JPS5872397A - 交流電動機の速度変更装置 - Google Patents

交流電動機の速度変更装置

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JPS5872397A
JPS5872397A JP57172505A JP17250582A JPS5872397A JP S5872397 A JPS5872397 A JP S5872397A JP 57172505 A JP57172505 A JP 57172505A JP 17250582 A JP17250582 A JP 17250582A JP S5872397 A JPS5872397 A JP S5872397A
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JP
Japan
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amplifier
pulse
phase
voltage
output
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JP57172505A
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English (en)
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デイツク・エル・ノツクス
ジヨン・エム・リユ−デン
ケヴイン・ダブリユ・ロツクイヤ−
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Hughes Tool Co
Original Assignee
Hughes Tool Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/5387Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
    • H02M7/53871Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
    • H02M7/53873Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current with digital control

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交流電動機の速度を変更するための手段に係り
、一層詳細には、電動機に供給される電力の周波数及び
振幅を変更するための手段に係る。
大形水中ポンプは典型的に井中の数千フィートの深さに
配置されている。ポンプ組立体はその下側に取付けられ
た交流電動機により駆動される遠心ポンプを含んでいる
。電動機は15〜750馬力に亙っでおり、従って大き
な電力の供給を必要とする。通常、2400V又はそれ
以上の線間電圧を有する6 ’OHzの三相電力が供給
される。電動機の一般的な回転速度は約3500 rp
mである。
これらの形式のポンプの殆どは単一速度のポンプである
。しかし、粘度、密度、井の流れ特性などに関係して、
電動機の速度を変更するのが望ましい場合かある。
速Inを変更する一つの方法は、供給電力の周波数を変
更することである。じかし電力は通常電力会rtから供
給されるので、ll準の601−I Zから変更され得
ない。標準周波数を種々の周波数に返還Jるための回路
は知られている。これらの回路は、電動機を効率的に運
転するため、周波数の変更に比例して振幅をも変換する
。これまでは、サイリスタ回路が用いられてきた。サイ
リスタの一つの欠点は、−日スイッチオンされたサイリ
スタは電流が零に低下するまでスイッチオフされ得ない
ことぐある。そのため複雑な転流回路を必要とし、その
制御システムに費用がかさむ。
本発明のvII11回路は、先ず三相交流から直流電圧
を得るため整流器を用いる。負線路と三相交流電動機の
各相線との間及び正線路と三相交流電動機の各相線との
間にそれぞれFET (電界効果トランジスタ)スイッ
チが接続されている。これらのF E Tスイッチは、
選択された周波数の所望の交流電流波形を生ずるように
スイッチオン、ス、イ比例して振幅を変更するための手
段が用いられている。
これらの機能を成就するため、選択された入力に関係す
る周波数のパルスを生ずる可変周波数発振器が用いられ
ている。2進カウンタがこれらのパルスを特定の数まで
カウントし、かかるカウント動作を繰り返す。各カウン
トに対して、カウンタは2進出力を生ずる。ROM(読
出し専用メモリ)が2進出力を受け、FETスイッチの
各々に対してプログラムされた出力を与えて、発振器の
周波数により定められるスイッチング制御を行う。
好ましい実施例では、ROMは正弦波を合成するように
選択されているパルス幅の一連のパルスを生ずるべくプ
ログラムされている。従って、正弦波の1川忌の半分の
間に、その特定の相に対づる負若しくは正FETスイッ
チが正弦波の半波を合成するように多数回に亙り且種々
