JPS5872009A - 超音波流量計 - Google Patents

超音波流量計

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Publication number
JPS5872009A
JPS5872009A JP56170691A JP17069181A JPS5872009A JP S5872009 A JPS5872009 A JP S5872009A JP 56170691 A JP56170691 A JP 56170691A JP 17069181 A JP17069181 A JP 17069181A JP S5872009 A JPS5872009 A JP S5872009A
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JP
Japan
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oscillation
ultrasonic
fluid
output
loop system
Prior art date
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Pending
Application number
JP56170691A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kobayashi
小林 公
Makoto Ishii
誠 石井
Masahiro Iketani
池谷 正宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPS5872009A publication Critical patent/JPS5872009A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/66Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring frequency, phase shift or propagation time of electromagnetic or other waves, e.g. using ultrasonic flowmeters
    • G01F1/667Arrangements of transducers for ultrasonic flowmeters; Circuits for operating ultrasonic flowmeters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発131Jは超音波流量計に関し、特に、ば1′測槽
度を維持しながら計測時間を短縮し、さらに構成を簡略
化できる超音波流量計に関する。
超音波流量計は従来より良く知られており、徳々の分野
で広く実用に洪されている1、第1図に、ンングアフウ
ンド(Sing Around )法として知られてい
る従来の超音波流量計の概略ブロック図を示す。
図において、1はその内部を流体(気体または液体など
)が流れているパイプ、2a、2bは、それぞれ前記流
体に対して、パイプ1の中心軸線1aに対して角度θを
なす方向に、超音波パルス信号を入射させる超音波送信
器(以下、単に送信器と略称する)である。
3a、5bは、送信器2a、2bから放射され、流体中
を伝播してきた超音波パルス信号を、再び電気信号に変
換する超音波受信器(以下、単に受信器と略称する)、
4a、4bは受信器3a。
3bの出力信号パルスの波形を整形する波形整形器であ
る。
5a、5bは、各波形整形a4m、4bの出力パルスに
、1°ってトリガされるモノマルチバイブレータ、68
.6bはモノマルチバイブレータ5a。
5bの出力パルスをJv41隅して前記送信’/、42
 a 。
2bに印加し、これら送信器を励損する増+1V、I器
である。
動作時には、まず最初に、適当なり・段に1′って、例
えばモノマルチバイブレータ5aをトリガする。
モノマルチバイブレータ5aの出力パルスは、増幅器6
aを介して送信器2aに供給される。これにより、送信
器2aが超音波パルス撮動を生じ、これがパイプ1内の
流体を伝播して受信′I!に3aに到達する1、 受信器6aは、超音波パルス撮動にLL’hじた+1i
気出力パルスを発生する。前記電気出力パルスは、波形
整形器4aを経てモノマルナバイル−タ5aK供給され
る。これによって、モノマルチパ5− イブレータ5aがトリガされ、再び出力パルスを発生す
る。
以上のような動作の(り返しによって、送信器2aから
は、パイプ1内の流体に向って、つぎつぎに超音波パル
ス振動が送出される。したがって、このループ系は、送
信器2aおよび受信器3a間の距離および流体内の音速
によって決まる一定周期で発振する。
ここで、パイプ1内の流体が静止していると仮定すると
、前記発振ループ系における発振周波数Faoは(1)
式であられされる。
