JPS5872033A - 差動型熱天秤装置 - Google Patents
差動型熱天秤装置Info
- Publication number
- JPS5872033A JPS5872033A JP17113081A JP17113081A JPS5872033A JP S5872033 A JPS5872033 A JP S5872033A JP 17113081 A JP17113081 A JP 17113081A JP 17113081 A JP17113081 A JP 17113081A JP S5872033 A JPS5872033 A JP S5872033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- weight
- change
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N5/00—Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱天秤装置に関し、特に一対の蛎動コイル金
用いることにより簡申にベースラインの補正ケ行なうこ
とがでＡるための新規な改良に関するものである。
用いることにより簡申にベースラインの補正ケ行なうこ
とがでＡるための新規な改良に関するものである。
従来、用いられていたこの種の装置においては天秤全駆
動する１駆勺コイルが１個であるため、調整機構は半固
？で使用（ｆｉ調整が困難であった。
動する１駆勺コイルが１個であるため、調整機構は半固
？で使用（ｆｉ調整が困難であった。
従って、熱天秤のベースラインは昇温時のビームの熱＃
り長や浮力の変化１’ｌ：エリアンバランスが発生する
ことが多く、簡便な調整機４′！Ｉがなかった。
り長や浮力の変化１’ｌ：エリアンバランスが発生する
ことが多く、簡便な調整機４′！Ｉがなかった。
この発明は以上のような欠点をすみやかに除去するため
の極めて効果的な手段’？１ｉｌ供することケ目的とす
るもので、吾に、一対の天秤ビームに各々サンプル１則
お工びリファレンス側則の、駆Ｊコイルを設げ、この各
天秤ビームの他端にスリット孔を有するシャッタ板？設
げ、リファレンス側の駆動コイルの出力とサンプル側の
駆動コイルの出力との差？求め、熱天秤出力ゲ取り出す
ようにした構成である。
の極めて効果的な手段’？１ｉｌ供することケ目的とす
るもので、吾に、一対の天秤ビームに各々サンプル１則
お工びリファレンス側則の、駆Ｊコイルを設げ、この各
天秤ビームの他端にスリット孔を有するシャッタ板？設
げ、リファレンス側の駆動コイルの出力とサンプル側の
駆動コイルの出力との差？求め、熱天秤出力ゲ取り出す
ようにした構成である。
以下、図面と共にこの発明による熱天秤装置々の好適な
実施例について詳細に説明すると、図面において符号１
および２で示すｒＬるものは駆１助コイルであり、こｆ
Ｌらの各駆動コイル１お工び２にはリファレンス１則ビ
ーム３お工ひザンフ゛ル側ビーム４とが各々設Ｖ丁ら打
ている。この各ビーム３．４の先端部にはリファレンス
ホルダ５およびサンプルホルダ６が設けらｎ、さらに各
ホルタ５訃工び６の近傍には第１および第２の加熱・１
戸Ａ、Ｂが設けらｎていることにより、谷ホルダ５．６
内の試料を加熱するものである。
実施例について詳細に説明すると、図面において符号１
および２で示すｒＬるものは駆１助コイルであり、こｆ
Ｌらの各駆動コイル１お工び２にはリファレンス１則ビ
ーム３お工ひザンフ゛ル側ビーム４とが各々設Ｖ丁ら打
ている。この各ビーム３．４の先端部にはリファレンス
ホルダ５およびサンプルホルダ６が設けらｎ、さらに各
ホルタ５訃工び６の近傍には第１および第２の加熱・１
戸Ａ、Ｂが設けらｎていることにより、谷ホルダ５．６
内の試料を加熱するものである。
前古Ｃ各ビーム３．４の他端部にはスリット部７を肩す
るシャツタ板８が設けらｆＬ％谷シャッタ板８０間には
発光体９が取りつげら７’しており、この発光体９のｆ
ｔはスリット＠７ケ経て各シャツタ板８の外側部に設け
らＩした一対の受ｙｔ体１０．１１に到達する。この各
受光体１０，１１から発生した出力＠号Ｆｉ第１．第２
の制御部１２．１３におけるＰより制御（ロ）路１１Ｖ
ｃ入力さｉｔており、各制御部１２．１３はＰより制御
１包路１４、オートバランス回路１５お工び基準電圧発
生回路１６とから各々構成前−ｒしている。
るシャツタ板８が設けらｆＬ％谷シャッタ板８０間には
発光体９が取りつげら７’しており、この発光体９のｆ
ｔはスリット＠７ケ経て各シャツタ板８の外側部に設け
らＩした一対の受ｙｔ体１０．１１に到達する。この各
受光体１０，１１から発生した出力＠号Ｆｉ第１．第２
