JPS5872714A - 静圧軸受け支持材 - Google Patents

静圧軸受け支持材

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Publication number
JPS5872714A
JPS5872714A JP17825382A JP17825382A JPS5872714A JP S5872714 A JPS5872714 A JP S5872714A JP 17825382 A JP17825382 A JP 17825382A JP 17825382 A JP17825382 A JP 17825382A JP S5872714 A JPS5872714 A JP S5872714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrostatic bearing
bearing
hydrostatic
press
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17825382A
Other languages
English (en)
Inventor
クリスチヤン・シ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JM Voith GmbH
Original Assignee
JM Voith GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by JM Voith GmbH filed Critical JM Voith GmbH
Publication of JPS5872714A publication Critical patent/JPS5872714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/08Pressure rolls
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/02Rolls; Their bearings
    • D21G1/0226Bearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高応力圧搾ロール用の静圧軸受は支持材、特
に、製紙機械に使用される圧搾ロールのだめの軸受は支
持材に関する。
特に、本発明は、回転自在な筒体と、この筒体の両端に
、軸受はジヤツキを備える圧搾ロール用の機械的静圧軸
受は支持材であって、回転自在な筒体の各端内に位置す
る円筒状ブラケットを備える軸受はジヤツキと、各ブラ
ケットに対向して、筒体の各端部内に設けられた機械的
軸受は部材とを備える支持材に関する。
静圧軸受けが、回転自在な筒体の両端に設けられ、圧搾
方向の荷重を支持するようになっている。
高荷重用の圧搾ロールは、普通ころがり軸受けにより支
持されている。このころがり軸受けは、直線方向の全荷
重ばかりでなく、圧搾ロールの重量をも吸収する。圧搾
ロールにおいて、高荷重を伝えるために、静圧軸受けを
使用することは通例である。
丑だ「浮シリンダ」つまり「S−ロール」においては、
回転式環状ロールが、内部を貫通する回定コアに取り伺
けられているが、この固定コアとロールとの間に、静圧
軸受けが設けられている。
静圧軸受けは、ロールケースからの直線方向の力を、直
接に固定コアに伝達する。
ロール応力が非常に大きい場合、前記の6種の構造のも
のには、一定の欠陥がある。
即ち、−側に1個のころ軸受けがあるだけでは十分では
ないので、ころがり軸受けの構造は非常に複雑になる。
極端に大きなロール応力が作用する場合の静圧軸受けの
欠点は、作動液体を供給するとと々く回転することは出
来々いととである。
ロール応力が非常に大きい場合の1浮シリンダ」つまり
「S−ロール」においては、それらの重量が大きいので
、輸送や装備のために、特に強力なホイストが必要とな
る。また、S−ロールに必要とされる複雑な制御装置は
、製造費用が高くなるので、コアを有しないロールに比
べて、全製造経費が高くなるとと本に、維持管理の手間
は、相当に大となる。
本発明の目的は、上記の欠点を克服するとともに、極度
に大きな応力にも耐えうる静圧軸受は支持材を提供する
ことにある。
本発明による静圧軸受は支持材を備える圧搾ロールは、
特に[広範囲ニッププレス」に使用しつる。この[広範
囲ニッププレス]とは、圧搾ロールの固定された一方の
ロールの代わりに、防水圧縮バンドを備える凹状圧搾シ
ューを設けることによシ、広い範囲で圧搾をなしうるよ
うにしたものを言う。
以下、図面に基づいて説明する。
第1図と第2図には、2個の軸受は支持材(5)を備え
る圧搾ロールが示されている。この軸受は支持材(5)
は、圧搾ロールの端部を周囲から囲んで支持している。
各軸受は支持材(5)は、それぞれ円筒形プラタン) 
(24+を備えている。
回転自在な筒体(11は、一端に案内ロールピン(3)
を、他端に駆動ロールピン(4)を備えている。第1図
では、案内ロールピン(3)は円筒体(1)の左側に、
駆動ロールピン(4)は同じく右側に、それぞれ、示さ
れている。
