JPS5872909A - コントラスト不足信号発生装置 - Google Patents
コントラスト不足信号発生装置Info
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- JPS5872909A JPS5872909A JP57176019A JP17601982A JPS5872909A JP S5872909 A JPS5872909 A JP S5872909A JP 57176019 A JP57176019 A JP 57176019A JP 17601982 A JP17601982 A JP 17601982A JP S5872909 A JPS5872909 A JP S5872909A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カメラの自動焦点技術に於て、入射する光景の低コント
ラスト状態に関連する問題がずっと認識されて趣ている
。入射する光景のコントラストが非常に低いと、自動焦
点信号に使用される検出器からの出力信号はカメラのレ
ンズを適正な焦点位置に位置付けするのに使用するため
には信頼性のおけないものになってしまう。従って、従
来は低コントラスト状態を検出し、その状態の時不足信
号を発生する手段を提供することが望まれていた。
ラスト状態に関連する問題がずっと認識されて趣ている
。入射する光景のコントラストが非常に低いと、自動焦
点信号に使用される検出器からの出力信号はカメラのレ
ンズを適正な焦点位置に位置付けするのに使用するため
には信頼性のおけないものになってしまう。従って、従
来は低コントラスト状態を検出し、その状態の時不足信
号を発生する手段を提供することが望まれていた。
この不足信号はオペレータに低コントラスト状態である
ことを知らせるばかりでなく−又は撮影レンズがその位
置は多くの光景の適切な焦点である又はレンズ移動を禁
止する過熱点位置であることを知らせる。
ことを知らせるばかりでなく−又は撮影レンズがその位
置は多くの光景の適切な焦点である又はレンズ移動を禁
止する過熱点位置であることを知らせる。
コントラスト不足を検出するのに用いられる共通の方法
は、おる設定値のバイアス信号を設け、この値以下の場
合コントラスト状態が正しい動作を行なうためには低す
ぎると仮定するものでめる。
は、おる設定値のバイアス信号を設け、この値以下の場
合コントラスト状態が正しい動作を行なうためには低す
ぎると仮定するものでめる。
自動焦点システムの信号は、実際のコントラストを表わ
している場合、バイアス信号と比較され、コントラスト
信号がバイアス信号より低い場合、システムは不足信号
を発生する。公知の不足検出システムとして、例えば水
出願人1980年12月日付で発行されたアメリカ合衆
国特許第4.247.762号および1981年2月1
0日付の同第4 、250 、377号、ジェームス・
フレイジイアによfi1980年12月4日に出願され
現在係属中の°米国特許出願番号第212,930 号
、ジョン・シー・ワインテンバーガj−により1980
年12月4日に出願され現在係属中の米国特許出願番号
第212,918号、及びジェームス・フレイジイア他
により1980年12月5日に出願□され現在係属中の
米国出願番号第、213,437号がある。これら出願
中の発明は本出願人に譲渡されている1) ある種の自動焦点システムに於て発生しており、これま
で確認できなかった問題、特に“レンズ通過(、thr
ough −the −1ens’) ” 型について
リテャード・ランブレイス他により1980年7月10
日に出願され現在係属中の米国砺許出願番号第168,
225、号に開示されており、該発明は本出願人に譲渡
されている。このシステムに於て、カメラの撮影レンズ
は入射光を自動焦点検出回路に方向付けするために使用
され゛ており、自動焦点信号により決定される位置は適
切な焦点位置に近い位置か又は適切な焦点位置からはる
かに遠い位置である。レンズが適切な焦点位置から遠い
場合、検出器により受信される入射光はかなり焦点位置
からはずれているので、検出する検出器の像はかなりコ
ントラストの低いものとなる。検出器に投影される像は
レンズが適切な焦点位置付近にある時はそれほど焦点位
置外ではないので、コントラストのかな9増加した表示
が発生される。従って、コントラスト・バイアス信号を
低コントラスト状態か否かを決定する尺度として用いる
場合、システムはレンズが適切な焦点位置付近の時十分
なコントラストがあっても、レンズが通常の焦点位置か
らかなり離れた位置の時は不足信号を発生する。従って
、従来のコントラスト不足検出システムではしばしば実
際には必要ではない場合にも不足信号が発生されていた
。
している場合、バイアス信号と比較され、コントラスト
信号がバイアス信号より低い場合、システムは不足信号
を発生する。公知の不足検出システムとして、例えば水
出願人1980年12月日付で発行されたアメリカ合衆
国特許第4.247.762号および1981年2月1
0日付の同第4 、250 、377号、ジェームス・
フレイジイアによfi1980年12月4日に出願され
現在係属中の°米国特許出願番号第212,930 号
、ジョン・シー・ワインテンバーガj−により1980
年12月4日に出願され現在係属中の米国特許出願番号
第212,918号、及びジェームス・フレイジイア他
により1980年12月5日に出願□され現在係属中の
米国出願番号第、213,437号がある。これら出願
中の発明は本出願人に譲渡されている1) ある種の自動焦点システムに於て発生しており、これま
で確認できなかった問題、特に“レンズ通過(、thr
ough −the −1ens’) ” 型について