の制御部１２．１３におけるＰより制御（ロ）路１１Ｖ
ｃ入力さｉｔており、各制御部１２．１３はＰより制御
１包路１４、オートバランス回路１５お工び基準電圧発
生回路１６とから各々構成前−ｒしている。
さらに、各制御部１２．１３の出力信号は各駆動コイル
１．２に入力さｎｌ この、駆動コイル１゜２の出力信
号は第１．第２のゲイン調整回路１７゜１８ＶＣ各々入
力さｆＬると共に、谷ゲイン調整回路 −１
７，１８の各出力は引き算回路１９に入力さｎている。
１．２に入力さｎｌ この、駆動コイル１゜２の出力信
号は第１．第２のゲイン調整回路１７゜１８ＶＣ各々入
力さｆＬると共に、谷ゲイン調整回路 −１
７，１８の各出力は引き算回路１９に入力さｎている。
この引き′痒回路１９の出力はバッファ２０、時定０回
路２１、バッファ２２を介して熱天秤出力端子２６から
分析結果の出力信号が得らｎる。このバッファ２２の出
力信号Ｆｉ微分回路２４ケ経て微分出力端子２５から出
力さ′ｔ′Ｌると共に、パネルメータ２６によりリメー
タ表示される。
路２１、バッファ２２を介して熱天秤出力端子２６から
分析結果の出力信号が得らｎる。このバッファ２２の出
力信号Ｆｉ微分回路２４ケ経て微分出力端子２５から出
力さ′ｔ′Ｌると共に、パネルメータ２６によりリメー
タ表示される。
以上のような構成において、サンプルホルダ６に試料會
人几、加熱炉８分プログラム温くコノトローラ２７にエ
リプログラム昇！？行なうと、ある温度でサンプルが重
量変化ケし、サンプル側ビーム４がわずかに動く、こｎ
による位置変化はスリット部８を経て受光体１１によっ
て位（４検出さｆＬ、 ビーム４が足位１−にくるよう
に制御部１３の制御により駆動コイル２に電流電流して
ビーム４を動かし制御する。
人几、加熱炉８分プログラム温くコノトローラ２７にエ
リプログラム昇！？行なうと、ある温度でサンプルが重
量変化ケし、サンプル側ビーム４がわずかに動く、こｎ
による位置変化はスリット部８を経て受光体１１によっ
て位（４検出さｆＬ、 ビーム４が足位１−にくるよう
に制御部１３の制御により駆動コイル２に電流電流して
ビーム４を動かし制御する。
この駆動電流はゲイン調整回路１７．１８で重着に相当
する電圧に変換ｇｎる。この場合、サンプル９＋１１ビ
ーム４で検出さｆＬる＠量変化分の中には天秤ビーム３
．４の膨張や浮力の変化による重量変化も含１ｒしてい
るため、そｆＬらの不必要な′ｆＬ袈変化ケ同様のＪａ
綱で横ｈｙさｎているリファレンス側ビームで測足し、
サンプル４１１重量変化出力から引き算回路１９Ｖｃ、
Ｊ：り差し引き、必要な京１寸変化のみｆ取り出すこと
ができる。
する電圧に変換ｇｎる。この場合、サンプル９＋１１ビ
ーム４で検出さｆＬる＠量変化分の中には天秤ビーム３
．４の膨張や浮力の変化による重量変化も含１ｒしてい
るため、そｆＬらの不必要な′ｆＬ袈変化ケ同様のＪａ
綱で横ｈｙさｎているリファレンス側ビームで測足し、
サンプル４１１重量変化出力から引き算回路１９Ｖｃ、
Ｊ：り差し引き、必要な京１寸変化のみｆ取り出すこと
ができる。
従って、簡単にベースラインの補正２行なうことができ
るものである。
るものである。
白面はこの発明による熱天秤装置０１示すための全体構
成図である。 ５− １および２は駆動コイル、３はリファレンス側ビーム、
４はサンプル側ビーム、５はリファレンスホルダ、６は
サンプルホルダ、ＡおよびＢ／ｒｉ加熱炉、７はスリッ
ト部、８はシャツタ板、９は発光体、１０および１１は
受光体、ｉ２および１３は制御部、１４ＦｉＰより制御
回路、１５はオートバランス回路、ｔ６ｔｄ基準電圧発
生回路、１７および１８はゲイン調整回路、１９は引き
算回路、２０はバッファ、２１は時足Ｏ回路、２３は熱
天秤出力端子、２４は微分回路、２５は微分出力端子、
２６Ｆｉツメネルメータである。 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 ６ −
成図である。 ５− １および２は駆動コイル、３はリファレンス側ビーム、
４はサンプル側ビーム、５はリファレンスホルダ、６は
サンプルホルダ、ＡおよびＢ／ｒｉ加熱炉、７はスリッ
ト部、８はシャツタ板、９は発光体、１０および１１は
受光体、ｉ２および１３は制御部、１４ＦｉＰより制御
回路、１５はオートバランス回路、ｔ６ｔｄ基準電圧発
生回路、１７および１８はゲイン調整回路、１９は引き
算回路、２０はバッファ、２１は時足Ｏ回路、２３は熱
天秤出力端子、２４は微分回路、２５は微分出力端子、
２６Ｆｉツメネルメータである。 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 ６ −
Claims (1)