筒体(1)の外周面は、ロールカバー(2)で覆われて
いる。このロールカバー(2)は、ゴム、合成樹脂、鋼
鉄などでつくられているのがよい。
筒体(1)の軸受は支持材(5)は、円筒形調整型耐摩
軸受け、例えば、求心型ころ軸受け(6)のような機械
的軸受けと、例えば静圧軸受けf8)(11)のような
水圧クッションとを備えている。求心型ころ軸受け(6
)は、筒体(1)の置端部(ハ)の中で、軸受は支持材
(5)の円筒形ブラケット(2→により支持されている
。円筒形プラタン) (241は、筒体(1)の内部へ
突入している。
求心型ころ軸受け(6)は、第1図と第4図に示すよう
に、円筒形ブラケット(2力の半径方向の内側に又は第
6図に示すように、同じく半径方向の外側に配置するの
がよい。
また、静圧軸受け+8)(] +1は、圧力領域の方向
に、筒体(1)の口端部(25)に接して作用するとと
もに、口端部(25)の外面又は内面に接して作用する
円筒形ブラケット(24)の外周面と、筒体(1)の口
端部(25)の間には、半円状液体チャンバ(14)(
15)が設けられている。この液体チャンバ(14)と
(+5)は、それぞれ、密封片(9)(10)と密封片
(+2)(13)により密閉されている。
液体チャンバ(14)(+ 5)は、筒体(1)を、軸
受は支持材(5)の内部に静圧的に支持するべく、作動
液体により満たされているのがよい。軸受は支持材(5
)の内部での筒体(1)の長手軸方向の移動は、円筒形
ブラケツ) (24)の外周面に固定されたリング(力
により、抑止されている。
それぞれ作動液体用導管06)と(17)を介して、液
体チャンバ(14)と(+5)に、加圧された作動液体
が送られる。
漏出した作動液体は、作動液体コレクタ(2υと間隙部
(22)に集められ、次に、排出孔123)を介して、
図示しない流体源に戻される。
圧搾ロールの内部は、冷却流体供給管時を介して供給さ
れる冷却流体により冷却される。
次に、圧縮空気導入口(20)を介して供給される圧縮
空気の作用によって、冷却流体排出口(19)から、冷
却流体が排出されることにより、冷却状態が解消する。
このように、この実施例における求心型ころ軸受け(6
)のような機械的軸受けにより、筒体(1)の位置が定
められ、図示しない水力ポンプが作動しない場合でさえ
、筒体(1)は殆んど摩擦を生じることなく回転する。
静11軸受け(8)(11)による水圧クッションが、
圧力領域の方向、好ましくは主要部の方向に、軸受は応
力の一部分を、吸収したり支持したりする。
第6図に示す第2の実施例においては、求心型ころ軸受
け(6)と静圧軸受け(8)(II)は、共に、円筒形
ブラケット(2)の半径方向の外側に配置されている。
この実施例の利点は、静圧軸受け(8)(I I)が、
口端部(四の軸線方向の長さとほぼ等しい軸線方向の長
さを持っていることである。それにより、第1の実施例
と同様な静圧支持力を与えるのに、より低い作動圧力で
、十分に足ることとなる。
更に、静圧軸受け(8)(11)と求心型ころ軸受け(
6)とを、軸線方向に設け、それにより、ころ軸受け(
6)から伝えられた合成応力と、静圧軸受け(8)θ1
)の圧縮応力とが、長手方向の軸と線と直交する方向に
、それぞれほぼ同じ大きさで作用するようにすると有利
である。
言い変えれば、求心型ころ軸受け(6)及び静圧軸受け
(8)(111の半径方向の距離が、長手方向の軸線に
対して、はぼ等しいことを意味する。そのため、フレー
ムと基礎部における望ましくない変形がなくなるととも
に、圧搾ロールの必要な長さを最小としうる。
本発明による軸受は支持材は、特に「広範囲ニッププレ
ス」の操作に使用しうる。この「広範囲ニッププレス」
においては、凹状面を備える、図示しない固定圧カシュ
ーが、圧搾ロールに対して使用されている。
圧搾シューの凹状面がウェッブを圧縮し、それにより、
図示しない回転ベルトとフェルト上で、圧搾ロールに対
して、凹状面が乾燥される。圧搾シューは、固定支持材
上に置かれ、水力機械により、圧搾ベルトの方向へ、押
圧される。
圧搾シューとベルトとの間の潤滑作用は、静圧装置又は
流体力学的装置によりなされる。圧搾シューの作動又は
推進力は、回転自在な筒体(1)にょシ与えられる。図
示しないフェルト、紙製ウェッブ及び圧縮ベルトは、筒
体(1)との摩擦係合により駆動される。
圧搾ロールに対して、圧搾ンユーを流体力学的に押圧す
る装置を設けておくのが望ましい。この場合、液体チャ
ンバ(14)(15)内の圧力は、圧搾ンユーの作動圧
制御と類似する方法で、調整器により制御される。これ
により、求心型ころ軸受けの過負荷が防止される。
特に静圧軸受け(8)01)の全表面とほぼ同一の大き
さで、圧搾シューにおける液体圧により作動される圧力
面を形成し、かつ普通の液圧源からのものと同一圧力を
、液体チャンバ(14)(15)に供給するのが有利で
ある。このようにすれば、調整器を設けることが不要に
なるとともに、求心型ころ軸受け(6)の過負荷が防止
される。
液圧調整装置を不要としたことにより、圧搾ロールの製
造経費のほぼ1を占める液圧調整器を備えるS−ロール
に比べて、安価な圧搾ロールを提供することが出来る。
従来のS−ロールは、さらに、維持のだめの経費が必要
であるという点で劣っている。