リテャード・ランブレイス他により1980年7月10
日に出願され現在係属中の米国砺許出願番号第168,
225、号に開示されており、該発明は本出願人に譲渡
されている。このシステムに於て、カメラの撮影レンズ
は入射光を自動焦点検出回路に方向付けするために使用
され゛ており、自動焦点信号により決定される位置は適
切な焦点位置に近い位置か又は適切な焦点位置からはる
かに遠い位置である。レンズが適切な焦点位置から遠い
場合、検出器により受信される入射光はかなり焦点位置
からはずれているので、検出する検出器の像はかなりコ
ントラストの低いものとなる。検出器に投影される像は
レンズが適切な焦点位置付近にある時はそれほど焦点位
置外ではないので、コントラストのかな9増加した表示
が発生される。従って、コントラスト・バイアス信号を
低コントラスト状態か否かを決定する尺度として用いる
場合、システムはレンズが適切な焦点位置付近の時十分
なコントラストがあっても、レンズが通常の焦点位置か
らかなり離れた位置の時は不足信号を発生する。従って
、従来のコントラスト不足検出システムではしばしば実
際には必要ではない場合にも不足信号が発生されていた
。
本発明に係る装置は、焦点位置外の信号を表わす信号を
バイアス、基準又はコントラストを六わす信号で変更し
、焦点−直外の状態に依存する異なるレベルで不足信号
を発生させることにより、誤った不足信号が発生するこ
とを減少させるものである。特に、レンズが適正な焦点
位置の近くから移動開始した場合、低コントラスト状態
か否かを決定するための比較をかなり高いレベルで行な
い、レンズが適正な焦点位置からかなり遠い位置から開
始した場合には、不足信号を発生するための比較は低い
レベルとな9、よってレンズが極端な焦点位置外の時に
自然に発生する低コントラスト状態を許容し、不易li
Iなコントラスト不足状態の表示が発生することを防ぐ
ものである。
バイアス、基準又はコントラストを六わす信号で変更し
、焦点−直外の状態に依存する異なるレベルで不足信号
を発生させることにより、誤った不足信号が発生するこ
とを減少させるものである。特に、レンズが適正な焦点
位置の近くから移動開始した場合、低コントラスト状態
か否かを決定するための比較をかなり高いレベルで行な
い、レンズが適正な焦点位置からかなり遠い位置から開
始した場合には、不足信号を発生するための比較は低い
レベルとな9、よってレンズが極端な焦点位置外の時に
自然に発生する低コントラスト状態を許容し、不易li
Iなコントラスト不足状態の表示が発生することを防ぐ
ものである。
本発明の詳細な説明する前に、前記した現在係属中の出
願番号第168,225号に開示の自動焦点回路の動作
を簡単に説明する。前記出願に於て、複数個の入射光感
応型検出器はグループ分けされている。それらの検出器
の第1のグループは可視された光景の入射光を第1のパ
ターンで受信し、第2のグループは同様に第2のパター
ンで受信する。
願番号第168,225号に開示の自動焦点回路の動作
を簡単に説明する。前記出願に於て、複数個の入射光感
応型検出器はグループ分けされている。それらの検出器
の第1のグループは可視された光景の入射光を第1のパ
ターンで受信し、第2のグループは同様に第2のパター
ンで受信する。
これらのパターンは互いに対称物とシステム間の距離が
変わるにつれて移動する。その範囲はシステムの焦点レ
ンズを移動することによりパターンが一致するか否かを
計算することによりパターンの相対位置を解析すること
により決定される。プロセスは、レンズが現在位置上の
一方の端部から現在位置を通って他端の端部へと移動す
るにつれて得られる合計(和)を有するそれぞれの検出
器からの信号の一連の合計を得るものである。各レンズ
の位置は、現在の位置の両方側に任意の番号lが付され
ている。9種々の合計の出力値Vはメモリーに記憶され
、記憶された隣接する2つの値の差りが算出される。こ
の差値は種々の合計値により作られるカーブの傾斜を表
わしており、このカーブは適切な予想適正焦点位置を表
わす予想ゼロ点と交差する時、最大値Daである。この
最大差値DIBは又レンズが適切な位置と予想される位
置に移動した時存在する適正なコントラスト状態である
。換言すれば、コントラストが大きい場合、値D++s
は増加し、コントラネトが小さい場合には値Daは減少
する。従って、値Daをその値以下の時低コントラスト
状態が存在し、不定信号を発生させるための任意に符号
を付した値として使用することが可能である。しかし、
レンズを通過する入射光が極端に焦点外状態の時、Da
に対する値がレンズが適切な焦点位置又はその近傍に位
置している時よりは非常に小さいという状態が存在する
。従って、Dmのみを低コントラスト状態が存在するか
否かを決定するのに使用した場合、焦点位置から全くは
ずれている時システムはコントラスト不足状態として誤
って検出してしまう。
変わるにつれて移動する。その範囲はシステムの焦点レ
ンズを移動することによりパターンが一致するか否かを
計算することによりパターンの相対位置を解析すること
により決定される。プロセスは、レンズが現在位置上の
一方の端部から現在位置を通って他端の端部へと移動す
るにつれて得られる合計(和)を有するそれぞれの検出
器からの信号の一連の合計を得るものである。各レンズ
の位置は、現在の位置の両方側に任意の番号lが付され
ている。9種々の合計の出力値Vはメモリーに記憶され
、記憶された隣接する2つの値の差りが算出される。こ
の差値は種々の合計値により作られるカーブの傾斜を表
わしており、このカーブは適切な予想適正焦点位置を表
わす予想ゼロ点と交差する時、最大値Daである。この
最大差値DIBは又レンズが適切な位置と予想される位