ただし、C:流体中の音速 La:送信器2aおよび受信器 6a間の距離 全く同様にして、送信器2b、受信器6b、波形JIE
形i4b、モノマルチバイブレータ5bおよび増幅器6
bよりなる他の発振ルーズ系においても、(2)式であ
られされる周波数Fboの発振周波数が得られる。
6一 ただし、Lb;送信器2 b J、+よびjl−1Fr
H”i3b間の距離 つぎに、パイプ1内の流体が、第1図に矢印で示したよ
うに、右方向へ一定流速Vで流れていると仮定すると、
その1譬な受けて、前記発振周波数Fao、 Fboが
変化する。
明らかなように、各送信器2a、2bかも、それぞれ対
応する受(N器3a、3bに同うパルス状超音波の伝播
速度に与える流速Vの1昏は、送受信器の取付角度が両
発振ループ系で相等しく、共にθであると仮定すると、
(3)式であられされる。
y = V邸0    ・・・・・・(、I)したがっ
て、前記各発掘ループ系における発振周波数Fa、  
Fbはそれぞれ(4) (51式であられされる。
そこで、2つの発振ループ系における送受信器間の距離
を等しく、共にLに選び、両発せ辰ループ系について、
それぞれの発振周波数Fa、Fb を計測し、両者の周
波数差ΔFを求めると、(6)式が得られる。また(6
)式から、 ΔF = Fa −Fb V このときのパイグー内における流体の流速Vは、(7)
式であられされる、1 それ故に、パイグー内における流体の流jIQは、(8
)式であられされる。
Q  =  AV ただし、A;パイプ1の〜[面積 前述のような流量fil11定法を、例えば」jf截用
内燃エンジンの吸入空気鎗の測定に適用1−ようとする
と、はぼ第1表のような仕様もしくは性能が必要となる
第 1 表 ここで、次の条件の時に於ける■I測、P#度と、11
測時間を求めてみる。
1) 目 標 梢 度  ]:11%以下2空気流普Q
  1.7 b X 10= (tr?/秒)5)  
’JBt 人’tf lFr 面M A   1.96
4 x 10−3(?++”)4) 音  速  C3
40(m/抄)5)送受信器取付角θ   356(度
)9− 6)送受信器取付距離L   0.09434  (m
)明らかなように、前述のソングアラウンド法を適用し
た場合の各発振ループ系の発振周波数Fa。
Fbは+s) 01式のようKなる。
=0.725  Cm/秒) それ故に、適当なカウンタで、各発振ループ系で発生さ
れるパルス数を1秒間計斂すると、それぞれの発振周波
数が得られる。上記の場合、各ループ系の発振周波数F
a、Fb は、 Fa = 3615又は 6614 Fb = 5597又は 3598 10− となる。
これから、周波数差ΔF(−II″aFb)を求めると
、ΔFは11〜15となる。周波、N差Δ1−のiH側
精度を1桁上げるには、田測時間を10秒間にすればよ
い。このときは、周波数差ΔIi“として156〜15
5の値が得られる。;Yた、・−のどきのN[測精度は
約1/154 = 0.65 (%)と/、「す、前記
IJ標梢度を勇足する。。
以上の#算結果を第1表と比較すハ、ば明らかなように
、従来のソングアラウンド法では、計測(8度と基準ク
ロツク周波数の面では、費、水を満足できるが、所要計
測時間が長すぎ、巽求を満すことができない。
前述のシングアラウンド法の欠点も・改善し、所要計測
時間を短縮するための一つの手法として、時間差法が提
案されている。
時間差法では、各送1汀器2aおよび2bから、それぞ
れ対応する受信53a、3bにノイイη波パルスが到達
するに便する伝4i時間Ta、’f’bをirl氾11
し、この値に基づいて、各発振ルーグ糸の発振周波数を
求める、 各伝播時間Ta、Tb、音波伝播速度に与える流量Vの
影響V、流体中の音速Cおよび送受信器間の距離り、な
らびW各発振ルーグ系の発振周波数Fa、Fbの間には
、それぞれoメ(6)式が成立する。
Fa −−し= C+ P      ・・・・・・a
季Ta    L 、、−1−C二l−・曲・に) Tb    L すなわち、時間差法は、シングアラウンド法に8いて、
1秒の時間をかけて測定した各ループ系の発振周波数を
、それぞれ1サイクルで求めるものである。それ故に、
所要計測時間を大幅に短縮       (することが
できる。                     
4なお、明らかなように、パイプ1内における流   
    一体の流jtQは、シングアラウンド法におけ
ると全く同様に(8)式で求めることができる。
ここで、超音波の伝播時間Ta、Tbを、次の条件を仮
定して求めてみる。
1)目 標 精 度  11%以下 2)空気流t Q  1.75X1(1−3(、y//
抄)5)吸入管断面mA   1.964 X 1O−
sCn?)4) 音   速   C340(m/秒)
5) 送受信器重付角度u   35.6  (度)6
)送受信器取付距1IIItL   11.[]943
4  Cm)音波の伝播速度に与える流速■の影響Vは
(11式%式% したがって、この条件下における送信器・受信器間の超
音波の伝播時間Ta、Tbは、(J4 C11式であら
れされる。
= 276.8B X 10−’ (抄)= 276.