本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、他
の幾多の実施例が許容されることは云うまでも々い。即
ち、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本発明は、幾多
の修正又は変更を加えて実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適実施例を示すもので、第2図の
I−I線の矢印の方向に破断した縦断面図、 第2図は、第1図の■−■線の矢印の方向に破断した縦
断面図、 第6図は、本発明の第2の実施例を示す縦断面図、 第4図は、本発明の第6の実施例を示す縦断面図である
。 (1)筒体        (2)ロールカバー(3)
案内ロールピン (4)JIE動ロールピン(5)軸受
は支持材  (6)求心型ころ軸受け(7)リング  
  (8)、(11)静圧軸受け(9) 、 (10)
 、 (12) 、 (13)密封片(14)、(15
)液体チャンバ (16)、(17)作動液体用導管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転自在な筒体と、この筒体の両端に配置された
    軸受は支持材とを備え、前記筒体より前記軸受は支持材
    まで、機械的かつ静圧的応力が伝達されるように々って
    いる圧搾ロールのための機械的静圧軸受は支持材であっ
    て、 前記軸受は支持材が、前記筒体の前記両端に位置する円
    筒状ブラケットを備え、 機械的軸受は部材が、前記各円筒状ブラケットに接して
    、前記筒体の前記両端内部に設けられ、静圧軸受けが、
    前記筒体の半径方向の負荷力と反対の方向に、半径方向
    に作用するべく、筒体の両端に設けられていることを特
    徴とする静圧軸受は支持材。
  2. (2)静圧軸受けが、各機械的軸受は部材から、半径方
    向の外側に設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(11項に記載の静圧軸受は支持材。
  3. (3)各機械的軸受は部材と各静圧軸受けとが、回転自
    在筒体の長手方向の軸線まわりに、半径方向のほぼ等距
    離を隔てて設けられていることにより、前記各機械的軸
    受は部材と前記静圧軸受けとが、前記長手方向の軸線か
    ら、半径方向に概ね等距離の個所で作用するようになっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項若し
    くは第(2)項に記載の静圧軸受は支持材。
  4. (4)圧搾ロールが、流体により操作される圧搾シュー
    と、前記圧搾シューへの流体圧を調整するだめの調整器
    とを備える広範囲二ツブシレスの一部をなしている特許
    請求の範囲第(11項に記載の静圧軸受は支持材。
  5. (5)静圧軸受けに供給される流体圧が、広範囲ニップ
    プレスの調整器により制御されることにより、機械的軸
    受は部材の放射方向の超負荷が防止されるようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の静圧
    軸受は支持材。
  6. (6)静圧軸受けの流体接触面が、圧搾シューとほぼ同
    一の表面積を有し、かつ前記静圧軸受けと前記圧搾シュ
    ーとが、等しい圧力で、通常の作動液体装置からの液体
    により操作されるようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(4)項に記載の静圧軸受は支持材。
JP17825382A 1981-10-09 1982-10-09 静圧軸受け支持材 Pending JPS5872714A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813140116 DE3140116A1 (de) 1981-10-09 1981-10-09 Hydrostatische lagerstuetzung fuer hochbelastete presswalzen, insbesondere fuer papiermaschinen
DE31401163 1981-10-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5872714A true JPS5872714A (ja) 1983-04-30

Family

ID=6143724

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17825382A Pending JPS5872714A (ja) 1981-10-09 1982-10-09 静圧軸受け支持材

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JP (1) JPS5872714A (ja)
DE (1) DE3140116A1 (ja)

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