の継続時間でスイッチオン且スイッチオフされる。
これらのパルスは、電動機に滑らかな波形をちえるよう
に、チョークコイル及びコンデンサからなる平滑回路に
より平滑化される。
りIましい実、1M例では、発振器はカウンタを駆動す
るパルスと同一周波数の三角波を生ずる。この三角波は
発振器への入力に比例する直流レベルと比較される。直
流レベルと三角波との間の差が、選択された周波数に比
例する均等なパルス幅のイネニブルパルスを生ずる。好
ましい実施例で(よ、これらのイネーブルパルスがRO
Mからの出力)くルスの発生をイネーブルし、各出力パ
ルスのデ1− Iiイザイクルを定める。最高周波数で
【、t1イネーブルパルスは最大の幅を有し、従って各
出力パルスら最大の幅を有する。最高周波数の1/′2
の周波数では、イネーブルパルスは最大幅の1/2にな
り、従って各出力パルスも最大幅の17′2になるので
、それにより合成される正弦波の振幅1よ1/2に減す
る。こうして正弦波の振幅を、選択された周波数に比例
させることができる。
代替的な実施例では、イネーブルパルス“、ROMをイ
ネーブルする代りに、直流線路の電圧を変更する。他の
式台的な実施例では、幅の異るパルスの列により正弦波
を合成する代りに、各FETスイッチが各半周期を通じ
てスイッチオン状態に省められ、従って方形形を電動機
に与える。方形波の振幅はイネーブルパルスで直流線路
電圧を変更することにより変更される。
第3図を参照すると、井サイトで通常得られる電力は、
図示されているように、相A1相B及び相Cからなる三
相正弦波である。各相は正と負との間を正弦波状に交番
する。相Bは相Aより120°遅れており、又相Cより
120°進んでいる。
第1図の波形11は第3図の一つの正弦波の一つの半波
である。各特定点に於ける波形11の下側6面積は第2
図に示されているパルス列13の下側の面積により合成
され得る。パルスの幅はどの特定点に於ても波形11の
下側の面積と同一の面積となるように変更される。パル
ス列13を得るように直流レベルのスイッチオン及びス
イッチオフを行えば、波形11を合成することができる
第4図に示されているように、相△(φ△)の正半波は
第2図に示されているパルス列13をパルス列間に同一
の間隔をおいて繰返すことにより合成され得る。相Aの
負半波はその正半波に対するパルス列13の休止期間に
生ずる同一のパルス列により合成される。相B(φB)
及び相C(φC)も同様にして合成される。相Bのパル
ス列13は相Aのそれよりも120°遅れている。相C
のパルス列13は相Bのそれよりも120°遅れている
。周波数を増すためには、各パルス列13の繰返し傾度
が増される。この場合、パルス列内の各パルスは、周波
数に関係なく、パルス列内の他のパルスに対して同一の
相対的幅を有する。
好ましい実施例では。各パルス列13内のパルスの各々
の幅を比例的に変換Jることにより、周波数の変更に比
例して振幅が変更される。最高f^l波数では、パルス
の全てがそれぞれの最大幅を右づる。最高周波数の1/
2の周波数では、パルスの全てがそれぞれの最大幅の1
/2になる。パルス間のオフ時間は倍増する。その結果
、デユーティサイクル(正弦波の半周期中にパルスの3
2時間の合計が占める割合)が減少する。デユーティサ
イクルの減少に伴い、同一の割合で波形11の全振幅が
減少する。即ら、周波数が゛最高周波数の1/2になり
、各パルスの幅がそれぞれの最大幅の1/2になれば、
波形11のRMS (実効値)振幅もその最大値の1/
2になる。
第5図はパルス列13の発生の仕方を示す。六つのデー
タ出力端の各々は電動機の相線に負名しくは正の直流電
圧を供給するための負又は正のスイッチに接続されてい
る。メモリ出力端O及び1は相Aの正及び負の部分を表
す。メモー人出力端2及び3は総Bの正及び負の部分を
表し、又メモリ出力端4及び5は相Cの正及び負の部分
を表す。
k端に記入されている数字0〜255は可変周波数発振
器により発せられたパルスを2進カウンタによりカウン
トした数を表している。255カウントが一つの全正弦
波0〜2πを表す。各パルスに於て、カウンタは、2進
数を出力する。例えば、No、10のパルスに於て、カ
ウンタは8ビツトの2進数00001010を出力する
。これらの8ピッ]−の各々はメモリユニットの8個の
ゲート(0・〜7)の一つをアドレスする。
メモリユニットは、各ゲートで受信したビットが’ O
”か1″かに関係して、“0°°若しくは1″°のプロ
グラムされた出力を生ずる。例えば、No、10のパル
スに於て、相Aの正部分に対応する出力端0は、No、
10パルスの発生時点がパルス列13(第4図)を生ぜ
しめるべき期間にI[るので、オンであり、その特定時
点に関係して“0″若しくは1″のデータを出力Jる。
相△の負部分に対応する出力端1はこの時点ではオフ(
出力は“O″)である。相Bの正部分に対応する出力端
2もオフである。相Bの負部分に対応する出力端3はオ
ンであり、11 ’O11若しくは1”のデータを出力
する。相Cの正部分に対応する出力端4もオンであり、
110 IT若しく番よ゛1°′のデータを出力する。
相Cの負部分に対応する出力端5はオフである。このよ