置に移動した時存在する適正なコントラスト状態である
。換言すれば、コントラストが大きい場合、値D++s
は増加し、コントラネトが小さい場合には値Daは減少
する。従って、値Daをその値以下の時低コントラスト
状態が存在し、不定信号を発生させるための任意に符号
を付した値として使用することが可能である。しかし、
レンズを通過する入射光が極端に焦点外状態の時、Da
に対する値がレンズが適切な焦点位置又はその近傍に位
置している時よりは非常に小さいという状態が存在する
。従って、Dmのみを低コントラスト状態が存在するか
否かを決定するのに使用した場合、焦点位置から全くは
ずれている時システムはコントラスト不足状態として誤
って検出してしまう。
第1図に於て、実線カーブ10は、レンズが種々の焦点
位置外の位置の時に発生すると予想される低コントラス
ト値の変化をプロットしたものである。値DIIIがカ
ーブ10より上の時、十分なコントラストが得られてい
るが、Daがカーブ10より下の時はコントラストが不
足、しており、不足信号が発生される。横軸上の点0は
レンズが適切な焦点位置にあることを示しており、低コ
ントラスト値がかなり高いことが理解できる。レンズが
正方向又は負方向の焦点位置外に移動した時、低コント
ラスト値は鐘状のカーブに添って減少し、極端に焦点位
置から離れている場合には、−低コントラスト値は適切
な焦点位置にある時よりもかなり低いことが理解でき、
る。従って、固定バイアス例えば実線12で示したもの
を用いた場合、適切な焦点位置又はその近傍に於てコン
トラスト値がバイアス線12よりも上であっても、レン
ズが焦点位置からかなり遠い位置の場合低コントラスト
状態が存在すると判断してしまう。この様に、固定バイ
アスを用いた場合には、システムはしばしば娯った低コ
ントラスト信号を発生してしまう。
位置外の位置の時に発生すると予想される低コントラス
ト値の変化をプロットしたものである。値DIIIがカ
ーブ10より上の時、十分なコントラストが得られてい
るが、Daがカーブ10より下の時はコントラストが不
足、しており、不足信号が発生される。横軸上の点0は
レンズが適切な焦点位置にあることを示しており、低コ
ントラスト値がかなり高いことが理解できる。レンズが
正方向又は負方向の焦点位置外に移動した時、低コント
ラスト値は鐘状のカーブに添って減少し、極端に焦点位
置から離れている場合には、−低コントラスト値は適切
な焦点位置にある時よりもかなり低いことが理解でき、
る。従って、固定バイアス例えば実線12で示したもの
を用いた場合、適切な焦点位置又はその近傍に於てコン
トラスト値がバイアス線12よりも上であっても、レン
ズが焦点位置からかなり遠い位置の場合低コントラスト
状態が存在すると判断してしまう。この様に、固定バイ
アスを用いた場合には、システムはしばしば娯った低コ
ントラスト信号を発生してしまう。
上記した問題を解決するために、本発明に於ては、バイ
アス電圧を比較し、かつDa値をカーブ10にほぼ添っ
て適切な焦点位置の両方の側で減少するように構成して
いる。実際、鐘状カーブ10の形状はある光景から他の
光景に移る時にある程度変化し、このことは実用上及び
簡素化の一部で、カーブ10と合致する信号と比較する
場合望ましく、これはカーブを近似させやすくかつ線1
2の様な直線バイアスみら得られるよりもより良い動作
が可能である。この様な比較信号の1つとして一点破線
14で示した線があり、この縁はゼロ点すなわち適切な
焦点位置の高い点から両方の側の焦点位置から全くはず
れた低い点まで直線状に減少している。線14は誤った
低コントラスト信号の発生する回数を減少させ、我示状
態をかなり改善することが理解できる。それにもかかわ
らず、ある焦点位置外の点でDFIのある値が比較信号
より小さい点があり、適切な焦点位置に於ける低コント
ラスト値よりも大きいことが理解できる。従って、例え
ば点線16で示した様な合成線に添って作られた信号が
用いられる。線16は適切な焦点位置である高い位置か
ら一部焦点位直外状態の固定値の点まで直線状に伸び、
そして極端な焦点位置外の点までほぼ水平に伸びている
・。カーブ10に非常に近似したカーブ16を使用する
ことによりコントラスト不足信号が発生してはいけない
ところでは、殆ど発生されなくなる。もちろん上記した
様に、鐘状カーブ10は入射する光景が異なれば変化す
るのでカーブ14又は°16いずれでも完全な動作を得
ることができない。しかしいずれの場合に於ても、従来
の装置よりはるかに改善された性能が得られる。
アス電圧を比較し、かつDa値をカーブ10にほぼ添っ
て適切な焦点位置の両方の側で減少するように構成して
いる。実際、鐘状カーブ10の形状はある光景から他の
光景に移る時にある程度変化し、このことは実用上及び
簡素化の一部で、カーブ10と合致する信号と比較する
場合望ましく、これはカーブを近似させやすくかつ線1
2の様な直線バイアスみら得られるよりもより良い動作
が可能である。この様な比較信号の1つとして一点破線
14で示した線があり、この縁はゼロ点すなわち適切な
焦点位置の高い点から両方の側の焦点位置から全くはず
れた低い点まで直線状に減少している。線14は誤った
低コントラスト信号の発生する回数を減少させ、我示状
態をかなり改善することが理解できる。それにもかかわ
らず、ある焦点位置外の点でDFIのある値が比較信号
より小さい点があり、適切な焦点位置に於ける低コント
ラスト値よりも大きいことが理解できる。従って、例え
ば点線16で示した様な合成線に添って作られた信号が
用いられる。線16は適切な焦点位置である高い位置か
ら一部焦点位直外状態の固定値の点まで直線状に伸び、
そして極端な焦点位置外の点までほぼ水平に伸びている