- サンプル１則およびり７アレンス側の駆動コイルヲ壱す
る一対の天秤ビームと、この各天秤ビームの一唱に投げ
らＴ′したりファレンス仙ホルダお工びサンプル側ホル
ダと、この各天秤ビームの他端に設けら几スリット孔ヲ
有するシャツタ板と、こｎラノ各シャッタ板の間に投げ
らｆした光源と、各シャツタ板の外側部に設げらｎた受
光器と、各受光器に接続さｆｌ Ｐ より制御回路、オ
ートバランス１路および基準電圧発生回路からなる制御
回路と、前記各ホルダの近傍に設けらｆ′した加熱炉と
、各部［幼コイルからの出力＠号を入力する。ための一
対のゲイン調整回路と、各ゲイン調整回路からの出力を
引き箕回路分よび時定数回路を経て出力を出すための熱
天秤出力端子とを備え、リファレンス側の駆動コイルの
出力とサンプル側の＠励コイルの出力との差全求め前記
熱天秤出力端子から出力を重り出す工゛うにしたことを
特徴とする熱天秤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17113081A JPS5872033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 差動型熱天秤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17113081A JPS5872033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 差動型熱天秤装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872033A true JPS5872033A (ja) | 1983-04-28 |
| JPS624654B2 JPS624654B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15917530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17113081A Granted JPS5872033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 差動型熱天秤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872033A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0822393A2 (en) * | 1996-07-29 | 1998-02-04 | Seiko Instruments Inc. | Thermogravimetric instrument |
| CN102590006A (zh) * | 2012-02-05 | 2012-07-18 | 南昌航空大学 | 一种采用两台电子天平精确连续测量金属材料质量变化的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4840772B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2011-12-21 | エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 | 差動型熱天秤装置、及び差動型熱天秤装置の天秤ビームの熱膨張補正方法 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17113081A patent/JPS5872033A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0822393A2 (en) * | 1996-07-29 | 1998-02-04 | Seiko Instruments Inc. | Thermogravimetric instrument |
| EP0822393B1 (en) * | 1996-07-29 | 2002-04-17 | Seiko Instruments Inc. | Thermogravimetric instrument |
| CN102590006A (zh) * | 2012-02-05 | 2012-07-18 | 南昌航空大学 | 一种采用两台电子天平精确连续测量金属材料质量变化的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624654B2 (ja) | 1987-01-31 |
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