うにして、6個のスイップが直流を第3図のような三相
交流に変換し得る。
一つの実施例の全体ブロック図が第6図に示されている
。三相電源15は通常、適当な電圧例えば480V又は
それ以下の線間電圧に変圧して電力会社から受電する電
力である。この三相交流は整流器及びフィルタ17によ
り正線路19上の正直流電圧及び負線路21上の負直流
電圧に変換される。FETスイッチ23は、第1図乃至
第5図で説明したように、平滑回路25にパルスの列1
3(第4図)を与えるべく交互にスイッチオン及びスイ
ッチオフを繰返す。平滑回路25はパルスを平滑化して
第3図に示されているような波形を近似的に形成する。
三相電力は三本の相線27を通じて電動機29に供給さ
れる。電動機29は三相かご形誘導電動機である。
FETスイッチ23に対する制御回路は、ポテンシオメ
ータとして示されている速度制御選択器31を含んでお
り、それにより選択された電圧が信号コンディショナ3
3に与えられる。信号コンディショナ35は直流電圧を
電圧制御発振器35に与える。発振器35は方形パルス
出力をインバータ・バッファ37を介して2進カウンタ
39に与える。カウンタ39はパルスをOから255ま
て・刀つントし、その後もこのカウントを繰返す。
各カウントに対して、カウンタ39は8ビツトの2進数
をプログラム可能ROM41に与える。ROM41は六
つの出力端から、カウントされた特定パルスに対する2
進数を表す“0″及び1′′の出力をインターフェイス
回路43に与える。インタ−71イス回路43はROM
41とFEIスイッチ23との間のバリアをむしており
、FEエスイッチ23を制御づる。
周波数に比例して振幅を変更するため、発振器35は三
角波をコンパレータ45に与える。この三角波は発振器
35からの方形波出力と同一の周波数を有づる。コンパ
レータ45はこの方形波を信号コンディショナ33から
の直流入力のレベルと比較する。信号コンディショナ3
3から与えられる直流レベルよりも大きなレベルを有す
る三角波の部分と等しい幅のイネーブルパルスがROM
41に与えられる。これらのイネーブルパルスはROM
41の出力パルスと同一の周波数を有し、その継続時間
又は幅は周波数に比例している。
イネーブルパルスはROM41からのパルス(第4図の
パルス列13を構成するパルス)の発生をイネーブルパ
ルスの継続中のみ可能にする。
もし信号フンデイショナ33からの直流レベルが零であ
れば、カウンタ39の出力パルスの全幅に等しい幅のイ
ネーブルパルスが発せられ、ROM41はパルス列13
(第4図)内の各パルスをそれぞれの最大幅で生ぜしめ
るようにイネーブルされ、その結果振幅は最大になる。
同様にして、もし信号コンディショナ33からの直流レ
ベルがその最大値の1/2であれば、ROM41に与え
られるイネーブルパルスはカウンタ39の出力パルスの
全幅の1/2の幅になり、ROM41はパルス列13(
第4図)内の各パルスをそれぞれの最大幅の1/2の幅
で生ぜしめるようにイネーブルされ、その結果振幅はそ
の最大値の1/2になる。
コンパレータ45は相線27上の電圧を検出する電圧調
整回路47からも入力を受ける。電圧調整回路47は、
もし最終出力振幅が速度IIJ御選択器31により選択
された値から変差した時に、コンパレータ45から発せ
られるイネーブルパルスに修正を加える。
第7図は第6図の実施例の回路の一部分を詳細に示す回
路図である。速度制御選択器31(第6図)は直流型t
i51に接続された抵抗49を含んでいる。一定の直流
電圧を得るため、抵抗49と接地点との間に定電圧ダイ
オード53が接続され(いる。ポテンシオメータ55は
一端で定電圧ダ、イA−ド53と抵抗49との間に、又
他端で接地点に接続されている。ポテンシオメータ55
のワイパは差動増幅器57の正入力端に接続され−Cお
り、この入力端はコンデンサ59を通じて接地点に6接
続されている。増幅器57はポテンシオメータ55によ
り与えられる直流入力に対してゲイン制御又はレベルシ
フトを行う。この信号コンディショナ33の部分は増幅
器57の出力側に抵抗61を含んでおり、この抵抗は他
の増幅器63の負入力端に通じている。増幅@63はそ
の出力端からその負入力端への導線中に接続されたトリ
ム抵抗65を含んでいる。増幅器63の正入力端は、耐
流電源に接続された。−ポテンシオメータ67のワイパ
に接続されている。
増幅器63の出力端は抵抗69を通じて発振器35のビ
ン5に通じている。発振器35は標準的に接続された通
常の電圧制御発振器である。そのビン7は抵抗71を通
じて接地点に接続されており、他方ビン1は直流接地さ
れている。ビン8は抵抗73を通じてビン5の接続され
ている。ビン6は抵抗75を通じてビン8に、またコン
デンV77を通じてビン5に接続されている。
発振器35はポテンシオメータ55の設定に関係する周
波数の方形波78(第11図)゛をビン3から出力する
。方形波78はコンデンサ79を通ってトランジスタ8
10ベースに入る。トランジスタ81の1ミツタは接地
点に接−されており、またトランジスタ81のベースは
抵抗83を通じて接地点に接続されている。又、]レレ
フは抵抗85を通じて直流電源に接続されている。ビン