88(μ秒)= 278.06 X 10−’(抄) 
= 278.06 (μ秒) ・・・(lij15− 前記伝播時間Ta、  Tbを100MHzの基準クロ
ック周波数で計測すると、001μ秒まで計測できるの
で、前記両者の時間差ΔTは09式のようになる。
ΔT = Tb −Ta = 278.06−27&8
8 (μ秒)=  1.18 (μ秒)       
  ・・・・・・・・・0時すなわち、時間差法によれ
ば、2つの送信器2a、2bかも同時にパルスを発射し
た場合、所要計測時間は約600μ秒、また計測積度1
/11B =0.85% となり、第1表の仕様もしく
は性能を満足することができる。
しかしながら、前記伝播時間Ta、Tbの測定は、周波
数I MHzの基準クロックでは不可能であり、精度よ
く測定するためには100MHz の基準タロツク発振
器が必要となる。
一般に1デジタル回路では、10MHz位までの周波数
クロックが使用されており、マイコンでは1M〜4MH
zのクロックが多用されている。100MHz  のク
ロックを使用するとなると、特別な発振器を備えること
が必要となるので、コストおよ14− びスペースの面で不利になるという欠点がある。
前述のシングアラウンド法の欠点を改善し、所要計測時
間を短縮するための他の手法として、各発振ループ系に
おいて発生する発振周波数を、それぞれてい倍し、これ
に基づいて周波数差ΔFを検出する周波数てい倍法が提
案されている。
以下に、周波数てい倍の手段としてP■、L回路を用い
た場合について説明する。
第2図は、PLL回路のブロック図であり、11は位相
検波器、12はローパスフィルタ、16は’rl■圧制
御発振器、14は1/n分周カウンタ、15は周期=を
測器である。また、第3図はその名部出力波形を示すタ
イムチャートである。
位相検波器11には、それぞれの周波数がル゛a。
Fa’の2つの電圧パルスが供給され、そこで両電圧パ
ルスの位相比較が行なわれろ。
位相検波器11の出力ΔPのパルス幅は、よく知られて
いるよ5に、一方の入力パルスI+’aの位相が、他方
の入力パルスFa’の位相に比較して、進んでいるか、
遅れているかに応じてX化する。
すなわち、第3図から容易に理解されるように、−万の
入力パルスFaの周波数が、他方の入力パルスFa’の
それに比較して高くなり、したがって前者の位相が進ん
でくると、位相検波器11の出力ΔPのパルス幅は広く
なる。反対に、一方の入力パルスFaの周波数が、他方
の入力パルスFa’のそれに比較して低くなり、したが
って前者の位相が遅れてくると、前記出力ΔPのパルス
幅はせまくなる。
位相検波器11の出力パルスΔPは、ローパスフィルタ
12に人力され、そこで平均化されて電気信号VfK変
換される。
醒圧制#発振器13は、前記直流′電圧信号vfに応じ
た周波数のパルス信号n−Fa’を発生する。
すなわち、前記電圧制御発振器13は、入力パルスFa
の周波数がFa’のそれに比べて高いほど、高い周波数
のパルス信号を発生する。
17n分周カウンタ14は、電圧制御発振器16の出力
パルス信号n−Fa’をn分の1に分周し、これを位相
検波器11K、他方の入力Fa’として供給すいま、位
相検波器11の一方の入力パルスFaの周波数が、他方
の人力Fa’のそれよりも高いと仮定すると、位相検波
器11の出力パルスΔPの幅が広< すr) 、ローパ
スフィルタ12の+i’f alc出カVfが上昇する これKよって、電圧制御発振器16の出力パルス周波数
n−Fa′が上昇し、前記他方の入力Ill、lの周波
数が上昇する。その結果、入力パルスFaとFa’との
位相差が減少し、FaとF、Iが等しくなったところで
、このPLL回路はバランス状DIとなる。このとき、
電圧制御発振515に一’r、 n−Faの周波数のパ
ルス信号を発生している。
位相検波器11の一方の入力パルスFaの周波数が、他
方の入力Fa’のそれよりも低くなったときも、全く同
様にして、PLL回路は、Fa  とPa’とが等しく
なるように動作して安定する。
それ故に、前述のシングアラウンド法によって得られる
各発振ループ系の信号” +  Fbをそれぞれ別個に
準備されたPLL回路の位相検波器に117− 一方の入力として供給してやれば、容易にnてい倍する
ことができる。
そして、明らかなようにnてい倍した信号n−Faまた
はn−Fbを用いて、その周波数測定を行なえば、計測
時間は、同じ測定積度を得るためKは、1/nの時間で
済むことKなる。ここで、nを10程度に選ぶことは容
易である。
すなわち、さきに説明したシングアラウンド法K、この
周波数てい倍法な適用すれば、@2表の程度の針側性能
を得ることができる、 第 2 表 しかし、g1表との対比から明らかなよ5K。
このような手法によってもなお、計測時間の面で仕様も
しくは目標を満たすことができず、改善が望まれる。