・。カーブ10に非常に近似したカーブ16を使用する
ことによりコントラスト不足信号が発生してはいけない
ところでは、殆ど発生されなくなる。もちろん上記した
様に、鐘状カーブ10は入射する光景が異なれば変化す
るのでカーブ14又は°16いずれでも完全な動作を得
ることができない。しかしいずれの場合に於ても、従来
の装置よりはるかに改善された性能が得られる。
第2図は焦点位置からずれるに従ってコントラスト不足
信号のレベルを減少させるための回路である。第2図に
於て、矢印20が071と共に示されており、上記した
現在係属中の米国特許願第168.225号に記載の回
路から得られた最大スロープを表わす入力信号を示して
いる。上記した様に、D7IIは予想されるゼロ点交差
又は適切な焦点位置に存在する実際のコントラスト状態
に関連している。入力20の信号Dmはボックス2oと
して示した関数発生回路に供給されている。ボックス2
2を指し示めしている矢印26は、上記した現在係属中
の米国特許出願番号第168,225号に開示の回路に
より決定された、レンズを現在位置から適切な焦点位置
へと移動させるのに必要な変移量に比例する信号を表わ
している。入力26の信号は絶対値IK(Vm/bm+
im) l で表わされる。但し、Kは第1図のカー
ブ14の所望スロープに従っテ選択された比例定数、V
yaは予想ゼロ交差点に近似した合計の値又は上記した
米国特許出願番号第168.225号に開示の装置より
得られた適切な焦点位置、及びisは負又は正の変移量
であり、レンズをその現在位置からほぼ所望の焦点位置
へ移動′するのに使用する。値(Vm/Da + i
nr )は上記した現在係属中の米国特許出願番号第1
68,225号の回路より得られた値であり、該回路は
現在のレンズ位置に対するゼロ交差点を予想し、K及び
図示しない絶対値回路からの上記(Vm/Da + i
m ) を乗じて得られるl K (Vm/I)m
+ i m ) l は適切な焦点位置の両側の焦点
位置外の状態をあらかじめ定められた方法により変化す
る信号としてボックス22に供給されている。
信号のレベルを減少させるための回路である。第2図に
於て、矢印20が071と共に示されており、上記した
現在係属中の米国特許願第168.225号に記載の回
路から得られた最大スロープを表わす入力信号を示して
いる。上記した様に、D7IIは予想されるゼロ点交差
又は適切な焦点位置に存在する実際のコントラスト状態
に関連している。入力20の信号Dmはボックス2oと
して示した関数発生回路に供給されている。ボックス2
2を指し示めしている矢印26は、上記した現在係属中
の米国特許出願番号第168,225号に開示の回路に
より決定された、レンズを現在位置から適切な焦点位置
へと移動させるのに必要な変移量に比例する信号を表わ
している。入力26の信号は絶対値IK(Vm/bm+
im) l で表わされる。但し、Kは第1図のカー
ブ14の所望スロープに従っテ選択された比例定数、V
yaは予想ゼロ交差点に近似した合計の値又は上記した
米国特許出願番号第168.225号に開示の装置より
得られた適切な焦点位置、及びisは負又は正の変移量
であり、レンズをその現在位置からほぼ所望の焦点位置
へ移動′するのに使用する。値(Vm/Da + i
nr )は上記した現在係属中の米国特許出願番号第1
68,225号の回路より得られた値であり、該回路は
現在のレンズ位置に対するゼロ交差点を予想し、K及び
図示しない絶対値回路からの上記(Vm/Da + i
m ) を乗じて得られるl K (Vm/I)m
+ i m ) l は適切な焦点位置の両側の焦点
位置外の状態をあらかじめ定められた方法により変化す
る信号としてボックス22に供給されている。
ボックス22は入力20上のDyx信号を入力26上の
焦点外信号l K (Vm/−→1rIL] で、そ
の太き場がレンズの焦点外位置に応じて変化するように
変更し、矢印30で示す変更された出力信号を発生する
。例えば、ボックス22は値D++s及び値K (Vm
/1)m +l m )を加算又は乗算することにょシ
出力30にコントラスト制限信号を発生する。この出力
30のコントラスト制限信号はシステムが不足か否かを
決定するコントラスト制限を表わしている。出力30の
コントラスト制限信号はコンパL’−132の入力に供
給されており、コンパレータ32はその値以下の場合不
足信号が発生する設定値のトリップ・ポイン) (tr
ip polnt)又itバイアス信号を表わしており
矢印34で示されている第2の入力を備えている。コン
パレータ32は入力30のコントラスト制限信号と入力
34のトリップ・ポイント信号を比較し、入力30の信
号が入力34の信号より小さい場合、矢印36で示す出
力の不足信号を発生する。入力30の信号が入力34の
信号より大きい場合、十分なコントラストが得られてい
ると判断し、矢印36上に設定値の又はゼロ出力を発生
する。デジタル回路の場合、“0”が十分なコントラス
トが得られていることを表わすために、“1′°がコン
トラスト不足であることを表わすために選ばれる。
焦点外信号l K (Vm/−→1rIL] で、そ
の太き場がレンズの焦点外位置に応じて変化するように
変更し、矢印30で示す変更された出力信号を発生する
。例えば、ボックス22は値D++s及び値K (Vm
/1)m +l m )を加算又は乗算することにょシ
出力30にコントラスト制限信号を発生する。この出力
30のコントラスト制限信号はシステムが不足か否かを
決定するコントラスト制限を表わしている。出力30の
コントラスト制限信号はコンパL’−132の入力に供
給されており、コンパレータ32はその値以下の場合不
足信号が発生する設定値のトリップ・ポイン) (tr