3からの方形波78(第11図)はトランジスタ81に
より増幅されて、そのコレクタに接続された導線87土
に与えられる。導線87は第6図及び第8図に示されて
いる2進カウンタ35に通じている。
発振器35は方形波78(第11図)と同一の周波数を
有する三角波88(第11図)をビン4から出力Jる。
三角波88はコンデンサ89を通っC増幅器91に入る
。ダイオード93が増幅器91の出力端からその負入力
端への導線中に接続されている。増幅器91の正入力端
は接地されている。増幅器91の出力端は差動増幅器9
5の正入力端に通じている。増幅器95の正入力端は抵
抗07を通じて接地されでいる。
増幅器95の負入力端はポテンシオメータ55の設定に
比例づるレベルの直流電圧を受ける。この直流電圧は、
増幅器57の出力端に接続されたポテンシオメータ99
を含むゲイン制御回路内の種々の段を経て増幅器95の
負入力端に入る。ポテンシオメータ99のワイパは抵抗
101を通じて増幅器103に接続されている。増幅器
103はコンパレータ増幅器95の負入力端に接続され
ている。更に、直流電圧レベルのコンディショニングの
ための回路は、負入力端で抵抗107を通じてポテンシ
オメータ99のワイパに接続された増幅器105を含ん
でいる。増幅器105の負入力端は抵抗109を通じて
増幅器105の出力端に接続されている。増幅器105
の出力端はダイオード111及び抵抗113を通じて増
幅器63の負入力端に接続されている。増幅器103の
正入力端は抵抗115を通じて接地されている。増幅器
103の負入力端及び増幅器105の正入力端は電圧調
整回路47に接続されている。電圧調整回路については
後で説明する。
こうして、発振器35のピン4からの三角波88(第1
1図)は増幅器95の正入力端に与えられ、他方増幅器
95の負入力端はポテンシオメータ55の設定に関係す
るレベルの直流電圧を受ける。差動増幅器95からの導
線117上の出力波形125は第11図に示されている
。破線123は増幅器95の負入力端に与えられる選択
された1流電圧レベルを表す。増幅器95から出力され
るlj形ビイネーブルパルス125、三角波88の振幅
が直流電圧レベル123を越えている部分と同一の幅を
右する。イネーブルパルス125は力・クンタ39(第
6図及び第8図)に与えられる方形パルス78と同一の
周波数であるが、可変のパルス幅を有する。最高周波数
では、直流電圧レベル123は零であり、各パルス12
5の間のスペースに等しく打方形パルス78の幅に等し
い幅を右りるパルス125を生ずる。最高周波数の1/
2の周波数では、直流電圧レベル123はその最大(白
の1/2であり、各パルス125の間のスペースの1/
2に等しく打方形パルス78の幅の1、′2に等しい幅
を有するパルス125を生ずる。
第8図を参照すると、第7図からの導線87を軒Ch形
パルス78(第11図)がカウンタ39に与えられる。
又、第7図からの導線117を経−(イネーブルパルス
125(第11図)がROM41にLjえられる。カウ
ンタ39はROM41に8ビツトの2進数を与える。R
OM41は6個のデータ出力端を有し、その各々は波形
整形の目的で増幅器127に接続されている。各増幅器
はイの入力端で抵抗129を通じて直流電源に接続され
ている。
各増幅器127は′0″又は1°′のデータ出力をイン
ターフェイス回路130に与える。インターフェイス回
路130は1個しか図示されていないが、残りの5個も
同一である。インターフェイス回路130は抵抗133
により増幅器127の出力端に接続された通常のフォト
カプラ131を含んでいる。フォトカプラ131は直流
電源に接続された発光ダイオード135を有する。増幅
器127からパルスを与えられると、発光ダイオード1
35が発光し、その光がフォトトランジスタ137に与
えられる。それによりフォトトランジスタ137が導通
する。こうして、発光ダイオード135以前の回路とフ
ォトトランジスタ137以後のFETスイッチ23(第
6図)の制御に必要な強電回路とは電気的に絶縁されて
いる。
インターフェイス回路130の残余の部分はトフンジス
タ137のエミッタに接続されたシュミツ]〜]〜リガ
139を含んでいる。」ンデンザ141もシュミットト
リガ139の入力端に接続され−(いる。抵抗143が
コンデンサ141に並列に接続されている。シュミット
トリガ139の入力端は、導線147に通ずる抵抗14
5にも接続されている。シュミットトリガ139の出力
端は抵抗153を通じて一対のトランジスタ149及び
151のベースに接続されている。トランジスタ149
及び151のベースはコンデンサ155を通じて導線1
47にも接続されている。トランジスタ151の1ミツ
タはトランジスタ149のコレクタに接続されており、
その接続点から導線157が出ている。トランジスタ1
49のエミッタは導線147に接続されてい′る。
フォトトランジスタ137のコレクタはトランジスタ1
51のコレクタと接続されており、この接続点は抵抗1
65とコンデンサ169との並列回路を通じて、更にそ
の先で抵抗167を通じて導線163に接続されている
。又、上記コレクタ間の接続点は定電圧ダイオード15