なお、PLL回路の周波数てい倍数nを大きく18− 選べば、改善が可能なように思われるが、てい倍数nが
余りに大きいと、P L L回路の安定性と応答性が劣
化するという別の欠点を生じ、実用には供され得ない。
前記てい倍数nはlll1n程度が限度である□ 以上の現状に鑑み、本発明者らは、創測梢度、所要時間
および基準クロック周波数のすべての而で、実用上の要
求−特に、車載用内燃エンジンの吸入空気量計測に際し
ての実用上の要求−一を満足することのできる超音波流
illを提案した(同日出願の特願56−      
号お照)、。
前記の提案においては、シングアラウンド法で発生され
る2つの発振周波数の差の逆数を、いわば同相検出法に
よって直接計測し、これ傾基づいて流体の流量を演算す
るようにしている。
まず、第4図を参照して、前記提案の基本的な測定原理
である同’4B検出法について説明する。
なお、ここで、周波数Fmは周波数Fb、19も高いと
仮定する。また、第4図に示すJ:5に、周波数Faの
各パルス列の立上り時点をA1+A2・・・・・・Ak
とし、−万、周波数Fbの各パルス列の立上り時点をB
l+B2・・・・・・Bk−1とする。
いま、周波数Faの各パルス列の立上り時点AI。
A2・・・・・・と、周波数Fbの各パルス列の立上り
時点BI B2・・・・・・との時間差すなわち位相差
をΔPI。
ΔP2・・・・・・とすると、θカ式が成立する。
さきに仮定したFa>Fb の条件の下では、ΔPiは
、五の増加と共に徐々に大きくなる。しかし、ΔP、が
ある値を超えると、周波数Fbの(Ic−1)番目のパ
ルスと周波数Faのに番目のパルスとの位相差Δpkが
、当初の位相差ΔPIに等しくなり、に)式が成立する
瞬間が生ずる。
Δp、、 ” Bk−I  Ak =Δ馬    ・曲・(ハ) この間の時1■ΔTは、シングアラウンド法における両
発振ループ系の各発振周波数FaおよびFbの差ΔFの
逆数に等しくなる。すなわち、01式が成立する。なお
、以上において、ΔP1はゼロ−すなわち、両パルスが
同位相であってもよいことは当然である。
ΔT=Ak−A。
したがって、このときのパイプ1内の流体の流量Qは、
前記01式を(8)式に、代入することにより、四式で
あられされる。
第5図に、周波数Fa、Fb の両パルスの位相差Δp
kが、当初の位相差ΔP、と等しくなる瞬間を検知して
ΔTを演算するための、四Ti恢出回路の一例を、ブロ
ック図で示す。
同図において、21はフリーランニングカラ/り、22
は基準クロック発嶽器、23はオア回路、24はすルジ
スタ、25はす2レジスタ、26はす1加算器、27は
す1減算器、28は桁上げ検出器、29は21 − ナ3レジスタ、30は+4レジスタ、31はコンパレー
タ、62はす2加算器、65はす2減算器、65はシー
ケンス制御部である。
動作時においては、フリーランニングカウンタ21は基
準クロック発振器22から基準クロツクパルスを供給さ
れ、常時カウントアツプされ、満桁時−すなわち、最大
数までカウントアツプされた時にはゼロに戻るカウンタ
動作を(り返している。
シングアラウンド法でF4jられる周波数Faの任意の
パルス−例えば、第4図における第1番目のパルス−が
、オア回路23を介してフリーランニングカウンタ21
に供給されると、前記パルスの立上り時点における7リ
ーランニングカウンタ21のカウント値A1がすルジス
タ24に記憶される。
そのタイミング制御は、シーケンス制御部65によって
行なわれる。
その直後に、周波aFbのパルスが、オア回路23を介
してフリーランニングカウンタ21に供給されたとき、
その立上り時点における前記カウンタ21のカウント値
B、がす2レジスタ25 K da憶される。
22− 七のタイミング制御は、シーケンスm+411回路65
によって行なわれる。
なお、他のブロック要素のタイミング制御もすべて、シ
ーケンス制御回路35によって行なわれるので、以後の
説明においては、タイミング制御に関する説明は省略す
る。
ナラレジスタ25に6己憶された値B、は、ナ1加算器
26を介して◆1減算器27に転送されう1.φ1減算
器27では、R,からA1を減する演痺が兇行され、両
者の位相差ΔP1が得られる。
桁上げ検出器2Bは、フリーランニングカラ/り21が
満桁になり、桁催起を生じたことを検出すると、ナ1加
算器26の最上位桁に1を加呻する。これによって、前
述のように1す1減′に器27において行なわれる演H
< B、  AI )の結果(差)が負になるのが防止
される。
すなわち、7リーランニ/グカウンタ21として、4ビ
ツト16進カウンタを用いたとすると、このカウンタは
、ooooから11tつカウントアンプし、最大数FF
FFに達すると、再び0000 K戻るようなカウント
動作をくり返すことになる。
それ故に、例えば、前記A1がFFFFであり、またB
、が0001であったと仮定し、これらをそのままで減