ip polnt)又itバイアス信号を表わしており
矢印34で示されている第2の入力を備えている。コン
パレータ32は入力30のコントラスト制限信号と入力
34のトリップ・ポイント信号を比較し、入力30の信
号が入力34の信号より小さい場合、矢印36で示す出
力の不足信号を発生する。入力30の信号が入力34の
信号より大きい場合、十分なコントラストが得られてい
ると判断し、矢印36上に設定値の又はゼロ出力を発生
する。デジタル回路の場合、“0”が十分なコントラス
トが得られていることを表わすために、“1′°がコン
トラスト不足であることを表わすために選ばれる。
第2図から理解できるように、焦点位置外の距離が増加
すれば、入力26からボックス22に印加される信号の
値が大きくなり、従って機能的に加算又は乗算され出力
300制御制限信号も大きくなる。従って、焦点位置外
の距離が増加するに従い、不足信号を発生するために、
入力34のトリップ、ポイント信号は更に大きいものが
必要となる。この様にこのシステムでは、出力30の制
御制限信号が非常に小さくないが焦点位置外の距離が大
きい時不足信号を発生しない。一方、レンズの焦点位置
外の位置が適切な焦点位置からそれ程遠くない場合、出
力300制御制限信号は小さくなり、よってトリップ・
ポイント以下となると不足信号を出力してしまう。出力
36の不足信号はカメラのオペレータに低コントラスト
状態であることを示すために、又は上記した現在係属中
の特許出願番号第168,225号に開示の回路に用い
て写そうとする写真の大部分が焦点内に収まる様に撮影
レンズを過熱点位置に位置付けするために用いられる。
すれば、入力26からボックス22に印加される信号の
値が大きくなり、従って機能的に加算又は乗算され出力
300制御制限信号も大きくなる。従って、焦点位置外
の距離が増加するに従い、不足信号を発生するために、
入力34のトリップ、ポイント信号は更に大きいものが
必要となる。この様にこのシステムでは、出力30の制
御制限信号が非常に小さくないが焦点位置外の距離が大
きい時不足信号を発生しない。一方、レンズの焦点位置
外の位置が適切な焦点位置からそれ程遠くない場合、出
力300制御制限信号は小さくなり、よってトリップ・
ポイント以下となると不足信号を出力してしまう。出力
36の不足信号はカメラのオペレータに低コントラスト
状態であることを示すために、又は上記した現在係属中
の特許出願番号第168,225号に開示の回路に用い
て写そうとする写真の大部分が焦点内に収まる様に撮影
レンズを過熱点位置に位置付けするために用いられる。
第2図に示した回路は、機能的に乗算又は除算を行なう
ことにより、第1図に一点破線14で示したカーブを発
生することができる。カーブのスロープは選択されたK
の値に依存するので、カーブ10を最も近似する値に選
択されなければならない。もちろん、Daの値を焦点外
状態を示す信号に従って調整することも可能であるが、
第3図に示すように入力34のトリップ・ポイント又は
バイアス信号を調整することも同様に可能である。
ことにより、第1図に一点破線14で示したカーブを発
生することができる。カーブのスロープは選択されたK
の値に依存するので、カーブ10を最も近似する値に選
択されなければならない。もちろん、Daの値を焦点外
状態を示す信号に従って調整することも可能であるが、
第3図に示すように入力34のトリップ・ポイント又は
バイアス信号を調整することも同様に可能である。
第3図に於て、値り隅はコンパレータ50の入力に矢印
52で示す様に供給されている。焦点位置外、すなわち
絶対値l K(VnV/Dm’−1jm) l 信号
がボックス52で示す関数発生回路の入力に矢印で示す
ように供給されている。ボックス52は矢印56で示す
様に第2の入力Kl を備えており、これら2つの信号
に1及びl K(Vm/1)+s + i n ) l
は、−第1図と同様に、加算又は乗算により変更され矢
印58で示されており、コンパレータ5oの入力として
使用される出力に変更されたトリップ・ポイント又はバ
イアス信号を発生する。JK及びKlO値はカーブが所
望のスロープとなる値が選択される。コンパレータ50
は入力52のDam信号入力58の変更されたトリップ
・ポイント又はバイアス信号と比較し、I)m信号がト
リップ・ポイント信号よりも小さい時は常に矢印60で
示す出力に不足信号を発生する。
52で示す様に供給されている。焦点位置外、すなわち
絶対値l K(VnV/Dm’−1jm) l 信号
がボックス52で示す関数発生回路の入力に矢印で示す
ように供給されている。ボックス52は矢印56で示す
様に第2の入力Kl を備えており、これら2つの信号
に1及びl K(Vm/1)+s + i n ) l
は、−第1図と同様に、加算又は乗算により変更され矢
印58で示されており、コンパレータ5oの入力として
使用される出力に変更されたトリップ・ポイント又はバ
イアス信号を発生する。JK及びKlO値はカーブが所
望のスロープとなる値が選択される。コンパレータ50
は入力52のDam信号入力58の変更されたトリップ
・ポイント又はバイアス信号と比較し、I)m信号がト
リップ・ポイント信号よりも小さい時は常に矢印60で
示す出力に不足信号を発生する。
第2図及び第3図に示した装置両方とも第1図のカーて
14に示した直線関数を発生するが、他の出願中で所望
されている実線1oで示した鐘状カーブをほぼ近似する
ものではない。
14に示した直線関数を発生するが、他の出願中で所望
されている実線1oで示した鐘状カーブをほぼ近似する
ものではない。
第1図の点線16で示しだカーブを発生する必要がある
場合は、第4図に示した回路を用いる。
