置され下いも。
蒸気はａＳのべ／ト管を通してウェットウェル４内の水
中に導入され、凝縮するが、ドライウェル３内への蒸気
噴出終了後はドーライウエル内残存蒸気の凝縮により、
ウェットウェルに比べてドライウェル内圧力が１氏）”
Ｌ、Ｅ力の不均一が生ずる可能性がある。こ′りような
事態を防止し、両者の圧力の均一化を１小るため、ウェ
ットルウエル内圧力がドライウェル内の圧力ｔりも高く
なった時に、その千力差ｌでＬって動作する一空破壊装
置が設置され下いも。
一方、仮想された冷却材喪失事故時にはチャギングと呼
、ばれる現象の発生が想定されており、この際ｌ（ベン
ト管内（（融勧的モカ変動が励起され、その圧力変ｍｖ
ｃよって鵬仝破壊装璽の動作が繰妙返される可能性が礪
く所えられる。
、ばれる現象の発生が想定されており、この際ｌ（ベン
ト管内（（融勧的モカ変動が励起され、その圧力変ｍｖ
ｃよって鵬仝破壊装璽の動作が繰妙返される可能性が礪
く所えられる。
従来の真空破壊装置で吋べ／ト吉内の圧力とウェットウ
ニ）の圧力φ−でより？￥動する嘴ａとなってへる丸め
、ベント管内の＠−的圧力変動が大所くなると、ウエッ
トウェルモ勾よりべ／ト管内圧力が゛な■し、真デ破轡
邊１の萌作も出力変動ｔｃ応答し、繰り返し、行なわれ
る。このため衝撃荷重が慄妙返し真空破壊装ａに０口か
り、・揚台・Ｃよ−ては一績置°の機能の１つでちる逆
流時＋ｈ １＠能が充分に未九せなくなる可能性があり
、ひいては格納容器の千力抑制効果に影響を与える可能
性がある。
ニ）の圧力φ−でより？￥動する嘴ａとなってへる丸め
、ベント管内の＠−的圧力変動が大所くなると、ウエッ
トウェルモ勾よりべ／ト管内圧力が゛な■し、真デ破轡
邊１の萌作も出力変動ｔｃ応答し、繰り返し、行なわれ
る。このため衝撃荷重が慄妙返し真空破壊装ａに０口か
り、・揚台・Ｃよ−ては一績置°の機能の１つでちる逆
流時＋ｈ １＠能が充分に未九せなくなる可能性があり
、ひいては格納容器の千力抑制効果に影響を与える可能
性がある。
本発明は以上の情勢に鑑みてなされ九もので。
その目的とする所は真空破壊装置の沸騰水型１＠子炉格
納容器内の真空破壊装置を、ドライウェルと器の健全性
をより向上させたものを提供するにある。
納容器内の真空破壊装置を、ドライウェルと器の健全性
をより向上させたものを提供するにある。
以下本発明の詳細を第２図の一実施例に従って説明する
図において１１は頃子炉心が収納された重力容器で、こ
の千〇容器１１は格納８ａ１θ内設置されて１八も。
図において１１は頃子炉心が収納された重力容器で、こ
の千〇容器１１は格納８ａ１θ内設置されて１八も。
従来はベント管１に設置されていた真空値ｍ装置２′が
ドライウェル３とウェットウェル４の１．ＩＭ＠５に設
けられている。これにより前記した仮想され九冷却材喪
失事故時にチャギングと呼ばれる堝象の発生が考えられ
て１ハるが、この際にぺ／ト管内の撮動的圧力変動が発
生しても、隔壁に設は九に空破職装置ｄドライウェル内
堕力がウニシトウェル内王力よりも低千則Ｃ％あらかじ
め許容されている以上の電圧が発生した場合に始めて点
線で示したように開放咋・助−「る。・襄３・（−（沸
騰水型１＠子炉格納容器内の冷却材慢矢拳故時の想定さ
れ１容器缶部圧力の（化を冶した。縦軸（て圧力を、横
軸に時間を表わした。実線はウェットウェル内王力を、
破線はドライウェル内田力を２ａｍ＠はベント管内圧力
を各々承（２ている。パ４中ａの時刻１／Ｃ仮想された
冷却材情夫１１故が起きたと想定すると、ドライウェル
内の圧力がＦ昇しベント管内を流札、ウェットウェル冷
却液中１でて凝縮し格納容器の子方抑制が正常１ｃ行な
われる。この凝縮悦象時に一時的にペント′ｇ内に自’
１ｆｆｅ＠定される場合もち妙、凝縮が繰り返し竹子わ
れもＩ４曾ｖＣはウェットウェル内圧力よりベント管内
１ｆｒＪが繰りもしＦがる魂□イえ、わ、′□。４．つ
、７，２□１１１８゜ＩＩ ｔＥ１１□１．、、： よ抄蒸気のウニｙ）ウェルへの流出に必要な千力ΔＰも
と昇し、蒸気流出停止Ｅ後′まドライウェル内残存蒸気
が凝縮し、ウエノトクエル内子方より逆に圧力が低下す
るのでｄ〜以上の圧力差が発生すると、真空破壊装置が
作動し矢印方向へ圧力が変化の蚕、完全に防止する事が
できる。ベント管に設けた場合は２ａ鎖線の圧力変化か
ら明白なｔうに、チャギング現象が起き、ベント管内用
〇が＾空破壊＾置−動圧力の」Ｖ以下の値が繰りぺし発
生している。このように沸嗜水型原子炉電力容器内の真
空−壊装置取付位置を変える事・（より装置の作動回数
が大巾に減少し、装置作用部に発生する繰抄返し応力の
発生−数が減少し、Ｊｃ空被破壊装置健全性がより向上
する。
ドライウェル３とウェットウェル４の１．ＩＭ＠５に設
けられている。これにより前記した仮想され九冷却材喪