算すると、位相差ΔP、はぐ1式となる。
明らかに、これは負数になっている。
ΔP、 = B、 −A。
= 0001 − FF’FF   ・・・・・・ぐ1
)しかし、第5図の構成によれば、フリーランニングカ
ウンタ21が満桁−すなわら、FFFFになり、000
0 K戻ると桁上げ検出器28がこの桁姦扛を検出して
、ナ1加算器26の最上位桁に1を供給する。
したがって、ナ1加算器26の出力は(10000+B
、)となる。すなわち、前の例ではB、の値0001を
10001に増加させる。それ故K、ナ1減算器27に
おいて実行される減痺は@式のようKなり、その差が負
になることが防止される。
ΔP、 = 8.− A。
= 1(1001−FFFF   ・・・−・03以上
のよ5FCして得られた当初の位相差ΔP、は、ナ6レ
ジスタ29に記憶される。また、一方φルジスタ24に
記憶された値A、は、ナ4レジスタ30に転送され、記
憶される。そのmA、は、後に、周期ΔTを演算するた
めに用いられる。
つぎK、周波数Faの第2番目のパルスが才子回路26
を介して入力されると、その立上り時の7リーランニン
グカウンタ21のカウント値A2がすルジスタ24に記
憶される。引きつづいて、周波数Fbの第2番目のパル
スが才子回路23を介して入力されると、その立上り時
の7リーランニング21のカウンタ値B2がす2レジス
タ25に記憶される。
そして、カウント値AI+ Blに関して前述したのと
同様にして、両カウント値A2* n、の差(B、、−
A2)−すなわち、位相差ΔP、が、ナ1減片器27に
おいて演算される。このようにして求められた位相差Δ
P2は、コンパレータ31に供給される。
コンパレータ61は、さきにす6レジスタ29K[Ii
2憶された当初の位相差ΔP、と、新たに演痒された位
相差ΔP、とを比較し、これらがある予定位相差範囲内
にあるかどうかを判定する。
25− 位相差ΔP、が、予め決められた予定位相差範囲内に入
っていないときは、さらKつぎの波形について位相差Δ
P、が演算され、同様の比較が行なわれる。このような
位相差の検出演算および比較がつぎつぎにくり返される
前に述べたように、周波数Faのに番目の波形と周波数
Fbの(k+1)番目の波形との位相差ΔPkは、ある
時間後K、当初の位相差ΔP、に対して予定位相差範囲
内に入るようになる。このような状態になったとき、コ
ンパレータ51が出力を発生する。
コンパレータ31の前記出力はシーケンス制御部35に
供給される。シーケンス制御部65は、前記出力に応答
し、その時にすルジスタ24に記憶されている値Akを
、ナ2加算器32に転送させる。ナ2」算器62の出力
−−すなわち、値Akはす2減算器35に供給され、そ
こで(Ak−AI)、すなわちΔTの演算が行なわれる
なお、前記す2加算器62は、ナ1加尊器26と同IK
、フリーラ/ニングカウンタ21の招電し時に、26− 値Akの最上位桁に1を加算し、ナ2減算器63におけ
る減算結果が負にならないようにするものである。
以上のようにして求められた周期ΔT−すなわち、ナ2
減算器630出力ΔTは、流f演算器(図示せず)K供
給され、ijO記Kj式の閾鉤が行なわれ、その時のパ
イプ1内の流体(At、 b!が演孟ffされる、 ここで、下記の1)〜6)の条件の下(オ、「j11述
の同相検出法により、2つの周波数Fa、Fbの周波数
差ΔFの周期を計測する場合の+F* 1M二と)91
費時間を求めてみると、つぎのようになる、。
1)目 標 精 度  ±1%以下 2)空気流量θ 1.75 X 10 = (*//抄
)6)吸入管断面jj* A   1.964 X 1
0−3(+u”)4) 音   速   C340(m
/抄)5) 送受信器取付角os5.tsc度)6)送
受信器取付距*    0.09434  Cm)シン
グアラウンド法で発振する周波数は、Ifll li己
の(9)に)式により Fa = 6616.2  (Hz) Fb  = 3597.8  (Ilz)である。した
がって、周波数差ΔFは ΔF=Fa−F’b = 3616.2−3597.8 = 15.4  (
Hz)であり、また周期ΔTは =10a  −64935(yyi秒)となる。
すなわち、この場合の#t l1lll ?#度は0滲
式であられされる。
一〇、43  (%)    ・・・・・・ (ハ)ま
た、この場合の所要計測時間は65(m秒)となる。
いままでの説明から明らかなように、同相検出法を用い
て、シングアラウンド法で得られる2っの発振周波数F
a、Fbの差ΔFの逆数−すなわち、周期ΔTを直接計
測するようにすれば、1F測精度および基準クロック周
波数の面ではii1′!1表の仕様もしくは性能を満足
することができる。
しかし、所要計測時間は、第1表の仕様の6倍以上にな
っており、車載用内燃機関に用いるためには、その短縮
が必要である。
シングアラウンド法によって流体流量をu1測する場合