場合は、第4図に示した回路を用いる。
第4図に於て、Dar信号が矢印72で示されるコンパ
レータ10の入力に供給されており、焦点外、すなわち
IK(v講ルs+iJl 信号が矢印76で示される
コンパレータT4の入力に供給されている。
レータ10の入力に供給されており、焦点外、すなわち
IK(v講ルs+iJl 信号が矢印76で示される
コンパレータT4の入力に供給されている。
コンパレータ14は矢印78で系謬れる第2の入力を備
えており、そこにKsで示される信号が供給されている
。Ksの値はその大きさが、第1図に於て、カーブ16
の水平部分がゼロ点の両方の側の上昇スロープの水平線
間で変化するように発生される。換言すれば、線16の
スロープの変化が、レンズが適切な焦点位置から4変移
位置以上離れており、スロープの変化を発生すべきとな
った時、Klは4を表わす値となっている。第4図に示
したコンパレータ74はK(Vm/b@+ i蒸)の値
と[fiの値とを比較し、矢印80で示されておりボッ
クス82で示される関数発生回路の入力に接続されてい
る出力に出力を発生する。入力80の信号はl K (
’Vm/Da + i rn )lがKzより不埒い時
はl K (Vy4/Dm+ i m )lを表わして
おり、IK(Vm/D+x4−is’) lがKl よ
りも大きい時は固定値又はOを表わしている。この様に
、入カフ6の信号は焦点位置外の状態が設定値に2 よ
りも大きい時、固定値が第4図に示した関数発生回路8
2に入力され、例えば、矢印84で示されている入力に
供給される値Klと加算又は乗算される。Kl及びに8
の値は矢印86で示されるボックス82の出力が第1図
に示したカーブ16の水平部分を得るために所望の値に
選ばれている。一方、入力T6の信号が値に8 よりも
小さい時は、入力80の信号は第3図の入力50のそれ
と類似しており、関数発生回路82の出力86の信号は
第3図の出力58のそれと類似している。出力86の信
号はコンパレータ10の入力に供給されており、ここで
入力T2のD711信号と比較され、第3図に示したと
同様に、出力90に不足信号を発生する。この様にして
、コンバレ〜り?0の出力90の不足信号は異なる2つ
の異なる状態で発生する。第1のそれは焦点位置外の距
離が設定値Ks よりも大きい時であり、第2のそれは
焦点位置外の距離が設定値Ka よりも小さい時である
。再び話をもどすと、第3図及び第4図に於て、不足信
号出力は、オペレータに低コントラスト状態を知らせる
ためか、又は撮影しようとする殆どの景色を焦点内に収
めるために撮影レンズを過熱点位置にセットするために
、又は焦点情報を中断するために、前記した′現在係属
中の米国特許出願番号第168,225号に開示の回路
により発生される。
えており、そこにKsで示される信号が供給されている
。Ksの値はその大きさが、第1図に於て、カーブ16
の水平部分がゼロ点の両方の側の上昇スロープの水平線
間で変化するように発生される。換言すれば、線16の
スロープの変化が、レンズが適切な焦点位置から4変移
位置以上離れており、スロープの変化を発生すべきとな
った時、Klは4を表わす値となっている。第4図に示
したコンパレータ74はK(Vm/b@+ i蒸)の値
と[fiの値とを比較し、矢印80で示されておりボッ
クス82で示される関数発生回路の入力に接続されてい
る出力に出力を発生する。入力80の信号はl K (
’Vm/Da + i rn )lがKzより不埒い時
はl K (Vy4/Dm+ i m )lを表わして
おり、IK(Vm/D+x4−is’) lがKl よ
りも大きい時は固定値又はOを表わしている。この様に
、入カフ6の信号は焦点位置外の状態が設定値に2 よ
りも大きい時、固定値が第4図に示した関数発生回路8
2に入力され、例えば、矢印84で示されている入力に
供給される値Klと加算又は乗算される。Kl及びに8
の値は矢印86で示されるボックス82の出力が第1図
に示したカーブ16の水平部分を得るために所望の値に
選ばれている。一方、入力T6の信号が値に8 よりも
小さい時は、入力80の信号は第3図の入力50のそれ
と類似しており、関数発生回路82の出力86の信号は
第3図の出力58のそれと類似している。出力86の信
号はコンパレータ10の入力に供給されており、ここで
入力T2のD711信号と比較され、第3図に示したと
同様に、出力90に不足信号を発生する。この様にして
、コンバレ〜り?0の出力90の不足信号は異なる2つ
の異なる状態で発生する。第1のそれは焦点位置外の距
離が設定値Ks よりも大きい時であり、第2のそれは
焦点位置外の距離が設定値Ka よりも小さい時である
。再び話をもどすと、第3図及び第4図に於て、不足信
号出力は、オペレータに低コントラスト状態を知らせる
ためか、又は撮影しようとする殆どの景色を焦点内に収
めるために撮影レンズを過熱点位置にセットするために
、又は焦点情報を中断するために、前記した′現在係属
中の米国特許出願番号第168,225号に開示の回路
により発生される。
第4図に示した回路は第3図に示した回路に基づいてい
るものであり、トリップ・ポイント又はバイアス信号が
焦点外すなわちlK(vm、%+tmD1侶号により変
更される。もちろん、′1jg2図に示したと同様にD
am信号変更することにより第1図の練16で示した様
な複雑なカーブが得られ、これを用いることもできる。
るものであり、トリップ・ポイント又はバイアス信号が
焦点外すなわちlK(vm、%+tmD1侶号により変
更される。もちろん、′1jg2図に示したと同様にD
am信号変更することにより第1図の練16で示した様
な複雑なカーブが得られ、これを用いることもできる。
第5図に於て、ボックス102で表わされている関数発