つとコンデンサ161との並列回路を通じて導線147
に接続されている。
インターフェイス回路13’Oは増幅器127がらパル
スを受けると、発光ダイオード135のパルス状発光に
よりフォトトランジスタ137が導通し、シュミットト
リガ139が作動する。それにより、FETスイッチ2
3(第6図)を制1Illするためのパルスが導線15
7上に発せられる。導ml 63と導線147との間に
は電位差が存在する。
第9図を参照すると、各インターフェイス回路130は
その出力導線157でFETスイッチ171のゲートに
接続されている。三、っの相に対して各二個、合計穴−
のFETスイッチ171が設けられている。正FETス
イッチの各々はそのドレインで正直流線路19に接続さ
れている。負FETスイッチの各々はそのソースで負直
流線路21に接続されている。正FETスイッチのソー
スは負FETスイッチのドレインに接続されており、相
Δ用の正負の干ETスイッチに於けるこの接続1気は相
tiA173に、相B用の同様の接続点は相線175に
、又相C用の同様の接続点は相線177に接続されCい
る。直流線路19.21間にフィルタとして一つの又は
それ以上の抵抗及びコンデンサ、例えば抵抗179及び
コンデンサ181が接続されている。
各相線173.175及び177はチョークコイル18
3を通じて電動機29に接続されており、その間の接続
点と負直流線路21との間にイれぞれ」ンデンサ185
が接続されている。各インターフコイス回路130の導
線147及び163は対!25′するFETスイッチ1
71のソース・トレイン間の両端に接続されている。定
電圧ダイオード187が各インターフェイス回路130
の導線147と導線157との間に接続されている。参
照符号188を付されているブロックはインター”ノ1
イス回路130に波形データ及び振幅制m信号を与える
回路であり、その回路構成は既に第7図及び第8図に示
した通りである。
作動の仕方を説明すると、三相交流は整流器17により
線路19上の正直流電圧及び線路211の負直流電圧に
整流される。第7図及び第8図をも参照すると、ポテン
シオメータ55の設定により、発振器35からカウンタ
39へ与えられるパルスの周波数が制御される。カウン
タ39はR0M41をアドレスして、各インターフェイ
ス回路130にパルスの列13(第4図)を与える。各
パルス列13内の各パルスの゛オン″継続時間はコンパ
レータ増幅器95からROM41に与えられるイネーブ
ルパルスにより制御されている。各インターフェイス回
路130はパルス列13(第4図)に従ってFETスイ
ッチ171のスイッチオン及びスイッチオフを行う。
FETスイッチ171はパルス列13に従って正若しく
は負の線路19.21を対応する電動機相線173.1
75.177に接続する。例えば、相Aに対するFET
スイッチ171は、パルス列 “13内の各パルスの゛
オン″(“” 1 ” )時間中に線路19上の正直流
電圧を相線173上に与えることにより、パルス列13
と相似のパルス列を相線173Fに生せしめる。これら
のパルスはチョークコイル183及びコンデンサ185
からなる517滑回路により平滑され、それにより得ら
れlこ合成正弦波が電動機29の駆動に用いられる。相
Aの正部分に対するFETスイッチ171がパルス動作
を行っている間、相Aの負部分に対するFE1スイッ″
’f−171はオフ状態に留まっている。
出力を監視し過負荷保護を行うための電圧調整1jIl
′t8/17が第7図中に示されている。電圧調整回路
47は、相線27上の実際振幅が選択された正しい振幅
であることを保!1iE−する。一対の抵抗189及び
191が電動機29に通ずる相線27の二つに接続され
ている。抵抗189及び191は両相線の間の交流電圧
を増幅するための増幅器193に通じている。抵抗19
5が増幅器193の出力端からその負入力端に通じてい
る。正入力端は抵抗197を通じて接地点にも接続され
ている。
増幅器193の出力端はポテンシオメータ199に接続
されており、そのワイパは増幅器201の負入力端に通
じている。増幅器201の正入力端は接地されており、
又その出力端はダイオード203に接続されている。ダ
イオード203の他端は増幅器205の正入力端に接続
されている。増幅器205の正入力端は増幅器201の
負へカーにも接続されている。増幅器205の出力端は
抵抗207及び209を通じて増幅器103の負入力端
に接続されている。増幅器、103の負入力端は抵抗2
09及び211を通じて増幅器105の正入力端に接続
されている。増幅器105の正入力端は抵抗213を通
じて接地されている。増幅器103の負入力端は直列接
続された抵抗215及び217を通じて接地されている
。抵抗215とコンデンサ217との間の接続点は増幅
器103の出力端にも接続されている。
差動増幅器193は相線27に於ける二つの相の間の電
圧の振幅を検出し、それを分圧し増幅目整流した信号を
増幅器103に与える。増幅器103は、前記ように、
コンパレータ増幅器95に直流レベルを与える。増幅器
205の出力端から増幅器103に与えられる直流レベ
Jしtよ、もし実際に出力が選択された周波数に正しく