K、測定精度を劣化させることなしに、所要計測時間を
短縮するためには、第2図および第3図を参照して前述
したように、各発振ループ系における発振周波数をてい
倍してやればよい。
周波数てい倍手段としてPLL回路な用い、かつ同相検
出回路を採用した場合の、前記提案による超音波流を計
の一構成例のブロック図を、第6図に示す。
第6図において、@1図と同一の符号は同一部分を示し
ており、50は第5図に示した同相検出回路、51は乗
算器、52は流量演算器である3、また、第6図中の1
1a〜14a、 llb〜14bは、それぞれ29− 添字a、bを除いた符号11〜14で示された第2図の
各ブロックと同一または同等のものであり、それぞれが
PLL回路を構成する、 既に説明したところから明らかなように、各発振ループ
系2a〜6aおよび2b〜6bは、ソングアラウンド法
により、それぞれ周波数FaおよびFbで発振する。こ
れらの信号は、それぞれ対応して設けられているPLL
1路の位相検波器11m、11bに如えられ、nてい倍
される。
そして、nてい倍されて、各周波数がそれぞれn−Fa
、n*Fb になった信号が、同相検出回路50に供給
され、そこで画周波数の差n (Fa −Fb)の逆数
に等しい周期ΔT′がその出力として求められる。
すなわち、前記ΔT′はQ4式であられされる。したが
って、求める周期ΔT は、乗算器51において09式の演算を行なうことによ
って得られる。
30− ΔT == n ・ΔT′       ・・・・・・
 (ハ)乗算器51の出力ΔTは、流址演讐器52に供
給され、前記(ホ)式の演算が行なわれ、その11!J
のバイフ゛1内の流体流目が演任される。
第6図に示した構成例において、分周カウンタ14a、
14bの分周比nをIOK選んだとすると、周期ΔT′
は、 04式から明らかなように、周期ΔTの1/1o
、すなわち65m秒となる。
それ故に、この構成例による場合のJ9【要田側時間は
、6.5m秒となり、第1表の要求を十分に満たすもの
となる。なお、この場合の11t 1ll114’#度
は、同相検出回路の説明に関して述べたのと同じrl、
43%であり、第1表の要求を満たしていイ)。
以上の説明から明らかなように、前記のl〃案によれば
、つぎのようなすぐれた効果を達成する超音I&流t#
t′を実現することができる。
1 計測確度を落さずに計測時間が短縮できる。
2、 基準クロック周波数を低(することができる。
しかしながら、第6図の構成にJ:る超音波t&綾計で
は、超音波の送信器と受信器が2組必要となるため、構
造が複雑化すると共に信頼性が低下し、コストの増加を
もたらすなどの欠点がある、。
本発明の目的は、第6図の構成による効果を損なうこと
なしK、前述の欠点を改善することのできる超音波流量
針を提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明においては、超音
波の送信および受信の両機能を兼ね備えた送受信器を用
い、これらを切換えて作動させるようにしている。
以下に1図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第7図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、第6図と同一の符号は同一または同等部分
をあられしている。
第7図において、20および40は、これら両者を結ぶ
線がパイプ1を横切るように、互いに対向配置された1
対の超音波送受信器(以下、単に送受信器と略する) 
、53a、 55bは波形整形器4a。
4bとモノマルチバイブレータ5a、5bとの間に、そ
れぞれ配設されたゲートである。
また、54a、54bは位相検波器11a、  11b
とローパスフィルタ12a、12bとの間に、それぞれ
配設されたアナログゲート、55はモノマルチバイル−
タ5a、5b、ゲート53a、53bお」:びアナpグ
ゲ−)54a、54bなどの動作タイミングを11川岬
するための/−ケンス制御Rテh 偕、明らかなように
1モノマルチバイア’L/−夕5a−l@幅器6a−送
受信器40−1呆受イバン::; 211−一波形幣形
器4a−ゲート53a −モノマルチバイブレータ5a
□1:りなるループは、ノングアラウンド法における第
1の発振ルーツ°糸を形成(−ている。
一万、モノマルチバイブレータ511−一増幅器6b−
送受信器2〇−送受信1’440−−−−波形イiに形
器4 b −’i’ −) 55 b−モノマルチバイ
ブレータ5bよりなるループは、ンングアノウンド法に
」dける第2の発(辰ループ系を形成している。。
また、位相検波器11 m 、 11 b 、  アナ
ログゲート54m、54b、  ローパスフィルタ12
m、12b、’dlL圧制御発振器13a、13b、お
よび分周カウンタ14a。