生回路の矢印10Gで表わされている入力にDa信号が
供給されている。前記した様に、ボックス102はその
入力の合計又は演算結果を表わす信号又は当業者にξっ
て便利と思われる他の機能を表わす信号を出力する。焦
点位置外、すなわちIK(VM争m+i+m) lがコ
ンパレータ106の矢印104で示されている入力に供
給されており、コンパレータ106は矢印108で表わ
されている第2の入力Klを備えている。M4図に示す
様に、コンパレータ106はIK(Vm/Dm+i m
) l カKs j ’) 大t! イ時は常に矢印1
10で示す出力にjK (Vlll/DFX+ i t
m月を表わす信号を発生し、この逆が真の場合には常に
一定又はゼロ信号を発生する。出力110はボックス1
02の入力に供給されておシ、第2図と同様に、ボック
ス102は矢印114で示すように変更されたDa出力
を発生する。この出力は焦点位置外の距離が小さい時は
IK(Vym/Da)+imlと共に変化し、焦点位置
外の距離が大^い時は設定された一定値となる。
生回路の矢印10Gで表わされている入力にDa信号が
供給されている。前記した様に、ボックス102はその
入力の合計又は演算結果を表わす信号又は当業者にξっ
て便利と思われる他の機能を表わす信号を出力する。焦
点位置外、すなわちIK(VM争m+i+m) lがコ
ンパレータ106の矢印104で示されている入力に供
給されており、コンパレータ106は矢印108で表わ
されている第2の入力Klを備えている。M4図に示す
様に、コンパレータ106はIK(Vm/Dm+i m
) l カKs j ’) 大t! イ時は常に矢印1
10で示す出力にjK (Vlll/DFX+ i t
m月を表わす信号を発生し、この逆が真の場合には常に
一定又はゼロ信号を発生する。出力110はボックス1
02の入力に供給されておシ、第2図と同様に、ボック
ス102は矢印114で示すように変更されたDa出力
を発生する。この出力は焦点位置外の距離が小さい時は
IK(Vym/Da)+imlと共に変化し、焦点位置
外の距離が大^い時は設定された一定値となる。
コンパレータ116の入力には出力114及び矢印11
Bで示すトリップ・ポイント又はバイアス入力カ供給さ
れている。コンパレータ116は入力114の変更され
たDa信号と入力118のトリップ・ポイント信号を比
較し、入力114の変更された02に信号がトリップ・
ポイント信号よりも小さい時は常にコントラスト信号を
発生し、入力118のトリップ・ポイント信号が入力1
14の変更されたDm信号より小さい時は十分なコント
ラストが得られていることを示す設定値又はゼロ信号を
常に出力120に発生する。この様に、第4図に示した
と同様に、コントラスト不足信号はカーブ116の2つ
の異なる比較部分で発生する。第1のそれは焦点位置外
の距離が大きい時、すなわちIK(V1□g+tm]が
Kl より大きい時であり、第2のそれ線焦点位置外の
距離が小さい時、すなわちl K (Vm/I)m+
i m) 1がKgより小さい時である。
Bで示すトリップ・ポイント又はバイアス入力カ供給さ
れている。コンパレータ116は入力114の変更され
たDa信号と入力118のトリップ・ポイント信号を比
較し、入力114の変更された02に信号がトリップ・
ポイント信号よりも小さい時は常にコントラスト信号を
発生し、入力118のトリップ・ポイント信号が入力1
14の変更されたDm信号より小さい時は十分なコント
ラストが得られていることを示す設定値又はゼロ信号を
常に出力120に発生する。この様に、第4図に示した
と同様に、コントラスト不足信号はカーブ116の2つ
の異なる比較部分で発生する。第1のそれは焦点位置外
の距離が大きい時、すなわちIK(V1□g+tm]が
Kl より大きい時であり、第2のそれ線焦点位置外の
距離が小さい時、すなわちl K (Vm/I)m+
i m) 1がKgより小さい時である。
以上のことから理解できるように、本発明の装置を自動
焦点システムに用いることにより、可視される景色のコ
ントラストが不足している場合に、更に正確な不足信号
を発生することができる。本発明は好適な実施例に関連
して説明した内容に限定されるものではなく、当該技術
に於ける種々の可能な変形を含むものでろ抄、特許請求
の範囲によってのみ限定されるものである。
焦点システムに用いることにより、可視される景色のコ
ントラストが不足している場合に、更に正確な不足信号
を発生することができる。本発明は好適な実施例に関連
して説明した内容に限定されるものではなく、当該技術
に於ける種々の可能な変形を含むものでろ抄、特許請求
の範囲によってのみ限定されるものである。
第1図は低コントラスト値対焦点位置外の変化を示す図
、第2図は本発明の1実施例の回路ダイヤグラム、第3
図は本発明の他の実施例の回路ダイヤグラム、第4図は
本発明の更に別の実施例回路ダイヤグラム、第5図は本
発明の更に別の実施例回路ダイヤグラムである。 10・・・・実線カーブ、12・・・・直線、14・・
・・一点破線カーブ、16・・・・点線カーブ、22,
52,82.102 ・・・・関数発生回路、32.
50.70,74,106,116・・・・コンパレー
タ。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテンド復代
理人・山川政樹(tu為1名) nシコンFラストh愚 FIG + FIG 5
、第2図は本発明の1実施例の回路ダイヤグラム、第3
図は本発明の他の実施例の回路ダイヤグラム、第4図は
本発明の更に別の実施例回路ダイヤグラム、第5図は本
発明の更に別の実施例回路ダイヤグラムである。 10・・・・実線カーブ、12・・・・直線、14・・