失事故時にチャギングと呼ばれる堝象の発生が考えられ
て１ハるが、この際にぺ／ト管内の撮動的圧力変動が発
生しても、隔壁に設は九に空破職装置ｄドライウェル内
堕力がウニシトウェル内王力よりも低千則Ｃ％あらかじ
め許容されている以上の電圧が発生した場合に始めて点
線で示したように開放咋・助−「る。・襄３・（−（沸
騰水型１＠子炉格納容器内の冷却材慢矢拳故時の想定さ
れ１容器缶部圧力の（化を冶した。縦軸（て圧力を、横
軸に時間を表わした。実線はウェットウェル内王力を、
破線はドライウェル内田力を２ａｍ＠はベント管内圧力
を各々承（２ている。パ４中ａの時刻１／Ｃ仮想された
冷却材情夫１１故が起きたと想定すると、ドライウェル
内の圧力がＦ昇しベント管内を流札、ウェットウェル冷
却液中１でて凝縮し格納容器の子方抑制が正常１ｃ行な
われる。この凝縮悦象時に一時的にペント′ｇ内に自’
１ｆｆｅ＠定される場合もち妙、凝縮が繰り返し竹子わ
れもＩ４曾ｖＣはウェットウェル内圧力よりベント管内
１ｆｒＪが繰りもしＦがる魂□イえ、わ、′□。４．つ
、７，２□１１１８゜ＩＩ ｔＥ１１□１．、、： よ抄蒸気のウニｙ）ウェルへの流出に必要な千力ΔＰも
と昇し、蒸気流出停止Ｅ後′まドライウェル内残存蒸気
が凝縮し、ウエノトクエル内子方より逆に圧力が低下す
るのでｄ〜以上の圧力差が発生すると、真空破壊装置が
作動し矢印方向へ圧力が変化の蚕、完全に防止する事が
できる。ベント管に設けた場合は２ａ鎖線の圧力変化か
ら明白なｔうに、チャギング現象が起き、ベント管内用
〇が＾空破壊＾置−動圧力の」Ｖ以下の値が繰りぺし発
生している。このように沸嗜水型原子炉電力容器内の真
空−壊装置取付位置を変える事・（より装置の作動回数
が大巾に減少し、装置作用部に発生する繰抄返し応力の
発生−数が減少し、Ｊｃ空被破壊装置健全性がより向上
する。
より真空破壊装置
の健全性がよ抄向上し九事によ妙、従来よ抄沸騰欠型頃
子ｉ格納容器の健全性をよ秒間Ｆさせる拳ができるもの
である。
子ｉ格納容器の健全性をよ秒間Ｆさせる拳ができるもの
である。
嬶１図は沸唾水型原子炉格″納容器の概略図、第２図は
本発明の一実梱例を示したー、＠３図は沸噌水型原子炉
“格納容器の冷却材喪失事故−あ想定さｋる圧力の・時
間変化を表わした特性図であ゛る。
本発明の一実梱例を示したー、＠３図は沸噌水型原子炉
“格納容器の冷却材喪失事故−あ想定さｋる圧力の・時
間変化を表わした特性図であ゛る。
１・・・ぺ／ト管 ２・に空破壊装置３・・・ドラ
イウアＱ／４ ・ウェットウェル５・・・隔壁 代理人 弁理士 ＡＩＪ 近 萱 佑Ｃ’ｆ１１か１
名） 第 １ 図 第２図
イウアＱ／４ ・ウェットウェル５・・・隔壁 代理人 弁理士 ＡＩＪ 近 萱 佑Ｃ’ｆ１１か１
名） 第 １ 図 第２図
Claims (1)
- 沸騰水１１１Ｘ子炉格納容器において、真空破壊装置を
ドライウェルとウェットウェルの隔壁ＫＧけた事を特徴
とする場瞳水型曜子炉格納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171474A JPS5873899A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 沸騰水型原子炉格納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171474A JPS5873899A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 沸騰水型原子炉格納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873899A true JPS5873899A (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=15923769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56171474A Pending JPS5873899A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 沸騰水型原子炉格納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873899A (ja) |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56171474A patent/JPS5873899A/ja active Pending
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