33− 14bよりなる各ルーズは、それぞれ第1および第2の
PLL回路を形成している。
つぎに、第7図の実施例の動作を説明する。なお、ここ
では、図中岐点様で示した分周カウンタ14a、 14
b、および乗妹器51は省略され−(いるものとする。
まず、ゲート55aが開かれている状M、Qで、モノマ
ルチパイプレーク5aがトリガされると、その出力パル
スはMa幅器6aを介して送受酒器40に供給される。
送受信器40かも、パイプ1内の流体に同けて超「波が
発射される。
前記超音波は、送受信器40で受信されて再び電気的な
パルス信号に変換され、彼形督形器4aおよびゲート5
3aを峠て、モノマルチバイブレータ5aに、トリガ信
号として供給される。
以上のようにして、第1の発振ループ系において、/ン
グアラウンド法忙よる発振周波数Faの信号が得られる
。なお、このとき、第2の発振ループ系のゲート56b
は閉じられているので、第2の発振ルーズ系の動作は禁
止されている。
34− 第1の発振ループ系の発振周波数Faの信号は、第1の
PLL回路の位相検波器if a K イJL給される
このとき、アナログゲー)54aは開かれている。
したがって、周知のように、第1のP L L 的I 
Mの′電圧制御発振器13aは、前記シングアラウンド
周波数Faの信号を発振出方する3゜ ここで、シーケンス制御部55からの制側1信号により
、アナログゲート54aを閉じると、ローパスフィルタ
12a内のコンデンサに蓄積さJlてぃた′重荷がその
まま保持(記憶)されるようV/、【る。
このため、モノマルチバイブレータ5aからの発振出力
が無(なっても、第1のP丁、5回路の電圧制御発振器
15aは、その直前の発振周波数Ii’aの信号を引き
つづいて発振出力する。前記発振周波数Fmの信号は、
同相検出回路50に供給される。
シーケンス制御部55からの制御信号によって、ゲート
53aが閉じられると、第1発嵌ループ系は、そのシン
グアラウンド動作−すなゎし〕、発条を停止する。
引きつづいて、ンーケンス?1lIII91部55がら
の制御信号により、ゲート56bが開かれ、モノマルチ
パイプレーク5bがトリガされる、これにより、第1の
発振ルーズ系に関して前述したのと全く同様にして、第
2の発振ループ系がシングアラウンド動作を開始し、周
波数Fbで発振する。
前記発振周波数Fbの信号は、第2のPLL回路の位相
検波器11bK/I[Iえもれる。第20PLL回路は
、同じ周波数Fbの信号を発振出力し、これが同相検出
回路50に供給される。
@1のPLL回路に関して前述したように、第20PL
L回路においても、アナログゲート54bが閉じられる
と、このPLL回路の発振周波数Fbは一定に保持(記
憶)される。
以上から明らかなように、同相検出回路5oには、第1
および第2の発振ループ系による周波a FaおよびF
bの信号が同時に供給されるので、第6図に関して前述
したようKして、2つの周波数の差ΔF’ (= Fa
 −Fb )の逆数ΔTが求められる。
さらK、前記逆数ΔTから、その時のパイプ1内の流体
の流tQが前記に)式から求められる。
また、第7図に点線で示した1/n分周カウンタ14a
、14bを、それぞれのP L 5回路のルー・ノ“内
に配置し、′電圧制御発振器13a、15bの発振周波
数を、それぞれ入力周波数1i’B、[+″l)のn倍
に選定しておけば、同相検出回路50には、11・II
′aお」:びn−Fbの周波数の信号が供給され6゜こ
のように構成しておけば、第6図に関する説明からも明
らかなように、所要検出時間を1/nに短縮することが
できる。なお、この場合は、第7図に点線で示した乗算
器51が必要となることは明らかであろう。
以上の説明から明らかなように1本発明に、1:れば、
第6図の装置によるつぎのような効果、(+1 i!を
測梢度を落さずにMl−副時間が短縮で1ざる。
(2)基準クロック周波数を低くすることができる3゜
の他に1さらに、超音波送受信器が1組で済frので、
構成が簡単になり、信頼性の向上やコス]・低減が達成
されるというすぐれた効果が実現される。
なお、以上では、本発明のM1音波流哨計を単位論理素
子の組合せとして構成した例のみKついて57− 説明したが、当業者には容易に理解されるように、本発
明は、マイコンなどの電子計痒機を用いて実施すること
もできるものである。また、周波数てい倍回路としては
、PLL回路以外のものを用いることもできることは明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はノングアラウンド法による従来の超音波流1計
の概略ブロック図、第2図はPLLI!18IwIのブ
ロック図、第3図は第2図の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第4図は同相検出法の動作原理を説明する
ためのタイムチャート、第5図は同相検出回路のブロッ