比例して(1な11れば、直流レベルをシフトさせる。
第7図中の電圧調整回路47の他の部分は過負荷保護の
ための回路である。この回路は通常の過り仙保諧回路で
あり、電流を監視するため三本の導線219により変流
器(図示せず)を介して相線27の各々に接続されてい
る。導線219に接続されたダイオード221からなる
整流回路により交流を整流して導線227と導線229
との間に得られた直流電圧はこれらの導線間に並列に接
続された抵抗223及びコンデンサ225により平滑化
される。平滑化された直流電圧【よ差動増幅器231で
、ポテンシオメータ23qにより予め設定された直流電
fモと比較される、増幅器231からの出力は抵抗23
5を通って増幅器237の負入力端に入る。増幅器23
7の正入力端1.1抵抗239を通じて増幅器205の
出力端に接続されている。コンデンサ241が一端で抵
抗207と抵抗2:39との間の接続点に、又他端で接
地点に接続されている。抵抗207と抵抗239との間
の接続点は抵抗209を通じて増幅器103の負入力端
にも接続されている。増幅器205の出力端は抵抗24
3及び245を通じて接地点に接続されている、増幅器
205の負入力端G、を抵抗243と抵抗245との間
の接続点に接続されてし\る。
増幅器237はダイオード247を通じて1ル−249
に出力を与える、リレー249の接点251は導線25
0中に接続されており、もしリレー249が消勢される
と、設定251が開いて電動様相[127に供給する電
力を遮断する。
過負荷保護の作動の仕方は次の通りである。電動機相線
の電流は導線219を通じて監視され、ダイオード22
1により整流される。もし電流がポテンシオメータ23
3により予め設定された値を超過すると、増幅器231
が正の出力を増幅器237の負入力端に与える。増幅器
237の負入力端に於ける正入力は増幅器237に負出
力を生ぎしめ、それによりリレー249のコイルを消勢
して、その接点251を開き、電動機への電力供給を遮
断する。
第10図には、第9図に示した実施例に対して代替的な
実施例が示されている。第9図中の構成要素に対応する
構成要素には、第9図中の参照符号にダッシュ記号を付
けた参照符号が用いられている。第9図の場合と同様に
、整流器17′は三相交流を整流して線路19’上に正
直流電圧を、又線路21′上に負直流電圧を与える。抵
抗179′及びコンデンサ18j’ は平滑作用をする
インターフェイス回路130′がFETスイッチ171
′の各々に対して設けられている。
この第二の実施例で、波形データ・ ブ[lツク254
は第7図及び第8図の回路と同一の構成要素を右してい
てよい。しかし、正弦波を合成するべ(可変幅のパルス
から構成されたパルス列13(第4図)を形成覆る代わ
りに、ROM41(第8図)は正弦波の各半周期を通じ
て1回だけ各FF l−スイッチをオン若しくはオフに
するようにプログラムされている。その結果、電動機2
9′の相線173’ 、175’及び177′上には合
計穴つの方形波出力が与えられる。各FETスイッチ1
71′は半周期を通じLオン若しくはオフ状態に留まる
ので、第9図のチョークコイル183及びコンデンサ1
85からなる平滑回路は電動機29′とFETスイッチ
171′との間に必要とされない。電動機29′に与え
られる周波数は、第一の実施例と同様に、発振器35(
第7図)により定められる。この発振器の作動の仕方も
、その後に接続されているカウンタ39(第8図)の作
動の仕方も第一の実施例の場合と同一である。
第二の実施例では、ROM41(第8図)は常に、イネ
ーブルされており、従って導線177上のイネーブルパ
ルス(第11図)は受けない。
第二の実施例では、周波数に比例して振幅を変更するた
め、振幅スイッチ255が直流線路の一方例えば正直流
線路19′に設けられている。振幅スイッチ255は、
第11図のイネーブルパルス波形125と同様にパルス
間のスペースに対してパルスの幅が可変の方形波出力を
生ずるようにスイッチオン及びスイッチオフされる。チ
ョークコイル257が正直流線路19′中に接続されて
いる。」ンjンサ259が正直流線路19′と負め流線
路21′との間に接続されている。これらの線路の間に
はダイオード261も接続ざtICいる。チョークコイ
ル257帯びコンデンサ259番、1振幅スイッチ25
5により与えられる方形波を平滑化して、線路19′と
21′との間に可変の1i流電圧を生ずる。この直流電
圧の大きさは振幅スイッチ255のオフ時間に対するオ
ン時間の割合に関係づる。
振幅スイッチ255はパルス幅制御回路263にJ、り
選択された周波数に比例して直流線路の電Hの振幅を変
更するように制御される。パルス幅制御回路263は、
第8図中のROM41に導線117を経てイネーブルパ
ルス125(第11図)をノjえるための第7図中の回
路部分と同一である。
第7図を参照すると、前記のように、三角波88(第1
1図)が発振器35のビン4から出力される。、この三
角波88は、ポテンシオメータ55及び種々のレベルシ
フト回路を通じて増幅器95に与えられる直流レベル1
23(第11図)と比較される。直流レベル123を越