・・一点破線カーブ、16・・・・点線カーブ、22,
52,82.102 ・・・・関数発生回路、32.
50.70,74,106,116・・・・コンパレー
タ。 特許出願人 ハネウェル・インコーボレーテンド復代
理人・山川政樹(tu為1名) nシコンFラストh愚 FIG + FIG 5
Claims (2)
- (1)コントラスト状態により変化する第1の信号と焦
点位置外の状態により変化する第2の信号を発生する自
動焦点システム用コントラスト不足信号発生回路であっ
て、設定値の第3の信号を発生する第1の手段と;前記
第1.第2及び第3の信号を受信し、前記第1又は第3
の信号の1つを第2の信号で変更し第2の信号と共に変
化する第4の信号を発生し、前記第4の信号−と第1又
は第3の信号の残シの1つとを比較しコントラスト不足
信号を発生する信号処理手段;とを備えていることを特
徴とするコントラスト不足信号発生回路。 - (2)撮影する景色に対する適切な焦点位置に移動可能
なレンズ手段を備えており、景色のコントラストを表示
する第1の信号と、レンズ手段が現在位置から適切な焦
点位置へ移動するのに必要な距離を表示する第2の信号
を発生する自動焦点システムに用いるコントラスト不足
信号発生回路であって、設定値の第3の信号を発生する
第1の手段と;前記N2の信号及び第1又は第3の信号
を受信し、受信された2つの信号の関数として変化する
第4の信号を発生する第2の手段と;前記第4の信号及
び前記第1又は第3の信号の残りの1つの信号を受信し
、受信された信号の定められた1つが他の信号を超えた
時コントラスト不足信号を発生する第3の手段と;を備
えていることを特徴とするコントラスト不足信号発生回
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/311,124 US4434362A (en) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | Displacement dependent low contrast default |
US311124 | 1981-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872909A true JPS5872909A (ja) | 1983-05-02 |
JPH0146042B2 JPH0146042B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=23205521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176019A Granted JPS5872909A (ja) | 1981-10-14 | 1982-10-06 | コントラスト不足信号発生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4434362A (ja) |
JP (1) | JPS5872909A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4575212A (en) * | 1982-12-28 | 1986-03-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera with an improved focus detecting system |
US4860045A (en) * | 1985-11-27 | 1989-08-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic focusing device |
JPH04178607A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-25 | Nikon Corp | 自動合焦装置 |
JP3897481B2 (ja) * | 1999-06-04 | 2007-03-22 | キヤノン株式会社 | カメラ及びその制御方法 |
JP4810160B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2011-11-09 | キヤノン株式会社 | 焦点検出装置及びその制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859412A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-08 | Olympus Optical Co Ltd | 合焦検出方式 |
-
1981
- 1981-10-14 US US06/311,124 patent/US4434362A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-10-06 JP JP57176019A patent/JPS5872909A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5859412A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-08 | Olympus Optical Co Ltd | 合焦検出方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4434362A (en) | 1984-02-28 |
JPH0146042B2 (ja) | 1989-10-05 |
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