ク図、第6図は本発明者らが提案した超音波流11計の
ブロック図、第7図は本発明の一実施例の概略ブロック
図である。 1・・・パイプ、  2a、2b・・・超音波送信器、
6a、6b・・・超音波受信器、 4a、4b・・・波
形整形器、  5a、5b・・・モノマルチバイブレー
タ、 11a、 11 b −位相検波器、12a、1
2b・・・ローパスフィルタ、58− 13 a 、 13b ・・・′i[tIEmlJ御発
振器、 14 a 、 141) −1/n分周カウン
タ、 50・・・同相検出回路、51・−・乗算器、 
り2−A i 頷n器、 56a、53b・・・ゲート
、 54 a 、 54 )) ・= ’7ツーLJク
ゲート、55 ・= 7−ケンス’iuリイjil都代
理人弁理士 )P−木 、1”1 人//11名 39− 才1図 才2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(−1>被測定流体をはさんで、互いに対向する
    ように配置され、前記流体に回けて交互に超音波を発射
    し、かつ受信する一対の超音波送受信器と、各一方の超
    音波送受信器の出力信号に応答してパルス信号を発生し
    、これをそれぞれ他方の超音波送受信器に供給する手段
    とよりなり、シングアラウンド法によって発振出力を生
    ずる第1および第2の発振ループ系、 (口J@記配糖および第2の発躯ループ系の一万が作動
    しているとき、他方の発振ループ系の作動を禁止する手
    段、 e→前記第1および第2の発振ループ系において発掘さ
    れた出力を予定時間の間床持記憶する手段、 に)一方の発振ループ系の出力パルス信号、およびこれ
    に引つづいて発生される他方の発振ループ系の出力パル
    ス信号の位相差(または時間差)を検出する手段と、前
    記位相差(または時間差)の変動の一周期を計測する手
    段と[りなる同相検出回路、ならびに りう前記同相検出回路において得られた一周朋の時間、
    前記一対の超音波送受信器間の距離、被測定流体の断面
    積、前記一対の超音波送受信器を結ぶ直線の、流体流路
    に対してなす角度に基づいて、流体流量を演算する流量
    演算器、(へ)を具備したことを特徴とする超音波流量
    計。 (2j(11被測定流体をはさんで、互いに対向するよ
    うに配置され、前記流体に向けて交互に超音波を発射し
    、かつ受信する一対の超音波送受信器と。 各−万の超音波送受信器の出力13号に応答してパルス
    信号を発生し、これをそれぞれ他方の超音波送受信器に
    供給する手段とよりなり、シングアラウンド法によって
    発振出力を生ずる第1および第2の発振ループ系、 (ロ)前記第1およびM2の発振ループ系の一方が作動
    しているとき、他方の発振ループ系の作動を禁止する手
    段、 (ハ)前記第1および第2の発振ループ系にiaいて発
    振された出力をnてい倍し、これらをそれぞれ予定時間
    の間保持記憶する手段、 に)−万の発振ループ系の発振出方をnてぃ倍した出力
    パルス信号、およびこれに引つづいて発生される他方の
    発振ループ系の発(縁由力を!lてい倍した出力パルス
    信号の位相差(または時間差)を検出する手段と、前記
    位相差(f、たけ時間差)の変動の一周期を計測する手
    1りとよりなる同相検出回路、ならびに ←9前He同相検出回路において得られた一周1υ1の
    時間をnてい倍する乗′S器、 (へ)前記乗算器の出力、前記一対の超音波送受信器間
    の距離、被測定流体の断面積、前記一対の超音波受信器
    を結ぶ直線の流体(At、路に対してなす角度に基づい
    て、流体流量を演宵する流曖演算器、 (ト)を具備したことをry徴とする超音波流量計。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002543423A (ja) * 1999-04-28 2002-12-17 ジラッド システムズ (1990) リミテッド 高精度測定方法及び装置
EP2511673A1 (de) * 2011-04-13 2012-10-17 Hydrometer GmbH Verfahren zur Messung von Durchflussmengen nach dem Prinzip der Ultraschalllaufzeitdifferenz

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4948351A (ja) * 1973-04-03 1974-05-10

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