える振幅を有する三角波88の部分で方形パルス125
(第11図)が形成される。これらの方形パルスの幅は
最高周波数よりも低い周波数に対してはパルス間のスペ
ースの幅よりも小さい。第一の実施例では、これらの方
形パルス125はROM41にイネーブルパルスとして
与えられる。第二の実施例では、同一の方形パルス12
5が、選択された周波数に比例して直流線路の電圧の大
きさを減するため振幅スイッチ255(第10図)に与
えられる。
第一の実施例(第6図乃至第9図)では、合成正弦波が
パルス列13(第4図)内のパルスの幅を変更すること
により形成される。振幅は選択された周波数に比例する
幅でパルス列13内のパルスを生ずるようにROM41
をイネーブルすることにより変更され、それにより最高
周波数よりも低い周波数に対しては振幅が減ぜられる。
第二の実施例(第10図)では、方形波が各半周期を通
じて各FETスイッチ171′をオンまたはオフにする
ことにより形成される。振幅は、ROM41をイネーブ
ルづるのに第一の実施例C用いられたbのと同一のイネ
ーブルパルスを用いて直流線路の電圧を変更することに
より変更される。
これらの二つの実施例は第三及び第四の実施例に絹み合
わされ得る。第三の実施例では、第9図で説明したよう
に正弦波を合成するためのパルス列が形成される。しか
し、イネーブルパルスは、ROM41をイネーブルする
のに用いられずに、振幅スイッチ255に与えられる。
この第三の実施例のブロック回路図は第10図と同様に
なるが、F l= 1スイツチ171′により各半周期
中に生ずるパルスを平滑化するため、各相線にチョーク
コ、イル183′及びコンデンサ185′からなる平滑
回路を追加づる必要がある。平滑回路は一つの相に対し
てのみ破線で記入されているが、実際には第9図に示さ
れているように各相線に対して設置Jられる。
第四の実施例では、ROM41(第8図〉は、電動機を
効率的に運転するために正弦波の方が適している特定の
周波数範囲内では第4図のパルス列13を形成するよう
に、他方それよりも周波数が高く方形波の方が電動機の
効率的運転のために°有利な範囲では半周期に等しい継
続時間を有する方形波を形成するようにプログラムされ
ている。
何れの場合にも、振幅は第10図で説明したように振幅
スイッチ255及びパルス幅制御回路263を用いるこ
とにより変更される。この第四の実流例のブロック回路
図も第10図と同様になる。
本発明に於て、整流器17は電源から供給された交流電
圧を直流電圧に変換するための整流手段として用いられ
ている。FETスイッチ171は正及び負の直流電圧を
交互に電動機の相線に与えるためのスイッチ手段として
用いられている。発振器35は所望の電動機速度を選択
するために変更され得る周波数のパルスを供給するため
の発振器手段として用いられている。カウンタ39はパ
ルスを選択された数まで繰返しカウントし、カウントさ
れた各パルスに対して2進出力を生ずるためのカウンタ
手段として用いられている。ROM/11は受信された
各2進出力に対してプログラムされた出力をF E T
スイッチ171に与えるためのメtり手段として用いら
れている。第一の実施例(は、ROM41の選択的にイ
ネーブルすることにより、周波数に比例して波形の振幅
を変更するIこめの手段が19られている。
第二の実施例では、第10図中のパルス幅制御回路26
3及び振幅スイッチ255が、周波数に比例して波形の
振幅を変更するための手段をなしている。第8図のイン
ターフェイス回路130は、ROM41からパルスを受
け、それに応動して各1−11スイツチ171をill
 IIIづるためのインターフ1イス手段をなしている
。チョークコイル183及びコンデンサ185(第9図
)は、平滑な波形を得るべく、FETスイッチ171の
開閉により/1じたパルスを平滑化するための平滑化手
段をなしている。
一層詳細には、第7図のコンパレータ増幅器95は、発
振器35から出力される三角波と発振器35に与えられ
た自流電圧に比例するレベルの直流入力とを受けて、三
角波の振幅が直流入力を超過している部分に等しい幅の
パルス、即ち選択された周波数と最高周波数との比に比
例して幅が変化するパルスをイネーブルパルスとして発
するためのイネーブル手段をなしている。第一の実施例
では、振幅の変更がイネーブルパルスを用いて各パルス
列内の各パルスの幅を変更することにより行われている
第二の実施例では、振幅スイッチ255が振幅変更のた
めの手段として用いられており、イネーブルパルスに従
って直流電圧のスイッチオン及びスイッチオフを行う。
又第二の実施例では、チョークコイル257及びコンデ
ンサ259が振幅スイッチ255と電動機29′との間
に設けられ、振幅スイッチ255の作動により生じたパ
ルス状電圧を平滑化するための手段として用いられてい
る。
本発明による回路を構成する種々の要素は全て通常のも
のである。増幅器95.231及び237はL M 3
39増幅器が好ましく、他の増幅器は1M324増幅器
が好ましい。カウンタ39はCI) ’I (140カ
ウンタ、ROM41は2716消去「il能ROM、発
振器35は1M566発振器、又)41−カプラ131
は6N136フ4トカプラがOfましい。
本発明によれば、次のような顕葛な利点が得られる。サ
イリスタを使用する必要なしに交流電動機の速度制御が
行われる。周波数が鳥範囲に渡り変更6[能であり、振
幅も周波数変化に比例して変更され得る。正弦波の発生
も方形波の発生も可能である。必要であれば、電動機の
始動時には正弦波を発生し、高い周波数に達すると方形
波を発(1りるJ、うに自動的に切換えることもできる
。従来LJ必要であった人さな]、ネルギ蓄積装置が不
要となる。本発明による装置は大電力の電動機に6使用
−111能である。
本発明をその好ましい実施例について説明してきたが、
本発明の範囲がこれらの実施例により制限されることな
く本発明の範囲内で種々の変形が行われ得ることは当業
考により理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は正弦波の正半波を示を図である。 第2図は第1図の正弦波を合成するための一連のパルス
を解図的に示す図である。 第3図は電動機に供給すべき三相交流を示す図である。 第4図は第3図の三相交流を合成するための各相に対す
る一連のパルスを解図的□に示す図である。 第5図は各2進入力に対して本発明で用いられるROM
のデータ出力を解図的に示す図である。 第6図は本発明の一つの実施例を示すブロック図である
。 第7図は第6図の実施例の回路の一部分を示1回路図で
ある。 第8図は第6図の実施例の回路の他の一部分(第7図の
回路に続く部分)を示す回路図である。 第9図は第6図の実施例の更に他の一部分を示すブロッ
ク図である。 第10図は本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 第11図はイネーブルパルスの形成の仕方を説明Jるた
めの波形図である。 11・・・波形、13・・・パルス列、15・・・三相
型録。 17・・・整流器及びフィルタ、19・・・正線路、2
1・・・負線路、23・・・FETスイッチ、25・・
・平滑回路、27・・・相線、29・・・三相かご形誘
導電動機。 31・・・速度制御選択器(ポテンシオメータ)、33
・・・信号コンディショナ、35・・・電圧制御発振器
。 37・・・インバータ・バッファ、39・・・2進カウ
ンタ、41・・・読出し専用メモリ(ROM)、43・
・・インター7丁イス回路、45・・・コンパレータ、
471.、電圧調整回路、131・・・フォトカプラ、
139・・・シュミットトリガ、171・・・FETス
イッチ。 183・・・チョークコイル、185・・・平滑コンデ
ンサ、188・・・波形データ及び振幅制御回路、26
3・・・パルス幅制御回路 特ム9出願人  ヒユーズ・ツール・カンパニー代  
理  人    弁  理  士    明  石  
昌  毅’                 lψc
a4−穀乃洲5 Fに          f8         ツ^

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電詭により駆動される電動機の速度を変更するため
    の装置に於て、 交流電源により供給される交流電圧を正線路上の正直流
    電圧及び負線路上の負直流電圧に返還する/jめの整流
    手段と、 正及び角線路から電動機の各相線に正直流電H及び負直
    流電圧を交互に与えるための周波数スイッチ手段と、 所望の電動機速度を選択するべく変更され得る周波数の
    パルスを供給するための発振器手段と、選択された数ま
    でパルスを繰返しカウントし目カウントされた各パルス
    に対して2進出力を生ずるカウンタ手段と、 カウンタ手段の出力端に接続されておりぞの各2進出力
    に対してスイッチ手段に、所望の波形を合成するように
    スイッチ手段を制御するべくプログラムされた出力を与
    えるメモリ手段と、周波数に比例して波形の振幅を変更
    するための手段と を含んでいることを特徴とする交流電動機の速度変更装
    置。
JP57172505A 1981-10-19 1982-09-30 交流電動機の速度変更装置 Pending JPS5872397A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31304381A 1981-10-19 1981-10-19
US313043 1981-10-19

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JPS5872397A true JPS5872397A (ja) 1983-04-30

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ID=23214132

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JP57172505A Pending JPS5872397A (ja) 1981-10-19 1982-09-30 交流電動機の速度変更装置

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